DIO

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DIO - (2009/01/24 (土) 18:44:53) の1つ前との変更点

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&bold(){WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!} &bold(){無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!無駄アッッッ! } **DIO(ディオ) [[ミステリアスパートナー]]No.8。古城ルートの二番目のボス。[[ジョジョの奇妙な冒険]]、1部と3部のラスボスである。 そのカリスマ的言動から、極悪人にも関わらず、最近知った若い世代から原作の連載中に魅せられたおじさん世代まで 「様」付けで呼ばれ、幅広い読者たちに高い人気を誇る、マンガの歴史に残る悪役キャラのひとりである。 本名は&bold(){ディオ=ブランドー}。19世紀のイギリスで貧民の子として生まれるが、 縁あって由緒正しい貴族・ジョースター家に養子として迎えられ、そこの一人息子である主人公ジョナサン・ジョースターと共に少年時代を過ごす。 強烈な野心と、それに見合った優秀な才能を持つワルな青年に成長するが、ジョースター家の財産を乗っ取ろうと巡らせた陰謀をジョナサンらに破られ、 逆に追い詰められてしまったことで超古代の謎のアイテム・[[石仮面]]を使い、極悪非道の&bold(){吸血鬼DIO}へと転生する。 結局第1部ではジョナサンとの激戦に敗れるが、頭部のみの姿で生き残り、後日にジョナサンが乗った豪華客船を襲撃。 その襲撃によって客船は大破、ジョナサンともども大爆発に巻き込まれ相討ちのように終わった。 しかしそれでDIOが死んだわけではなく、ジョナサンの胴体(首から下)を奪って生き延び、海の奥底で眠っていただけだった。 そして100年以上の歳月を経て、20世紀後半に海から引き上げられた棺から復活を遂げ、その人外の能力やカリスマ性によって多くの手下を操り、世界を支配せんと暗躍する(ジョジョ3部)。 第1部ではディオ、第3部以降ではDIOと分けて表記することが多い。 [[スタンド]](幽波紋)、[[ザ・ワールド]]を使うのは3部である。(というかスタンドが出てきたのは3部から) ザ・ワールドで止められる時間は基本的に5秒程度であるが、肉体と同じ血脈のジョースターの血を吸って覚醒した後はさらに伸びる。 最終的には9秒間止められるようになったが…… 第3部ラストで完全敗北―消滅したものの、第4部以降もさまざまな形で主人公たちと関わり続ける、シリーズを通しての敵役と言える。なお、第6部の時点で4人の子持ちだということが判明する(内ひとりは第5部の主人公であるジョルノ・ジョバァーナである)。 新シリーズである第7部を除き、名前だけでも&bold(){ジョジョシリーズ皆勤賞}だったりする(第2部でも名前だけは出ており、ジョセフの父を殺害したのはDIOの部下の残党であるゾンビである)。 また、パラレルワールドを舞台にしている第7部では「ディエゴ・ブランドー」(こちらはDioと表記する)という名前・性格・容姿が非常に酷似した人物が登場している。英国きってのジョッキーで、主人公であるジョニィとジャイロのライバルとして登場し何度も対決する。 最初はあくまで天才騎手としての登場だったが、「聖人の遺体」の一部を入手したことによってフェルディナンド博士のスタンド「スケアリー・モンスターズ」を引き継ぎ、現在はスタンド使いとなっている。こちらは自身や他の生物を恐竜に変化させるスタンドで、ザ・ワールドとはまったく別の能力である。 DIO関連には有名な名言(珍言)がかなり多く、「[[あ、ありのまま 今起こった事を話すぜ・・・>あ…ありのまま今~]]」のように ニコニコRPG内に登場するものもある。 もっとも、ジョジョの奇妙な冒険にはシリーズを通してこのような印象的な台詞が多いのだが。 名前の由来には諸説あるが、イタリア語で神をを意味する[[DIO]]、ロックミュージシャンのDIO、ホンダ製のスクーター「ディオ」(第3部の家出少女に「バイクの名前か?」とツッコまれるシーンがあり、また息子のジョルノに関しても同名のスクーターがある)あたりから命名したと思われる。 戦闘時に流れるBGMはアーケード及びPS・DCで発売された格闘ゲーム 「&bold(){ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産}」の「&bold(){DIOのテーマ}」。 またグラフィック・ボイス共に同ゲーム及び、フリー格闘ツール「[[M.U.G.E.N]]」に使用するためにコピーされた物。 原作同様に時を止められる(いわゆる超必ケージを全て消費するが)等高い性能を持ち、 各種MUGEN動画でも、[[紙>神人]]や[[蜘蛛>スパイダーマ]]をも凌ぐ大物として登場する事が多い。 余談ではあるが、体験版においてDIOの音声データを消し忘れたまま配布してしまい、彼の登場は動画前からほぼ確定となっていた。 ニコニコRPGでは太陽光に弱いという設定どおり、光属性が弱点。ただしスタンドの方は弱点ではない。 &bold(){『太陽エネルギー』}の塊という設定のあるロックバスターを受けても蒸発したりしないのは、本物の太陽光ではないからだろう、多分。 動画版の際のザ・ワールド裏話 #region(close) 動画で[[ザ・ワールド]]を理不尽なほど連発したため、一部に「ミスパ最強はDIO」「DIOはあとで出すべきだった」等と言われ、 あろうことか未だ他のミスパ戦でのコメでも荒らしが出るほどだが、連発した原因は録画用の設定である。 以下20話での[[SD2]]氏のコメより >なぜか、ボスがあの技を全然使ってこなかったので、確率上げたのに、 >それでもあんまり使ってくれなくて、諦めて録画したら、逆に必要以上に連打してくるという鬼畜ッぷりでもう涙目 しかし、いざ完全版が配布されると、&bold(){動画での盛り上がりが嘘のような弱さ}でプレイヤーを違った意味で絶望させた。 その原因は時間停止をあまり使ってこないことだろう。 時間停止の使用頻度は動画版と同じでも十分バランスがとれているとの声も多い。 強制イベントである最初の2回以外1度も時間停止を使われることなく倒してしまい、「えっ、これで終わり?」と拍子抜けしてしまったプレイヤーもいることだろう。 現在ではザ・ワールドの使用率が上方修正されているため、一筋縄では勝てなくなっていることだろう。 #endregion 倒した後の獲得金が2000円とボスなのにやたらと少ないのは、彼が貧民の生まれだからだと思われる。 しかし配布版においては10000円と、本来50%であるはずなのに何故か5倍も落とす。動画版が設定ミスだったのだろうか? #endregion 動画では使用してこなかった第1部に関連する技 #region(close) &bold(){空裂眼刺驚} 読み方は「スペースリパー・スティンギーアイズ」。目から高圧で体液を射出する技で、ジョナサンに致命傷を負わせた。何の説明もないと、[[目からビーム>http://www5.atwiki.jp/nicorpg/pages/139.html]]にしか見えないが、水圧カッターの原理である。 原作の第3部DIO戦ではザ・ワールドがあったためか全く使用しなかったが、格闘ゲームでは必殺技として登場した。 ちなみに名付けたのはDIOではなく、第2部で同様の技を使用したストレイツォである。よってDIOがこの名前で使用するのは微妙に違和感が残る。 &bold(){気化冷凍法} 自身の体に触れた物の水分を気化させることによって熱を奪い瞬時に凍らせる技。吸血鬼の弱点である波紋は血液の流れをエネルギーにしているため、血管ごと凍らせることによって波紋エネルギーを流さない。 最終戦においては[[ダイアーさん>http://www5.atwiki.jp/nicorpg/pages/1753.html]]の体全体を一瞬のうちに凍らせることまで出来るようになり、攻防一体の技となった。 ジョナサンはこの戦法を、手袋に火をつけた波紋疾走で打ち破った。 ちなみにこちらも第3部DIO戦では全く使わなかった。 首から下のジョナサンの肉体がなじまなかったからと考えられているが、波紋ではなくスタンドで殴りあっているので使う必要がなかったのだろう。 &bold(){WRYYY} 石仮面によって目覚めた吸血鬼及び屍生人(ゾンビ)の雄叫び。この独特な雄叫びはジョジョの中でも印象的なセリフの一つである。 「ウリイイイ」と読み、作者は巻き舌で発音するイメージで使っている。 第1部ではUREEYYYと表記されており、WRYYYは第3部以降の主な表記である。 また、第5部に登場したDIOの息子、ジョルノも使っているが、「ウリャーー」と読む。 &bold(){吸血} 吸血鬼の名の通り人間の血を吸うのだが、肉体を自在に操作できるので口からだけでなく指の先からでも血を吸うことができる。 吸血鬼の体はとてもエネルギーを消費する。そのため人間の生き血を吸い続けることで不老不死の体を保つことができ、傷ついた体も修復できる。 また、吸血鬼の血には他の生物を吸血鬼化させるエキスが含まれており、死体や生き血を吸いつくした体に流せば吸血屍生人を生み出し、生きてる人間に流せば低レベルではあるが吸血鬼を生み出すことができる。 ロックマンやミクはともかく、リョウやアリスは大丈夫だろうか…? #endregion 初登場時の表記は「金髪の男」 ↓DIO様の雄姿は15:00から。 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2066576) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1861169) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm539907) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm769350) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2125685) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4028562) おまけ:歴代のDIOを演じた声優 [[緑川光>マスク・ザ・斉藤]](ゲーム、映画版Part1) 野島健児(ゲーム版Part1少年期) 田中信夫(OVA版Part3) 千葉一伸(ゲーム版Part3)<ニコニコRPGやmugenの声はこの人。 [[若本規夫>魔王アナゴ]](CDドラマ版Part3) ※千葉氏を含め、ニコニコでは「ゲーム版の配役が一番ハマっている!」という評判がコメントによく見られる。 #aa{{ 三三三三三三三  (     |     ニコ厨共! 三三三三三     ))    | 三三三三)ミ,((^^彡ミ彡  /    きさまッ! 三三三三 ((三三  6)彡//\ 三三三∩三ミl三三  /ミ彡 /) |  見ているなッ! 三三三|彡ミ三l三 / \ / /、 | 三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、\ 三 /二 /ミ ‐v-― ´/ )ミ/ / /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ 三/  ̄ /ミ   lミ   (_/ 三`´`´`´}}
&bold(){WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!} &bold(){無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!無駄アッッッ! } **DIO(ディオ) [[ミステリアスパートナー]]No.8。古城ルートの二番目のボス。[[ジョジョの奇妙な冒険]]、1部と3部のラスボスである。 そのカリスマ的言動から、極悪人にも関わらず、最近知った若い世代から原作の連載中に魅せられたおじさん世代まで 「様」付けで呼ばれ、幅広い読者たちに高い人気を誇る、マンガの歴史に残る悪役キャラのひとりである。 本名は&bold(){ディオ=ブランドー}。19世紀のイギリスで貧民の子として生まれるが、 縁あって由緒正しい貴族・ジョースター家に養子として迎えられ、そこの一人息子である主人公ジョナサン・ジョースターと共に少年時代を過ごす。 強烈な野心と、それに見合った優秀な才能を持つワルな青年に成長するが、ジョースター家の財産を乗っ取ろうと巡らせた陰謀をジョナサンらに破られ、 逆に追い詰められてしまったことで超古代の謎のアイテム・[[石仮面]]を使い、極悪非道の&bold(){吸血鬼DIO}へと転生する。 結局第1部ではジョナサンとの激戦に敗れるが、頭部のみの姿で生き残り、後日にジョナサンが乗った豪華客船を襲撃。 その襲撃によって客船は大破、ジョナサンともども大爆発に巻き込まれ相討ちのように終わった。 しかしそれでDIOが死んだわけではなく、ジョナサンの胴体(首から下)を奪って生き延び、海の奥底で眠っていただけだった。 そして100年以上の歳月を経て、20世紀後半に海から引き上げられた棺から復活を遂げ、その人外の能力やカリスマ性によって多くの手下を操り、世界を支配せんと暗躍する(ジョジョ3部)。 第1部ではディオ、第3部以降ではDIOと分けて表記することが多い。 [[スタンド]](幽波紋)、[[ザ・ワールド]]を使うのは3部である。(というかスタンドが出てきたのは3部から) ザ・ワールドで止められる時間は基本的に5秒程度であるが、肉体と同じ血脈のジョースターの血を吸って覚醒した後はさらに伸びる。 最終的には9秒間止められるようになったが…… 第3部ラストで完全敗北―消滅したものの、第4部以降もさまざまな形で主人公たちと関わり続ける、シリーズを通しての敵役と言える。なお、第6部の時点で4人の子持ちだということが判明する(内ひとりは第5部の主人公であるジョルノ・ジョバァーナである)。 新シリーズである第7部を除き、名前だけでも&bold(){ジョジョシリーズ皆勤賞}だったりする(第2部でも名前だけは出ており、ジョセフの父を殺害したのはDIOの部下の残党であるゾンビである)。 また、パラレルワールドを舞台にしている第7部では「ディエゴ・ブランドー」(こちらはDioと表記する)という名前・性格・容姿が非常に酷似した人物が登場している。英国きってのジョッキーで、主人公であるジョニィとジャイロのライバルとして登場し何度も対決する。 最初はあくまで天才騎手としての登場だったが、「聖人の遺体」の一部を入手したことによってフェルディナンド博士のスタンド「スケアリー・モンスターズ」を引き継ぎ、現在はスタンド使いとなっている。こちらは自身や他の生物を恐竜に変化させるスタンドで、ザ・ワールドとはまったく別の能力である。 DIO関連には有名な名言(珍言)がかなり多く、「[[あ、ありのまま 今起こった事を話すぜ・・・>あ…ありのまま今~]]」のように ニコニコRPG内に登場するものもある。 もっとも、ジョジョの奇妙な冒険にはシリーズを通してこのような印象的な台詞が多いのだが。 名前の由来には諸説あるが、イタリア語で神をを意味する[[DIO]]、ロックミュージシャンのDIO、ホンダ製のスクーター「ディオ」(第3部の家出少女に「バイクの名前か?」とツッコまれるシーンがあり、また息子のジョルノに関しても同名のスクーターがある)あたりから命名したと思われる。 戦闘時に流れるBGMはアーケード及びPS・DCで発売された格闘ゲーム 「&bold(){ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産}」の「&bold(){DIOのテーマ}」。 またグラフィック・ボイス共に同ゲーム及び、フリー格闘ツール「[[M.U.G.E.N]]」に使用するためにコピーされた物。 原作同様に時を止められる(いわゆる超必ケージを全て消費するが)等高い性能を持ち、 各種MUGEN動画でも、[[紙>神人]]や[[蜘蛛>スパイダーマ]]をも凌ぐ大物として登場する事が多い。 余談ではあるが、体験版においてDIOの音声データを消し忘れたまま配布してしまい、彼の登場は動画前からほぼ確定となっていた。 ニコニコRPGでは太陽光に弱いという設定どおり、光属性が弱点。また、ジョナサンに3度も火や爆発を使って倒されているためか炎にも弱い。ただしスタンドの方は弱点ではない。 &bold(){『太陽エネルギー』}の塊という設定のあるロックバスターを受けても蒸発したりしないのは、本物の太陽光ではないからだろう、多分。 動画版の際のザ・ワールド裏話 #region(close) 動画で[[ザ・ワールド]]を理不尽なほど連発したため、一部に「ミスパ最強はDIO」「DIOはあとで出すべきだった」等と言われ、 あろうことか未だ他のミスパ戦でのコメでも荒らしが出るほどだが、連発した原因は録画用の設定である。 以下20話での[[SD2]]氏のコメより >なぜか、ボスがあの技を全然使ってこなかったので、確率上げたのに、 >それでもあんまり使ってくれなくて、諦めて録画したら、逆に必要以上に連打してくるという鬼畜ッぷりでもう涙目 しかし、いざ完全版が配布されると、&bold(){動画での盛り上がりが嘘のような弱さ}でプレイヤーを違った意味で絶望させた。 その原因は時間停止をあまり使ってこないことだろう。 時間停止の使用頻度は動画版と同じでも十分バランスがとれているとの声も多い。 強制イベントである最初の2回以外1度も時間停止を使われることなく倒してしまい、「えっ、これで終わり?」と拍子抜けしてしまったプレイヤーもいることだろう。 現在ではザ・ワールドの使用率が上方修正されているため、一筋縄では勝てなくなっていることだろう。 #endregion 倒した後の獲得金が2000円とボスなのにやたらと少ないのは、彼が貧民の生まれだからだと思われる。 しかし配布版においては10000円と、本来50%であるはずなのに何故か5倍も落とす。動画版が設定ミスだったのだろうか? #endregion 動画では使用してこなかった第1部に関連する技 #region(close) &bold(){空裂眼刺驚} 読み方は「スペースリパー・スティンギーアイズ」。目から高圧で体液を射出する技で、ジョナサンに致命傷を負わせた。何の説明もないと、[[目からビーム>http://www5.atwiki.jp/nicorpg/pages/139.html]]にしか見えないが、水圧カッターの原理である。 原作の第3部DIO戦ではザ・ワールドがあったためか全く使用しなかったが、格闘ゲームでは必殺技として登場した。 ちなみに名付けたのはDIOではなく、第2部で同様の技を使用したストレイツォである。よってDIOがこの名前で使用するのは微妙に違和感が残る。 &bold(){気化冷凍法} 自身の体に触れた物の水分を気化させることによって熱を奪い瞬時に凍らせる技。吸血鬼の弱点である波紋は血液の流れをエネルギーにしているため、血管ごと凍らせることによって波紋エネルギーを流さない。 最終戦においては[[ダイアーさん>http://www5.atwiki.jp/nicorpg/pages/1753.html]]の体全体を一瞬のうちに凍らせることまで出来るようになり、攻防一体の技となった。 ジョナサンはこの戦法を、手袋に火をつけた波紋疾走で打ち破った。 ちなみにこちらも第3部DIO戦では全く使わなかった。 首から下のジョナサンの肉体がなじまなかったからと考えられているが、波紋ではなくスタンドで殴りあっているので使う必要がなかったのだろう。 &bold(){WRYYY} 石仮面によって目覚めた吸血鬼及び屍生人(ゾンビ)の雄叫び。この独特な雄叫びはジョジョの中でも印象的なセリフの一つである。 「ウリイイイ」と読み、作者は巻き舌で発音するイメージで使っている。 第1部ではUREEYYYと表記されており、WRYYYは第3部以降の主な表記である。 また、第5部に登場したDIOの息子、ジョルノも使っているが、「ウリャーー」と読む。 &bold(){吸血} 吸血鬼の名の通り人間の血を吸うのだが、肉体を自在に操作できるので口からだけでなく指の先からでも血を吸うことができる。 吸血鬼の体はとてもエネルギーを消費する。そのため人間の生き血を吸い続けることで不老不死の体を保つことができ、傷ついた体も修復できる。 また、吸血鬼の血には他の生物を吸血鬼化させるエキスが含まれており、死体や生き血を吸いつくした体に流せば吸血屍生人を生み出し、生きてる人間に流せば低レベルではあるが吸血鬼を生み出すことができる。 ロックマンやミクはともかく、リョウやアリスは大丈夫だろうか…? #endregion 初登場時の表記は「金髪の男」 ↓DIO様の雄姿は15:00から。 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2066576) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1861169) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm539907) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm769350) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2125685) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4028562) おまけ:歴代のDIOを演じた声優 [[緑川光>マスク・ザ・斉藤]](ゲーム、映画版Part1) 野島健児(ゲーム版Part1少年期) 田中信夫(OVA版Part3) 千葉一伸(ゲーム版Part3)<ニコニコRPGやmugenの声はこの人。 [[若本規夫>魔王アナゴ]](CDドラマ版Part3) ※千葉氏を含め、ニコニコでは「ゲーム版の配役が一番ハマっている!」という評判がコメントによく見られる。 #aa{{ 三三三三三三三  (     |     ニコ厨共! 三三三三三     ))    | 三三三三)ミ,((^^彡ミ彡  /    きさまッ! 三三三三 ((三三  6)彡//\ 三三三∩三ミl三三  /ミ彡 /) |  見ているなッ! 三三三|彡ミ三l三 / \ / /、 | 三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、\ 三 /二 /ミ ‐v-― ´/ )ミ/ / /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ 三/  ̄ /ミ   lミ   (_/ 三`´`´`´}}

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