「ドジリスの天空竜」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ドジリスの天空竜 - (2008/04/05 (土) 13:33:57) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
本来の名前は『オシリスの天空竜』で、王様(あるいは遊戯)所持の神のカード。
社長所持の『[[オベリスクの巨神兵]]』、闇マリク(原作キャラ)所持の『[[ラーの翼神竜]]』の3体で『三幻神』と呼ばれる。
これらはすべてデュエルモンスターズ考案者兼カードデザイナーであるペガサス・J・クロフォードによって生みだされたものの、
ペガサスの思惑以上の力を持ったためにエジプトの王家の谷に封印されていた。
能力値は攻撃力X000/守備力X000 ☆(レベル)10と、最上級のモンスター。
召喚するには、3体の生贄を捧げなければならない。
能力値のXの場所には、手札の数がリアルタイムで反映される。
つまり、オシリスの攻撃力と守備力は手札の数×1000ポイント。
何らかの方法で手札を増強できれば、攻撃力・守備力が共に6000を上回ることすらある。
また、「相手が場に召喚したモンスターの攻撃力か守備力に、2000ポイントのダメージを与える」という効果も持つ。
攻撃力か守備力が2000以下のモンスターは、オシリスの前に存在することすら許されないのだ。
このように書くとほぼ無敵に思われるかも知れないが、その特性上不安定な一面もあり、
そこに付け入られてしまうこともしょっちゅうである(この点については後述)。
必殺技は「超電導波サンダーフォース」。単に「サンダーフォース」と呼ばれることが多い。
オシリスには上下2つの口があるが、下の口からとてつもなく強力な柱状の雷を吐き出して攻撃する。
そして、相手モンスターの能力値に2000ポイントのダメージを与える効果の名前が「召雷弾」であり、
相手のモンスターをめがけて上の小さな口から雷の弾を吐き出す。
アニメなどで王様がよく使うカードでもあり、遊戯VS王の最終戦において、
王は三幻神全てを召喚し、遊戯を追い詰めた。
しかし、その特性である召雷弾を逆手に取られ、三幻神は1ターンで全滅する。
その他の神の足を引っ張る活躍?っぷりが印象に残ったニコニコユーザーの間で、
いつしか『&bold(){ドジ}リスの天空竜』(あるいは天然竜)と呼ばれるようになっていた。
なお遊戯と海馬の一騎打ちでモンスターを擬人化した動画があるが、
その中でもドジッぷりは健在で、ど派手なエフェクトと共に召喚されるも、
着地失敗して顔面をぶつけ、涙目になると言う雰囲気ぶち壊しのドジを発揮していた。
ちなみにこの天空竜、
-遊戯と敵対した初登場時、召雷弾の能力を逆手に取った戦術によりデッキ切れを招いて自滅
-バトルシティ決勝においてオベリスクの盾にされる
-王の記憶編において唯一ディアバウンドに能力を吸収される
-同編でゾーク・ネクロファデスの攻撃で一撃で葬り去られる(ラーは相殺した)
-続編『GX』において寮にその名前が使われるも、一番格下(扱いも最低)
…等々、ろくな目にあっていない可哀想な神様である。
といっても寮の名前についてはオベリスクブルーが最上なあたり、
[[オーナー>海馬 瀬人]]の意向があるようにも思えるが…
GX最終話ではネオスとともに俺たちの戦いはこれからだ!を披露した。
なお、オシリスはエジプトの神話における冥界の王。
ラーと比べると扱いが悪いのは神話においても同じだったりする。
ニコニコRPGにおいては、[[遊戯>武藤 遊戯]]が第2章の[[冥王]]撃破後に覚える特殊技。
強烈な全体攻撃に加え、原作通り「召雷弾」によるステータスダウンの付加効果がなされている。
まさに「神のカード」の名に相応しい破壊力を有しており、
本作品においては「ドジリス」の汚名を返上したといえるであろう。
**関連動画(主なニコニコ動画出演作品)
&exk(){&nicovideo(sm951922)}
&exp(){[[【遊戯王お題MAD】ドジリスのうた>http://www.nicovideo.jp/watch/sm951922]]}
&exk(){&nicovideo(sm394230)}
&exp(){[[遊戯王 遊戯VS社長をデフォルメ&擬人化してみた Part2>http://www.nicovideo.jp/watch/sm394230]]}
本来の名前は『オシリスの天空竜』で、王様(あるいは遊戯)所持の神のカード。
社長所持の『[[オベリスクの巨神兵]]』、闇マリク(原作キャラ)所持の『[[ラーの翼神竜]]』の3体で『三幻神』と呼ばれる。
これらはすべて創造主であるペガサス・J・クロフォードによって生みだされたものの、
ペガサスの思惑以上の力を持ったためにエジプトの王家の谷に封印されていた。
能力値は攻撃力X000/守備力X000 ☆(レベル)10と、最上級のモンスター。
召喚するには、3体の生贄を捧げなければならない。
能力値のXの場所には、手札の数がリアルタイムで反映される。
つまり、オシリスの攻撃力と守備力は手札の数×1000ポイント。
何らかの方法で手札を増強できれば、攻撃力・守備力が共に6000を上回ることすらある。
また、「相手が場に召喚したモンスターの攻撃力か守備力に、2000ポイントのダメージを与える」という効果も持つ。
攻撃力か守備力が2000以下のモンスターは、オシリスの前に存在することすら許されないのだ。
このように書くとほぼ無敵に思われるかも知れないが、その特性上不安定な一面もあり、
そこに付け入られてしまうこともしょっちゅうである(この点については後述)。
必殺技は「超電導波サンダーフォース」。単に「サンダーフォース」と呼ばれることが多い。
オシリスには上下2つの口があるが、下の口からとてつもなく強力な柱状の雷を吐き出して攻撃する。
そして、相手モンスターの能力値に2000ポイントのダメージを与える効果の名前が「召雷弾」であり、
相手のモンスターをめがけて上の小さな口から雷の弾を吐き出す。
アニメなどで王様がよく使うカードでもあり、遊戯VS王の最終戦において、
王は三幻神全てを召喚し、遊戯を追い詰めた。
しかし、その特性である召雷弾を逆手に取られ、三幻神は1ターンで全滅する。
その他の神の足を引っ張る活躍?っぷりが印象に残ったニコニコユーザーの間で、
いつしか『&bold(){ドジ}リスの天空竜』(あるいは天然竜)と呼ばれるようになっていた。
なお遊戯と海馬の一騎打ちでモンスターを擬人化した動画があるが、
その中でもドジッぷりは健在で、ど派手なエフェクトと共に召喚されるも、
着地失敗して顔面をぶつけ、涙目になると言う雰囲気ぶち壊しのドジを発揮していた。
ちなみにこの天空竜、
-遊戯と敵対した初登場時、召雷弾の能力を逆手に取った戦術によりデッキ切れを招いて自滅
-バトルシティ決勝においてオベリスクの盾にされる
-王の記憶編において唯一ディアバウンドに能力を吸収される
-同編でゾーク・ネクロファデスの攻撃で一撃で葬り去られる(ラーは相殺した)
-続編『GX』において寮にその名前が使われるも、一番格下(扱いも最低)
…等々、ろくな目にあっていない可哀想な神様である。
といっても寮の名前についてはオベリスクブルーが最上なあたり、
[[オーナー>海馬 瀬人]]の意向があるようにも思えるが…
GX最終話ではネオスとともに俺たちの戦いはこれからだ!を披露した。
なお、オシリスはエジプトの神話における冥界の王。
ラーと比べると扱いが悪いのは神話においても同じだったりする。
ニコニコRPGにおいては、[[遊戯>武藤 遊戯]]が第2章の[[冥王]]撃破後に覚える特殊技。
強烈な全体攻撃に加え、原作通り「召雷弾」によるステータスダウンの付加効果がなされている。
まさに「神のカード」の名に相応しい破壊力を有しており、
本作品においては「ドジリス」の汚名を返上したといえるであろう。
**関連動画(主なニコニコ動画出演作品)
&exk(){&nicovideo(sm951922)}
&exp(){[[【遊戯王お題MAD】ドジリスのうた>http://www.nicovideo.jp/watch/sm951922]]}
&exk(){&nicovideo(sm394230)}
&exp(){[[遊戯王 遊戯VS社長をデフォルメ&擬人化してみた Part2>http://www.nicovideo.jp/watch/sm394230]]}