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霊夢 - (2018/03/03 (土) 13:10:27) の最新版との変更点
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&bold(){良薬っていっても、飲んでみなけりゃわかんないけどね。}
*[[博麗 霊夢>http://thwiki.info/?%C5%EC%CA%FD%A5%B9%A5%EC%C5%AA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%BE%D2%B2%F0%2F1#kc9eaca2]](はくれい れいむ)
[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]と並ぶ[[東方Project]]作品の主人公。&bold(){主に空を飛ぶ程度の能力}。人間。
二つ名は「永遠の巫女」「楽園の素敵な巫女」等、作品によって色々。
番外編的な作品である「東方文花帖」を除く全ての作品で主役を張っている。
通称:紅白、''腋巫女''(袖が分離して脇が露出した特徴的な巫女服に由来)
東方Projectの舞台である[[幻想郷]]で起きた数々の異変を、
全て運と勘と天性の才能で解決してきたある意味一番恐ろしい人物。
暢気な調子とは裏腹に、[[幻想郷]]を守る博麗大結界を管理している重要人物でもあったりする。((その割には二次創作においては結構不憫な扱いが多かったりするが、それはまた別の話。))
彼女の有する「空を飛ぶ程度の能力」は、「何者にも縛られない」という意味も持つ。
つまり彼女はあらゆる重圧や威圧、圧力に対して無縁ということである。
どんな者にも(良くも悪くも)平等に接する((「宙に浮く程度の能力」と考えた方が解りやすい))ため、妙なのになつかれやすいようである。
また『[[東方香霖堂>森近 霖之助]]』では「霊夢は&bold(){物の価値という概念が無い、お金の価値も紙や金属でしかない}」とまで言われている。
でもお茶中毒。
博麗の巫女は幻想郷を維持する為に必要不可欠な存在であり、[[妖怪]]たちは彼女を倒してはならないことになっている。
とはいっても並の妖怪では束になっても適わない上に、倒して(殺して)しまうと博麗大結界がいずれ綻び、外の世界の人間達による幻想を拒絶・否定する力によって妖怪は滅亡してしまうとか。
また、人と妖怪が対等に戦えるように((妖怪が「博麗霊夢を倒し(殺し)てはならない」という制約を受けずに霊夢と戦えるようにするためのルールでもある。))[[スペルカード]]と[[弾幕ごっこ>弾幕]]のルールを制定したのも霊夢である。
[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]等が人間の身でありながら人外と対等に渡り合えているのはこのルールのおかげである((とはいえ、このルールはあくまで一般の人間とを比較してできたルールなので、人間でも魔理沙等の例外は並の妖怪とならガチでも対等に戦えるかもしれない。さすがにラスボスクラスともなればこのルールのおかげで対等な勝負ができているようなものかもしれないが。))。
それだけではなく、普段はのほほんとしているが潜在能力を含めれば幻想郷最強の可能性を有す。
ただ、その片鱗がかいま見られるのは原作でボスとして登場したときだけの話。
原作で彼女の本気が見られる日は来ない予定らしい(原作者のZUN氏曰く)。
名実ともに幻想郷の中心人物とも言え、それ故にちょっかいを出してくる存在も多く、
それらの引き起こした異変を解決するのがもっぱらの仕事になっている。
なお、多くの人外(少数だが人間も)が彼女に様々な理由で興味を持ち、
頻繁に[[博麗神社]]へと参拝したり、境内で宴会を催しているが(毎度片付け役は彼女)、
神社として肝心の賽銭箱は潤った事が余り無く、そこが唯一不満な様である((と言っても賽銭で生活している訳ではなく、妖怪退治などの収入でそれなりに裕福な生活をしている。賽銭を欲するのは賽銭に宿る信仰の力が主な理由で、上述の様に金銭本来の価値には余り興味がない。))。
同人サークル「舞風」による、あくまで非公式であるがプロの声優を起用した東方の二次創作アニメーション作品「夢想夏郷」では、
「[[ひぐらしのなく頃に]]」の[[竜宮レナ>レナ]]と同じく中原麻衣さんが声をあてている。
第4話の元ネタ「東方永夜抄」ではステージ4でボス役も務めた。
第4話開始直前の魔理沙の「霊夢のせいでとんだ足止めだぜ」という台詞と、
[[てゐ]]戦後に再度現れた時の「二回も仕掛けてくるなんてな」という台詞がそれ。
原作では中ボスとして現れた後、ある程度ダメージを与えると、
一度逃走して改めてステージボスとして戦闘を仕掛けてくる。
ちなみに自機キャラクターとして霊夢&[[紫]]の「結界組」か、
ニコニコRPGには登場しないが妖夢&幽々子の「冥界組」を選んだ場合は、
霊夢でなく魔理沙がステージ4でボスとして登場する。
その場合[[アリス>アリス・マーガトロイド]]の出番は無い。
最終章では、霊夢の着ている特徴的な服が[[琴姫]]用装備として出現する。
装備すると、霊夢の最もよく使われる[[スペルカード]]の[[夢想封印]]を習得可能。
本人は[[エンディング>最終話(エンディング)]]の会話に出てきたのみである。
その際のアイコンは東方萃夢想&緋想天のものである。
なお、[[テラカオス]]の一部として[[ゆっくり霊夢>ゆっくりしていってね!!!]]が登場している。
4話東方パートでまったく出番がなかったこと、服とスペルカード、ゆっくりなどの登場により
「永遠の一回休み」((永夜抄4面でボスとして登場する霊夢を倒した時の魔理沙の台詞「霊夢、永遠の一回休みだ。じゃあな。」が元ネタ。))などと途中までは言われていたが、最後の最後に本人が登場し、
結局割とフィーチャーされているキャラとなった。
エンディングで出番のなかった[[永遠亭]]組と比べれば、主人公の面目躍如といったところか。
**関連動画
&exk(){&nicovideo(sm2084400)}&exp(){[[お賽銭♥ちょうだい -歌詞付版->http://www.nicovideo.jp/watch/sm2084400]]}
&exk(){&nicovideo(sm98975)}&exp(){[[[東方]月夜を隠さない程度の能力?>http://www.nicovideo.jp/watch/sm98975]]}
&exk(){&nicovideo(sm3443815)}&exp(){[[【IOSYS】博麗神社町内会音頭【H264】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3443815]]}
&exk(){&nicovideo(sm1413044)}&exp(){[[たみ☆ふる巫女>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1413044]]}
余談だが、東方Projectがまだあまり有名では無かった時代、ラクガキ王国というゲームが発売された。
そのゲーム中に「ハクレイのミコ」というラクガキキャラクターが存在しているのだが、
実はこれ、ZUN氏本人が製作したものである(事実、製作者名の欄に「ZUN」と明記されている)。
ただ、出現条件が厳しく出会うにはかなり手間がかかる。
ラクガキ王国2にも登場。
ラクガキ王国にて登場する「ハクレイのミコ」
&exk(){&nicovideo(sm470719)}&exp(){[[ラクガキ王国 東方 ハクレイのミコ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm470719]]}
-他、東方動画多数。
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レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ れいむ
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らくえんの すてきな まんじゅう。 その あいくるしい
すがたで がいたの みんなを とりこにした。
わきを みせびらかしている みこは にせものだ!}}}
&bold(){良薬っていっても、飲んでみなけりゃわかんないけどね。}
**博麗 霊夢(はくれい れいむ)
[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]と並ぶ[[東方Project]]作品の主人公。
作中の舞台・[[幻想郷]]にある[[博麗神社]]の巫女で、主に&bold(){空を飛ぶ程度の能力}をもつ。種族は人間。
二つ名は「永遠の巫女」「楽園の素敵な巫女」等、作品によって色々。
通称:紅白、腋巫女(袖が分離して脇が露出した特徴的な巫女服に由来)
[[幻想郷]]で起きた数々の異変を、
全て運と勘と天性の才能で解決してきたある意味一番恐ろしい人物。
暢気な調子とは裏腹に、[[幻想郷]]を守る博麗大結界を管理している重要人物でもあったりする。((その割には二次創作においては結構不憫な扱いが多かったりするが、それはまた別の話。))
彼女の有する「空を飛ぶ程度の能力」は、「何者にも縛られない」という意味も持つ。
つまり彼女はあらゆる重圧や威圧、圧力に対して無縁ということである。
どんな者にも(良くも悪くも)平等に接する((「宙に浮く程度の能力」と考えた方が解りやすい))ため、妙なのになつかれやすいようである。
また『[[東方香霖堂>森近 霖之助]]』では「霊夢は&bold(){物の価値という概念が無い、お金の価値も紙や金属でしかない}」とまで言われている。
でもお茶中毒。
博麗の巫女は幻想郷を維持する為に必要不可欠な存在であり、[[妖怪]]たちは彼女を倒してはならないことになっている。
とはいっても並の妖怪では束になっても適わない上に、倒して(殺して)しまうと博麗大結界がいずれ綻び、外の世界の人間達による幻想を拒絶・否定する力によって妖怪は滅亡してしまうとか。
また、人と妖怪が対等に戦えるように((妖怪が「博麗霊夢を倒し(殺し)てはならない」という制約を受けずに霊夢と戦えるようにするためのルールでもある。))[[スペルカード]]と[[弾幕ごっこ>弾幕]]のルールを制定したのも霊夢である。
[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]等が人間の身でありながら人外と対等に渡り合えているのはこのルールのおかげである((とはいえ、このルールはあくまで一般の人間とを比較してできたルールなので、人間でも魔理沙等の例外は並の妖怪とならガチでも対等に戦えるかもしれない。さすがにラスボスクラスともなればこのルールのおかげで対等な勝負ができているようなものかもしれないが。))。
それだけではなく、普段はのほほんとしているが潜在能力を含めれば幻想郷最強の可能性を有す。
ただ、その片鱗がかいま見られるのは原作でボスとして登場したときだけの話。
原作で彼女の本気が見られる日は来ない予定らしい(原作者のZUN氏曰く)。
名実ともに幻想郷の中心人物とも言え、それ故にちょっかいを出してくる存在も多く、
それらの引き起こした異変を解決するのがもっぱらの仕事になっている。
なお、多くの人外(少数だが人間も)が彼女に様々な理由で興味を持ち、
頻繁に[[博麗神社]]へと参拝したり、境内で宴会を催しているが(毎度片付け役は彼女)、
神社として肝心の賽銭箱は潤った事が余り無く、そこが唯一不満な様である((と言っても賽銭で生活している訳ではなく、妖怪退治などの収入でそれなりに裕福な生活をしている。賽銭を欲するのは賽銭に宿る信仰の力が主な理由で、上述の様に金銭本来の価値には余り興味がない。))。
同人サークル「舞風」による、あくまで非公式であるがプロの声優を起用した東方の二次創作アニメーション作品「夢想夏郷」では、
「[[ひぐらしのなく頃に]]」の[[竜宮レナ>レナ]]と同じく中原麻衣さんが声をあてている。
「東方永夜抄」ではステージ4でボス役も務めた。
**ニコニコRPGでは…
結論からいえば極端に出番が少ない。
第4話の[[魔理沙]]の台詞は、行きがかり上彼女と戦っていたことを示唆している…のだが本人は登場しない。
最終章にてなぜか巫女服が出現。
同じ巫女である[[琴姫]]専用の装備で、装備すると霊夢の[[スペルカード]]である「[[夢想封印]]」を習得可能である。
ラスボス・[[テラカオス]]の一部には[[ゆっくり霊夢>ゆっくりしていってね!!!]]が登場。だが本人ではない。
霊夢本人は[[エンディング>最終話(エンディング)]]の会話でようやくの登場となった((ちなみにこのときのアイコンは東方萃夢想&緋想天のもの))。
4話東方パートでまったく出番がなかったこと、服とスペルカード、ゆっくりなどの登場により
「永遠の一回休み」((永夜抄4面でボスとして登場する霊夢を倒した時の魔理沙の台詞「霊夢、永遠の一回休みだ。じゃあな。」が元ネタ。))などと途中までは言われていたが、最後の最後に本人が登場し、
結局割とフィーチャーされているキャラとなった。
エンディングで出番のなかった[[永遠亭]]組と比べれば、主人公の面目躍如といったところか。
**余談・ラクガキ王国
余談だが、東方Projectがまだあまり有名では無かった時代、ラクガキ王国というゲームが発売された。
そのゲーム中に「ハクレイのミコ」というラクガキキャラクターが存在しているのだが、
実はこれ、ZUN氏本人が製作したものである(事実、製作者名の欄に「ZUN」と明記されている)。
ただ、出現条件が厳しく出会うにはかなり手間がかかる。
ラクガキ王国2にも登場。
-[[東方キャラ解説(外部リンク)>http://thwiki.info/?%C5%EC%CA%FD%A5%B9%A5%EC%C5%AA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%BE%D2%B2%F0%2F1#kc9eaca2]]
**関連動画
&nicovideo(sm2084400)
&nicovideo(sm98975)
nicovideo(sm3443815)
&nicovideo(sm1413044)
-他、東方動画多数。
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レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ れいむ
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らくえんの すてきな まんじゅう。 その あいくるしい
すがたで がいたの みんなを とりこにした。
わきを みせびらかしている みこは にせものだ!}}}