涼宮ハルヒの憂鬱

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涼宮ハルヒの憂鬱 - (2009/10/09 (金) 16:16:46) の最新版との変更点

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&bold(){ただの人間には興味ありません。} &bold(){この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところに来なさい。以上。} 原作・谷川流、イラスト・いとうのいぢによるライトノベル。レーベルは角川スニーカー文庫。 2003年に第8回スニーカー大賞<大賞>受賞。主人公・キョンによる独特な雰囲気の一人称形式や先の読めない展開が評価された。 同年6月に文庫の1巻が発売され、同時期に角川書店のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」で連載を開始。 現在までに長編・短編集合わせて9巻が刊行されている。 なお「涼宮ハルヒの憂鬱」は上記の賞の受賞作品ならびに文庫1巻のタイトル。 2巻以降は全て「涼宮ハルヒの○○(二字熟語が入る)」のタイトルになっており、一連の作品群は「涼宮ハルヒシリーズ」と呼称される。 最新刊となる予定の「涼宮ハルヒの驚愕」は当初2007年6月1日発売予定だったが、同年5月18日に発売の無期延期が発表。 以後2年以上経過した現在でも発売の目処は立っていない。 2006年に京都アニメーション制作によるテレビアニメが独立UHF局他で放送。 ハイクオリティな作画と、時系列シャッフルをはじめとする様々な仕掛けが話題を呼んだ。 また当時サービスを開始した動画共有サイト・YouTubeに本編がUPされた事で深夜アニメを普段観ない低年齢層からの支持も得るようになり、 動画共有黎明期に「ネットでアニメを見る」というスタイルをユーザーに定着させた先駆者的な存在である。 2007年に開設されたばかりの[[ニコニコ動画]]にも本編がアップロードされ長らく削除される事は無かったが、 2008年に入ると角川グループにより本編及びMADの削除が見られるようになった。 しかしその後角川グループが動画の宣伝効果を考慮した方針転換を見せた事で削除基準が緩和されたため、 現在も同社の「[[らき☆すた]]」などと同様MADの多くが残っている。(ただし本編の丸上げ等は当然ながら削除対象である) 原作のエピソードの一部をアニメ化しなかった事から続編及び未放送エピソードのアニメ化を求める声は大きかったが、 2007年7月7日に「新アニメーション((公式の表記。2009年版は再放送と新作の混在という特殊な放送形態や関係者の発言などから、厳密には『2期』ではないらしい))」の製作が発表された。 それ以降はスピンオフ作品として「[[涼宮ハルヒちゃんの憂鬱>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6139280]]」及び「[[にょろーん☆ちゅるやさん>ちゅるやさん]]」がYouTubeにて配信されたものの、 肝心の本編の2期については長らく放送予定が発表されなかった。 そんな中で2009年4月に「涼宮ハルヒの憂鬱、改めて」と称し再びアニメの放送が開始。 当初は1期を時系列順に再放送するものと思われていたが、同年5月21日(最速地域)の第8話にあたる放送で 2006年版でアニメ化が見送られた「笹の葉ラプソディ」が新作として放送。 これにより、2009年版が従来の旧作とこれまで未放送のエピソードを新たに制作したものが混在するアニメである事が明らかになった。 しかし新作として放送されたエピソードでは&bold(){全く同じ話を8回放送}(ただし演出などは毎回微妙に異なる)するなど、またしても賛否両論が巻き起こる問題作となった。 2010年春にはアニメ版の時系列での最終回「サムデイインザレイン」の後の話となる続編「涼宮ハルヒの消失」が劇場公開される予定。 **関連項目 ***キャラクター -[[キョン]] -[[涼宮 ハルヒ]] -[[長門 有希>暗黒長門]] -[[朝比奈 みくる>みくるビーム]] -[[古泉 一樹]] -[[谷口]] -[[ちゅるやさん]] ***用語 -[[みくるビーム]] -[[県立北高校]] -[[SOS団]] -[[神人]] -[[ハレ晴レユカイ]] -[[光の壁]] -[[閉鎖空間]] -[[WAWAWA忘れ物~]] -[[聖谷口領域]] -[[白石稔]] -[[●]] -[[God knows...]]
&bold(){ただの人間には興味ありません。} &bold(){この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところに来なさい。以上。} 原作・谷川流、イラスト・いとうのいぢによるライトノベル。レーベルは角川スニーカー文庫。 2003年に第8回スニーカー大賞<大賞>受賞。主人公・キョンによる独特な雰囲気の一人称形式や先の読めない展開が評価された。 同年6月に文庫の1巻が発売され、同時期に角川書店のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」で連載を開始。 現在までに長編・短編集合わせて9巻が刊行されている。 なお「涼宮ハルヒの憂鬱」は上記の賞の受賞作品ならびに文庫1巻のタイトル。 2巻以降は全て「涼宮ハルヒの○○(二字熟語が入る)」のタイトルになっており、一連の作品群は「涼宮ハルヒシリーズ」と呼称される。 最新刊となる予定の「涼宮ハルヒの驚愕」は当初2007年6月1日発売予定だったが、同年5月18日に発売の無期延期が発表。 以後2年以上経過した現在でも発売の目処は立っていない。 2006年に京都アニメーション制作によるテレビアニメが独立UHF局他で放送。 ハイクオリティな作画と、時系列シャッフルをはじめとする様々な仕掛けが話題を呼んだ。 また当時サービスを開始した動画共有サイト・YouTubeに本編がUPされた事で深夜アニメを普段観ない低年齢層からの支持も得るようになり、 動画共有黎明期に「ネットでアニメを見る」というスタイルをユーザーに定着させた先駆者的な存在である。 2007年に開設されたばかりの[[ニコニコ動画]]にも本編がアップロードされ長らく削除される事は無かったが、 2008年に入ると角川グループにより本編及びMADの削除が見られるようになった。 しかしその後角川グループが動画の宣伝効果を考慮した方針転換を見せた事で削除基準が緩和されたため、 現在も同社の「[[らき☆すた]]」などと同様MADの多くが残っている。(ただし本編の丸上げ等は当然ながら削除対象である) 原作のエピソードの一部をアニメ化しなかった事から続編及び未放送エピソードのアニメ化を求める声は大きかったが、 2007年7月7日に「新アニメーション((公式の表記。2009年版は再放送と新作の混在という特殊な放送形態や関係者の発言などから、厳密には『2期』ではないらしい))」の製作が発表された。 それ以降はスピンオフ作品として「[[涼宮ハルヒちゃんの憂鬱>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6139280]]」及び「[[にょろーん☆ちゅるやさん>ちゅるやさん]]」がYouTubeにて配信されたものの、 肝心の本編の2期については長らく放送予定が発表されなかった。 そんな中で2009年4月に「涼宮ハルヒの憂鬱、改めて」と称し再びアニメの放送が開始。 当初は1期を時系列順に再放送するものと思われていたが、同年5月21日(最速地域)の第8話にあたる放送で 2006年版でアニメ化が見送られた「笹の葉ラプソディ」が新作として放送。 これにより、2009年版が従来の旧作とこれまで未放送のエピソードを新たに制作したものが混在するアニメである事が明らかになった。 しかし新作として放送されたエピソード「エンドレスエイト」では&bold(){全く同じ話を8回放送}(演出などは微妙に異なる)するなど、またしても賛否両論が巻き起こる問題作となった。 2010年2月6日にはアニメ版の時系列での最終回「サムデイインザレイン」の後の話となる続編「涼宮ハルヒの消失」が劇場公開され、公開一週間で興行収入二億、動員数14万人を記録した。 (ちなみに現在でこそ57箇所まで増えたものの、公開された当時は24箇所しか公開している映画館がなかった。) 2010年4月30日発売の「ザ・スニーカー」にて「涼宮ハルヒの驚愕」の一部先行掲載が決定、単行本は「現在発売日を報告できるよう鋭意作業中」との事。 余談だが、ニコニコRPGが動画投稿されたのは2007年9月~2008年8月の間である。なので本動画で「『エンドレスエイト』のネタを使ってない」などといったとんちきな事は言わないように。 **関連項目 ***キャラクター -[[キョン]] -[[涼宮 ハルヒ]] -[[長門 有希>暗黒長門]] -[[朝比奈 みくる>みくるビーム]] -[[古泉 一樹]] -[[谷口]] -[[ちゅるやさん]] ***用語 -[[みくるビーム]] -[[県立北高校]] -[[SOS団]] -[[神人]] -[[ハレ晴レユカイ]] -[[光の壁]] -[[閉鎖空間]] -[[WAWAWA忘れ物~]] -[[聖谷口領域]] -[[白石稔]] -[[●]] -[[God knows...]] #AA{{                                -- 、                            イi:i:i:i:i:ifミ、                           / |i:i:i:i:i:i:トュi:ヽ     _____   _____      .ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i)    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i       /i:iイ:i:i:i:i:厂 ̄    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|       ヽ:i:i:i:i:i:イ    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l__l:.:.:.:.:.:.:.:制 :.:.:|    r=彳i:i:i:i:iハ    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.S:.:.:.:.:.:.:.:.:|    }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:冫    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:作 :.:.:|      ⌒|i:i「li:i:「    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.O :.:.:.:.:.:.:.:|        |i:i| |i:i|    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|        |i:i|│i|    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l─ l:.:.:.S:.:.:.:.:.:.:.:.:|        |i:i|. !i:i!    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|        |i:i|. |i:i|    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   l:.:.:.団 :.:.:.:.:.:.:.|       イi:il }iハ    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|     /i:i:i/ Vi:i}      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ¨¨    ¨´ }}

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