ゲーム「[[School Days]]」のバッドエンディングの一つ。 生々しい効果音、砕け散る寸前の笑み、飛び散る脳漿。 どれを取ってもトラウマ物である。 ちなみに↓の動画を見ただけでは分からないのだが、このEDに至る過程を知らない場合は、重大な誤解を招く事も多い。 コメントを見ると、「ストーカー」「[[ヤンデレ]]」などと呼ばれているが、実際には、連続の裏切りと最後の希望を砕かれたことによる精神崩壊である。 プレイヤーがトラウマとなったのには自殺シーンだけでなく、そうした彼女が迎えた悲劇的な結末によるものも大きいと言える。 ニコニコRPGでは[[言葉>桂 言葉]]の特技として登場。 屋上から飛び降り自殺して敵を全員鬱状態にする。 これを食らった相手は、雑魚ならば3ターン後に「鬱だ氏のう・・・」と自ら命を絶つが、プレイヤーの皆さんまで鬱にならないように。 効果は限定されるがボスにも有効なので、雑魚戦よりはボス戦で使った方がいいかもしれない。 ちなみに、原作だと屋上ではなく誠の部屋のベランダから飛び降りている。 アニメーションの関係上、屋上からの飛び降りにしたものと思われる。 ちなみに作者の動画では、言葉が地面に衝突する瞬間とBGMの「チーン」を見事に合わせている。 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm658413)