妖怪

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妖怪は主に日本における人知を超えた不思議で不気味な存在の総称。
古くからさまざまな妖怪が生み出されては伝わり、現代では漫画・ゲームなどにおいて題材になることも珍しくない。
ちなみにヨーロッパにおいては同様の存在を大抵[[妖精]]と総称する。

[[ニコニコRPG]]に登場する妖怪は[[魔王>魔王一行]]配下の日本妖怪と、[[東方Project]]からの登場人物の二つに分ける事が出来る。
いずれの場合も、&bold(){本作では本来あまり戦闘力を持たないただの一般人にすら倒されてしまう}点については突っ込まない方が無難である。

魔王配下の妖怪は、日本に古くから伝えられる異形の者たちである。
ただし[[釣神様]]はvipperの創作、[[エルクゥ]]は18禁ゲームのキャラクターである。
陰陽師である[[ピコ麻呂>矢部野ピコ麻呂]]の敵役として登場させたものと思われる。

東方Projectでの世界観においての妖怪とは、
人間や動物という種族カテゴリーからは外れ、人間を捕食する者の総称。
その中でも種族特有の名称を持たないものを妖怪と呼ぶ事もある。
(たとえば[[鬼>エルクゥ]]、[[吸血鬼>DIO]]等は人間にとってそういう「種族」として認識されている)

容姿、能力、性格、危険度、活動時間、活動場所、それぞれに共通する事項は殆ど無い。
強いて言えば人間を襲い、食べる事が共通事項となる。

妖怪の特徴としては
-人間より長命
-肉体が頑丈で、怪我の治癒も早い
-バラバラになっても再生する。
-信念の作用が大きく、精神的ダメージが致命傷になる
--([[謂われのある武器>悟史のバット]]などを妖怪退治に使うのはこの為である)
-余り群れで行動しない
-基本的に自分勝手
等が挙げられる。

また、人間を捕食するとあるが、人間と変わらない食生活を営むことも可能であり、
人間はあくまで食べる事がある食材の1つである。
つまり食べられたくなければ自分の代わりの食材を差し出せばよい。

身体能力は人間とは比べようがないほど高く、人智を超えた特殊な能力を持つ者(例:[[紫]]など)
も多いので、何の対策もなしに退治しようなどとは思わない方がいい。食べられるのがオチである。
どうしても退治したい時は[[人間の魔法使い>霧雨 魔理沙]]や[[巫女さん>霊夢]]などを頼るべきだろう。

尤も、本作では上記の通り&bold(){普通の一般人}である[[自動車修理工>阿部さん]]、[[カメラマン>富竹ジロウ]]、[[企業家>海馬 瀬人]]、[[風景画家>ボブ]]、
[[女子高生>泉 こなた]]と言った面々にまるでショッカーの戦闘員の如く倒されてしまう事も珍しくないので、
ゲーム中で遭遇しても慌てずさくっと撃退しよう。



RPGの登場人物で、作中で妖怪の種族に分類されるキャラは以下の通り。
・[[アリス>アリス・マーガトロイド]](魔法使い)
・[[みすちー]](夜雀の妖怪)
・[[てゐ]]、[[うどんげ]]、[[藍、橙>橙&藍]](妖獣)
・[[紫]](境界の妖怪)
・[[リグル>リグル・ナイトバグ]](蛍の妖怪)
・[[射命丸]]([[天狗]])
・[[レミリア]]、[[フラン]](吸血鬼)

また、[[霖之助>森近 霖之助]]は人間と妖怪のハーフ(半妖)である。

ちなみに、[[魔理沙>霧雨 魔理沙]]と[[霊夢]]、[[咲夜]]は人間。[[妹紅>フェニックス妹紅]]も[[蓬莱人>蓬莱の薬]]だが一応人間。[[⑨]]と[[4話>第4話 「泥棒魔理沙と狂気の優曇華院」]]の雑魚は[[妖精]]。
[[永琳]]と[[輝夜]]は蓬莱人かつ[[宇宙人>ゴッドマン]]だが、[[幻想郷]]では半妖として扱われる事になっている。

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