cheat=直訳では「ズル」あるいは「騙す」という意味の英単語。日本で「カンニング」と呼ばれる試験などでの不正行為も英語では cheating という。 日本では一般には改造ツールなどを使用して、ゲームデータを改変する行為をさす。 海外ゲームなどでは最初からゲームに組み込まれており、「チートコード」と呼ばれるパスワードを入力する事で裏技として使えるものもある。 RPGで例えるなら、最初からLv99・ステータス全開、 アクションゲーム等なら「ずっと無敵」状態などにもできるわけである(ゲームによってはできない事も)。 だから「ズル」。 普段は忌み嫌われているが、これを使うことによって通常のプレイではできなかった行為 (RPGの強制負けイベントで勝つ・没データで遊ぶ等)ができるため、一概に「ズルだから使う奴は駄目人間」ともいえない。 ちなみにTASはチートではないので注意。通常のプレイで再現できる限界値を求めるのが趣旨である。 また、非公式パッチのようにROMデータそのものを改変する行為も通常チートとは言わない。 略して「升(しょう)」と呼ばれる事があるが、これはまんま「チート」の伸ばし棒をトに繋げてしまい、 半角カタカナにした際の「チト」がそう見える点から。 これが転じて「オーバースペック(反則)な能力を持つもの」をチートアイテム、チートキャラと言ったりもする。 本作では[[暗黒長門]]の技で出てくる。 発動する際に言う無敵無敵無敵無敵無敵無敵というのはMUGENの長門の紹介動画が元だったりする。 また強制負けイベントにおいて、勝ってしまった場合は「チート乙^^」と言われタイトルに戻される。 ↓の動画の魔王戦に限らず、本来なら倒さなくても話が進む[[nice boat.]]や[[エイプマン]]をうっかり(?)倒してしまっても、未確認だが同様の現象が起こるかもしれないので気をつけよう。 -関連動画 &exk(){&nicovideo(sm2423208)} &exk(){&nicovideo(sm213)}