コンバット越前

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コンバット越前」を以下のとおり復元します。
「上から来るぞ! 気をつけろぉ!」
「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
「おーのー」
***コンバット越前(-えちぜん)
96年、エコールソフトウェアからセガサターンで発売された伝説級の超クソゲー「&bold(){デスクリムゾン}」の主人公。29歳。
コンバット越前はコードネームであり、本名は越前康介。職業は元傭兵の医者。好物は&bold(){焼きビーフン}。

1980年代、傭兵として戦争に参加していたマルマラ共和国で謎の銃「クリムゾン」を発見、
10年後に欧州で奇病が蔓延した際に10年前の記憶から「突き動かされるもの」を感じ、
因果関係を確かめるために渡欧、サロニカという街でなぜか魔物たちと戦う事に。
続編となるデスクリムゾン2でもオープニングその他の場面で出演している。

いろんな意味でネタの宝庫のような人物で、その特徴を列挙すると以下の通りである。
・ゲーム中に登場するCGでは左手の先が細く、&bold(){左右の足の長さが違う}。
・コードネームなのに名字が何のひねりもなく入っている。
・前後関係が不明で唐突に発せられるセリフが多い。
・オープニングデモの際に、タイトルが彼の&bold(){股間}から飛び出す。
・敵が上から来るから気をつけろと言いながら階段を上がったり、階段に疑問を持ちながら既にその階段を降下していたりと、言動と行動が一致しない。
・「赤の扉」を選ぶ理由が「&bold(){せっかくだから}」という意味不明さ
・&bold(){しかも選んだ扉は赤くない。}(よく見ると扉の上のランプが赤い)
・実年齢と中の人の&bold(){せいじろう}氏との声のミスマッチ(声がどうみても10代のハスキーボイス)
・ライフが三つしかないうえに、ダメージを受けた際の無敵時間が&bold(){無い}。連続で攻撃を受ければ問答無用で即死する。
・ラスボス戦で&bold(){突然人間とは思えない動き}(側転のような)をする。
などなどなど、とにかくどーしようもない(笑)
コンバット越前以外の敵・味方キャラクターもナレーションも何もかも、ゲーム内で使われた声は全て同じ声優「せいじろう」氏によるもの。
//氏は現在もイベント司会やナレーション、CM、ゲームキャラの声を担当するなど活動中。//

2D格闘ゲームエンジン「[[M.U.G.E.N]]」でも落とし穴を出現させたり、敵味方関係なく当たる攻撃をしたりと、
原作のデスクリムゾン同様なかなかシュールで特徴的な行動をとる。
その割には技やAIが優秀なため、かなりの強者でMUGEN動画を賑わせている存在。
が、超必殺技の特徴から彼を嫌う人も決して少なくはない。

ニコニコRPGでは、ニコニコ空間で敵キャラクターとして登場する。 
状態異常付の全体攻撃や即死攻撃などがあり、HP、攻撃力も通常敵としては相当高く、通常敵の中では1、2を争う強さと言っても過言ではない。
やはり「&bold(){せっかくだから}」強いのだろうか。
ちなみに[[こっちの越前さん>H前病魔]]とは何の関係も無い。

-関連動画
&exk(){&nicovideo(sm2248)}
&exp(){[[デスクリムゾン>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2248]]}
-↓&bold(){クリムゾナー}(デスクリファン)必見、製作スタッフとせいじろうが当時を振り返るトークショー
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm857721)

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