配布版にて[[DIO]]が落とすアイテム。効果は現在不明。 元ネタは[[ジョジョの奇妙な冒険]]の同名のキーアイテム。 血液の付着をトリガーとして骨針が装着者の脳を刺激し、人間を超越した「吸血鬼」にさせる。 吸血鬼となった人間は肉体はピーク時まで若返り、強力な戦闘能力と生命力を手に入れる。 しかし邪悪な性格となり、太陽光([[波紋>495年の波紋疾走]])によって肉体を消失してしまうリスクを負う。 製作者は、柱の男の頂点「カーズ」。 元々は自らの弱点である太陽光を克服するために作られたが、骨針のパワーが足りないため失敗。 しかし、波紋戦士の一族がもつ秘宝「エイジャの赤石」がその悩みを克服する力を秘めていたため、狙っていた。 副産物となった石仮面は、人間を吸血鬼化させて自らの食料とした。 スティール・ボール・ラン10巻巻末の[[スタンド]]解説に、 スタンド能力を開花させる道具と一緒に描かれているため、吸血鬼化はある種のスタンド能力という解釈もされる。 同作品を代表するアイテムであるため、OVAのタイトルや格闘ゲームのKOシーンでもその姿を見ることができる。 また、ファンによって石仮面を創作したり、お菓子や雪像としても造られる。