柱の男、[[カーズ>ジョジョの奇妙な冒険]]によって作られた石製の仮面。血液の付着をトリガーとして石仮面から出てくる骨針は脳を 「押す」ことができ、被っていた者の脳に眠る何かを刺激、吸血鬼へと変貌させる。 吸血鬼となったものは体がピーク時まで若返り、強力な生命力と戦闘能力を持つようになるが、 日光(紫外線)にあたると身体が消失してしまうリスクを持つ。 [[DIO]]は、 ジョナサン(1部主人公)の父親の血を使い石仮面によって吸血鬼へと化した。 その際の「おれは人間をやめるぞ!ジョジョ―――ッ!!」は有名な台詞である。 第二部で、高等生物「柱の男」のカーズが自らの脳を「押し」て究極生物になるために作成したものと判明している。 //スティール・ボール・ラン10巻の巻末では、石仮面は「弓と矢」と同等のものであり、 //吸血鬼化(一種のスタンド能力)を発現するものであると解釈されている。 //↑あくまで「古代人の叡智」の括りだと思うんだあれは //決して[[こなたのぱんつ>アニキのパンツ]]ではない。