柱の男、[[ジョジョの奇妙な冒険>カーズ]]によって作られた石製の仮面。血液の付着をトリガーとして石仮面から出てくる骨針は脳を 「押す」ことができ、被っていた者の脳を刺激、吸血鬼へと変貌させる。 吸血鬼となったものはピーク時まで若返り、強力な生命力と戦闘能力を持つようになるが、 性格が邪悪化し、日光(紫外線)にあたると身体が消失してしまうリスクを持つ。 第二部で、高等生物「柱の男」のカーズが究極生物になるために作成したものとされた。 スティール・ボール・ラン10巻の巻末では、石仮面は「弓と矢」の同等のものであり、 吸血鬼化(一種のスタンド能力)を発現するものであると解釈されている。 決して[[こなたのぱんつ>アニキのパンツ]]ではない。