北斗琉拳

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北斗琉拳」を以下のとおり復元します。
漫画「[[北斗の拳]]」における拳法の一つ。「ほくと りゅうけん」と読む。アニメ版では続編となる「北斗の拳2」から登場。
魔王の部下が操る「暗琉天破」「暗琉霏破」「[[白羅滅精]]」は、この流派の技が元ネタ。
以上の技は左から、あんりゅうてんは、あんりゅうひは、はくらめっせい、と読む。

正式な名称は「北斗劉家拳」(ほくとりゅうかけん)。北斗三家拳の一つであり、
兄弟作である「蒼天の拳」ではこの名称で登場する。
「北斗琉拳」としての名前の由来は劉家拳の「劉」と光輝く玉を意味する「琉」をかけたものである。

その極意は「魔闘気」と呼ばれる暗黒の闘気で歪曲した空間を作りあげ、
敵に自分の位置(足場)を把握させず、技の使用を困難にさせることにある。
また人体の急所といわれる経絡破孔((人体に存在する全部で1109あるといういわゆる「ツボ」の事。兄弟作である「蒼天の拳」では「経絡秘孔」という名称で呼ばれる))を突き、身体を内部から破壊することも可能である。

主な使用者はカイオウ、シャチ(北斗の拳)、劉宗武(蒼天の拳)など。

ニコニコRPGでは主に[[魔王>魔王一行]]やその直属の幹部、[[ケノンデーモン]]等の「魔族」と呼ばれる者達が使用する。

↓10:12よりシャチが北斗琉拳で敵を倒すシーン
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3094718)
↓20:57よりカイオウが暗琉霏破を放つシーン
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3320082)

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