[[ポケットモンスターシリーズ]]に登場するとりポケモン。 たかさ1.1m、おもさ30.0kg。英語版の名前はPidgeotto。 ポッポがレベル18以上になると進化する。 また、レベル36以上でピジョットに進化する。 初代「序盤に登場する飛行タイプ」。赤・緑などではお世話になった人も多いだろう。 バランスはいいが、これといった決定打が少ないのが難点。 アニメでは第3話にてトキワのもりでサトシにゲットされてロケット団と戦ったが、 キャタピーの見せ場を作るために噛ませ犬になった印象がぬぐえない。 その後はサトシパーティの貴重な飛行タイプとして活躍した。 第81話でピジョットに進化、離脱した。その後一切出番はない。 余談だが、初期4作品のうちピカチュウバージョンのみトキワのもりで 約1%の確率でレベル7前後のピジョンが出現する。 これはピカチュウバージョンがアニメのストーリーに基づいているからだろう。 ニコニコRPGでは[[闇サトシ]]の手持ち2番手[[ファルコン]]として登場。 [[エアーマン]]以来の吹き飛ばし効果を持った技を持つ。 また、自力で覚えないはずの「つつく」まで使える。 「そらをとぶ」は原作と違い1ターンで放ってくる。 また原作でひこうタイプは電気・氷に弱いため、ニコニコRPGでも[[ドジリスの天空竜]]、[[エターナルフォースブリザード]]などの効果が高い。 使う技 -つつく 飛行タイプのポケモンが早い段階で習得する技。 飛行タイプだけでなく、見た目が鳥であったり、特徴的な角が生えているポケモンも 習得するケースがある。 -そらをとぶ 戦闘だけでなくフィールド上でも使用出来る、いわゆる「秘伝技」のひとつ。 前述のように原作では使用したターンに空高く飛びあがり、次のターンに攻撃する技。 基本的に空にいる間は攻撃が当たらないが、 後述のかぜおこしのように空にいる間でも当たる技もある。 -かぜおこし ピジョンの進化前であるポッポの代表的な技。 初代赤緑ではノーマルタイプの技だったが、金銀以降飛行タイプの技となる。 さらに、相手がそらをとぶをしている間も当たるうえ、 その際は与えるダメージが2倍に増えるようにされた。 -すなかけ 敵に砂を掛け相手の技の命中率を下げる技。 ニコニコRPGでも全体に暗闇効果をあたえ、こちらの技の命中率を下げる。 #aa{{{ 〃/ ̄` '' ─-、\ (//_二_ ̄` ─--、\ ヽニ_ヽ<i}_ス 〈  ̄T ‐-、 \〉/7 /~7 、-'-'〉 } } ヽ ` // レ' / / Z `Y´___ノノ , ‐\ | | / ム' / }` / >、!/ / , ' / _ /´ ̄ ̄ヽ / / く/ ,ム‐''´ Z ! { ト' \ Y´ __三 | ト、 ,ノ `\| ̄ l ヽ`^´ \、_ 」 \ \_\ `Y′ ヽニ‐-ァ、ニゝ=、__」 _厂{__」 L _` ̄ ∠>二r'Y_>二K _, 二ニ)ゝ}}}