リザードン

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[[ポケットモンスターシリーズ]]に登場するかえんポケモン。

たかさ1.7m、おもさ90.5kg。
ヒトカゲの最終進化系。
ヒトカゲがレベル16以上でリザードに、リザードがレベル36以上でリザードンに進化する。
赤、ファイアレッドのパッケージに描かれているポケモンであり、人気、知名度は比較的高い。
ピカチュウがブレイクする以前は最も有名だったのではないだろうか。
初代御三家(ゲーム開始時に最初にもらえるポケモン)としても有名である。
アニメでもピカチュウに次ぐサトシの切り札的存在で、パーティを離脱以降も映画などで活躍している。

ニコニコRPGでは[[闇サトシ]]の手持ちとして三番目に登場。
どうも[[ラーの翼神竜]]というニックネームがつけられているようだ。
全体攻撃の「ほのおのうず」や相手を吹き飛び状態にする「らせんはどう」など攻撃力の高い技が多く、
しかも素早いキャラが多いピラミッドエリアメンバーが相手でも先制できる高い敏捷など、
お笑い要素の強い闇サトシ戦においては珍しく、本家ラーの翼神竜にも劣らない強敵という印象を受ける。

このリザードンの使う技は、大抵がゲーム中実際にリザードンが覚える技が多い。
しかし、一部の技や[[闇サトシ]]のボイスでは[[遊☆戯☆王]]のモンスターの技に置き換えられている。
-かえんほうしゃ
声のみ滅びの疾風炸裂弾([[青眼の白嫁]]の技)
-かみつく
声のみかみくだく。
-ほのおのうず
リザードン戦における最大の脅威。
ポケモン本編においても初代(赤・緑)の頃は先手を取れれば運次第で完封すらありえる強力な技であった。
この技自体は「喰らうと数ターンの間炎に捕らわれて行動ができなくなる+ターン毎に小さなダメージ」と
少し厄介なくらいにしか見えないが、ターン毎に毒ダメージが倍化する技「どくどく」と組みあわせる事によって
最凶のコンボが誕生する。
しかし、以降のシリーズでは「行動封じが無くなる」という仕様変更により
全くといって良いほど活躍できない技となってしまった。
-らせんはどう
これのみポケモンの技ではなく[[遊☆戯☆王]]で[[盗賊王バクラ>獏良]]の使うディアバウンドの技である。

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