アサルトライフル

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アサルトライフル」を以下のとおり復元します。
現代の軍隊にて主に歩兵が扱う戦闘用の小銃の総称。「突撃銃」とも呼ばれる。
従来の小銃と比べ、弾薬の口径が小さいので弾を多く携帯できる。反動が小さく、兵士の負担が減る。等の利点がある
これの導入によって歩兵の戦闘力・戦術は大幅に向上した。

ニコニコRPGでは[[ハートマン]]や[[ストーム1]]といった軍関係者が登場する関係で様々な種類が登場する。

***アサルトライフル
[[ストーム1]]の初期装備。
上記の一般的なそれと同様連射機能があり、その関係でステータス画面には記載されていないが
通常攻撃が[[ロックマン]]同様の2回攻撃となっている。

***AF100アサルト
最終章の[[学校エリア>第25・26話(学校エリア)]]にて手に入る[[ストーム1]]専用装備。
攻撃力が20上昇するだけでなく通常攻撃のクリティカル率が15%UP&2倍撃付加、
しかも従来のアサルトライフル同様2回攻撃仕様であり、ドーピング次第では
4ケタ超の大ダメージをノーコストで叩き出す事も可能である。

元ネタは[[地球防衛軍シリーズ]]から。「THE地球防衛軍2」から登場、登場初期は「AS-100F」という名称だった。
ゲーム中のアサルトライフルでは最高の性能を持ち、通常難易度では敵がゴミのような勢いで消し飛ぶほど。
リロード時間も通常のものよりさらに短いため高い戦術火力を持ち、長射程に加え命中精度も高い、という
安定性も併せ持つ汎用性の高い武器。
弱点としては空中戦力に対して連続でヒットさせることが難しく、攻撃効率が悪いという点。
しかし対地上兵力、とりわけ耐久力が高いタイプの敵を短時間で屠る事が出来る、
使いこなせば使いこなすほど味が出てくる武器といえる。 

***軍用ライフル
最終章の[[古城エリア>第19・20話(古城エリア)]]にて手に入る[[ハートマン]]専用装備。通常攻撃のクリティカル率が20%UPする。
特に「アサルトライフル」であるとの記載は無いが、軍用という用途を考えると
こちらも同様のものである可能性があるためここに記載する。
初期装備である「ハンドガン」に比べ攻撃性能がはるかに高く、最強のアサルトライフルである
「AF100アサルト」と比べても攻撃上昇値が高い(ただし特性を考えればAF100アサルトのほうが高性能といえるが)。
ゲーム中の高い威力や特性、[[フルメタルジャケット]]の時代背景から考えると、モデルとして一番近いのは「スプリングフィールドM14」だろう。
ベトナム戦争前半ぐらいにアメリカ軍に使用されたM14だが、反動が強くて連射するときのコントロールが難しいとか、銃身が長くてベトナムに多い森林地帯では使いづらいとか色んな理由があったのでM16と交代する事になった。現在は再評価され、改良型のM21が狙撃用として活躍している。

***アーマライト
さいとうたかおの漫画作品「ゴルゴ13」の主人公「ゴルゴ13」ことデューク東郷の使用するアサルトライフル。
正式には「アーマライトM16」と呼ばれる機種(最近はその後継機種である『アーマライトM16A2』を主に使用している)。
仕事の度に毎回異なる仕様であるが、共通する特徴として、主に狙撃用に特化したカスタマイズが成されている。
ちなみに、ゴルゴ自身はAF100系統の1つ「AK100」のことを、「100年後もこの世に名の残る最高の突撃銃の一つ」と賞賛の言葉をAK100の前身、AK30アサルトライフルの製作者に送っている。だが、依頼を完全にこなす為には、「自身にとって最も性能・形状・信頼性が信頼できるM16を選び、使用することでM16の立場守り続け、自身にとっても完全な仕事が遂行できる環境を守り続けていく必要がある」とM16系統以外のライフルと決別している旨を表している。

ニコニコRPGでは[[外山恒一]]がこれを使用。
イメージソングである「賛美歌第13番」を自ら製作するほどゴルゴを敬愛しているため、
おそらく上記の「アーマライトM16」を使用していると思われる。
銃弾一発で標的を仕留めるゴルゴ同様、食らえば即死級のダメージを受ける技である。

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