スペルカード

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スペルカード - (2008/02/29 (金) 19:27:21) の編集履歴(バックアップ)


スペルカードとは東方Plojectでキャラクターが使用する特殊な攻撃や決闘ルールの総称である。

カード単体として見るとスペルカードは殆ど、符名「カード名」という形で構成されている。

符名の部分には、カード名などをイメージした単語が入り、カード名は、文字通りカードの名前を表す。
種類は非常に多く、難易度別のものもカウントすると1人で20枚以上のスペルカードを所持しているキャラもいる。

ただ、東方花映塚や萃夢想におけるスペルカードはゲームの性質上他の作品のものとは少々性質が異なる。


ルールとしてのスペルカードシステム(弾幕ごっこ)は

  • スペルカードと呼ばれるお札を一定枚数所持する
  • すべての攻撃が相手に攻略された場合は負け
  • カードを使用する時にはカードを宣言する必要がある

といったルールが設けられている。

このルールは人間と妖怪など力関係がある間でも決闘ができるようにしたものである。
なお、このルールの設定には「幻想郷の妖怪が相対的に力を落としている中、外の世界から強い力を持った存在が幻想郷に流れてきた時に幻想郷が支配されない為に存在する」という確固とした理由がある。