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ロックマンシリーズ - (2008/09/13 (土) 20:22:55) の編集履歴(バックアップ)
ゲームの特徴としては、マリオなどのようなステージ1から順番に進むのではなく、
最初に8人のボス(1作目は6人)のいるステージを自由に選択できる事、
また倒したボスの武器を入手し使うことができる事などが挙げられる。
このため攻略の自由度が他のアクションゲームと比べて高く、
得意なステージから先にクリアしたり、特殊武器を使うことで攻略がしやすくなるなどの特徴がある。
逆にあえて難易度の高い攻略順でプレイするという楽しみ方もある。
ちなみにこれらのアイディアはジャンケンが元になっている。
(エアーマンが倒せないもこの特徴を捉えた歌詞になっている)
8大ボスを倒すと複数のステージで構成されている選択式ではない最終ステージに進み、
ラスボス(ほぼ必ずワイリー)を倒してクリアという流れが基本となっている。
一般的には難易度の高いゲームといわれている。1作目は魔界村(物凄く難しいゲーム)を基準に難易度を調整していた。
しかし営業にダメ出しを受け難易度を下げたらしい。(それでも難しいといわれた)
しかしただ単に難しいのではなく、何度も繰り返すことでコツを掴みプレイヤーが上手くなることで
クリアできるようになるという絶妙のバランスでもある。(この点は上記の魔界村も同様)
ニコニコ動画で人気の「
思い出は億千万」、「
エアーマンが倒せない」は本編シリーズの2を、
「こいつはホントに協力する気があるのか?」は3と4、「クリアまでは眠らない!」は1をそれぞれ元ネタにしている。
本編であるロックマンシリーズの他にも、時代や世界観の異なる6シリーズが発売されている。
ロックマンシリーズ メインタイトル
ロックマン (最初のロックマン 200X年~)
ロックマンX (初代ロックマンの直接の続編)
21XX年、人々は限りなく人間に近いロボット、「レプリロイド」を開発した
レプリロイドは人類の良きパートナーとして共に歩んできたが、ある日最強のレプリロイドと称される「シグマ」が人間に反逆、
人類からの独立を求め戦争を始める。
ライト博士の遺作、「ロックマンX」は、人類との共存を望み、親友
ゼロと共にシグマに立ち向かう事を決意する。
ロックマンゼロ (Xの時代にゼロを封印し100年後の未来)
「シグマ」が発端となった長き「イレギュラー戦争」から100年、人々はかつての繁栄を取り戻していた。
だが人間政府は再び機械の反乱が起こることを恐れ、レプリロイドに対する容赦の無い弾圧を始めた
政府軍の弾圧指揮を執るのはかつて人間と機械の共存を望んだ青き英雄、「ロックマンX」であった
追い詰められたレプリロイドの反乱軍は100年前に封印されたもう一人の英雄「ゼロ」を目覚めさせ、望みを託した。
ロックマンゼクス (ゼロの時代から数百年後)
ロックマンDASH (遥か未来の世界)
ロックマンエグゼ (電脳世界のロックマン 200X年~)
流星のロックマン (エグゼの時代より200年後)
エグゼと流星は、ロボット工学ではなくネットワーク工学が急激な進歩をした世界という
全く別の設定となっている。特にエグゼシリーズは、
ゲーム中のストーリーやキャラ、設定などから、本家ロックマンのパラレルである。
ニコニコRPGには本編の続編「ロックマンXシリーズ」のアイテム、「
Xボディパーツ」「
Xバスター」が登場している。
ちなみにロックマンX7の登場人物、アクセルは声が
バーロー。
関連項目
キャラクター
用語
その他