[[ラピュタ]]王国が使う自律稼動式ロボット兵器。 宮崎駿氏が脚本・演出を担当したルパン3世TV第2シリーズの最終回『さらば愛しきルパンよ』に登場したロボット兵器、ラムダとシグマがモデルになっている。 頭部に大小2つのビームが搭載されており、建物を一発で粉砕出来るほどの威力。 装甲も頑丈で小銃や機関砲は無論、要塞の大砲でも機体がへこむだけで、びくともせずゴリアテの主砲でやっと破壊できるほど。両腕には内蔵式の羽もあり飛行も可能。 [[ムスカ]]曰くその材質が金属なのか粘土なのかは、今の人類の科学では分かっていない。(映画パンフには「形状記憶弾性セラミック製」と記されている) ロボット兵のほかに、外見はロボット兵とほぼ同じだが飛行能力や武装を持たない園丁ロボットも存在し、ラピュタの庭園に降り立った[[パズー]]たちを案内しシータに花を渡してくれたりしたが、ラピュタ崩壊の際にパズーとシータに見送られながら崩れ落ちていく城と運命を共にした。 ニコニコRPGでは第16話のボスとして登場。[[魔王一行]]・プレイヤーの双方と戦う。 ミニゲームの[[東方天空城]]のボスとしても登場。何故か[[スペルカード]]まで持っていた。 前述のように原作では悲惨な最期を遂げてしまった園丁ロボットも、このゲームでは奇跡的に?助かり 17話において[[コッペパン売り>パン屋]]という新たな仕事?についた。 #AA{{ _ / ヽ ___ / _ヽ ___ ___―――___ |_ノ●)| ___―――___Ξ | ―――___「 ̄ ̄ ̄ |(◎:ノ|  ̄ ̄ ̄ ̄|___――― | | | | | |  ̄ ̄ ̄ | | | | | | | | | | | | | | | | | | | _ ・ _ | | | | \\\―――――‐/// \ ̄  ̄/ \_ _/ |\―――/| / \ ̄□ ̄/ \ | ̄|\_/| ̄| | ̄| | ̄| }}