有名な死亡フラグの一つ。元ネタは「[[ジョジョの奇妙な冒険]] 第1部 ファントムブラッド」に登場する 波紋使い、ダイアーの台詞から。ファンからはダイアーさんとさん付けで呼ばれることが多い。 **ダイアー 第1部の主人公ジョナサン=ジョースターの師匠、ウィル・A・ツェペリの親友。 ゾンビと戦いつつ宿敵、[[ディオ>DIO]]を倒そうとするジョナサンの前に登場し、ジョナサンを試した。 しかしディオとの戦いで「やつへの恨みならこのダイアーが先に晴らす権利がある!」と 親を殺され家まで焼かれたジョナサンを尻目に忠告も聞かずにディオに特攻。 ディオの気化冷凍法により全身を凍らされ、砕かれてしまう。 しかし最後に波紋を含ませたバラをディオの片目に突き刺し、ジョナサンの勝利に若干貢献した。 漫画界屈指のかませ犬として有名である(他には&bold(){ヤムチャ}とか[[カナディアンマン&スペシャルマン>キン肉マン]]とか有名)。 ちなみにこのセリフはダイアーの必殺技、「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)」を使った時のもの。 非常にゆっくりとした動きで敵に向かって飛び蹴りを放ち、相手が足を手で止めたところで足を開いて相手の手を封じ、 両手の手刀で敵の頭部を攻撃する、という回りくどい技である。 通常のバージョンは「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)」だが両手を十字に組むことで「稲妻十字空烈刃」になり 弱点であった頭突きや含み針による反撃を封じることが出来る。 ストレイツォ曰く「これを破った格闘者はいない!」だそうだが劇中ではジョナサン、ディオともに難なく破っている。 ダイアーさんのこの一連の流れは1部屈指の名シーンであり PS2版では他の数々の名シーンを差し置いてムービー化されている。 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm350111) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm532952) ちなみに[[東方>東方Project]]の二次創作である東方サッカーにて[[てゐ]]もこのセリフを使用している。 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8505)