[[ロックマン]]と[[ロール]]の生みの親。アメリカ在住。 フルネームはトーマス・ライト。 モデルは恐らくライト(電灯)を発明したトーマス・アルバ・エジソン。 博士自体は戦いが好きではないため、ロボットの性能を競うといったことに自分のロボットを作ることがなかったが、 ワイリーが世界征服をたくらみ侵略行動を開始したことに対し、家庭用ロボットであるロックマンから 「自分を戦えるようにしてほしい」と言われ、仕方なく戦闘用に改良することになった。 ロックマンの戦闘能力の中でも最大の特徴である『特殊武器システム』は[[ワイリー>Dr.ワイリー]]にも真似ができないという高度なものだったが、 後年になり同様のシステムを開発されている。 ロックマンのお助けメカであるアイテム1・2・3号とラッシュとタンゴとエディーはライト博士が作ったものだが、 ビートはロックマン4でボスの一人だったコサック博士が作ったもの。 ロックマン7から登場したライトットの素性は全く不明である。 未来の話でも最終作品であるロックマンXを助けるためにいろいろなアーマーパーツを渡している。 戦いが終わると強化パーツは次の戦いに向けてライトカプセルに返し、解析、改良を行い現在進行形で新たなアーマーを生み出し続けている。 この事からライト博士もDrワイリーと同じくなんらかの方法で生き永らえてると推測できる。 X2時から存在する初期設定であるが、最近の開発スタッフはこの設定を覚えているかどうか怪しい節がある。 ちなみにX,X2では「ストリートファイター」シリーズでおなじみの必殺技である[[波動拳>波動の極意書]]と昇龍拳を自ら会得しており、隠し技としてロックマンXに伝授している。