その昔、駄菓子屋などでよく売られていた花火の一種。またの名を「火薬玉」。 細かい小石と火薬を混ぜたものを和紙で巻いただけの花火。 投げつけると発火して爆発するのだが、実は非常に危険な火薬を使用していた。 そのため、これを大量にポケットにいれて転んだりすると、大火傷を負う危険な代物だった。 地球防衛軍シリーズでは、これを兵器に転用したものが登場。 初期型はもはや泣ける程度のダメージしかたたき出せないネタ武器。 しかし、最終型になると弾の当たる面積が多い怪獣タイプの敵に対し、絶大な効果を発揮する良武器と化す。
