元ネタは[[Key>Key作品]]が製作したADVゲーム「AIR」の主人公、国崎 往人(くにさき ゆきと)。 念を込めたものを自由に動かす力「法術」を使い、古ぼけた人形を動かす芸を糧にさすらいの一人旅をしている。 少年時代に亡き母から聞かされた「この空のどこかにいる翼の生えた少女」に出会うのが目的だが 必死に捜し求めているわけではなく、頭の片隅に留めている程度。 ニコニコRPGでは、ニコニコ空間で敵キャラクターとして登場する。 ゲーム中、国崎が学校で人形劇をやることを妄想する場面において 男子生徒から「国崎最高!」という賞賛の声が上がるという部分があった。 しかし音声有りバージョンでは、やる気のない棒読みだったため 台詞内容とギャップがありすぎて、ネット上などで話題になった。 ちなみに女生徒からは、惚れられる展開だった。 なお原作中の国崎の人形劇は誰にも評価されない、つまらない劇という扱いだった(理由はあるが)。 劇場版ではどういうわけか普通に受けている(こっちの方が現実的な気もするが)。 ラーメンが好物であり、「ラーメンセットひとつ」は彼の名台詞の一つ。 そのためか、戦闘に勝利すると「とかちラーメン大盛り」を落とすことがある(第23・24話(荒野エリア)にて確認)ようだ。 なお同様の[[Key>Key作品]]が作成したゲーム「CLANNAD」の主人公、岡崎 朋也もアニメにおいて「岡崎最高!」と叫ぶパロディもある。 ニコニコでもCLANNADMAD等でよくを目にかかることができる。 ちなみに古泉とは中の人繋がり(ただしアニメ版のみ。ゲーム版・劇場版では[[マスク・ザ・斉藤>マスク・ザ・斉藤のマスク]]と中の人繋がり)。 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm70513) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm533602) -岡崎最高!! &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1486455)