元ネタは「[[ジョジョの奇妙な冒険]] 第2部 戦闘潮流」の主人公、&bold(){ジョセフ・ジョースター}の台詞(JC6巻、文庫版4巻収録)。 ジョセフが追い詰められた際に必ずといっていいほど使う台詞であり、その「たった一つの策」の答えも同じである。 ちなみに答えは「&bold(){逃げる}こと」 しかしこれは単に逃げるだけではなく、逃げながらも逆転の策を練る時間稼ぎ、または敵の注目を自分に引き付けさせる意味もある。 事実、ジョセフはカーズとの最終決戦においても、逃げることによってカーズを追い詰めることが出来た。 第三部、ラバーソウル(イエローテンパランス)戦では、ジョセフの孫・空条承太郎が「ジョースター家伝統の戦法」としてこの策を実行した。 [[ニコニコRPG]]では[[34話>第34話(虹の道)]]で、主人公達を追いかける[[闇サトシ]]&[[水銀燈]]とそれを食い止める坊主達との戦いの際、闇サトシと水銀燈の掛け合いがそうである。 このシーンに使われたのはストレイツォ戦。水銀燈のセリフはジョセフの親友、スモーキーのものである。