『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンこと工藤新一の口癖。 「バカヤロー」がなまって「[[バーロー]]」になったもの。 また、名探偵コナンより前に『剣勇伝説YAIBA』の主人公・鉄刃(くろがねやいば) の口癖でもある。声優が同じ『高山みなみ』なのも理由の一つと思われる。 全く関係ないが天才バカボン等の赤塚不二夫作品でもこのセリフが発せられている。 現在はネット上でコナンやヤイバ本人をさす場合に使われることが多い。 最初に発言したのはコナンではなく、彼の居候先の家主・毛利小五郎である。 //最初に発言したのはヤイバです。 また、これが初めてネット上で流行ることになったのは2chの 『[[バーロー]]ってコナンの真似したら友達に笑われた』というスレッドが原因。 今では、コナンの中の人(ちなみに『コナン』の原作者の元・奥さん)や、 彼女が担当する他作品のキャラクターまで「[[バーロー]]」呼ばわりされる始末。 ニコニコRPG内で入手できる「[[バーロー]]型麻酔銃」は、コナンの愛用品・腕時計内蔵型麻酔銃。 原作では一発しか麻酔針が無い。 子供のコナンは自身の推理を披露しようとしても発言力が無いため、 代わりに私立探偵である毛利蘭の父、毛利小五郎をコレで眠らせて「蝶ネクタイ型変声機」 で彼のフリをして事件を解決するのがお決まりのパターン。 小五郎以外にも毛利蘭の親友、園子などに対して使う事もある。 また、様々な便利アイテムを作った阿笠博士は数少ないコナンの正体を知っている大人 であるためか、麻酔銃を使わずに口パクだけでコナンの代わりに喋る事がある。 小五郎は頻繁に麻酔を使われているため、彼の体は大丈夫なのかと心配するファンもいる。 麻酔は本来麻薬や劇薬なので、アニメや漫画じゃなきゃ小五郎は死んでいます。