//無駄に長いので短縮。そもそも管理人から関係ない内容は削除するよう言われていたはず 主にRPG製作を中心としている同人サークル。通称「&bold(){はちくま}」 サークル名は[[Key>Key作品]]のKanonのキャラクター、川澄舞の台詞から取られている。 これは元々川澄舞ファンクラブの一つだったことの名残である。 イベントでは基本単独だが、「[[ひぐらしデイブレイク]]」や「[[EFZ>だよもん星人]]」などで有名な黄昏フロンティア、 「マリグナント・バリエーション」で有名なAQUA-STYLEとは合同スペースで出展することもある。 2000年にKanonRPGを製作し、そのあまりのキャラ崩壊とパロディで話題となる。 その後もAirRPG、RomancingKanonなど、主に[[Key作品]]を中心とした同人RPGを販売した。 そして集大成といえる退魔塔神ハチクマTOKを発売したのちは[[東方project]]の二次創作を中心に手を伸ばす。 全体的に言えることは、シナリオに関してはパロディを許容できない人にはとことん向いていない。 とにかくネタ、少年漫画のパロディ、オリキャラが盛りだくさんであり濃い。とにかく濃い。 元ネタはあるが原型をとどめていないオリキャラ達が多く登場するのが特徴で、 ただ東方や鍵ゲーに興味を持ってプレイすると唖然とすることが多いが、魔神設定など真面目な場面を必ず用意しており、シリーズを通してはちくまファンには好評である(その反面、新規は取っ付き難い) このオリキャラは通称「はちくまキャラ」と呼ばれ、斉藤や久瀬などはほとんどの作品に登場するほどの看板キャラでもある、古株プレイヤーにははちくまキャラがいないと盛り上がらないと言う人も多い。 原曲のアレンジを含め、担当の人がオリジナルで作ったBGM、 RPGツクールの限界をいくとまで評されるほどツクール2000(東方サッカーからは自作プログラム)を生かしたゲーム性、 そして異様なまでに凝ったドット絵は非常に評価されている。 特徴としては近年のRPGと比べてはちくま作品のRPGは非常に難易度が高いため、「ゆとり否推薦」とパッケージに書かれているほどである、難易度の高いゲーム性がもっとも評価されており最大の特徴。 一方でデバッグに関しては非常に抜けていると言わざるを得ないほどで、初期版にはバグが満載であり、 古参のファンにはバグが見つかっても「まあはちくまだし仕方ない」と苦笑しながら言われるほどである。 「プレイヤーがデバッガー」とは古参の談 その分バグに対する対応はかなり早く、そこは評価されている。 ニコニコRPGの作者である[[SD2]]氏はこのサークルの作品の影響を少なからず受けているのではないかと指摘されている。 主に影響を受けたと思われる場所は -最初のダンジョンの移動中BGMが「[[The 1st Stage>零式]]」 -ニコニコの学校エリア→はちくま作品でも学校マップは伝統マップの一つで難解ダンジョン -「ニコニコ」のマップははちくま作品伝統マップ「えいえんの世界」に似ている -[[魔王アナゴ]]戦で流れるBGM「Atlach_nacha~Going on~」「Atlach_nacha~Huge battle~」は、KanonRPGの大ボス(ラスボスより強い)「久瀬」戦で流れる曲(これは久瀬が[[アトラク=ナクア]]の銀互換キャラだったため使われた) -ラスボス戦での[[「前哨戦3+ラスボス1」or「ラスボスに突撃」という選択肢>三将]]は、AirRPGにも同様のものがある もっとも作者からの公式発言が未だ無い為、&bold(){偶然の可能性も捨てきれない}。 **関連動画 -KanonRPG久瀬戦 &exk(){&nicovideo(sm2409191)}&exp(){[[はちくま KanonRPG 久瀬戦>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3926433]]} -興味を持った人のための購入参考動画 &exk(){&nicovideo(sm3310122)}&exp(){[[はちくま 作品購入パッケ参考動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3310122]]}