[[涼宮ハルヒの憂鬱]]シリーズにおいて、[[ハルヒ>涼宮 ハルヒ]]の精神状態が不安定になると[[神人]]とともに出現する空間。 出現する頻度も場所も不定。現実の空間と構成するものは同じだが、全体に灰色がかっている。 通常、物理的な手段では侵入できず、特殊な能力を持つもの、もしくは特定の条件にあるものだけがそこに存在できる。 原作では[[古泉 一樹]]がその能力を持っており「超能力者」である。…というより、古泉が超能力を発揮できるのはこの閉鎖空間、またはそれに近い異空間の中のみである。 放っておくとどんどん拡大し、最終的には現実世界と入れ替わってしまうとされている。