デュエルモンスターズ

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デュエルモンスターズ - (2008/04/19 (土) 09:42:49) のソース

「[[遊☆戯☆王]]」にて、ペガサス・J・クロフォードが開発したトレーディングカードゲーム(TCG)。
現実世界ではコナミから「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」として発売されている。
(現在は新シリーズ移行に伴い「遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に改称)
このカードゲームで勝負を行う人々を「決闘者([[デュエリスト]])」と呼ぶ。

「遊☆戯☆王」の世界では、海馬コーポレーションが開発した「[[デュエルディスク]]」により
カードのイラストなどを実体化(実際にはソリッドビジョンという立体映像で表現)して戦う。

ニコニコRPGではソリッドビジョンであるはずのモンスターが実体を持つ[[妖怪]]などに攻撃しているが、
原作(特にアニメオリジナル)においても決闘者が物理的なダメージを受けているような描写がある。
デュエルディスクの安全性は大丈夫なのだろうか。

ただ、ダイレクトアタックを最初に受けた城ノ内によると、「本当に殴られたような気がする」なので、気のせいなのだろう。
現実にもリアリティのありすぎる夢を見ている場合や、思い込みの強い人は、
それだけで火傷などの身体的損傷を被ることもあるという例が存在する。
実際にこのシステムが完成したときは、「痛くない、痛くない」と自己暗示をかけてみよう、きっと大丈夫。
アニメではデュエルで直接殴り合っていたような気もするが、見なかったことにした方がいいかも。

ちなみに原作では「マジック&ウィザーズ」という名前で、元ネタは世界初のTCG「マジック・ザ・ギャザリング」である。