北斗琉拳

「北斗琉拳」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

北斗琉拳 - (2008/03/20 (木) 01:27:17) のソース

漫画「北斗の拳」、「蒼天の拳」に登場する拳法の一つ。
魔王の部下が扱う技である「暗琉天破」「暗琉霏破」「白羅滅精」の元ネタ。

正式な名称は「北斗劉家拳」といい、北斗三家拳の一つである。
名前の由来は、劉家拳の「劉」と光輝く玉を意味する「琉」をかけて北斗琉拳と呼ばれる。
北斗琉拳の極意は魔闘気と呼ばれる暗黒の闘気で歪曲した空間を作りあげ、敵に自分の位置(足場)を把握させず、技の使用を困難にさせることにある。また、身体のを破壊する経絡破孔(人体に存在する全部で1109あるというツボ)を突き、身体を内部から破壊することも可能である。
尚、「蒼天の拳」では経絡破孔ではなく、なぜか経絡秘孔という事になっている。

主な使用者はカイオウ、シャチなど