第三章で[[闇サトシ]]がくりだす、[[ピカチュー]]、[[ピジョン]]、[[リザードン]]のドロップアイテム。 それぞれ[[電気鼠>ピカチュー]]の紋章、[[大鳩>ピジョン]]の紋章、[[火炎蜥蜴>リザードン]]の紋章となっていて、タイプにあわせて味方全体の耐性を一段階あげられる。 つまり、雷、風、炎に耐性がつく。 炎属性の攻撃は終盤ボスクラスの敵が色々持っているため、火炎蜥蜴の紋章は結構重宝する。 ([[フェニックス妹紅]]の「鳳翼天翔」、[[ルイズドラゴン]]の「ドラゴンファイヤー」、[[フラン]]の「[[レーヴァーティン>レバ剣]]」、 [[CCO]]の「焔霊」「紅蓮腕」、[[テラカオス]]の「地獄の火炎」((ク↑ル↓ル↑の「薔薇を煮る」は炎と水属性を併せ持っているので炎属性だけ強化しても軽減できない))) 特に「紅蓮腕」は炎属性弱体化の効果もあるのでそれへの対抗手段としても使える。 その一方で、ミステリアスパートナー戦終了後には「雷」「風」の属性を持った技を使って来る敵がほとんどいないので、 電気鼠や大鳩の紋章はほとんど使える場面がない。 扱いの違いがひどすぎると言わざるを得ない! 本来の意味は個人や団体、組織を象徴するマークの事を指す。 RPGではストーリーを進める上での重要アイテムか、 ステータスを強化する装飾品として登場することが多い。 中には作品の根底に関わるものであったり、タイトルになっているものもある。