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三國志Ⅳで中国征服解説 - (2010/05/20 (木) 22:28:30) の1つ前との変更点
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|>|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):&sizex(6){三國志Ⅳで中国征服解説}|
|&nicovideo(sm387009){512}&br()&nicovideo2(sm387009,512,384)|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):使用ゲーム|三國志Ⅳ|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):担当勢力|[[公孫瓚>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/424.html#id_346075ba]]|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオ設定|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):難易度|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):縛り|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):登録武将|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):史実武将の扱い|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):紙芝居・ストーリー|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿時期|2007年06月01日~2007年06月26日(完結)|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿者名|ACME|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連タグ|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコニコ大百科|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):マイリスト|[[山賊志>>http://www.nicovideo.jp/mylist/1014835]](有志によるマイリスト)|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連サイト|-|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):備考|
|>|>|[[イナゴ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/357.html#id_a52df346]]&br()[[放火魔>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/345.html#id_ada2314a]]&br()「涼宮ハルヒの憂鬱」の登場人物が使われているが、小ネタ的な存在なので間違っても期待なんてしないように。いやマジで。|
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*解説
―どんな動画?
君主は公孫瓚(瓚は玉偏に讚の右側)。
紙芝居もプレイ中コメントもなにもない、ごくごくシンプルな純プレイ動画。
コーエー三国志のプレイ動画の中では最初期(2番目)に作られた作品であり、
「三国志」タグ中では現在でもトップクラスのコメント数を誇る。
うp主の初心者っぽさが全面に出ており、お世辞でもこれっぽっちも上手いプレイとは言えないが、
それが特徴であり醍醐味(?)なので、そういうプレイを見ているとイラつくタイプには非推奨。
また、度々グダグダな流れになるので、そういうプレイを見ていると(ryには非推奨。
さらに、ハルヒ武将を不当に優遇したりするので、そういうプ(ry
だがその一方、その奇抜で破天荒なプレイスタイルのせいで、
ときおり普通の人が思いもよらないようなムチャクチャな展開を巻き起こし、
その荒削りだが奇跡のような超展開に心惹かれる者もいるからこそ、ここまで愛されたのだろう。
編集は全く入っておらず、内政や部隊編成などであれこれ迷い悩む姿も全て見る事が出来るが、
きっちり全部見るととんでもなく時間がかかる(一本約30分*54でおよそ27時間)ため、
流れに慣れてきたらシークバーでちょくちょく飛ばしながら視聴するといいかもしれない。
**オススメ視聴パターン
1話~15話くらいまで→26か27まで飛ばす→33か34まで見る→45くらいまで飛ばす
あるいは29話、30話だけみておくとほんのり幸せ。
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*余談
この動画のうp主はこれ以前に「ダビスタで凱旋門賞制覇めざす」という動画を作っており、
そちらでは三国志での奇行全開っぷりからは考えられないなプレイを見せている。
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*用語解説
**[[イナゴ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/357.html#id_a52df346]]
この動画の代名詞ともいえる、君主:公孫瓚の愛称。
今でこそ広まったイナゴという愛称であるが、元々はこのうp主のプレイスタイルによるものである。
序盤から中盤にかけて、涼州一帯の全都市から集められるだけ兵をかき集めて戦争をしていたため、
最終的には、大陸でも有数の貿易都市であったはずの長安ですら、見る影もなくボロボロにされてしまった。
これがまるで「&bold(){都市の人口が大量発生したイナゴに食い荒らされている}」ように見えたことから、
視聴者的にも都市の民衆的にも、畏怖をこめて「イナゴ」と呼ばれたのが最初である。
普通はそんなことをせずともクリア出来るし、人口も民忠も高いままを維持してクリアを目指すのが普通であり、
プレイスタイルというよりも数々の奇行のうちの一つで、特に目立っていたもの、という事が出来るだろう。
ちなみに、このボロボロ時代があったからこそ、それが後にある種の焦土作戦のような効果をもたらし、
以降の展開をとても有利なものとしていく一つの要因となるのだが、当時はそんなことは知るよしも無い。
**[[山賊志>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/126.html#id_983f3ce8]]
この動画の有志マイリストの題名にもなっている、秀逸なタグ。
同じく序盤の、物資や武将に乏しい時代に、ちんたら内政するよりも、他の都市から奪ったほうが簡単だったため、
全軍で都市を攻めて全力で物資を根こそぎ奪って全軍で帰ってきて、施しや褒美を与えるという事を繰り返したため、
それがあたかも「&bold(){山賊が集団で略奪してきて、戦利品を分配しているように見えた}」ことから、こう呼ばれるハメに。
しかも、この常に全軍で行動するというプレイスタイルは、序盤から最後の最後までほぼ一貫しており、
敵のXCPU側も同様の戦術をとって戦線を拡大してくるため、それがグダグダする大きな要因の一つでもあった。
初見で視聴する場合は、これはある種の縛りである、と思って視聴すると良い。
以降、ほかの動画でも似たようなプレイをイナゴ戦法などと呼ぶようになり、イナゴの名はさらに広まったが、
そのせいでイナゴというと、この全軍移動の方が印象が強くなってしまった。
なお、多部隊によるアリの大群戦法(わらわら戦法)などは、イナゴ戦法とは根本的に意味が違う事を付け加えておく。
**[[人材派遣会社SOSO>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/771.html#id_17717417]]
序盤から中盤にかけて、東側で一気に勢力を拡大した曹操率いる魏国が、
涼州で山賊をやっていたイナゴ軍に何度も何度もしつこくしつこくちょっかいをかけてきたが、
その大半の戦闘が、長安防衛の鉄壁の関所、武関において行われた。
こと野戦においてイナゴ軍は無類の強さを誇り、コレを幾度となく退け、蹂躙したが、
その際、捕らえた曹操側の捕虜を次々登用し、徐々に徐々に曹操側の戦力を添いでいった。
その人材の豊富さと強力さ、そして全く諦めずに毎月のように軍を寄越していた光景から、
いつしか、曹操=人材派遣会社SOSO、と呼ばれるようになり、後のイナゴ軍団の躍進に一役買ったのである。
ちなみに、計10度近くになる迎撃戦によって悉く敗走した曹操軍は、その後深刻な人材不足に陥り、
間もなく、南で力をつけていた孫堅率いる呉軍に破竹の進軍を許し衰退、そのまま倒産してしまった。
なお、この人材派遣会社としての働きぶりはコーエー三国志ではほぼ伝統のものであり、
それゆえにこの単語が広く受け入れられることになった。もしかしたらここが初出では無いのかもしれない。
**イナゴズン
それは長安防衛の真っ最中、中盤、その29に起きた出来事であった。
南から五丈原に攻め込んできた司馬懿軍26100に対して、わずか200の手勢を引き連れて挑んだ公孫瓚。
関所防衛のときより降り続いていた豪雨に祈りを捧げた瞬間、司馬懿軍の部隊に落雷が落ち23400人の兵が消し飛び、
その後、増援をも巻き込む火計によって見事これを撃退して見せる、という事件がおきた。
このときうp主の一言コメントが「イオナズン。」だったため、イナゴズンという造語が生まれることになった。
その後も積極的にコレを狙っていくうp主だったが、以降なかなか野戦の機会に恵まれなかったということもあってか、
実際の発動は中盤における数回の使用のみ確認されたに留まる。実に勿体無いことである。
しかしよく考えてみたらイオナズンというりギガデインに近いので、イナデインとでも呼ぶべきだったのかもしれない。
なお、この落雷能力に天変能力と風変能力+火計を加えた妖術戦法は、動画中盤におけるイナゴ軍の要であり、
このあたりの動画が一番盛り上がっていて普通に面白いので、是非この辺はおさえておいて欲しい部分である。
**シングルタスク
一般的に、複数の作業を同時に進行して出来る事をマルチタスクと呼び、逆に一つの作業しか出来ない事をこう呼ぶ。
この動画においてはうp主がこのシングルタスク的な行動ばかりとるため、主に悪い意味で使われる。
前作「ダビスタで凱旋門賞制覇めざす」においても、メインで走らせる馬は一頭のみでずっと進めていくため、
複数の事が同時に考えられないのではないか?という推測から、このようなコメントがみうけられるようになった。
グダグダの要因であるイナゴ戦法に対しての揶揄でもあるのだが、実際はそんなことはない。
これも一種の縛りとして鑑賞して欲しい。
**ペヤング
まるか食品株式会社から発売されている日本一シンプルなカップ焼きそば。
その愛好家は非常に多く、熱烈な支持を受けて日清やまるちゃんといった大会社と渡り合っている。
ニコニコでは一時機キワミMADの空耳としても有名であったが、とりあえずそれは横においておく。
2007年のJRA競馬、G1宝塚記念でうp主の夢がかなえば寿司、かなわなければペヤングという発言をしたが、
結果は動画中に溢れかえる「ペヤング」のコメントでまる分かりである。(要するに馬券を買って外した)
うp主の競馬好きがうかがい知れる一幕である。
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*関連
蝗帝公孫瓚に敬意を表して、終了後にエアーマン替歌系の動画が作られている。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm731827){320,200}
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*コメント欄
#include(三國志Ⅳで中国征服解説コメント)
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|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):担当勢力|[[公孫瓚>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/424.html#id_346075ba]]|
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|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):難易度|-|
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|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):登録武将|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):史実武将の扱い|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):紙芝居・ストーリー|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿時期|2007年06月01日~2007年06月26日(完結)|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿者名|ACME|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連タグ|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコニコ大百科|-|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):マイリスト|[[山賊志>>http://www.nicovideo.jp/mylist/1014835]](有志によるマイリスト)|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連サイト|-|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):備考|
|>|>|[[イナゴ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/357.html#id_a52df346]]&br()[[放火魔>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/345.html#id_ada2314a]]&br()「涼宮ハルヒの憂鬱」の登場人物が使われているが、小ネタ的な存在なので間違っても期待なんてしないように。いやマジで。|
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*解説
―どんな動画?
君主は公孫瓚(瓚は玉偏に讚の右側)。
紙芝居もプレイ中コメントもなにもない、ごくごくシンプルな純プレイ動画。
コーエー三国志のプレイ動画の中では最初期(2番目)に作られた作品であり、
「三国志」タグ中では現在でもトップクラスのコメント数を誇る。
うp主の初心者っぽさが全面に出ており、お世辞でもこれっぽっちも上手いプレイとは言えないが、
それが特徴であり醍醐味(?)なので、そういうプレイを見ているとイラつくタイプには非推奨。
また、度々グダグダな流れになるので、そういうプレイを見ていると(ryには非推奨。
さらに、ハルヒ武将を不当に優遇したりするので、そういうプ(ry
だがその一方、その奇抜で破天荒なプレイスタイルのせいで、
ときおり普通の人が思いもよらないようなムチャクチャな展開を巻き起こし、
その荒削りだが奇跡のような超展開に心惹かれる者もいるからこそ、ここまで愛されたのだろう。
編集は全く入っておらず、内政や部隊編成などであれこれ迷い悩む姿も全て見る事が出来るが、
きっちり全部見るととんでもなく時間がかかる(一本約30分*54でおよそ27時間)ため、
流れに慣れてきたらシークバーでちょくちょく飛ばしながら視聴するといいかもしれない。
**オススメ視聴パターン
1話~15話くらいまで→26か27まで飛ばす→33か34まで見る→45くらいまで飛ばす
あるいは29話、30話だけみておくとほんのり幸せ。
#areaedit(end)
#areaedit()
*余談
この動画のうp主はこれ以前に「ダビスタで凱旋門賞制覇めざす」という動画を作っており、
そちらでは三国志での奇行全開っぷりからは考えられないなプレイを見せている。
また、この動画の最終回54からは55へというリンクがはられているが、
それを踏むと上記のシリーズの第一回目にジャンプする。あくまでも最終回は54である。お間違えのなきよう。
これは向こうのシリーズも同様であり、向こうのシリーズからはコチラの最初にリンクがはってある。
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*用語解説
**[[イナゴ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/357.html#id_a52df346]]
この動画の代名詞ともいえる、君主:公孫瓚の愛称。
今でこそ広まったイナゴという愛称であるが、元々はこのうp主のプレイスタイルによるものである。
序盤から中盤にかけて、涼州一帯の全都市から集められるだけ兵をかき集めて戦争をしていたため、
最終的には、大陸でも有数の貿易都市であったはずの長安ですら、見る影もなくボロボロにされてしまった。
これがまるで「&bold(){都市の人口が大量発生したイナゴに食い荒らされている}」ように見えたことから、
視聴者的にも都市の民衆的にも、畏怖をこめて「イナゴ」と呼ばれたのが最初である。
普通はそんなことをせずともクリア出来るし、人口も民忠も高いままを維持してクリアを目指すのが普通であり、
プレイスタイルというよりも数々の奇行のうちの一つで、特に目立っていたもの、という事が出来るだろう。
ちなみに、このボロボロ時代があったからこそ、それが後にある種の焦土作戦のような効果をもたらし、
以降の展開をとても有利なものとしていく一つの要因となるのだが、当時はそんなことは知るよしも無い。
**[[山賊志>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/126.html#id_983f3ce8]]
この動画の有志マイリストの題名にもなっている、秀逸なタグ。
同じく序盤の、物資や武将に乏しい時代に、ちんたら内政するよりも、他の都市から奪ったほうが簡単だったため、
全軍で都市を攻めて全力で物資を根こそぎ奪って全軍で帰ってきて、施しや褒美を与えるという事を繰り返したため、
それがあたかも「&bold(){山賊が集団で略奪してきて、戦利品を分配しているように見えた}」ことから、こう呼ばれるハメに。
しかも、この常に全軍で行動するというプレイスタイルは、序盤から最後の最後までほぼ一貫しており、
敵のXCPU側も同様の戦術をとって戦線を拡大してくるため、それがグダグダする大きな要因の一つでもあった。
初見で視聴する場合は、これはある種の縛りである、と思って視聴すると良い。
以降、ほかの動画でも似たようなプレイをイナゴ戦法などと呼ぶようになり、イナゴの名はさらに広まったが、
そのせいでイナゴというと、この全軍移動の方が印象が強くなってしまった。
なお、多部隊によるアリの大群戦法(わらわら戦法)などは、イナゴ戦法とは根本的に意味が違う事を付け加えておく。
**[[人材派遣会社SOSO>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/771.html#id_17717417]]
序盤から中盤にかけて、東側で一気に勢力を拡大した曹操率いる魏国が、
涼州で山賊をやっていたイナゴ軍に何度も何度もしつこくしつこくちょっかいをかけてきたが、
その大半の戦闘が、長安防衛の鉄壁の関所、武関において行われた。
こと野戦においてイナゴ軍は無類の強さを誇り、コレを幾度となく退け、蹂躙したが、
その際、捕らえた曹操側の捕虜を次々登用し、徐々に徐々に曹操側の戦力を添いでいった。
その人材の豊富さと強力さ、そして全く諦めずに毎月のように軍を寄越していた光景から、
いつしか、曹操=人材派遣会社SOSO、と呼ばれるようになり、後のイナゴ軍団の躍進に一役買ったのである。
ちなみに、計10度近くになる迎撃戦によって悉く敗走した曹操軍は、その後深刻な人材不足に陥り、
間もなく、南で力をつけていた孫堅率いる呉軍に破竹の進軍を許し衰退、そのまま倒産してしまった。
なお、この人材派遣会社としての働きぶりはコーエー三国志ではほぼ伝統のものであり、
それゆえにこの単語が広く受け入れられることになった。もしかしたらここが初出では無いのかもしれない。
**イナゴズン
それは長安防衛の真っ最中、中盤、その29に起きた出来事であった。
南から五丈原に攻め込んできた司馬懿軍26100に対して、わずか200の手勢を引き連れて挑んだ公孫瓚。
関所防衛のときより降り続いていた豪雨に祈りを捧げた瞬間、司馬懿軍の部隊に落雷が落ち23400人の兵が消し飛び、
その後、増援をも巻き込む火計によって見事これを撃退して見せる、という事件がおきた。
このときうp主の一言コメントが「イオナズン。」だったため、イナゴズンという造語が生まれることになった。
その後も積極的にコレを狙っていくうp主だったが、以降なかなか野戦の機会に恵まれなかったということもあってか、
実際の発動は中盤における数回の使用のみ確認されたに留まる。実に勿体無いことである。
しかしよく考えてみたらイオナズンというりギガデインに近いので、イナデインとでも呼ぶべきだったのかもしれない。
なお、この落雷能力に天変能力と風変能力+火計を加えた妖術戦法は、動画中盤におけるイナゴ軍の要であり、
このあたりの動画が一番盛り上がっていて普通に面白いので、是非この辺はおさえておいて欲しい部分である。
**シングルタスク
一般的に、複数の作業を同時に進行して出来る事をマルチタスクと呼び、逆に一つの作業しか出来ない事をこう呼ぶ。
この動画においてはうp主がこのシングルタスク的な行動ばかりとるため、主に悪い意味で使われる。
前作「ダビスタで凱旋門賞制覇めざす」においても、メインで走らせる馬は一頭のみでずっと進めていくため、
複数の事が同時に考えられないのではないか?という推測から、このようなコメントがみうけられるようになった。
グダグダの要因であるイナゴ戦法に対しての揶揄でもあるのだが、実際はそんなことはない。
これも一種の縛りとして鑑賞して欲しい。
**ペヤング
まるか食品株式会社から発売されている日本一シンプルなカップ焼きそば。
その愛好家は非常に多く、熱烈な支持を受けて日清やまるちゃんといった大会社と渡り合っている。
ニコニコでは一時機キワミMADの空耳としても有名であったが、とりあえずそれは横においておく。
2007年のJRA競馬、G1宝塚記念でうp主の夢がかなえば寿司、かなわなければペヤングという発言をしたが、
結果は動画中に溢れかえる「ペヤング」のコメントでまる分かりである。(要するに馬券を買って外した)
うp主の競馬好きがうかがい知れる一幕である。
#areaedit(end)
#areaedit()
*関連
蝗帝公孫瓚に敬意を表して、終了後にエアーマン替歌系の動画が作られている。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm731827){320,200}
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