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#include(武将別伝(信長の野望)冒頭部) #include(武将別伝(信長の野望)ナビゲーションテンプレート) 史実姫(史実にもとづく女性登場人物)を、所縁の大名家(実家、ない場合は婚家。それもなければ主家や仇敵など)ごとにだいたい北から並べています。 架空姫は各動画のページで。史実姫かどうかは[[火間虫入道さん>http://hima.que.ne.jp/]]などで確認できます。 #contents(fromhere) ---- *蠣崎家 **蠣崎圭(かきざき けい) #areaedit() (?~?)蠣崎季広の娘。安東愛季の弟・安東茂季に嫁ぐ。毒殺で有名な長女(南条広継夫人)ではないので安心だ。圭は「蒼天録」等での呼称であり、実名不詳。 「革新」では、当主と南条広継しかいないという超人手不足なS1蠣崎家の救済措置的役割を与えられており、開始1年も経たぬうちに政治78という優秀な能力値を持って髪結いを迎えるとても出来た娘。 |~革新 |統率 56|武勇 39|知略 58|政治 78|義理 49|水軍B| ・[[特産物の野望>特産物の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,魚介乃類夫人。紙芝居に登場) 第1話で魚介乃類の妻に迎えられた。類との間に「中間」「人魚姫」こと魚介乃佳がいる。紙芝居への登場は多くないが、対北条戦で道に迷い深く傷ついた類を支え、賢夫人の印象を強く残した。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *北条家 **[[早川殿 /蔵春院>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%AE%BF]](はやかわどの /ぞうしゅんいん) #areaedit() (?~1613)北条氏康の娘、今川氏真の妻。夫の没落後も人生を共にした。甲相駿三国同盟で出来た三組の中で、唯一最後まで添い遂げられた夫婦である。 史料に多くが語られていないが、歴戦界隈では「おしどり夫婦」「夫を支えるしっかり者」という事になっている。「早川殿」名義で登場する太閤Vの顔グラは美人で「氏真にはもったいない」とのコメントが付く事も。 「蒼天録」等での名前は「春」。「革新」では氏真より余程強い… |~革新 |統率 60|武勇 48|知略 63|政治 69|義理 76|   | #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *今川家 **[[寿桂尼>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E6%A1%82%E5%B0%BC]](じゅけいに) #areaedit() (?~1568)中御門宣胤の娘、今川氏親の正室。氏輝・義元の母。瑞光院。幼い氏輝に代わり領国を経営し「女戦国大名」とも称される。花倉の乱・桶狭間の合戦という苦難を乗り越えて今川家を支えた。寿桂尼存命中は信玄も今川家を滅ぼせなかったと言われる。 大河ドラマ「風林火山」では、義元・雪斎・寿桂尼が策略をめぐらす「今川暗黒会議」が度々登場。ニコニコ動画でも「妖怪ババア」と呼ばれて親しまれている。「信長の野望」本編及び「太閤立志伝」シリーズでは、歴史イベント中での登場はあるもののパラメータを設定されたキャラクターとしては未登場で、うp主が紙芝居に登場させたり、登録武将として配置したりする事がある。 ・[[戦国時代が舞台の小説・漫画紹介>戦国時代が舞台の小説・漫画紹介解説]] #region(close,ゲスト。その5で登場) 今川物としても、女性主人公の歴史小説としても優れたあの小説を紹介。某キャラクターの口調を思わせる本動画での寿桂尼の口調は小説準拠。 #endregion ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,今川家登録武将) 壱拾漆章で登場・紹介有。登録名「今川寿桂尼」。 うp主いわく「日本三大妖怪ババア」「日本三大高性能ばあちゃん」の一人。「妖怪ババア」の名に恥じぬ、知略内政特化型の能力値が与えられている。 |統率 12|武勇 2|知略 90|政治 89|義理 46|計略A,内政S| #endregion ・[[竹中半兵衛の憂鬱>竹中半兵衛の憂鬱解説]] 【革新PK】 #region(close,今川家に紙芝居で登場) 強かさは史実通りだが、威厳と頭脳はこの動画に準拠。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **[[井伊直虎>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%BC%8A%E7%9B%B4%E8%99%8E]](いい なおとら) #areaedit() (?~1582)遠州井伊谷の国人・井伊直盛の娘。通称は次郎法師。直盛は従弟の直親に彼女を娶わせ婿養子にする筈だったが、直親は亡命先で結婚した為に婚期を逸した。桶狭間での父の戦死、跡継ぎの直親の謀殺、家臣の謀叛による失領等の多難な状況の下、1565年に家督を継いで「直虎」を名乗り「女地頭」と呼ばれた。直親の遺児であり又従弟の直政を育て、徳川家に出仕させた。 「信長の野望」シリーズには長らく登場しなかったが、「天道」で登場を果たした。 |~天道 |統率 68|武勇 16|知略 74|政治 76|義理 60|   | &bold(){ニコニコ大百科}:[[『井伊直虎』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BA%95%E4%BC%8A%E7%9B%B4%E8%99%8E]] ・[[竹中半兵衛の憂鬱>竹中半兵衛の憂鬱解説]] 【革新PK】 #region(close,斎藤龍興の妄想に登場) 平に御自重を。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *織田家 **[[市 /お市の方>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%B8%82%E3%81%AE%E6%96%B9]](いち /おいちのかた) #areaedit() (1547?~1583)信長の妹、夫は浅井長政・柴田勝家。「浅井三姉妹」の母。絶世の美女であったといい、その生涯は戦国の世の悲劇として知られる。 信長からは「市が男だったなら、良き武将となったであろう」と惜しまれた程の能力を持っていたらしい。長政と信長の戦いを止めようとした説もある。(俗説の可能性も高いが信長の味方をしていた可能性もある。) 「革新」ではCPUが秀吉の妻にしちゃってる事も多い。 実際に秀吉からは好まれていたが、反対にお市は秀吉の事を「猿顔」と嫌っていたらしく特に長政の長男、万福丸(長政の先妻の子説あり)が秀吉によって処刑された際には恨んでいたともいう。 勝家に嫁いだのも政略的な意味もあったが、「対秀吉への牽制だったのでは?」という声もある。 |~革新 |統率 52|武勇 63|知略 73|政治 75|義理 38|内政B| &bold(){ニコニコ大百科}:[[『お市の方』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8A%E5%B8%82%E3%81%AE%E6%96%B9]] #areaedit(end) &link_up() ---- *斎藤家 **[[濃姫 /帰蝶>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%A7%AB]](のうひめ /きちょう) #areaedit() (?~?)斎藤道三の娘、織田信長の正室。嫁入り時のエピソードなどが知られ「蝮の娘」にして「信長の妻」という女傑のイメージで語られる事が多いが、事績を伝える史料は少ない。 「革新」には姫武将としてのデータもあり、一線級武将と肩を並べる能力を持つ。但し、早期のシナリオが「革新」には無い為、真っ当な方法で姫武将として登場させるには、道三存命中の初期シナリオで信長と同盟破棄し、帰って来た所を武将に変える等、かなり条件が厳しい。 |~革新 |統率 76|武勇 41|知略 86|政治 88|義理 30|足軽B,計略B,内政A| ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,斎藤家(登録)武将) 斎藤道三の娘。壱拾漆章で「斎藤帰蝶」として登場し武将紹介有。 織田家を内部から切り崩していた恐ろしい人。織田家滅亡時に斎藤家に帰り、紙芝居上で竹中半兵衛の妻となる。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *浅井家 **[[茶々/淀殿>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E6%AE%BF]](ちゃちゃ /よどどの) #areaedit() (1569?~1615)浅井長政とお市の方の長女。浅井・柴田と二度に渡る滅亡という辛酸をなめ、後に豊臣秀吉の側室となった。激動の生涯は小説・ドラマの題材になるが、大坂の陣での振る舞いから武将好きには不人気。 もっとも、悪女ぶりは後世に汚名を着せられた可能性があり、実際の彼女は幕府との和睦を望む穏健派であったという説もある。 「革新」では1567年生まれとしている。政治家としては結構優秀。 |~革新 |統率 12|武勇 42|知略 79|政治 80|義理 83|兵器B| ・[[豊臣家の盛衰>豊臣家の盛衰解説]] 【革新PK】 #region(close,豊臣秀頼の母。紙芝居のみ登場) 過保護な淀殿の存在が、大坂組の積極的行動が出来ない理由となっている。 「銀河英雄伝説」で同盟側主人公ヤン・ウェンリーの足を引っ張り続けた指導者「ヨブ・トリューニヒト」(ぶっちゃけ悪役)になぞらえ 「ヨド・トリューニヒト」と呼ばれたりする。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *一条家 **阿喜多の方 /一条喜多(おきたのかた /いちじょう きた) #areaedit() (?~?)一条房基の娘、[[兼定>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/261.html#id_1e8629ce]]の同母妹。日向の伊東義益の妻となり男子2人(義賢・祐勝)・女子1人(伊東祐兵室)を儲けたが1569年に死別。木崎原の戦いの後の1577年、舅の義祐ら伊東家一族郎党は喜多の母方の縁(叔父が大友宗麟)を頼り豊後に落ち延びた。この亡命が耳川の戦いの遠因となる。義祐らが豊後を去った後も阿喜多は同地に残った。熱心なキリシタンであった。 「蒼天録」等では「&bold(){一条喜多}」の名で登場。「革新」では兼定と似たような能力(全体的に彼女の方が一回り優れる)。 |~革新 |統率 32|武勇 29|知略 37|政治 2|義理 41|   | ・[[ダメ君主の野望>ダメ君主の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,プレイヤー勢力・一条家姫武将。きたちゃん) 本動画ではほぼ唯一の&bold(){女性の}お色気担当。首フェチ。第一話で登場し、最初期には統率32という家中随一の統率力の持ち主として戦場に立ち、活躍した。紙芝居には殆ど登場せず、初登場も第二一話と遅い。しかし、滅多に無い紙芝居登場では、兼定似なのか奔放な振る舞いを見せて動画を18禁スレスレにする。初登場時にはのっけから武田義信を翻弄。第四二話では木下昌直と絡んでいる。どうやら木下にはいつもそういう事をしているらしい。羨ましい。後に、かなりのSっ気の持ち主と判明。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *大友家 **[[立花誾千代>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E3%81%8E%E3%82%93%E5%8D%83%E4%BB%A3]](たちばな ぎんちよ) #areaedit() (1569~1602)立花道雪の娘。戦国時代の女性で家督を譲られた珍しい例の一人で、立花山城の城督になった。武勇に秀でた勇ましい女性であった共伝えられる。高橋統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。諸説有るが、一般に夫とは不仲であったという。 史実に根ざした「戦う女の子」キャラとして「戦国無双」等にも登場。ツンデレ的な捉えられ方をされる事も多い。 「革新」では一線級の猛将とも肩を並べる程の高い戦闘力。 |~革新 |統率 90|武勇 84|知略 68|政治 31|義理 73|足軽B,騎馬A| #areaedit(end) &link_up() ---- *龍造寺家&鍋島家 **[[彦鶴 /陽泰院>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E6%B3%B0%E9%99%A2]](ひこつる /ようたいいん) #areaedit() (1541~1629)石井常延の娘で鍋島直茂の正室(継室)。前夫・納富信澄と早々と死別して実家に戻っていたところ、直茂に「大量の鰯を手際よく焼いてみせた機転」を見初められて恋愛結婚。 夫とは終生仲むつまじく二男二女を儲けた。また、前夫との間の娘は直茂の養女として後に佐賀藩家老となる太田茂連に嫁ぎ、太田鍋島家の祖となった。 #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- *コメント欄 #comment
#include(武将別伝(信長の野望)冒頭部) #include(武将別伝(信長の野望)ナビゲーションテンプレート) 史実姫(史実にもとづく女性登場人物)を、所縁の大名家(実家、ない場合は婚家。それもなければ主家や仇敵など)ごとにだいたい北から並べています。 架空姫は各動画のページで。史実姫かどうかは[[火間虫入道さん>http://hima.que.ne.jp/]]などで確認できます。 #contents(fromhere) ---- *蠣崎家 **蠣崎圭(かきざき けい) #areaedit() (?~?)蠣崎季広の娘。安東愛季の弟・安東茂季に嫁ぐ。毒殺で有名な長女(南条広継夫人)ではないので安心だ。圭は「蒼天録」等での呼称であり、実名不詳。 「革新」では、当主と南条広継しかいないという超人手不足なS1蠣崎家の救済措置的役割を与えられており、開始1年も経たぬうちに政治78という優秀な能力値を持って髪結いを迎えるとても出来た娘。 |~革新 |統率 56|武勇 39|知略 58|政治 78|義理 49|水軍B| ・[[特産物の野望>特産物の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,魚介乃類夫人。紙芝居に登場) 第1話で魚介乃類の妻に迎えられた。類との間に「中間」「人魚姫」こと魚介乃佳がいる。紙芝居への登場は多くないが、対北条戦で道に迷い深く傷ついた類を支え、賢夫人の印象を強く残した。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *北条家 **[[早川殿 /蔵春院>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%AE%BF]](はやかわどの /ぞうしゅんいん) #areaedit() (?~1613)北条氏康の娘、今川氏真の妻。夫の没落後も人生を共にした。甲相駿三国同盟で出来た三組の中で、唯一最後まで添い遂げられた夫婦である。 史料に多くが語られていないが、歴戦界隈では「おしどり夫婦」「夫を支えるしっかり者」という事になっている。「早川殿」名義で登場する太閤Vの顔グラは美人で「氏真にはもったいない」とのコメントが付く事も。 「蒼天録」等での名前は「春」。「革新」では氏真より余程強い… |~革新 |統率 60|武勇 48|知略 63|政治 69|義理 76|   | #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *今川家 **[[寿桂尼>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E6%A1%82%E5%B0%BC]](じゅけいに) #areaedit() (?~1568)中御門宣胤の娘、今川氏親の正室。氏輝・義元の母。瑞光院。幼い氏輝に代わり領国を経営し「女戦国大名」とも称される。花倉の乱・桶狭間の合戦という苦難を乗り越えて今川家を支えた。寿桂尼存命中は信玄も今川家を滅ぼせなかったと言われる。 大河ドラマ「風林火山」では、義元・雪斎・寿桂尼が策略をめぐらす「今川暗黒会議」が度々登場。ニコニコ動画でも「妖怪ババア」と呼ばれて親しまれている。「信長の野望」本編及び「太閤立志伝」シリーズでは、歴史イベント中での登場はあるもののパラメータを設定されたキャラクターとしては未登場で、うp主が紙芝居に登場させたり、登録武将として配置したりする事がある。 ・[[戦国時代が舞台の小説・漫画紹介>戦国時代が舞台の小説・漫画紹介解説]] #region(close,ゲスト。その5で登場) 今川物としても、女性主人公の歴史小説としても優れたあの小説を紹介。某キャラクターの口調を思わせる本動画での寿桂尼の口調は小説準拠。 #endregion ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,今川家登録武将) 壱拾漆章で登場・紹介有。登録名「今川寿桂尼」。 うp主いわく「日本三大妖怪ババア」「日本三大高性能ばあちゃん」の一人。「妖怪ババア」の名に恥じぬ、知略内政特化型の能力値が与えられている。 |統率 12|武勇 2|知略 90|政治 89|義理 46|計略A,内政S| #endregion ・[[竹中半兵衛の憂鬱>竹中半兵衛の憂鬱解説]] 【革新PK】 #region(close,今川家に紙芝居で登場) 強かさは史実通りだが、威厳と頭脳はこの動画に準拠。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **[[井伊直虎>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%BC%8A%E7%9B%B4%E8%99%8E]](いい なおとら) #areaedit() (?~1582)遠州井伊谷の国人・井伊直盛の娘。通称は次郎法師。直盛は従弟の直親に彼女を娶わせ婿養子にする筈だったが、直親は亡命先で結婚した為に婚期を逸した。桶狭間での父の戦死、跡継ぎの直親の謀殺、家臣の謀叛による失領等の多難な状況の下、1565年に家督を継いで「直虎」を名乗り「女地頭」と呼ばれた。直親の遺児であり又従弟の直政を育て、徳川家に出仕させた。 「信長の野望」シリーズには長らく登場しなかったが、「天道」で登場を果たした。 |~天道 |統率 68|武勇 16|知略 74|政治 76|義理 60|   | &bold(){ニコニコ大百科}:[[『井伊直虎』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BA%95%E4%BC%8A%E7%9B%B4%E8%99%8E]] ・[[竹中半兵衛の憂鬱>竹中半兵衛の憂鬱解説]] 【革新PK】 #region(close,斎藤龍興の妄想に登場) 平に御自重を。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *織田家 **[[市 /お市の方>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%B8%82%E3%81%AE%E6%96%B9]](いち /おいちのかた) #areaedit() (1547?~1583)信長の妹、夫は浅井長政・柴田勝家。「浅井三姉妹」の母。絶世の美女であったといい、その生涯は戦国の世の悲劇として知られる。 信長からは「市が男だったなら、良き武将となったであろう」と惜しまれた程の能力を持っていたらしい。長政と信長の戦いを止めようとした説もある。(俗説の可能性も高いが信長の味方をしていた可能性もある。) 「革新」ではCPUが秀吉の妻にしちゃってる事も多い。 実際に秀吉からは好まれていたが、反対にお市は秀吉の事を「猿顔」と嫌っていたらしく特に長政の長男、万福丸(長政の先妻の子説あり)が秀吉によって処刑された際には恨んでいたともいう。 勝家に嫁いだのも政略的な意味もあったが、「対秀吉への牽制だったのでは?」という声もある。 |~革新 |統率 52|武勇 63|知略 73|政治 75|義理 38|内政B| &bold(){ニコニコ大百科}:[[『お市の方』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8A%E5%B8%82%E3%81%AE%E6%96%B9]] #areaedit(end) &link_up() ---- *斎藤家 **[[濃姫 /帰蝶>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%A7%AB]](のうひめ /きちょう) #areaedit() (?~?)斎藤道三の娘、織田信長の正室。嫁入り時のエピソードなどが知られ「蝮の娘」にして「信長の妻」という女傑のイメージで語られる事が多いが、事績を伝える史料は少ない。 「革新」には姫武将としてのデータもあり、一線級武将と肩を並べる能力を持つ。但し、早期のシナリオが「革新」には無い為、真っ当な方法で姫武将として登場させるには、道三存命中の初期シナリオで信長と同盟破棄し、帰って来た所を武将に変える等、かなり条件が厳しい。 |~革新 |統率 76|武勇 41|知略 86|政治 88|義理 30|足軽B,計略B,内政A| ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,斎藤家(登録)武将) 斎藤道三の娘。壱拾漆章で「斎藤帰蝶」として登場し武将紹介有。 織田家を内部から切り崩していた恐ろしい人。織田家滅亡時に斎藤家に帰り、紙芝居上で竹中半兵衛の妻となる。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *浅井家 **[[茶々/淀殿>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E6%AE%BF]](ちゃちゃ /よどどの) #areaedit() (1569?~1615)浅井長政とお市の方の長女。浅井・柴田と二度に渡る滅亡という辛酸をなめ、後に豊臣秀吉の側室となった。激動の生涯は小説・ドラマの題材になるが、大坂の陣での振る舞いから武将好きには不人気。 もっとも、悪女ぶりは後世に汚名を着せられた可能性があり、実際の彼女は幕府との和睦を望む穏健派であったという説もある。 「革新」では1567年生まれとしている。政治家としては結構優秀。 |~革新 |統率 12|武勇 42|知略 79|政治 80|義理 83|兵器B| ・[[豊臣家の盛衰>豊臣家の盛衰解説]] 【革新PK】 #region(close,豊臣秀頼の母。紙芝居のみ登場) 過保護な淀殿の存在が、大坂組の積極的行動が出来ない理由となっている。 「銀河英雄伝説」で同盟側主人公ヤン・ウェンリーの足を引っ張り続けた指導者「ヨブ・トリューニヒト」(ぶっちゃけ悪役)になぞらえ 「ヨド・トリューニヒト」と呼ばれたりする。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *羽柴家 /豊臣家 **[[ねね /高台院>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8F%B0%E9%99%A2]](- /こうだいいん) #areaedit (1547?~1627)木下藤吉郎(豊臣秀吉)を小者時代から支え続けた正室。子は生まれなかったが官僚として有能で、朝鮮戦役でも大坂~名護屋間の兵站を取り仕切った。小早川秀秋は彼女の兄である杉原家定の子、つまり甥にあたる。 向こう気が強かったらしく、夫の秀吉と喧嘩したときの逸話がいくつも残っている。 #areaedit(end) ---- *一条家 **阿喜多の方 /一条喜多(おきたのかた /いちじょう きた) #areaedit() (?~?)一条房基の娘、[[兼定>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/261.html#id_1e8629ce]]の同母妹。日向の伊東義益の妻となり男子2人(義賢・祐勝)・女子1人(伊東祐兵室)を儲けたが1569年に死別。木崎原の戦いの後の1577年、舅の義祐ら伊東家一族郎党は喜多の母方の縁(叔父が大友宗麟)を頼り豊後に落ち延びた。この亡命が耳川の戦いの遠因となる。義祐らが豊後を去った後も阿喜多は同地に残った。熱心なキリシタンであった。 「蒼天録」等では「&bold(){一条喜多}」の名で登場。「革新」では兼定と似たような能力(全体的に彼女の方が一回り優れる)。 |~革新 |統率 32|武勇 29|知略 37|政治 2|義理 41|   | ・[[ダメ君主の野望>ダメ君主の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,プレイヤー勢力・一条家姫武将。きたちゃん) 本動画ではほぼ唯一の&bold(){女性の}お色気担当。首フェチ。第一話で登場し、最初期には統率32という家中随一の統率力の持ち主として戦場に立ち、活躍した。紙芝居には殆ど登場せず、初登場も第二一話と遅い。しかし、滅多に無い紙芝居登場では、兼定似なのか奔放な振る舞いを見せて動画を18禁スレスレにする。初登場時にはのっけから武田義信を翻弄。第四二話では木下昌直と絡んでいる。どうやら木下にはいつもそういう事をしているらしい。羨ましい。後に、かなりのSっ気の持ち主と判明。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- *大友家 **[[立花誾千代>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E3%81%8E%E3%82%93%E5%8D%83%E4%BB%A3]](たちばな ぎんちよ) #areaedit() (1569~1602)立花道雪の娘。戦国時代の女性で家督を譲られた珍しい例の一人で、立花山城の城督になった。武勇に秀でた勇ましい女性であった共伝えられる。高橋統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。諸説有るが、一般に夫とは不仲であったという。 史実に根ざした「戦う女の子」キャラとして「戦国無双」等にも登場。ツンデレ的な捉えられ方をされる事も多い。 「革新」では一線級の猛将とも肩を並べる程の高い戦闘力。 |~革新 |統率 90|武勇 84|知略 68|政治 31|義理 73|足軽B,騎馬A| #areaedit(end) &link_up() ---- *龍造寺家&鍋島家 **[[彦鶴 /陽泰院>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E6%B3%B0%E9%99%A2]](ひこつる /ようたいいん) #areaedit() (1541~1629)石井常延の娘で鍋島直茂の正室(継室)。前夫・納富信澄と早々と死別して実家に戻っていたところ、直茂に「大量の鰯を手際よく焼いてみせた機転」を見初められて恋愛結婚。 夫とは終生仲むつまじく二男二女を儲けた。また、前夫との間の娘は直茂の養女として後に佐賀藩家老となる太田茂連に嫁ぎ、太田鍋島家の祖となった。 #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- *コメント欄 #comment

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