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#include(武将別伝(東方)冒頭部) #include(武将別伝(東方)ナビゲーションテンプレート) #contents(fromhere) ---- **[[博麗霊夢>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E9%BA%97%E9%9C%8A%E5%A4%A2]](はくれい れいむ) #areaedit() 東方Projectの主人公の一人。博麗神社の巫女(神社に何の神が祭られていてどんな御神体があるのかは不明)。 「主に空を飛ぶ程度の能力」を持つ。能力は空を飛ぶ以外に「何事にも縛られない」という意味も持っている。 非常に暢気で危機感に欠け、誰に対しても同じように接し、優しくも厳しくも無い。 あらゆる意味で中立だが、一旦敵対すれば相手が何者であろうと一切容赦しない冷酷な側面も有る。 勘が非常に鋭く、何気ない直感がことごとく的中するらしい。 お茶が好物。巫女らしくないため、巫女らしいことをすると視聴者から驚かれる。 ・[[霧雨の野望>霧雨の野望解説]] 【革新無印】 #region(close,姉小路家(プレイヤー勢力)武将。) 姉小路家(プレイヤー勢力)武将。予告編で紹介あり。 |~登場時|統率 80|武勇 84|知略 82|政治 85|義理 75|足軽A,弓A,鉄砲B,計略B,内政B| #endregion ・[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,主人公) 張魯軍の家臣としてスタート。紫、レミリア、魔理沙を義理の「妹」とする。 基本的に農業ばかりやっていたため、視聴者から「農夢」よばわりされる。動画内でも農業に特化した将と称される。 その後張魯から独立し、さらに張魯軍を滅ぼす。基本的に戦では全く動かない。 #endregion ・[[八雲藍奮闘記>変態記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,群雄の一人) 八雲軍に敗れたあと、放浪。その時に玉璽の魅力でにとりを奴隷化しており、彼女に作らせたアイテムで通りすがりの人から財産を奪い取るなどの悪行を働く。成金になったところで八雲軍参入。 #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,霊夢軍君主) はじめはだらけていたが、紫に中国の歴史が変わるとお茶が日本に来なくなる可能性を指摘されて、本気を出す。さらにアイテムを入手して武力2倍。もう手がつけられない。 なお、勝手にこのゲームの優勝賞品にされている。 #endregion ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 六角家→松永家(プレイヤー勢力)家臣。伍章で初登場・紹介あり。 |~登場時|統率 73|武勇 70|知略 70|政治 85|義理 35|足軽B,弓A,計略B,内政B,三矢訓(家宝効果)| #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,斉藤→霧雨家) 魔理沙に落とされかけたがアリスの機転で無事だった。 #endregion ・[[東方騎行録>東方騎行録解説]] 【M2TW】 #region(close,主人公の一人) いきなり12世紀の欧州に飛ばされ、幻想郷における自身の能力を全て失ってしまう。 その後一緒に飛ばされた魔理沙の機転もありカスティリャ王国の臣下として騎兵隊長を務めることとなる。 →槍巫女 生死のやり取りに翻弄され戦場の空気に飲み込まれてしまうなどの戸惑いや悩みを抱えたりと 普段なら見られない霊夢となっている。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,霊夢軍君主) 自分の身柄が他の参加者の三国統一報酬に指定されているにも拘らず 霊夢専用統一報酬「高級茶葉取り寄せ」に引かれて参戦してしまう。 #endregion ・呂布シリーズ 【三國志9】 #region(close,後の霊夢艦隊隊長) 『逆襲』では委任の高順がまさかの最序盤に登用した。そこから伝説(?)は始まる。 異常なまでの弩兵の強さが光り、スナイプからフルコースの発生が極めて高く、彼女の指揮する隊は霊夢艦隊と呼ばれ恐れられている。 さらに異様なまでのガード率が特徴で、関に篭られるとまだ関羽やカク昭の方がマシと呼ばれるほど。通称腋ガード。 その活躍から後に紙芝居登場権を奪い取った。 ただ、魔理沙に何か恨みを持っているようである。 『復讐』の時は初期武将。呂布とは腐れ縁であるようである。 開始時の熟練度が下がっていてもやっぱり攻城戦のエキスパート。後に、霊夢艦隊を再編する。 #endregion ・[[鍵山雛の野望>鍵山雛の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,脅威のALL200) 霧雨の野望をリスペクトして姉小路家に初期配置され、その後斯波家に加入した。それと同時に、この動画の謎の技術の一つである全自動の「覚醒」によってどんどん能力が上がっていく。 百二十六章で右大臣に就任し、更に能力が上がってしまった。現在は全能力230以上であるが、戦場ではなかなか目立てず、むしろそれ以外のパートで存在感を示している。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **パチュリー・ノーレッジ #areaedit() 「火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力」を持つ生粋の魔女。縮めて「七曜の魔女」。 レミリアとあだ名で呼び合う親友として紅魔館に住んでおり、地下に存在する大図書館で四六時中本を読んでいる。 二つ名は「動かない大図書館」。二次創作では「紫もやし」ともよばれる。ひきこもりのようだが、性格はアクティブである。 陰陽五行を組み合わせた精霊魔術が得意。七曜のうち二つを組み合わせた「複合スペル」を操る(中には「相克」にあたる組み合わせ有り)。そのため東方キャラの中でも抜きん出たスペルカードの枚数を持つ(計40枚)。 喘息持ちで、調子のいいときでなければ唱えきれないスペルも中にはあるらしい(格闘ゲームの方ではバンバン使えるが)。 年齢は「紅魔郷」時点で100才ほどとされ、完全な魔法使いだと思われる。 (特に二次創作で)魔理沙とは本を盗まれたり、異変解決を手伝ったり、と複雑な関係。 歴戦界隈では、魔理沙に対してイケナイ恋心を抱いている(いわゆる変態)タイプもちらほら。 能力的には知力の高い内政型・参謀型にされる事が多く、プレイ動画では裏方に回ることが多いせいか。 ちなみに「パチュリーが魔理沙を篭絡するために媚薬を使う」といったシチュエーションを見かけることが有るが、 彼女は「薬の精製が苦手」という設定があるため、実は設定上は間違いである。 ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,松永家(プレイヤー勢力)客将。) 松永家(プレイヤー勢力)客将。序章で紹介あり。登録名「博智パチェ」。 自ら制作したタイムマシンの事故で岸和田城に墜落、「空からおなごが降ってきおった」と冷静な松永久秀の客分となる。久秀に協力し、輿に乗って出陣。のちに図書頭に任じられた。清酒作成の知識を久秀に伝授。 (作成させた場所から、同じく信長を裏切った荒木村重の方が相応しいと思うのは編集者だけの筈) |~登場時|統率 30|武勇15|知略88|政治65|義理14|計略B,内政B| #endregion ・[[東方中国志>東方中国志解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,レミリア軍軍師) レミリアの要求に答え、レミリア軍軍師として活躍している。 世話役の小悪魔が主人公の中国軍に居るため、不摂生を見かねた魔理沙とアリスが世話を焼いている。 投稿者が名前欄で執拗に嫁宣言をするが、勿論皆の嫁である。 #endregion ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,…) 伊達家家臣。第3話で登場。登録名「魔女パチュ」。 #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,北条→魔理沙の嫁) 最初は紅魔勢が所属する北条家にいたが、魔理沙に篭絡される。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍軍師) 主にレミリアの友人・理解者・相談役としての傾向が強く、レミリアに対して苦言を呈したりもしている。 後に気落ちしたレミリアの代わりに頑張ったせいか喘息が悪化するが、神主の能力によって実質的に治っている。 本人がそれに気付いているかどうかは不明。後に神主軍の軍師として輝夜軍との戦いを指揮する。 レミリアの離脱後は、実質的に紅魔隊の指揮を執っているようである。 #endregion ・[[ルーミアの国取りグルメ旅>ルーミアの国取りグルメ旅解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,ルーミア軍軍師) ルーミア軍軍師。動画の陰の主人公。 突然別の世界に飛ばされた原因と帰還方法を調べようとして、親友に図書館を破壊され、本をばら撒かれた腹いせにルーミアに旗揚げを促した張本人。 ばら撒かれた本の一冊、ポエム帳を密かに探している。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **稗田阿求(ひえだの あきゅう) #areaedit() 「一度見た物を忘れない程度の能力」の九代目阿礼乙女。 稗田家の当主は何度も転生を行い幻想郷縁起と呼ばれる書物を編纂してきたが、 同じ家系に連なるような転生をするために、人の世に留まり続けられる時間(寿命)が短くなっていった。 そのため彼女もまた短命であろうとされ、30までは生きられないだろうともいわれている。 さらに転生するにも準備が必要で、幻想郷縁起の編纂を終えた後は、残りの人生を転生の儀式に使うことになり、 死んで閻魔様の元へ言った後は100年単位を地獄で働かなくてはならないという過酷なものである。 なお、彼女は見たものを忘れないが、それはあくまで今代の御阿礼(みあれ)の能力であり、 先代の記憶自体は、彼女には殆ど引き継がれては居ない。(地獄ではどうなるかは不明) また彼女自身はお嬢様であり、病弱であり、普通の一般人であるため、戦闘は不可能である。(空も飛べない) 幻想郷縁起(東方求聞史紀)を読む限りでは、可愛い見た目によらず結構イイ性格をしているようで、 妖精に対しては捕まえて普段の鬱憤を晴らしていい。等と書いてあったりする。 またこの求聞史紀の記述は、阿求の推測や主観、妖怪達の検閲などが入っているという設定であり、 大抵のキャラに関して「こんな見方も出来るんだよ」という程度に抑えておけばいい雰囲気本であるという事が出来る。 //(この記述の適当さ(?)のせいで、三国武将との仲を悪くさせてしまうことも。) 歴戦界隈では、設定的にも文官として登録される事が殆どであり、前線にはでにくいキャラとなっている。 彼女が最前線でバリバリ頑張っている姿というのをお目にかかかることはまず無いため、酷く地味な事が多い。 ちなみに彼女の元ネタ、古事記の「稗田阿礼」を「藤原不比等」だとする説もあり、 すると彼女は藤原妹紅の父親の転生した姿である、等という解釈も一応可能になる。 なお、幻想郷では御阿礼の転生体が誕生した場合、『御阿礼神事』というものを行おうとされているが、 『御阿礼神事』自体は現実世界において賀茂神社の秘儀中の秘儀として現存する神事である。 「阿礼乙女」の元ネタもどちらかというとこの『御阿礼神事』からのものである。 ……もし阿求が転生したら阿斗になるのでは?等という不埒なことは考えてはいけない。 一般の東方ファンには当たり前のようだが、歴戦ゲーを見た奴らはひと味違うのだ。 ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,斎藤家客将) 斎藤家客将。弐章で初登場・紹介あり。 |~登場時|統率 4|武勇 1|知略 90|政治 82|義理 50|計略B,内政S| #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,武田家) 完全内政タイプの為出番は少ない。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍) 博麗神主軍に参加。その75の成都防衛線において鈴仙のスナイプにより被弾しているのが確認されている。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,博麗霊夢軍軍師) 博麗霊夢軍の軍師。結成時の紙芝居では黒AQNになるかと思われたが、再登場時には通常の状態で現れている。 後に参入してきた八意永琳と腹芸で渡り合ったり、抜擢の策略を見抜いたりと、紙芝居での出番も多め。 霊夢軍滅亡後は、神主軍の4代目軍師となる。 #endregion ・[[鍵山雛の野望>鍵山雛の野望解説]] 【革新PK】 #region(close, インターミッション担当) 武将としては登録されていないが15話ごとのインターミッション担当。 毎回作品中に出てきたキャラを一人ゲストに迎え、その時点での勢力図や技術開発の進行状況などの途中経過を発表、解説する。しかし毎回ゲストが何かしら問題のある人物ばかりで、色々と気苦労が絶えない上、貞操の危機、人生の危機に陥ったこともある。。 インターミッションも4回を越えた辺りから、変態記にいる常識キャラと同じくなにかを諦めてる節がみられるようになる。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **聖白蓮(ひじり びゃくれん) #areaedit() 「魔法を扱う程度の能力」を持つ、Windows版では通算4人目となる魔法使い。 信貴山縁起の主人公である高僧・命蓮の姉という設定。つまり、彼女自身信貴山縁起に登場していることになる。 #ちなみに、命連の名前は「宇治拾遺」「古今説話」でまちまち。この表記は朝護孫寺の縁起絵巻による。  星蓮船発売年は縁起絵巻が美術館において公開されていた。 自らの力を増すため、妖怪退治の名目で妖怪達に手を貸していたが、 やがて過剰に妖怪に肩入れするようになり、人間達によって魔界(神綺が作った場所と同一)へ封印された。 なお、魔術は高齢になってから弟に学んだものであるため、現在の姿はそれ以降に魔術の力で若返ったものである。 そのため、&bold(){東方キャラ中でも初の「本物」}として新ババルテットに推す声もあr(ナムサーン スペルカード「魔神復誦」など、神綺との関連を窺わせるモチーフが存在する。 #areaedit(end) &link_up() ---- **比那名居天子(ひななゐ てんし) #areaedit() 「大地を操る程度の能力」「気質を見極める程度の能力」を持つ天人。 ただし彼女が天人となったのは、天人・名居一族の部下である親(比奈名居)の七光り。 その為、厳密には天人くずれと言われており、天人となる前の名は「地子」といった。 なお、「気質を見極める程度の能力」は天子本人の能力ではなく、 彼女が勝手に持ち出した天界の道具「緋想の剣」の力である。 緋想天のプロローグで、退屈しのぎのため「異変の犯人として退治されたい」という前代未聞の理由で大地震を起こして博麗神社を倒壊させ、 激怒した霊夢と紫を始めとする幻想郷オールスターによって、目論見通りもっこもこにされた。 このため、東方界隈どころか登録武将界きっての&bold(){訓練されたドM}として名を馳せている。 『ドM設定』は半ば公式となりつつある(公式ファンブック「The Grimoire of Marisa」にて、天子のスペカ解説に『M度』の項がある)。 ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍武将) 博麗神主軍武将 八雲紫・草薙素子とともに志々雄軍滅亡後の公安9課を陶濬軍から救出し博麗神主軍に連れ帰るため登場。 抜擢武将のヨウケイシに「洟垂れ姑娘」(考えの足りない少女の意)といってバカにされている。 #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,…) 紫が勝手に霊夢を追加賞品にしたところで途中参加。 #endregion ・[[鍵山雛の野望>>鍵山雛の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,蠣崎家君主) ただでさえカオスな登録勢の中でも東方以外の作品のラスボス級のキャラを大量に召し抱えて 遅ればせながら一気に力をつけてきた勢力の君主 なお、この作品における蠣崎家の人材は真田と島津を足しても届かない脅威の人材力である。 しかし武将数は少なく、徳川にその弱点を見抜かれた。 そして、徳川と戦う為君主自ら前線に立っていたことが仇となる。 斯波による東北、北関東制圧に武将数が追いつかなかった上、武将の質も圧倒され、斯波に突然同盟を切られた徳川が苦戦の末その命脈を絶った。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,四季映姫軍) 四季映姫軍所属の武将。野戦の攻撃力は軍内でも指折りの破壊力を持つ。 まあ、それはともかく。 当動画内においてスナイプ時における被弾率の高さに定評があり、紙芝居では一種の盾代わりに使われている。 そのあまりの被弾率の高さから、被弾のスペシャリストとして「先生」と呼ばれるようになった。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **姫海棠はたて(ひめかいどう はたて) #areaedit() ダブルスポイラーから登場。「念射をする程度の能力」を持ち、「花菓子念報」を発行する鴉天狗。 手に持った携帯型のカメラで、「世の中でこれまでに撮られた事のある写真」を検索して写し出す。 他人が撮ったことのある写真しか使えないので、ネタが古く人気がないらしい。 なお名前の字面から、登場してから早々と「ほたて」呼ばわりが定着してしまった。 #areaedit(end) &link_up() ---- **藤原妹紅(ふじわらの もこう) #areaedit() 蓬莱の薬を飲み「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」を持つ人間。 蓬莱山輝夜と宿敵関係にある。原因は父親がかぐや姫に侮辱された事に端を発する。 永夜抄のストーリーは竹取物語が下敷きになっており、妹紅の父親は車持皇子(藤原不比等がモデル)と推定される。 だとすると、貴族どころか皇室直系にして藤原摂関家初代の実娘という、とんでもない出自の持ち主となる。 #藤原不比等は皇室分家の一つ、車持家の娘と結婚したため。  因みに、車持皇子は「竹取物語」で結構悪い奴(心たばかりある人)と書かれているので、物語の作者にも侮辱されている。 二次設定での通称は「もこたん」。慧音とラブラブに描かれることが多い。 なお、藤原不比等の娘のうち、名前の伝わっていない五女が妹紅だとする説も有る。 ただし『続日本紀』によれば不比等の五女は大伴古慈斐の妻となっている。 そのため、この説通りならば彼女は元人妻、さらに大伴弟麻呂(後の&bold(){初代征夷大将軍})という息子までいることになる。 以上のように、実は歴戦界隈的には、何かと奇遇な縁の持ち主であると言えるかもしれない。 #ただし時間軸を考慮すると、不比等の三女光明皇后(大仏作りで有名な聖武天皇の妻)の姉で、  系譜に存在しない三女(つまり光明皇后は四女ということになる!)ではないか、という説もある。 藤原姓や出自を絡めたネタは時折見かけるが、人妻ネタや息子ネタに言及した作品は、まだ確認されていない。 実際に確定されていないネタだからだろうか。 ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 足利将軍家客将。壱拾壱章で初登場・紹介あり。 |~登場時|統率 27|武勇 93|知略 68|政治 35|義理 72|弓A,火牛計| #endregion ・[[チルノがゆく>チルノがゆく解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 朝倉家家臣。第十一話で初登場・紹介あり。この動画では非常に貴重な常識人。今の所は。 |~登場時|統率114|武勇109|知略102|政治110|義理100|足軽A,騎馬A,弓S,鉄砲A,計略A,兵器B,水軍D,築城S,内政A,三矢訓| #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,輝夜軍武将) 輝夜軍武将 不死身の彼女の場合、荷物持ち二人分を除いて兵数でなく残機数である。 南蛮制圧などで活躍。 #endregion ・【アイマス×東方】父を求めて三国志 解説 【三國志Ⅸ】 #region(close,…) 群雄の一人だが、早い時期に慧音と共に春香率いる羌軍に加わる。 羌軍における攻撃の要の一人だが『常負将軍』というありがたくない二つ名を持っている。 輝夜との宿敵っぷりは相変わらず。また馬超が彼女を一方的にライバル視している。 なお、このシリーズの東方キャラは全員普通の人間設定なので不死身ではない。 続編である涼史春帝伝にも引き続き登場する。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,蓬莱山輝夜軍所属) 輝夜軍に居た頃は、輝夜をチクチクと突っつく事を言ったり、喧嘩しそうになって永琳にたしなめられたりしている。 共に輝夜軍に居た史実武将からは、実は輝夜と仲が良いと認識されていて全力で否定する程度の能力。 神主軍に入ってからは主に慧音に弄られる程度の能力。 #endregion ・[[太閤立志伝~東方の章~>太閤立志伝~東方の章~ 解説]] 【太閤立志伝V】 #region(close,今川家所属) 藤原姓と出自を活用した描写がある作品。 藤原北家の系譜に連なる寿桂尼にとっては、妹紅は遠い御先祖様である。 もちろん故事来歴に通じた%%妖怪ババア%%彼女のこと、妹紅と輝夜の正体もお見通しだった。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **フランドール・スカーレット #areaedit() 「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を持つ吸血鬼で魔法少女。レミリア・Sの妹。 大抵は「フラン」と省略された名前で呼ばれ、お嬢様の妹という事で「妹様」等とも呼ばれる。 原作での、少々気がふれている、ずっと外に出してもらえない、という設定から、 『ずっと地下室に監禁されていたために狂気に取り付かれた可哀相な子』という二次創作がよく目立つが、 しかし実際にはそんなことはなく、一応出ようと思えばいくらでも外に出られるし、姉との仲も決して悪いわけではない。 EXでパチュリーに足止めされたのは『レミリア不在中に、人間に興味を持ち、人里に行こうとしたため』。 ……本来は、東方にしては大変珍しい、単なるガチの引きこもりの少女であった。 が、二次設定の方が設定栄えするためか、今でも人気の高い題材の一つとなっている。 なお、彼女の狂気を端的に表すと「狂人のフリをしている普通の人、のフリをしている狂人」である。 必要以上に“少女”っぽいのも、キャラ作りかもしれない。 よく他の破壊系能力と比べられる彼女の能力だが、空から降ってくる巨大隕石を一撃で破壊できる、等、 射程と相手を選ばない問答無用の凄まじい能力であり、ゲームではチートすぎてまともに再現不可能な威力を持っている。 (能力の発動は右手で行う。左手でもできるかどうかは不明) それもふまえてなのか、東方キャラを登録した歴戦動画では彼女が最高の武力を持つ事もしばしばだが、 しかし彼女の本質はあくまでも『魔法少女』であり、肉弾戦の方が得意な姉とはその部分で一線を画する。 二次創作において魔理沙に懐いていることが多いのも、ちゃんとその辺を踏まえた上でのものである。 歴戦界隈では何故かお嬢様の敵側になることが多く、それもカリスマブレイクの一因となっている。 在野で放浪していたり、いきなりラスボス候補の所にいたり、引き抜かれて敵側に回ったりパターンは様々だが、 たまにチルノと仲良くなっていることもあり、レミリアのかりすま化に拍車をかけている。 レミリアとフランを同じ部隊で出撃させると逆補正が消える……なんてジンクスもあったりなかったり。 まぁそんなことより、 フ ラ ン ち ゃ ん か わ い い よ ウ フ フ ちなみに、2003年の時点で495歳だとすると、生年は1508年。上泉信綱と同い年である。 ・[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,…) 作中おそらくトップの武力を誇る。その武力を生かして霊夢軍加入後は、敵将に一騎打ちを仕掛ける⇒敵部隊壊滅+敵将捕縛でウマーッな戦法を使いまくり、「モンスターボール」の異名で呼ばれる。 とくにシグナムとのレバ剣対決は相手に深いトラウマを与えたようだ。 #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍家臣) オープニングにて圧倒的な実力差で呂布を殺害。東方勢の恐怖を視聴者に見せ付けた。 #endregion ・[[お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,チルノ軍家臣) とある本(R-500)をレミリアに見せてもらえなかったことに腹を立て、家出。その後チルノに拾われた。 #endregion ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三國志11】 #region(close,群雄の一人) すでにカリスマを失った姉を見限り、部下たちとともに新生紅魔館軍を旗揚げ。 一時は姉を部下にするなどする。 紫軍に敗れたあとは姉と和解するが、困ったことに分身した3人は勝手に逃げ出してしまった。 #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,北条家→霧雨家) 嫁ではなくて愛娘である。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,魔理沙大好き) 最初はレミリア軍所属だったのだが…第8話にて(交戦中の)霊夢軍所属の魔理沙に篭絡されてしまった。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍) 序盤ではあまり出番が無い。 神主軍に入ってからは、一騎打ちで幽々子、八意永琳、風見幽香などの大物をひたすら狩る大物キラーと化している。 第67話においては伊吹萃香までも瞬殺したが、後に華雄によって初敗北を喫し、霊夢軍滅亡後に神主軍から失踪。 その後は滅亡の危機にあった袁紹によって拾われており、袁紹がEXと呼ばれるほどに覚醒する切っ掛けを作った。 #endregion ・[[チルノ放浪記>チルノ放浪記解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,魔王美樹軍武将) 武力だけなら魔王と同等のチート武将。 魔王軍ではアニスらとともに、面白おかしく破壊行為に興じている。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **封獣ぬえ(ほうじゅう ぬえ) #areaedit() 「正体を判らなくする程度の能力」を持つ、鵺。 自分だけでなく、他の物の正体も判らなくしてしまえる。 楽しそうな人を見ると邪魔をしたくなる天邪鬼な性格。 なお、有名な「鵺退治」の話は「平家物語」に出てくることでも判る通り平安時代末期のことで、歴戦界隈でよくあがる戦国時代とは思い切りずれているが、鵺を退治した源頼政を先祖に持つ(と主張されている)戦国武将には下間氏(戦闘型坊主ライレーンこと下間頼廉など)、太田氏(江戸城を作った太田道灌など)、馬場氏(武田信玄の四名臣のひとり馬場信春など)が挙げられる。 #areaedit(end) &link_up() ---- **蓬莱山輝夜(ほうらいさん かぐや) #areaedit() 「永遠と須臾を操る程度の能力」の月人にして蓬莱人。 元々月に住んでいた姫の一人だったが、永琳に作らせた蓬莱の薬を興味本位で服用したために、 罪人として処刑され(もちろん死なないのだが)穢れた地上へ放逐された、元月の民である。 そこで地上人(竹取の翁)に拾われ、地上の民、輝夜として生きる事になった。という設定の竹取の姫本人。 月の迎えが来たときに使者を永琳が皆殺しにし、月には帰らず地上に二人で隠れ住むようになり、 1000年の時を越えて今に至るという中々にヘビーなバックストーリーである。 彼女が「蓬莱の玉の枝」「竜の頸の珠」「火鼠の皮衣」「天竺の石の鉢」「海燕の子安貝」 といった「難題の品」を模したスペルを使うのは勿論「竹取物語」の五つの難題からである。 ちなみに設定では、実際に所持しているのは「蓬莱の玉の枝」のみ、という事になっている。 これは車持皇子(藤原妹紅の父)が実際に持ってきた本物の品であり、危うく本当に結婚してしまうところだったが、 輝夜は一計を案じ、『偽者であるとでっち上げる』事により結婚を回避した、という曰くつきの品という設定。 これが妹紅の言う「父親の受けた屈辱」であり、以来二人の禍根の種となっている。 (何故「蓬莱の玉の枝」の本物が地上にあったのか、という話は此処で語る話ではなくなる為割愛) なお、後に追加された新難題のほうは実際に持っているのかどうか定かではない。 彼女の能力「永遠と須臾を操る程度の能力」は%%何が何だかよく判らない%%謎が多い上、 解釈のしようによってとんでもない使い方も可能となるため、盛大なバランスブレイカーになる可能性もある。 (ざっと説明すると、永遠は【覆水が盆に返る能力】、須臾は【複数の歴史を同時に持つ能力】と解説されており、  これをゲームに置き換えるとセーブ&ロード、つまり【リアルTASさん能力】であると考える事も出来る) 大抵は「永夜返し」で見せたステアウェイトゥヘブン的な能力としての使い道に自重する事が多く、 またその状態だとしても描写の仕様が無い、あまりにも最終形態過ぎてつまらないという事で、 歴戦界隈では二次ネタ発祥の「働きたくないでござる!」なキャラを与えられる事が多い。 よしんばカリスマ姫だったとしても、しっかり能力を活用している動画はまず存在しない。 ちなみに『竹取物語』にて、かぐや姫は「絶世の美女」とされている。 それを受けてか二次創作でも美人扱いされることが多いようだ。 「昔の人の容姿に対する美醜の感覚は現代と異なっていた筈だ」と突っ込むのは無粋なのでやめておこう。 ・新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説 #region(close,永遠亭軍君主) 蓬莱ニートだけに主人公のニートと趣味が合うようだ。 #endregion ・[[チルノ放浪記>チルノ放浪記解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) 永琳たちとはぐれたあとは、ハクオロ軍に参入。見事そこでもニート化。まともに歩くことすらやめた。 #endregion ・[[魔理沙の幻想郷帰還誌>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]] 【三國志11PK】 #region(close,群雄の一人) 東方勢の中では最も北に位置していた為に、序盤から魔王軍と円卓鬼神軍の同盟軍と激戦を繰り広げる。 そのせいで二ート化する暇が無かったのかどうかは知らないが、あふれ出んばかりのカリスマで神々に立ち向かった。 最終的に、魔理沙軍に乾坤一擲の大勝負を仕掛け、目論見通り都市を奪った所で本拠が陥落、魔理沙軍の迅速なカウンターで滅亡させられた。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) 基本的にはまともなのだが、時々やたらとはっちゃける困ったお姫様。 牛金と顔君主の顔を融合して永琳の腹筋を破壊してみたり、顔戦車を造って胡淵を弄ったりしている。 もちろん、その被害が我々視聴者にも及ぶのは言うまでもない(腹筋的な意味で) #endregion ・[[輝夜のニート脱出記>輝夜のニート脱出記解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) 主役。 しかし、ニート(縛りで完全に行動不能)の状態でスタート。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **蓬莱人形(ほうらいにんぎょう) #areaedit() アリスの扱う人形のうち1体。 「蓬莱人形」という名前はアリスの使うスペルカードに由来するが、 緋想天のスペルカード「蓬莱人形」では大量の人形が出てくるので、個別の人形のことを指すとは思えない。 また、アリスは自律型人形を作るのを目標にしているらしいので、現時点で人形が個別の意思を持って動くこともないかと思われる(一部それを思わせる描写もあるがアリスの独り言の可能性もある)。 二次創作では、アリスの人形の代表格として登場。自らの意思を持って動き、「ホーライ」又は「ホラーイ」と喋る。 ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,博麗霊夢軍に途中加入) 小悪魔の合体によって空いた枠で作られた。上海と蓬莱併せて一武将。55話にて参戦。 グラは和み系。\シャンハーイ/\ホラーイ/ 後に上海と分かれ、一部将として登録されている。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **星熊 勇儀(ほしぐま ゆうぎ) #areaedit() 「怪力乱神を持つ程度の能力」。幻想郷の地下に住む鬼。通称「力の勇儀」。服装は何故か体操着にスカート。 伊吹萃香らとともに「山の四天王」と称された強大な力の持ち主。 本気を出せば非常に高い実力を持っているが、作中では「杯の酒を零さずに飲み干しながら戦う」というハンデを自らに課している。 ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]]  【三國志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍所属) 萃香との会話で登場。彼女同様、博麗神主軍所属。 萃香と互角の戦いを繰り広げたという沈熊に興味を持った様子。 地霊殿キャラが登場したのはこの動画が初かもしれない。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,さとり軍所属) |第1話後編|統率 92|武力&color(red){150}|知力 68|政治 59|魅力 88|槍S,戟S,弩S,騎S,兵A,水S,神将| 神将持ちであり、さとり軍南蛮侵攻戦でその豪腕を振るったのだが…第8話にて 「面白い(強い)人間に会いに行ってくる」と言い残し、さとり軍から出奔してしまった。 (Mチート乙) #endregion ・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,韓馥軍→張角軍所属) |~その9|統率 87|武力 102|知力 20|政治 12| その9で何故か韓馥軍の配下で登場。 顔良を一瞬で斬り捨てた上、守矢の二柱をも連戦で次々と破るなど、 関羽を思い起こさせる鬼無双っぷりで見る者を震撼させた。 韓馥軍滅亡後は主力として活躍し、天公騎馬隊の一角を担っている。 ただ、呂布戦では能力が低い筈の高順に一騎打ちで負けて自棄酒をあおっていた。 韓馥軍からの仲で、張βとは仲がかなりよい。 本気を出すと武力が跳ね上がる。 現在(49話)のところ韓馥軍決戦と呂布との一騎打ちの二回。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **紅 美鈴(ホン メイリン) #areaedit() 「気を使う程度の能力」を持つ妖怪。妖怪だが何の種族かは不明。 紅魔館の門番であり昼寝とサボりの達人。門番だけではなく、館周辺の見回りや庭のお花の世話もしている。 東方では少ない部類に入る徒手空拳(中国拳法?)のみを得意とするキャラであり、弾幕や魔法は苦手。 (どのくらい苦手かというと、「飛び道具なんて邪道」と某格闘ゲームのキャラみたいな事を言う程度) 能力的にはこれといった特徴が無く、平凡でオールマイティーな妖怪というと一見物凄く弱そうな印象を受けるが、 逆にこれといった弱点も無いため、一定以下の力量しかもたない存在には無類の強さを発揮する。 加えて功夫を積んでいるため身体も頑丈という点で、門番にはまさにうってつけというわけである。 温厚な性格で人間との友好度も高いため、武術に自信のある人間が腕試しとして挑戦しに来ることも多く、 それを観戦するのが、紅魔館住人の格好の暇潰しになっている、とは東方の設定より。 その性格は門番としての仕事振りにも表れており、侵入者に対しては容赦しないが逃げた相手を追うような真似はしない 歴戦動画では他の一般妖怪同様、たいした能力を割り振られる事の無い彼女ではあるが、 並みの人間で太刀打ちできる者はおらず、原作設定の武力だけならばかなりのものを持っている。 また、いう事を聞かせにくい妖精を動員して門を守る等、本来は統率力もかなりあると思われる。 ああ、『気を使う』ってそういう…… なお彼女の通称である「中国」は、彼女が中華娘風の格好をしている事と、基本的にいじられ役である事が災いし、 “誰からも本名を呼んでもらえないネタ”の一つとして東方界隈の黎明期に流行ったものだが、 生みの親の神主(ZUN氏)から直々に「別に中国でいいですよ(ンフフ」と言われてしまったという経緯がある。 ちなみに神主的には、彼女は最初から本当にどうでもいいキャラだったらしく、その後も彼女に関しては ・何の妖怪?という質問に対し、「おっぱいの妖怪だったりして」という外野の意見に「じゃあそれで(ンフフ」 ・神主自ら中国呼びはかわいそうなのでは?という質問に対し「じゃあチャイニーズで(笑」 ・美鈴が登場するときに鳴るシャランって音は何の音?という質問に「えっ、そんな音鳴らしたっけ?覚えてない(汗」 などの数々の伝説的ないじめエピソードがあったりする。原作者からもいじられるなんて不憫な子だ。 ・[[東方中国志>東方中国志解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,主人公) 永安君主としてスタートするが、家臣達の人望は薄い。 ついでにチルノや、チルノの育てた抜擢武将に押されて影が薄い。 本人は気づいていないが民衆には慕われているらしい。 |~登場時|統率 80|武力 85|知略 30|政治 55|おっぱい 爆乳| #endregion ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,…) 土岐家臣。第6話で登場。8話で紹介。 第36話にて殺意の波動?に目覚めて能力値変化。 世にも珍しい軍師・紅 美鈴が誕生した |~第 8話|統率 81|  |知略 23|政治 28|剣豪/威圧,修復,迎撃| |~第36話|統率 85|  |知略 86|政治 1|剣豪/治療,破壊,迎撃| #endregion ・[[霧雨の野望>霧雨の野望解説]] 【革新】 #region(close,…) 地味な武将であったが、足利将軍家戦で剣豪将軍義輝と激闘を繰り広げるなど奮闘。 後にその時の武勇を当の義輝に認められ天下五剣の一つ童子切安綱を譲り受ける。 伊吹萃香との戦いでは本物の鬼切の剣だけあり、相手をひるませた。 #endregion ・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,初期武将) 初期武将の一人。唯一の上級兵法持ちとして期待されるが、 神様に一騎討ちを挑まれて惨敗したり、出陣直後に太陽神にスナイプされたりと、 何故か活躍できないことが多い。が、その6では素敵な活躍を見せた。 |~登場時|統率 62|武力 86|知力 53|政治 61| #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍→輝夜軍) レミリア軍陥落直前に輝夜軍の捕虜になり、そのまま輝夜軍に居座る。 活躍して自分の力をレミリアに見せることを条件にレミリアの説得を断り、最後まで輝夜軍にいたが、しかし活躍は全くできず。 神主軍には入ったものの、汚名を返上できる手柄を求めて焦っていたが、陶濬らの気遣いで手柄を得て名実ともにレミリアの所へと戻れた。 第102話において気功治療を披露しており、負傷者の回復に大きな貢献をした。 その際、呂布に気功治療を施し、その内にあった龍脈を目覚めさせ、その力の一部を得て若干パワーアップしている。 また江州防衛戦の終盤あたりからのレミリアとフランドールの展開に絡んだ紙芝居での縁の下の力持ち的な活躍が目覚ましい。 #endregion ・[[チルノがゆく>チルノがゆく解説]] 【革新PK】 #region(close,斯波家登録武将) レミリア配下の一人 咲夜さんLOVEでオーバーキル喰らいながらも凄い勢いで迫る。 ある意味歴ゲ界で最強の美鈴。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- **コメント欄 - 緋と地のキャラも書いてあげて -- 名無しさん (2008-07-12 13:54:36) - 適度に更新 -- 名無しさん (2008-09-22 20:53:21) - 博霊霊夢は原作準拠だと結構人間味が薄いんだよね -- 名無しさん (2008-11-16 20:49:05) - フランの生年が剣聖と同じ歳に吹いたwww -- 名無しさん (2009-06-23 21:32:26) - 霊夢だが新作で若干守銭奴的な立ち居振る舞いをしているので追加してあげてください -- 名無しさん (2009-08-23 21:36:47) - 阿求のふりがな、正しくは「ひえだの あきゅう」です。修正できる方、お願いします。 -- 通りすがり (2011-02-14 14:48:59) - 妹紅も「ふじわらの もこう」です。修正お願いします。 -- 通りすがり (2011-02-14 14:50:55) #comment
#include(武将別伝(東方)冒頭部) #include(武将別伝(東方)ナビゲーションテンプレート) #contents(fromhere) ---- **[[博麗霊夢>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E9%BA%97%E9%9C%8A%E5%A4%A2]](はくれい れいむ) #areaedit() 東方Projectの主人公の一人。博麗神社の巫女(神社に何の神が祭られていてどんな御神体があるのかは不明)。 「主に空を飛ぶ程度の能力」を持つ。能力は空を飛ぶ以外に「何事にも縛られない」という意味も持っている。 非常に暢気で危機感に欠け、誰に対しても同じように接し、優しくも厳しくも無い。 あらゆる意味で中立だが、一旦敵対すれば相手が何者であろうと一切容赦しない冷酷な側面も有る。 勘が非常に鋭く、何気ない直感がことごとく的中するらしい。 お茶が好物。巫女らしくないため、巫女らしいことをすると視聴者から驚かれる。 ・[[霧雨の野望>霧雨の野望解説]] 【革新無印】 #region(close,姉小路家(プレイヤー勢力)武将。) 姉小路家(プレイヤー勢力)武将。予告編で紹介あり。 |~登場時|統率 80|武勇 84|知略 82|政治 85|義理 75|足軽A,弓A,鉄砲B,計略B,内政B| #endregion ・[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,主人公) 張魯軍の家臣としてスタート。紫、レミリア、魔理沙を義理の「妹」とする。 基本的に農業ばかりやっていたため、視聴者から「農夢」よばわりされる。動画内でも農業に特化した将と称される。 その後張魯から独立し、さらに張魯軍を滅ぼす。基本的に戦では全く動かない。 #endregion ・[[八雲藍奮闘記>変態記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,群雄の一人) 八雲軍に敗れたあと、放浪。その時に玉璽の魅力でにとりを奴隷化しており、彼女に作らせたアイテムで通りすがりの人から財産を奪い取るなどの悪行を働く。成金になったところで八雲軍参入。 #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,霊夢軍君主) はじめはだらけていたが、紫に中国の歴史が変わるとお茶が日本に来なくなる可能性を指摘されて、本気を出す。さらにアイテムを入手して武力2倍。もう手がつけられない。 なお、勝手にこのゲームの優勝賞品にされている。 #endregion ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 六角家→松永家(プレイヤー勢力)家臣。伍章で初登場・紹介あり。 |~登場時|統率 73|武勇 70|知略 70|政治 85|義理 35|足軽B,弓A,計略B,内政B,三矢訓(家宝効果)| #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,斉藤→霧雨家) 魔理沙に落とされかけたがアリスの機転で無事だった。 #endregion ・[[東方騎行録>東方騎行録解説]] 【M2TW】 #region(close,主人公の一人) いきなり12世紀の欧州に飛ばされ、幻想郷における自身の能力を全て失ってしまう。 その後一緒に飛ばされた魔理沙の機転もありカスティリャ王国の臣下として騎兵隊長を務めることとなる。 →槍巫女 生死のやり取りに翻弄され戦場の空気に飲み込まれてしまうなどの戸惑いや悩みを抱えたりと 普段なら見られない霊夢となっている。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,霊夢軍君主) 自分の身柄が他の参加者の三国統一報酬に指定されているにも拘らず 霊夢専用統一報酬「高級茶葉取り寄せ」に引かれて参戦してしまう。 #endregion ・呂布シリーズ 【三國志9】 #region(close,後の霊夢艦隊隊長) 『逆襲』では委任の高順がまさかの最序盤に登用した。そこから伝説(?)は始まる。 異常なまでの弩兵の強さが光り、スナイプからフルコースの発生が極めて高く、彼女の指揮する隊は霊夢艦隊と呼ばれ恐れられている。 さらに異様なまでのガード率が特徴で、関に篭られるとまだ関羽やカク昭の方がマシと呼ばれるほど。通称腋ガード。 その活躍から後に紙芝居登場権を奪い取った。 ただ、魔理沙に何か恨みを持っているようである。 『復讐』の時は初期武将。呂布とは腐れ縁であるようである。 開始時の熟練度が下がっていてもやっぱり攻城戦のエキスパート。後に、霊夢艦隊を再編する。 #endregion ・[[鍵山雛の野望>鍵山雛の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,脅威のALL200) 霧雨の野望をリスペクトして姉小路家に初期配置され、その後斯波家に加入した。それと同時に、この動画の謎の技術の一つである全自動の「覚醒」によってどんどん能力が上がっていく。 百二十六章で右大臣に就任し、更に能力が上がってしまった。現在は全能力230以上であるが、戦場ではなかなか目立てず、むしろそれ以外のパートで存在感を示している。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **パチュリー・ノーレッジ #areaedit() 「火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力」を持つ生粋の魔女。縮めて「七曜の魔女」。 レミリアとあだ名で呼び合う親友として紅魔館に住んでおり、地下に存在する大図書館で四六時中本を読んでいる。 二つ名は「動かない大図書館」。二次創作では「紫もやし」ともよばれる。ひきこもりのようだが、性格はアクティブである。 陰陽五行を組み合わせた精霊魔術が得意。七曜のうち二つを組み合わせた「複合スペル」を操る(中には「相克」にあたる組み合わせ有り)。そのため東方キャラの中でも抜きん出たスペルカードの枚数を持つ(計40枚)。 喘息持ちで、調子のいいときでなければ唱えきれないスペルも中にはあるらしい(格闘ゲームの方ではバンバン使えるが)。 年齢は「紅魔郷」時点で100才ほどとされ、完全な魔法使いだと思われる。 (特に二次創作で)魔理沙とは本を盗まれたり、異変解決を手伝ったり、と複雑な関係。 歴戦界隈では、魔理沙に対してイケナイ恋心を抱いている(いわゆる変態)タイプもちらほら。 能力的には知力の高い内政型・参謀型にされる事が多く、プレイ動画では裏方に回ることが多いせいか。 ちなみに「パチュリーが魔理沙を篭絡するために媚薬を使う」といったシチュエーションを見かけることが有るが、 彼女は「薬の精製が苦手」という設定があるため、実は設定上は間違いである。 ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,松永家(プレイヤー勢力)客将。) 松永家(プレイヤー勢力)客将。序章で紹介あり。登録名「博智パチェ」。 自ら制作したタイムマシンの事故で岸和田城に墜落、「空からおなごが降ってきおった」と冷静な松永久秀の客分となる。久秀に協力し、輿に乗って出陣。のちに図書頭に任じられた。清酒作成の知識を久秀に伝授。 (作成させた場所から、同じく信長を裏切った荒木村重の方が相応しいと思うのは編集者だけの筈) |~登場時|統率 30|武勇15|知略88|政治65|義理14|計略B,内政B| #endregion ・[[東方中国志>東方中国志解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,レミリア軍軍師) レミリアの要求に答え、レミリア軍軍師として活躍している。 世話役の小悪魔が主人公の中国軍に居るため、不摂生を見かねた魔理沙とアリスが世話を焼いている。 投稿者が名前欄で執拗に嫁宣言をするが、勿論皆の嫁である。 #endregion ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,…) 伊達家家臣。第3話で登場。登録名「魔女パチュ」。 #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,北条→魔理沙の嫁) 最初は紅魔勢が所属する北条家にいたが、魔理沙に篭絡される。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍軍師) 主にレミリアの友人・理解者・相談役としての傾向が強く、レミリアに対して苦言を呈したりもしている。 後に気落ちしたレミリアの代わりに頑張ったせいか喘息が悪化するが、神主の能力によって実質的に治っている。 本人がそれに気付いているかどうかは不明。後に神主軍の軍師として輝夜軍との戦いを指揮する。 レミリアの離脱後は、実質的に紅魔隊の指揮を執っているようである。 #endregion ・[[ルーミアの国取りグルメ旅>ルーミアの国取りグルメ旅解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,ルーミア軍軍師) ルーミア軍軍師。動画の陰の主人公。 突然別の世界に飛ばされた原因と帰還方法を調べようとして、親友に図書館を破壊され、本をばら撒かれた腹いせにルーミアに旗揚げを促した張本人。 ばら撒かれた本の一冊、ポエム帳を密かに探している。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **稗田阿求(ひえだの あきゅう) #areaedit() 「一度見た物を忘れない程度の能力」の九代目阿礼乙女。 稗田家の当主は何度も転生を行い幻想郷縁起と呼ばれる書物を編纂してきたが、 同じ家系に連なるような転生をするために、人の世に留まり続けられる時間(寿命)が短くなっていった。 そのため彼女もまた短命であろうとされ、30までは生きられないだろうともいわれている。 さらに転生するにも準備が必要で、幻想郷縁起の編纂を終えた後は、残りの人生を転生の儀式に使うことになり、 死んで閻魔様の元へ行った後は100年単位を地獄で働かなくてはならないという過酷なものである。 なお、彼女は見たものを忘れないが、それはあくまで今代の御阿礼(みあれ)の能力であり、 先代の記憶自体は、彼女には殆ど引き継がれては居ない。(地獄ではどうなるかは不明) また彼女自身はお嬢様であり、病弱であり、普通の一般人であるため、戦闘は不可能である。(空も飛べない) 幻想郷縁起(東方求聞史紀)を読む限りでは、可愛い見た目によらず結構イイ性格をしているようで、 妖精に対しては捕まえて普段の鬱憤を晴らしていい。等と書いてあったりする。 またこの求聞史紀の記述は、阿求の推測や主観、妖怪達の検閲などが入っているという設定であり、 大抵のキャラに関して「こんな見方も出来るんだよ」という程度に抑えておけばいい雰囲気本であるという事が出来る。 //(この記述の適当さ(?)のせいで、三国武将との仲を悪くさせてしまうことも。) 歴戦界隈では、設定的にも文官として登録される事が殆どであり、前線にはでにくいキャラとなっている。 彼女が最前線でバリバリ頑張っている姿というのをお目にかかかることはまず無いため、酷く地味な事が多い。 ちなみに彼女の元ネタ、古事記の「稗田阿礼」を「藤原不比等」だとする説もあり、 すると彼女は藤原妹紅の父親の転生した姿である、等という解釈も一応可能になる。 なお、幻想郷では御阿礼の転生体が誕生した場合、『御阿礼神事』というものを行おうとされているが、 『御阿礼神事』自体は現実世界において賀茂神社の秘儀中の秘儀として現存する神事である。 「阿礼乙女」の元ネタもどちらかというとこの『御阿礼神事』からのものである。 ……もし阿求が転生したら阿斗になるのでは?等という不埒なことは考えてはいけない。 一般の東方ファンには当たり前のようだが、歴戦ゲーを見た奴らはひと味違うのだ。 ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,斎藤家客将) 斎藤家客将。弐章で初登場・紹介あり。 |~登場時|統率 4|武勇 1|知略 90|政治 82|義理 50|計略B,内政S| #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,武田家) 完全内政タイプの為出番は少ない。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍) 博麗神主軍に参加。その75の成都防衛線において鈴仙のスナイプにより被弾しているのが確認されている。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,博麗霊夢軍軍師) 博麗霊夢軍の軍師。結成時の紙芝居では黒AQNになるかと思われたが、再登場時には通常の状態で現れている。 後に参入してきた八意永琳と腹芸で渡り合ったり、抜擢の策略を見抜いたりと、紙芝居での出番も多め。 霊夢軍滅亡後は、神主軍の4代目軍師となる。 #endregion ・[[鍵山雛の野望>鍵山雛の野望解説]] 【革新PK】 #region(close, インターミッション担当) 武将としては登録されていないが15話ごとのインターミッション担当。 毎回作品中に出てきたキャラを一人ゲストに迎え、その時点での勢力図や技術開発の進行状況などの途中経過を発表、解説する。しかし毎回ゲストが何かしら問題のある人物ばかりで、色々と気苦労が絶えない上、貞操の危機、人生の危機に陥ったこともある。。 インターミッションも4回を越えた辺りから、変態記にいる常識キャラと同じくなにかを諦めてる節がみられるようになる。 #endregion ・[[こま大三国志>こま大三国志の解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,ストライカー) 能力は統率42武力1知力100政治89とどう見ても文官だが、孔明加入後、胡散臭い謎の老人(佐慈)により夫婦ストライカーとして孔明と共に最前線でバリバリに拳を振るうことを余儀なくされる。 当初は当然拒んでいたが、関羽を撃退するなどの実績を積んでしまい、最終的には孔明と共に己の運命を諦めて受け入れた。 尚、ストライカーの歩兵熟練は後のシリーズにも継承され、後のシリーズほど最初から強力な武官として活躍する。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **聖白蓮(ひじり びゃくれん) #areaedit() 「魔法を扱う程度の能力」を持つ、Windows版では通算4人目となる魔法使い。 信貴山縁起の主人公である高僧・命蓮の姉という設定。つまり、彼女自身信貴山縁起に登場していることになる。 #ちなみに、命連の名前は「宇治拾遺」「古今説話」でまちまち。この表記は朝護孫寺の縁起絵巻による。  星蓮船発売年は縁起絵巻が美術館において公開されていた。 自らの力を増すため、妖怪退治の名目で妖怪達に手を貸していたが、 やがて過剰に妖怪に肩入れするようになり、人間達によって魔界(神綺が作った場所と同一)へ封印された。 なお、魔術は高齢になってから弟に学んだものであるため、現在の姿はそれ以降に魔術の力で若返ったものである。 そのため、&bold(){東方キャラ中でも初の「本物」}として新ババルテットに推す声もあr(ナムサーン スペルカード「魔神復誦」など、神綺との関連を窺わせるモチーフが存在する。 #areaedit(end) &link_up() ---- **比那名居天子(ひななゐ てんし) #areaedit() 「大地を操る程度の能力」「気質を見極める程度の能力」を持つ天人。 ただし彼女が天人となったのは、天人・名居一族の部下である親(比奈名居)の七光り。 その為、厳密には天人くずれと言われており、天人となる前の名は「地子」といった。 なお、「気質を見極める程度の能力」は天子本人の能力ではなく、 彼女が勝手に持ち出した天界の道具「緋想の剣」の力である。 緋想天のプロローグで、退屈しのぎのため「異変の犯人として退治されたい」という前代未聞の理由で大地震を起こして博麗神社を倒壊させ、 激怒した霊夢と紫を始めとする幻想郷オールスターによって、目論見通りもっこもこにされた。 このため、東方界隈どころか登録武将界きっての&bold(){訓練されたドM}として名を馳せている。 『ドM設定』は半ば公式となりつつある(公式ファンブック「The Grimoire of Marisa」にて、天子のスペカ解説に『M度』の項がある)。 ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍武将) 博麗神主軍武将 八雲紫・草薙素子とともに志々雄軍滅亡後の公安9課を陶濬軍から救出し博麗神主軍に連れ帰るため登場。 抜擢武将のヨウケイシに「洟垂れ姑娘」(考えの足りない少女の意)といってバカにされている。 #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,…) 紫が勝手に霊夢を追加賞品にしたところで途中参加。 #endregion ・[[鍵山雛の野望>>鍵山雛の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,蠣崎家君主) ただでさえカオスな登録勢の中でも東方以外の作品のラスボス級のキャラを大量に召し抱えて 遅ればせながら一気に力をつけてきた勢力の君主 なお、この作品における蠣崎家の人材は真田と島津を足しても届かない脅威の人材力である。 しかし武将数は少なく、徳川にその弱点を見抜かれた。 そして、徳川と戦う為君主自ら前線に立っていたことが仇となる。 斯波による東北、北関東制圧に武将数が追いつかなかった上、武将の質も圧倒され、斯波に突然同盟を切られた徳川が苦戦の末その命脈を絶った。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三国志Ⅸ】 #region(close,四季映姫軍) 四季映姫軍所属の武将。野戦の攻撃力は軍内でも指折りの破壊力を持つ。 まあ、それはともかく。 当動画内においてスナイプ時における被弾率の高さに定評があり、紙芝居では一種の盾代わりに使われている。 そのあまりの被弾率の高さから、被弾のスペシャリストとして「先生」と呼ばれるようになった。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **姫海棠はたて(ひめかいどう はたて) #areaedit() ダブルスポイラーから登場。「念射をする程度の能力」を持ち、「花菓子念報」を発行する鴉天狗。 手に持った携帯型のカメラで、「世の中でこれまでに撮られた事のある写真」を検索して写し出す。 他人が撮ったことのある写真しか使えないので、ネタが古く人気がないらしい。 なお名前の字面から、登場してから早々と「ほたて」呼ばわりが定着してしまった。 #areaedit(end) &link_up() ---- **藤原妹紅(ふじわらの もこう) #areaedit() 蓬莱の薬を飲み「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」を持つ人間。 蓬莱山輝夜と宿敵関係にある。原因は父親がかぐや姫に侮辱された事に端を発する。 永夜抄のストーリーは竹取物語が下敷きになっており、妹紅の父親は車持皇子(藤原不比等がモデル)と推定される。 だとすると、貴族どころか皇室直系にして藤原摂関家初代の実娘という、とんでもない出自の持ち主となる。 #藤原不比等は皇室分家の一つ、車持家の娘と結婚したため。  因みに、車持皇子は「竹取物語」で結構悪い奴(心たばかりある人)と書かれているので、物語の作者にも侮辱されている。 二次設定での通称は「もこたん」。慧音とラブラブに描かれることが多い。 なお、藤原不比等の娘のうち、名前の伝わっていない五女が妹紅だとする説も有る。 ただし『続日本紀』によれば不比等の五女は大伴古慈斐の妻となっている。 そのため、この説通りならば彼女は元人妻、さらに大伴弟麻呂(後の&bold(){初代征夷大将軍})という息子までいることになる。 以上のように、実は歴戦界隈的には、何かと奇遇な縁の持ち主であると言えるかもしれない。 #ただし時間軸を考慮すると、不比等の三女光明皇后(大仏作りで有名な聖武天皇の妻)の姉で、  系譜に存在しない三女(つまり光明皇后は四女ということになる!)ではないか、という説もある。 藤原姓や出自を絡めたネタは時折見かけるが、人妻ネタや息子ネタに言及した作品は、まだ確認されていない。 実際に確定されていないネタだからだろうか。 ・[[弾正の野望>弾正の野望解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 足利将軍家客将。壱拾壱章で初登場・紹介あり。 |~登場時|統率 27|武勇 93|知略 68|政治 35|義理 72|弓A,火牛計| #endregion ・[[チルノがゆく>チルノがゆく解説]] 【革新PK】 #region(close,…) 朝倉家家臣。第十一話で初登場・紹介あり。この動画では非常に貴重な常識人。今の所は。 |~登場時|統率114|武勇109|知略102|政治110|義理100|足軽A,騎馬A,弓S,鉄砲A,計略A,兵器B,水軍D,築城S,内政A,三矢訓| #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,輝夜軍武将) 輝夜軍武将 不死身の彼女の場合、荷物持ち二人分を除いて兵数でなく残機数である。 南蛮制圧などで活躍。 #endregion ・【アイマス×東方】父を求めて三国志 解説 【三國志Ⅸ】 #region(close,…) 群雄の一人だが、早い時期に慧音と共に春香率いる羌軍に加わる。 羌軍における攻撃の要の一人だが『常負将軍』というありがたくない二つ名を持っている。 輝夜との宿敵っぷりは相変わらず。また馬超が彼女を一方的にライバル視している。 なお、このシリーズの東方キャラは全員普通の人間設定なので不死身ではない。 続編である涼史春帝伝にも引き続き登場する。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,蓬莱山輝夜軍所属) 輝夜軍に居た頃は、輝夜をチクチクと突っつく事を言ったり、喧嘩しそうになって永琳にたしなめられたりしている。 共に輝夜軍に居た史実武将からは、実は輝夜と仲が良いと認識されていて全力で否定する程度の能力。 神主軍に入ってからは主に慧音に弄られる程度の能力。 #endregion ・[[太閤立志伝~東方の章~>太閤立志伝~東方の章~ 解説]] 【太閤立志伝V】 #region(close,今川家所属) 藤原姓と出自を活用した描写がある作品。 藤原北家の系譜に連なる寿桂尼にとっては、妹紅は遠い御先祖様である。 もちろん故事来歴に通じた%%妖怪ババア%%彼女のこと、妹紅と輝夜の正体もお見通しだった。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **フランドール・スカーレット #areaedit() 「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を持つ吸血鬼で魔法少女。レミリア・Sの妹。 大抵は「フラン」と省略された名前で呼ばれ、お嬢様の妹という事で「妹様」等とも呼ばれる。 原作での、少々気がふれている、ずっと外に出してもらえない、という設定から、 『ずっと地下室に監禁されていたために狂気に取り付かれた可哀相な子』という二次創作がよく目立つが、 しかし実際にはそんなことはなく、一応出ようと思えばいくらでも外に出られるし、姉との仲も決して悪いわけではない。 EXでパチュリーに足止めされたのは『レミリア不在中に、人間に興味を持ち、人里に行こうとしたため』。 ……本来は、東方にしては大変珍しい、単なるガチの引きこもりの少女であった。 が、二次設定の方が設定栄えするためか、今でも人気の高い題材の一つとなっている。 なお、彼女の狂気を端的に表すと「狂人のフリをしている普通の人、のフリをしている狂人」である。 必要以上に“少女”っぽいのも、キャラ作りかもしれない。 よく他の破壊系能力と比べられる彼女の能力だが、空から降ってくる巨大隕石を一撃で破壊できる、等、 射程と相手を選ばない問答無用の凄まじい能力であり、ゲームではチートすぎてまともに再現不可能な威力を持っている。 (能力の発動は右手で行う。左手でもできるかどうかは不明) それもふまえてなのか、東方キャラを登録した歴戦動画では彼女が最高の武力を持つ事もしばしばだが、 しかし彼女の本質はあくまでも『魔法少女』であり、肉弾戦の方が得意な姉とはその部分で一線を画する。 二次創作において魔理沙に懐いていることが多いのも、ちゃんとその辺を踏まえた上でのものである。 歴戦界隈では何故かお嬢様の敵側になることが多く、それもカリスマブレイクの一因となっている。 在野で放浪していたり、いきなりラスボス候補の所にいたり、引き抜かれて敵側に回ったりパターンは様々だが、 たまにチルノと仲良くなっていることもあり、レミリアのかりすま化に拍車をかけている。 レミリアとフランを同じ部隊で出撃させると逆補正が消える……なんてジンクスもあったりなかったり。 まぁそんなことより、 フ ラ ン ち ゃ ん か わ い い よ ウ フ フ ちなみに、2003年の時点で495歳だとすると、生年は1508年。上泉信綱と同い年である。 ・[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]] 【三國志Ⅹ】 #region(close,…) 作中おそらくトップの武力を誇る。その武力を生かして霊夢軍加入後は、敵将に一騎打ちを仕掛ける⇒敵部隊壊滅+敵将捕縛でウマーッな戦法を使いまくり、「モンスターボール」の異名で呼ばれる。 とくにシグナムとのレバ剣対決は相手に深いトラウマを与えたようだ。 #endregion ・[[魏国が東方勢にもっこもこ>もっこもこ解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍家臣) オープニングにて圧倒的な実力差で呂布を殺害。東方勢の恐怖を視聴者に見せ付けた。 #endregion ・[[お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,チルノ軍家臣) とある本(R-500)をレミリアに見せてもらえなかったことに腹を立て、家出。その後チルノに拾われた。 #endregion ・[[ゆかりんが中国統一に挑むようです>ゆかりんが中国統一に挑むようです解説]] 【三國志11】 #region(close,群雄の一人) すでにカリスマを失った姉を見限り、部下たちとともに新生紅魔館軍を旗揚げ。 一時は姉を部下にするなどする。 紫軍に敗れたあとは姉と和解するが、困ったことに分身した3人は勝手に逃げ出してしまった。 #endregion ・[[魔理沙遊興記>魔理沙遊興記解説]] 【太閤立志伝Ⅴ】 #region(close,北条家→霧雨家) 嫁ではなくて愛娘である。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,魔理沙大好き) 最初はレミリア軍所属だったのだが…第8話にて(交戦中の)霊夢軍所属の魔理沙に篭絡されてしまった。 #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍) 序盤ではあまり出番が無い。 神主軍に入ってからは、一騎打ちで幽々子、八意永琳、風見幽香などの大物をひたすら狩る大物キラーと化している。 第67話においては伊吹萃香までも瞬殺したが、後に華雄によって初敗北を喫し、霊夢軍滅亡後に神主軍から失踪。 その後は滅亡の危機にあった袁紹によって拾われており、袁紹がEXと呼ばれるほどに覚醒する切っ掛けを作った。 #endregion ・[[チルノ放浪記>チルノ放浪記解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,魔王美樹軍武将) 武力だけなら魔王と同等のチート武将。 魔王軍ではアニスらとともに、面白おかしく破壊行為に興じている。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **封獣ぬえ(ほうじゅう ぬえ) #areaedit() 「正体を判らなくする程度の能力」を持つ、鵺。 自分だけでなく、他の物の正体も判らなくしてしまえる。 楽しそうな人を見ると邪魔をしたくなる天邪鬼な性格。 なお、有名な「鵺退治」の話は「平家物語」に出てくることでも判る通り平安時代末期のことで、歴戦界隈でよくあがる戦国時代とは思い切りずれているが、鵺を退治した源頼政を先祖に持つ(と主張されている)戦国武将には下間氏(戦闘型坊主ライレーンこと下間頼廉など)、太田氏(江戸城を作った太田道灌など)、馬場氏(武田信玄の四名臣のひとり馬場信春など)が挙げられる。 #areaedit(end) &link_up() ---- **蓬莱山輝夜(ほうらいさん かぐや) #areaedit() 「永遠と須臾を操る程度の能力」の月人にして蓬莱人。 元々月に住んでいた姫の一人だったが、永琳に作らせた蓬莱の薬を興味本位で服用したために、 罪人として処刑され(もちろん死なないのだが)穢れた地上へ放逐された、元月の民である。 そこで地上人(竹取の翁)に拾われ、地上の民、輝夜として生きる事になった。という設定の竹取の姫本人。 月の迎えが来たときに使者を永琳が皆殺しにし、月には帰らず地上に二人で隠れ住むようになり、 1000年の時を越えて今に至るという中々にヘビーなバックストーリーである。 彼女が「蓬莱の玉の枝」「竜の頸の珠」「火鼠の皮衣」「天竺の石の鉢」「海燕の子安貝」 といった「難題の品」を模したスペルを使うのは勿論「竹取物語」の五つの難題からである。 ちなみに設定では、実際に所持しているのは「蓬莱の玉の枝」のみ、という事になっている。 これは車持皇子(藤原妹紅の父)が実際に持ってきた本物の品であり、危うく本当に結婚してしまうところだったが、 輝夜は一計を案じ、『偽者であるとでっち上げる』事により結婚を回避した、という曰くつきの品という設定。 これが妹紅の言う「父親の受けた屈辱」であり、以来二人の禍根の種となっている。 (何故「蓬莱の玉の枝」の本物が地上にあったのか、という話は此処で語る話ではなくなる為割愛) なお、後に追加された新難題のほうは実際に持っているのかどうか定かではない。 彼女の能力「永遠と須臾を操る程度の能力」は%%何が何だかよく判らない%%謎が多い上、 解釈のしようによってとんでもない使い方も可能となるため、盛大なバランスブレイカーになる可能性もある。 (ざっと説明すると、永遠は【覆水が盆に返る能力】、須臾は【複数の歴史を同時に持つ能力】と解説されており、  これをゲームに置き換えるとセーブ&ロード、つまり【リアルTASさん能力】であると考える事も出来る) 大抵は「永夜返し」で見せたステアウェイトゥヘブン的な能力としての使い道に自重する事が多く、 またその状態だとしても描写の仕様が無い、あまりにも最終形態過ぎてつまらないという事で、 歴戦界隈では二次ネタ発祥の「働きたくないでござる!」なキャラを与えられる事が多い。 よしんばカリスマ姫だったとしても、しっかり能力を活用している動画はまず存在しない。 ちなみに『竹取物語』にて、かぐや姫は「絶世の美女」とされている。 それを受けてか二次創作でも美人扱いされることが多いようだ。 「昔の人の容姿に対する美醜の感覚は現代と異なっていた筈だ」と突っ込むのは無粋なのでやめておこう。 ・新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説 #region(close,永遠亭軍君主) 蓬莱ニートだけに主人公のニートと趣味が合うようだ。 #endregion ・[[チルノ放浪記>チルノ放浪記解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) 永琳たちとはぐれたあとは、ハクオロ軍に参入。見事そこでもニート化。まともに歩くことすらやめた。 #endregion ・[[魔理沙の幻想郷帰還誌>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]] 【三國志11PK】 #region(close,群雄の一人) 東方勢の中では最も北に位置していた為に、序盤から魔王軍と円卓鬼神軍の同盟軍と激戦を繰り広げる。 そのせいで二ート化する暇が無かったのかどうかは知らないが、あふれ出んばかりのカリスマで神々に立ち向かった。 最終的に、魔理沙軍に乾坤一擲の大勝負を仕掛け、目論見通り都市を奪った所で本拠が陥落、魔理沙軍の迅速なカウンターで滅亡させられた。 #endregion ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) 基本的にはまともなのだが、時々やたらとはっちゃける困ったお姫様。 牛金と顔君主の顔を融合して永琳の腹筋を破壊してみたり、顔戦車を造って胡淵を弄ったりしている。 もちろん、その被害が我々視聴者にも及ぶのは言うまでもない(腹筋的な意味で) #endregion ・[[輝夜のニート脱出記>輝夜のニート脱出記解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,) 主役。 しかし、ニート(縛りで完全に行動不能)の状態でスタート。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **蓬莱人形(ほうらいにんぎょう) #areaedit() アリスの扱う人形のうち1体。 「蓬莱人形」という名前はアリスの使うスペルカードに由来するが、 緋想天のスペルカード「蓬莱人形」では大量の人形が出てくるので、個別の人形のことを指すとは思えない。 また、アリスは自律型人形を作るのを目標にしているらしいので、現時点で人形が個別の意思を持って動くこともないかと思われる(一部それを思わせる描写もあるがアリスの独り言の可能性もある)。 二次創作では、アリスの人形の代表格として登場。自らの意思を持って動き、「ホーライ」又は「ホラーイ」と喋る。 ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,博麗霊夢軍に途中加入) 小悪魔の合体によって空いた枠で作られた。上海と蓬莱併せて一武将。55話にて参戦。 グラは和み系。\シャンハーイ/\ホラーイ/ 後に上海と分かれ、一部将として登録されている。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **星熊 勇儀(ほしぐま ゆうぎ) #areaedit() 「怪力乱神を持つ程度の能力」。幻想郷の地下に住む鬼。通称「力の勇儀」。服装は何故か体操着にスカート。 伊吹萃香らとともに「山の四天王」と称された強大な力の持ち主。 本気を出せば非常に高い実力を持っているが、作中では「杯の酒を零さずに飲み干しながら戦う」というハンデを自らに課している。 ・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]]  【三國志Ⅸ】 #region(close,博麗神主軍所属) 萃香との会話で登場。彼女同様、博麗神主軍所属。 萃香と互角の戦いを繰り広げたという沈熊に興味を持った様子。 地霊殿キャラが登場したのはこの動画が初かもしれない。 #endregion ・[[さとりが霊夢をペットにするようです。>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]] 【三國志11】 #region(close,さとり軍所属) |第1話後編|統率 92|武力&color(red){150}|知力 68|政治 59|魅力 88|槍S,戟S,弩S,騎S,兵A,水S,神将| 神将持ちであり、さとり軍南蛮侵攻戦でその豪腕を振るったのだが…第8話にて 「面白い(強い)人間に会いに行ってくる」と言い残し、さとり軍から出奔してしまった。 (Mチート乙) #endregion ・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,韓馥軍→張角軍所属) |~その9|統率 87|武力 102|知力 20|政治 12| その9で何故か韓馥軍の配下で登場。 顔良を一瞬で斬り捨てた上、守矢の二柱をも連戦で次々と破るなど、 関羽を思い起こさせる鬼無双っぷりで見る者を震撼させた。 韓馥軍滅亡後は主力として活躍し、天公騎馬隊の一角を担っている。 ただ、呂布戦では能力が低い筈の高順に一騎打ちで負けて自棄酒をあおっていた。 韓馥軍からの仲で、張βとは仲がかなりよい。 本気を出すと武力が跳ね上がる。 現在(49話)のところ韓馥軍決戦と呂布との一騎打ちの二回。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **紅 美鈴(ホン メイリン) #areaedit() 「気を使う程度の能力」を持つ妖怪。妖怪だが何の種族かは不明。 紅魔館の門番であり昼寝とサボりの達人。門番だけではなく、館周辺の見回りや庭のお花の世話もしている。 東方では少ない部類に入る徒手空拳(中国拳法?)のみを得意とするキャラであり、弾幕や魔法は苦手。 (どのくらい苦手かというと、「飛び道具なんて邪道」と某格闘ゲームのキャラみたいな事を言う程度) 能力的にはこれといった特徴が無く、平凡でオールマイティーな妖怪というと一見物凄く弱そうな印象を受けるが、 逆にこれといった弱点も無いため、一定以下の力量しかもたない存在には無類の強さを発揮する。 加えて功夫を積んでいるため身体も頑丈という点で、門番にはまさにうってつけというわけである。 温厚な性格で人間との友好度も高いため、武術に自信のある人間が腕試しとして挑戦しに来ることも多く、 それを観戦するのが、紅魔館住人の格好の暇潰しになっている、とは東方の設定より。 その性格は門番としての仕事振りにも表れており、侵入者に対しては容赦しないが逃げた相手を追うような真似はしない 歴戦動画では他の一般妖怪同様、たいした能力を割り振られる事の無い彼女ではあるが、 並みの人間で太刀打ちできる者はおらず、原作設定の武力だけならばかなりのものを持っている。 また、いう事を聞かせにくい妖精を動員して門を守る等、本来は統率力もかなりあると思われる。 ああ、『気を使う』ってそういう…… なお彼女の通称である「中国」は、彼女が中華娘風の格好をしている事と、基本的にいじられ役である事が災いし、 “誰からも本名を呼んでもらえないネタ”の一つとして東方界隈の黎明期に流行ったものだが、 生みの親の神主(ZUN氏)から直々に「別に中国でいいですよ(ンフフ」と言われてしまったという経緯がある。 ちなみに神主的には、彼女は最初から本当にどうでもいいキャラだったらしく、その後も彼女に関しては ・何の妖怪?という質問に対し、「おっぱいの妖怪だったりして」という外野の意見に「じゃあそれで(ンフフ」 ・神主自ら中国呼びはかわいそうなのでは?という質問に対し「じゃあチャイニーズで(笑」 ・美鈴が登場するときに鳴るシャランって音は何の音?という質問に「えっ、そんな音鳴らしたっけ?覚えてない(汗」 などの数々の伝説的ないじめエピソードがあったりする。原作者からもいじられるなんて不憫な子だ。 ・[[東方中国志>東方中国志解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,主人公) 永安君主としてスタートするが、家臣達の人望は薄い。 ついでにチルノや、チルノの育てた抜擢武将に押されて影が薄い。 本人は気づいていないが民衆には慕われているらしい。 |~登場時|統率 80|武力 85|知略 30|政治 55|おっぱい 爆乳| #endregion ・[[映姫の野望>映姫の野望解説]] 【蒼天録PK】 #region(close,…) 土岐家臣。第6話で登場。8話で紹介。 第36話にて殺意の波動?に目覚めて能力値変化。 世にも珍しい軍師・紅 美鈴が誕生した |~第 8話|統率 81|  |知略 23|政治 28|剣豪/威圧,修復,迎撃| |~第36話|統率 85|  |知略 86|政治 1|剣豪/治療,破壊,迎撃| #endregion ・[[霧雨の野望>霧雨の野望解説]] 【革新】 #region(close,…) 地味な武将であったが、足利将軍家戦で剣豪将軍義輝と激闘を繰り広げるなど奮闘。 後にその時の武勇を当の義輝に認められ天下五剣の一つ童子切安綱を譲り受ける。 伊吹萃香との戦いでは本物の鬼切の剣だけあり、相手をひるませた。 #endregion ・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]] 【三國志ⅨPK】 #region(close,初期武将) 初期武将の一人。唯一の上級兵法持ちとして期待されるが、 神様に一騎討ちを挑まれて惨敗したり、出陣直後に太陽神にスナイプされたりと、 何故か活躍できないことが多い。が、その6では素敵な活躍を見せた。 |~登場時|統率 62|武力 86|知力 53|政治 61| #endregion ・[[東方春幻想>東方春幻想解説]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,レミリア軍→輝夜軍) レミリア軍陥落直前に輝夜軍の捕虜になり、そのまま輝夜軍に居座る。 活躍して自分の力をレミリアに見せることを条件にレミリアの説得を断り、最後まで輝夜軍にいたが、しかし活躍は全くできず。 神主軍には入ったものの、汚名を返上できる手柄を求めて焦っていたが、陶濬らの気遣いで手柄を得て名実ともにレミリアの所へと戻れた。 第102話において気功治療を披露しており、負傷者の回復に大きな貢献をした。 その際、呂布に気功治療を施し、その内にあった龍脈を目覚めさせ、その力の一部を得て若干パワーアップしている。 また江州防衛戦の終盤あたりからのレミリアとフランドールの展開に絡んだ紙芝居での縁の下の力持ち的な活躍が目覚ましい。 #endregion ・[[チルノがゆく>チルノがゆく解説]] 【革新PK】 #region(close,斯波家登録武将) レミリア配下の一人 咲夜さんLOVEでオーバーキル喰らいながらも凄い勢いで迫る。 ある意味歴ゲ界で最強の美鈴。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- **コメント欄 - 緋と地のキャラも書いてあげて -- 名無しさん (2008-07-12 13:54:36) - 適度に更新 -- 名無しさん (2008-09-22 20:53:21) - 博霊霊夢は原作準拠だと結構人間味が薄いんだよね -- 名無しさん (2008-11-16 20:49:05) - フランの生年が剣聖と同じ歳に吹いたwww -- 名無しさん (2009-06-23 21:32:26) - 霊夢だが新作で若干守銭奴的な立ち居振る舞いをしているので追加してあげてください -- 名無しさん (2009-08-23 21:36:47) - 阿求のふりがな、正しくは「ひえだの あきゅう」です。修正できる方、お願いします。 -- 通りすがり (2011-02-14 14:48:59) - 妹紅も「ふじわらの もこう」です。修正お願いします。 -- 通りすがり (2011-02-14 14:50:55) #comment

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