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なのはが徳川入りしたことで、波多野の白と黒の悪魔が再び揃うことになった   割と何でもこなせる万能型だが、特殊能力「火種一号」による超火力の鉄砲戦法による一撃が真骨頂  ○杏本詩歌(第十九章)   遍歴:河野→西園寺→大友→相良→徳川   コードネームは“ふゆほたる”または“スノウ・フライ”   本動画中でもトップクラスの武勇を誇る   憑いている虫は白い蛍で、全てを破壊する雪を降らす、分離型の虫憑き   その能力で、自分を捕獲しようとした特環をほとんど壊滅に追い込んだことで、異種一号指定を受ける   “かっこう”が特環の局員になって初めての任務で戦った相手で、自分の夢がなくなりそうだったため、   同じ夢を持つ“かっこう”に自分の夢を託して、欠落者になった   数年後、始まりの三匹の一体「大喰い」から、同じ夢を持つ大助や利菜との出会いという   きっかけを与えられて、虫憑きの中で唯一の欠落者からの蘇生者となった   その際に、異種から秘種に指定が変わっている   後に、死んだ友人の利菜の跡を継いで、対特環レジスタンス「むしばね」のリーダー“スノウフライ”となる   その上で、避けられる戦いはどんなにみっともなかろうとも避けるが、避けられない戦いだけは戦い抜く決意をする   夢は、「自分がいることを許してくれる居場所を見つけること」   なお、詩歌は“かっこう”と大助が同一人物であることを知らない   そのため亜梨子を“かっこう”の彼女と勘違いしてる節がある   河野滅亡後は西園寺に身を寄せ、   西園寺の当主だったチルノと共に「西園寺破滅の氷雪」として波多野の大軍を小勢で撃退したことのある経歴を持つ   氷を使うチルノとは西園寺時代から仲が良く、   彼女のサポートやフォローをすることも多いため視聴者から「大ちゃんポジション」ともいわれるほど       ○一之黒亜梨子(第十四章)   遍歴:河野→明智→波多野→徳川   補足:十四章では名前のみ、本人の初登場は二十二章   五人目の一号指定、コードネームは“槍型”   親友である花城摩理の虫を受け継いだ少女   大助の中学生時代の相棒で、ムシウタbugの主人公兼ヒロイン   一之黒財閥の一人娘で、毎朝訓練をしているため運動神経も良い   極めてスレンダーな体型で、度々それをからかう大助に鉄拳制裁をかましている   bugのラストとなる流星群の日を最後に、虫憑きの戦いから姿を消す   夢は、「虫憑きを救うこと」   性格は明朗快活で、多少強引なくらいにおせっかい焼き   にらみ合う幽香と魅魔の間に割って入り、二人に説教をかまそうとするなどある意味かなりの怖いもの知らず  ●世果埜春祈代(第三十一章)   蠣崎家初期登録武将   遍歴:蠣崎→斯波   異種一号、特殊型の虫憑き。通称ハルキヨ   憑いている虫はオオエンマハンミョウで、火を操る力を持つ   なお、虫の力を借りなくても、最強の虫憑きと呼ばれるかっこうと殴り合いのできる肉体ポテンシャルも併せ持つ   その強さから、魔人とも呼ばれる   行く先々で不幸な事件がついてまわるのに、自分だけは生き残るという生き様から願った夢は、「罰を受けること」   理由を持って殺されるのではなく、弱い奴に殺されるのでもなく、   圧倒的な強さを持つものから無慈悲に理由なく殺されたい奇妙な死にたがり   なお、親愛武将に亜梨子が登録されている上で、蠣崎チート組で最高の義理50を誇る  堀内愛理衣(第一章)   徳川家ほぼ初期メンバー   主に軍師として活躍している   コードネームは“C”。秘種二号特殊型の虫憑きで、中央本部のデータパンクの異名をとる幼女   札付きの在野の虫憑きだったが、亜梨子の説得により特環に加入。その直後から五号指定を受けた、有能な少女   憑いている虫はシーアゲハで、電撃を操る能力   虫憑きの戦いを終わらせてくれる存在として大助を信じ、心酔していたため、   大助を迷わせる存在になる詩歌を殺そうとしたこともある   本動画では、忠勝に惹かれている様子だが、当の忠勝はもちろん気付く素振りなし   大助と忠勝、彼女はどっちに向かうのか   周囲はそんな二人の様子を見て、愛理衣を「東国最強の娘」と呼ぶようになった   夢は「全てを知ること」だったが、それを歪められ、知らなくていいことまで知ってしまった  御嶽・アンネリーゼ(第十二章)   遍歴:河野→徳川   河野家滅亡後、徳川家に流れてくる   典型的な脳筋(原作によると、わざと脳筋っぽく振る舞っているらしい)   コードネームは“霞王”。火種三号特殊型の虫憑き   ムシウタbug時代は、強力な虫憑きだったにも関わらず、度々命令違反を侵していたために、   なかなか号指定を受けられなかった   憑いている虫は死番虫。霞の固まったものを媒体とし、単純な攻撃力・防御力だけなら、かっこうと同等(自己申告)   愚直に力だけを追い続ける姿勢については、大助から「いずれ必要となるからそれで良い」と評されている   夢は、「大切だったものを取り返すこと」 #endregion #region(close,魔界戦記ディスガイア)  全員が太田登録武将  ○ラハール(第五章)   遍歴:太田→武田→徳川   魔界戦記ディスガイアより参戦   魔王の父と人間の母の間に生まれたハーフ悪魔にして魔界の王。見た目はお子様だが実力は折り紙つき   唯我独尊な俺さま至上主義の持ち主だったが、いくつもの出会いや事件を通して王にふさわしい考えを身に付けていく   過去のつらい記憶から愛や優しさを否定している。しかし自分に逆らった相手に幼い子供がいる事を知ると情けをかけるなど、   実は悪魔としてはむしろ甘い部類に入るのだが、ひねくれ者なので指摘されても断固否定する   ラハールの立場は、一応原作のトゥルーエンド後という設定らしい   諏訪子や早雲には、苦渋を嘗めさせられた経験がある   魔王と神ということで、諏訪子とはよく一緒に行動しており、活を入れたりからかわれたりと友情とも愛情ともとれる間柄   また、第六天魔王の名で呼ばれることもある織田信長に興味を持つ   好戦的で先天的に偉そう、かつひねくれ者という基本的な性格はそのままだが、   諏訪子と関わったことを始めとするこの世界での経験を通して、状況を見極め時には退く事を選択したり、   軍議に顔を出し、他人と相談してこれからの方針を決めるなど、   仲間と足並みをそろえることや、広い視野で物事を見るということを考えるようになっている  エトナ(第五章)   遍歴:太田→北条→里見→徳川   ラハールの部下でギリワン   強い上昇志向と野心の持ち主で何より自由を愛し、それを奪われることを何より嫌う   基本的に敵対した相手には容赦せず、軽いノリとは裏腹に情よりも利を取るリアリストで、   ある意味ラハールより悪魔らしい悪魔   ラハールに従っているのは彼が敬愛していた前魔王の息子である事や、一応自分が仕えるだけの器だと認めているからだが、   言葉遣いこそ丁寧なものの対応にはいまいち敬意が感じられず、あまつさえこれは駄目だと思ったら遠慮なく暗殺すると   公言までしているが、それでこそ魔王の部下だとラハールは気にしておらず、両者の関係はおおむね良好   遍歴の通り、寝返りにはかなり定評がある   他人との協調を考えるようになったラハールの変化や、彼の変化に大きな役目を果たし、   なんだかんだとラハールと仲のいい諏訪子には、複雑な想いを持つ  フロン(第五章)   遍歴:太田→北条→徳川   全ては愛で解決できると考え世の中に愛を広めることを目的としている、ラハールいわく「愛マニア」   元は天界の見習い天使の一人に過ぎなかったのだが、大天使の命令で魔王暗殺のため魔界に赴き、   ラハールたちと出会うことになる   標的たる魔王は既に死亡していると聞かされ途方にくれるが、   元々「悪魔は悪の存在で愛など持っていない」という天界では当たり前の考えに対して疑問を持っていたこともあり、   魔王の跡を継いだというラハールを間近で観察することで本当に悪魔には愛がないのか見極めようと考え、   そのまま魔界に留まることになる   天使というだけあり、性格は穏やかで思いやりに満ちているが、どこか頭のネジが緩んだところがあり、   ずれた言動で周囲に突っ込まれることも少なくない   実は正義のロボットや変身ヒーローといったものが大好きで、そういったものを目にすると興奮のあまり暴走したりする   原作のトゥルーエンド後という設定のため、堕天使になっている   愛マニアの名に恥じない治療技能持ちだが、二段撃を防ぐためにラハールを盾にしたことあり。さすが堕天使 #endregion #region(close,School Days)  桂言葉(第七章)   遍歴:波多野→徳川   School Daysより参戦   原作のメインヒロインの一人にしてヤンデレヒロインの代表格的なキャラ   この世界には原作END後の凶化状態で召喚されており、自分の目的のためなら躊躇なく凶刃を振るう   有名どころを討ち取ることに定評があり、当動画内では「フラグクラッシャー」との呼び名もある   戦いの中で狂気を加速させていき、波多野四天王筆頭と言われるその強さと鬼気は、   厄神である雛をして、どれだけの厄を溜め込んでいるのかと驚愕させるほどであり、   暴走状態に陥った時には、手加減をしていたとはいえ、魔界神・最強の妖怪・祟り神が三人揃って、   やっと押さえ込める程。それについて雛たちは、この世界と親和性が強く、   世界に満ちる「厄」を取り込んでいたからだと推察している   今回の世界に召喚される時、様々な情報を与えられ、その際多くの命が失われれば誠を生き返らせれるとも聞かされたらしい   波多野滅亡後徳川に登用される際には溜まりに溜まった厄のため暴走。目的すら見失い、目に映る相手全てを殺そうとするが、   雛に厄を吸われたことで狂化が解け、正気を取り戻す   その際に武力が下がったが、知略と政治が上昇した(覚醒条件も変更された)   それ以降は騒ぎを起こした罰も兼ね、いざというときに対処が可能な雛と常に同じ拠点に居る事を課せられている   誠を蘇らせたいという願いを捨てたわけではないが、他人の命を犠牲にしてまでそれを行うつもりはなくなっている   純粋な、そして狂った願いのためこの世界で多くの命を奪ってきた自分の事を醜いと自覚しており、   それゆえにそんな自分を受け入れ、助けてくれた徳川や雛のため、自分に出来る限りのことで報いるという覚悟を決めている   その心の有り様は、人の心の闇を見つけてそこを突く事で、相手の心を掻き乱して惑わし、壊す事を得意とするユカが、   付け入る隙を見出せなかったほど   狂化していたときのイメージがあまりにも強過ぎて、その頃の言葉しか知らない人には違和感があるとか   特殊能力があるわけでも覚醒しているわけでもないのに、動画内では驚異のガード率を誇る   うp主も「特にシステム的にどうこうしているわけではない」とのこと   どうやら熟練度の高さがその理由らしいが、そのあまりの鉄壁ぶりは補正の存在を疑いたくなるほどであり、   アーチャーの宝具による射撃を切り落とす、カグツチの炎を切り散らす、霊烏路空の核を切り払うなど、   紙芝居的に考えるととんでもない真似を刀一本で成し遂げている   ちなみに彼女が現在持つ刀はフランのレーヴァティンとまともに切り結べるような代物なのだが、   櫻井蛍にはどこかで見た覚えがあるらしい   原作でレイプされた経験があるからか、ランスが無理矢理女性を犯そうとすることに激しく嫌悪を覚える  ○清浦刹那(第八十九章)   遍歴:相良→斯波   追加キャラBグループ   能力値は[[「西園寺世界の逆襲」>西園寺世界の逆襲解説]]のものを使用とのこと   SchoolDaysでは一番の常識人で、SummerDaysにてメインヒロイン抜擢などなど   扱いの良さには定評がある //家系図さえ考えなければ   ステータスは高性能の策士型で、とりわけ特殊能力により計略ガードを得意とする #endregion #region(close,灼眼のシャナ)  シャナ   遍歴:斎藤→波多野→相良→斯波   「炎髪灼眼の討ち手」のフレイムヘイズ   シャナという名称は、トーチとして消えてしまった平井ゆかりと悠二が区別するために付けられた名前   フレイムヘイズになった経緯が特殊であり、幼い時からフレイムヘイズとして育てられてきたため、   その使命以外には全く興味を示さない性格に育つが、坂井悠二と出会い、   共に行動するうちに人間らしい感情に目覚めていく   「自在法」という術をほとんど使わず、   体術や大太刀型宝具『贄殿遮那』を用いた白兵戦を得意とする珍しいフレイムヘイズ   ある理由から、長い間持ち得る力の全てを発揮し切れていなかったが、   原作17巻で、とうとうフレイムヘイズとして『完成』する   ラノベにおけるツンデレの代名詞ともいえる存在であり、   「うるさいうるさいうるさい」は、代表的な台詞の一つとされている   敵軍補正で覚醒されたら、非常に危険    ○“頂の座”ヘカテー(第六十七章)   遍歴:織田→徳川   一定の期間を経ると織田に士官する仕組みだった   フレイムヘイズと敵対する紅世の徒の最大組織・仮装舞踏会(パル・マスケ)の長、盟主の側近『三柱臣』の一柱で、巫女   真名は“頂の座”   小柄な少女の姿とは裏腹に強い力を持つ紅世の徒で、自在法を用いた遠距離戦、体術を駆使した接近戦ともに、   充分以上にこなす戦闘力の持ち主でもある   基本的には無表情かつ無口で感情を表に出すことすら稀だが、   仕える盟主に関する事柄だけは例外であり、彼に対して絶対的な忠誠を誓う一方、   ある理由から盟主と浅からぬ因縁を持つシャナを、盟主を惑わす存在として激しく嫌悪している   この動画内でも盟主の行方を捜しているが……?   同じく三柱臣のシュドナイにことあるごとに言いよられているが、相手にしていない #endregion #region(close,ひぐらしのなく頃に)  羽入以外の全員が畠山家登録武将  ○前原圭一(第十四章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   ソウルブラザーとしての名前はK   唐突に現れては、変態的な会話に参加する男   KOOLになれ!   「ひぐらしのなく頃に」全編を通しての主人公   強引な言い回しで相手を言いくるめてしまう話術の持ち主で『口先の魔術師』の異名を持つ   また自ら「自分は諦めの悪い男」というだけあり、どんな困難にもめげない不屈の根性の持ち主でもある  ○竜宮礼奈(第十一章)   遍歴:畠山→姉小路→織田→斯波   通称レナ   普段は頭が良くなさそうに振る舞っている反面、   内心では徹底した計算のもとで動く、頭のいい子   鬼隠し編、罪滅し編のメインヒロイン   隠し条件持ちで固有家宝(彼女の場合「レナの鉈」、敵負傷率上昇アイテム)装備によって強さが変化する   「覚醒隠し条件」システムを初めて発動させた  ○北条沙都子(第十一章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   姉小路の知の三本柱、後の姉小路十軍師   部活メンバーで、トラップマスターの異名をとり、罠にかけることでは部活内で右にでるものはいない   その類いまれなる罠職人の能力を姉小路軍で買われ、   総兵数16万の波多野、斯波軍を相手に、1万の軍勢で囮になった   そして、そのまま城を陥落させた斯波家に登用される   まさか罠の設置回数がそのまま覚醒条件に繋がるとは……覚醒プログラム恐るべし   世の中、何が覚醒条件になっているか分からないものである   祟殺し編、皆殺し編のメインヒロイン  園崎魅音(第三十六章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   園崎家次期当主で、圭一たちの部活の部長   綿流し編のメインヒロイン //  水攻めが覚醒条件ではないかと疑われている  ○古手梨花(第三十二章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   姉小路の交渉役として登場   暇潰し編のメインヒロインにして、「ひぐらしのなく頃に」の真主人公   強かな計算で勝ちを狙いに行く腹黒   もっとも、単純な力比べでは魅音や圭一に、小細工では沙都子に勝てないという事情もある   覚醒するとキャラクターが増え(下記参照)、死亡するとひぐらし勢が消滅する特殊フラグ持ち  ●羽入(第八十九章)   遍歴:斯波   覚醒追加キャラ   雛見沢の土地神のオヤシロさまで、梨花の遠い先祖に当たる   雛見沢症候群のL3以上の感染者以外は感知できない   梨花とは感覚がリンクしていたり、梨花に時間の巻き戻しの力を与えたりした   口癖は「あうあう」   土着神ネタで是非とも諏訪子と絡みがあるのではないかと期待されている。   この世界に呼ばれてからは梨花と行動しつつもずっと姿を隠し、干渉を避けていたが、   仲間の危機と梨花の叱咤によりついに姿を現し、仲間達のため自らも戦う決意を固める #endregion #region(close,終わりのクロニクル)  全員が神保家登録武将  ○佐山・御言(第十一章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   「姉小路知の三本柱」の一人にして、辣腕の交渉人   尊秋多学院生徒会副会長にして、全竜交渉部隊隊長   総会屋の祖父から『悪役』になるための英才教育を施されたためか、最強の変人に育つ   とても頭がキレるが、基本的に運切(の尻)のことしか考えてない   文武両道であるが、早くして性交渉をしていたため、急激な成長に体がついていかず、手を壊している   使用概念兵器はゲオルギウスだが、実際に使用した回数は非常に少ない  ○新庄・運切(第十一章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   尊秋多学園生徒会書記にして、全竜交渉部隊砲撃手   佐山にとっては、半身的存在   佐山曰く、新庄の尻はまロい(丸くてエロいの略)   使用概念兵器は、砲撃兵器であるEx-St(エグジスト)。ひなやぼ本編中に、姉小路の技官たちによって強化された  風見・千里(第十一章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   尊秋多学院生徒会会計にして、全竜交渉部隊前衛   覚とは同棲中。いつもエロネタに走る覚に鉄拳制裁する日々   使用概念兵器は、長大な槍であるG-Sp2(ガスプツー)と、   飛行用概念兵器であるX-W(エクシヴィ)  出雲・覚(第十四章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   尊秋多学院生徒会会長にして、全竜交渉部隊。千里と同じく前衛   ただし、留年しているため20歳   性格は直球のエロであり、毎度千里にツッコミという名の暴力を受ける   母親は10th-Gの神族で、防御の加護を受けており、防御力は高い   千里とは同棲中   使用概念武装は、大剣の機殻剣V-Sw(ヴィズィ) #endregion #region(close,Dies irae)  ○藤井蓮(第八十六章)   遍歴:宇都宮→斯波   Dies iraeの主人公   聖槍十三騎士団副首領が、首領の為に用意した代替品。詳細は本編参照   恐らく物語の核心部分の一翼を担ってる筈だが、所属の都合で出番が非常に少ない   初登場時に時を止めたことから既に創造位階(第一覚醒)には入ってる模様   原作の流れ的には二次覚醒が最も難しいと思われるキャラ   原作完全版にて彼のポテンシャルの凄まじさが発覚され、今後の扱いすら非常に難しくなった。   レミリアの言葉により、自らを取り巻く状況に対し考えさせられる事に  ◎ルサルカ・シュヴェーゲリン(第十二章)   遍歴:宇喜多家→波多野→徳川   聖槍十三騎士団黒円卓第八位『魔女の鉄槌』   原作のファンからは、「アンナ」や「赤アンナ」などとと呼ばれている。なぜそう呼ばれるかは、原作参照   ちなみにゲーム上での登録名は「魔女マレウス」。なぜそう呼ばれるかは(ry   陰謀、策謀で動く魔女   出典こそ創作だが、実は実在の人物   うp主の話では、騎士団は彼女を含め、3人しか召喚されてないらしい   しかし、第六十五章にて言葉から重要なワードを聞き出し、   忌まわしき副首領・メルクリウスが今回の事変に絡んでいる事を突き止める   本動画でも屈指の黒さを誇るキャラクターであり、波多野時代には、   同じく黒さに定評のある宇喜多直家すら引かせたことがある   徳川に来てからは自重し、猫をかぶっているが、やはり時折黒い言動が顔を出す   黒い発言をしたり、さくらたち純真な小学生組の会話にさりげなく混じろうとするなどするたびに、   隆景からツッコミを受けるのはもはやお約束に近いものがある   自身の消滅を極端に恐れるゆえに不老不死という永遠を強く求めており、   その持ち主である魔女リーゼロッテと相対したときには彼女の不死の理由たる魔石を奪うべく切り札を切り、   新たなシステム「二次覚醒」の一番乗りを果たした   二世紀半にも及ぶ執念は伊達じゃない   互いに力量こそ認めているが、死を恐れ不老不死を求める者と、   望まぬ永遠を手に入れその忌まわしさを知る者ということで、   リーゼロッテとの相性はかなり悪い   Dies iraeとひなやぼ両方の人気投票で1位の座に輝いた   第百十二話で司狼と激突した際、更なる事実が明らかに……  ○遊佐司狼(第八十六章)   遍歴:宇都宮→斯波   あらゆる分野をそつ無くこなす規格外の「人間」   「デジャブる」が口癖で、常に未知に飢えている   蓮の対存在。 //「そつが無い」の「そつ」は平仮名にするのが正しいです(漢字表記は存在しません)  ◎櫻井螢   遍歴:宇都宮→斯波   聖槍十三騎士団黒円卓第五位『獅子心剣』   ナチス最強軍団唯一の日本人   基本的な性格は変わらないものの、彼女の扱いは07年版、完全版とでかなり違う。   人間関係の変化で強さが変わるタイプ。   彼女の二次覚醒もまた条件が難しいと思われていた。   …が、西国最終局、吉田郡山戦線において二番目となる二次覚醒を果たす。   その勢いは凄まじく、加入間もなかった左城宮則紗を一瞬にして消し飛ばし、吉田郡山における斯波の勝利を決定付けた。  ◎ヴィルヘルム・エーレンブルグ(第百三章)   遍歴:宇喜多家→相良→斯波   聖槍十三騎士団黒円卓第四位『串刺し公』   騎士団の実働要員の中でも1、2を争う程の実力者であり、殺人狂かつ戦闘狂。   狂人の如き苛烈さと軍人特有の冷静さを併せ持つ強者。   己を吸血鬼として見立てており、創造発動時における渇望もそれにちなんだ極悪なものである。   大隊長の一人である『白騎士』と浅からぬ因縁を持つ。   相良滅亡時は斯波に囚われていたが、降る条件として本物の吸血鬼であるレミリアと決闘を繰り広げ、   その力量を認めて暫定的に彼女の下で戦う事を決める。   宇都宮攻防戦でルサルカと再会。例え別世界の話であれ、戦いに敗れ聖遺物を奪われて敗死した彼女には、   もう舞台に立つ資格はないと嘲い、それでも舞台を降りない気ならと戦意と殺意をむき出す   当然、生に執着し死を忌み嫌うルサルカがそれを黙って受け入れるわけもなく、   互いに《創造》を発動して激突。これにより二次覚醒を遂げた #endregion #region(close,英雄伝説Ⅵ 空の軌跡)  エステル・ブライト(第二十一章)   遍歴:相馬→斯波   空の軌跡FC, SCの主人公。父親から学んだ棒術を操る   天真爛漫な性格で、さまざまな人達に慕われていた   the 3rdでは主人公の座をケビンに奪われたが、その存在感は失せることがなかった     FC開始時に準遊撃士となり、正遊撃士になるために王国中を巡る最中、   王国全土を震撼させる陰謀に関わり、その解決に尽力した   ヨシュアとは義理の姉弟であったが、旅の最中に異性として意識するようになり、恋人となる   SC終了後、ヨシュアと共にレンを探して旅をしている     ヨシュア・ブライト(第二十一章)   遍歴:相馬→斯波   エステルの父親、カシウスに引き取られたエステルの義理の弟   使用武器は双剣であり、スピードを生かした戦い方を得意とする   《身食らう蛇》という組織の実力者であり、《漆黒の牙》と呼ばれていた   カシウスの暗殺を命じられたが(当時11歳)返り討ちにあい、逆に保護されて養子となった   だが、実はそれすらも仕組まれたことであり、そのことを知ったヨシュアはエステルの前から姿を消した   しかし、追ってきたエステルと再会した後は、改めてエステルを守ることを誓った   SC終了後は、エステルと共に旅に出ている   斯波家では、レミリア直属のエージェント的な役目にあるらしく、諜報、捕虜救出のための潜入など、活躍の場が多い   その活躍はレミリアの忠実な僕である十六夜咲夜にも、自分と同じ「レミリアの片腕」と認めさせるほど   天然の女殺しであり、本動画でも橙にフラグを立てた。その後咲夜にもフラグが立った・・・?  ○《殲滅天使》レン(第十二章)   遍歴:朝倉→波多野→徳川   旅先でエステルと出会った少女。しかしてその実態は、《身食らう蛇》の《執行者》である   身の丈ほどもある巨大な鎌と、巨大戦闘人形パテル=マテルを操る   周囲の状況を瞬時に受け入れ、教えられた技能を瞬く間に自分のものにできる天才   化学、数学、情報理論の博士号を習得しており、代理人を通じて定期的に論文も発表している   なお、この発言のあるthe 3rd当時、レンは12歳である   物心付いたときに両親に犯罪者組織に売られ、陵辱を受けていたが、   《身食らう蛇》の任務で組織を壊滅させたヨシュアとレーヴェに助けられた   このことから、ヨシュアとレーヴェにだけ心を開いており、ヨシュアを奪ったエステルを憎んでいた   しかし、エステルに優しくされて戸惑い、SCで敗れた際に逃走、《身食らう蛇》も抜けて行方不明となる   the 3rdでは、図らずもエステルと出会うことになることになり、次第に態度を軟化させていき、   最後には見つけてくれることを願うまでになっていた   波多野四天王の一人として数えられるだけあり波多野で多大な功績を残したが、   波多野が衰退したとなるや、徳川の誘いに応じてあっさりと引き抜かれる   上記の様に、原作で陵辱を受けた経験があるからか、ランスが無理矢理女性を犯そうとするのには嫌悪を覚える   小田原決戦の際エステルと邂逅、斯波に来るよう誘いを受けるが「自分にとって徳川は居心地のいい場所」とこれを拒否   逆に力づくでもエステルとヨシュアを徳川に引っ張り込むと宣言し、ついに覚醒。   七つもの条件を満たす必要がある分覚醒後の能力は強力そのもので、   小田原決戦では一撃で3万人の兵を吹き飛ばし、イスカンダルに奪われた城の奪還を行ったり、   岡崎城攻防戦においては、神綺との「火牛計→啄木鳥→乗崩」の「固有戦法三連」で合計1万ダメージを繰り出し、視聴者に、   「凄いを通り越してもう笑うことしかできない」と言わしめた #endregion #region(close,カードキャプターさくら)  二人とも浅井家登録武将  木之本さくら(第三十五章)   遍歴:浅井→姉小路→斯波→蠣崎→徳川   NHK萌えアニメの代表的作品のヒロイン   元々はどこにでもいる普通の小学生だったのだが、潜在的に魔力を備えていたことから、   ある日、偉大な魔術師が昔作りだし、封印していた「クロウカード」の封印を偶然解いてしまい、   カードを飛び散らせてしまう   飛び散ったクロウカードを集めるため、カードの守護者からカードを封じるための闇の力を秘めた杖を与えられ、   (半ばなし崩し的に)カードキャプターとしてクロウカードを捕獲すべく、カードが起こす事件に立ち向かうこととなる   なおカードは一枚一枚強い魔力と異なる能力、意思を持ち、捕獲して契約を結ぶことでさくらを主と認め、   杖を媒介にカードを発動させることでさくらの魔法として力を発揮する   性格は明るくて素直で優しいが少々天然。前向きな頑張り屋でもあり、   困難にぶち当たったときの口癖「絶対大丈夫だよ」は、作中彼女の親友などから「無敵の呪文」と呼ばれている   一体どれだけの大きなお兄様が、この子に人生を誤らされたことか…… //小狼の行方によって覚醒するかしないかが決まる //そういえば、知世ちゃんはいないんですかねぇ……  李小狼(第十二章)   遍歴:浅井→波多野→姉小路→織田→斯波   さくらのクラスにやってきた転校生の男の子   彼の実家の李家は「クロウカード」を作った魔術師の遠戚にあたる   クロウカードが飛び散ってしまった事を知り、その回収を行うため香港から転校生として日本にやってきた   当初は魔術師としては駆け出し同然のさくらを捕獲者として認めず、独自にカードを封印したり、   ある人物を巡ってさくらと張り合うなどライバル的な存在だったのだが、   少しずつさくらに惹かれていって、物語の最後には恋人になる   かなり強い魔力の持ち主で「火神招来」「雷帝招来」などの札を媒介とした術を操るほか、   高い運動神経にくわえて剣術や拳法の心得もあり、格闘戦においてもなかなかの強さを見せる   自他に厳しい性格をしており無口でクールだが反面極度の照れ屋   生真面目なためかさくら同様クラスメートのホラ話によく騙されている //なかなか前線に出てきてくれないため、引き抜きをかけようにもかけられないらしい #endregion #region(close,魔導物語)  ドッペルアルルをのぞき、全員が赤松家登録武将  ○アルル・ナジャ(第十六章)   遍歴:赤松→三好→徳川   魔導物語などより参戦   ボケ体質なのに、周囲の個性が強すぎてツッコミになりつつある子   万能タイプなので使いやすそうだが、逆に動画的には目立たない無情   紙芝居では、度々余計な発言をしては雛から黒いオーラをくらうという、オチ担当である   また十河一存をおばか認定して、一くくりにされることを嫌がっており、漫才のような一連のやり取りは   ウィッチいわく「様式美の域に達している」   そのため(ギャグの避雷針的な意味で)シェゾが徳川にいないことを嘆いており、   いざ本人が徳川に来たときは普段とは180度違う態度で迎え入れ、シェゾを大いに困惑・混乱させている   一方、シリアス面でもドッペルアルルとの絡みがあり   アルルを殺して、自らが唯一にして本物のアルル・ナジャになろうとするドッペルに対し   自分とドッペルは既に違う存在で、仲良くもできるはずだと言い切り   駆にならって力づくでもそのことを分からせると宣言した   そのため、蠣崎滅亡後彼女が徳川に来たときは大いに喜び、   彼女の存在がアルルに危険かもしれないと忠告を受けても気にせず、その事でシェゾがドッペルに剣を向けたときは、   言葉を尽くしてそれを止めている  ウィッチ(第十六章)   遍歴:赤松→三好→徳川   おいっす   普段出番がないだけに、出番がくるとやる気をだす魔女   厄モードに入った雛のノリにも問題なくついていく   シオンに変な知識を教え、狼牙を困らせている  シェゾ・ウィグィィ(第六十六章)   遍歴:赤松→波多野→相良→斯波→徳川   闇の変態魔導士   闇の剣を使いこなし、強力な魔法を操る   プレイ動画ではちょくちょく名前が出てくるが、紙芝居や武将紹介がない不憫な人   第六十六章にて、ようやっと顔を出したが、冷たくあしらわれていた   徳川に来たときは、存在自体がアルルにとって危険という理由でドッペルに対し敵意をあらわにするが、   アルルの説得を受けとりあえず様子を見ることにする  ●ドッペルアルル(第三十一章)   遍歴:蠣崎→徳川   蠣崎チート一門衆の一人   蠣崎の中では、突出した能力はないが、全てにおいてナンバー2クラスの化け物   (作中でも、全ての能力で1位にはならないが、ベスト5に入る)   複数のぷよぷよシリーズに出演しているため、キャラが完全には固まっていない   そのためなのか自らを「道化」「ピエロ」と呼び、常に飄々とした態度を崩さない   その一方で「あくまで自分は誰かの影に過ぎない」という認識から自分という存在の確立には執着を見せ、   四季映姫・ヤマザナドゥに「存在すること自体が罪悪」といわれたときには怒りと苛立ちを露わにしている   ギルからは見下されてる節もある   アルルから分離したアルルの影とでも言うべき存在であり、アルルを殺して、自分が本物になろうとしていた   蠣崎滅亡後はアルルとの約束に従い徳川に。また、それとは別に何か思惑があるようだが現在は不明   清州城攻防戦ではユカと対決、これを討ち取るが彼女の秘めた思惑を見抜いており、   互いに激励のような言葉を交わして消える彼女を見送るなど、ユカとは友情とは違う、なにか通じるものがあった様子 #endregion #region(close,月姫)  おそらく全員結城家登録武将  ○遠野志貴(第七十九章)   遍歴:?→斯波   月姫の主人公   子供のときに一度死にかけたことにより、『死』の概念を理解してしまい、直死の魔眼に目覚める   遠野家の長男だが、養子のため、家督は妹の秋葉が継いでおり、本人は分家の有馬家に預けられていた   なお、本名は「七夜志貴」で、退魔師一族の家系で唯一の生き残り   人外のものを見つけると、殺人衝動に駆られる体質があり、また殺人鬼として高い資質を持つ   異性からはモテるが、やや節操なし。というか、基本的に誰にでも平等に優しく接するため、好意を寄せられやすいが、   自分に向けられる好意には鈍感というある意味一番タチの悪いタイプ   そのため原作ヒロイン勢からは、「朴念仁」「野暮天」「一番悪い人」などと呼ばれるほか、絶倫超人の通称がある   一方、一度自分が恋している事を自覚した本命の女性に対しては、   純情一途というかどんな障害があろうとも一直線に突っ走っていくタイプであり、   「既成事実さえ作ってしまえば勝手に籠の中に入ってくれる」とはあるヒロインの弁   大切な相手のためならその手を血で汚すことも厭わぬ覚悟を持つが、あくまでそれは人外が相手の場合であり、   それゆえに「自分が殺人鬼となった可能性」である七夜志貴を強く嫌悪していて、   彼が徳川にいることを知ったときには自ら決着を付けることを決意する  ○アルクェイド・ブリュンスタッド(第三十四章)   遍歴:結城→上杉→斯波   月姫のメインヒロインで、自由気ままな白い吸血姫   笑顔がよく似合う、吸血鬼らしくない吸血鬼   原作では、メインヒロインなのに一番出番が少ないながら、不動の人気1位を誇る   普通の吸血鬼とは成り立ちから違う上位種、真祖のため、日の光も全く苦にしない   星の意思の代行者という真祖の性質に加え、吸血衝動に呑まれて狂った真祖を狩る為の執行者として生み出された存在のため、   月姫はおろか世界観を共有する型月世界全体の中でもトップクラスの戦闘力を誇るが、   ある理由から常に相手より少し上程度の力しか発揮できない   自然と繋がることで、自らの思い通りにその有り様を変化させる「空想具現化(マーブル・ファンタズム)」という能力を持つ   言うなれば道具・兵器として生み出されたため、元々は感情らしい感情も一切持っていなかったが、   ちょっとした偶然の結果、ある人物に肉体を十以上に分割され、大きく力を失いながらも再生、   その際に本人いわく「バグのようなもの」が起きた結果、感情と現在の性格を手に入れた   基本的には陽気で明るくワガママ、楽観的な性格なのだが、根っこの部分はどちらかというと悲観主義   志貴に好意を寄せ、それを隠そうともしないが(公式の後日談は彼女のグッドEND後)その性格のためか   志貴を巡っては恋敵になるほかのヒロインとも仲良くしたいと思っており、志貴がほかの女性と仲良くするのにも割と寛容   レミリアとは、世界が違うと言えど、同じ吸血鬼同士で仲がいいようだ  シエル(第五十章)   遍歴:結城→姉小路→斯波   『教会』の裏側、異端審問とその殲滅を役目とする組織の中でも、吸血鬼などの異端狩りを専門とする埋葬機関の第七位   過去のあれこれ及び使命的な問題でアルクとは殺し合う仲だが、「志貴が嫌がる」という暗黙の了解の結果、   今のところ積極的にアルクを狩るつもりはないらしい(小競り合いは多く、アルク的にはケンカ友達のような認識でいる)   また、主に志貴を巡って秋葉ともあまり馬が合わない   フランスの片田舎に生まれ育った平凡なパン屋の娘だったのだが、ある吸血鬼の計画の巻き添えを食らった形で、   故郷を自らの手で亡ぼした上に、否応なく裏の世界に身を置かざるを得なくなったという経歴を持つ   因縁の吸血鬼を追って次の出現地点と思しき『月姫』の舞台となる三咲町を訪れ、   カモフラージュのため暗示を使って志貴の通う学校に生徒として入り込み、容疑者の見張りや調査を行っていた   その一方で、授業を受けたりして普通に学校生活を送ったりもしていたが、これはあくまで趣味   学校では眼鏡をかけているが、これも変装用の伊達眼鏡である   メイン武装は、投擲用の概念武装である黒鍵(こっけん)という剣で、   これを無数に法衣の中に隠しており(未使用時は聖書のページとしてコンパクトに収納している)、   場合によっては様々な魔術による付加、強化をかけて用いる   徹甲作用という特殊な投擲法で放たれたそれは大砲の弾にも負けない破壊力を持つほど   接近戦も人並み以上にこなすが、とりわけ遠距離戦を得意とするその戦い方から「弓」の二つ名を持つ   また、奥の手として転生批判の概念武装である、第七聖典(形状は大型のパイルバンカー)を扱うほか、   生来魔術師としての素養が高かったことと、ある理由から様々な魔術の知識を得たことから、   魔術師としても一流の実力の持ち主   性格は任務に関しては徹底的にクールだが、それ以外の日常においては面倒見がよく包容力のある優しい性格の持ち主   カレー狂いで、とにかくカレーしか食べないので、そのことを志貴に心配される   ひぐらし組には知恵先生と似てると言われるが、もともとシエルが元ネタである   うp主に紹介されたのは第百二十四章。どうやら紹介したと思いこんでいたらしい  ○遠野秋葉(第十七章)   遍歴:結城→上杉→姉小路→斯波   レミリアとの交渉役として登場   士貴の妹(正確に言えば義妹)で、遠野家の現当主   遠野家は遠い昔に鬼の血を取り込んだ家系であり、秋葉もまた混血という特殊な人間であり、   人間離れした身体能力と異能「略奪」などの能力を持つ   「MELTY BLOOD(月姫を原作とした格闘ゲーム)」では火のようなエフェクトを伴う技を扱うため、   発火能力と勘違いされやすいが「略奪」とは対象の熱を奪う能力であり、完全に熱を奪うことにより、   対象を凍結・気化させることも可能というもの   視線を媒介にして発動する能力であるため、並みの相手ならば無双できる強力な異能であり、   見えないものを見る眼(浄眼など)がないと、略奪を視認することすらできない   志貴から見た略奪は、赤い髪が伸びて絡みつくイメージだった   性格は気位が高くて気が強く、規律にも厳しいが、決してそれだけの人間ではなく、友人や後輩を思いやる優しさも持っている   また幼少時からの英才教育の賜物か、10代の若さで遠野家の当主を務められる教養の持ち主   血の繋がらない兄である志貴を、兄としてだけでなく異性としても強く慕っているが、本人の前ではなかなか素直になれない   またそういう経緯から、志貴に近く、彼に対する好意を隠そうとしないアルクェイドやシエル、弓塚さつきのことを   嫌っている  ○弓塚さつき(第八十四章)   遍歴:結城→……→織田→徳川→斯波   不幸に定評のある子で、行く先々で所属勢力が滅んでいるというジンクス持ち……不吉すぐる   あ、徳川はまだ滅んでいないので念のため。この動画の存続に関わる //徳川に来た時点で既に8家目だったらしい   月姫原作では、プロットにさつきルートが存在したが、最終的にボツになった   「ルートができるように」というネタがあるが、ネコアルク曰く「聖杯でも叶わない」   吸血鬼事件で犠牲になるが、数百年に一人の吸血鬼の才能を持っていて、吸血鬼に生まれ変わる   必殺技は、固有結界『枯渇庭園』   覚醒は「テストプレイ6回やって一度もない」という不幸少女。しかし今回そのジンクスを打ち破り、斯波家が更に強化された。   ……本当にうp主にリアルラックはあるのだろうか。斯波家当主レミリアを以てしても窺い知れないに違いない #endregion #region(close,MELTY BLOOD)  全員がCグループ追加キャラで徳川に加入  ○七夜志貴(第八十五章)   追加キャラCグループ   志貴が「遠野」志貴とならず、「七夜」志貴のまま成長した可能性が、タタリによって具現化されたもの   その後、紆余曲折を経て白レンにマスターとして選ばれ、彼女と共に生きることになる   今の境遇に特に執着があるわけではないが、取り立てた不満もないようで、   あくまでマイペースに、白レンの「マスターという名の付き人兼護衛役」として日々を過ごしている   遠野志貴の中で普段使われていない部分を基にして生まれた結果、彼の殺人鬼としての資質を強く備えており、   普段は押さえているが気に入った相手を殺すのも、そんな相手と殺し合うのも大好きという強い殺人衝動を持つ   セリフのエロさと厨二病っぷりには定評があり、色んな女性に目を付けては白レンを怒らせるのはお約束   ちなみに彼にとっての「襲う」とは文字通り殺すということである   その一方で、白レンの影響なのかシリーズの最新作では幾分性格が丸くなっていたりするが、本質的な部分は変わっていない   本動画内でもあまり自重はせず、蠣崎戦においては「宇宙人」周防九曜に目をつけ、その強さにも、   「身持ちの軽い女ほどえてして期待はずれ」と、かえって気に入った様子を見せている    斯波と戦端が開かれたことでついに表の自分である遠野志貴と遭遇   「悪夢には相応のエンターテイメントが必要」と嘯き、殺し合いの始まりを楽しそうに宣言した  白レン(第八十五章)   追加キャラCグループ   遠野志貴の使い魔レンの普段使わない部分である「能動的な人格」がタタリの残滓によって具体化した、   レンでありタタリである存在   ベースになったのがレンの使われていない部分でタタリはあくまでそれを形にするための触媒であるため、   タタリのように自分の姿や能力を噂話に合わせて変化させたりは出来ず、   性格は無口で純真なレンとは真逆に、饒舌で慇懃無礼   また身にまとう衣装もデザインこそ同じだが黒がメインのレンに対し、こちらは白がメインである   レンを消し去り、自分がレンに成り代わろうとしていたが、後に和解することになる    路地裏同盟の一人で、さつきとは仲がいい   マスターとして選んだ七夜志貴に対しては、普段は素っ気無い反面内心ではかなり気にかけており、   ファンの間では「白レンは七夜の嫁」が定番になるほどのツンデレっぷりを見せたりしている   登場当時は高慢で冷酷、慇懃無礼なまともなラスボスキャラだったのだが新作が出れば出るほどイロモノ扱いになっていく   しかし本動画では、その主な原因である吸血生物がいないためか、比較的本来のキャラ性を維持できている  ○有間都古(第八十五章)   追加キャラCグループ   志貴が月姫本編まで預けられていた有間家の一人娘   志貴にとっては、もう一人の妹といえる存在   志貴のことは兄として慕っており大好きなのだが、本人を前にすると頭の中が真っ白になってしまい、   無言でタックルをかけては逃げ出すという奇行を繰り返していたとの事   ちなみに七夜志貴のことは「ワイルドなおにいちゃん」と呼び、それなりになついているらしい   なんちゃって八極拳の使い手だったが、タタリの力でとんでもないことに #endregion #region(close,風のスティグマ)  二人とも安東登録武将  八神和麻(第十八章)   遍歴:安東→斯波   風のスティグマの主人公   炎術師の名門、しかも宗家に生まれながらも、炎術の才能がまったくなかったため、   周りから虐待を受け、さらには家を追い出される   追い出された後に、とある事件をきっかけに風術師として目覚めるが、その事件は、和麻の心に深い傷痕を残した   風の精霊王と契約した、世界でただ一人の契約者(コントラクター)であり、それ故に世界最強の風術師である   コントラクターとしての力を解放すると、瞳の色が蒼く染まる。これは、精霊王と契約した証である聖痕である   敵対した相手は誰であろうが容赦はせず、自身の損得が絡まないと動こうとしない   その反面で、義理堅いところもあり、自分のもの(人も含む)に手を出された場合は、全力を傾ける   なお、こういった性格形成は、前述の事件によるところが大きい   綾乃については、最初はただの宗主の娘としか見ていなかったが、やがて自分のパートナーとして認めていくようになる   が、ひねくれものなのでストレートに示すことはなく、大体からかって遊んだりする  神凪綾乃(第十八章)   遍歴:安東→徳川   風のスティグマのヒロイン   炎術師の名門・神凪家の次期宗主の最有力候補であり、炎の精霊王から授けられたという神器・炎雷覇を継承している   最初の頃は和麻のことを嫌っていたが、徐々に彼に惹かれていく様になる   もっとも、彼女自身は自覚しておらず、突っ込まれては否定するのだが   一族でも極めて優れた炎術師にしか発現できないという神炎を使えるのだが、まだ任意発動はできない   ただし、神凪1000年の歴史でも神炎使いは12人しかいないということを考えれば、彼女の素質の高さが伺える #endregion #region(close,コードギアス)  二人共龍造寺家登録武将  ○ルルーシュ・ランペルージ(第二十章)   遍歴:龍造寺→相良→徳川   C.Cからギアスを授かった男   さとり以下相良勢に負けて降った後、事実上の相良ブレーンとして大きな仕事をする   腹の底に一物抱える性格も、上司が読心能力を持つさとりということで信頼されるため、今の状況には不満はない   ギアス能力は、「絶対遵守」   視線を合わせた相手に対し、一度限りで絶対命令を下せる   また「絶対遵守」を使用された相手は、ギアスの影響か、その前後の記憶が曖昧になる   目的のためなら幼い少女であるなのはやはやてに対しても容赦なくギアスをかけて手駒にする   思いも寄らない奇策で敵を出し抜く、認識や詰めの甘さが原因で不覚を取るなど   この世界においても原作におけるクオリティを維持している   ギアスを使うことを躊躇しない反面、自分の死でその効果が無意味になるよう命令を考えており   最後には自ら死ぬことで操った者たちを開放するつもりだった   相良滅亡後、ギアスの使用を禁じるという条件付で降った徳川において、フェイトに今までの行いを批判された際   その心のうちを語るが、さとり、こいし、フェイトの言葉を受け、死罰という逃げではなく、生きて償う道を歩むことを決意する   如月すずの「言霊」を封じる代わりに「ギアス」の能力を失ったが、彼はそれを重く見ていない   徳川の「西国平定」戦略の総指揮を執る。なぜか、こいしとラブコメを演じながら  ○C.C(第二十章)   遍歴:龍造寺→相良→徳川   魔女と自称し、ルルーシュ曰く共犯者だとか   銃で頭を打ち抜かれても死なず、正体は謎に包まれている   ルルーシュの行く末を見守る女   ピザが大好物だが、仮想戦国では食べられないため、不貞寝していた #endregion #region(close,ゼロの使い魔)  全員有馬家登録武将  ○平賀才人(第二十章)   遍歴:有馬→相良→斯波   ルイズによって召喚され、彼女の使い魔となった少年   伝説の虚無の使い魔ガンダールヴとなり、剣から戦闘機まであらゆる武器の使い方が分かる   (そのため、全兵種適正Sとなっている)   また、感情の震えているとき、または主人(正確に言えば虚無)の詠唱を聞くと力がみなぎり、   単身で万の敵を相手に足止めをしたことすらある   浮気性というよりは色香に弱いが、基本的にルイズ一筋  ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール (第二十章)   遍歴:有馬→相良→斯波   補足:二十章では名前だけ、本編には二十九章にて登場   ラ・ヴァリエール公爵家に生まれた生粋の貴族にもかかわらず、   魔法がいつも上手くいかず、「ゼロのルイズ」の二つ名を持っていたが、   才人を召喚し、共に戦う中で伝説の属性「虚無」の力に目覚める   紛うことなき美少女だが、プライドとコンプレックスの塊で、その上に本質的に生真面目であるため、   才人とはしょっちゅう(傍目には茶番のような)喧嘩を繰り広げている   親友で尊敬する女王アンリエッタに従軍するために、貴族の位を返上して、ラ・ヴァリエール家を一度抜けている   それを補うために、肩書き上はアンリエッタの義妹になっている  シャルロット・エレーヌ・オルレアン(第六十一章)   遍歴:有馬→相良→斯波   通称タバサ   ガリアの王族だが、その身分は隠して学院に通う、無口で本好きな少女   優秀な魔法使いであり、ガリアの北花壇騎士団員として、多くの危険な任務をこなした   原作15巻で、ガリア王ジョゼフの死を受けて王位に就くが、本人は権力には興味がない   また、諜報や暗殺などの裏稼業を専門とする北花壇騎士団にいた関係で、   タバサ自身は普通の魔法使いと違い、「魔法は道具の一つに過ぎない」という認識がある   (ゼロの使い魔に出てくる魔法使いは、一般に、「魔法は奇跡の力で高貴なもの」という価値観をもつ)   才人に助けられたことをきっかけに想いを寄せ始めるが、前述のように、あまり報われる恋とは言えないかもしれない   本作の外伝『タバサの冒険』では主人公 #endregion #areaedit(end) #include(鍵山雛の野望ナビゲーション)
このページで扱うのは、鍵山雛の野望中で、登録武将が少なめな作品です 容量制限の都合上、本ページと[[鍵山雛の野望登録武将一覧3]]に分割してあります 登録武将が多めな作品については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧]]を、 東方projectの登録武将については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧4]]を、 史実武将については、[[鍵山雛の野望解説]]を参照してください 作品の紹介の順番は、原則として作品の登場順となっております 名前の前についているアイコンは 無印:特になし ○:覚醒済み ◎:二次覚醒済み ●:初期チート ×:死亡済み を意味します。覚醒および初期チートについては、[[ここ>鍵山雛の野望覚醒武将一覧]]を参照してください 名前の右にある(話数)は、プレイ動画、あるいは紙芝居初登場の話数です 2011/01/04 容量超過のためFate/Stay nightから後ろを[[鍵山雛の野望登録武将一覧3]]に移しました #areaedit() #region(close,ムシウタ)  一部を除いて河野家登録武将  ○薬屋大助(第三十五章)   遍歴:河野→波多野→徳川   ムシウタの主人公で、特別環境保全事務局(略称「特環」)東中央支部に所属するエージェント   火種一号指定、同化型の虫憑き。憑いている虫はかっこう虫で、コードネームも“かっこう”   過去に最も多くの虫憑きを欠落者にした最強最悪の虫憑きで、悪魔とも呼ばれている   攻撃手段は、虫と同化した肉体による肉弾戦、および、虫と同化した銃による銃撃戦     なお、本人は虫を無慈悲に殺すが、人を殺した経験はない   (ただし「かっこうが人を殺さないと思ってはないだろ」と脅すことはある)   普段は、特環の職員であることを隠すため、顔に貼った絆創膏以外に特徴のない優等生を演じている   夢は、「自分を必要としてくれる居場所を見つけること」   詩歌とは、“かっこう”と“ふゆほたる”ではなく、薬屋大助と杏本詩歌としての再会を望んでいるため、   この世界では、ただひたすら“かっこう”を名乗っている   何故か天才肌の女性からはモテるが、本人はいたって詩歌に一途なため、想いを寄せる女性は不幸になりがちである //利菜や、恵那を考えると涙しか出てこないよ   なのはが徳川入りしたことで、波多野の白と黒の悪魔が再び揃うことになった   割と何でもこなせる万能型だが、特殊能力「火種一号」による超火力の鉄砲戦法による一撃が真骨頂  ○杏本詩歌(第十九章)   遍歴:河野→西園寺→大友→相良→徳川   コードネームは“ふゆほたる”または“スノウ・フライ”   本動画中でもトップクラスの武勇を誇る   憑いている虫は白い蛍で、全てを破壊する雪を降らす、分離型の虫憑き   その能力で、自分を捕獲しようとした特環をほとんど壊滅に追い込んだことで、異種一号指定を受ける   “かっこう”が特環の局員になって初めての任務で戦った相手で、自分の夢がなくなりそうだったため、   同じ夢を持つ“かっこう”に自分の夢を託して、欠落者になった   数年後、始まりの三匹の一体「大喰い」から、同じ夢を持つ大助や利菜との出会いという   きっかけを与えられて、虫憑きの中で唯一の欠落者からの蘇生者となった   その際に、異種から秘種に指定が変わっている   後に、死んだ友人の利菜の跡を継いで、対特環レジスタンス「むしばね」のリーダー“スノウフライ”となる   その上で、避けられる戦いはどんなにみっともなかろうとも避けるが、避けられない戦いだけは戦い抜く決意をする   夢は、「自分がいることを許してくれる居場所を見つけること」   なお、詩歌は“かっこう”と大助が同一人物であることを知らない   そのため亜梨子を“かっこう”の彼女と勘違いしてる節がある   河野滅亡後は西園寺に身を寄せ、   西園寺の当主だったチルノと共に「西園寺破滅の氷雪」として波多野の大軍を小勢で撃退したことのある経歴を持つ   氷を使うチルノとは西園寺時代から仲が良く、   彼女のサポートやフォローをすることも多いため視聴者から「大ちゃんポジション」ともいわれるほど       ○一之黒亜梨子(第十四章)   遍歴:河野→明智→波多野→徳川   補足:十四章では名前のみ、本人の初登場は二十二章   五人目の一号指定、コードネームは“槍型”   親友である花城摩理の虫を受け継いだ少女   大助の中学生時代の相棒で、ムシウタbugの主人公兼ヒロイン   一之黒財閥の一人娘で、毎朝訓練をしているため運動神経も良い   極めてスレンダーな体型で、度々それをからかう大助に鉄拳制裁をかましている   bugのラストとなる流星群の日を最後に、虫憑きの戦いから姿を消す   夢は、「虫憑きを救うこと」   性格は明朗快活で、多少強引なくらいにおせっかい焼き   にらみ合う幽香と魅魔の間に割って入り、二人に説教をかまそうとするなどある意味かなりの怖いもの知らず  ●世果埜春祈代(第三十一章)   蠣崎家初期登録武将   遍歴:蠣崎→斯波   異種一号、特殊型の虫憑き。通称ハルキヨ   憑いている虫はオオエンマハンミョウで、火を操る力を持つ   なお、虫の力を借りなくても、最強の虫憑きと呼ばれるかっこうと殴り合いのできる肉体ポテンシャルも併せ持つ   その強さから、魔人とも呼ばれる   行く先々で不幸な事件がついてまわるのに、自分だけは生き残るという生き様から願った夢は、「罰を受けること」   理由を持って殺されるのではなく、弱い奴に殺されるのでもなく、   圧倒的な強さを持つものから無慈悲に理由なく殺されたい奇妙な死にたがり   なお、親愛武将に亜梨子が登録されている上で、蠣崎チート組で最高の義理50を誇る  堀内愛理衣(第一章)   徳川家ほぼ初期メンバー   主に軍師として活躍している   コードネームは“C”。秘種二号特殊型の虫憑きで、中央本部のデータパンクの異名をとる幼女   札付きの在野の虫憑きだったが、亜梨子の説得により特環に加入。その直後から五号指定を受けた、有能な少女   憑いている虫はシーアゲハで、電撃を操る能力   虫憑きの戦いを終わらせてくれる存在として大助を信じ、心酔していたため、   大助を迷わせる存在になる詩歌を殺そうとしたこともある   本動画では、忠勝に惹かれている様子だが、当の忠勝はもちろん気付く素振りなし   大助と忠勝、彼女はどっちに向かうのか   周囲はそんな二人の様子を見て、愛理衣を「東国最強の娘」と呼ぶようになった   夢は「全てを知ること」だったが、それを歪められ、知らなくていいことまで知ってしまった  御嶽・アンネリーゼ(第十二章)   遍歴:河野→徳川   河野家滅亡後、徳川家に流れてくる   典型的な脳筋(原作によると、わざと脳筋っぽく振る舞っているらしい)   コードネームは“霞王”。火種三号特殊型の虫憑き   ムシウタbug時代は、強力な虫憑きだったにも関わらず、度々命令違反を侵していたために、   なかなか号指定を受けられなかった   憑いている虫は死番虫。霞の固まったものを媒体とし、単純な攻撃力・防御力だけなら、かっこうと同等(自己申告)   愚直に力だけを追い続ける姿勢については、大助から「いずれ必要となるからそれで良い」と評されている   夢は、「大切だったものを取り返すこと」 #endregion #region(close,魔界戦記ディスガイア)  全員が太田登録武将  ○ラハール(第五章)   遍歴:太田→武田→徳川   魔界戦記ディスガイアより参戦   魔王の父と人間の母の間に生まれたハーフ悪魔にして魔界の王。見た目はお子様だが実力は折り紙つき   唯我独尊な俺さま至上主義の持ち主だったが、いくつもの出会いや事件を通して王にふさわしい考えを身に付けていく   過去のつらい記憶から愛や優しさを否定している。しかし自分に逆らった相手に幼い子供がいる事を知ると情けをかけるなど、   実は悪魔としてはむしろ甘い部類に入るのだが、ひねくれ者なので指摘されても断固否定する   ラハールの立場は、一応原作のトゥルーエンド後という設定らしい   諏訪子や早雲には、苦渋を嘗めさせられた経験がある   魔王と神ということで、諏訪子とはよく一緒に行動しており、活を入れたりからかわれたりと友情とも愛情ともとれる間柄   また、第六天魔王の名で呼ばれることもある織田信長に興味を持つ   好戦的で先天的に偉そう、かつひねくれ者という基本的な性格はそのままだが、   諏訪子と関わったことを始めとするこの世界での経験を通して、状況を見極め時には退く事を選択したり、   軍議に顔を出し、他人と相談してこれからの方針を決めるなど、   仲間と足並みをそろえることや、広い視野で物事を見るということを考えるようになっている  エトナ(第五章)   遍歴:太田→北条→里見→徳川   ラハールの部下でギリワン   強い上昇志向と野心の持ち主で何より自由を愛し、それを奪われることを何より嫌う   基本的に敵対した相手には容赦せず、軽いノリとは裏腹に情よりも利を取るリアリストで、   ある意味ラハールより悪魔らしい悪魔   ラハールに従っているのは彼が敬愛していた前魔王の息子である事や、一応自分が仕えるだけの器だと認めているからだが、   言葉遣いこそ丁寧なものの対応にはいまいち敬意が感じられず、あまつさえこれは駄目だと思ったら遠慮なく暗殺すると   公言までしているが、それでこそ魔王の部下だとラハールは気にしておらず、両者の関係はおおむね良好   遍歴の通り、寝返りにはかなり定評がある   他人との協調を考えるようになったラハールの変化や、彼の変化に大きな役目を果たし、   なんだかんだとラハールと仲のいい諏訪子には、複雑な想いを持つ  フロン(第五章)   遍歴:太田→北条→徳川   全ては愛で解決できると考え世の中に愛を広めることを目的としている、ラハールいわく「愛マニア」   元は天界の見習い天使の一人に過ぎなかったのだが、大天使の命令で魔王暗殺のため魔界に赴き、   ラハールたちと出会うことになる   標的たる魔王は既に死亡していると聞かされ途方にくれるが、   元々「悪魔は悪の存在で愛など持っていない」という天界では当たり前の考えに対して疑問を持っていたこともあり、   魔王の跡を継いだというラハールを間近で観察することで本当に悪魔には愛がないのか見極めようと考え、   そのまま魔界に留まることになる   天使というだけあり、性格は穏やかで思いやりに満ちているが、どこか頭のネジが緩んだところがあり、   ずれた言動で周囲に突っ込まれることも少なくない   実は正義のロボットや変身ヒーローといったものが大好きで、そういったものを目にすると興奮のあまり暴走したりする   原作のトゥルーエンド後という設定のため、堕天使になっている   愛マニアの名に恥じない治療技能持ちだが、二段撃を防ぐためにラハールを盾にしたことあり。さすが堕天使 #endregion #region(close,School Days)  桂言葉(第七章)   遍歴:波多野→徳川   School Daysより参戦   原作のメインヒロインの一人にしてヤンデレヒロインの代表格的なキャラ   この世界には原作END後の凶化状態で召喚されており、自分の目的のためなら躊躇なく凶刃を振るう   有名どころを討ち取ることに定評があり、当動画内では「フラグクラッシャー」との呼び名もある   戦いの中で狂気を加速させていき、波多野四天王筆頭と言われるその強さと鬼気は、   厄神である雛をして、どれだけの厄を溜め込んでいるのかと驚愕させるほどであり、   暴走状態に陥った時には、手加減をしていたとはいえ、魔界神・最強の妖怪・祟り神が三人揃って、   やっと押さえ込める程。それについて雛たちは、この世界と親和性が強く、   世界に満ちる「厄」を取り込んでいたからだと推察している   今回の世界に召喚される時、様々な情報を与えられ、その際多くの命が失われれば誠を生き返らせれるとも聞かされたらしい   波多野滅亡後徳川に登用される際には溜まりに溜まった厄のため暴走。目的すら見失い、目に映る相手全てを殺そうとするが、   雛に厄を吸われたことで狂化が解け、正気を取り戻す   その際に武力が下がったが、知略と政治が上昇した(覚醒条件も変更された)   それ以降は騒ぎを起こした罰も兼ね、いざというときに対処が可能な雛と常に同じ拠点に居る事を課せられている   誠を蘇らせたいという願いを捨てたわけではないが、他人の命を犠牲にしてまでそれを行うつもりはなくなっている   純粋な、そして狂った願いのためこの世界で多くの命を奪ってきた自分の事を醜いと自覚しており、   それゆえにそんな自分を受け入れ、助けてくれた徳川や雛のため、自分に出来る限りのことで報いるという覚悟を決めている   その心の有り様は、人の心の闇を見つけてそこを突く事で、相手の心を掻き乱して惑わし、壊す事を得意とするユカが、   付け入る隙を見出せなかったほど   狂化していたときのイメージがあまりにも強過ぎて、その頃の言葉しか知らない人には違和感があるとか   特殊能力があるわけでも覚醒しているわけでもないのに、動画内では驚異のガード率を誇る   うp主も「特にシステム的にどうこうしているわけではない」とのこと   どうやら熟練度の高さがその理由らしいが、そのあまりの鉄壁ぶりは補正の存在を疑いたくなるほどであり、   アーチャーの宝具による射撃を切り落とす、カグツチの炎を切り散らす、霊烏路空の核を切り払うなど、   紙芝居的に考えるととんでもない真似を刀一本で成し遂げている   ちなみに彼女が現在持つ刀はフランのレーヴァティンとまともに切り結べるような代物なのだが、   櫻井蛍にはどこかで見た覚えがあるらしい   原作でレイプされた経験があるからか、ランスが無理矢理女性を犯そうとすることに激しく嫌悪を覚える  ○清浦刹那(第八十九章)   遍歴:相良→斯波   追加キャラBグループ   能力値は[[「西園寺世界の逆襲」>西園寺世界の逆襲解説]]のものを使用とのこと   SchoolDaysでは一番の常識人で、SummerDaysにてメインヒロイン抜擢などなど   扱いの良さには定評がある //家系図さえ考えなければ   ステータスは高性能の策士型で、とりわけ特殊能力により計略ガードを得意とする #endregion #region(close,灼眼のシャナ)  シャナ   遍歴:斎藤→波多野→相良→斯波   「炎髪灼眼の討ち手」のフレイムヘイズ   シャナという名称は、トーチとして消えてしまった平井ゆかりと悠二が区別するために付けられた名前   フレイムヘイズになった経緯が特殊であり、幼い時からフレイムヘイズとして育てられてきたため、   その使命以外には全く興味を示さない性格に育つが、坂井悠二と出会い、   共に行動するうちに人間らしい感情に目覚めていく   「自在法」という術をほとんど使わず、   体術や大太刀型宝具『贄殿遮那』を用いた白兵戦を得意とする珍しいフレイムヘイズ   ある理由から、長い間持ち得る力の全てを発揮し切れていなかったが、   原作17巻で、とうとうフレイムヘイズとして『完成』する   ラノベにおけるツンデレの代名詞ともいえる存在であり、   「うるさいうるさいうるさい」は、代表的な台詞の一つとされている   敵軍補正で覚醒されたら、非常に危険    ○“頂の座”ヘカテー(第六十七章)   遍歴:織田→徳川   一定の期間を経ると織田に士官する仕組みだった   フレイムヘイズと敵対する紅世の徒の最大組織・仮装舞踏会(パル・マスケ)の長、盟主の側近『三柱臣』の一柱で、巫女   真名は“頂の座”   小柄な少女の姿とは裏腹に強い力を持つ紅世の徒で、自在法を用いた遠距離戦、体術を駆使した接近戦ともに、   充分以上にこなす戦闘力の持ち主でもある   基本的には無表情かつ無口で感情を表に出すことすら稀だが、   仕える盟主に関する事柄だけは例外であり、彼に対して絶対的な忠誠を誓う一方、   ある理由から盟主と浅からぬ因縁を持つシャナを、盟主を惑わす存在として激しく嫌悪している   この動画内でも盟主の行方を捜しているが……?   同じく三柱臣のシュドナイにことあるごとに言いよられているが、相手にしていない #endregion #region(close,ひぐらしのなく頃に)  羽入以外の全員が畠山家登録武将  ○前原圭一(第十四章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   ソウルブラザーとしての名前はK   唐突に現れては、変態的な会話に参加する男   KOOLになれ!   「ひぐらしのなく頃に」全編を通しての主人公   強引な言い回しで相手を言いくるめてしまう話術の持ち主で『口先の魔術師』の異名を持つ   また自ら「自分は諦めの悪い男」というだけあり、どんな困難にもめげない不屈の根性の持ち主でもある  ○竜宮礼奈(第十一章)   遍歴:畠山→姉小路→織田→斯波   通称レナ   普段は頭が良くなさそうに振る舞っている反面、   内心では徹底した計算のもとで動く、頭のいい子   鬼隠し編、罪滅し編のメインヒロイン   隠し条件持ちで固有家宝(彼女の場合「レナの鉈」、敵負傷率上昇アイテム)装備によって強さが変化する   「覚醒隠し条件」システムを初めて発動させた  ○北条沙都子(第十一章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   姉小路の知の三本柱、後の姉小路十軍師   部活メンバーで、トラップマスターの異名をとり、罠にかけることでは部活内で右にでるものはいない   その類いまれなる罠職人の能力を姉小路軍で買われ、   総兵数16万の波多野、斯波軍を相手に、1万の軍勢で囮になった   そして、そのまま城を陥落させた斯波家に登用される   まさか罠の設置回数がそのまま覚醒条件に繋がるとは……覚醒プログラム恐るべし   世の中、何が覚醒条件になっているか分からないものである   祟殺し編、皆殺し編のメインヒロイン  園崎魅音(第三十六章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   園崎家次期当主で、圭一たちの部活の部長   綿流し編のメインヒロイン //  水攻めが覚醒条件ではないかと疑われている  ○古手梨花(第三十二章)   遍歴:畠山→姉小路→斯波   姉小路の交渉役として登場   暇潰し編のメインヒロインにして、「ひぐらしのなく頃に」の真主人公   強かな計算で勝ちを狙いに行く腹黒   もっとも、単純な力比べでは魅音や圭一に、小細工では沙都子に勝てないという事情もある   覚醒するとキャラクターが増え(下記参照)、死亡するとひぐらし勢が消滅する特殊フラグ持ち  ●羽入(第八十九章)   遍歴:斯波   覚醒追加キャラ   雛見沢の土地神のオヤシロさまで、梨花の遠い先祖に当たる   雛見沢症候群のL3以上の感染者以外は感知できない   梨花とは感覚がリンクしていたり、梨花に時間の巻き戻しの力を与えたりした   口癖は「あうあう」   土着神ネタで是非とも諏訪子と絡みがあるのではないかと期待されている。   この世界に呼ばれてからは梨花と行動しつつもずっと姿を隠し、干渉を避けていたが、   仲間の危機と梨花の叱咤によりついに姿を現し、仲間達のため自らも戦う決意を固める #endregion #region(close,終わりのクロニクル)  全員が神保家登録武将  ○佐山・御言(第十一章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   「姉小路知の三本柱」の一人にして、辣腕の交渉人   尊秋多学院生徒会副会長にして、全竜交渉部隊隊長   総会屋の祖父から『悪役』になるための英才教育を施されたためか、最強の変人に育つ   とても頭がキレるが、基本的に運切(の尻)のことしか考えてない   文武両道であるが、早くして性交渉をしていたため、急激な成長に体がついていかず、手を壊している   使用概念兵器はゲオルギウスだが、実際に使用した回数は非常に少ない  ○新庄・運切(第十一章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   尊秋多学園生徒会書記にして、全竜交渉部隊砲撃手   佐山にとっては、半身的存在   佐山曰く、新庄の尻はまロい(丸くてエロいの略)   使用概念兵器は、砲撃兵器であるEx-St(エグジスト)。ひなやぼ本編中に、姉小路の技官たちによって強化された  風見・千里(第十一章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   尊秋多学院生徒会会計にして、全竜交渉部隊前衛   覚とは同棲中。いつもエロネタに走る覚に鉄拳制裁する日々   使用概念兵器は、長大な槍であるG-Sp2(ガスプツー)と、   飛行用概念兵器であるX-W(エクシヴィ)  出雲・覚(第十四章)   遍歴:神保→姉小路→斯波   尊秋多学院生徒会会長にして、全竜交渉部隊。千里と同じく前衛   ただし、留年しているため20歳   性格は直球のエロであり、毎度千里にツッコミという名の暴力を受ける   母親は10th-Gの神族で、防御の加護を受けており、防御力は高い   千里とは同棲中   使用概念武装は、大剣の機殻剣V-Sw(ヴィズィ) #endregion #region(close,Dies irae)  ○藤井蓮(第八十六章)   遍歴:宇都宮→斯波   Dies iraeの主人公   聖槍十三騎士団副首領が、首領の為に用意した代替品。詳細は本編参照   恐らく物語の核心部分の一翼を担ってる筈だが、所属の都合で出番が非常に少ない   初登場時に時を止めたことから既に創造位階(第一覚醒)には入ってる模様   原作の流れ的には二次覚醒が最も難しいと思われるキャラ   原作完全版にて彼のポテンシャルの凄まじさが発覚され、今後の扱いすら非常に難しくなった。   レミリアの言葉により、自らを取り巻く状況に対し考えさせられる事に  ◎ルサルカ・シュヴェーゲリン(第十二章)   遍歴:宇喜多家→波多野→徳川   聖槍十三騎士団黒円卓第八位『魔女の鉄槌』   原作のファンからは、「アンナ」や「赤アンナ」などとと呼ばれている。なぜそう呼ばれるかは、原作参照   ちなみにゲーム上での登録名は「魔女マレウス」。なぜそう呼ばれるかは(ry   陰謀、策謀で動く魔女   出典こそ創作だが、実は実在の人物   うp主の話では、騎士団は彼女を含め、3人しか召喚されてないらしい   しかし、第六十五章にて言葉から重要なワードを聞き出し、   忌まわしき副首領・メルクリウスが今回の事変に絡んでいる事を突き止める   本動画でも屈指の黒さを誇るキャラクターであり、波多野時代には、   同じく黒さに定評のある宇喜多直家すら引かせたことがある   徳川に来てからは自重し、猫をかぶっているが、やはり時折黒い言動が顔を出す   黒い発言をしたり、さくらたち純真な小学生組の会話にさりげなく混じろうとするなどするたびに、   隆景からツッコミを受けるのはもはやお約束に近いものがある   自身の消滅を極端に恐れるゆえに不老不死という永遠を強く求めており、   その持ち主である魔女リーゼロッテと相対したときには彼女の不死の理由たる魔石を奪うべく切り札を切り、   新たなシステム「二次覚醒」の一番乗りを果たした   二世紀半にも及ぶ執念は伊達じゃない   互いに力量こそ認めているが、死を恐れ不老不死を求める者と、   望まぬ永遠を手に入れその忌まわしさを知る者ということで、   リーゼロッテとの相性はかなり悪い   Dies iraeとひなやぼ両方の人気投票で1位の座に輝いた   第百十二話で司狼と激突した際、更なる事実が明らかに……  ○遊佐司狼(第八十六章)   遍歴:宇都宮→斯波   あらゆる分野をそつ無くこなす規格外の「人間」   「デジャブる」が口癖で、常に未知に飢えている   蓮の対存在。 //「そつが無い」の「そつ」は平仮名にするのが正しいです(漢字表記は存在しません)  ◎櫻井螢   遍歴:宇都宮→斯波   聖槍十三騎士団黒円卓第五位『獅子心剣』   ナチス最強軍団唯一の日本人   基本的な性格は変わらないものの、彼女の扱いは07年版、完全版とでかなり違う。   人間関係の変化で強さが変わるタイプ。   彼女の二次覚醒もまた条件が難しいと思われていた。   …が、西国最終局、吉田郡山戦線において二番目となる二次覚醒を果たす。   その勢いは凄まじく、加入間もなかった左城宮則紗を一瞬にして消し飛ばし、吉田郡山における斯波の勝利を決定付けた。  ◎ヴィルヘルム・エーレンブルグ(第百三章)   遍歴:宇喜多家→相良→斯波   聖槍十三騎士団黒円卓第四位『串刺し公』   騎士団の実働要員の中でも1、2を争う程の実力者であり、殺人狂かつ戦闘狂。   狂人の如き苛烈さと軍人特有の冷静さを併せ持つ強者。   己を吸血鬼として見立てており、創造発動時における渇望もそれにちなんだ極悪なものである。   大隊長の一人である『白騎士』と浅からぬ因縁を持つ。   相良滅亡時は斯波に囚われていたが、降る条件として本物の吸血鬼であるレミリアと決闘を繰り広げ、   その力量を認めて暫定的に彼女の下で戦う事を決める。   宇都宮攻防戦でルサルカと再会。例え別世界の話であれ、戦いに敗れ聖遺物を奪われて敗死した彼女には、   もう舞台に立つ資格はないと嘲い、それでも舞台を降りない気ならと戦意と殺意をむき出す   当然、生に執着し死を忌み嫌うルサルカがそれを黙って受け入れるわけもなく、   互いに《創造》を発動して激突。これにより二次覚醒を遂げた #endregion #region(close,英雄伝説Ⅵ 空の軌跡)  エステル・ブライト(第二十一章)   遍歴:相馬→斯波   空の軌跡FC, SCの主人公。父親から学んだ棒術を操る   天真爛漫な性格で、さまざまな人達に慕われていた   the 3rdでは主人公の座をケビンに奪われたが、その存在感は失せることがなかった     FC開始時に準遊撃士となり、正遊撃士になるために王国中を巡る最中、   王国全土を震撼させる陰謀に関わり、その解決に尽力した   ヨシュアとは義理の姉弟であったが、旅の最中に異性として意識するようになり、恋人となる   SC終了後、ヨシュアと共にレンを探して旅をしている     ヨシュア・ブライト(第二十一章)   遍歴:相馬→斯波   エステルの父親、カシウスに引き取られたエステルの義理の弟   使用武器は双剣であり、スピードを生かした戦い方を得意とする   《身食らう蛇》という組織の実力者であり、《漆黒の牙》と呼ばれていた   カシウスの暗殺を命じられたが(当時11歳)返り討ちにあい、逆に保護されて養子となった   だが、実はそれすらも仕組まれたことであり、そのことを知ったヨシュアはエステルの前から姿を消した   しかし、追ってきたエステルと再会した後は、改めてエステルを守ることを誓った   SC終了後は、エステルと共に旅に出ている   斯波家では、レミリア直属のエージェント的な役目にあるらしく、諜報、捕虜救出のための潜入など、活躍の場が多い   その活躍はレミリアの忠実な僕である十六夜咲夜にも、自分と同じ「レミリアの片腕」と認めさせるほど   天然の女殺しであり、本動画でも橙にフラグを立てた。その後咲夜にもフラグが立った・・・?  ○《殲滅天使》レン(第十二章)   遍歴:朝倉→波多野→徳川   旅先でエステルと出会った少女。しかしてその実態は、《身食らう蛇》の《執行者》である   身の丈ほどもある巨大な鎌と、巨大戦闘人形パテル=マテルを操る   周囲の状況を瞬時に受け入れ、教えられた技能を瞬く間に自分のものにできる天才   化学、数学、情報理論の博士号を習得しており、代理人を通じて定期的に論文も発表している   なお、この発言のあるthe 3rd当時、レンは12歳である   物心付いたときに両親に犯罪者組織に売られ、陵辱を受けていたが、   《身食らう蛇》の任務で組織を壊滅させたヨシュアとレーヴェに助けられた   このことから、ヨシュアとレーヴェにだけ心を開いており、ヨシュアを奪ったエステルを憎んでいた   しかし、エステルに優しくされて戸惑い、SCで敗れた際に逃走、《身食らう蛇》も抜けて行方不明となる   the 3rdでは、図らずもエステルと出会うことになることになり、次第に態度を軟化させていき、   最後には見つけてくれることを願うまでになっていた   波多野四天王の一人として数えられるだけあり波多野で多大な功績を残したが、   波多野が衰退したとなるや、徳川の誘いに応じてあっさりと引き抜かれる   上記の様に、原作で陵辱を受けた経験があるからか、ランスが無理矢理女性を犯そうとするのには嫌悪を覚える   小田原決戦の際エステルと邂逅、斯波に来るよう誘いを受けるが「自分にとって徳川は居心地のいい場所」とこれを拒否   逆に力づくでもエステルとヨシュアを徳川に引っ張り込むと宣言し、ついに覚醒。   七つもの条件を満たす必要がある分覚醒後の能力は強力そのもので、   小田原決戦では一撃で3万人の兵を吹き飛ばし、イスカンダルに奪われた城の奪還を行ったり、   岡崎城攻防戦においては、神綺との「火牛計→啄木鳥→乗崩」の「固有戦法三連」で合計1万ダメージを繰り出し、視聴者に、   「凄いを通り越してもう笑うことしかできない」と言わしめた #endregion #region(close,カードキャプターさくら)  二人とも浅井家登録武将  木之本さくら(第三十五章)   遍歴:浅井→姉小路→斯波→蠣崎→徳川   NHK萌えアニメの代表的作品のヒロイン   元々はどこにでもいる普通の小学生だったのだが、潜在的に魔力を備えていたことから、   ある日、偉大な魔術師が昔作りだし、封印していた「クロウカード」の封印を偶然解いてしまい、   カードを飛び散らせてしまう   飛び散ったクロウカードを集めるため、カードの守護者からカードを封じるための闇の力を秘めた杖を与えられ、   (半ばなし崩し的に)カードキャプターとしてクロウカードを捕獲すべく、カードが起こす事件に立ち向かうこととなる   なおカードは一枚一枚強い魔力と異なる能力、意思を持ち、捕獲して契約を結ぶことでさくらを主と認め、   杖を媒介にカードを発動させることでさくらの魔法として力を発揮する   性格は明るくて素直で優しいが少々天然。前向きな頑張り屋でもあり、   困難にぶち当たったときの口癖「絶対大丈夫だよ」は、作中彼女の親友などから「無敵の呪文」と呼ばれている   一体どれだけの大きなお兄様が、この子に人生を誤らされたことか…… //小狼の行方によって覚醒するかしないかが決まる //そういえば、知世ちゃんはいないんですかねぇ……  李小狼(第十二章)   遍歴:浅井→波多野→姉小路→織田→斯波   さくらのクラスにやってきた転校生の男の子   彼の実家の李家は「クロウカード」を作った魔術師の遠戚にあたる   クロウカードが飛び散ってしまった事を知り、その回収を行うため香港から転校生として日本にやってきた   当初は魔術師としては駆け出し同然のさくらを捕獲者として認めず、独自にカードを封印したり、   ある人物を巡ってさくらと張り合うなどライバル的な存在だったのだが、   少しずつさくらに惹かれていって、物語の最後には恋人になる   かなり強い魔力の持ち主で「火神招来」「雷帝招来」などの札を媒介とした術を操るほか、   高い運動神経にくわえて剣術や拳法の心得もあり、格闘戦においてもなかなかの強さを見せる   自他に厳しい性格をしており無口でクールだが反面極度の照れ屋   生真面目なためかさくら同様クラスメートのホラ話によく騙されている //なかなか前線に出てきてくれないため、引き抜きをかけようにもかけられないらしい #endregion #region(close,魔導物語)  ドッペルアルルをのぞき、全員が赤松家登録武将  ○アルル・ナジャ(第十六章)   遍歴:赤松→三好→徳川   魔導物語などより参戦   ボケ体質なのに、周囲の個性が強すぎてツッコミになりつつある子   万能タイプなので使いやすそうだが、逆に動画的には目立たない無情   紙芝居では、度々余計な発言をしては雛から黒いオーラをくらうという、オチ担当である   また十河一存をおばか認定して、一くくりにされることを嫌がっており、漫才のような一連のやり取りは   ウィッチいわく「様式美の域に達している」   そのため(ギャグの避雷針的な意味で)シェゾが徳川にいないことを嘆いており、   いざ本人が徳川に来たときは普段とは180度違う態度で迎え入れ、シェゾを大いに困惑・混乱させている   一方、シリアス面でもドッペルアルルとの絡みがあり   アルルを殺して、自らが唯一にして本物のアルル・ナジャになろうとするドッペルに対し   自分とドッペルは既に違う存在で、仲良くもできるはずだと言い切り   駆にならって力づくでもそのことを分からせると宣言した   そのため、蠣崎滅亡後彼女が徳川に来たときは大いに喜び、   彼女の存在がアルルに危険かもしれないと忠告を受けても気にせず、その事でシェゾがドッペルに剣を向けたときは、   言葉を尽くしてそれを止めている  ウィッチ(第十六章)   遍歴:赤松→三好→徳川   おいっす   普段出番がないだけに、出番がくるとやる気をだす魔女   厄モードに入った雛のノリにも問題なくついていく   シオンに変な知識を教え、狼牙を困らせている  シェゾ・ウィグィィ(第六十六章)   遍歴:赤松→波多野→相良→斯波→徳川   闇の変態魔導士   闇の剣を使いこなし、強力な魔法を操る   プレイ動画ではちょくちょく名前が出てくるが、紙芝居や武将紹介がない不憫な人   第六十六章にて、ようやっと顔を出したが、冷たくあしらわれていた   徳川に来たときは、存在自体がアルルにとって危険という理由でドッペルに対し敵意をあらわにするが、   アルルの説得を受けとりあえず様子を見ることにする  ●ドッペルアルル(第三十一章)   遍歴:蠣崎→徳川   蠣崎チート一門衆の一人   蠣崎の中では、突出した能力はないが、全てにおいてナンバー2クラスの化け物   (作中でも、全ての能力で1位にはならないが、ベスト5に入る)   複数のぷよぷよシリーズに出演しているため、キャラが完全には固まっていない   そのためなのか自らを「道化」「ピエロ」と呼び、常に飄々とした態度を崩さない   その一方で「あくまで自分は誰かの影に過ぎない」という認識から自分という存在の確立には執着を見せ、   四季映姫・ヤマザナドゥに「存在すること自体が罪悪」といわれたときには怒りと苛立ちを露わにしている   ギルからは見下されてる節もある   アルルから分離したアルルの影とでも言うべき存在であり、アルルを殺して、自分が本物になろうとしていた   蠣崎滅亡後はアルルとの約束に従い徳川に。また、それとは別に何か思惑があるようだが現在は不明   清州城攻防戦ではユカと対決、これを討ち取るが彼女の秘めた思惑を見抜いており、   互いに激励のような言葉を交わして消える彼女を見送るなど、ユカとは友情とは違う、なにか通じるものがあった様子 #endregion #region(close,月姫)  おそらく全員結城家登録武将  ○遠野志貴(第七十九章)   遍歴:?→斯波   月姫の主人公   子供のときに一度死にかけたことにより、『死』の概念を理解してしまい、直死の魔眼に目覚める   遠野家の長男だが、養子のため、家督は妹の秋葉が継いでおり、本人は分家の有馬家に預けられていた   なお、本名は「七夜志貴」で、退魔師一族の七夜の家系で唯一の生き残り   人外のものを見つけると、殺人衝動に駆られる体質があり、また殺人鬼として高い資質を持つ   異性からはモテるが、やや節操なし。というか、基本的に誰にでもそれなりに平等に優しく接する反面、   自分に向けられる好意には鈍感というある意味一番タチの悪いタイプ   そのため原作ヒロイン勢からは、「朴念仁」「野暮天」「一番悪い人」などと呼ばれるほか、絶倫超人の通称がある   一方、一度自分が恋している事を自覚した本命の女性に対しては、   純情一途というかどんな障害があろうとも一直線に突っ走っていくタイプであり、   「既成事実さえ作ってしまえば勝手に籠の中に入ってくれる」とはあるヒロインの弁   大切な相手のためならその手を血で汚すことも厭わぬ覚悟を持つが、あくまでそれは人外が相手の場合であり、   それゆえに「自分が殺人鬼となった可能性」である七夜志貴を強く嫌悪していて、   彼が徳川にいることを知ったときには自ら決着を付けることを決意する  ○アルクェイド・ブリュンスタッド(第三十四章)   遍歴:結城→上杉→斯波   月姫のメインヒロインで、自由気ままな白い吸血姫   笑顔がよく似合う、吸血鬼らしくない吸血鬼   原作では、メインヒロインなのに一番出番が少ないながら、不動の人気1位を誇る   普通の吸血鬼とは成り立ちから違う上位種、真祖のため、日の光も全く苦にしない   星の意思の代行者という真祖の性質に加え、吸血衝動に呑まれて狂った真祖を狩る為の執行者として生み出された存在のため、   月姫はおろか世界観を共有する型月世界全体の中でもトップクラスの戦闘力を誇るが、   ある理由から常に相手より少し上程度の力しか発揮できない   自然と繋がることで、自らの思い通りにその有り様を変化させる「空想具現化(マーブル・ファンタズム)」という能力を持つ   言うなれば道具・兵器として生み出されたため、元々は感情らしい感情も一切持っていなかったが、   ちょっとした偶然の結果、ある人物に肉体を十以上に分割され、大きく力を失いながらも再生、   その際に本人いわく「バグのようなもの」が起きた結果、感情と現在の性格を手に入れた   基本的には陽気で明るくワガママ、楽観的な性格なのだが、根っこの部分はどちらかというと悲観主義   志貴に好意を寄せ、それを隠そうともしないが(公式の後日談は彼女のグッドEND後)その性格のためか   志貴を巡っては恋敵になるほかのヒロインとも仲良くしたいと思っており、志貴がほかの女性と仲良くするのにも割と寛容   レミリアとは、世界が違うと言えど、同じ吸血鬼同士で仲がいいようだ  シエル(第五十章)   遍歴:結城→姉小路→斯波   『教会』の裏側、異端審問とその殲滅を役目とする組織の中でも、吸血鬼などの異端狩りを専門とする埋葬機関の第七位   過去のあれこれ及び使命的な問題でアルクとは殺し合う仲だが、「志貴が嫌がる」という暗黙の了解の結果、   今のところ積極的にアルクを狩るつもりはないらしい(小競り合いは多く、アルク的にはケンカ友達のような認識でいる)   また、主に志貴を巡って秋葉ともあまり馬が合わない   フランスの片田舎に生まれ育った平凡なパン屋の娘だったのだが、ある吸血鬼の計画の巻き添えを食らった形で、   故郷を自らの手で亡ぼした上に、否応なく裏の世界に身を置かざるを得なくなったという経歴を持つ   因縁の吸血鬼を追って次の出現地点と思しき『月姫』の舞台となる三咲町を訪れ、   カモフラージュのため暗示を使って志貴の通う学校に生徒として入り込み、容疑者の見張りや調査を行っていた   その一方で、授業を受けたりして普通に学校生活を送ったりもしていたが、これはあくまで趣味   学校では眼鏡をかけているが、これも変装用の伊達眼鏡である   メイン武装は、投擲用の概念武装である黒鍵(こっけん)という剣で、   これを無数に法衣の中に隠しており(未使用時は聖書のページとしてコンパクトに収納している)、   場合によっては様々な魔術による付加、強化をかけて用いる   徹甲作用という特殊な投擲法で放たれたそれは大砲の弾にも負けない破壊力を持つほど   接近戦も人並み以上にこなすが、とりわけ遠距離戦を得意とするその戦い方から「弓」の二つ名を持つ   また、奥の手として転生批判の概念武装である、第七聖典(形状は大型のパイルバンカー)を扱うほか、   生来魔術師としての素養が高かったことと、ある理由から様々な魔術の知識を得たことから、   魔術師としても一流の実力の持ち主   性格は任務に関しては徹底的にクールだが、それ以外の日常においては面倒見がよく包容力のある優しい性格の持ち主   カレー狂いで、とにかくカレーしか食べないので、そのことを志貴に心配される   ひぐらし組には知恵先生と似てると言われるが、もともとシエルが元ネタである   うp主に紹介されたのは第百二十四章。どうやら紹介したと思いこんでいたらしい  ○遠野秋葉(第十七章)   遍歴:結城→上杉→姉小路→斯波   レミリアとの交渉役として登場   士貴の妹(正確に言えば義妹)で、遠野家の現当主   遠野家は遠い昔に鬼の血を取り込んだ家系であり、秋葉もまた混血という特殊な人間であり、   人間離れした身体能力と異能「略奪」などの能力を持つ   「MELTY BLOOD(月姫を原作とした格闘ゲーム)」では火のようなエフェクトを伴う技を扱うため、   発火能力と勘違いされやすいが「略奪」とは対象の熱を奪う能力であり、完全に熱を奪うことにより、   対象を凍結・気化させることも可能というもの   視線を媒介にして発動する能力であるため、並みの相手ならば無双できる強力な異能であり、   見えないものを見る眼(浄眼など)がないと、略奪を視認することすらできない   志貴から見た略奪は、赤い髪が伸びて絡みつくイメージだった   性格は気位が高くて気が強く、規律にも厳しいが、決してそれだけの人間ではなく、友人や後輩を思いやる優しさも持っている   また幼少時からの英才教育の賜物か、10代の若さで遠野家の当主を務められる教養の持ち主   血の繋がらない兄である志貴を、兄としてだけでなく異性としても強く慕っているが、本人の前ではなかなか素直になれない   またそういう経緯から、志貴に近く、彼に対する好意を隠そうとしないアルクェイドやシエル、弓塚さつきのことを   嫌っている  ○弓塚さつき(第八十四章)   遍歴:結城→……→織田→徳川→斯波   不幸に定評のある子で、行く先々で所属勢力が滅んでいるというジンクス持ち……不吉すぐる   あ、徳川はまだ滅んでいないので念のため。この動画の存続に関わる //徳川に来た時点で既に8家目だったらしい   月姫原作では、プロットにさつきルートが存在したが、最終的にボツになった   「ルートができるように」というネタがあるが、ネコアルク曰く「聖杯でも叶わない」   吸血鬼事件で犠牲になるが、数百年に一人の吸血鬼の才能を持っていて、吸血鬼に生まれ変わる   必殺技は、固有結界『枯渇庭園』   覚醒は「テストプレイ6回やって一度もない」という不幸少女。しかし今回そのジンクスを打ち破り、斯波家が更に強化された。   ……本当にうp主にリアルラックはあるのだろうか。斯波家当主レミリアを以てしても窺い知れないに違いない #endregion #region(close,MELTY BLOOD)  全員がCグループ追加キャラで徳川に加入  ○七夜志貴(第八十五章)   追加キャラCグループ   志貴が「遠野」志貴とならず、「七夜」志貴のまま成長した可能性が、タタリによって具現化されたもの   その後、紆余曲折を経て白レンにマスターとして選ばれ、彼女と共に生きることになる   今の境遇に特に執着があるわけではないが、取り立てた不満もないようで、   あくまでマイペースに、白レンの「マスターという名の付き人兼護衛役」として日々を過ごしている   遠野志貴の中で普段使われていない部分を基にして生まれた結果、彼の殺人鬼としての資質を強く備えており、   普段は押さえているが気に入った相手を殺すのも、そんな相手と殺し合うのも大好きという強い殺人衝動を持つ   セリフのエロさと厨二病っぷりには定評があり、色んな女性に目を付けては白レンを怒らせるのはお約束   ちなみに彼にとっての「襲う」とは文字通り殺すということである   その一方で、白レンの影響なのかシリーズの最新作では幾分性格が丸くなっていたりするが、本質的な部分は変わっていない   本動画内でもあまり自重はせず、蠣崎戦においては「宇宙人」周防九曜に目をつけ、その強さにも、   「身持ちの軽い女ほどえてして期待はずれ」と、かえって気に入った様子を見せている    斯波と戦端が開かれたことでついに表の自分である遠野志貴と遭遇   「悪夢には相応のエンターテイメントが必要」と嘯き、殺し合いの始まりを楽しそうに宣言した  白レン(第八十五章)   追加キャラCグループ   遠野志貴の使い魔レンの普段使わない部分である「能動的な人格」がタタリの残滓によって具体化した、   レンでありタタリである存在   ベースになったのがレンの使われていない部分でタタリはあくまでそれを形にするための触媒であるため、   タタリのように自分の姿や能力を噂話に合わせて変化させたりは出来ず、   性格は無口で純真なレンとは真逆に、饒舌で慇懃無礼   また身にまとう衣装もデザインこそ同じだが黒がメインのレンに対し、こちらは白がメインである   レンを消し去り、自分がレンに成り代わろうとしていたが、後に和解することになる    路地裏同盟の一人で、さつきとは仲がいい   マスターとして選んだ七夜志貴に対しては、普段は素っ気無い反面内心ではかなり気にかけており、   ファンの間では「白レンは七夜の嫁」が定番になるほどのツンデレっぷりを見せたりしている   登場当時は高慢で冷酷、慇懃無礼なまともなラスボスキャラだったのだが新作が出れば出るほどイロモノ扱いになっていく   しかし本動画では、その主な原因である吸血生物がいないためか、比較的本来のキャラ性を維持できている  ○有間都古(第八十五章)   追加キャラCグループ   志貴が月姫本編まで預けられていた有間家の一人娘   志貴にとっては、もう一人の妹といえる存在   志貴のことは兄として慕っており大好きなのだが、本人を前にすると頭の中が真っ白になってしまい、   無言でタックルをかけては逃げ出すという奇行を繰り返していたとの事   ちなみに七夜志貴のことは「ワイルドなおにいちゃん」と呼び、それなりになついているらしい   なんちゃって八極拳の使い手だったが、タタリの力でとんでもないことに #endregion #region(close,風のスティグマ)  二人とも安東登録武将  八神和麻(第十八章)   遍歴:安東→斯波   風のスティグマの主人公   炎術師の名門、しかも宗家に生まれながらも、炎術の才能がまったくなかったため、   周りから虐待を受け、さらには家を追い出される   追い出された後に、とある事件をきっかけに風術師として目覚めるが、その事件は、和麻の心に深い傷痕を残した   風の精霊王と契約した、世界でただ一人の契約者(コントラクター)であり、それ故に世界最強の風術師である   コントラクターとしての力を解放すると、瞳の色が蒼く染まる。これは、精霊王と契約した証である聖痕である   敵対した相手は誰であろうが容赦はせず、自身の損得が絡まないと動こうとしない   その反面で、義理堅いところもあり、自分のもの(人も含む)に手を出された場合は、全力を傾ける   なお、こういった性格形成は、前述の事件によるところが大きい   綾乃については、最初はただの宗主の娘としか見ていなかったが、やがて自分のパートナーとして認めていくようになる   が、ひねくれものなのでストレートに示すことはなく、大体からかって遊んだりする  神凪綾乃(第十八章)   遍歴:安東→徳川   風のスティグマのヒロイン   炎術師の名門・神凪家の次期宗主の最有力候補であり、炎の精霊王から授けられたという神器・炎雷覇を継承している   最初の頃は和麻のことを嫌っていたが、徐々に彼に惹かれていく様になる   もっとも、彼女自身は自覚しておらず、突っ込まれては否定するのだが   一族でも極めて優れた炎術師にしか発現できないという神炎を使えるのだが、まだ任意発動はできない   ただし、神凪1000年の歴史でも神炎使いは12人しかいないということを考えれば、彼女の素質の高さが伺える #endregion #region(close,コードギアス)  二人共龍造寺家登録武将  ○ルルーシュ・ランペルージ(第二十章)   遍歴:龍造寺→相良→徳川   C.Cからギアスを授かった男   さとり以下相良勢に負けて降った後、事実上の相良ブレーンとして大きな仕事をする   腹の底に一物抱える性格も、上司が読心能力を持つさとりということで信頼されるため、今の状況には不満はない   ギアス能力は、「絶対遵守」   視線を合わせた相手に対し、一度限りで絶対命令を下せる   また「絶対遵守」を使用された相手は、ギアスの影響か、その前後の記憶が曖昧になる   目的のためなら幼い少女であるなのはやはやてに対しても容赦なくギアスをかけて手駒にする   思いも寄らない奇策で敵を出し抜く、認識や詰めの甘さが原因で不覚を取るなど   この世界においても原作におけるクオリティを維持している   ギアスを使うことを躊躇しない反面、自分の死でその効果が無意味になるよう命令を考えており   最後には自ら死ぬことで操った者たちを開放するつもりだった   相良滅亡後、ギアスの使用を禁じるという条件付で降った徳川において、フェイトに今までの行いを批判された際   その心のうちを語るが、さとり、こいし、フェイトの言葉を受け、死罰という逃げではなく、生きて償う道を歩むことを決意する   如月すずの「言霊」を封じる代わりに「ギアス」の能力を失ったが、彼はそれを重く見ていない   徳川の「西国平定」戦略の総指揮を執る。なぜか、こいしとラブコメを演じながら  ○C.C(第二十章)   遍歴:龍造寺→相良→徳川   魔女と自称し、ルルーシュ曰く共犯者だとか   銃で頭を打ち抜かれても死なず、正体は謎に包まれている   ルルーシュの行く末を見守る女   ピザが大好物だが、仮想戦国では食べられないため、不貞寝していた #endregion #region(close,ゼロの使い魔)  全員有馬家登録武将  ○平賀才人(第二十章)   遍歴:有馬→相良→斯波   ルイズによって召喚され、彼女の使い魔となった少年   伝説の虚無の使い魔ガンダールヴとなり、剣から戦闘機まであらゆる武器の使い方が分かる   (そのため、全兵種適正Sとなっている)   また、感情の震えているとき、または主人(正確に言えば虚無)の詠唱を聞くと力がみなぎり、   単身で万の敵を相手に足止めをしたことすらある   浮気性というよりは色香に弱いが、基本的にルイズ一筋  ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール (第二十章)   遍歴:有馬→相良→斯波   補足:二十章では名前だけ、本編には二十九章にて登場   ラ・ヴァリエール公爵家に生まれた生粋の貴族にもかかわらず、   魔法がいつも上手くいかず、「ゼロのルイズ」の二つ名を持っていたが、   才人を召喚し、共に戦う中で伝説の属性「虚無」の力に目覚める   紛うことなき美少女だが、プライドとコンプレックスの塊で、その上に本質的に生真面目であるため、   才人とはしょっちゅう(傍目には茶番のような)喧嘩を繰り広げている   親友で尊敬する女王アンリエッタに従軍するために、貴族の位を返上して、ラ・ヴァリエール家を一度抜けている   それを補うために、肩書き上はアンリエッタの義妹になっている  シャルロット・エレーヌ・オルレアン(第六十一章)   遍歴:有馬→相良→斯波   通称タバサ   ガリアの王族だが、その身分は隠して学院に通う、無口で本好きな少女   優秀な魔法使いであり、ガリアの北花壇騎士団員として、多くの危険な任務をこなした   原作15巻で、ガリア王ジョゼフの死を受けて王位に就くが、本人は権力には興味がない   また、諜報や暗殺などの裏稼業を専門とする北花壇騎士団にいた関係で、   タバサ自身は普通の魔法使いと違い、「魔法は道具の一つに過ぎない」という認識がある   (ゼロの使い魔に出てくる魔法使いは、一般に、「魔法は奇跡の力で高貴なもの」という価値観をもつ)   才人に助けられたことをきっかけに想いを寄せ始めるが、前述のように、あまり報われる恋とは言えないかもしれない   本作の外伝『タバサの冒険』では主人公 #endregion #areaedit(end) #include(鍵山雛の野望ナビゲーション)

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