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用語解説「カ」 part2 - (2011/10/04 (火) 04:09:44) の1つ前との変更点
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**家宝(カホウ)
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信長の野望に出てくる「アイテム」のこと。一応は実在する宝物や書物である。
家宝を与えると、武将の忠誠度が上がるのはもちろん、等級に応じて能力が向上したり、特技を身につけたりする。
「ドーピングアイテム」とも。
書籍の中には、江戸時代から時空を越えてやってきたものもあるが、その辺はあまり気にしてはいけない。
作品によってはユーザーによる「新家宝」を登録することもでき、
ときどき、長筒「三八式歩兵銃」やら名馬「東海帝王」といった、怪しげな家宝を登録しているうp主もいる。
動画的には、武将から家宝を取り上げるシーンのほうが印象に残ったりする。
★&u(){その家宝の持ち主のこと}
通称「[[歩く家宝>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_90b8d0d8]]」。[[小笠原さん>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_90b8d0d8]]とか。
&bold(){関連動画}:[[【家宝の人】かほうの【完全版】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7208492]](替え歌)
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**河北(カホク)
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★&u(){中国における河北}
中国の黄河以北の地域のこと。現在の河北省とその周辺。
公孫瓚を破った袁紹は、この全域を勢力下に収め、河北の覇者と呼ばれた。
ゲームでも、この一帯は都市の密度が高いため、押さえておくと国力的に優位に立てる。
似たような概念として、「華北」(カホク)がある。
中国を華南・華北に二分する場合には、淮河以北を指すが、
黄河と長江の間を「華中」とする場合には、華北と河北はほぼ同じ地域を指す。
★&u(){日本における河北}
日本国内での河北は、「白河の関」以北という意味を持っており、現在の東北・北海道を指す言葉となっている。
明治維新の頃に、奥州各藩が江戸幕府に味方したこともあってか、維新の立役者である薩長からは
「白河以北一山百文」(白河の関より北は、山ひとつ100文の価値しか持たないの意)
として蔑んだ呼称が定着したことに由来する。
現在、「河北」の何が悪い、と言う気概で作られた河北新報という新聞が発行されている。
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**神(カミ)
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分割表記で「ネ申」と書かれる事も。
★&u(){神様。一般的に、不思議な力を持つ超越的な存在}
キャラクターが三国志の世界や戦国時代に飛ばされる理由をつくる。
場合によっては、登録武将自身が神であることもある。
(例:[[クトゥルフ神話の邪神>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]]、東方Projectの[[八坂神奈子>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/559.html#id_30d124e5]]、[[洩矢諏訪子>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/559.html#id_58e50866]]、[[神綺>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/299.html#id_c210b87c]]など)
★&u(){いわゆるゴッド。ネット上では一般に宗教とは無関係で、褒め言葉である}
(1)すばらしいありさま
例:「展開が神」「うp主は神」「神BGM」「神回」
(2)動画内において、戦局を左右するほどすばらしい能力を発揮する人。
「守護神」「救世主」。動画によって指す人物は異なる。
例:「[[賀斉は劉禅軍の神>101匹阿斗ちゃん解説]]」
★&u(){賀斉のこと}
[[101匹阿斗ちゃんシリーズ>>101匹阿斗ちゃんシリーズ用語解説]]における賀斉の扱いから。
もともとは「すばらしい能力」といった意味合いで「神」と呼ばれていたのが、
神社を立てたりしていくうちに後光をはっしたりするなど、神格化されていった。
★&u(){HoIにおける国家の擬人化?キャラ}
HoIの主役は、個人ではなく「国家」である。
AARにおいて、国家を擬人化したものが「神」である。「アルバニア神」など。
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**神CPU(カミシーピーユー)
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うp主の予測を超えた波乱を起こしたり、凄まじい戦果を挙げたりするCPUのこと。
いつもプレイしててそんな動きしないだろお前!?という、確率の神様の悪戯によって起きる現象であり、
普段のKOEIのCPUがあまりに[[肥CPU>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/320.html#id_dfa72666]]すぎる事も、神CPUという言葉が生まれる要因となっている。
うp主のCPUとうちのを取り替えてくれ!という羨ましさから来る言葉でもある。
神CPUとして有名なものでは
[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]]のチルノ軍や、[[呂布の逆襲>呂布の逆襲解説]]の委任曹操、
フラグを見事回収し、素でうp主を追い詰める「[[魔理沙の幻想郷帰還誌>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]]」、
プレイヤーの予測、視聴者の予想の上をいく動きを展開する「[[鍵山雛の野望>鍵山雛の野望解説]]」、
ニューヒーローや空気を読む展開に定評のある「[[映姫様とカオスな仲間が三国時代を裁きにいくようです>映姫様とカオスな仲間が三国時代を裁きにいくようです 解説]]」、
などなど、界隈ではその枚挙に暇がない。
なお、神CPUは後に有名になる動画に宿ると言う調査結果が非公式ながら存在する。
つまりCPUが神の様な動きをするのは祥瑞である、らしい。
&bold(){関連用語}:――
・[[AI>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/359.html#id_b160c675]]
・[[CPU>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/352.html#id_9610d5a7]]
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**紙芝居(カミシバイ)
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武将も含めたキャラ同士の会話パート。ストーリーパートとも呼ばれる。
その役割は、作業的な内政を飛ばす際の軽い場繋ぎ、ゲームの内容と進行に則った演出など。
また、ゲーム部分から完全に独立したネタや雑談が展開されることもある。
もともとは、ゲーム画面と切り離した静止画を用いた会話パートを「紙芝居」と呼んでいたが、
技術水準が高まるにつれて、顔グラ・立ち絵をゲーム画面にかぶせて会話パートを進めることも増え、
これについても「紙芝居」と呼ばれることが増えてきた。
用途・作風は多種多様だが、とくに[[キャラ差し換え系>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/976.html#id_4ce23836]]では、重要なウェイトを占める事が多い。
「ニコニコ歴史戦略ゲ」界隈が、一般的な「ゲームのプレイ動画」という範囲にとどまらず、
「キャラを用いた二次創作」といった方向への発展を遂げた要因となった。
「太閤立志伝V」のWindows版ではイベントコンバーター(イベコン)を用いてさまざまなことが可能だが、用途の1つとして作中で紙芝居を挿入するための手段としても利用できる。さらにこれを進め太閤Vを
完全に紙芝居用のツールとして用いている動画もある。
「[[im@s架空戦記シリーズ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/124.html#id_622c07be]]」などでは、むしろこちらが作品の主軸となり、
ゲーム部分の方が演出の一環と呼べるケースもある(文章メインのものは、NovelM@ster「ノベマス」と呼ばれる)。
また、それがあまりにも演出として秀逸な場合、「紙芝居」をもじって「神芝居」と言われることもある。
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**ガメオベラ(がめおべら)
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「GAME OVER」 を無理やりローマ字読みしたもの。&bold(){つまりゲームオーバーと同義}。
一応昔からあった読み方だが、ゲームセンターCXで有野課長が使ったのが広く使われるようになったきっかけと思われる。
よく滅亡する弱小勢力でのプレイ動画でよく見られ、特に西洋系の作品ではその偽スペイン語的響きから顕著。
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**空登用(カラトウヨウ)
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三國志・信長の野望などで、軍師の助言で無理とわかっていながら、あえて登用を試みること。
対象となる武将の親密度がわずかずつだが上がるので、繰り返せばいつか登用できるかもしれないという寸法である。
縛りのきついドM動画であってもコレを縛る動画は地味に存在しない。
但し、[[やり過ぎると当該武将が壊れる>101匹阿斗ちゃん解説]]ので、注意が必要である。
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**からすま
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京都の中心部を南北に走る通り。漢字では「烏丸」と書く。
……というわけで、三国志に登場する異民族の一つ、[[烏丸(ウガン)>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/358.html#id_3f2e2447]]を指すネタ的呼称。
ちなみに京都市右京区には山越(やまごえ)という地名もあり、
烏丸通で「山越」行きのバスを見ることもしばしばである。
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**ガラハド
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ファンタジーものの登場人物に、ときどき付けられている名前。
大抵元ネタは、アーサー王伝説におけるの円卓の騎士(ナイツオブラウンド)の一人、ガラハッド卿。
湖の騎士とも呼ばれ、円卓の中で一番恐ろしいと言われている。
だが現代日本で「ガラハド」といえば、とくに、下記「ロマンシングサガ」の登場人物が名高い。
★&u(){すべての元凶、「ロマンシングサガ」の登場人物「ガラハド」}
主人公を差し置いて、重要なアイテムを入手してしまったがために、
「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」→「殺してでも うばいとる」という、あんまりな選択肢を持つイベントが発生。
しかも原作版では、選択肢だけで問答無用で殺されてしまう。
リメイク版では抵抗できるようになったものの、結局は殺されるので無意味な上、外見がハゲに変更されてしまった。
まったくもって、可哀想な人である。 (当然彼を殺したプレイヤー側にもキツイペナが待っているのだが)
・&bold(){ニコニコ大百科}:[[『ガラハド』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%82%B2]]
これが転じて、歴戦ゲ界隈では、殺されてアイテムを奪い取られてしまう気の毒な武将をこう呼ぶ。
別名、「戦国のガラハド」。
★&u(){「信長の野望・革新」では、おもに[[小笠原貞慶>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_90b8d0d8]]のこと}
ねんがんの [[一張弓>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/357.html#id_2d93ce0b]]と[[小笠原流庭乗>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/360.html#id_86bea3aa]]をてにいれたぞ!
→殺してでも うばいとる
「な、なにをするきさまらー!」
★&u(){「信長の野望・革新」では、ほかにこんな人も}
・[[大内義長>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_a2248083]](本体は[[大内筒>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/360.html#id_5e066f2b]])etc……
★&u(){「太閤立志伝Ⅴ」では、[[足利義氏>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/246.html#id_c9400323]]のこと}
初期状態で、最強クラスの刀剣である[[村雨>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/130.html#id_951bd715]]を持っているが、
武力が低いので、辻斬りや襲撃で簡単に奪うことができる。
プレイ開始直後に彼を襲撃して村雨を奪うのが、本作の定石となっている。
★&u(){三国志では、[[王允>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/268.html#id_ec034719]]の持つ七星宝刀が代表的}
Ⅸでは武力+10というシロモノだが、持っている当人の素の武力は、僅か7である。
幸いにも、知力72・政治89の優秀文官なので、殺されて奪われることは少ないが。
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**カリスマ
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人を惹きつける才能のこと、もしくはそれをもつ人物のこと。
転じて、プレイ動画において、動画内で思わず「おおっ」といってしまうような活躍をしたキャラクターや、
紙芝居でカッコイイ役回りを貰ったキャラクター等に使用される頻度が最も高い。
逆に活躍できない、あるいは紙芝居での扱いがひどいキャラは、「カリスマブレイクされた」と言われ、
これらをネタにした動画([[チルノ放浪記>>チルノ放浪記解説]]、[[最近のお嬢様には~>>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説]])も存在している。
★&u(){東方系プレイ動画でよく使われるネタとしてのカリスマ}
東方界隈における「カリスマ」は通常の意味とは違い、
6ボス・Exボス等(特にレミリア・S)が、自勢力のボスらしく迫力のある役回りをしていることを指す。
東方界隈でカリスマという言葉がこのような扱いに至った経緯は複雑であり、
昔から東方界隈に住んでいなければ理解が難しいものである。
――簡単に説明すると?
「その昔、『恐ろしくもカッコイイお嬢様が良いか、幼女幼女してて大変愛らしいお嬢様が良いか』
という戦争が東方界隈で起こった際に、原作紅魔郷尊重派、つまりかっこいいお嬢様派の中で、
かっこいいレミリアに対してカリスマを感じる、お嬢様にはカリスマがあるんだよ!運動が流行り、
それを二次創作尊重派、つまりかわいいお嬢様派がカリスマ(笑)かりちゅま等とこぞってネタにしたため、
カリスマ=かっこよさという扱いがレミリア以外の全キャラに伝播し、界隈の中でのみ通じるネタとなった。
それが今でも尾を引いており、東方界隈でカリスマといえば『かっこいいキャラ付け』のみをさすのである。」
……要するに、歴戦動画界隈でレミリア・Sがよくカリスマカリスマ言ってるのはそういう事情である。
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**カリスマ君主(カリスマクンシュ)
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カリスマをもった君主。演義における劉備、史実の曹操、織田信長、ドイツの某閣下など。
歴戦動画界隈においては上記のカリスマの件とあわせて、
三国志動画において東方キャラ、チルノが君主を務めていると、こう呼ばれることが多い。
これは、出演している三国志動画のほとんどで発揮される[[チルノ補正>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_8ee14aca]]の影響と思われ、
こちらはレミリアのカリスマとは別で、純粋に活躍が凄くて呼ばれるものなので、本来の意味でのカリスマに近い。
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**[[官位>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E4%BD%8D]](カンイ)
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朝廷から任命される役職のこと。
朝廷が実権を失うと名ばかりのものになったが、戦国時代には権威付けに用いられたり、
武士たちが勝手に名乗って名前代わりに使ったりした(wikipedia「[[武家官位>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%AE%B6%E5%AE%98%E4%BD%8D]]」)。
もともと地方の長官(国司)であった「○○守」、松永久秀などが名乗った「弾正忠」などが有名。
★&u(){信長の野望シリーズの「官位」}
朝廷から金で買える肩書きとして登場。
官位をもらえると威信値が上がったり、能力値が上がったり(革新)、部下への褒美に使えたりする。
「革新」では、城下の武家町に来訪する公家に献金をすることで入手できる。
なお、旧作では朝廷に外交使節を派遣して官位をもらっていた。
ちなみにゲーム設定上の最高の官位は、「関白」である。
&bold(){関連用語}:[[親王任国>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/771.html#id_a06cdc39]]
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**関☆羽(カン☆ウ)
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[[変態記>変態記解説]]参照。見れば判る。軍☆神とも。
三国志並びに歴戦界における史上最大級の恐怖。恋姫無双。妹属性。
特に[[白目>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/771.html#id_8fb739ac]]と一緒に出てこられると、最早狙ってるとしか思えない。
あまりにも有名なため、「関 羽」と間にスペースを入れるだけで、「[[スペース自重>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/353.html#id_3776c54a]]」などのコメが貼られるネタ。
変態記から始まったこのキャラは、その後、様々な動画に感染しており、
登場すれば「げえっ!関☆羽!?」とコメで言われ、「[[変態記>変態記解説]]」に近いタグが入るのは当たり前である。
しかし、このキャラの存在自体を相当嫌っている視聴者やうp主も居るので、使い方には注意するように!
「[[変態記>変態記解説]]」を名乗りたくない&名乗られたくないうp主にも、お勧めできない。
現在は元動画がうp主の意向で消されてしまったため、もう彼の伝説を垣間見る事は出来ない……
&bold(){参照}:[[関羽>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/304.html#id_4b561c7b]]
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**棺桶(カンオケ)
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三國志Ⅸの港や陣、三国志11の関など、耐久力が低くて、篭ると兵が溶けるように消えていく施設のこと。
CPUは、そんな施設に兵を固めていることも多いので、意図的に狙ったり、逆に避けたり、
[[エディタ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/359.html#id_92794bb0]]で別の施設に変更するプレーヤーなどがいる。
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**[[宦官>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A6%E5%AE%98]](カンガン)
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去勢して(ティムティムとタマをちょん切って)皇帝のプライベートスペースたる後宮に仕える男の役人。
去勢には、捕虜や献上奴隷に施術される場合、刑罰(宮刑)として受ける場合、自ら志願して施術される場合がある。
皇帝の最も傍近くに仕える宦官の中には、皇帝の信頼を受けて大きな権力を握ることがある。
古くは秦を傾けた[[趙高>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%99%E9%AB%98]]、下っては明末に専横を極めた[[魏忠賢>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E5%BF%A0%E8%B3%A2]]あたりが「悪い宦官」として有名であろう。
三国時代周辺では、曹操の家系上の祖父である曹騰、後漢の霊帝の代に専横した十常侍が有名である。
歴戦作品では、とくに劉禅に仕えて蜀の滅亡に一役買ったとされる[[黄皓>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/424.html#id_e1329757]]のキャラが立っており、あちこちに顔を出す。
中国史において宦官たちは、「外戚」とともにしばしば国政の混乱を招く元凶となった。
「宦官」=「悪」のイメージから、呉の佞臣とされる岑昏(正史では宦官ではない)が演義で宦官とされている。
そもそも宦官と言うのは男にして男に非ず、品性下劣で……げふっ!
&font(#ff9900){だまらっしゃい! まるで宦官が諸悪の根源のように申されるお方だ。}
&font(#ff9900){宦官は皇帝個人への忠義ひとすじ、その信頼によく応えた宦官たちも多く居りますぞ。}
・&font(#ff9900){前漢の[[司馬遷>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%B7]]:武帝の怒りに触れ、宮刑に処せられた偉大な歴史家ですな。}
・&font(#ff9900){後漢の鄭衆:専横を極めた竇一族を排除するために和帝が信を置いた人物。有能にして私心のない宦官。}
・&font(#ff9900){後漢の[[蔡倫>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A1%E5%80%AB]]:製紙法の改良者ですな。誠実・潔癖・好学の人柄、工作方面の才覚で重んじられました。}
・&font(#ff9900){後漢の[[曹騰>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E9%A8%B0]]:宮城谷三国志第一巻の主役ですぞ。}
・&font(#ff9900){後漢の呂強:私利私欲ない人物で霊帝にたびたび諫言したものの、同僚にそしられ自殺に追い込まれた気骨の宦官。}
・&font(#ff9900){明の[[鄭和>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8C]]:南海遠征を指揮した偉大な航海者も宦官ですぞ。}
・&font(#ff9900){明の何鼎:才能を見込まれ側近に置くため皇帝が去勢させた官僚。清廉潔白直諫の士と伝えられまする。}
・&font(#ff9900){明の王安:皇帝に善政を勧め、清廉な官僚を多く推薦した剛直な有力者。魏忠賢めを信用したのが汚点であり悲劇ですな。}
・&font(#ff9900){明の方正化:最後の皇帝・崇禎帝に仕え、滅び行く国家に殉じた気骨の宦官。}
・&font(#ff9900){明の[[王承恩>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%89%BF%E6%81%A9]]:崇禎帝に仕えた宦官。文武の官が皇帝を見捨てる中で唯一付き従い、縊死した皇帝に殉死。}
・&font(#ff9900){蜀漢の黄……ぐふっ!}
良く言えば、「王朝」「社稷」よりも「皇帝」個人に忠誠を捧げるタイプと言えよう。
&bold(){関連動画}――――
・[[(勝手にHR)【三国志】黄皓秘史【蜀漢の滅亡】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10590124]]
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**[[汗血馬>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%97%E8%A1%80%E9%A6%AC]](カンケツバ)
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西域(中央アジア)に産し、一日に千里(約500km)を走ると謳われる名馬。
名前は、「血のような汗を流して走る」といわれることから。
★&u(){「信長の野望・革新PK」における[[南蛮技術>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/128.html#id_f3cdce75]]の一つ}
友好度200で、明からもたらされる。騎馬隊の攻撃力+12、守備力+5。
ただでさえ騎馬隊が手の付けられない上杉家が入手し、絶望感に襲われることもしばしば。
★&u(){「三国志」における赤兎馬のこと}
呂布が董卓から贈られ、それ以降、呂布が死ぬまで乗っていたといわれる名馬。
呂布の武勇から、「人中の呂布、馬中の赤兎」と言われるほどであった。
三国志演義では、呂布の死後、曹操が関羽に与えたことが有名。
また、南蛮の孟獲と祝融も、赤兎馬に乗っていたという話があるらしい。
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**勧告(カンコク)
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信長の野望・三國志にある、降伏勧告コマンド。
人材や施設・兵力がそのまま手に入るが、成功させるには国力の差が必要。
シリーズによっては、従属させるものもある。
(人材や施設・兵力は手に入らないが、貢納させたり、外交制限を掛けることが出来る)
……のが本来の目的だが、「三國志Ⅸ」では
1・「外交関係が中立以上の勢力に近づくだけでは攻撃を受けない」
2・「外交関係が好意以上の勢力に攻め込むと信望が下がる」
3・「勧告に失敗すると外交関係が悪化し不和以下になる」
の3点から、
部隊を出陣させた後に勧告で外交関係を悪化させる
↓
攻撃を受けずに接近した部隊で信望を下げずに強襲する
と言う戦法が取れる。
贈呈した直後にこれをやるとまさに外道。
一例・[[終わりなき悪夢~211年公孫恭プレイ~>http://www.nicovideo.jp/watch/sm12822275]]
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**関芝(カンシバ)
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[[もっこもこ>もっこもこ解説]]にて登場した[[抜擢武将>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/129.html#id_dd9e993f]]のこと。
文字や読みやすさからか、視聴者からは「カンシバ」と呼ばれるが、本当は「カンシ」が正しい読み。
ダメな武将に育てられたのに、武力94、幻術持ちなど、その能力はきわめて優秀。
しかし、ゆとり教育の弊害で、きわめてふざけた性格の武将に育った。
そのため、曹操の逆鱗に触れ、[[第23, 24ターン>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1230106]]にて戦列に加わるも、すぐさま左遷された。
その後、戦乱の世の厳しさを知って心を入れかえ、民のために呉で勢力を立ち上げる。
抜擢武将のため、他の動画([[最近のお嬢様には~>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説]]、[[東方中国志>東方中国志解説]]など)でも、同じ顔の抜擢が登場することがあるが、
もっこもこの印象が強すぎるため、その動画内の名前を呼んでもらえないという事態が発生している。
同様の例に、「ひぐらしのなく三国志」出典の「ミニオン」、「新世紀東方三国志」出典の「たけひろ」等がある。
&bold(){武将別伝}:[[関芝>>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/469.html#id_af96fda6]]
#areaedit(end)
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**館長(カンチョウ)
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[[蠣崎季広>>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/252.html#id_c0b01bb0]]。徳山館の主であることから。
出典は「[[教授の野望>教授の野望解説]]」。
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**カンヌ
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[[関羽>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/304.html#id_4b561c7b]]のこと。
『kannu(かんう)』とローマ字入力して変換すると、「n」の過不足を自動修正するというIMEの(余計な)機能が働いて、
この字に変換されやすいことから。
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**[[菅野よう子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90]](カンノヨウコ)
#areaedit()
作曲家。ゲーム・アニメやCMに、多数の楽曲を提供している。
かつては、光栄(現コーエー)の歴史ゲームのBGMも担当していた。
動画のコメントで、「このBGMは菅野よう子?」というような質問が出ることもある。
菅野氏が作曲を手がけた作品は、以下の通り。
・「信長の野望」シリーズの全国版・戦国群雄伝・武将風雲録・覇王伝・天翔記
・「三國志」シリーズの初代
・「蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン」
・「維新の嵐」
・「大航海時代」シリーズのⅠ・Ⅱ
全国版に用いられた「OVERTURE ~信長の野望~」は、アレンジされて「革新」にも使われており、
一部では「嗚呼特産物」([[動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3044587]])としても知られる。
&bold(){関連タグ}:[[【菅野よう子】>http://www.nicovideo.jp/tag/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90]]、[[【信長の野望BGM】>http://www.nicovideo.jp/tag/%E4%BF%A1%E9%95%B7%E3%81%AE%E9%87%8E%E6%9C%9BBGM]]、[[【三国志BGM】>http://www.nicovideo.jp/tag/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97BGM]]
&bold(){ニコニコ大百科}:[[『菅野よう子』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90]]
&bold(){関連動画}――
・[[信長の野望 菅野よう子メドレー>http://www.nicovideo.jp/watch/sm225137]]
・[[[オーケストラ][菅野よう子]信長の野望 全国版 メドレー>http://www.nicovideo.jp/watch/sm231102]]
・[[信長の野望武将風雲録音楽集(サウンドウェア)菅野よう子【ゲーム】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1876637]]
・[[【BGM集】 信長の野望 天翔記 【Win95版】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3797843]]
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**カンペー
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関羽の息子、関平の事。
打ち込みやすさにその呼び易さが癖になって出来たものかと思われる。
ちなみにこの関平、演義の養子説が囁かれているものの史実では立派な実子扱いである。
この辺りを勘違いしてはならない。
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**韓ぽん(カンポン)
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「[[荊州四英傑>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/319.html#id_bb95b35c]]」の一人、[[韓玄>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/304.html#id_46fd4259]]の愛称。
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//新規登録用テンプレ。項目名を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます
//行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。
//**
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#comment
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#include(用語解説冒頭部)
#include(用語解説集ナビゲーションテンプレート)
#contents(fromhere)
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**家宝(カホウ)
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信長の野望に出てくる「アイテム」のこと。一応は実在する宝物や書物である。
家宝を与えると、武将の忠誠度が上がるのはもちろん、等級に応じて能力が向上したり、特技を身につけたりする。
「ドーピングアイテム」とも。
書籍の中には、江戸時代から時空を越えてやってきたものもあるが、その辺はあまり気にしてはいけない。
作品によってはユーザーによる「新家宝」を登録することもでき、
ときどき、長筒「三八式歩兵銃」やら名馬「東海帝王」といった、怪しげな家宝を登録しているうp主もいる。
動画的には、武将から家宝を取り上げるシーンのほうが印象に残ったりする。
★&u(){その家宝の持ち主のこと}
通称「[[歩く家宝>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_90b8d0d8]]」。[[小笠原さん>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_90b8d0d8]]とか。
&bold(){関連動画}:[[【家宝の人】かほうの【完全版】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7208492]](替え歌)
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**河北(カホク)
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★&u(){中国における河北}
中国の黄河以北の地域のこと。現在の河北省とその周辺。
公孫瓚を破った袁紹は、この全域を勢力下に収め、河北の覇者と呼ばれた。
ゲームでも、この一帯は都市の密度が高いため、押さえておくと国力的に優位に立てる。
似たような概念として、「華北」(カホク)がある。
中国を華南・華北に二分する場合には、淮河以北を指すが、
黄河と長江の間を「華中」とする場合には、華北と河北はほぼ同じ地域を指す。
★&u(){日本における河北}
日本国内での河北は、「白河の関」以北という意味を持っており、現在の東北・北海道を指す言葉となっている。
明治維新の頃に、奥州各藩が江戸幕府に味方したこともあってか、維新の立役者である薩長からは
「白河以北一山百文」(白河の関より北は、山ひとつ100文の価値しか持たないの意)
として蔑んだ呼称が定着したことに由来する。
現在、「河北」の何が悪い、と言う気概で作られた河北新報という新聞が発行されている。
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**神(カミ)
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分割表記で「ネ申」と書かれる事も。
★&u(){神様。一般的に、不思議な力を持つ超越的な存在}
キャラクターが三国志の世界や戦国時代に飛ばされる理由をつくる。
場合によっては、登録武将自身が神であることもある。
(例:[[クトゥルフ神話の邪神>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]]、東方Projectの[[八坂神奈子>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/559.html#id_30d124e5]]、[[洩矢諏訪子>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/559.html#id_58e50866]]、[[神綺>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/299.html#id_c210b87c]]など)
★&u(){いわゆるゴッド。ネット上では一般に宗教とは無関係で、褒め言葉である}
(1)すばらしいありさま
例:「展開が神」「うp主は神」「神BGM」「神回」
(2)動画内において、戦局を左右するほどすばらしい能力を発揮する人。
「守護神」「救世主」。動画によって指す人物は異なる。
例:「[[賀斉は劉禅軍の神>101匹阿斗ちゃん解説]]」
★&u(){賀斉のこと}
[[101匹阿斗ちゃんシリーズ>>101匹阿斗ちゃんシリーズ用語解説]]における賀斉の扱いから。
もともとは「すばらしい能力」といった意味合いで「神」と呼ばれていたのが、
神社を立てたりしていくうちに後光をはっしたりするなど、神格化されていった。
★&u(){HoIにおける国家の擬人化?キャラ}
HoIの主役は、個人ではなく「国家」である。
AARにおいて、国家を擬人化したものが「神」である。「アルバニア神」など。
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**神CPU(カミシーピーユー)
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うp主の予測を超えた波乱を起こしたり、凄まじい戦果を挙げたりするCPUのこと。
いつもプレイしててそんな動きしないだろお前!?という、確率の神様の悪戯によって起きる現象であり、
普段のKOEIのCPUがあまりに[[肥CPU>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/320.html#id_dfa72666]]すぎる事も、神CPUという言葉が生まれる要因となっている。
うp主のCPUとうちのを取り替えてくれ!という羨ましさから来る言葉でもある。
神CPUとして有名なものでは
[[霊夢の旅日記>霊夢の旅日記解説]]のチルノ軍や、[[呂布の逆襲>呂布の逆襲解説]]の委任曹操、
フラグを見事回収し、素でうp主を追い詰める「[[魔理沙の幻想郷帰還誌>魔理沙の幻想郷帰還誌解説]]」、
プレイヤーの予測、視聴者の予想の上をいく動きを展開する「[[鍵山雛の野望>鍵山雛の野望解説]]」、
ニューヒーローや空気を読む展開に定評のある「[[映姫様とカオスな仲間が三国時代を裁きにいくようです>映姫様とカオスな仲間が三国時代を裁きにいくようです 解説]]」、
などなど、界隈ではその枚挙に暇がない。
なお、神CPUは後に有名になる動画に宿ると言う調査結果が非公式ながら存在する。
つまりCPUが神の様な動きをするのは祥瑞である、らしい。
&bold(){関連用語}:――
・[[AI>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/359.html#id_b160c675]]
・[[CPU>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/352.html#id_9610d5a7]]
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**紙芝居(カミシバイ)
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武将も含めたキャラ同士の会話パート。ストーリーパートとも呼ばれる。
その役割は、作業的な内政を飛ばす際の軽い場繋ぎ、ゲームの内容と進行に則った演出など。
また、ゲーム部分から完全に独立したネタや雑談が展開されることもある。
もともとは、ゲーム画面と切り離した静止画を用いた会話パートを「紙芝居」と呼んでいたが、
技術水準が高まるにつれて、顔グラ・立ち絵をゲーム画面にかぶせて会話パートを進めることも増え、
これについても「紙芝居」と呼ばれることが増えてきた。
用途・作風は多種多様だが、とくに[[キャラ差し換え系>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/976.html#id_4ce23836]]では、重要なウェイトを占める事が多い。
「ニコニコ歴史戦略ゲ」界隈が、一般的な「ゲームのプレイ動画」という範囲にとどまらず、
「キャラを用いた二次創作」といった方向への発展を遂げた要因となった。
「太閤立志伝V」のWindows版ではイベントコンバーター(イベコン)を用いてさまざまなことが可能だが、用途の1つとして作中で紙芝居を挿入するための手段としても利用できる。さらにこれを進め太閤Vを
完全に紙芝居用のツールとして用いている動画もある。
「[[im@s架空戦記シリーズ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/124.html#id_622c07be]]」などでは、むしろこちらが作品の主軸となり、
ゲーム部分の方が演出の一環と呼べるケースもある(文章メインのものは、NovelM@ster「ノベマス」と呼ばれる)。
また、それがあまりにも演出として秀逸な場合、「紙芝居」をもじって「神芝居」と言われることもある。
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**ガメオベラ(がめおべら)
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「GAME OVER」 を無理やりローマ字読みしたもの。&bold(){つまりゲームオーバーと同義}。
一応昔からあった読み方だが、ゲームセンターCXで有野課長が使ったのが広く使われるようになったきっかけと思われる。
よく滅亡する弱小勢力でのプレイ動画でよく見られ、特に西洋系の作品ではその偽スペイン語的響きから顕著。
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**空登用(カラトウヨウ)
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三國志・信長の野望などで、軍師の助言で無理とわかっていながら、あえて登用を試みること。
対象となる武将の親密度がわずかずつだが上がるので、繰り返せばいつか登用できるかもしれないという寸法である。
縛りのきついドM動画であってもコレを縛る動画は地味に存在しない。
但し、[[やり過ぎると当該武将が壊れる>101匹阿斗ちゃん解説]]ので、注意が必要である。
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**からすま
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京都の中心部を南北に走る通り。漢字では「烏丸」と書く。
……というわけで、三国志に登場する異民族の一つ、[[烏丸(ウガン)>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/358.html#id_3f2e2447]]を指すネタ的呼称。
ちなみに京都市右京区には山越(やまごえ)という地名もあり、
烏丸通で「山越」行きのバスを見ることもしばしばである。
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**ガラハド
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ファンタジーものの登場人物に、ときどき付けられている名前。
大抵元ネタは、アーサー王伝説におけるの円卓の騎士(ナイツオブラウンド)の一人、ガラハッド卿。
湖の騎士とも呼ばれ、円卓の中で一番恐ろしいと言われている。
だが現代日本で「ガラハド」といえば、とくに、下記「ロマンシングサガ」の登場人物が名高い。
★&u(){すべての元凶、「ロマンシングサガ」の登場人物「ガラハド」}
主人公を差し置いて、重要なアイテムを入手してしまったがために、
「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」→「殺してでも うばいとる」という、あんまりな選択肢を持つイベントが発生。
しかも原作版では、選択肢だけで問答無用で殺されてしまう。
リメイク版では抵抗できるようになったものの、結局は殺されるので無意味な上、外見がハゲに変更されてしまった。
まったくもって、可哀想な人である。 (当然彼を殺したプレイヤー側にもキツイペナが待っているのだが)
・&bold(){ニコニコ大百科}:[[『ガラハド』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%82%B2]]
これが転じて、歴戦ゲ界隈では、殺されてアイテムを奪い取られてしまう気の毒な武将をこう呼ぶ。
別名、「戦国のガラハド」。
★&u(){「信長の野望・革新」では、おもに[[小笠原貞慶>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_90b8d0d8]]のこと}
ねんがんの [[一張弓>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/357.html#id_2d93ce0b]]と[[小笠原流庭乗>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/360.html#id_86bea3aa]]をてにいれたぞ!
→殺してでも うばいとる
「な、なにをするきさまらー!」
★&u(){「信長の野望・革新」では、ほかにこんな人も}
・[[大内義長>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/264.html#id_a2248083]](本体は[[大内筒>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/360.html#id_5e066f2b]])etc……
★&u(){「太閤立志伝Ⅴ」では、[[足利義氏>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/246.html#id_c9400323]]のこと}
初期状態で、最強クラスの刀剣である[[村雨>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/130.html#id_951bd715]]を持っているが、
武力が低いので、辻斬りや襲撃で簡単に奪うことができる。
プレイ開始直後に彼を襲撃して村雨を奪うのが、本作の定石となっている。
★&u(){三国志では、[[王允>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/268.html#id_ec034719]]の持つ七星宝刀が代表的}
Ⅸでは武力+10というシロモノだが、持っている当人の素の武力は、僅か7である。
幸いにも、知力72・政治89の優秀文官なので、殺されて奪われることは少ないが。
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**カリスマ
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人を惹きつける才能のこと、もしくはそれをもつ人物のこと。
転じて、プレイ動画において、動画内で思わず「おおっ」といってしまうような活躍をしたキャラクターや、
紙芝居でカッコイイ役回りを貰ったキャラクター等に使用される頻度が最も高い。
逆に活躍できない、あるいは紙芝居での扱いがひどいキャラは、「カリスマブレイクされた」と言われ、
これらをネタにした動画([[チルノ放浪記>>チルノ放浪記解説]]、[[最近のお嬢様には~>>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説]])も存在している。
★&u(){東方系プレイ動画でよく使われるネタとしてのカリスマ}
東方界隈における「カリスマ」は通常の意味とは違い、
6ボス・Exボス等(特にレミリア・S)が、自勢力のボスらしく迫力のある役回りをしていることを指す。
東方界隈でカリスマという言葉がこのような扱いに至った経緯は複雑であり、
昔から東方界隈に住んでいなければ理解が難しいものである。
――簡単に説明すると?
「その昔、『恐ろしくもカッコイイお嬢様が良いか、幼女幼女してて大変愛らしいお嬢様が良いか』
という戦争が東方界隈で起こった際に、原作紅魔郷尊重派、つまりかっこいいお嬢様派の中で、
かっこいいレミリアに対してカリスマを感じる、お嬢様にはカリスマがあるんだよ!運動が流行り、
それを二次創作尊重派、つまりかわいいお嬢様派がカリスマ(笑)かりちゅま等とこぞってネタにしたため、
カリスマ=かっこよさという扱いがレミリア以外の全キャラに伝播し、界隈の中でのみ通じるネタとなった。
それが今でも尾を引いており、東方界隈でカリスマといえば『かっこいいキャラ付け』のみをさすのである。」
……要するに、歴戦動画界隈でレミリア・Sがよくカリスマカリスマ言ってるのはそういう事情である。
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**カリスマ君主(カリスマクンシュ)
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カリスマをもった君主。演義における劉備、史実の曹操、織田信長、ドイツの某閣下など。
歴戦動画界隈においては上記のカリスマの件とあわせて、
三国志動画において東方キャラ、チルノが君主を務めていると、こう呼ばれることが多い。
これは、出演している三国志動画のほとんどで発揮される[[チルノ補正>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_8ee14aca]]の影響と思われ、
こちらはレミリアのカリスマとは別で、純粋に活躍が凄くて呼ばれるものなので、本来の意味でのカリスマに近い。
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**[[官位>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E4%BD%8D]](カンイ)
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朝廷から任命される役職のこと。
朝廷が実権を失うと名ばかりのものになったが、戦国時代には権威付けに用いられたり、
武士たちが勝手に名乗って名前代わりに使ったりした(wikipedia「[[武家官位>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%AE%B6%E5%AE%98%E4%BD%8D]]」)。
もともと地方の長官(国司)であった「○○守」、松永久秀などが名乗った「弾正忠」などが有名。
★&u(){信長の野望シリーズの「官位」}
朝廷から金で買える肩書きとして登場。
官位をもらえると威信値が上がったり、能力値が上がったり(革新)、部下への褒美に使えたりする。
「革新」では、城下の武家町に来訪する公家に献金をすることで入手できる。
なお、旧作では朝廷に外交使節を派遣して官位をもらっていた。
ちなみにゲーム設定上の最高の官位は、「関白」である。
&bold(){関連用語}:[[親王任国>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/771.html#id_a06cdc39]]
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**関☆羽(カン☆ウ)
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[[変態記>変態記解説]]参照。見れば判る。軍☆神とも。
三国志並びに歴戦界における史上最大級の恐怖。恋姫無双。妹属性。
特に[[白目>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/771.html#id_8fb739ac]]と一緒に出てこられると、最早狙ってるとしか思えない。
あまりにも有名なため、「関 羽」と間にスペースを入れるだけで、「[[スペース自重>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/353.html#id_3776c54a]]」などのコメが貼られるネタ。
変態記から始まったこのキャラは、その後、様々な動画に感染しており、
登場すれば「げえっ!関☆羽!?」とコメで言われ、「[[変態記>変態記解説]]」に近いタグが入るのは当たり前である。
しかし、このキャラの存在自体を相当嫌っている視聴者やうp主も居るので、使い方には注意するように!
「[[変態記>変態記解説]]」を名乗りたくない&名乗られたくないうp主にも、お勧めできない。
現在は元動画がうp主の意向で消されてしまったため、もう彼の伝説を垣間見る事は出来ない……
&bold(){参照}:[[関羽>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/304.html#id_4b561c7b]]
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**棺桶(カンオケ)
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三國志Ⅸの港や陣、三国志11の関など、耐久力が低くて、篭ると兵が溶けるように消えていく施設のこと。
CPUは、そんな施設に兵を固めていることも多いので、意図的に狙ったり、逆に避けたり、
[[エディタ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/359.html#id_92794bb0]]で別の施設に変更するプレーヤーなどがいる。
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**[[宦官>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A6%E5%AE%98]](カンガン)
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去勢して(ティムティムとタマをちょん切って)皇帝のプライベートスペースたる後宮に仕える男の役人。
去勢には、捕虜や献上奴隷に施術される場合、刑罰(宮刑)として受ける場合、自ら志願して施術される場合がある。
皇帝の最も傍近くに仕える宦官の中には、皇帝の信頼を受けて大きな権力を握ることがある。
古くは秦を傾けた[[趙高>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%99%E9%AB%98]]、下っては明末に専横を極めた[[魏忠賢>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E5%BF%A0%E8%B3%A2]]あたりが「悪い宦官」として有名であろう。
三国時代周辺では、曹操の家系上の祖父である曹騰、後漢の霊帝の代に専横した十常侍が有名である。
歴戦作品では、とくに劉禅に仕えて蜀の滅亡に一役買ったとされる[[黄皓>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/424.html#id_e1329757]]のキャラが立っており、あちこちに顔を出す。
中国史において宦官たちは、「外戚」とともにしばしば国政の混乱を招く元凶となった。
「宦官」=「悪」のイメージから、呉の佞臣とされる岑昏(正史では宦官ではない)が演義で宦官とされている。
そもそも宦官と言うのは男にして男に非ず、品性下劣で……げふっ!
&font(#ff9900){だまらっしゃい! まるで宦官が諸悪の根源のように申されるお方だ。}
&font(#ff9900){宦官は皇帝個人への忠義ひとすじ、その信頼によく応えた宦官たちも多く居りますぞ。}
・&font(#ff9900){前漢の[[司馬遷>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%B7]]:武帝の怒りに触れ、宮刑に処せられた偉大な歴史家ですな。}
・&font(#ff9900){後漢の鄭衆:専横を極めた竇一族を排除するために和帝が信を置いた人物。有能にして私心のない宦官。}
・&font(#ff9900){後漢の[[蔡倫>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A1%E5%80%AB]]:製紙法の改良者ですな。誠実・潔癖・好学の人柄、工作方面の才覚で重んじられました。}
・&font(#ff9900){後漢の[[曹騰>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E9%A8%B0]]:宮城谷三国志第一巻の主役ですぞ。}
・&font(#ff9900){後漢の呂強:私利私欲ない人物で霊帝にたびたび諫言したものの、同僚にそしられ自殺に追い込まれた気骨の宦官。}
・&font(#ff9900){明の[[鄭和>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8C]]:南海遠征を指揮した偉大な航海者も宦官ですぞ。}
・&font(#ff9900){明の何鼎:才能を見込まれ側近に置くため皇帝が去勢させた官僚。清廉潔白直諫の士と伝えられまする。}
・&font(#ff9900){明の王安:皇帝に善政を勧め、清廉な官僚を多く推薦した剛直な有力者。魏忠賢めを信用したのが汚点であり悲劇ですな。}
・&font(#ff9900){明の方正化:最後の皇帝・崇禎帝に仕え、滅び行く国家に殉じた気骨の宦官。}
・&font(#ff9900){明の[[王承恩>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%89%BF%E6%81%A9]]:崇禎帝に仕えた宦官。文武の官が皇帝を見捨てる中で唯一付き従い、縊死した皇帝に殉死。}
・&font(#ff9900){蜀漢の黄……ぐふっ!}
良く言えば、「王朝」「社稷」よりも「皇帝」個人に忠誠を捧げるタイプと言えよう。
&bold(){関連動画}――――
・[[(勝手にHR)【三国志】黄皓秘史【蜀漢の滅亡】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10590124]]
#areaedit(end)
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**[[汗血馬>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%97%E8%A1%80%E9%A6%AC]](カンケツバ)
#areaedit()
西域(中央アジア)に産し、一日に千里(約500km)を走ると謳われる名馬。
名前は、「血のような汗を流して走る」といわれることから。
★&u(){「信長の野望・革新PK」における[[南蛮技術>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/128.html#id_f3cdce75]]の一つ}
友好度200で、明からもたらされる。騎馬隊の攻撃力+12、守備力+5。
ただでさえ騎馬隊が手の付けられない上杉家が入手し、絶望感に襲われることもしばしば。
★&u(){「三国志」における赤兎馬のこと}
呂布が董卓から贈られ、それ以降、呂布が死ぬまで乗っていたといわれる名馬。
呂布の武勇から、「人中の呂布、馬中の赤兎」と言われるほどであった。
三国志演義では、呂布の死後、曹操が関羽に与えたことが有名。
また、南蛮の孟獲と祝融も、赤兎馬に乗っていたという話があるらしい。
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**勧告(カンコク)
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信長の野望・三國志にある、降伏勧告コマンド。
人材や施設・兵力がそのまま手に入るが、成功させるには国力の差が必要。
シリーズによっては、従属させるものもある。
(人材や施設・兵力は手に入らないが、貢納させたり、外交制限を掛けることが出来る)
……のが本来の目的だが、「三國志Ⅸ」では
1・「外交関係が中立以上の勢力に近づくだけでは攻撃を受けない」
2・「外交関係が好意以上の勢力に攻め込むと信望が下がる」
3・「勧告に失敗すると外交関係が悪化し不和以下になる」
の3点から、
部隊を出陣させた後に勧告で外交関係を悪化させる
↓
攻撃を受けずに接近した部隊で信望を下げずに強襲する
と言う戦法が取れる。
贈呈した直後にこれをやるとまさに外道。
一例・[[終わりなき悪夢~211年公孫恭プレイ~>http://www.nicovideo.jp/watch/sm12822275]]
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**関芝(カンシバ)
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[[もっこもこ>もっこもこ解説]]にて登場した[[抜擢武将>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/129.html#id_dd9e993f]]のこと。
文字や読みやすさからか、視聴者からは「カンシバ」と呼ばれるが、本当は「カンシ」が正しい読み。
ダメな武将に育てられたのに、武力94、幻術持ちなど、その能力はきわめて優秀。
しかし、ゆとり教育の弊害で、きわめてふざけた性格の武将に育った。
そのため、曹操の逆鱗に触れ、[[第23, 24ターン>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1230106]]にて戦列に加わるも、すぐさま左遷された。
その後、戦乱の世の厳しさを知って心を入れかえ、民のために呉で勢力を立ち上げる。
抜擢武将のため、他の動画([[最近のお嬢様には~>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説]]、[[東方中国志>東方中国志解説]]など)でも、同じ顔の抜擢が登場することがあるが、
もっこもこの印象が強すぎるため、その動画内の名前を呼んでもらえないという事態が発生している。
同様の例に、「ひぐらしのなく三国志」出典の「ミニオン」、「新世紀東方三国志」出典の「たけひろ」等がある。
&bold(){武将別伝}:[[関芝>>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/469.html#id_af96fda6]]
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**館長(カンチョウ)
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[[蠣崎季広>>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/252.html#id_c0b01bb0]]。徳山館の主であることから。
出典は「[[教授の野望>教授の野望解説]]」。
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**カンヌ
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[[関羽>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/304.html#id_4b561c7b]]のこと。
『kannu(かんう)』とローマ字入力して変換すると、「n」の過不足を自動修正するというIMEの(余計な)機能が働いて、
この字に変換されやすいことから。
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**[[菅野よう子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90]](カンノヨウコ)
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作曲家。ゲーム・アニメやCMに、多数の楽曲を提供している。
かつては、光栄(現コーエー)の歴史ゲームのBGMも担当していた。
動画のコメントで、「このBGMは菅野よう子?」というような質問が出ることもある。
菅野氏が作曲を手がけた作品は、以下の通り。
・「信長の野望」シリーズの全国版・戦国群雄伝・武将風雲録・覇王伝・天翔記
・「三國志」シリーズの初代
・「蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン」
・「維新の嵐」
・「大航海時代」シリーズのⅠ・Ⅱ
全国版に用いられた「OVERTURE ~信長の野望~」は、アレンジされて「革新」にも使われており、
一部では「嗚呼特産物」([[動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3044587]])としても知られる。
&bold(){関連タグ}:[[【菅野よう子】>http://www.nicovideo.jp/tag/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90]]、[[【信長の野望BGM】>http://www.nicovideo.jp/tag/%E4%BF%A1%E9%95%B7%E3%81%AE%E9%87%8E%E6%9C%9BBGM]]、[[【三国志BGM】>http://www.nicovideo.jp/tag/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97BGM]]
&bold(){ニコニコ大百科}:[[『菅野よう子』>http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%8F%85%E9%87%8E%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90]]
&bold(){関連動画}――
・[[信長の野望 菅野よう子メドレー>http://www.nicovideo.jp/watch/sm225137]]
・[[[オーケストラ][菅野よう子]信長の野望 全国版 メドレー>http://www.nicovideo.jp/watch/sm231102]]
・[[信長の野望武将風雲録音楽集(サウンドウェア)菅野よう子【ゲーム】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1876637]]
・[[【BGM集】 信長の野望 天翔記 【Win95版】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3797843]]
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**カンペー
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関羽の息子、関平の事。
打ち込みやすさにその呼び易さが癖になって出来たものかと思われる。
ちなみにこの関平、演義の養子説が囁かれているものの史実では立派な実子扱いである。
この辺りを勘違いしてはならない。
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**韓ぽん(カンポン)
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「[[荊州四英傑>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/319.html#id_bb95b35c]]」の一人、[[韓玄>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/304.html#id_46fd4259]]の愛称。
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//新規登録用テンプレ。項目名を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます
//行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。
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