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お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説 - (2009/05/09 (土) 19:39:34) の1つ前との変更点

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A:チルノに対抗意識を燃やすレミリアお嬢様が三国志Ⅸの世界で繰り広げるカリスマ回復のお話です。 カリスマ復活を目指すレミリアお嬢様が主人公となり、紅魔館のキャラを中心にして話は進む。 紙芝居パートにADVゲーム製作ツール(吉里吉里)を使っているのが目立つ特徴。プレイの腕前はそこそこ。 目だつ縛りは特になく、25話から「民心500以上の都市からしか徴兵は行わない」という一つが追加されたのみ。 基本的にストーリーパートがメインの動画なので、プレイの進行自体はとても遅い。 ただ、ひとつひとつが非常に丁寧な作りで、解説も見やすく、演出も凝りすぎるほど無駄に凝っており、 自作のスペル演出なんかも作ってしまうほどのこだわりを見せる。 何故か誤字率が非常に高く動画中でもたびたび突っ込まれる他、次はどんな誤字があるかと待ち望まれるほど定番である。 ストーリーの特徴としては、かなりほのぼの色が強く、「これ逆にカリスマ失墜してないか?」との声も多い また時折思い出したようにガチ展開(?)を持ってくるため、不意打ちには注意。 この動画のノリを一言で表すなら、&bold(){少女漫画チックな変態記}。 さらにこの動画の大きな特徴として、こあとパチェが本編とはまったく関係ない流れでごろごろ雑談するという 「物陰シリーズ」が動画の最後におまけとして付属していることが挙げられる。 内容的にはひたすらまったりな二人を眺めるだけなのだが、中にはこちらが本編という声もある程評判は良い。 余談だが、[[逆チート>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_091715da]]を施した[[ドM>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/410.html#id_63e7b438]]仕様の[[放浪記>チルノ放浪記解説]]や[[もっこもこ>もっこもこ解説]]を見た後にこの動画を見ると、兵法の威力にすごく安堵できる。 #areaedit(end) #areaedit() **お嬢様の現状 #region(close,ネタばれにつき注意) 32話、レミリア軍はえーりんにそそのかされる形で反董卓連合の盟主になることに。 申し出は、輝夜軍を追い詰めるも永琳を取り逃がしてしまった諏訪子軍にも届けられ・・・ そのとき、諏訪子軍に仕える呉武将たち、董卓を倒すことを胸に誓ったもののふ達は何を思うのか。 え「カリスマ復活のチャンスだと思うんだけど」 レ(ピクッ) #endregion #areaedit(end) #areaedit() **お嬢様のカリスマはどれだけ復活したか?アンケート [[こちら>>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ アンケートページ]]へお願いします。 アンケートの集計を見ると、視聴者からはますますカリスマが低下していると判断されている模様。 チルノのカリスマに追いつける日は来るのだろうか。あと工作自重。 そんなに涙目のお嬢様がいいのか? このロリコンドSどもめっw #areaedit(end) #areaedit() **あまり意味のない用語解説 #region(close,長いので閉じます) :誤字や脱字に定評のあるうp主| そのまんまである。 うp主がおっちょこちょいなのか天然なのか、毎回のようにタイプミス、変換ミス、脱字をする事から いつのまにやらこのタグが定着してしまった。 特に流れを決定付けたのは第四話、5:20のある意味伝説に残る誤字、「ぼっきら棒」である。 以後これにより、うp主が若干いじられキャラになったことはいうまでもない。&br()しかし、「修正させてください」といいながらそのまんまにしてあるあたり、&bold(){このうp主も相当Mである}。 :ルビに定評のあるうp主| 何気にキャラ名にふってある読み仮名が色々と酷かったりする。 自重せずに遊んで欲しいところである。 :最終回に定評のあるうp主| うp主のシナリオ演出上、もうココで終わっても許されるんじゃね?という場面が目立つことから。 とりあえず動画を見終わったら「いや~いい最終回だった」とコメントするのがお決まりである(ごめん嘘 特に10話と19話はかなり定評のある最終回である。 だが動画としてはまだまだ序盤も序盤なので、これから先何回の最終回があるか期待したい。 :最新回~うp主の次のお話にご期待下さい~| この動画の最新回に必ずつけられるタグ。 元は「皆があまりにも最終回最終回言うものだから」と、11話でジャンプの打ち切りっぽいネタをうp主がやったため、 最終回~うp主の次回作にご期待下さい~というタグとともに最新回のタグが作られ定着した。 同様のタグは&bold(){変態記}や&bold(){ゆゆ様が往く}の最終回にも見ることができる。 :パンパか・パーん☆ミ| 主に説明担当のこあが、何か発表することがあるときに決まってやる口ファンファーレ。 作中のパチュリーは呆れているが、視聴者的には可愛いのでもっとやれ、という声多数。 発動率は高くないが、この動画の雰囲気を端的に表すセリフだと思われる定番ネタである。 :れみ☆りあ☆う~!☆| お嬢様三国志内でのレミリア軍の勝ち鬨であり、ガンパレード時の掛け声。遊説にでたときもやってると思われる。 この手の動画には定番ともいえるが、何もコレを選ばなくてもw 元々は確か最萌え支援のフラッシュ。カリスマならぬかりすまだだ漏れのなんとも気の抜ける映像つき。 :><| お嬢様三国志内での定番顔文字。 紙芝居に顔文字を使うことは、本来好ましくないとされる。 しかし、咲夜さんやこあがこれを使うと、江陵の民同様に視聴者も恍惚の表情を浮かべ 幸福感に満たされるとか満たされないとか。 :趙ルヒアイス| お嬢様軍に仕えることになった三国志武将趙累と、銀河英雄伝説に出てくるキルヒアイスをかけたワード。 暴走しかけたお嬢様にストップをかけるという役回りにまわされた事からこの言葉が生まれたが、まさかフラグになるとは。 元々は誰かがタグに登録したものであり、そのフラグの立ちっぷりからうp主も動画内でコメントしているが、 現在はコメなども流れてしまい、突然出てくる意味不明なワードとなっている。 :蒋矯(ショウキョウ?)くん| お嬢様三国志の抜擢武将、簡宗くんが連れて来た三人目の抜擢武将。 ・・・なのだが、顔グラがもっこもこの[[関芝>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/125.html#id_af96fda6]](かんしば?)くんと同じ(共通だから仕方ない)なため あっちのインパクトが強すぎるせいで、動画中みんなから「かんしばくん」としか呼ばれない可愛そうな子。 能力的には知力と武力が優れた副官タイプと紹介され、咲夜さんに育成を任せられる。 が、罵声、攻城と地味な特技を覚えた所しか見えず、正式加入した所はカットされている。斉射は持っているっぽい。 :[[南蛮王呂布>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/128.html#id_f2f97d0b]]| お嬢様三国志中、現在確認されているほぼ唯一の壊れキャラ。 呂布主役の三国志リプレイ「[[南蛮王呂布の痛快活劇>http://gukko.net/modules/nanban/]]」からインスパイア。 赤兎馬ならぬ三倍の能力を誇る赤兎像に乗って戦場を駆け抜ける(?)三国一の猛将。 その壊れっぷりは変態記に勝るとも劣らない。 :教母様| 知っている人ならば知っている、秘本三国志の主人公。五斗米道の教祖にして御米君主、張魯の母「少容」である。 南蛮王呂布の痛快活劇をインスパイアするこの動画においても、教母様は色々と暗躍しているのである。 秘本三国志の中では、戦による死者をこれ以上出さぬために、大器を持つ者を探しだしてこれに協力して大陸を治めさせ 真の平和を実現させることに向けて東奔西走、ついには三国鼎立の裏の立役者となる姿が描かれている。 その姿は年齢からは想像も付かないほど美しく、曹操すら丸め込む知恵を持ち、慈愛に満ち溢れた女性というちょっとした廚二設定。 ちなみに、南蛮王呂布の痛快活劇においては、戦術核兵器並みの威力の妖術(?)でもって呂布の軍勢八万を壊滅させたりもしている。 ある意味では、現在のお嬢様軍最大の敵といっても良いだろう。 :伝説の日傘| うp主がゲーム内に作ったオリジナルアイテム。三国志世界のどこかにあるらしい。 実は主人公であるお嬢様の能力は案外低め(特に武力)に抑えられており、その理由は「日中だから」 本家設定の、「お日様の下に出たら気化してしまう」という設定を踏まえての数少ない逆チート設定である。 これをもつ事でお嬢様は本来の力が出るようになる、のだが、それまでの救済策として 闇を操るルーミアが同行している場合も同様の効果がある、という設定にするようだ。 後のほうに統率130とかのチート軍団との戦いが控えているため、早めに見つけたいところである。 :レイニー止め| 元は『マリアさまがみてる』のネタで、鬱展開で終始した10巻から次の11巻発売までの期間を待たされた読者が 「次回まで待てない!」という精神状況に陥ったため、10巻のタイトル、『レイニーブルー』からこう呼ばれた。 今では、同じようにやきもきさせる展開のまま引く事そのもののをこう呼ぶことが多い。 うp主の演出で見事にやられた人も少なくない、はず。&br() だが、レイニー止めと言ってしまっては、この後何とかなりますよと宣言したも同然である。 :奇跡のダメージ| 23話冒頭において劉焉に対して兵法で叩き出した、数ある三国志プレイ動画の中でおそらく最も低いダメージのこと。 [[呂布の復讐>呂布の復讐解説]]の[[皇帝ミハ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/320.html#id_7d999992]]や銀河騎士ハッキネンが熟練値65535から繰り出す[[40万オーバーのダメージ>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2523415]]と違い こちらは完全に運であるため、通常プレイでの再現はほぼ不可能であり、その資料としての価値は計り知れないものがる。 当然オーバーキルなのだが、三国志Ⅸの兵法発動画面であんな数値を見た事のある人は一体何人居るだろうか。 参考資料として[[ドラクエ三国志>>ドラゴンクエスト三国志Ⅸ解説]]の[[24話>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2615228]]で同様の低ダメージを確認できるがそれでもお嬢様と比べて5倍の差がある。 しかもこの動画シリーズの中で、出したのがお嬢様とあっては、最早笑いの神が降臨しているとしか思えない。 最後にもう1度言う。あくまでもオーバーキルである。 :[[チルノ補正>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_8ee14aca]]| この動画におけるチルノの立ち位置はずばり、&bold(){お嬢様のライバル}、である。 特にカリスマ君主である[[放浪記>チルノ放浪記解説]]を意識して、あちらの初期とほぼ同じ能力が設定されているため、 統率・武力は中の上程度、知力・政治は当然9、と決して強くはないはずだが、ここでもチルノ補正はそれを補って余りあるようだ。 ライバルは強いほど燃える物なので、補正があるのは大いに結構な事であるが……嗚呼、お嬢様にカリスマが戻るのはいつの日か。 //いきなり兵が6万もいるわ、バカ'Sの他に黒幕・大ちゃん果てはフランまでいるわ、他領地なのに兵法が出まくるわ //ある意味シナリオ演出に一役買っていたともいえるが、その危険度は数あるチルノ補正が発動している動画の中でも屈指であった。 //なお、もしこのままチルノを倒せたら、ライバルを倒してしまったお嬢様がどうするのかが、目下最大の見物である。 //19話以降シナリオパートで優遇されるといううp主補正がかかるように。どうやらうp主がチルノも好きになったようだ //21話前編にて2ターンに3回の兵法発動という驚異的な粘りを見せるものの兵数差を跳ね返せず陥落。レミリア軍に加入した。 //今後前線に投入されたときの活躍に期待したい。 //動画のネタばれになるのでコメントアウトしました //了解 バレのコメアウトにしたがって更に文面を変更。 #endregion #areaedit(end) #areaedit() *お嬢様と各勢力の軌跡 この動画は、1つ1つの勢力に多くの物語が記されている。それは、1人の男とその武にあこがれた男たちが集い、その武を 中華の地に余すことなく轟かしたり、ある者は、漢王朝のふがいなさに憤り立ち直らせようとする。ある娘は、自分の過去と 自分のそばにいてくれる尊い二柱のために、そして、自分に頼っていた幼き女子と周りの信仰にこたえるために・・・・。 そう、この動画はお嬢様のカリスマを示すためのものであるが、やはりそのカリスマを光らせるためには、数多くの勢力と・・ その勢力の思いが糧となって輝くのである。 以下の章立てはこの部分を書いている編集者の考えで書かれています。おそらく、うp主と同じだと思いますが・・・ネタバレ しない程度に書きます。 第1章 カリスマとお嬢様  様々な動画で、カリスマを発揮する妖精、そしてカリスマを回復を目指すお嬢様。しかし、その圧倒的な妖精のカリスマに苦戦 をするお嬢様の前に、「大切な人?」が目の前に現れた・・・今、400年にも長きにわたるわだかまりがとかれるのだろうか、 そして、お嬢様と妖精の決着は?そしてカリスマの回復がなるのか? 第2章 お嬢様と益州の名君  益州の君主とお嬢様の戦端の火ぶたは切って落とされた、両者とも善戦をするが、そこにお米様が益州の君主側に参戦、そして かの南蛮王の「この三国志で最も強い漢」がお米様の母君の外交によって益州の君主側についた、3方面から包囲網を敷かれた、 お嬢様。お嬢様はカリスマ回復と包囲網を撃破できるのか? 第3章 熱戦!激戦!お祭りだ!やはりお前は三国志で最強の漢/暴君の野望がついえるとき  この章は、2本立てのようなものである・・というより、大きな流れに小さな物語が入っているようなものだが・・・  様々な勢力と対峙し、その思いとぶつかりあったお嬢様、しかし、休む暇ものなく最強の漢が、勝負を挑んできた。かの漢が率いる のは、熱き漢たちが集う軍。はたして、お嬢様達は、この最強の漢達にかてるのだろうか・・・。  中国大陸に、暴虐の嵐が吹き荒れていた、人々は、その暴虐の王に虐げられていた。絶望と闇が人々の心を支配し、その心は、次第に 王にたいする反発のエネルギーへと変わっていく。勢力の灯が消えようとしている勢力の軍師である蓬莱の薬師は、その気運を利用し 起死回生の策をめぐらした、その時、お嬢様は・・そして、暴虐の嵐から人々は解放されるのだろうか。 第4章 思いはすべて私のもとに・・そして・・あなたも  多くの漢や数々の勢力の思いとぶつかってきたお嬢様のもとには、その理想につき従う者も多くいた。勢力には2つの種類がるという。 1つは人についてくるもの、もう1つはその思い・理想についてくるもの・・お嬢様の勢力はどっちであるのか?  思いもよらぬ襲撃を受けたお嬢様。お嬢様の軍の最大な危機が訪れる。お嬢様達は、姑息な策士の策を破ることはできるのだろうか?  幻想の閻魔様は、己れの勢力の将の制御に苦心していた。それゆえの、戦争・・・閻魔様は、当初戸惑っていたが至高の軍師達に支え られ、常にそばにいる死神に支えられ、決心した。お嬢様とそこの集う多くの勇士と閻魔様の戦いの火ぶたが今、おとされる。 その結末を見届けるのはほかでもないあなたである。 第5章 現在進行中 動画を見よ #areaedit(end) *コメント欄 #include(お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説コメント) ----
#areaedit() |>|>|CENTER:BGCOLOR(red):&sizex(6){最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う}| |&nicovideo(sm1648200){512}&br()&nicovideo2(sm1648200,512,384)|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):使用ゲーム|三國志Ⅸ| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオ・担当勢力|-| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオ設定|-| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):登録武将|[[東方Project>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/410.html#id_cb0ea0f7]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿時期|2007年11月29日~| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連タグ|-| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコニコ大百科|-| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):マイリスト|[[お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~>>http://www.nicovideo.jp/mylist/2978855]]| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):備考| |>|>|うp主、療養中のため次回更新は未定。| #areaedit(end) #areaedit() *簡単な解説 Q:どんなお話? A:チルノに対抗意識を燃やすレミリアお嬢様が三国志Ⅸの世界で繰り広げるカリスマ回復のお話です。 カリスマ復活を目指すレミリアお嬢様が主人公となり、紅魔館のキャラを中心にして話は進む。 紙芝居パートにADVゲーム製作ツール(吉里吉里)を使っているのが目立つ特徴。プレイの腕前はそこそこ。 目だつ縛りは特になく、25話から「民心500以上の都市からしか徴兵は行わない」という一つが追加されたのみ。 基本的にストーリーパートがメインの動画なので、プレイの進行自体はとても遅い。 ただ、ひとつひとつが非常に丁寧な作りで、解説も見やすく、演出も凝りすぎるほど無駄に凝っており、 自作のスペル演出なんかも作ってしまうほどのこだわりを見せる。 何故か誤字率が非常に高く動画中でもたびたび突っ込まれる他、次はどんな誤字があるかと待ち望まれるほど定番である。 ストーリーの特徴としては、かなりほのぼの色が強く、「これ逆にカリスマ失墜してないか?」との声も多い また時折思い出したようにガチ展開(?)を持ってくるため、不意打ちには注意。 この動画のノリを一言で表すなら、&bold(){少女漫画チックな変態記}。 さらにこの動画の大きな特徴として、こあとパチェが本編とはまったく関係ない流れでごろごろ雑談するという 「物陰シリーズ」が動画の最後におまけとして付属していることが挙げられる。 内容的にはひたすらまったりな二人を眺めるだけなのだが、中にはこちらが本編という声もある程評判は良い。 余談だが、[[逆チート>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_091715da]]を施した[[ドM>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/410.html#id_63e7b438]]仕様の[[放浪記>チルノ放浪記解説]]や[[もっこもこ>もっこもこ解説]]を見た後にこの動画を見ると、兵法の威力にすごく安堵できる。 #areaedit(end) #areaedit() **お嬢様の現状 #region(close,ネタばれにつき注意) 32話、レミリア軍はえーりんにそそのかされる形で反董卓連合の盟主になることに。 申し出は、輝夜軍を追い詰めるも永琳を取り逃がしてしまった諏訪子軍にも届けられ・・・ そのとき、諏訪子軍に仕える呉武将たち、董卓を倒すことを胸に誓ったもののふ達は何を思うのか。 え「カリスマ復活のチャンスだと思うんだけど」 レ(ピクッ) #endregion #areaedit(end) #areaedit() **お嬢様のカリスマはどれだけ復活したか?アンケート [[こちら>>お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ アンケートページ]]へお願いします。 アンケートの集計を見ると、視聴者からはますますカリスマが低下していると判断されている模様。 チルノのカリスマに追いつける日は来るのだろうか。あと工作自重。 そんなに涙目のお嬢様がいいのか? このロリコンドSどもめっw 工作しすぎると、けーね先生がでてきます。 #areaedit(end) #areaedit() **あまり意味のない用語解説 #region(close,長いので閉じます) :誤字や脱字に定評のあるうp主| そのまんまである。 うp主がおっちょこちょいなのか天然なのか、毎回のようにタイプミス、変換ミス、脱字をする事から いつのまにやらこのタグが定着してしまった。 特に流れを決定付けたのは第四話、5:20のある意味伝説に残る誤字、「ぼっきら棒」である。 以後これにより、うp主が若干いじられキャラになったことはいうまでもない。&br()しかし、「修正させてください」といいながらそのまんまにしてあるあたり、&bold(){このうp主も相当Mである}。 :ルビに定評のあるうp主| 何気にキャラ名にふってある読み仮名が色々と酷かったりする。 自重せずに遊んで欲しいところである。 :最終回に定評のあるうp主| うp主のシナリオ演出上、もうココで終わっても許されるんじゃね?という場面が目立つことから。 とりあえず動画を見終わったら「いや~いい最終回だった」とコメントするのがお決まりである(ごめん嘘 特に10話と19話はかなり定評のある最終回である。 だが動画としてはまだまだ序盤も序盤なので、これから先何回の最終回があるか期待したい。 :最新回~うp主の次のお話にご期待下さい~| この動画の最新回に必ずつけられるタグ。 元は「皆があまりにも最終回最終回言うものだから」と、11話でジャンプの打ち切りっぽいネタをうp主がやったため、 最終回~うp主の次回作にご期待下さい~というタグとともに最新回のタグが作られ定着した。 同様のタグは&bold(){変態記}や&bold(){ゆゆ様が往く}の最終回にも見ることができる。 :パンパか・パーん☆ミ| 主に説明担当のこあが、何か発表することがあるときに決まってやる口ファンファーレ。 作中のパチュリーは呆れているが、視聴者的には可愛いのでもっとやれ、という声多数。 発動率は高くないが、この動画の雰囲気を端的に表すセリフだと思われる定番ネタである。 :れみ☆りあ☆う~!☆| お嬢様三国志内でのレミリア軍の勝ち鬨であり、ガンパレード時の掛け声。遊説にでたときもやってると思われる。 この手の動画には定番ともいえるが、何もコレを選ばなくてもw 元々は確か最萌え支援のフラッシュ。カリスマならぬかりすまだだ漏れのなんとも気の抜ける映像つき。 :><| お嬢様三国志内での定番顔文字。 紙芝居に顔文字を使うことは、本来好ましくないとされる。 しかし、咲夜さんやこあがこれを使うと、江陵の民同様に視聴者も恍惚の表情を浮かべ 幸福感に満たされるとか満たされないとか。 :趙ルヒアイス| お嬢様軍に仕えることになった三国志武将趙累と、銀河英雄伝説に出てくるキルヒアイスをかけたワード。 暴走しかけたお嬢様にストップをかけるという役回りにまわされた事からこの言葉が生まれたが、まさかフラグになるとは。 元々は誰かがタグに登録したものであり、そのフラグの立ちっぷりからうp主も動画内でコメントしているが、 現在はコメなども流れてしまい、突然出てくる意味不明なワードとなっている。 :蒋矯(ショウキョウ?)くん| お嬢様三国志の抜擢武将、簡宗くんが連れて来た三人目の抜擢武将。 ・・・なのだが、顔グラがもっこもこの[[関芝>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/125.html#id_af96fda6]](かんしば?)くんと同じ(共通だから仕方ない)なため あっちのインパクトが強すぎるせいで、動画中みんなから「かんしばくん」としか呼ばれない可愛そうな子。 能力的には知力と武力が優れた副官タイプと紹介され、咲夜さんに育成を任せられる。 が、罵声、攻城と地味な特技を覚えた所しか見えず、正式加入した所はカットされている。斉射は持っているっぽい。 :[[南蛮王呂布>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/128.html#id_f2f97d0b]]| お嬢様三国志中、現在確認されているほぼ唯一の壊れキャラ。 呂布主役の三国志リプレイ「[[南蛮王呂布の痛快活劇>http://gukko.net/modules/nanban/]]」からインスパイア。 赤兎馬ならぬ三倍の能力を誇る赤兎像に乗って戦場を駆け抜ける(?)三国一の猛将。 その壊れっぷりは変態記に勝るとも劣らない。 :教母様| 知っている人ならば知っている、秘本三国志の主人公。五斗米道の教祖にして御米君主、張魯の母「少容」である。 南蛮王呂布の痛快活劇をインスパイアするこの動画においても、教母様は色々と暗躍しているのである。 秘本三国志の中では、戦による死者をこれ以上出さぬために、大器を持つ者を探しだしてこれに協力して大陸を治めさせ 真の平和を実現させることに向けて東奔西走、ついには三国鼎立の裏の立役者となる姿が描かれている。 その姿は年齢からは想像も付かないほど美しく、曹操すら丸め込む知恵を持ち、慈愛に満ち溢れた女性というちょっとした廚二設定。 ちなみに、南蛮王呂布の痛快活劇においては、戦術核兵器並みの威力の妖術(?)でもって呂布の軍勢八万を壊滅させたりもしている。 ある意味では、現在のお嬢様軍最大の敵といっても良いだろう。 :伝説の日傘| うp主がゲーム内に作ったオリジナルアイテム。三国志世界のどこかにあるらしい。 実は主人公であるお嬢様の能力は案外低め(特に武力)に抑えられており、その理由は「日中だから」 本家設定の、「お日様の下に出たら気化してしまう」という設定を踏まえての数少ない逆チート設定である。 これをもつ事でお嬢様は本来の力が出るようになる、のだが、それまでの救済策として 闇を操るルーミアが同行している場合も同様の効果がある、という設定にするようだ。 後のほうに統率130とかのチート軍団との戦いが控えているため、早めに見つけたいところである。 :レイニー止め| 元は『マリアさまがみてる』のネタで、鬱展開で終始した10巻から次の11巻発売までの期間を待たされた読者が 「次回まで待てない!」という精神状況に陥ったため、10巻のタイトル、『レイニーブルー』からこう呼ばれた。 今では、同じようにやきもきさせる展開のまま引く事そのもののをこう呼ぶことが多い。 うp主の演出で見事にやられた人も少なくない、はず。&br() だが、レイニー止めと言ってしまっては、この後何とかなりますよと宣言したも同然である。 :奇跡のダメージ| 23話冒頭において劉焉に対して兵法で叩き出した、数ある三国志プレイ動画の中でおそらく最も低いダメージのこと。 [[呂布の復讐>呂布の復讐解説]]の[[皇帝ミハ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/320.html#id_7d999992]]や銀河騎士ハッキネンが熟練値65535から繰り出す[[40万オーバーのダメージ>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2523415]]と違い こちらは完全に運であるため、通常プレイでの再現はほぼ不可能であり、その資料としての価値は計り知れないものがる。 当然オーバーキルなのだが、三国志Ⅸの兵法発動画面であんな数値を見た事のある人は一体何人居るだろうか。 参考資料として[[ドラクエ三国志>>ドラゴンクエスト三国志Ⅸ解説]]の[[24話>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2615228]]で同様の低ダメージを確認できるがそれでもお嬢様と比べて5倍の差がある。 しかもこの動画シリーズの中で、出したのがお嬢様とあっては、最早笑いの神が降臨しているとしか思えない。 最後にもう1度言う。あくまでもオーバーキルである。 :[[チルノ補正>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/407.html#id_8ee14aca]]| この動画におけるチルノの立ち位置はずばり、&bold(){お嬢様のライバル}、である。 特にカリスマ君主である[[放浪記>チルノ放浪記解説]]を意識して、あちらの初期とほぼ同じ能力が設定されているため、 統率・武力は中の上程度、知力・政治は当然9、と決して強くはないはずだが、ここでもチルノ補正はそれを補って余りあるようだ。 ライバルは強いほど燃える物なので、補正があるのは大いに結構な事であるが……嗚呼、お嬢様にカリスマが戻るのはいつの日か。 //いきなり兵が6万もいるわ、バカ'Sの他に黒幕・大ちゃん果てはフランまでいるわ、他領地なのに兵法が出まくるわ //ある意味シナリオ演出に一役買っていたともいえるが、その危険度は数あるチルノ補正が発動している動画の中でも屈指であった。 //なお、もしこのままチルノを倒せたら、ライバルを倒してしまったお嬢様がどうするのかが、目下最大の見物である。 //19話以降シナリオパートで優遇されるといううp主補正がかかるように。どうやらうp主がチルノも好きになったようだ //21話前編にて2ターンに3回の兵法発動という驚異的な粘りを見せるものの兵数差を跳ね返せず陥落。レミリア軍に加入した。 //今後前線に投入されたときの活躍に期待したい。 //動画のネタばれになるのでコメントアウトしました //了解 バレのコメアウトにしたがって更に文面を変更。 #endregion #areaedit(end) #areaedit() *お嬢様と各勢力の軌跡 この動画は、1つ1つの勢力に多くの物語が記されている。それは、1人の男とその武にあこがれた男たちが集い、その武を 中華の地に余すことなく轟かしたり、ある者は、漢王朝のふがいなさに憤り立ち直らせようとする。ある娘は、自分の過去と 自分のそばにいてくれる尊い二柱のために、そして、自分に頼っていた幼き女子と周りの信仰にこたえるために・・・・。 そう、この動画はお嬢様のカリスマを示すためのものであるが、やはりそのカリスマを光らせるためには、数多くの勢力と・・ その勢力の思いが糧となって輝くのである。 以下の章立てはこの部分を書いている編集者の考えで書かれています。おそらく、うp主と同じだと思いますが・・・ネタバレ しない程度に書きます。 第1章 カリスマとお嬢様  様々な動画で、カリスマを発揮する妖精、そしてカリスマを回復を目指すお嬢様。しかし、その圧倒的な妖精のカリスマに苦戦 をするお嬢様の前に、「大切な人?」が目の前に現れた・・・今、400年にも長きにわたるわだかまりがとかれるのだろうか、 そして、お嬢様と妖精の決着は?そしてカリスマの回復がなるのか? 第2章 お嬢様と益州の名君  益州の君主とお嬢様の戦端の火ぶたは切って落とされた、両者とも善戦をするが、そこにお米様が益州の君主側に参戦、そして かの南蛮王の「この三国志で最も強い漢」がお米様の母君の外交によって益州の君主側についた、3方面から包囲網を敷かれた、 お嬢様。お嬢様はカリスマ回復と包囲網を撃破できるのか? 第3章 熱戦!激戦!お祭りだ!やはりお前は三国志で最強の漢/暴君の野望がついえるとき  この章は、2本立てのようなものである・・というより、大きな流れに小さな物語が入っているようなものだが・・・  様々な勢力と対峙し、その思いとぶつかりあったお嬢様、しかし、休む暇ものなく最強の漢が、勝負を挑んできた。かの漢が率いる のは、熱き漢たちが集う軍。はたして、お嬢様達は、この最強の漢達にかてるのだろうか・・・。  中国大陸に、暴虐の嵐が吹き荒れていた、人々は、その暴虐の王に虐げられていた。絶望と闇が人々の心を支配し、その心は、次第に 王にたいする反発のエネルギーへと変わっていく。勢力の灯が消えようとしている勢力の軍師である蓬莱の薬師は、その気運を利用し 起死回生の策をめぐらした、その時、お嬢様は・・そして、暴虐の嵐から人々は解放されるのだろうか。 第4章 思いはすべて私のもとに・・そして・・あなたも  多くの漢や数々の勢力の思いとぶつかってきたお嬢様のもとには、その理想につき従う者も多くいた。勢力には2つの種類がるという。 1つは人についてくるもの、もう1つはその思い・理想についてくるもの・・お嬢様の勢力はどっちであるのか?  思いもよらぬ襲撃を受けたお嬢様。お嬢様の軍の最大な危機が訪れる。お嬢様達は、姑息な策士の策を破ることはできるのだろうか?  幻想の閻魔様は、己れの勢力の将の制御に苦心していた。それゆえの、戦争・・・閻魔様は、当初戸惑っていたが至高の軍師達に支え られ、常にそばにいる死神に支えられ、決心した。お嬢様とそこの集う多くの勇士と閻魔様の戦いの火ぶたが今、おとされる。 その結末を見届けるのはほかでもないあなたである。 第5章 現在進行中 動画を見よ #areaedit(end) *コメント欄 #include(お嬢様三国志 ~最近のお嬢様にはカリスマが足りない・・・と思う~ 解説コメント) ----

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