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特産物の野望各話あらすじ - (2008/11/24 (月) 02:36:53) の最新版との変更点

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[[特産物の野望解説]] > &bold(){各話あらすじ} ---- *各話あらすじ 各話のタイトルは、動画の最後に示されるのが基本的なスタイルである(ただし、第五話のみ冒頭にタイトルが出た)。ひねったタイトルが多く、視聴者の楽しみになっている。 ネタばれに注意:ここには、作品の「核心」に至る内容が記述されています。 **第一幕 #region(close,第一話~第五話、蠣崎家仕官から家督継承まで) :[[第一話 北海の幸>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1283561]]|蝦夷・徳山館。特産物である「魚介乃類」と「銘酒濁酒」は、大望を胸に秘めて蠣崎家へ仕官する。諸勢力や南蛮との交渉で活躍した類は、十三港攻めの戦で功を上げて蠣崎季広の娘「圭」を妻とする。しかしその陰で、希望を託して自らの身を差し出した仲間たちを思い、類は涙するのであった。 &bold(){タ  グ}:  【通常】「身売り」「農林水産省推奨第一次産業応援動画」  【エコノミー】 「信長の野望の中で一番親切なうp主」「感動巨編・・・?」「NND(ニコニコ動画)大河ドラマ」 &bold(){武将紹介}:なし &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒  【人 物】蠣崎季広 ---- :[[第二話 いぶし銀>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1323942]]|十三港に入った類と濁酒は、第三の特産物「鉱物銀」の存在を知る。2人は初めての城攻めに身震いしながら、津軽家を下し、その勢力を傘下に組み込むことに成功する。 &bold(){タ  グ}:  【通常】「津軽無双の始まり」、「振る舞い酒」  【エコノミー】「ありがたすぎる」「名将ならぬ名酒」「焼き魚と熱燗」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒  【紹介のみ】- &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【人 物】東北国人衆 ---- :[[第三話 布と木と>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1343635]]|同盟関係の安東家より「織物絹」が使者としてやってくる。聡明で押しの強い策士「絹」は蠣崎氏の動きを見抜いていた。安東家が斯波家を攻める間に、南部家に攻め入る「魚介乃類」と「銘酒濁酒」。そこには、南部家には第四の仲間「宵木材」が仕えていた。 &bold(){タ  グ}:  【通常】-(注:特殊タグが見あたらず)  【エコノミー】「おキヌちゃん」「な!?」「褌の謎」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒  【紹介のみ】- &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、魚介乃類の母、鉱物銀、織物絹、宵木材 ---- :[[第四話 次男坊>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1386225]]|伊達家に対し「魚介乃類」は二面作戦を敢行する。「銘酒濁酒」と「宵木材」は陸から鳥ヶ崎城を、「魚介乃類」と「鉱物銀」は海から塩釜港を目指す。港攻めで無様な姿を見せた「銀」は自らの不甲斐なさに月に吠える(「漆塗器」初登場)。 &bold(){タ  グ}:  【通常】-  【エコノミー】「泳げる鉱物」「木材ごとき粉々」「つ木端微塵」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、織物絹 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、鉱物銀 ---- :[[第五話 夢>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1435404]]|岩出山城を攻める「魚介乃類」。城攻めに苦戦する中、上杉家の援軍が背後から迫る。「魚介乃類」の志を知る蠣崎家当主:蠣崎季広は命を賭して上杉軍の猛攻を食い止めるが、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めるも、負傷の身となった季広は、「天下人の夢」を婿の類に家督を譲ることで託した。これ以後「蠣崎家」は、「魚介乃家」へと改称される。 &bold(){タ  グ}:  【通常】「出世魚」「殿の人気急上昇」  【エコノミー】「燃え動画」「泣いていい」「上杉自重しろ」「ピチピチピチピチ」  【高画質版】「鮮度向上」「産地変更」「一般人には人に見えるらしい」 &bold(){武将紹介}:なし &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒  【人 物】蠣崎季広 #endregion **第二幕 #region(close,第六話~第十五話、家督継承から「特産物の天下」の答えを求めてまで) :[[第六話 酒と魚と銀と木材>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1495861]]|伊達家との決着をつけるべく「宵木材」は一夜城を築く。自分の力に自信が持てない「鉱物銀」は「銘酒濁酒」の叱咤激励にも応えられずにいた。一方、濁酒も、戦場で会ったある者の行方を捜していた。(2007年11月10日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「熱燗」  【エコノミー】 「隠れた大河ドラマ」「Presentedby鮮魚市場」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、織物絹 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、鉱物銀  【人 物】蠣崎季広(あらすじ) ---- :[[第七話 涙酒>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1554258]]|「銘酒濁酒」と「宵木材」の計らいで、「鉱物銀」は活躍の機会を得る。一方、太田城を攻める濁酒は、戦場でかつて兄弟同然の中であった「米百俵」と再会する。「銘酒濁酒」「米百俵」「漆塗器」の3人の過去には、杜氏とは…(類の娘「魚介乃佳」初参戦)。(2007年11月17日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「伊達政宗」「美味い米、旨い酒、良い杯」「人魚姫」  【エコノミー】「エイ!エイ!魚ー!」「生命の神秘!人魚誕生」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、織物絹 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀  【人 物】杜氏  【中 間】魚介乃佳 ---- :[[第八話 金と銀>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1604409]]|上杉家の急襲を受ける「魚介乃類」。上杉家の部隊は、「銀」の実姉「鉱物金」である。銀は、自らの越えねばならない壁、金に刃を交え、挑む。一方、「魚介乃類」の頭には、ある作戦が浮かんでいた。(2007年11月24日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「木材涙目」  【エコノミー】「回避成功」「木材涙目」「金姉」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】米百俵、漆塗器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物金  【人 物】杜氏  【中 間】魚介乃佳 ---- :[[第九話 禁忌に触れて気が触れて>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1672308]]|安東家との共同作戦で最上を攻める魚介乃軍。「鉱物銀」は、戦場で嘗ての許嫁「織物絹」と再会する。一方、蠣崎慶広は、「魚介乃類」が“只の魚介の類”であることに気付いてしまう。慶広は、家臣団を前に類らを「特産物」であると糾弾するが、類に上手くはぐらかされる。類に「特産物を率いるなら可」という条件で古河御所攻め、という勝負をする(類が勝ったら「慶広を奉行所送り」、慶広が勝ったら「類を三枚おろしにする」)。勝負は、類の圧勝に終わり、慶広は左遷される。後に慶広は日記に、「此は夢か現か、己が乱心を疑い候。某の目、魚介乃類を魚と映す也 天正六年 葉月」と後に記す。(2007年12月2日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「只の魚介の類」「腹ビレが怒髪天をつく勢い」「特産物種差別」  【エコノミー】「2:20のシュール差は異常」「蠣崎慶広が昇格」「魚>人」「泳・泳・魚」「三枚おろしの刑」「名君はうつけもの」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、蠣崎慶広 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、織物絹  【人 物】蠣崎慶広、津軽為信、伊達政宗、南部晴政 ---- :[[第十話 異国の特産物>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1729291]]|蠣崎慶広との一件を大殿に報告するため、「魚介乃類」は蝦夷に赴いていた。類不在の中、「宵木材」は「銘酒濁酒」から「カステラ」の世話を任される。無邪気な「カステラ」になつかれ、はじめは戸惑っていた木材だったが、魚介乃佳の力添えもあり、次第に気持ちを通じ合わせていく。しかし、いつまでも続くと思われた平穏な日々は、里見家軍勢の襲来を告げるほら貝によって断たれる。上杉家が古河城に攻め入ったとき、なぜかカステラが兵を引き連れて応戦し散っていった。木材が身を削って建てた犬小屋は、カステラの墓標となったが、改めて類を支え天下を平定することを誓うのである。(2007年12月9日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「目から塩水が溢れ出す」「木材殿!電柱にござる!」「南総里見カステラ伝」   【エコノミー】「中間」「食べ物なのに泣ける」「カステラ」「合体ロボ宵木材」「トップブリーダーも推奨するペディグリー鮭」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材  【紹介のみ】魚介乃佳、カステラ(特別出演) &bold(){エンドロール}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物金  【人 物】蠣崎季広  【中 間】魚介乃佳  【家 宝】カステラ &bold(){出  演}:  エンドロール+【人物】伝令 ---- :[[第十一話 類似>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1782560]]|久留里でなお頑強な抵抗を続ける里見家を討つために、「魚介乃類」たちは一計を案じる。銀の活躍により決定的な打撃を与えた魚介乃家は、ついに里見家を下し、銀を交渉人にあて勧告させた。そこには銀の弟、「鉱物銅」が仕えていた。 &bold(){タ  グ}:  【通常】「半端ない説得力」「経験者は語る」「ダスティー・アッテンボロー」「脅威の友釣り野伏」  【エコノミー】「釣り動画w」「経験者は語る」「特産物の絶望」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、漆塗器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅 ---- :[[第十二話 最後の駒は銀と馬>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1851650]]|黒川城を拠点に関東への南下する、強大な上杉軍勢。「漆塗器」の献策は、類が前代未聞と言うほどの大規模な作戦であり、発動された。 &bold(){タ  グ}:  【通常】「幼女軍師ミラクル漆器タン」「無機物萌えに目覚める動画(SP1)」「カステラに涙し漆器に萌える」「cv釘宮」  【エコノミー】「カメラアングルに定評のあるうp主」「やぶれかぶれの鉱石兄弟」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、漆塗器  【紹介のみ】鉱物銅、鉱物銀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅 ---- :[[第十三話 征く者 来る者>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1926545]](新春特産物スペシャル)|勢いに乗り新発田城を攻める魚介乃軍の前に、越後の龍 上杉謙信が現れる。謙信の武勇、「鉱物金」の知略と「苦居薬」の治療を前に魚介乃軍は手痛い敗北を喫し、「漆塗器」と「米百俵」が捕らえられる。"大切な仲間を守る"ため、"越えねばならない壁を越える"ため、「特産物」それぞれの思いを胸に秘め、戦いを臨むことになる。1585年冬、軍神 上杉謙信と、魚介乃軍は黒川城で決戦に臨み、勝利を収める。「『特産物の天下』は何か、そこで『人』は『特産物』はどのようにしているのか。そもそも特産物とは何か」と言う言葉を残し、謙信は歴史の表舞台から姿を消した。類にとっての「特産物の天下」は、大きく揺らぐことになる。(2008年01月02日) &bold(){タ  グ}:  【通常(エコノミー)】「飢え過ぎ謙信・食い過ぎ謙信」「新春特産物スペシャル」「大漁ドラマ」「全米が泣いた」  【リマスター版(H264)】「再放送」「食いすぎ謙信再び」「飢えすぎ謙信」「革新PK」「H264リマスター版」「再放送でも飛ばせないOP」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】上杉謙信  【紹介のみ】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、漆塗器、米百俵、宵木材、織物絹、鉱物金 &bold(){エンドロール}(紙芝居部分は()を除く):  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物絹、鉱物金、(苦居薬)  【人 物】上杉謙信  【中 間】(魚介乃佳) ---- :[[第十四話 思い思いの重い想い>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2029916]]|上杉家に仕えていた「織物麻」は鉱物銀の幼馴染。麻の発言は、銀と絹との関係が明らかになる、類たちは、このゴシップに興奮することになる。柏崎港を抑えた安東家からの援軍要請を機に、特産物たちはその関係を確かめるため、要請に応じた。一方、類と木材が留守を務める岩付城には、北条家の軍勢が攻め寄せてきた。その軍勢の中に、特産物「模造刀」の姿があった。(2008年01月14日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「濡れ場もあるよ」「澱粉プレイ」「麻な馴染み」「木材は最後の良心」  【エコノミー】「飯粒の刑」「濡れ場」  &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、鉱物金 ---- :[[第十五話 腹を割って>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2094283]]|模造刀は、『特産物の天下』とは「人を皆殺しにすること」ではないかと問いかける。しかしそれは、類にとっての『特産物の天下』ではなかった。自らの目指す『特産物の天下』を答えられぬ類は、模造刀に斬られて重傷を負うも、苦居薬の治療により、辛うじて一命を取り留める。しかし、その傷は身体以上に、『特産物の天下』の答えを見出せないというトラウマに陥った。苦悩する類を救ったのは、妻・圭だった。類は、新たな「特産物の天下」を見つけ出すため、ただ前に進むのみと“開き直る”。それは、魚介乃類にとって“本当の戦の始まり”でもあった。(2008年01月21日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「3:46に衝撃」「驚きの切れ味」「魚には醤油」  【エコノミー】「内助の功?いいえ、内魚の功」「マオ様」「これがホントノ開き直り」「故事_開き直り」  &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、魚介乃圭  【紹介のみ】苦居薬、模造刀 #endregion **第三幕 #region(close,第十六話~第二十三話、「特産物の天下」の答えを求めてから「特産物」宣言まで) :[[第十六話 焦燥>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2215827]]|太田道灌・北条早雲の両名将を擁する北条家との戦いは続く。魚介乃軍は小田原城を攻略し、ついで下田・興国寺に進撃する。北条家の行く末を見限った「模造刀」は離反を画策する。小田原城攻撃中に類が火矢で火傷を負い、「焼き魚」になった類に、家臣一同、類を食べたそうにを見つめていた。(2008年02月03日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「ピッチピチ動画(SP1)」「銀&銅は兄弟漫才コンビ」「ゴクリ・・・」「苦居先生名医すぎ」  【エコノミー】「(ゴクリ・・・)」「魚介乃類最大の危機(食欲的な意味で)」「ウルトラ上手に焼けました」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】鉱物銅、模造刀 ---- :[[第十七話 乱麻>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2349348]]|魚介乃軍は駿府城に攻め寄せるが、足軽・騎馬に頼ってきた魚介乃軍は弓や鉄砲の技術力の違いに悩まされる。薄っぺらい男、「織物麻」が名乗りを挙げる。(2008年02月17日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「苦居先生におまかせ」「ナル麻」「ぶっちゃけた魚」「ですよねー弾幕」  【エコノミー】「うすっぺらい男」「感染力強」「だぜ!!」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物麻、模造刀 ---- :[[第十八話 戦は苦し刀は逃がし>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2488756]]|魚介乃軍は北条家の堅城・躑躅ヶ崎に攻めかかる。模造刀は、ついに北条家を離反して徳川を引きこみ、詰問した太田道灌に斬りつける。その瞬間道灌は、模造刀の「特産物」である真の姿を見いだす。(2008年03月02日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「津軽無双列伝」「ボンクラーズ結成」「ボンクラって言うなっ!!」  【エコノミー】「腹黒」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物麻、模造刀 ---- :[[第十九話 (戦は苦し刀は逃がし)良薬口に苦し>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2663563]]|深傷を負った太田道灌は、「苦居茶々」に助けられる。父「苦居薬」を訪ねるために駿府での道中だった。道灌は駿府城に担ぎ込まれるが、薬の医術をもってしても、手の施しようがなかった。医術を教えてもらおうとしていた茶々に、薬は「医術で人を救えることは、たかが知れている」と諭す。臨終の道灌は、茶々の出した一服の茶を喫し、「人」でなくとも誰かに看取られて逝くことに、茶々ら苦居父子に感謝し息絶える。(2008年03月16日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「お茶吹いたw」「3馬鹿トリオ最強説(コント的な意味で)」「大往生」  【エコノミー】「享年164」「苦居家の憂鬱」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、苦居茶々  【紹介のみ】苦居薬、太田道灌 ---- :[[第二十話 夢幻の如くなり>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2832401]]|丑三つ時、麻は、「必殺技が必要だ」と銀・銅に語る。すっかり「三馬鹿」になってしまった彼らによる夢オチの回。「三馬鹿」と宵木材の破城弓は必見!(2008年04月13日) &bold(){タ  グ}:  【通常】「四体合体」「木材逃げてー」「ニコニコ大河ドラマ(SP1)」  【エコノミー】「合体!夢幻バイン」「伸縮性に乏しい麻」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】鉱物銅、織物麻 ---- :[[第二十一話 海、鮮やかに開戦>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2985878]]|毛利家によって島津家が滅ぼされた。魚介乃家では、待望の鉄甲船が完成した。海路伊勢を経て尾張を目指す長い征途の門出に、茶々は「嗚呼特産物」を歌う。(2008年04月13日) &bold(){タ  グ}:  【通常】-  【エコノミー】「シンクロ率120%」「南蛮技術「暴価狼威弩(ぼうかろいど)」」「 葉茶音ミク」 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、苦居茶々  【紹介のみ】鉱物銀、織物麻 ---- :[[茶々の唄>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3044587]]|歌詞は、うp主が入れ忘れたことから、後日「投稿者コメント」に追記された。(2008年04月20日) &bold(){構  成}:   1.Overture(Instrumental)   2.お茶の唄   3.お茶を飲め~緑のお茶しか認めない~   4.Overture~嗚呼特産物~ &bold(){タ  グ}:  【通常】「葉茶音ミク」「featuring茶々」「湯気ライザー」「茶飲み話」 ---- :[[第二十二話 濁り>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3122868]]|霧山御所から北上し、清洲城を攻める魚介乃軍。立ちふさがるのは、織田信長・武田信玄・黒田孝高他オールスターとも言うべき逸材を揃えた徳川軍。清洲城を手に入れるものの、徳川軍が霧山御所に攻め寄せる。その先頭には当主、徳川家康自身が立っていた。類は、家康の「類は最も根っこの部分で家臣を裏切り続けている」という問いかけに激しく動揺。徳川は兵を退くが、類は戦い続ける意味を見失い、失踪する。 &bold(){タ  グ}:  【通常】「特産物「狸」」  【エコノミー】- &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、徳川家康  【紹介のみ】鉱物銅、鉱物銀 ---- :[[第二十三話 天下をめざし>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3354916]]|類は行方不明のままで、魚介乃家は大混乱に陥る。主不在の清洲城は、徳川軍の総攻撃を受ける。類を信じ、必死に防衛戦を戦う部下たち。そのころ類は、自暴自棄のまま黒潮に乗るも、漁師に捕らえられ焼き魚にされる前に目覚め、難を逃れる。類は、漁師との会話の中で「人も特産物も関係ない。憂いなく、只日々を生きる泰平の世を創る」という答えを見出す。類は、苦居父子とともに仲間の下に戻る。清洲城防衛戦の後、類は家臣を集めて真実を告げる。「我が名は魚介乃類、…特産物である」。この動きに、蝦夷にいた蠣崎慶広は、隠居の父・季広に魚介乃家とともに歩む決意を宣言する。(2008年05月18日) &bold(){タ  グ}:  【通常(エコノミー)】「巨匠が帰って来た!」「うp主はドジっ子」「類様が来ます。」「・・・長い、付き合いだからだ。」 &bold(){武将紹介}:なし &bold(){エンドロール}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、苦居薬、模造刀、苦居茶々  【人 物】徳川家康、漁師、蠣崎季広、蠣崎慶広、魚介乃圭  【中 間】魚介乃佳 #endregion **最終幕 #region(close,<現在進行中>) :[[第二十四話 武士の意地と国の維持>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4028721]]|類の「特産物」宣言は、魚介乃家中に留まらず、日本全土に波紋を呼ぶことになった。この宣言は、"特産物が人に見える"という特異現象が解かれることを意味していた。 魚介乃家は、支配下地域の一揆や「特産物」・「家臣」・「民」が分裂する危機に瀕していた(後の「領主おいしそう騒動」(コメントより))。同じ頃徳川家は、毛利家と魚介之家の挟撃により苦境に立たされていた。毛利家に注力する方針を家康は打ち出すが、模造刀はあくまで「魚介之類を討つ」と反論し、模造刀と家臣団で紛糾する。家康は「…模造よ、お主では天下は届かぬ」と言い残し、特産物と(岡崎)城を残し、他領地へ去った。 不穏な状況下にあった魚介乃家を救ったのは、「人も特産物も関係ない。我らみなここに生きている」と語る、蠣崎慶広その人だった。奉行所生活で広い識見を得た慶広は、津軽為信・伊達政宗ら家臣団を諭し、家中の「特産物」・「家臣」・「民」の心を纏め上げる。東北では、大殿・季広以来の盟主にして織物絹や鉱物金が仕える安東愛季が、"特産物"であることを口実に、米沢城へ戦端を開いた。応戦に出向いた銀は、金より受け取った書状により、絹が安東によって投獄されたことを知る。(2008年07月21日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、蠣崎慶広 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、模造刀、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、織物絹、鉱物金、苦居茶々  【人 物】徳川家康、本多忠勝、安東愛季、蠣崎慶広、津軽為信、伊達政宗、南部晴政、蠣崎花  【回 想】蠣崎季広、上杉謙信、漁師  【中 間】魚介乃佳 ---- :[[第二十五話 川の流れのように>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4326577]]|投獄された絹を救うため、銀は独断先行で安東家を攻める。二本松城に残った銅は、銀が落とした絹の書状を類に渡す。書状の内容は、「安東愛季は、"安東家所領を特産物に喰わせるため、絹が企てた"と思いこんだ。そこで絹を投獄し、魚介之家を反撃する」というものだった。和睦は叶わぬと、類は安東討伐に乗り出す。 ここで漆塗器は、上杉家以来の大規模攻城戦となる『安東家大包囲網』(タグより)を銀の救済策として献案する。銀・麻隊は、山形城から一直線に檜山城を進撃すると判断は、伊達政宗(岩出山)・南部晴政(三戸)隊を高水寺城、津軽為信(石山)隊を大館城、類・濁酒(十三港)隊を土崎港・酒田港を各自攻略し、檜山城を攻めるもので、作戦は決行された。攻城中の伊達政宗は「惚れた"物"に、命を賭けるか…。人も、特産物も、変わらぬ、か」と特産物の心に、それとなく気づく。 山形城を攻略し、死を覚悟した銀を待ちかまえていたものは、類ら仲間と家臣団(東北勢)だった。檜山城を攻略し、銀は"大切な者"絹を見事に救った。銀と絹の恋はついに成就したが、それを見つめていたのは、「出歯亀」と化した類ら特産物たち(木材、薬除く)であった。(2008年08月18日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、漆塗器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、漆塗器、織物絹、鉱物金、米百俵、苦居茶々  【人 物】津軽為信、伊達政宗、南部晴政 #endregion ---- #comment
[[特産物の野望解説]] > &bold(){[[登場人物(人+物)>特産物の野望登場人物(人+物)]]}、&bold(){各話あらすじ}、&bold(){[[ネタタグ>特産物の野望ネタタグ]]}、&bold(){[[用語集>特産物の野望用語集]]} ---- *各話あらすじ 各話のタイトルは、動画の最後に示されるのが基本的なスタイルである(ただし、第五話のみ冒頭にタイトルが出た)。ひねったタイトルが多く、視聴者の楽しみになっている。 ネタばれに注意:ここには、作品の「核心」に至る内容が記述されています。 #areaedit() **第一幕 #region(close,第一話~第五話、蠣崎家仕官から家督継承まで) :[[第一話 北海の幸>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1283561]]|蝦夷・徳山館。特産物である魚介乃類と銘酒濁酒は、大望を胸に秘めて蠣崎家へ仕官する。諸勢力や南蛮との交渉で活躍した類は、十三港(とさみなと)攻めの戦で功を上げて蠣崎季広の娘、圭を娶る。しかしその陰で、希望を託して自らの身を差し出した類の仲間たちを思い、類は涙するのであった。 &bold(){武将紹介}:なし &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒  【人 物】蠣崎季広 ---- :[[第二話 いぶし銀>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1323942]]|十三港に入った類と濁酒は、第三の特産物、鉱物銀の存在を知る。2人は初めての城攻めに身震いしながら、東北国人衆の協力を得て津軽家下し、その勢力ならびに銀や津軽為信他有力武将を傘下に組み込むことに成功する。 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒  【紹介のみ】- &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【人 物】東北国人衆 ---- :[[第三話 布と木と>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1343635]]|同盟関係の安東家より、安東家臣で織物家長女の織物絹が使者としてやってくる。聡明で強気の外交姿勢を見せる絹は、蠣崎家の動きを見抜いていた。安東家が斯波家を攻める間に、南部家に攻め入る魚介乃類と銘酒濁酒。そこには第四の特産物、宵木材が仕えていた。三戸城、久慈港を墜とし南部家を滅亡。木材の懸命の嘆願により、木材の主君南部晴政は許され、蠣崎家に使えるが、南部は手のひらを返すが如く斯波家に寝返り、類と木材は呆然と立ち尽くすのだった。 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒  【紹介のみ】- &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、魚介乃類の母、鉱物銀、織物絹、宵木材 ---- :[[第四話 次男坊>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1386225]]|伊達家に対し魚介乃類他蠣崎軍は二面作戦を敢行する。銘酒濁酒と宵木材は、陸から鳥ヶ崎城を、類と鉱物銀は海から塩釜港を目指す。港攻めで無様な姿を見せた銀は、自らの不甲斐なさに月に吠える(「漆塗器」初登場)。 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、織物絹 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、鉱物銀 ---- :[[第五話 夢>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1435404]]|岩出山城を攻める「魚介乃類」。城攻めに苦戦する中、上杉家の援軍が背後から迫る。魚介乃類の志を知る蠣崎家当主 蠣崎季広は命を賭して上杉軍の猛攻を食い止めるが、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めるも、負傷の身となった季広は、「天下人の夢」を婿の類に家督を譲ることで託した。これ以後、蠣崎家は、「魚介乃家」へと改称される。 &bold(){武将紹介}:なし &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒  【人 物】蠣崎季広 #endregion #areaedit(end) #areaedit() **第二幕 #region(close,第六話~第十五話、家督継承から「特産物の天下」の答えを求めてまで) :[[第六話 酒と魚と銀と木材>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1495861]]|伊達家との決着をつけるべく宵木材は、相馬中村に一夜城を築く。自分の力に自信が持てない鉱物銀は、銘酒濁酒の叱咤激励にも応えられずにいた。一方、濁酒も、戦場で会った妹分の漆塗器の行方を捜し、その邂逅に図らずも動揺していた。(2007年11月10日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、織物絹 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、鉱物銀  【人 物】蠣崎季広(あらすじ) ---- :[[第七話 涙酒>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1554258]]|銘酒濁酒と宵木材の計らいで、鉱物銀は汚名返上の機会を得る。一方、太田城を攻める濁酒は、戦場でかつて杜氏の元で生活し、兄弟同然の仲でもあった米百俵と再会する。銘酒濁酒、米百俵、漆塗器の3人には、一揆の騒動に巻き込まれ3人を庇い命を落とした杜氏とのある「約束」を果たすためのつらい過去があった。(類の娘、魚介乃佳が初参戦)。(2007年11月17日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、織物絹 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀  【人 物】杜氏  【中 間】魚介乃佳 ---- :[[第八話 金と銀>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1604409]]|上杉家の急襲を受ける魚介乃類。上杉家の部隊には、鉱物銀の実姉 鉱物金その特産物がいた。銀は、自らの越えねばならない壁、金に刃を交え、挑む。一方、魚介乃類の頭には、ある作戦が浮かんでいた。(2007年11月24日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】米百俵、漆塗器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物金 ---- :[[第九話 禁忌に触れて気が触れて>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1672308]]|安東家との共同作戦で最上を攻める魚介乃軍。「鉱物銀」は、戦場で嘗ての許嫁「織物絹」と再会する。一方、蠣崎慶広は、「魚介乃類」が“只の魚介の類”であることに気付いてしまう。慶広は、家臣団を前に類らを「特産物」であると糾弾するが、類に上手くはぐらかされる。類に「特産物を率いるなら可」という条件で古河御所攻め、という勝負をする(類が勝ったら「慶広を奉行所送り」、慶広が勝ったら「類を三枚おろしにする」)。勝負は、類の圧勝に終わり、慶広は左遷される。後に慶広は日記に、「此は夢か現か、己が乱心を疑い候。某の目、魚介乃類を魚と映す也 天正六年 葉月」と後に記す。(2007年12月2日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、蠣崎慶広 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、織物絹  【人 物】蠣崎慶広、津軽為信、伊達政宗、南部晴政 ---- :[[第十話 異国の特産物>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1729291]]|蠣崎慶広との一件を蠣崎季広に報告するため、魚介乃類は蝦夷に赴いていた。類不在の中、宵木材は銘酒濁酒から家宝犬のカステラの世話を任される。無邪気なカステラになつかれ、はじめは戸惑っていた木材だったが、魚介乃佳の力添えもあり、次第に気持ちを通じ合わせていく。しかし、いつまでも続くと思われた平穏な日々は、里見家軍勢の襲来を告げるほら貝によって断たれる。上杉家が古河城に攻め入ったとき、なぜかカステラが兵を引き連れて応戦し散っていった。木材が身を削って建てた犬小屋は、カステラの墓標となったが、改めて類を支え天下を平定することを誓うのである。(2007年12月9日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材  【紹介のみ】魚介乃佳、カステラ(特別出演) &bold(){出  演}:  エンドロール+【人物】伝令 &bold(){エンドロール}(紙芝居部分は()を除く):  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物金  【人 物】蠣崎季広  【中 間】魚介乃佳  【家 宝】カステラ ---- :[[第十一話 類似>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1782560]]|久留里でなお頑強な抵抗を続ける里見家を討つために、魚介乃類たちは“釣り”をヒントに一計を案じる。銀の活躍により決定的な打撃を与えた魚介乃家は、ついに里見家を下し、銀を交渉人にあて勧告させた。そこには銀の弟、マイナス思考の鉱物銅が仕えていた。 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】宵木材、漆塗器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅 ---- :[[第十二話 最後の駒は銀と馬>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1851650]]|黒川城を拠点に関東への南下する、強大な上杉軍勢。「漆塗器」の献策は、類が前代未聞と言うほどの大規模な作戦であり、発動された。 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、漆塗器  【紹介のみ】鉱物銅、鉱物銀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅 ---- :[[第十三話 征く者 来る者>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1926545]](新春特産物スペシャル)|勢いに乗り新発田城を攻める魚介乃軍の前に、越後の龍 上杉謙信が現れる。謙信の武勇、「鉱物金」の知略と「苦居薬」の治療を前に魚介乃軍は手痛い敗北を喫し、「漆塗器」と「米百俵」が捕らえられる。"大切な仲間を守る"ため、"越えねばならない壁を越える"ため、「特産物」それぞれの思いを胸に秘め、戦いを臨むことになる。1585年冬、軍神 上杉謙信と、魚介乃軍は黒川城で決戦に臨み、勝利を収める。「『特産物の天下』は何か、そこで『人』は『特産物』はどのようにしているのか。そもそも特産物とは何か」と言う言葉を残し、謙信は歴史の表舞台から姿を消した。類にとっての「特産物の天下」は、大きく揺らぐことになる。(2008年01月02日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】上杉謙信  【紹介のみ】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、漆塗器、米百俵、宵木材、織物絹、鉱物金 &bold(){エンドロール}(紙芝居部分は()を除く):  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物絹、鉱物金、(苦居薬)  【人 物】上杉謙信  【中 間】(魚介乃佳) ---- :[[第十四話 思い思いの重い想い>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2029916]]|上杉家に仕えていた織物麻は鉱物銀と銅の幼馴染。麻の発言は、銀と絹がかつて許嫁であったことを話していた。それを類他特産物は、このただならぬ関係に一同色めき立っていたが、特に漆塗器の「わけありだよ!わけありってやつだよ」と興奮しきりだったが、木材は類らを諫めていた。そこに、鉱物金が使者できたことで風雲急を告げる。 柏崎港を抑えた安東家からの援軍要請を機に、特産物たちはその関係を確かめるため、要請に応じた。一方、類と木材が留守を務める岩付城には、北条家の軍勢が攻め寄せてきた。その軍勢の中に、狂気の特産物 模造刀の姿があった。(2008年01月14日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、鉱物金 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、織物絹、鉱物金、漆塗器、米百俵、宵木材 ---- :[[第十五話 腹を割って>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2094283]]|模造刀は、『特産物の天下』とは「人を皆殺しにすること」ではないかと問いかける。しかしそれは、魚介乃類にとっての『特産物の天下』ではなかった。自らの目指す『特産物の天下』を答えられぬ類は、模造に斬られて重傷を負うも、苦居薬との治療と類の妻 圭の献身的な介護により、辛うじて一命を取り留める。しかし、その傷は身体以上に、『特産物の天下』の答えを見出せないというトラウマに陥った。苦悩する類を救ったのは、圭だった。類は、新たな「特産物の天下」を見つけ出すため、ただ前に進むのみと“開き直る”。それは、類にとって“本当の戦の始まり”でもあった。(2008年01月21日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、魚介乃圭  【紹介のみ】苦居薬、模造刀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、苦居薬、模造刀、宵木材  【人 物】魚介乃圭、上杉謙信(回想) #endregion #areaedit(end) #areaedit() **第三幕 #region(close,第十六話~第二十三話、「特産物の天下」の答えを求めてから「特産物」宣言まで) :[[第十六話 焦燥>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2215827]]|太田道灌・北条早雲の両名将を擁する北条家との戦いは続く。魚介乃軍は小田原城を攻略し、ついで下田・興国寺に進撃する。北条家の行く末を見限った模造刀は離反を画策する。小田原城攻撃中に類が火矢で火傷を負い、「焼き魚」になった類に、家臣一同、類を食べたそうにを見つめていた。(2008年02月03日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】鉱物銅、模造刀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類(実写版含)、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、苦居薬、模造刀、宵木材、漆塗器、  【人 物】魚介乃圭、魚介乃佳、北条早雲、太田道灌、忍、小姓  【中 間】魚介乃佳 ---- :[[第十七話 乱麻>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2349348]]|魚介乃軍は駿府城に攻め寄せるが、足軽・騎馬に頼ってきた魚介乃軍は弓や鉄砲の技術力の違いに悩まされる。そんな中、薄っぺらい男 織物麻が名乗りを挙げる。しかし、麻は強力な弓戦法を北条軍にお見舞いするが、戦に出た途端に意味不明発言を連発。類は麻が喧しいため、駿府攻略戦で外すことにした。(2008年02月17日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物麻、模造刀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類(実写版含)、銘酒濁酒、宵木材、漆塗器、米百俵、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、苦居薬、模造刀  【人 物】太田道灌、忍、小姓 ---- :[[第十八話 戦は苦し刀は逃がし>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2488756]]|魚介乃軍は北条家の堅城・躑躅ヶ崎に攻めかかる。模造刀は、ついに北条家を離反して徳川を引きこみ、詰問した太田道灌に斬りつける。その瞬間道灌は、模造刀の「特産物」である真の姿を見いだす。(2008年03月02日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物麻、模造刀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、模造刀  【人 物】太田道灌、忍、小姓 ---- :[[第十九話 (戦は苦し刀は逃がし)良薬口に苦し>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2663563]]|深傷を負った太田道灌は、苦居薬の娘 茶々に助けられる。茶々は、父 薬に医術を師事しようと駿府での道中だった。道灌は駿府城に担ぎ込まれるが、薬の医術をもってしても、手の施しようがなかった。医術を教えてもらおうとしていた茶々に、薬は「医術で人を救えることは、たかが知れている」と諭す。臨終の道灌は、茶々の出した一服の茶を喫し、「人」でなくとも誰かに看取られて逝くことに、茶々ら苦居父子に感謝し息を引き取った。(2008年03月16日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、苦居茶々  【紹介のみ】苦居薬、太田道灌 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、苦居茶々、苦居薬、米百俵、漆塗器、宵木材、鉱物銀、鉱物銅、織物麻  【人 物】太田道灌、赤い人(門番) ---- :[[第二十話 夢幻の如くなり>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2832401]]|丑三つ時、織物麻は、「必殺技が必要だ」と鉱物銀、銅に語る。すっかり「三馬鹿」になってしまった彼らによる夢オチの回。三馬鹿がアホな夢に浸っていた頃、魚介乃類父子軍勢は箕輪を攻略する。案の定、三馬鹿は遅参を理由に減俸の懲戒処分を下される。宵木材は、そんな三馬鹿を忠告するが、もやは手のつけられない三馬鹿の強気に押され、四体合体「破城弓」を試みるが、哀れ、麻は伸縮性がないばかりに破けてしまい、自業自得ともいえる負傷を負った。(2008年04月13日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】鉱物銅、織物麻 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、苦居茶々、宵木材  【回 想】漆塗器、織物絹、鉱物金 ---- :[[第二十一話 海、鮮やかに開戦>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2985878]]|毛利家によって島津家が滅ぼされた。魚介乃家では、待望の鉄甲船が完成した。海路伊勢を経て尾張を目指す長い征途の門出に、茶々は「嗚呼特産物」を歌う。(2008年04月13日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、苦居茶々  【紹介のみ】鉱物銀、織物麻 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、苦居茶々、苦居薬 ---- :[[茶々の唄>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3044587]]|歌詞は、うp主が入れ忘れたことから、後日「投稿者コメント」に追記された。(2008年04月20日) &bold(){構  成}:   1.Overture(Instrumental)   2.お茶の唄   3.お茶を飲め~緑のお茶しか認めない~   4.Overture~嗚呼特産物~ ---- :[[第二十二話 濁り>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3122868]]|霧山御所から北上し、清洲城を攻める魚介乃軍。立ちふさがるのは、織田信長・武田信玄・黒田孝高他オールスターとも言うべき逸材を揃えた徳川軍。清洲城を手に入れるものの、徳川軍が霧山御所に攻め寄せる。その先頭には当主、徳川家康自身が立っていた。魚介乃類は、家康の「類は最も根っこの部分で家臣を裏切り続けている」という問いかけに激しく動揺。徳川は兵を退くが、類は戦い続ける意味を見失い、失踪する。 &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、徳川家康  【紹介のみ】鉱物銅、鉱物銀 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、宵木材、漆塗器  【人 物】徳川家康、武田信玄、魚介乃圭 ---- :[[第二十三話 天下をめざし>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3354916]]|魚介乃類は行方不明のままで、魚介乃家は大混乱に陥る。主不在の清洲城は、徳川軍の総攻撃を受ける。類を信じ、必死に防衛戦を戦う部下たち。そのころ類は、自暴自棄のまま黒潮に乗るも、漁師に捕らえられ焼き魚にされる前に目覚め、難を逃れる。類は、漁師との会話の中で『特産物の天下』とは「人も特産物も関係ない。憂いなく、只日々を生きる泰平の世を創る」という答えを見出す。類は、駿府城へと急ぎ、魚介乃佳、苦居父子とともに仲間の下に戻る。清洲城防衛戦の後、類は家臣を集めて真実を告げる。「我が名は魚介乃類、…特産物である」。この動きに、蝦夷にいた蠣崎慶広は、隠居の父 季広に魚介乃家とともに歩む決意を宣言する。(2008年05月18日) &bold(){武将紹介}:なし &bold(){出演}:エンドロール+【回 想】上杉謙信 &bold(){エンドロール}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、米百俵、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、苦居薬、模造刀、苦居茶々  【人 物】徳川家康、漁師、蠣崎季広、蠣崎慶広、魚介乃圭  【中 間】魚介乃佳 #endregion #areaedit(end) #areaedit() **最終幕 #region(close,<現在進行中>) :[[第二十四話 武士の意地と国の維持>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4028721]]|魚介乃類の「特産物」宣言は、魚介乃家中に留まらず、日本全土に波紋を呼ぶことになった。この宣言は、"特産物が人に見える"という特異現象が解かれることを意味していた。 魚介乃家は、支配下地域の一揆や「特産物」・「家臣」・「民」が分裂する危機に瀕していた(後の「領主おいしそう騒動」(コメントより))。同じ頃徳川家は、毛利家と魚介之家の挟撃により苦境に立たされていた。毛利家に注力する方針を家康は打ち出すが、模造刀はあくまで「魚介之類を討つ」と反論し、模造刀と本多忠勝他徳川家臣団で紛糾する。家康は「…模造よ、お主では天下は届かぬ」と言い残し、特産物の家臣と岡崎城を残し、他領地へと去っていった。 不穏な状況下にあった魚介乃家を救ったのは、「人も特産物も関係ない。我らみなここに生きている」と語る、蠣崎慶広その人だった。奉行所生活で広い識見を得た慶広は、津軽為信・伊達政宗ら家臣団を諭し、家中の「特産物」・「家臣」・「民」の心を纏め上げる。ところが、大殿・季広以来の盟主にして織物絹や鉱物金が仕える安東家が反旗を翻す。当主の安東愛季は、"特産物"であることを口実に、米沢城を占拠し戦端を開いた。二本松で応戦に出向いた鉱物銀は、姉の金より受け取った書状により、織物絹が投獄されたことを知る。(2008年07月21日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、蠣崎慶広 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、模造刀、漆塗器、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、織物絹、鉱物金、苦居茶々  【人 物】徳川家康、本多忠勝、安東愛季、蠣崎慶広、津軽為信、伊達政宗、南部晴政、蠣崎花  【冒 頭】蠣崎季広、上杉謙信、漁師  【中 間】魚介乃佳 ---- :[[第二十五話 川の流れのように>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4326577]]|投獄された織物絹を救うため、鉱物銀は独断先行で安東家を攻める。二本松城に残った鉱物銅は、銀が落とした絹の書状を類に渡す。書状は、「安東愛季は、"安東家所領を特産物に喰わせるため、絹が企てた"と思いこんだ。そこで絹を投獄し、魚介之家を反撃する」というもので、銀が攻めたことにより和睦は叶わぬとみて、魚介乃類は安東討伐に乗り出す。 ここで漆塗器は、上杉家以来の大規模攻城戦となる『安東家大包囲網』(タグより)を銀の救済策として献案する。銀・織物麻隊は山形城から一直線に檜山城を進撃すると判断した漆塗は、伊達政宗・南部晴政他隊を高水寺城、津軽為信隊を大館城、類・銘酒濁酒隊を土崎港・酒田港を各将ゆかりの拠点から各個攻略し、檜山城を墜とすもので、作戦は決行され、銅は銀と同行することにした。高水寺攻略中、伊達政宗は「惚れた"物"に、命を賭けるか…。人も、特産物も、変わらぬ、か」と特産物の心に、それとなく理解するようになった。 山形城を攻略し、死を覚悟した銀を待ちかまえていたものは、類ら特産物の仲間と家臣団だった。檜山城を攻略し、銀は囚われの絹を救った。銀と絹の恋はついに成就したが、それを見つめていたのは、「出歯亀」と化した類ら特産物たちであった。(2008年08月18日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀  【紹介のみ】織物絹、漆塗器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀、鉱物銅、織物麻、漆塗器、織物絹、鉱物金、米百俵、苦居茶々  【人 物】津軽為信、伊達政宗、南部晴政 ---- :[[第二十六話 刃、涙とこぼれつつ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5340000]]|織物絹、鉱物金等の仕官により、戦力が充実した魚介乃家は、懸案事項であった岡崎城攻略に乗り出す。岡崎で待ちかまえていたのは、模造刀をはじめとした自出が特産物の武将だけだった。魚介乃類は、徳川家臣が一人もいないという事実に衝撃を受ける。百戦錬磨の徳川家特産物の反撃により、魚介乃軍は苦境に立たされ、銘酒濁酒はじめ多くの武将が拿捕される。岡崎城牢獄で濁酒は、模造刀の古い馴染みの井応と織物綿(絹と麻の妹)に出会う。ところが、すぐに綿から縄を解かれ、井応から「想いを残さないために、模造を止めてくれ」と頼みを受ける。 再度、岡崎城攻略では正面に魚介乃特産物軍は、模造刀、井応他の武将と対峙する一方、後方は浜松より魚介乃佳、蠣崎慶広他魚介乃家臣団の二方面作戦にで、辛くも勝利する。岡崎落城間際、慶広は模造と対峙した際に徳川家康と似たような問いかけをした。&br()-時は昔-&br()時は数年前、模造刀はかつての刀匠(僧侶)とその娘と暮らしており、性格も純朴だった。模造は刃がなかったのは、刀匠が「刀とは、結局人を殺すもの」という考えに行き着き、模造をその戒めとしたもの。刀匠は、遺族を弔うことに生涯を捧げていた。ところが、野武士が刀ほしさに現れ、模造で刀匠とその娘を試し斬りにされる事件が起こってしまった。これを機に、模造の性格は一変する。模造は、刀匠と娘を斬った感触が終生トラウマとして残り、人に愛されたがゆえに、人に失望したために「人を滅ぼすため」ことに執着してしまった。&br()刃の欠けた模造と再会した井応は、模造よりも早く徳川家に仕官していた。事件後の模造の消息不明や模造の数々の愚行(躑躅ヶ崎の内応、太田道灌に手負い)に愕然とし、模造の暴走を止められなかったことを悔いつつも、「ようやく終わった」と安堵していた。 (2008年11月24日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、模造刀  【紹介のみ】井応、蠣崎慶広 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、模造刀、井応、宵木材、織物綿、漆塗器、鉱物金  【人 物】蠣崎慶広、伊達政宗、刀匠、刀匠の娘、賊 ---- :[[第二十六・五話 次回から頑張ります>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5551153]]|「歴戦架空taleParty」の存在を知ったが時既に遅しというp主が、やけっぱちで作ったのが本作。内容は、見てのお楽しみ。(2008年12月14日) うp主コメント やあ (´・ω・`) ようこそ、魚介乃家へ。 このヒレ酒はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、関係ない動画なんだ、本編とは。済まない。 &bold(){武将紹介}:番外編のため、なし &bold(){出  演}:  【特産物】漆塗器、魚介乃類、銘酒濁酒、伯方乃塩、鉱物銀、鉱物銅、宵木材、苦居薬、苦居茶々  【人 物】魚介乃圭 ---- :[[第二十七話 魚介の躍り食い>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5838738]]| うp主コメント お待たせしました。 特産物でエロに挑んだんですが、駄目でした。 (2009年1月14日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、徳川家康  【紹介のみ】井応、焼物器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、焼物器、井応、宵木材、織物絹、織物麻、織物綿、漆塗器、鉱物金、鉱物銀、鉱物銅  【人 物】徳川家康 :[[第二十八話 噂をすれば影>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5838738]]| うp主コメント 遅くなってすいません。ようやくここまで来れました。多分あと二回くらいで最終回です。 夏までには終わらせたい。 (2009年5月7日) &bold(){武将紹介}:  【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、徳川家康  【紹介のみ】井応、焼物器 &bold(){出  演}:  【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、焼物器、井応、宵木材、織物絹、織物麻、織物綿、漆塗器、鉱物金、鉱物銀、鉱物銅  【人 物】徳川家康 #endregion #areaedit(end) *コメント欄 #include(特産物の野望解説コメント)

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