「秋色三国志解説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

秋色三国志解説 - (2010/12/14 (火) 17:11:12) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#areaedit() |>|>|CENTER:BGCOLOR(orange):&sizex(6){秋色三国志}| |&nicovideo(sm5180958){512}&br()&nicovideo2(sm5180958,512,384)|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):使用ゲーム|三國志Ⅸ| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオ・担当勢力|英雄集結(チルノ放浪記改造版)・秋 静葉軍| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオの設定|上級・史実・討ち死になし| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):動画形態|紙芝居あり| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):登録武将|[[東方Project>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/410.html#id_cb0ea0f7]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):史実武将の扱い|一軍、登録武将との絡みあり、キャラブレイクあり| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿時期|2008年11月08日~| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿者名|びるべりー| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):マイリスト|[[秋色三国志>>http://www.nicovideo.jp/mylist/9338746]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連タグ|[[【秋姉妹】>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%8B%E5%A7%89%E5%A6%B9]] [[【秋色三国志】>>http://www.nicovideo.jp/tag/%E7%A7%8B%E8%89%B2%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97?sort=f]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコニコ大百科|[[秋色三国志>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%8B%E8%89%B2%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコ証|[[460>http://nsx.kadaru.mydns.to/stock/460/]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連サイト|-| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):備考| |>|>|-| #areaedit(end) #areaedit() *簡単な解説 ――どんなお話? 「今日も今日とて、自分達の知名度の低さを嘆いていた秋姉妹。  毎度お馴染みスキマ妖怪の誘いに乗ったため、三国志の世界へと飛ばされてしまう。  頼りになる助っ人の手を借りて、自分たちの人気を得るため雲南の経営へ乗り出した姉妹だったが……  変態と野望が渦巻く世界の中で、降りかかる苦難と真実の果てに、姉妹は何を手に入れるのか。  愛と勇気の泣く子も笑うぶっとび系ハートフル三国志、これを見ればあなたも秋色!」  三国志Ⅸに東方キャラを追加したオーソドックススタイルのプレイ動画。  戦争の状況をうp主が簡単に字幕で説明してくれる為、三国志Ⅸ初心者でも安心できる。  ただし、三国志武将の中に凄まじくキャラブレイクしている者が非常に多数居り、  その変態成分は、一時期は「変態記Ⅴ」候補でもあった事があるほどなので、苦手な方は注意が必要。  また出没する名物職人として「あらすじ」と、かっこいい「予告職人(緑)」、  137話から登場した、まだ先代に及ばないが、必死に頑張っている新人「予告職人(赤)」  他動画でも戦功を纏めている(?)「戦功職人」がいる。 **主な縛り、ルール ・既存武将の登用は城を一つ落とすことに3人登用可能。 ・東方勢は最初に所属していた勢力滅亡後、登用可。(人数制限なし) ・又、その勢力が滅亡し登用枠の空きがないまま捕虜のままになっている武将は解放。 ・自ら秋軍に仕官してきた武将はもれなく「親衛隊」として扱われ、無条件で登用(登用枠が既に無い場合は前借り) **主なチート ・秋軍が取った城の収穫出来る範囲をMAXに。(最大1000) ・信望100UPに付き、秋姉妹の能力オール+1 ・敵国の兵力が少なくなりすぎた場合、適度にイベントで兵力を追加する *三銃士  尹賞・王韜・何偵の普段あまりパッとしない文官三人組をこの動画では「三銃士」と呼ぶ。  他動画において彼らを三銃士と呼ぶことがあるのはここが発祥となる。  (但し、「河北三銃士」に対して、「秋色三銃士」と呼ぶのが一般的。)  三銃士とは有名なフランスの作家、アレキサンダー・デュマ(大デュマ)の小説であり、  主人公ダルタニアンが三銃士と呼ばれる銃士達と出会い、銃士として認められるまでを描いた物語である。  この三銃士達は堅い友情で結ばれており、それを表す「一人は皆の為に、皆は一人の為に」は特に有名な台詞。  このことから、動画内でぴたりと息の合った所を見せ付ける三人を、視聴者がこう呼んだのが全ての始まりである。  「自重しない」「雰囲気を壊す」「事態をややこしくする」事にかけては彼らの右に出るものは居らず、  しかしそんな普段の行動・言動とはかけ離れた活躍ぶりをみせるため、視聴者の中に彼らのファンはとても多い。  ちなみに銃士とは、マスケット銃を装備した騎兵隊の事であり、銃=弩と考えるとあながち間違いでもない。 #areaedit(end) #areaedit() *主な登録勢力 初期状態で下記の勢力が追加されている。 #region(close,以下、勢力紹介) **秋 静葉軍(雲南)・・・主人公 秋静葉、秋穣子、稗田阿求 **ルナサ軍(建寧) ルナサ・P、メルラン・P、リリカ・P **チルノ軍(南蛮) チルノ、大妖精、レティ・W、ミスティア・L、ルーミア **レミリア軍(零陵) レミリア・S、フランドール・S、十六夜咲夜、パチュリー・K、小悪魔、紅美鈴 **風見 幽香軍(梓潼) 風見幽香、リグル・N、メディスン・M **洩矢 諏訪子軍(江陵) 洩矢諏訪子、八坂神奈子、東風谷早苗、射命丸文、犬走椛、河城にとり、鍵山雛 **比那名居 天子軍(永安) 比那名居天子、永江衣玖 **蓬莱山 輝夜軍(江夏) 蓬莱山輝夜、八意永琳、鈴仙・U・イナバ、因幡てゐ **博麗 霊夢軍(西城) 博麗霊夢、霧雨魔理沙、伊吹萃香、アリス・M、森近霖之助(?) **八雲 紫軍(汝南) 八雲紫、八雲藍、橙、西行寺幽々子、魂魄妖夢、四季映姫、小野塚小町 **古明地 さとり軍(南皮)・・・第16話から登場 古明地さとり、古明地こいし、霊烏路空、火焔猫燐、星熊勇儀、水橋パルスィ、黒谷ヤマメ、キスメ #endregion #areaedit(end) #areaedit()*主な人物紹介 #region(close,ネタバレ含む'''~東方勢~''') (能力は初期値です) :秋 静葉|秋軍君主、主人公その1 統63 武64 知58 政72 「紅葉を司る程度の能力」の紅葉の神。&bold(){寂しさと終焉の象徴}。 人気を得るための方法を考えていたところ、八雲 紫によって三国志の世界に連れて行かれた。 傷つき、挫折し、それでもひとつひとつ君主として成長しながら、争いを終わらせるために尽力する。 :秋 穣子|秋軍軍師、主人公その2 統61 武62 知64 政72 「豊穣を司る程度の能力」の豊穣の神。静葉の妹。&bold(){豊かさと稔りの象徴}。 姉と共にスキマによって、三国志の世界に連れて行かれた。軍師として君主の姉をサポートする。 豊穣の神ということもあり、民から非常に慕われている。ちなみに常に生足のようである。 :稗田 阿求|秋軍の助っ人 (第1話から初期加入) 統68 武25 知83 政85 「一度見た物を忘れない程度の能力」を持つ九代目阿礼乙女。 あまり内政向きではない秋姉妹を手助けするために、『&bold(){八雲 紫から送られた助っ人}』。 内政、登用、外交、計略、防戦と様々な方面から秋姉妹を支える柱であり、秋軍のまとめ役。 秋姉妹を表の主役とするなら、彼女は「裏の主役」である。時々見せる黒い表情が素敵と評判。 //八雲紫の実質的なスパイで、北海攻城戦では27万の兵士を八雲軍に引き渡した。 :マエリベリー・ハーン|在野→秋軍配下 統74 武30 知70 政72 (謀略熟練チート。蓮子加入後に全能力+10) 「境界が見える程度の能力」を持つ普通の大学生。元は幻想郷の外の世界の住人。&bold(){メリ子自重}。 突如蓮子とともに三国志世界に放り出され、それでも蓮子の事を想いながら逞しく武将として活躍する。 特技はレミリアからラーニングした妄想具現化(幻術)。しかし蓮子と再会したあたりから段々と能力に変化が……? :ルナサ・プリズムリバー|ルナサ軍君主→秋軍配下 統70 武65 知65 政61 「手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力」を持つ騒霊。鬱の音担当。 秋軍、チルノ軍などと隣接していたが、配下が妹二人しかいなかったため、秋姉妹に電撃戦を食らった。 しかし、秋軍加入後は兵法を連発したり、連続スナイプしたりと目覚しい活躍で戦闘の要。 :チルノ|チルノ軍君主→秋軍配下 統69 武69 知9 政9 (初期弓熟練500) 「冷気を操る程度の能力」の持つ最強の妖精。春夏秋冬一年中冷気を出していて寒いという、『季節を超越した』存在。 三国志動画界隈では、氷帝様と呼ばれ親しまれるカリスマであり、ここでもその片鱗を見せる。 プレイ部分では「弓を4度連続して防ぐ」、「狙撃率もクリ率も異常」、「狙撃する相手が見事」、「弟子を取れば名教師」 と正に獅子奮迅の暴れぶり。さすが、チルノ補正は格が違った。『&bold(){最強}』の称号は伊達ではない。 孫策軍滅亡後は中々出番に恵まれないようだが、それでもやはりやるときはやる。&bold(){でも偽報は勘弁な!} 紙芝居の軍議の場面では、よく意味が分からなくて?????になっているのはお約束。 :大妖精|チルノ軍→秋軍配下 統52 武43 知65 政70 能力不明、名無し娘の1。妖精の中でも力が強いから大妖精。 軍議についていけないチルノのフォローをしたり、チルノと一緒の部隊で弓を撃つ。 たまに大物を狙撃したりするので侮れない。途中探索イベントで治療を手に入れる。恋話には興味津々。 :ミスティア・ローレライ|チルノ軍→秋軍配下 統64 武61 知38 政47 「歌で人を狂わす程度の能力」を持つ夜雀。ちんちん。 加入後しばらくずっと出番がなかったが、北部軍の一員として遠征した後は女将キャラが定着。 :ルーミア|チルノ軍→秋軍配下 統69 武62 知6 政5 「闇を操る程度の能力」を持つ妖怪。初期能力はチルノより知力が低い…… 初期から宵闇騎兵隊のマスコットとして前線で活躍。途中から段々EXフラグのようなものが漂い始め…… :レティ・ホワイトロック|チルノ軍→秋軍配下 統68 武61 知65 政69 「寒気を操る程度の能力」を持つ妖怪。『冬の忘れ物』という二つ名がある。別名『冬将軍』とも。 能力は平凡だがチルノと一緒に弓を撃ったり、水上戦では持ち前の水軍能力で秋軍をアシスト。 秋を司る秋姉妹とは本来あまり仲がよろしくないようなのだが……常識人であり苦労人。 :レミリア・スカーレット|レミリア軍君主→孫策軍→秋軍 統90+10 武91+5 知80 政71(能力は73話) 「運命を操る程度の能力」を持つ吸血鬼。自身のカリスマのために今日も頑張る。 最序盤では四英傑と天敵である諏訪子をとんとん拍子で下し、カリスマ健在かと思いきや&bold(){逆補正}も健在だった。 秋軍に数をもって攻めてきたが、幻術もほぼ不発であっけなくボッコボコにされ、捕縛される悲しき定め・・・。 その後も幾度となくぶつかる事になるが、計5度の捕縛と孫策軍滅亡を経て秋軍入り。 孫策軍滅亡以降「真のカリスマとは何か」段々気づき始め、自らの言葉でフランを説き伏せた。(113話) フランが一緒に居るときのお嬢様に、逆補正など無い。 :比那名居 天子|天子軍君主→風見軍→秋軍→レミリア軍→在野→秋軍 統45 武90 知52 政29 「大地を操る程度の能力」を持つ天人。このシリーズでは&bold(){キャラ崩壊レベルのドM}。 自信の能力の酷さ(脳筋的な意味で)並びに永江衣玖しか配下にいなかったため、 各勢力から狙われ第4話で真っ先に滅亡した。その後の消息は不明だったが、27話で風見軍にいると判明。 秋軍に一時加入するも新たな出会いを求めてレミリア軍に移籍。しかしその後何があったのか、 レミリア軍滅亡後一人寂しく在野になっていた所を秋軍に帰参し、幽香隊に配属される。(51話) 主に被害担当で、良く尊い犠牲になっている。(本人は有頂天状態だが) :風見 幽香|風見軍君主→秋軍 統85 武97+5 知72 政79 「花を操る程度の能力」の持ち主。ここでも例にもれず超ドS。『&bold(){究極加虐将軍}』の称号を持つ。 向日葵のイメージからか『夏の象徴』として扱われる事が多いが、二つ名は『四季のフラワーマスター』。 秋軍によって弱っていた劉焉軍に横から止めを刺したが、その後の秋軍の侵攻は防げず、意外とあっさり滅亡した。 因みに、捕縛された戦い(攻城戦)を含めちゃんとした野戦では秋軍と一度も戦っていない。 秋軍加入後はそのトップクラスの武力を持って暴れまくり、孫策軍滅亡後は、襄平方面に送り込まれる。 しかしこれが後にえらい事態を引き起こし、彼女率いる北部軍は何ヶ月もの間ギリギリの戦いを強いられることに。 外伝的には主役をはってもおかしくない、文句なしのトップオブエースである。 八雲軍のある将軍が、一瞬のうちに「7000騎から壊滅」したという逸話がその後広まり、 「&bold(){戦場で花の香りをかいだものはその命を諦めろ}」とまで噂される姿はもっこもこを連想させる。 :リグル・ナイトバグ|風見軍→秋軍 統61 武64 知15 政50 「蟲を操る程度の能力」を持つ蛍の妖怪。このシリーズでは僕っ娘。(性別はちゃんと女の子) 初期配置がバカルテットと一緒ではなく、ずーっと幽香の下僕のような存在として振り回され続けている。 幽香の無茶振りに対してツッコミを入れずにはいられない損な性格。どんなに虐められてもMには落ちない。 :八坂 神奈子|(第30話で在野から加入)統82 武96 知78 政72 (能力は43話) 「乾(天)を創造する程度の能力」を持つ神。戦の神として信仰を集める。 探索中に発見され、八雲紫に捕らわれた早苗と諏訪子を助けるためという理由で秋軍に加入した。 早苗を溺愛する父親ポジション、どうも言動がおっさん臭い。変態記Ⅳ程ではないのが救い。 :蓬莱山 輝夜|輝夜軍君主→孫策軍→秋軍 統92 武87 知80 政11(73話) 「永遠と須臾を操る程度の能力」の持ち主。本来はチート能力。 ここではカリスマ姫ではないらしく、あまり、パッとする活躍も無く孫策によって滅ぼされた。 しかもその孫策に、「室に入れるなら国を全部くれ」と無理難題を言うが孫策は快諾してしまう。 秋軍加入後も孫策や厳白虎などの紳士に振り回されているが、出番があまりない。 プレイ動画の部分では比較的仕事をしている部類に入る。意外とS。 :八意 永琳|輝夜軍→孫策軍→秋軍 統88 武85 知100 政90 「あらゆる薬を作る程度の能力」を持つ天才。その正体は月の頭脳と呼ばれた賢者。 このシリーズでは主に治療役として従軍し、サポートに回る事が多いため、戦功は少ない。 紙芝居では大人の魅力で孫権をからかったり、輝夜をからかって遊んでみたりお茶目な部分も見せるが、 裏ではただ一人八雲紫の思惑の上を行った部分も見せるなど、活躍の幅は広い。 :犬走 椛|諏訪子軍→孫策軍→秋軍?→秋軍 統55 武69 知65 政78 「千里先まで見通す程度の能力」を持つ白狼天狗。能力を活用した哨戒が主な任務。 孫策軍滅亡後大人しく秋軍に下ったかに見えたのだが…… :河城 にとり|諏訪子軍→八雲軍→秋軍北部軍団 統69 武71 知79 政75 「水を操る程度の能力」を持つ河童。攻城と水軍のエキスパート。能力は平凡。 ギョウを投石で落としたい!というゆうかりんのわがままのために、無理やり連れてこられた(文字通り盗用) しかし、結局投石はあまり役に立たなかったばかりか、水軍の機会も殆どないという状況。かわいそうに。 後に江夏を攻めるときに一度だけ水軍で活躍できた。よかったね。 :宇佐見 蓮子|?→八雲軍→公孫越軍→秋軍 統72 武28 知79 政70 「月と星を見て時間と場所を知る程度の能力」を持つ普通の大学生。専攻は心理学。 メリーと秘封倶楽部を結成して日夜不思議探しに明け暮れる生活をしているが、今回はこんな目に。 最初は心攻しか覚えて居なかったが、いつの間にか罠と混乱を憶えていた以外と強かな子。 当然メリーのちゅっちゅの標的であり、このシリーズでも彼女にツッコミを入れられる唯一の人物である。 ……たまにいい雰囲気になる事もあるのだが、大抵メリーが自分から壊す。&bold(){メリ子自重}。 :霧雨 魔理沙|霊夢軍→八雲軍→公孫越軍→秋軍 統84 武89+5 知45 政39 「魔法を使う程度の能力」の普通の人間の魔法使い。だが人間の中ではダントツの火力を持つ。 蓮子を秋軍に届けるための護衛としてついてきたが、道に迷って色々寄り道をしまくった。 三国志の世界ではどうも逆補正とまでは行かないが被弾補正持ちのようで、被狙撃率が異様に高い傾向がある。 霊夢共々飛射で自重しないダメージをたたき出して周る姿は、どこかのインフレ動画を髣髴とさせる。 他人の恋に非常に敏感であり、そこに油を注いでたきつけるのが特技。恋もパワー、のようだ :上白沢 慧音|輝夜軍?→八雲軍→秋軍(降伏) 統72 武70 知98 政92 「歴史を食べる(隠す)程度の能力」を持つワーハクタク。中国では伝説にして伝国の神獣。 八雲紫と同じく、世界の異変に関して何かを知っている風である事を匂わせていたシリーズのキーパーソン。 八雲軍を追い詰めていく段階で、突然の降伏により秋軍入り。彼女の語るこの世界の異変とは…… 歴史の先生として常識人として真面目に活躍するが、プレイ動画部分には滅多に出てこない。 :古明地 さとり|さとり軍君主(16話登録)→何進軍→さとり軍君主→秋軍 統97 武80 知91 政90 「心を読む程度の能力」を持つ種族:覚(さとり)の少女。胸元のサードアイがトレードマーク。 突然鳴り物入りでイベント参戦したが、その後まさかの大将軍何進に敗れ何進軍入り。 何進を改心させ、真の大将軍となった何進を見守っていたが、君主何進が八雲軍によって斬首されてしまう。 この世界を紐解く重要な鍵の一つとなったイベントを越え、その後何進軍を引き継ぎ再びさとり軍君主に。 シリーズ屈指のドラマ性を持つキャラであり、北部方面裏の主役。その様はまさに悲劇のヒロイン。 秋軍と劉備軍によってさとり軍が滅亡後秋軍に投降。何進を斬首した八雲紫に復讐を誓うが…… 秋軍入り後は地霊殿と騎馬隊を率いて、他のチームに劣らぬ恐ろしい戦果をたたき出している。 :フランドール・スカーレット|レミリア軍→八雲軍→秋軍 統38 武109 知31 政25(能力は21話) 「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を持つ吸血鬼。人呼んで狂気の妹様。 このシリーズではレミリア軍滅亡後、「誰かの下につく姉など見たくない」という理由で八雲軍へ移籍。 レミリアの目を覚まさせるという名目で何度も秋軍とぶつかり、一騎討ち等でただならぬ武勲をあげた。 しかし、自分の信じる「理想のお姉様」のみを追い求めるあまり、軍の中でも孤立してしまうことに…… 「真のカリスマ」とは何か。信頼する仲間の助力でそれに気づいたレミリアの説得を受けたフランは姉と和解、 姉妹として、共に支えあう者として、南皮陥落後、八雲軍滅亡を前に秋軍に迎え入れられることになる。 ……戦場で愛する姉と共に駆ける彼女の顔には、笑みがこぼれていた。 どこか信頼できる仲間のいなかった「項羽」と仲間の力を得て勝利した「劉邦」を思い起こさせる二人である。 :八雲 紫|八雲軍君主→秋軍 統95 武96 知93 政50 「あらゆる境界を操る程度の能力」を持つ妖怪の賢者。非常に強力な妖怪の一人。 フルボッコにされやすい中原スタートだが、序盤に曹操軍の大半を吸収したため圧倒的な勢力となっていた。 敵時には出撃時に弓騎・謀略の熟練9999というチートで散々秋軍を苦しめた。 例にもれず、この騒動を引き起こした(幻想郷から住人を連れてきた)張本人だが、その真意は…… 八雲軍滅亡後は秋軍配下となり、「異変」の真相を明かす。……が、まだその全てを明かしては居ないようだ。 :西行寺 幽々子|八雲軍→秋軍 統86 武94 知79 政3 「死を操る程度の能力」を持つ亡霊のお姫様。グラフがほぼ直角三角形を描いてる。 ここでもハラペコ亡霊ぶりを発揮し、ご飯を食べるために頑張ると公言してはばからない。 八雲軍に居るときには秋軍の狙撃でよく撃墜されていたのは矢の先端に芋が刺さってたからだとか…… 秋軍加入後は主に幻術要員として八雲紫とツートップをはることに。 :博麗 霊夢|霊夢軍君主→八雲軍→秋軍 統86 武88 知77 政39 「空を飛ぶ程度の能力」をもつ幻想郷の巫女さん。他に「霊気を操る程度の能力」も持つ。 このシリーズでもなんだか妙に不遇なようで、お腹一杯ご飯を食べるために奮闘する。 ずっと地味だったが、八雲紫にスキマで公孫越軍との戦いにむりやり赴かされた。 :アリス・マーガトロイド|霊夢軍→八雲軍→秋軍 統83 武77 知74 政72 「魔法を扱う程度の能力」を持つ種族:魔法使いにして人形使い。魔理沙の嫁。 得手不得手が無く万能という評価からか、能力は何にでも使えるオールラウンダー。 魔理沙が一足先に出奔してしまって涙目だったが、再会後は熱い熱い抱擁が待っていた。&bold(){ジャスティス}。 :リリーホワイト|八雲軍?→秋軍 統55 武62 知56 政68 「春が来たことを伝える程度の能力」を持つ妖精。『春告精』とも。秋姉妹のライバルキャラ([[春幻想>東方春幻想解説]]的な意味で) ここではどうやら喋れない設定のようで、身振り手振りでコミュニケーションをとる。 何故か幽々子の幻術によく連鎖する。桜の幻影だからだろうか。 :伊吹 萃香|霊夢軍→八雲軍→秋軍 統68 武98 知42 政35 「密と疎を操る程度の能力」を持つ鬼の四天王の一人。一人百鬼夜行。 動画中に目立った場面が殆ど無く、今のところ典韋に瓢箪を貸したとかそんな程度。 :星熊 勇儀|さとり軍→八雲軍→秋軍 統60 武99 知74 政55 「怪力乱神を持つ程度の能力」をもつ鬼の四天王の一人。萃香に比べると随分能力が優遇されている。 秋軍加入後は突撃部隊の一員として活躍。公孫越軍との戦いにも同行する事に。 ちなみに怪力乱神とは、人間には理解できない良くわからない力、のことだという。 :黒谷 ヤマメ|さとり軍→八雲軍→秋軍 統68 武65 知65 政57 「病気(主に感染症)を操る程度の能力」を持つ土蜘蛛(出会ってはいけない方ではない)。 何故か治療をもっているが、この辺はうp主の能力解釈のせい。1ボスライバルらしい。 :四季 映姫|八雲軍→秋軍 統98 武86 知95 政100 「白黒はっきりつける程度の能力」を持つ『幻想郷の閻魔様(ヤマザナドゥ)』。 おそらく登録勢で能力合計値が一番高い方であるが、あまり表には出てこない。 :小野塚 小町|八雲軍→秋軍 統62 武91 知47 政22 「距離を操る程度の能力」を持つ三途の渡し舟の船頭(死神)。 原作ではサボタージュの泰斗等の不名誉なあだ名をつけられているが、このシリーズではかなり良く働く方。 :藤原 妹紅|輝夜軍?→八雲軍→秋軍 統64 武95 知66 政34 「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」を持つ蓬莱人と呼ばれるただの人間。つまり不老不死。 輝夜とは仲が悪いように見えて実際は仲がよい。が、出番がまだ少ない。飢えの苦しさを誰よりも知る。 :因幡 てゐ|輝夜軍→八雲軍(スパイ)→秋軍 統42 武73 知89 政65 「人間を幸運にする程度の能力」をもつ妖怪兎。「因幡の素兎」本人と目されている。 ここでは語尾にウサをつける詐欺兎として暗躍。諜報活動を得意とする。 #region(close,更なるネタバレ含む) :紅美鈴|レミリア軍→?→劉備軍 いつの間にか紅魔館のメンバーから唯一完全にはぐれ、しばらく所在が分からなかった不憫な子。 しかし本来敵軍である劉備軍の中に混じっていても違和感が無いのは流石中国妖怪と言ったところか。 現在は趙☆雲に保護されているような立場のようだ。 :EXルーミア|秋軍→公孫越軍 統119 武112 知56 政55(ルーミアから全能力+50) 能力の制御が利かなくなり、暴走したルーミア。呂布(108)やフラン(109)を超える武力を持つ。 自分の力で秋軍の武将を傷つけるのを恐れ、最後に残った理性で下野。行き先はしぶとく生き延びる公孫越軍。 呂布を一騎討ちで降し公孫越軍に恐怖を与えるが、呂布の言葉に奮起した張宝によって力を抑制される。 力を抑制された後は、言動のみ元の大人しいルーミアのものに戻っているようだ。 :聖白蓮|幻想郷→劉禅の屋敷 幻想郷に迷い込んだ何儀によって三国志世界に導かれた。が、当の本人とははぐれてしまう。 しかし当地で賊討伐中の劉禅と出会い、勇気を奮い起こした彼の秘めた力を解放する。 その後秋軍の敵側である劉禅の元にごやっかいになるが…… :封獣ぬえ|幻想郷→? 白蓮たちを追いかけて時空の歪みに飛び込んだら、白蓮たちとはぐれ、ひとり何儀の元に。 #endregion #endregion #region(close,ネタバレ含む'''~既存武将~''') :尹賞|秋軍三銃士 (第2話で在野から加入) 統51 武54 知60 政67 「あらゆるものに萌える程度の能力」らしい(下記二名も同じく)。一番最初に秋軍に加入した既存武将。 能力的にはたいした特徴も無い文官だが、弱くても戦況を覆せる弓でもって秋軍のために闘う。 :王韜|秋軍三銃士 (第2話で在野から加入) 統52 武57 知72 政50 二番目に加入した武将。同じくパッとしない文官型だが秋姉妹のため自らも勇を持って闘う。 初期から弓でもって秋軍に貢献していたため、三人ともその熟練度は高い。最近では弓騎の練習も……? :何偵|秋軍三銃士 (第2話で在野から加入) 統70 武64 知74 政72 三番目に加入した武将。上記二名よりはやや使える能力だが、どちらかというとやはり文官型。 なんやかんやでリーダー的ポジションを手に入れるが、3人とも仲が良いので諍いなどは起こっていない。 尹賞、王韜との連鎖率が高い。因みに上記二名を含め、&bold(){三銃士の性格は「紳士」である}。 なお、秋軍の弓撃による狙撃数No2は実際に彼であり、戦功としては普通に将軍クラス。 因みに3連鎖が少ないのは&bold(){交代で秋姉妹を拝むから。}納得。 :胡烈|秋軍野戦部隊 (第6話で在野から加入) 統77 武66 知79 政69 四番目に加入。騎兵兵法を持っているため野戦で重宝できる人材。 性格はいたってまとも。負傷率が高い?ルーミアの保護者的ポジションにいつの間にかなっていた。 一緒の部隊を構成する譚雄とは仲がよく、よく連鎖する。ルーミアとの事をからかわれる事もあったが…… :張任|劉焉軍→秋軍  秋軍待望の武官その1、武力89は加入時トップ。秋軍に於ける三国筆頭。 初期の時点で奮迅持ちの敵は脅威だったが、チルノに狙撃された際、負傷箇所が悪かったのか紳士となる。 チルノの魅力を伝える伝道師として弟子の教育を任される。基本的に真面目だが思考回路がチルノ中心。 真剣な空気を台無しに出来る程度の能力を持つ、チルノに恋する男その2。 :厳顔|劉焉軍→秋軍 秋軍待望の武官その2、風見軍に捕らえられた劉焉を救うという名目で加入。 真面目な役も巫山戯た役も出来る紳士。恋に生きる者たちを遠くから見守ることを楽しみとしている。 爺さんつながりなのか紳士繋がりなのか、鄧艾と仲が良い。 :張松|劉焉軍→秋軍 動画での出番は少ないが、紙芝居での出番は多い、秋軍の数少ない常識人の一人。 元劉焉軍として君主であった劉焉の身を案じていたのだが…… :李厳|劉焉軍→秋軍  秋軍においては非常に貴重な真面目なツッコミ役、自重しない紳士達に押されて影が薄いが戦闘では部隊長。 野戦、攻城、水軍と意外となんでもこなすオールラウンダー。 :鄧艾|鄧艾軍君主→劉焉軍→風見軍→秋軍 初登場は7話、鄧艾軍君主として秋軍と戦うが、10話で劉焉軍に滅ぼされてしまう、 それ以来、秋軍の目標となる勢力に登用され続けたため、風見軍滅亡まで戦い続けることとなった。 三銃士並みに気の多い紳士、爺さんつながりなのか紳士つながりなのか厳顔と仲が良い。 :陶濬|レミリア軍→秋軍 不意打ちで腹筋を破壊する程度の能力。存在が見つかった瞬間からネタ要員確定。 他に変態が多すぎるせいであまり出番はないが、たまに顔動画並みの顔芸を披露することも。 :劉度|劉度軍→在野→秋軍 58話にて在野から秋軍に仕官してきた四英傑が一人。みんな大好き劉度様。 野心と自信に満ち溢れた紳士。秋姉妹親衛隊(歩兵部隊)を組織し、隊長となる。 優秀な新人に対抗するため秋色劉度に進化する。弟子や韓玄も秋色に染め上げ(洗脳して)てしまった。 弟子を育成させると強い弟子が育成されるうえ、自分も進化し、さまざまな兵法を覚える。 :韓玄|韓玄軍→在野→秋軍 劉度に遅れて在野から秋軍に仕官してきた四英傑が一人。みんな大好き韓ぽん。 非常に自信過剰な性格をしておりその強気さは劉度以上。劉度のせいで無理やり秋色に染められた。 元々嫌々だったのに洗脳されている所を見ると、劉度様の恐ろしさが判るだろう。が、プレイ部分での出番は皆無。 :孫策|孫策軍君主→秋軍  この動画の孫家は父(孫堅軍)兄(孫策軍)弟(孫権軍)に別れていたが、最終的に孫策が統一。 輝夜軍も滅ぼし(輝夜の無理難題を快諾したのはこの時)、武将数は100人を超えている大勢力になっていた。 静葉に対し君主としての器を問い落ち込ませるなどしたが、最終的にその器を認め、秋軍に加入。 美人の妻が居るのに大の女好きであり、非常に豪快な性格だが、変態ではない。むしろ漢。(cv:黒小山) :孫権|孫権軍君主→孫策軍→レミリア軍→孫策軍→秋軍 言葉使いから既に「変態記」を髣髴とさせるが、中身は意外とまとも……なのか?白目はやめろw 自軍が滅んでからは孫策のところに居たのだが、オクテな彼を漢にするためという兄の教育方針(?)によって、 永琳特製の惚れ薬を飲まされて覚醒。レミリアへの激しい恋から単身レミリア軍へと下る。 レミリア軍滅亡時にはレミリアを説得、レミリアと共に孫策軍に戻り、その後秋軍入り。 なお、初登場以降物語中ではずっと兄に振り回されてる姿を見るが、プレイ動画部分での活躍は殆ど無い。 :周瑜|孫策軍→秋軍 孫策の軍師をしていたが、軍滅亡と同時に秋軍入り。普段は一応真面目な人物だが、ナルシストの気が。 ランスのような暴走の仕方をする孫策に冷静なツッコミを入れ、彼を止められる唯一の人物。 やもすればツッコミ不在になりがちな秋軍の中では貴重な存在。たまにボケることも。 :袁紹|袁紹軍君主→?→公孫越軍 河北の名族。相変わらずの人材豊富さで大勢力を築き上げるかと思われた。 しかし、さとり達地霊殿組に急襲されて南皮を失い、多くの将が捕縛される。その後没落の一途。 久々に登場したと思ったらなんと、よりによって公孫越軍にかつての部下共々居ると判明。 :何進|何進軍君主→リタイア なんとまさかの大将軍。綺麗な肉屋。しかし登場するたびに全力で死亡フラグを建てまくるような紳士。 さとりに御執心だったが、八雲軍によって突然処断されてしまう。後はさとりが引き継ぐ事に。 実は「彼ら」の存在そのものが、この世界で起きている「異変」の一端であり…… :曹操|曹操軍君主→八雲紫軍→秋軍 みんな大好き曹孟徳。しかし滅亡した次のターンに別の場所で旗揚げするなど、野心の塊。 八雲紫の元で郭嘉や元魏の武将達とともに彼女をサポートしていた。 それまでも少し兆候はあったが、八雲軍が秋軍に敗れた後、秋軍の変態に本能が影響を受けたのか、本格化。 :郭嘉|曹操軍→八雲紫軍→秋軍 曹操の参謀としてどこまでもついていく名脇役にしてスタイリッシュブラック。 ツッコミもボケもいける口のようで、喋り方は丁寧だが性格はワイルド。フランを八雲軍に導いたのも彼。 :典韋|曹操軍→八雲紫軍→秋軍 みんな大好き穣子の旦那。他の世界の出来事であるはずの穣子との飲み比べの記憶を持っている。 視聴者の中にも彼の登場を待ち望んでいた声は多く、穣子捕縛の回で「君主は陶濬」をリスペクトする形となった。 ……今後この記憶が異変に対する鍵になる事はあるのだろうか。 #region(close,更なるネタバレ含む) :劉焉|劉焉軍君主→風見幽香軍→?→八雲軍→秋軍→八雲軍→劉備軍 シリーズのほぼ最初から秋軍にちょっかいをかけてきていたうっとうしい親父さん。 劉焉軍が幽香に滅ぼされた事で、幽香軍に流れた……はずだったが、幽香軍滅亡後にその姿は無く、 再会したのは八雲紫軍との戦争が始まってから。八雲軍の武将として秋軍に降伏したのがきっかけであった。 しかし永安の太守になった隙に再度八雲軍に離反。埋伏の計をCPUが成立させた形となってしまった。 しかもその後何を間違ったか、罪袋以上の八雲紫の狂信者(not変態)になっており、 「強い者のみが生き残る」と、秋軍を弱者と見下した彼には張松の決死の言葉も届かなかった。 その後、八雲軍が秋軍に下った際に捨て台詞をはき、劉備軍へ下ったと思われる。 :丁奉|?→八雲紫軍→劉備軍 スターリン閣下似のグラのほう。中盤からちょくちょく顔を出していたある意味ライバル武将。 秋軍の「世界を否定する」戦いに異を唱え、最後まで抵抗する事を宣言した熱き漢。 裏切りの弟子橋琦と共に、劉備軍に下るため秋軍の牢を脱走する。 :何儀|何進軍→さとり軍→幻想郷→ 何進と同じくさとりに忠誠を誓う紳士だったが、さとり軍滅亡後行方知れずとなっていた。 しかし八雲紫軍滅亡後、時空の歪みに巻き込まれ、幻想郷に迷い込んでいた事が判明。 命蓮寺の面々を三国志に巻き込むきっかけを作った。 :張角|張角軍君主→孫策軍→八雲紫軍→秋軍(139話で秋軍にいると判明) 皆大好き天公将軍。秋軍に加入するかと思われたが郭嘉の計略により拉致。秋軍とも幾度も渡り合うが…… 南皮落城寸前、八雲紫の言葉によって「異変」の真実を知りSAN値チェックに失敗、その後の消息は不明だった。 しかし、天狗兵に誘われ「自らの力が必要ならば」と戦う決意を固めたようだ。 :張宝|張角軍→?→公孫越軍 黄巾の意思を継ぎ、民のために戦う事を決意した綺麗な地公将軍。 術師としての力は兄には劣るが確かなようで、公孫越軍を襲ったEXルーミアの力を抑制させている。 自らの命をも賭した封印が遂に完全に蝕まれ、闇の力に倒れてしまった。 :呂布|?→公孫越軍 迷走する蓮子と魔理沙の前に現れた飛将。武術バカだがとりあえずまともな性格である。 EXルーミアに一騎討ちで敗れるも、制御されたEXルーミアと人外になるため特訓中。 :公孫越|公孫瓚軍→公孫?→公孫越軍君主 八雲紫に処断された公孫一族の復讐を果たすため、少ない領地を守り続ける君主。 三国屈指の名将達を従え、八雲紫が秋軍に下った後はその流れで秋軍を標的にしているようだ。 人中の呂布さえも打ち倒すEXルーミアの力を目の当たりにして、心に去来するは……闇か :鍾会|?→公孫越軍 ルーミアの力を見て、「自らが天下を統一する為」の道具としてルーミアを利用する為に封印を解こうと画策。 野心の塊である彼の目には、力を解放させたルーミアは自分にとっての都合の良い道具に見えているようだ。 ・・・それがどれだけ危険なことか、彼はまだ知らない。 :劉備|劉備軍君主 序盤から頭角を現し、秋軍とは幽香軍滅亡以来の土下座外交でのつきあいがあった。 しかし八雲紫軍との決着後、秋静葉が皇帝を名乗り「秋」を興国すると、これを漢王朝への反逆として宣戦布告。 現在秋軍とは全面戦争中。息子の劉禅のことをどう思っているのか…… :関羽|劉備軍 ☆ではない。よかった。どちらかというと、ひ☆げ。 :張飛|劉備軍 外交の使者であったあっきゅんに興味を示すものの、そこまでの変態では無い。 :孔明|劉備軍 クリーム色ではない、いたって真面目な孔明。宦官の上奏を臭いと見抜いている。 :趙☆雲|劉備軍 秋色三国志最強のキャラブレイクと名高い、超ナンパで素晴しく紳士な漢。 見た女性にすぐ目を奪われ、お色気作戦にめっぽう弱く、すぐにコナをかけようとするその速度は三銃士以上。 キャラだけみれば凄まじく「かませ」なのだが、これで腕が確かだから困り者。 美鈴の秘密を知りながら、彼女を庇うような言動を見せる。 :姜維|劉備軍 三銃士、尹賞のガチの友人であり、手紙をやり取りする仲。本人は同類である事を否定している。 が、本人も劉備の前で熱弁を振るうほどの熟女好きであり、ホウ統にはめでたく同類扱いされた。 やはりそれなりに官位が高いのか、たまに部隊を率いて前線に出てくる。 :劉禅|劉備軍 断じてANGではない。親の劉備よりも仁義に厚く、戦を嫌い平和を望む、心優しい漢の中の漢である。 かませ親分に襲われていた村人を聖白蓮の助力により撃退し、秘めた力が覚醒した。 ・・・しかし、宦官岑昏にとって、幻想郷の者(異民族)と通じている彼は劉備を脅す良いカモのようだ。 140話の最後において、使者として秋軍の前に現れる。 :黄皓|劉備軍 何故か軍の中で大将軍にまで取り立てられている宦官。故に弱いくせに何度も前線にでしゃばってくる。 秋軍が兵士を虐殺したように見せかけ、それを劉備に進言するなど謎めいた行動をする。 #endregion #endregion #region(close,ネタバレ含む'''~抜擢武将~''') :黄幹(コウカン)|秋軍配下 (第4話で登場、第5話で加入) 統84 武70 知83 政67 阿求が連れて来た最初の抜擢。静葉が担当する。オールマイティーな能力で即1軍になる。 vsチルノ戦での防衛戦で4度も防がれた張本人だが、その姿から「頑張り屋」、「諦めない男」の名が付けられる。 チルノに恋をする男その1。だが、最強を超えるのは難しそうだw :甘寵(カンチョウ)|秋軍配下 (第6話で登場、第8話で加入) 統80 武72 知73 政66 静葉が連れて来た二人目の抜擢。穣子が担当する。 名前が「カンチョウ」のため可哀想な武将になるが、戦いにはよく参戦している。 :宋馬(ソウバ)|秋軍配下(第8話で登場、第11話で加入)統53 武66 知55 政70 ルナサが連れて来た三人目の抜擢。阿求が担当する 攻撃兵法がなく、計略系の兵法で出陣することが多いため動画ではあまり目立たない。 :雷逵(ライキ)|秋軍配下(第17話で登場、第19話で加入)統72 武64 知55 政66 大妖精が連れて来た四人目の抜擢。静葉が担当する 能力が地味で兵法も地味だったためか、甘寵の代わりに即行で雲南に左遷させられる。 :曹畯|秋軍配下(第23話で登場、第25話で加入)統76 武86 知45 政66 胡烈が連れて来た五人目の抜擢。チルノ→張任が担当する まさかの師匠途中変更、チルノのすばらしさを張任に教え込まれ、教育の甲斐あってチルノ崇拝者となる。 能力的には使えるほうなのだが、前線で活躍する姿はたまにしか目にする事が出来ない。 :秦嘉(シンカ)|秋軍配下(第26話で登場、第29話で加入)統88 武77 知95 政70 張任が連れて来た六人目の抜擢。ルナサが担当する 飛射持ちなので秋姉妹隊に配属される。秋姉妹とよく連鎖し、穣子と仲が良い。 よく穣子とのフラグを建てようとするが、静葉に妨害される。その折に三銃士にいらない事を吹き込まれて紳士化。 :州玄(シュウゲン)|秋軍配下(第31話で登場、第34話で加入)統53 武79 知52 政74 ルナサが連れて来た七人目の抜擢。幽香が担当する 幽香の教育?によりドMとなるが、飽きた幽香に捨てられ、本人の意思とは関係なく雲南に左遷される。 その後収穫祭で会ったときには大分マシになったようではあった。酔うと戻るらしいが。 :閼湘華|秋軍配下(第36話で登場、第40話で加入)統72 武89 知72 政58 静葉が連れて来た八人目の抜擢。穣子が担当する 何を間違ったのか三銃士に惚れる。後に新入りの万如玉を目の敵にするお局様役になった。優秀なのに。 :橋琦(キョウショウ)|秋軍配下(第44話で登場、第47話で加入)統85 武93 知83 政54 張任が連れて来た九人目の抜擢。チルノが担当する 能力も兵法も優秀だったのだが、忠誠が低いうちに前線に出したためイナゴ軍に引き抜かれてしまった。 以後、常に秋軍と対抗する軍にその身をおき、強力な敵武将として幾度となく刃を交える事になる。 チルノの弟子時代に、「師を超えてしまった」という思いに至り、自分の力を試すため秋軍を裏切ったが、 その後の結果を見て師チルノと自分の差に思い悩む。黄幹とは別の意味で、最強に挑み続ける漢。 :万如玉(バンジョギョク)|秋軍配下(第56話で登場、第60話で加入)統75 武72 知59 政73 幽香が連れて来た十人目の抜擢。メディが担当する 何偵隊に配属される、元気のいい新人。何故か兵法を食らっているシーンが目立つような。 :華金(カキン)|秋軍配下(第66話で登場、第69話で加入)統65 武90 知55 政81 静葉が連れて来た十一人目の抜擢。静葉が担当する 老齢でも衰え知らずのお爺さん。実はこの世界の人間ではない? 二刀流であることや、妖夢との対決の時に「真実は斬れば解る」と言うなど、謎が多い。 その後、魂魄妖夢との一騎討ちにおいて…………あえては語るまい。 「儂は秋軍の将、華金 今はそれ以上でも、それ以下の存在でもないのう」は一騎打ち勝利後の名台詞。 :雷冠文(ライカンブン)|秋軍配下(第84話で登場、第90話で加入)統65 武90 知77 政95 鄧艾が連れて来た十二人目の抜擢。劉度が担当する 劉度の薫陶を受け、秋姉妹の良さを教育される。彼のおかげで劉度は兵法を得るに至る。劉度始まったな。 ちなみに顔グラは「君主は陶濬」のラキンと同じグラである。ライカンブンはわしが育てた。 :蒋金(ショウキン)|秋軍配下(第96話で登場、第102話で加入)統73 武89 知52 政70 みすちーが連れて来た十三人目の抜擢。魔理沙が担当する 走射と連射を持つものの、それ以外の兵法はからっきし、という偏った能力だが、 それ以上に、蓮子を護衛していた例の元黄巾兵である、という設定づけをされ、グラも変更された事が大きい。 その後、蓮子への失恋を乗り越えようやく一人前として認められた(あくまでも魔理沙からだが)。 抜擢登録の前から紙芝居には出ており、それを引きずって当の蓮子からは名前ではなく「黄色さん」と呼ばれている。 #endregion #areaedit(end) #include(秋色三国志 秋静葉軍戦功報告書) #include(秋色三国志解説コメントログ )
#areaedit() |>|>|CENTER:BGCOLOR(orange):&font(b,180%,yellow){秋色三国志}| |&nicovideo(sm5180958){512}&br()&nicovideo2(sm5180958,512,384)|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):使用ゲーム|三國志Ⅸ| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオ・担当勢力|英雄集結(チルノ放浪記改造版)・秋 静葉軍| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオの設定|上級・史実・討ち死になし| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):動画形態|紙芝居あり| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):登録武将|[[東方Project>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/410.html#id_cb0ea0f7]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):史実武将の扱い|一軍、登録武将との絡みあり、キャラブレイクあり| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿時期|2008年11月08日~2012年04月21日&br() (本編全194動画・総再生時間36:26:33)| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿者名|びるべりー| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):マイリスト|[[秋色三国志>>http://www.nicovideo.jp/mylist/9338746]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連タグ|[[【秋姉妹】>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%8B%E5%A7%89%E5%A6%B9]] [[【秋色三国志】>>http://www.nicovideo.jp/tag/%E7%A7%8B%E8%89%B2%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97?sort=f]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコニコ大百科|[[秋色三国志>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%8B%E8%89%B2%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコ証|[[460>>http://nsx.kadaru.mydns.to/stock/460/]]| |~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連サイト|-| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):備考| |>|>|-| #areaedit(end) #areaedit() *簡単な解説 ――どんなお話? 「今日も今日とて、自分達の知名度の低さを嘆いていた秋姉妹。  毎度お馴染みスキマ妖怪の誘いに乗ったため、三国志の世界へと飛ばされてしまう。  頼りになる助っ人の手を借りて、自分たちの人気を得るため雲南の経営へ乗り出した姉妹だったが……  変態と野望が渦巻く世界の中で、降りかかる苦難と真実の果てに、姉妹は何を手に入れるのか。  愛と勇気の泣く子も笑うぶっとび系ハートフル三国志、これを見ればあなたも秋色!」  三国志Ⅸに東方キャラを追加したオーソドックススタイルのプレイ動画。  戦争の状況をうp主が簡単に字幕で説明してくれる為、三国志Ⅸ初心者でも安心できる。  ただし、三国志武将の中に凄まじくキャラブレイクしている者が非常に多数居り、  その変態成分は、一時期は「変態記Ⅴ」候補でもあった事があるほどなので、苦手な方は注意が必要。  また出没する名物職人として「あらすじ」と、かっこいい「予告職人(緑)」、  137話から登場した、まだ先代に及ばないが、必死に頑張っている新人「予告職人(赤)」  他動画でも戦功を纏めている(?)「戦功職人」がいる。 **主な縛り、ルール ・既存武将の登用は城を一つ落とすことに3人登用可能。 ・東方勢は最初に所属していた勢力滅亡後、登用可。(人数制限なし) ・又、その勢力が滅亡し登用枠の空きがないまま捕虜のままになっている武将は解放。 ・自ら秋軍に仕官してきた武将はもれなく「親衛隊」として扱われ、無条件で登用(登用枠が既に無い場合は前借り) **主なチート ・秋軍が取った城の収穫出来る範囲をMAXに。(最大1000) ・信望100UPに付き、秋姉妹の能力オール+1 ・敵国の兵力が少なくなりすぎた場合、適度にイベントで兵力を追加する *三銃士  尹賞・王韜・何偵の普段あまりパッとしない文官三人組をこの動画では「三銃士」と呼ぶ。  他動画において彼らを三銃士と呼ぶことがあるのはここが発祥となる。  (但し、「河北三銃士」に対して、「秋色三銃士」と呼ぶのが一般的。)  三銃士とは有名なフランスの作家、アレキサンダー・デュマ(大デュマ)の小説であり、  主人公ダルタニアンが三銃士と呼ばれる銃士達と出会い、銃士として認められるまでを描いた物語である。  この三銃士達は堅い友情で結ばれており、それを表す「一人は皆の為に、皆は一人の為に」は特に有名な台詞。  このことから、動画内でぴたりと息の合った所を見せ付ける三人を、視聴者がこう呼んだのが全ての始まりである。  「自重しない」「雰囲気を壊す」「事態をややこしくする」事にかけては彼らの右に出るものは居らず、  しかしそんな普段の行動・言動とはかけ離れた活躍ぶりをみせるため、視聴者の中に彼らのファンはとても多い。  ちなみに銃士とは、マスケット銃を装備した騎兵隊の事であり、銃=弩と考えるとあながち間違いでもない。 #areaedit(end) #areaedit() *主な登録勢力 初期状態で下記の勢力が追加されている。 #region(close,以下、勢力紹介) **秋 静葉軍(雲南)・・・主人公 秋静葉、秋穣子、稗田阿求 **ルナサ軍(建寧) ルナサ・P、メルラン・P、リリカ・P **チルノ軍(南蛮) チルノ、大妖精、レティ・W、ミスティア・L、ルーミア **レミリア軍(零陵) レミリア・S、フランドール・S、十六夜咲夜、パチュリー・K、小悪魔、紅美鈴 **風見 幽香軍(梓潼) 風見幽香、リグル・N、メディスン・M **洩矢 諏訪子軍(江陵) 洩矢諏訪子、八坂神奈子、東風谷早苗、射命丸文、犬走椛、河城にとり、鍵山雛 **比那名居 天子軍(永安) 比那名居天子、永江衣玖 **蓬莱山 輝夜軍(江夏) 蓬莱山輝夜、八意永琳、鈴仙・U・イナバ、因幡てゐ **博麗 霊夢軍(西城) 博麗霊夢、霧雨魔理沙、伊吹萃香、アリス・M、森近霖之助(?) **八雲 紫軍(汝南) 八雲紫、八雲藍、橙、西行寺幽々子、魂魄妖夢、四季映姫、小野塚小町 **古明地 さとり軍(南皮)・・・第16話から登場 古明地さとり、古明地こいし、霊烏路空、火焔猫燐、星熊勇儀、水橋パルスィ、黒谷ヤマメ、キスメ #endregion #areaedit(end) #areaedit()*主な人物紹介 #region(close,ネタバレ含む'''~東方勢~''') (能力は初期値です) :秋 静葉|秋軍君主、主人公その1 統63 武64 知58 政72 「紅葉を司る程度の能力」の紅葉の神。&bold(){寂しさと終焉の象徴}。 人気を得るための方法を考えていたところ、八雲 紫によって三国志の世界に連れて行かれた。 傷つき、挫折し、それでもひとつひとつ君主として成長しながら、争いを終わらせるために尽力する。 :秋 穣子|秋軍軍師、主人公その2 統61 武62 知64 政72 「豊穣を司る程度の能力」の豊穣の神。静葉の妹。&bold(){豊かさと稔りの象徴}。 姉と共にスキマによって、三国志の世界に連れて行かれた。軍師として君主の姉をサポートする。 豊穣の神ということもあり、民から非常に慕われている。ちなみに常に生足のようである。 :稗田 阿求|秋軍の助っ人 (第1話から初期加入) 統68 武25 知83 政85 「一度見た物を忘れない程度の能力」を持つ九代目阿礼乙女。 あまり内政向きではない秋姉妹を手助けするために、『&bold(){八雲 紫から送られた助っ人}』。 内政、登用、外交、計略、防戦と様々な方面から秋姉妹を支える柱であり、秋軍のまとめ役。 秋姉妹を表の主役とするなら、彼女は「裏の主役」である。時々見せる黒い表情が素敵と評判。 八雲軍の実質的なスパイとしての面もあったが、両軍統合後は各地の戦況報告役となっている。 :マエリベリー・ハーン|在野→秋軍配下 統74 武30 知70 政72 (謀略熟練チート。蓮子加入後に全能力+10) 「境界が見える程度の能力」を持つ普通の大学生。元は幻想郷の外の世界の住人。&bold(){メリ子自重}。 突如蓮子とともに三国志世界に放り出され、それでも蓮子の事を想いながら逞しく武将として活躍する。 特技はレミリアからラーニングした妄想具現化(幻術)。しかし蓮子と再会したあたりから段々と能力に変化が。 不思議な夢も見るようになり、146話ではついに八雲 紫のようにスキマを弄る技まで披露した。 彼女の繰り返し見るビジョンの真実とは…… :ルナサ・プリズムリバー|ルナサ軍君主→秋軍配下 統70 武65 知65 政61 「手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力」を持つ騒霊。鬱の音担当。 秋軍、チルノ軍などと隣接していたが、配下が妹二人しかいなかったため、秋姉妹に電撃戦を食らった。 しかし、秋軍加入後は兵法を連発したり、連続スナイプしたりと目覚しい活躍で戦闘の要。 :チルノ|チルノ軍君主→秋軍配下 統69 武69 知9 政9 (初期弓熟練500) 「冷気を操る程度の能力」の持つ最強の妖精。春夏秋冬一年中冷気を出していて寒いという、『季節を超越した』存在。 三国志動画界隈では、氷帝様と呼ばれ親しまれるカリスマであり、ここでもその片鱗を見せる。 プレイ部分では「弓を4度連続して防ぐ」、「狙撃率もクリ率も異常」、「狙撃する相手が見事」、「弟子を取れば名教師」 と正に獅子奮迅の暴れぶり。100話時点での狙撃率は脅威の&bold(){47.83%!!}堂々の1位である。 さすが、チルノ補正は格が違った。『&bold(){最強}』の称号は伊達ではない。 孫策軍滅亡後は中々出番に恵まれないようだが、それでもやはりやるときはやる。&bold(){でも偽報は勘弁な!} 紙芝居の軍議の場面では、よく意味が分からなくて?????になっているのはお約束。 :大妖精|チルノ軍→秋軍配下 統52 武43 知65 政70 能力不明、名無し娘の1。妖精の中でも力が強いから大妖精。 軍議についていけないチルノのフォローをしたり、チルノと一緒の部隊で弓を撃つ。 たまに大物を狙撃したりするので侮れない。途中探索イベントで治療を手に入れる。恋話には興味津々。 :ミスティア・ローレライ|チルノ軍→秋軍配下 統64 武61 知38 政47 「歌で人を狂わす程度の能力」を持つ夜雀。ちんちん。 加入後しばらくずっと出番がなかったが、北部軍の一員として遠征した後は女将キャラが定着。 :ルーミア|チルノ軍→秋軍配下 統69 武62 知6 政5 「闇を操る程度の能力」を持つ妖怪。初期能力はチルノより知力が低い…… 初期から宵闇騎兵隊のマスコットとして前線で活躍。途中から段々EXフラグのようなものが漂い始め…… ここでも非常に食いしん坊で、よくお腹をすかせている。 :レティ・ホワイトロック|チルノ軍→秋軍配下 統68 武61 知65 政69 「寒気を操る程度の能力」を持つ妖怪。『冬の忘れ物』という二つ名がある。別名『冬将軍』とも。 能力は平凡だがチルノと一緒に弓を撃ったり、水上戦では持ち前の水軍能力で秋軍をアシスト。 秋を司る秋姉妹とは本来あまり仲がよろしくないようなのだが……常識人であり苦労人。 :レミリア・スカーレット|レミリア軍君主→孫策軍→秋軍 統90+10 武91+5 知80 政71(能力は73話) 「運命を操る程度の能力」を持つ吸血鬼。自身のカリスマのために今日も頑張る。 最序盤では四英傑と天敵である諏訪子をとんとん拍子で下し、カリスマ健在かと思いきや&bold(){逆補正}も健在だった。 秋軍に数をもって攻めてきたが、幻術もほぼ不発であっけなくボッコボコにされ、捕縛される悲しき定め・・・。 その後も幾度となくぶつかる事になるが、計5度の捕縛と孫策軍滅亡を経て秋軍入り。 孫策軍滅亡以降「真のカリスマとは何か」段々気づき始め、自らの言葉でフランを説き伏せた。(113話) フランが一緒に居るときのお嬢様に、逆補正など無い。 :比那名居 天子|天子軍君主→風見軍→秋軍→レミリア軍→在野→秋軍 統45 武90 知52 政29 「大地を操る程度の能力」を持つ天人。このシリーズでは&bold(){キャラ崩壊レベルのドM}。 自信の能力の酷さ(脳筋的な意味で)並びに永江衣玖しか配下にいなかったため、 各勢力から狙われ第4話で真っ先に滅亡した。その後の消息は不明だったが、27話で風見軍にいると判明。 秋軍に一時加入するも新たな出会いを求めてレミリア軍に移籍。しかしその後何があったのか、 レミリア軍滅亡後一人寂しく在野になっていた所を秋軍に帰参し、幽香隊に配属される。(51話) 主に被害担当で、良く尊い犠牲になっている。(本人は有頂天状態だが) :風見 幽香|風見軍君主→秋軍 統85 武97+5 知72 政79 「花を操る程度の能力」の持ち主。ここでも例にもれず超ドS。『&bold(){究極加虐将軍}』の称号を持つ。 向日葵のイメージからか『夏の象徴』として扱われる事が多いが、二つ名は『四季のフラワーマスター』。 秋軍によって弱っていた劉焉軍に横から止めを刺したが、その後の秋軍の侵攻は防げず、意外とあっさり滅亡した。 因みに、捕縛された戦い(攻城戦)を含めちゃんとした野戦では秋軍と一度も戦っていない。 秋軍加入後はそのトップクラスの武力を持って暴れまくり、孫策軍滅亡後は、襄平方面に送り込まれる。 しかしこれが後にえらい事態を引き起こし、彼女率いる北部軍は何ヶ月もの間ギリギリの戦いを強いられることに。 外伝的には主役をはってもおかしくない、文句なしのトップオブエースである。 八雲軍のある将軍が、一瞬のうちに「7000騎から壊滅」したという逸話がその後広まり、 「&bold(){戦場で花の香りをかいだものはその命を諦めろ}」とまで噂される姿はもっこもこを連想させる。 :リグル・ナイトバグ|風見軍→秋軍 統61 武64 知15 政50 「蟲を操る程度の能力」を持つ蛍の妖怪。このシリーズでは僕っ娘。(性別はちゃんと女の子) 初期配置がバカルテットと一緒ではなく、ずーっと幽香の下僕のような存在として振り回され続けている。 幽香の無茶振りに対してツッコミを入れずにはいられない損な性格。どんなに虐められてもMには落ちない。 :八坂 神奈子|(第30話で在野から加入)統82 武96 知78 政72 (能力は43話) 「乾(天)を創造する程度の能力」を持つ神。戦の神として信仰を集める。 探索中に発見され、八雲紫に捕らわれた早苗と諏訪子を助けるためという理由で秋軍に加入した。 早苗を溺愛する父親ポジション、どうも言動がおっさん臭い。変態記Ⅳ程ではないのが救い。 :蓬莱山 輝夜|輝夜軍君主→孫策軍→秋軍 統92 武87 知80 政11(73話) 「永遠と須臾を操る程度の能力」の持ち主。本来はチート能力。 ここではカリスマ姫ではないらしく、あまり、パッとする活躍も無く孫策によって滅ぼされた。 しかもその孫策に、「室に入れるなら国を全部くれ」と無理難題を言うが孫策は快諾してしまう。 秋軍加入後も孫策や厳白虎などの紳士に振り回されているが、出番があまりない。 プレイ動画の部分では比較的仕事をしている部類に入る。意外とS。 :八意 永琳|輝夜軍→孫策軍→秋軍 統88 武85 知100 政90 「あらゆる薬を作る程度の能力」を持つ天才。その正体は月の頭脳と呼ばれた賢者。 このシリーズでは主に治療役として従軍し、サポートに回る事が多いため、戦功は少ない。 紙芝居では大人の魅力で孫権をからかったり、輝夜をからかって遊んでみたりお茶目な部分も見せるが、 裏ではただ一人八雲紫の思惑の上を行った部分も見せるなど、活躍の幅は広い。 :犬走 椛|諏訪子軍→孫策軍→秋軍?→秋軍 統55 武69 知65 政78 「千里先まで見通す程度の能力」を持つ白狼天狗。能力を活用した哨戒が主な任務。 孫策軍滅亡後大人しく秋軍に下ったかに見えたのだが…… :河城 にとり|諏訪子軍→八雲軍→秋軍北部軍団 統69 武71 知79 政75 「水を操る程度の能力」を持つ河童。攻城と水軍のエキスパート。能力は平凡。 ギョウを投石で落としたい!というゆうかりんのわがままのために、無理やり連れてこられた(文字通り盗用) しかし、結局投石はあまり役に立たなかったばかりか、水軍の機会も殆どないという状況。かわいそうに。 後に江夏を攻めるときに一度だけ水軍で活躍できた。よかったね。 :宇佐見 蓮子|?→八雲軍→公孫越軍→秋軍 統72 武28 知79 政70 「月と星を見て時間と場所を知る程度の能力」を持つ普通の大学生。専攻は心理学。 メリーと秘封倶楽部を結成して日夜不思議探しに明け暮れる生活をしているが、今回はこんな目に。 最初は心攻しか覚えて居なかったが、いつの間にか罠と混乱を憶えていた以外と強かな子。 当然メリーのちゅっちゅの標的であり、このシリーズでも彼女にツッコミを入れられる唯一の人物である。 ……たまにいい雰囲気になる事もあるのだが、大抵メリーが自分から壊す。&bold(){メリ子自重}。 :霧雨 魔理沙|霊夢軍→八雲軍→公孫越軍→秋軍 統84 武89+5 知45 政39 「魔法を使う程度の能力」の普通の人間の魔法使い。だが人間の中ではダントツの火力を持つ。 蓮子を秋軍に届けるための護衛としてついてきたが、道に迷って色々寄り道をしまくった。 三国志の世界ではどうも逆補正とまでは行かないが被弾補正持ちのようで、被狙撃率が異様に高い傾向がある。 霊夢共々飛射で自重しないダメージをたたき出して周る姿は、どこかのインフレ動画を髣髴とさせる。 他人の恋に非常に敏感であり、そこに油を注いでたきつけるのが特技。恋もパワー、のようだ :上白沢 慧音|輝夜軍?→八雲軍→秋軍(降伏) 統72 武70 知98 政92 「歴史を食べる(隠す)程度の能力」を持つワーハクタク。中国では伝説にして伝国の神獣。 八雲紫と同じく、世界の異変に関して何かを知っている風である事を匂わせていたシリーズのキーパーソン。 八雲軍を追い詰めていく段階で、突然の降伏により秋軍入り。彼女の語るこの世界の異変とは…… 歴史の先生として常識人として真面目に活躍するが、プレイ動画部分には滅多に出てこない。 :古明地 さとり|さとり軍君主(16話登録)→何進軍→さとり軍君主→秋軍 統97 武80 知91 政90 「心を読む程度の能力」を持つ種族:覚(さとり)の少女。胸元のサードアイがトレードマーク。 突然鳴り物入りでイベント参戦したが、その後まさかの大将軍何進に敗れ何進軍入り。 何進を改心させ、真の大将軍となった何進を見守っていたが、君主何進が八雲軍によって斬首されてしまう。 この世界を紐解く重要な鍵の一つとなったイベントを越え、その後何進軍を引き継ぎ再びさとり軍君主に。 シリーズ屈指のドラマ性を持つキャラであり、北部方面裏の主役。その様はまさに悲劇のヒロイン。 秋軍と劉備軍によってさとり軍が滅亡後秋軍に投降。何進を斬首した八雲紫に復讐を誓うが…… 秋軍入り後は地霊殿と騎馬隊を率いて、他のチームに劣らぬ恐ろしい戦果をたたき出している。 :フランドール・スカーレット|レミリア軍→八雲軍→秋軍 統38 武109 知31 政25(能力は21話) 「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を持つ吸血鬼。人呼んで狂気の妹様。 このシリーズではレミリア軍滅亡後、「誰かの下につく姉など見たくない」という理由で八雲軍へ移籍。 レミリアの目を覚まさせるという名目で何度も秋軍とぶつかり、一騎討ち等でただならぬ武勲をあげた。 しかし、自分の信じる「理想のお姉様」のみを追い求めるあまり、軍の中でも孤立してしまうことに…… 「真のカリスマ」とは何か。信頼する仲間の助力でそれに気づいたレミリアの説得を受けたフランは姉と和解、 姉妹として、共に支えあう者として、南皮陥落後、八雲軍滅亡を前に秋軍に迎え入れられることになる。 ……戦場で愛する姉と共に駆ける彼女の顔には、笑みがこぼれていた。 どこか信頼できる仲間のいなかった「項羽」と仲間の力を得て勝利した「劉邦」を思い起こさせる二人である。 :八雲 紫|八雲軍君主→秋軍 統95 武96 知93 政50 「あらゆる境界を操る程度の能力」を持つ妖怪の賢者。非常に強力な妖怪の一人。 フルボッコにされやすい中原スタートだが、序盤に曹操軍の大半を吸収したため圧倒的な勢力となっていた。 敵時には出撃時に弓騎・謀略の熟練9999というチートで散々秋軍を苦しめた。 例にもれず、この騒動を引き起こした(幻想郷から住人を連れてきた)張本人だが、その真意は…… 八雲軍滅亡後は秋軍配下となり、「異変」の真相を明かし、秋姉妹を全面的にバックアップする。 ……が、どうやらまだ裏に語られていない真実が潜んでいるようだ。 :西行寺 幽々子|八雲軍→秋軍 統86 武94 知79 政3 「死を操る程度の能力」を持つ亡霊のお姫様。グラフがほぼ直角三角形を描いてる。 ここでもハラペコ亡霊ぶりを発揮し、ご飯を食べるために頑張ると公言してはばからない。 八雲軍に居るときには秋軍の狙撃でよく撃墜されていたのは矢の先端に芋が刺さってたからだとか…… 秋軍加入後は主に幻術要員として八雲紫とツートップをはることに。 :博麗 霊夢|霊夢軍君主→八雲軍→秋軍 統86 武88 知77 政39 「空を飛ぶ程度の能力」をもつ幻想郷の巫女さん。他に「霊気を操る程度の能力」も持つ。 このシリーズでもなんだか妙に不遇なようで、お腹一杯ご飯を食べるために奮闘する。 ずっと地味だったが、八雲紫にスキマで公孫越軍との戦いにむりやり赴かされた。 :アリス・マーガトロイド|霊夢軍→八雲軍→秋軍 統83 武77 知74 政72 「魔法を扱う程度の能力」を持つ種族:魔法使いにして人形使い。魔理沙の嫁。 得手不得手が無く万能という評価からか、能力は何にでも使えるオールラウンダー。 魔理沙が一足先に出奔してしまって涙目だったが、再会後は熱い熱い抱擁が待っていた。&bold(){ジャスティス}。 :リリーホワイト|八雲軍?→秋軍 統55 武62 知56 政68 「春が来たことを伝える程度の能力」を持つ妖精。『春告精』とも。秋姉妹のライバルキャラ([[春幻想>東方春幻想解説]]的な意味で) ここではどうやら喋れない設定のようで、身振り手振りでコミュニケーションをとる。 何故か幽々子の幻術によく連鎖する。桜の幻影だからだろうか。 :伊吹 萃香|霊夢軍→八雲軍→秋軍 統68 武98 知42 政35 「密と疎を操る程度の能力」を持つ鬼の四天王の一人。一人百鬼夜行。 動画中に目立った場面が殆ど無く、今のところ典韋に瓢箪を貸したとかそんな程度。 :星熊 勇儀|さとり軍→八雲軍→秋軍 統60 武99 知74 政55 「怪力乱神を持つ程度の能力」をもつ鬼の四天王の一人。萃香に比べると随分能力が優遇されている。 秋軍加入後は突撃部隊の一員として活躍。公孫越軍との戦いにも同行する事に。いつでも暴れたりないお人。 ちなみに怪力乱神とは、人間には理解できない良くわからない力、のことだという。 :黒谷 ヤマメ|さとり軍→八雲軍→秋軍 統68 武65 知65 政57 「病気(主に感染症)を操る程度の能力」を持つ土蜘蛛(出会ってはいけない方ではない)。 何故か治療をもっているが、この辺はうp主の能力解釈のせい。1ボスライバルらしい。 :四季 映姫|八雲軍→秋軍 統98 武86 知95 政100 「白黒はっきりつける程度の能力」を持つ『幻想郷の閻魔様(ヤマザナドゥ)』。 おそらく登録勢で能力合計値が一番高い方であるが、あまり表には出てこない。 :小野塚 小町|八雲軍→秋軍 統62 武91 知47 政22 「距離を操る程度の能力」を持つ三途の渡し舟の船頭(死神)。 原作ではサボタージュの泰斗等の不名誉なあだ名をつけられているが、このシリーズではかなり良く働く方。 :藤原 妹紅|輝夜軍?→八雲軍→秋軍 統64 武95 知66 政34 「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」を持つ蓬莱人と呼ばれるただの人間。つまり不老不死。 輝夜とは仲が悪いように見えて実際は仲がよい。が、出番がまだ少ない。飢えの苦しさを誰よりも知る。 :因幡 てゐ|輝夜軍→八雲軍(スパイ)→秋軍 統42 武73 知89 政65 「人間を幸運にする程度の能力」をもつ妖怪兎。「因幡の素兎」本人と目されている。 ここでは語尾にウサをつける詐欺兎として暗躍。諜報活動を得意とする。 #region(close,更なるネタバレ含む) :紅美鈴|レミリア軍→?→劉備軍 いつの間にか紅魔館のメンバーから唯一完全にはぐれ、しばらく所在が分からなかった不憫な子。 しかし本来敵軍である劉備軍の中に混じっていても違和感が無いのは流石中国妖怪と言ったところか。 趙☆雲に保護されているような立場であったためか中々前線には出てこなかったが、 痺れを切らしたうp主が居場所を弄った事で秋軍と合間見えることになる。 後にあるだろうお仕置きも省みず、彼女は自らの信念のために拳を振るう。 :EXルーミア|秋軍→公孫越軍 統119 武112 知56 政55(ルーミアから全能力+50) 能力の制御が利かなくなり、暴走したルーミア。呂布(108)やフラン(109)を超える武力を持つ。 自分の力で秋軍の武将を傷つけるのを恐れ、最後に残った理性で下野。行き先はしぶとく生き延びる公孫越軍。 呂布を一騎討ちで降し公孫越軍に恐怖を与えるが、呂布の言葉に奮起した張宝によって力を抑制される。 張宝に力を抑制された後は、言動のみ元の大人しいルーミアのものに戻っていた。 その後141話において胡烈達の必死の説得により越軍滅亡前にEX化は解除された。 秋軍に復帰した後のルーミアはグラが差し替えられるなど、若干の成長を匂わせる展開となっている :聖白蓮|幻想郷→劉禅の屋敷→劉備軍客将 統100 武90 知95 政93 幻想郷に迷い込んだ何儀によって三国志世界に導かれた。が、当の本人とははぐれてしまう。 しかし当地で賊討伐中の劉禅と出会い、勇気を奮い起こした彼の秘めた力を解放する。 その後秋軍の敵側である劉禅の元にごやっかいになるが…… 149話にて劉禅に頼まれてか一緒に出撃し、捕縛されていたところが目撃され、以降何度も闘うこととなる。 だが彼女が封印を解かれたときの記憶とこちらの霊夢の記憶にはズレがあるようで・・・? :ナズーリン|幻想郷→劉禅の屋敷→劉備軍客将? 統60 武77 知70 政85 :雲居 一輪|幻想郷→劉禅の屋敷→劉備軍客将? 統55 武75 知70 政70 :村紗 水蜜|幻想郷→劉禅の屋敷→劉備軍客将? 統80 武83 知72 政78 :寅丸 星|幻想郷→劉禅の屋敷→劉備軍客将? 統72 武88 知66 政72 以上四名は聖と共に一緒にいる模様。(能力は151話) 漢中を巡っての攻防から本格的に戦闘に加わり始める。 :封獣ぬえ|幻想郷→?→秋軍→劉備軍 統65 武92 知60 政45 白蓮たちを追いかけて時空の歪みに飛び込んだら、白蓮たちとはぐれ、ひとり何儀の元に。 その後秋軍に仕官した何儀と共に150話でようやく秋軍入り。 ……したと思ったら152話で速攻劉備軍に引き抜k聖を追って飛び出していってしまった。 #endregion #endregion #region(close,ネタバレ含む'''~既存武将~''') :尹賞|秋軍三銃士 (第2話で在野から加入) 統51 武54 知60 政67 「あらゆるものに萌える程度の能力」らしい(下記二名も同じく)。一番最初に秋軍に加入した既存武将。 能力的にはたいした特徴も無い文官だが、弱くても戦況を覆せる弓でもって秋軍のために闘う。 :王韜|秋軍三銃士 (第2話で在野から加入) 統52 武57 知72 政50 二番目に加入した武将。同じくパッとしない文官型だが秋姉妹のため自らも勇を持って闘う。 初期から弓でもって秋軍に貢献していたため、三人ともその熟練度は高い。最近では弓騎の練習も……? :何偵|秋軍三銃士 (第2話で在野から加入) 統70 武64 知74 政72 三番目に加入した武将。上記二名よりはやや使える能力だが、どちらかというとやはり文官型。 なんやかんやでリーダー的ポジションを手に入れるが、3人とも仲が良いので諍いなどは起こっていない。 尹賞、王韜との連鎖率が高い。因みに上記二名を含め、&bold(){三銃士の性格は「紳士」である}。 なお、秋軍の弓撃による狙撃数No2は実際に彼であり、戦功としては普通に将軍クラス。 因みに3連鎖が少ないのは&bold(){交代で秋姉妹を拝むから。}納得。 :胡烈|秋軍野戦部隊 (第6話で在野から加入) 統77 武66 知79 政69 四番目に加入。騎兵兵法を持っているため野戦で重宝できる人材。 性格はいたってまとも。負傷率が高い?ルーミアの保護者的ポジションにいつの間にかなっていた。 一緒の部隊を構成する譚雄とは仲がよく、よく連鎖する。ルーミアとの事をからかわれる事もあったが…… :張任|劉焉軍→秋軍  秋軍待望の武官その1、武力89は加入時トップ。秋軍に於ける三国筆頭。 初期の時点で奮迅持ちの敵は脅威だったが、チルノに狙撃された際、負傷箇所が悪かったのか紳士となる。 チルノの魅力を伝える伝道師として弟子の教育を任される。基本的に真面目だが思考回路がチルノ中心。 真剣な空気を台無しに出来る程度の能力を持つ、チルノに恋する男その2。 :厳顔|劉焉軍→秋軍 秋軍待望の武官その2、風見軍に捕らえられた劉焉を救うという名目で加入。 真面目な役も巫山戯た役も出来る紳士。恋に生きる者たちを遠くから見守ることを楽しみとしている。 爺さんつながりなのか紳士繋がりなのか、鄧艾と仲が良い。 :張松|劉焉軍→秋軍 動画での出番は少ないが、紙芝居での出番は多い、秋軍の数少ない常識人の一人。 元劉焉軍として君主であった劉焉の身を案じていたのだが…… :李厳|劉焉軍→秋軍  秋軍においては非常に貴重な真面目なツッコミ役、自重しない紳士達に押されて影が薄いが戦闘では部隊長。 野戦、攻城、水軍と意外となんでもこなすオールラウンダー。 :鄧艾|鄧艾軍君主→劉焉軍→風見軍→秋軍 初登場は7話、鄧艾軍君主として秋軍と戦うが、10話で劉焉軍に滅ぼされてしまう、 それ以来、秋軍の目標となる勢力に登用され続けたため、風見軍滅亡まで戦い続けることとなった。 三銃士並みに気の多い紳士、爺さんつながりなのか紳士つながりなのか厳顔と仲が良い。 :陶濬|レミリア軍→秋軍 不意打ちで腹筋を破壊する程度の能力。存在が見つかった瞬間からネタ要員確定。 他に変態が多すぎるせいであまり出番はないが、たまに顔動画並みの顔芸を披露することも。 :劉度|劉度軍→在野→秋軍 58話にて在野から秋軍に仕官してきた四英傑が一人。みんな大好き劉度様。 野心と自信に満ち溢れた紳士。秋姉妹親衛隊(歩兵部隊)を組織し、隊長となる。 優秀な新人に対抗するため秋色劉度に進化する。弟子や韓玄も秋色に染め上げ(洗脳して)てしまった。 弟子を育成させると強い弟子が育成されるうえ、自分も進化し、さまざまな兵法を覚える。 :韓玄|韓玄軍→在野→秋軍 劉度に遅れて在野から秋軍に仕官してきた四英傑が一人。みんな大好き韓ぽん。 非常に自信過剰な性格をしておりその強気さは劉度以上。劉度のせいで無理やり秋色に染められた。 元々嫌々だったのに洗脳されている所を見ると、劉度様の恐ろしさが判るだろう。が、プレイ部分での出番は皆無。 :孫策|孫策軍君主→秋軍  この動画の孫家は父(孫堅軍)兄(孫策軍)弟(孫権軍)に分かれていたが、最終的に孫策が統一。 輝夜軍も滅ぼし(輝夜の無理難題を快諾したのはこの時)、武将数は100人を超えている大勢力になっていた。 静葉に対し君主としての器を問い落ち込ませるなどしたが、最終的にその器を認め、秋軍に加入。 美人の妻が居るのに大の女好きであり、非常に豪快な性格だが、変態ではない。むしろ漢。(cv:黒小山) :孫権|孫権軍君主→孫策軍→レミリア軍→孫策軍→秋軍 言葉使いから既に「変態記」を髣髴とさせるが、中身は意外とまとも……なのか?白目はやめろw 自軍が滅んでからは孫策のところに居たのだが、オクテな彼を漢にするためという兄の教育方針(?)によって、 永琳特製の惚れ薬を飲まされて覚醒。レミリアへの激しい恋から単身レミリア軍へと下る。 レミリア軍滅亡時にはレミリアを説得、レミリアと共に孫策軍に戻り、その後秋軍入り。 なお、初登場以降物語中ではずっと兄に振り回されてる姿を見るが、プレイ動画部分での活躍は殆ど無い。 :周瑜|孫策軍→秋軍 孫策の軍師をしていたが、軍滅亡と同時に秋軍入り。普段は一応真面目な人物だが、ナルシストの気が。 ランスのような暴走の仕方をする孫策に冷静なツッコミを入れ、彼を止められる唯一の人物。 やもすればツッコミ不在になりがちな秋軍の中では貴重な存在。たまにボケることも。 :袁紹|袁紹軍君主→?→公孫越軍 河北の名族。相変わらずの人材豊富さで大勢力を築き上げるかと思われた。 しかし、さとり達地霊殿組に急襲されて南皮を失い、多くの将が捕縛される。その後没落の一途。 久々に登場したと思ったらなんと、よりによって公孫越軍にかつての部下共々居ると判明。 :何進|何進軍君主→リタイア なんとまさかの大将軍。綺麗な肉屋。しかし登場するたびに全力で死亡フラグを建てまくるような紳士。 さとりに御執心だったが、八雲軍によって突然処断されてしまう。後はさとりが引き継ぐ事に。 実は「彼ら」の存在そのものが、この世界で起きている「異変」の一端であり…… :曹操|曹操軍君主→八雲紫軍→秋軍 みんな大好き曹孟徳。しかし滅亡した次のターンに別の場所で旗揚げするなど、野心の塊。 八雲紫の元で郭嘉や元魏の武将達とともに彼女をサポートしていた。 それまでも少し兆候はあったが、八雲軍が秋軍に敗れた後、秋軍の変態に本能が影響を受けたのか、本格化。 :郭嘉|曹操軍→八雲紫軍→秋軍 曹操の参謀としてどこまでもついていく名脇役にしてスタイリッシュブラック。 ツッコミもボケもいける口のようで、喋り方は丁寧だが性格はワイルド。フランを八雲軍に導いたのも彼。 :典韋|曹操軍→八雲紫軍→秋軍 みんな大好き穣子の旦那。他の世界の出来事であるはずの穣子との飲み比べの記憶を持っている。 視聴者の中にも彼の登場を待ち望んでいた声は多く、穣子捕縛の回で「君主は陶濬」をリスペクトする形となった。 ……今後この記憶が異変に対する鍵になる事はあるのだろうか。 #region(close,更なるネタバレ含む) :劉焉|劉焉軍君主→風見幽香軍→?→八雲軍→秋軍→八雲軍→劉備軍 シリーズのほぼ最初から秋軍にちょっかいをかけてきていたうっとうしい親父さん。 劉焉軍が幽香に滅ぼされた事で、幽香軍に流れた……はずだったが、幽香軍滅亡後にその姿は無く、 再会したのは八雲紫軍との戦争が始まってから。八雲軍の武将として秋軍に降伏したのがきっかけであった。 しかし永安の太守になった隙に再度八雲軍に離反。埋伏の計をCPUが成立させた形となってしまった。 しかもその後何を間違ったか、罪袋以上の八雲紫の狂信者(not変態)になっており、 「強い者のみが生き残る」と、秋軍を弱者と見下した彼には張松の決死の言葉も届かなかった。 その後、八雲軍が秋軍に下った際に捨て台詞をはき、劉備軍へ下ったと思われる。 :丁奉|?→八雲紫軍→劉備軍 スターリン閣下似のグラのほう。中盤からちょくちょく顔を出していたある意味ライバル武将。 秋軍の「世界を否定する」戦いに異を唱え、最後まで抵抗する事を宣言した熱き漢。 裏切りの弟子橋琦と共に、劉備軍に下るため秋軍の牢を脱走する。 :何儀|何進軍→さとり軍→幻想郷→?秋軍 何進と同じくさとりに忠誠を誓う紳士だったが、さとり軍滅亡後行方知れずとなっていた。 しかし八雲紫軍滅亡後、時空の歪みに巻き込まれ、幻想郷に迷い込んでいた事が判明。 命蓮寺の面々を三国志に巻き込むきっかけを作った。 150話にて一緒についてきたぬえと共に秋軍に合流。事の顛末を語った。 :張角|張角軍君主→孫策軍→八雲紫軍→秋軍(139話で秋軍にいると判明) 皆大好き天公将軍。秋軍に加入するかと思われたが郭嘉の計略により拉致。秋軍とも幾度も渡り合うが…… 南皮落城寸前、八雲紫の言葉によって「異変」の真実を知りSAN値チェックに失敗、その後の消息は不明だった。 しかし、天狗兵に誘われ「自らの力が必要ならば」と戦う決意を固めたようだ。 :張宝|張角軍→?→公孫越軍 黄巾の意思を継ぎ、民のために戦う事を決意した綺麗な地公将軍。 術師としての力は兄には劣るが確かなようで、公孫越軍を襲ったEXルーミアの力を抑制させている。 自らの命をも賭した封印が遂に完全に蝕まれ、闇の力に倒れてしまった。 :呂布|?→公孫越軍→劉備軍 迷走する蓮子と魔理沙の前に現れた飛将。武術バカだがとりあえずまともな性格である。 EXルーミアに一騎討ちで敗れるも、制御されたEXルーミアと人外になるため特訓していたが…… 越軍滅亡後は謎の行動を取ったかに見えたが、それは不器用な彼が選んだ決死の生き方であった。 果たして彼の生き方にも光さす時は訪れるのだろうか… :陣宮|?→公孫越軍→劉備軍 どこまでも呂布に仕え続ける片腕のような存在。越軍滅亡後は呂布とともに劉備軍へ。 呂布に振り回されるだけの損なタイプの人間だが、その忠義は本物。 :公孫越|公孫瓚軍→公孫?→公孫越軍君主 八雲紫に処断された公孫一族の復讐を果たすため、少ない領地を守り続ける君主。 三国屈指の名将達を従え、八雲紫が秋軍に下った後はその流れで秋軍を標的にしているようだ。 人中の呂布さえも打ち倒すEXルーミアの力を目の当たりにして、心に去来するは……闇であった。 しかし越軍が滅亡した折、EXルーミアをも正気に戻した胡烈達の説得が元になり、 己の道を改め秋軍の客将として再出発することになった。 :鍾会|?→公孫越軍 ルーミアの力を見て、「自らが天下を統一する為」の道具としてルーミアを利用する為に封印を解こうと画策。 野心の塊である彼の目には、力を解放させたルーミアは自分にとっての都合の良い道具に見えていたようだ。 ・・・その後も事あるごとに野望を燃やしていたが、越軍滅亡後まさかの秋軍仕官。 親衛隊の強烈な洗礼を受けさすがの彼もたじたじであった。 :劉備|劉備軍君主 序盤から頭角を現し、秋軍とは幽香軍滅亡以来の土下座外交でのつきあいがあった。 しかし八雲紫軍との決着後、秋静葉が皇帝を名乗り「秋」を興国すると、これを漢王朝への反逆として宣戦布告。 150話にて秋軍からの降伏勧告があるも、自軍内の乱れ、そして秋軍の最終目的を理由にそれを拒絶した。 現在秋軍とは全面戦争中。真の平和を望む息子とはやはりソリがあわないようだ。 しかし彼にも徐々に元の記憶が戻り始め……159話にて全てを取り戻す。 全てを取り戻した劉備は国号「漢」を掲げ、大義の剣を手に、秋軍に最大の反抗を試みる…… :関羽|劉備軍 ☆ではない。よかった。どちらかというと、ひ☆げ。 :張飛|劉備軍 外交の使者であったあっきゅんに興味を示すものの、そこまでの変態では無い。かと思われた。 が、やはりフランに興味を示し、つるぺたがいいんだと趙雲に力説する姿はやはり変態であった。 :孔明|劉備軍 クリーム色ではない、いたって真面目な孔明。宦官の上奏を臭いと見抜いている。 :趙☆雲|劉備軍 秋色三国志最強のキャラブレイクと名高い、超ナンパで素晴しく紳士な漢。 見た女性にすぐ目を奪われ、お色気作戦にめっぽう弱く、すぐにコナをかけようとするその速度は三銃士以上。 キャラだけみれば凄まじく「かませ」なのだが、これで腕が確かだから困り者。 美鈴の秘密を知りながら、彼女を庇うような言動を見せる。 :姜維|劉備軍 三銃士、尹賞のガチの友人であり、手紙をやり取りする仲。本人は同類である事を否定している。 が、本人も劉備の前で熱弁を振るうほどの熟女好きであり、ホウ統にはめでたく同類扱いされた。 やはりそれなりに官位が高いのか、たまに部隊を率いて前線に出てくる。 :劉禅|劉備軍 断じてANGではない。親の劉備よりも仁義に厚く、戦を嫌い平和を望む、心優しい漢の中の漢である。 かませ親分に襲われていた村人を聖白蓮の助力により撃退し、秘めた力が覚醒した。 ・・・しかし、宦官岑昏にとって、幻想郷の者(異民族)と通じている彼は劉備を脅す良いカモのようだ。 その後149話で一度捕縛されるも秋軍が平和を望むと知り、平和の使者として劉備軍に帰還するが・・・ 結局白蓮らと共に秋軍と戦うことになってしまったが、胸中やいかに。 :羊祜|劉備軍 非常に聡明な劉備軍武将。晋陽でのさとり軍虐殺に関して一番乗りとして劉備に報告した。 しかし真の一番乗りは出撃していないはずの黄皓率いる部隊であったため彼もまたキナ臭さを感じていた。 151話にて黄皓の言葉にさらなる予感を募らせる。 :黄皓|劉備軍 何故か軍の中で大将軍にまで取り立てられている宦官。故に弱いくせに何度も前線にでしゃばってくる。 秋軍がさとり軍の兵士を虐殺したように見せかけ、それを劉備に進言するなど謎めいた行動をする。 どうも彼は独自に何かに気付き、それが彼の行動の原動力となっているようだ。 「この漢には興味がない」……彼の言葉の真意とは一体。 :李厳|劉焉軍→秋軍→劉備軍 155話で世界が歪む前の記憶を取り戻した本来の世界の李厳。(システム上は捕虜登用されただけ) 実際の三国志では劉備から今わの際に孔明と共に蜀と劉禅を託されていたので確かにうってつけ。 そして波紋は徐々に広がっていく…… #endregion #endregion #region(close,ネタバレ含む'''~抜擢武将~''') :黄幹(コウカン)|秋軍配下 (第4話で登場、第5話で加入) 統84 武70 知83 政67 阿求が連れて来た最初の抜擢。静葉が担当する。オールマイティーな能力で即1軍になる。 vsチルノ戦での防衛戦で4度も防がれた張本人だが、その姿から「頑張り屋」、「諦めない男」の名が付けられる。 チルノに恋をする男その1。だが、最強を超えるのは難しそうだw :甘寵(カンチョウ)|秋軍配下 (第6話で登場、第8話で加入) 統80 武72 知73 政66 静葉が連れて来た二人目の抜擢。穣子が担当する。 名前が「カンチョウ」のため可哀想な武将になるが、戦いにはよく参戦している。 :宋馬(ソウバ)|秋軍配下(第8話で登場、第11話で加入)統53 武66 知55 政70 ルナサが連れて来た三人目の抜擢。阿求が担当する 攻撃兵法がなく、計略系の兵法で出陣することが多いため動画ではあまり目立たない。 :雷逵(ライキ)|秋軍配下(第17話で登場、第19話で加入)統72 武64 知55 政66 大妖精が連れて来た四人目の抜擢。静葉が担当する 能力が地味で兵法も地味だったためか、甘寵の代わりに即行で雲南に左遷させられる。 :曹畯(ソウシュン)|秋軍配下(第23話で登場、第25話で加入)統76 武86 知45 政66 胡烈が連れて来た五人目の抜擢。チルノ→張任が担当する まさかの師匠途中変更、チルノのすばらしさを張任に教え込まれ、教育の甲斐あってチルノ崇拝者となる。 能力的には使えるほうなのだが、前線で活躍する姿はたまにしか目にする事が出来ない。 :秦嘉(シンカ)|秋軍配下(第26話で登場、第29話で加入)統88 武77 知95 政70 張任が連れて来た六人目の抜擢。ルナサが担当する 飛射持ちなので秋姉妹隊に配属される。秋姉妹とよく連鎖し、穣子と仲が良い。 よく穣子とのフラグを建てようとするが、静葉に妨害される。その折に三銃士にいらない事を吹き込まれて紳士化。 さらに165話にて穣子コスプレを本人に見られ意気消沈。ああ秦嘉よ何処に行く。 :州玄(シュウゲン)|秋軍配下(第31話で登場、第34話で加入)統53 武79 知52 政74 ルナサが連れて来た七人目の抜擢。幽香が担当する 幽香の教育?によりドMとなるが、飽きた幽香に捨てられ、本人の意思とは関係なく雲南に左遷される。 その後収穫祭で会ったときには大分マシになったようではあった。酔うと戻るらしいが。 :閼湘華(トウショウカ)|秋軍配下(第36話で登場、第40話で加入)統72 武89 知72 政58 静葉が連れて来た八人目の抜擢。穣子が担当する 何を間違ったのか三銃士に惚れる。後に新入りの万如玉を目の敵にするお局様役になった。優秀なのに。 :橋琦(キョウソウ)|秋軍配下(第44話で登場、第47話で加入)統85 武93 知83 政54 張任が連れて来た九人目の抜擢。チルノが担当する 能力も兵法も優秀だったのだが、忠誠が低いうちに前線に出したためイナゴ軍に引き抜かれてしまった。 以後、常に秋軍と対抗する軍にその身をおき、強力な敵武将として幾度となく刃を交える事になる。 チルノの弟子時代に、「師を超えてしまった」という思いに至り、自分の力を試すため秋軍を裏切ったが、 その後の結果を見て師チルノと自分の差に思い悩む。黄幹とは別の意味で、最強に挑み続ける漢。 :万如玉(バンジョギョク)|秋軍配下(第56話で登場、第60話で加入)統75 武72 知59 政73 幽香が連れて来た十人目の抜擢。メディが担当する 何偵隊に配属される、元気のいい新人。何故か兵法を食らっているシーンが目立つような。 :華金(カキン)|秋軍配下(第66話で登場、第69話で加入)統65 武90 知55 政81 静葉が連れて来た十一人目の抜擢。静葉が担当する 老齢でも衰え知らずのお爺さん。実はこの世界の人間ではない? 二刀流であることや、妖夢との対決の時に「真実は斬れば解る」と言うなど、謎が多い。 その後、魂魄妖夢との一騎討ちにおいて…………あえては語るまい。 「儂は秋軍の将、華金 今はそれ以上でも、それ以下の存在でもないのう」は一騎打ち勝利後の名台詞。 :雷冠文(ライカンブン)|秋軍配下(第84話で登場、第90話で加入)統65 武90 知77 政95 鄧艾が連れて来た十二人目の抜擢。劉度が担当する 劉度の薫陶を受け、秋姉妹の良さを教育される。彼のおかげで劉度は兵法を得るに至る。劉度始まったな。 ちなみに顔グラは「君主は陶濬」のラキンと同じグラである。ライカンブンはわしが育てた。 :蒋金(ショウキン)|秋軍配下(第96話で登場、第102話で加入)統73 武89 知52 政70 みすちーが連れて来た十三人目の抜擢。魔理沙が担当する 走射と連射を持つものの、それ以外の兵法はからっきし、という偏った能力だが、 それ以上に、蓮子を護衛していた例の元黄巾兵である、という設定づけをされ、グラも変更された事が大きい。 その後、蓮子への失恋を乗り越えようやく一人前として認められた(あくまでも魔理沙からだが)。 抜擢登録の前から紙芝居には出ており、それを引きずって当の蓮子からは名前ではなく「黄色さん」と呼ばれてい る。 :馮燕(フウエン)|秋軍配下(第142話で登場、第150話で加入)統88 武84 知68 政72 輝夜が連れて来た十四人目の抜擢。穣子が直々に担当する。 うp主曰く伸び悩んだとのことだが、連射、飛射持ちでこの数値なら十分である。 惜しむらくは、抜擢されたのが物語も終盤になってからという所だろうか。野戦がないのも△か。 珍しく(?)一度も惚れる描写なく指導を終えたため、後日イベントの予定を立てられてしまった。 そしてそのイベントとは…… コスプレ であった。 :魯権(さかな)|秋軍配下(第168話で登場、第174話で加入)統93 武92 知74 政51 鮑隆が連れて来た十五人目の抜擢。チルノが担当する。本来の読みは(ロケン) 何故かうp主キモ入りで2002年の映画、英雄-HEROから、無名(ウーミン)と呼ばれた男のグラに変更。 最初チルノのせいでさかなという名前にされそうになるも、大妖精が機転を利かしてこの名前にした。 しかしチルノはそれが気に入らず、結局チルノからはさかなとよばれる事になる。 指導延長したり師の交代を申し出られたり紆余曲折あったが、能力はものの見事なチート抜擢に成長。 兵法も歩兵、弩兵、水軍をコンプリートし戦場を選ばず活躍できるほか、謀略系兵法にも優れ、 最後の最後で知識系兵法コンプリートをたたき出し、チルノゼミナール効果をまざまざと見せ付けた。 だが悲しいかな、敵である劉備軍はこの時点で後二都市であり……出番があるかどうかは神のみぞ知る。 #endregion #areaedit(end) #include(秋色三国志 秋静葉軍戦功報告書) #include(秋色三国志解説コメントログ )

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: