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才能限界LV49/忍者LV2、くのいちLV3   もともとは伊賀のくのいちだったが、ランスを気に入り、そのままランス付きの忍者に   極めてのん気でいつものほほんとした印象があるが、JAPAN最強のくのいちであり、その力は筋金入り   覚醒により、兵科適正及び熟練限界が広く浅く万能になるほか、くのいちの本領ともいえる奇襲特化の特殊能力を身につける  ○マリア・カスタード(第二章)   遍歴:織田→姉小路→斯波   ランスシリーズでは、ランス2が初出   才能限界LV40/魔法LV1、機械LV2   最先端科学技術娘   というか、ランス世界の科学技術≒マリアの発明品ですらある   見境のないランスに反省させるためと、姉小路家の技術に興味を持ったため、   織田家から引き抜かれた   なお、開発が本分であるため、鉄砲適正はSでなくAである  上杉謙信(第十七章)   遍歴:上杉→姉小路→織田→徳川   才能限界LV70/剣戦闘LV2   第四次戦国時代のJAPANにおける軍神と呼ばれる少女   三大欲求は「食う・祈る・戦う」   とにかく強く、弱きを守る正義感の強い少女だが、   政治はからきしで直江愛にまかせ切りである   帝としての素質があり、戦国ランスでは帝となりJAPANを治めるようになるIFルートが用意されている   なお、ランス世界の「女の子」としては人類最強、「女性」としては人類で2番目の強さという設定がある   「姉小路四軍神」の一人   ランスに一目惚れしてしまったために、敵として対立しなくてはならないことに苦悩を覚えたが、   上杉が滅亡して堂々と織田に仕官できるようになると、ストレートに自分の想いを告げた   ランスの女好きに関しては嫉妬心はなく、自分が抱かれる女の一人であればいいというスタンス  南条蘭(第二十二章)   遍歴:北条→徳川   才能限界LV38   北条早雲(戦国ランス)の婚約者   体内にザビエルの使徒『戯骸(朱雀)』を宿していて、通常はザビエルの覚醒とともに死亡してしまう   なお、蘭には個別のIFルートが用意されていて、ランスに対する好感度でさらにエンディングが分岐する   北条早雲(史実)には信頼を寄せている   徳川に仕官してきたランスを見て、その見境のなさに相変わらずだと呆れている  山本五十六(第六十七章)   遍歴:織田→姉小路→斯波→蠣崎→斯波   才能限界LV37/弓戦闘LV2   ランスシリーズでは、鬼畜王ランスが初出   (ただし、戦国ランスでは、設定がわずかに変更された)   没落した山本家の再興のため戦う美人   弓には非凡な才能があり、狙撃はお手の物(ランスには悪運の強さでよけられたが)   IFルートが用意されてるキャラの一人で、ランスの子を授かり、その子はJAPANの君主となる  ○独眼流政宗(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   ランスシリーズでも戦国ランス初出   才能限界LV70/妖怪LV2   現役の妖怪王で、お町・野菊・折女・ノワールの四人の妻がいる   間違いなくナイスガイ   斯波家『王道五種』の一角  ○お町(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   九尾の狐   先代の妖怪王で、政宗に負けたあと政宗の妻に   戦国ランスでは最強ユニットと名高いお方  ○野菊(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   初心な一つ目の妖怪   頑丈な足軽   勉強好きで、いつも筆を持ち歩いている  ○ノワール(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   ツンデレな蜘蛛の妖怪   四人の中では一番子供っぽい  ○折女(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   おはぎ大好きな二口の妖怪   素早い忍者  ○毛利てる(第二十三章)   遍歴:毛利→波多野→相良→徳川   才能限界LV47   毛利三姉妹長女   掃除メイド、強力な足軽   波多野崩壊後、てるだけは相良に登用されていた   強敵との戦いを好む戦好きで、捕縛された際、滅亡寸前の相良にいるより徳川に移ったほうが   強大な斯波家との戦いを続けられると説得を受け、徳川に降る  ○吉川きく(第二十三章)   遍歴:毛利→波多野→徳川   才能限界LV42   毛利三姉妹次女   料理メイド、暗殺に定評のある忍者   三姉妹の中では一番初心だとか   元人妻だが、旦那だった男に目が恐いと言われたことがトラウマ  ○小早川ちぬ(第二十三章)   遍歴:毛利→波多野→徳川   才能限界LV50   毛利三姉妹三女   礼儀正しい看護師メイド、毒殺大好き   姉達とは違い、対男性経験値は三桁とか   体内にザビエルの使徒『魔導(玄武)』を宿しており、通常のルートではまともに使用できない   固有戦法「治療」を持つが、その実態は「お茶を飲みたくない兵士達が死ぬ気になって健康を装い突撃する」という酷い物。   決して「お茶を飲んで回復している」訳ではない。  ○大道寺小松(第二十三章)   遍歴:北条→斯波→姉小路→織田→徳川   才能限界LV43   陰陽術の才能がないため、陰陽一家の北条の中では冷遇されていたが、   早雲は別にそのことで差別をしないため気に入っていた   実は最初から特殊能力を持っている   アイドル武将であり、ファンクラブ会員が「小松様の為に!」と入隊するため、   彼女の所属勢力には、兵力増加チートが行われる   斯波が大兵力を蓄えた一因は、彼女の力だったかもしれない   気まぐれな性格で、滅亡寸前の北条から斯波にヘッドハンティングされたのを皮切りに、   いくつもの勢力を渡り歩くが、織田家の滅亡後、いつのまにやら徳川にいた   どうやら織田併合時に仲間になっていたのだが、うp主がうっかり紙芝居での説明を忘れていたらしい  ●傾国(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→斯波   主に蘭ルート・五十六ルートで暗躍する女性。   呪いにより不老不死になっている、という点では、とてもリーゼロッテと似ている   死ねない生に疲れ果てた末に心が壊れ、何よりも動乱や破滅を好むようになる     その再生能力は肉片になった状態からでも復活できるほど強力なものだがこの世界では・・・?  柚原柚美(第六十六章)   遍歴:浪人→毛利→相良→徳川→斯波   才能限界LV38   帝レースに参加する資格のある、才能に富んだ少女   普段は無口だが、可愛いものを見つけると暴走する癖がある  直江愛(第六十九章)   遍歴:上杉→姉小路→蠣崎→徳川   才能限界LV40   内政下手な腹ぺこ軍神のストッパー   優秀な軍師で、佐渡の金山の経営で上杉の財政管理を行う政治家でもある   謙信をとても大事に思っていて、謙信がだまされて捕まり犯されそうになったとき、   自らを差し出して謙信を守ったりもした  ○ウルザ・プラナアイス(第八十九章)   遍歴:相良→徳川   追加キャラBグループ   才能限界LV75   初出はランス6。元はレジスタンス「アイスフレーム」のリーダーだったが、   ゼス動乱での活躍を経て、新ゼス四天王の一人となった   戦国ランスでは、ゼスからの援軍二人目として登場する   極めて優秀な軍師で、合戦でも個人戦でも非常に使い勝手が良い   彼女の「精密射撃」と謙信の「軍神の威光」のコンボは、既に定石の一つである   落ち着いた物腰だが、ランスの御し方をよく心得ており、特殊能力とあわせて徳川では彼の副官として腕を振るっている #endregion #region(close,11eyes)  リーゼロッテをのぞき、11eyes勢は北畠家登録武将で、そのまま徳川入り  ○皐月駆(第六章)   11eyesの主人公   生まれつき右目の視力がないため、眼帯をつけている   姉の死によって無気力になっていたが、ゆかの健気な対応や赤い夜で出会った仲間の影響で、前を向いて歩み始める   彼の右目に秘められた真の能力は、チートと呼ぶにふさわしいものである   戦いの中でかつて倒したはずのリーゼロッテと再会。彼女から以前はあった世界への憎悪がなくなっていると感じ   徳川が蠣崎を倒せれば自分たちの仲間になるよう条件を出した   長らく出番が少なく、能力覚醒後も活躍の機会がなかったが、第93章の対蠣崎戦でついにその力を遺憾なく発揮   諏訪子、呂布とともに防御の要として活躍したのを皮切りに、   以後も主に防衛戦において、敵の戦法を防ぐ守りの要としてなくてはならない働きを見せる   蠣崎滅亡後、ヴェラードの記憶を継いでいるからではなく、皐月駆自身の願いとして、   リーゼロッテが仲間との絆を得て欲しいという想いを語り、   信じた相手に裏切られることを恐れるリーゼロッテを諭してその心を開かせることに成功した   特殊能力と熟練度上限上昇に裏打ちされたその防御力は、全キャラ中でも屈指のものであり、   「守りの徳川」の中にあって「守護神」の二つ名で呼ばれるほど     水奈瀬ゆか(第六章)   皐月姉弟の幼馴染であり、同じ施設で育ち、付き合いは長い   性格は素直で大人しく、人と人との潤滑油として場を和ませる   駆にとっては一番近くにいる、守るべき人   ただし、原作ではおそらく一番不人気なヒロインである   彼女の愛はヤンデレの域に到達しているためであろうか  草壁美鈴(第六章)   草壁流陰陽術の使い手であり、様々な術と、退魔の妖刀「草壁五宝」を使う   赤い夜に巻き込まれた中でも、戦闘能力が高く、リーダーとして皆を纏める   その一方かなりの世間知らずでもあり、そこを賢久達に弄られたりする   早々と覚醒フラグが消滅してしまった哀れな人、それでも出番のときには着実に武功を残している  ○橘菊理(第六章)   駆の死亡した姉と同じ名前、同じ容姿の先輩   原作本編では喋る事が出来ないが、原作ED後とのことで、本動画では言葉を話すことができる   魂の形を具現化した『アブラクサス』という守護天使を操ることができ、攻撃、防御のほか、治癒能力も持つ   蠣崎滅亡後、リーゼロッテから世界に影響を及ぼす力は行使できないという情報を得る   本編の事件に菊理はじめ駆たちをまきこんだことから、自分を憎めばいいと言い放つリーゼロッテに対し、   「憎しみは憎しみを呼ぶだけ」とそれを否定し、「仲間である駆が信じたから自分も貴方を信じる。   でもいつか、私が信じられる貴方になって欲しい」という答えを返した   菊理本来の能力は『デミウルゴス』だが世界に影響を及ぼす力は行使できないせいか『アブラクサス』のままである   登録武将中「治療」を持つ10人の内の一人であり、永琳と共に序盤から治療無双  広原雪子(第六章)   うp主の嫁の一人。なのに残念ながら覚醒しない。   とにかくカオスだったりメタだったりする発言が多めで、テンションが高い   しかし、その強引でハイテンションな性格は、暗示で植えつけた人格にすぎない   暗示アイテムである眼鏡を外すと、殺意の塊となり、認識した敵を殺しつくす狂戦士と化す   また、致命傷を負っても回復する超治癒・再生能力を持っている   徳川傘下で初めてインターミッションに登場した  田島賢久(第六章)   作品では、うp主の一番のお気に入りキャラ。でも今回では覚醒すらない。   ひょうきんなお調子者で、仲間内では、広原雪子のテンションについていける唯一の人物   能力は念発火能力(パイロキネシス)   視線を媒介に、念じた場所へ炎を発生させるほか、指先に圧縮させて火球としたりもできる   同じ炎使いである妹紅のことは、もこたんと呼び、一方的に絡んでいる  百野栞(第六章)   イタリアからの帰国子女。正体は、『禁書目録聖省』の魔術師   いわゆる無表情系の少女で、言動にわりと容赦がない   そんな彼女を放っておかないクラスメイトや、赤い夜の仲間に触れ、大切なものを得ていく   彼女によれば、胸はただの脂肪  ●リーゼロッテ ヴェルクマイスター(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→徳川   バビロンの魔女   クリフォトの魔石を体内に宿し、不老不死になってしまった少女。微妙に違うが、傾国と状況が似ている   魔術の腕は超一流で、結界によって世界を構築し、時空干渉すら行える   話しぶりから、彼女もこの世界の創造には関係はないようだ   死にたくても死ねず生き続けなければならなかった体験から不老不死とは絶望にほかならないと認識しており、   それゆえに、八百年の時を経てようやく手に入れた死という安息を奪ったこの異変の首謀者に対して、   尋常ではない怒りを抱いており、その存在を魂ごと焼き尽くすと誓っている   固有戦法を二つ以上所持しているらしいが、火牛計が中心。   原作では3/7の力までしか描写されないが、この動画では万全の状態で挑んでくる   自分が唯一愛したヴェラードの生まれ変わりであり、かつて自分を殺した相手である駆に対して強い思い入れがあり、   彼と再会したときには、自分が知りうる世界の真実を賞品とし、駆たちが自分を殺すのが先か徳川を蠣崎が潰すのが先か   という勝負を持ちかける   今回は共に巻き込まれた側なのだから協力すればいいという駆の言葉を、自分たちは相容れないとしてにべもなく断るが、   それに対し駆が勝負を受ける代わりに追加変更した「自分たちの勝利条件を蠣崎の滅亡に変更し、   自分たちが勝った時には自分たちの仲間になれ」という条件に唖然とするが、   「仲間というものを拒むのなら、力づくでもその強さを教えてやる」という宣言を聞き、   あのヴェラードの生まれ変わりとは思えない甘さだと苦笑しながらもその条件に同意する   その約束どおり、徳川が蠣崎を倒した後は一応徳川に所属することになるが、   自らの過去から裏切られることを恐れ、人と触れ合うこと自体を恐れるようになっており、   駆にその真情を吐露し、だから自分は共に戦えないと告げるが「自分たちが信じるに値するか側で見極めて欲しい」と   いう駆の言葉と想いを受け、彼を信じ共に戦う道を選ぶ   当初は駆以外の人間にはあまり心を許しておらず、険悪な雰囲気になることもあったが、   菊理を始めとする駆の『仲間』たちや天子との交流により、   ルルーシュとこいしのラブコメを賢久や雪子らと共に面白がるなど、徐々に徳川の一員として溶け込んできている   特に彼女のことを「幸せになるべきでその権利がある」と本心から気にかける様子を見せた比奈名居天子に   対しては、蠣崎からの付き合いということも手伝ってかリズの愛称で呼ぶことを許している   全武将中一の知略を誇り、「劫の眼」を持つ駆と同部隊出陣となると正に無敵チート。 #endregion #region(close,魔法少女リリカルなのはA's)  ○高町なのは(第九章)   遍歴:六角→波多野→相良→斯波(捕虜)→浪人→徳川   魔法少女リリカルなのはA'sより参戦   ひょんなことから、ジュエルシードと呼ばれる魔法アイテムを集める事件に巻き込まれ、魔法少女となる   ほとんどなりたての頃から空を飛べ、才能だけでAAAクラスの魔術師と認定される   正規の訓練を受けたわけでなく、ぶっつけ本番で命がけの実戦を繰り返し、   後に管理局のエースオブエースと呼ばれる様になる   得意な魔法は、長距離大威力のディバインバスター、残存魔力から放射するスターライトブレイカーなど   回避は得意ではなく、強力な防御魔法と定位置からの砲撃魔法を主軸とした戦い方で、通称「魔砲少女」   戦いでしか分かり合えない相手が必ず存在すると考えており、   ヴィータから「悪魔め」と罵られたのに対して、   「悪魔でいいよ、悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから」と返したことすらある   本作においても、「白い悪魔」と恐れられる波多野四天王の一人   そんな軍人気質な性格からか“かっこう”とは気が合うのか波多野時代には   四天王の一人として以外にも白と黒の悪魔と恐れられた    退却戦の中でルルーシュにギアスをかけられたことで、相良に引き抜かれ、以後は銃火愚連隊の一員として力を振るっていた   相良決戦において、はやて共々斯波に捕縛され、アーチャーによってギアスを解除されるが、   流されるまま戦うことを厭う気持ちから脱走   何をすればいいのか、自分はどうしたいかの答えが見つかるまで、小さな農村で用心棒のようなことをしていた   徳川、斯波の小田原決戦の直前、ついに答えを見つけ、自分の意志で徳川家への参加を決める   役「白黒の悪魔」は鉄砲戦法の成功率が上がるという、正に「悪魔」に相応しい能力上昇。   “かっこう”に対して特別な感情を抱いているように見えるが・・・?  ○フェイト・テスタロッサ・ハラオウン(第十四章)   遍歴:六角→波多野→徳川   普段は「フェイト・T・ハラオウン」と名乗る //断じて「フェイト・タカマチ・ハラオウン」ではない   なのはとは、ジュエルシード事件で最初は対立していたが、なのはの友達になりたいという気持ちを受けて、   最終的に親友となる(通称、魔王の嫁)   その後、ハラオウン家の養子となるが、元の名前も大切にしたいという意向から、テスタロッサの名前も残した   戦闘スタイルは、軽量装備によるクロスレンジ高速戦戦闘   親友なのはが相良につき、自分たちに牙を向けてきた理由が分からず戸惑いながらも、   きちんと話をするため戦うことを決意   後にルルーシュがなのはたちを操っていたことを知り、怒りをあらわにするが、彼の決意や覚悟を知り和解する     八神はやて(第七章)   遍歴:足利将軍家→六角→波多野→相良→斯波   闇の書に魅入られた少女   闇の書の防衛システムである守護騎士ヴォルケンリッターの主   闇の書による浸食を受け車椅子生活を余儀なくされていたがなのはやフェイト、守護騎士達に救われ浸食は終了   蒐集などのレアスキルとなのはやフェイトを凌ぐ魔力の持ち主となっている(A's終了時のランクはS)   ルルーシュにギアスをかけられていて、ルルーシュを「マイロード」と呼ぶ   相良滅亡後、斯波に登用された際にアーチャーによってギアスは解除された   なお、シャマルが死亡しているため、覚醒フラグは消滅している  シグナム(第七章)   遍歴:足利将軍家→六角→波多野→姉小路→斯波   守護騎士ヴォルケンリッターの将   近接戦闘のエキスパート   本人も戦うのが好きで、ヴィータ曰く「バトルマニア」   同じく近接戦闘型のフェイトを好敵手と見なして、A'sでは幾度となくフェイトと一騎打ちをした  ヴィータ(第七章)   遍歴:足利将軍家→筒井→六角→姉小路→斯波   守護騎士ヴォルケンリッターの一人   デバイス「グラーフアイゼン」で弾丸を飛ばす光景がゲートボールに見え、「ゲボ子」の愛称がある   ヴォルケンリッターの中では、シグナムに次いで戦闘力がある   子供のような外見と、見た目通りの性格だが、基本的に戦闘は好まない   人懐っこい性格のため、老人からとくに愛される   ただし、あくまでも「夜天の書」の防御システムに過ぎないため、実年齢はそんな老人たちよりも上   ネット上でなのはが「管理局の白い悪魔」と呼ばれるきっかけを作った(高町なのはの項目も参照)   なお、ゲートボールネタは公式採用もされ、近所の老人たちとゲートボール大会に参加して優勝したこともある   最初に身を寄せていた足利将軍家の義輝、姉小路の同僚・浅井長政に続き、同じヴォルケンリッターの仲間である   シャマルまで討ち取った桂言葉に対して強い怒りと憎しみを抱いている  ×シャマル(第七章)   遍歴:足利将軍家→六角→姉小路   対波多野戦で言葉に殺害された。本動画の登録武将中、初めての死亡者   守護騎士ヴォルケンリッターの一人   サポートのエキスパートで、本人はほとんど戦闘力ナシ  アリサ・バニングス(第六十一章)   遍歴:?→波多野→徳川   アリサは公式設定でなく、二次創作のバーニングアリサ設定で、   御神の剣士になっている   まぁ、キョン子とか出してるから無問題   なのはの親友の一人で、やはり拳と拳で語り合った後に仲良くなった    #endregion #region(close,恋姫†無双)  原則として、蜀の武将は本願寺、魏の武将は最上、呉の武将は大友、董卓配下が一色の登録武将  なお、ひなやぼの恋姫は、真ではなく無印の方である  ○呂布(第九章)   遍歴:一色→波多野→徳川   真名は恋(れん)   巨大な方天画戟を自由自在に操る   無口な少女で動物が大好き、というか動物が友達   原作では北郷軍に下る条件として、自分の家を壊さないことと、友達を養うお金を要求したほど   なお、赤兎馬はおらず、代わりにセキトという名の犬がいる   ステータスは武力特化の典型的な武官であり、波多野四天王の一人だった   その圧倒的な武でもって、波多野を滅ぼすべく必勝を期して投入されたはずの40万の大軍の大半に大打撃を与えた   徳川仕官後も、強力な武官として相良の大軍を言葉とともに食い止めるなど、その力を存分に発揮   董卓、賈駆の覚醒により成立した「董卓軍」の役によりさらにその武を高め、   ルサルカをして黒円卓のベイやトバルカインに引けを取らないと言わしめた   主に防衛戦における迎撃の要として活躍し、風見幽香と並んで「徳川の二枚看板」の異名を得ている  ○董卓(第十章)   遍歴:一色→波多野→徳川   真名は月(ゆえ)   原作では、主人公の北郷をおびき出すために、残虐非道の君主だという噂を流された   反董卓連合軍に見つかれば殺されてしまうので、死んだことに偽装して北郷付きの侍女となる   わざわざメイド服を作らせる辺り、北郷のこだわりが伺える   本人は侍女としての仕事が性に合うようだ   北郷に惹かれた女性の一人   儚げな少女で、武勇は低いが統率は高い  ○関羽(第十一章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は愛紗(あいしゃ)   外史に飛ばされた北郷を見つけた少女   北郷を「天の御使い」に祭り上げて、主とする   (正確には、違うと知った後に、北郷がその役を演じることを提案した)   生真面目な性格だが、かなり嫉妬深い。通称「嫉妬将軍」   武器は青龍偃月刀。女性だが、ものすごいパワータイプで、「姉小路四軍神」の名に恥じぬ武の持ち主 //当然だが変態記のアレではない  ○賈駆(第十二章)   遍歴:一色→波多野→徳川   真名は詠(えい)   月と一緒にいたが、やはり捕まれば殺されるということで、北郷付きの侍女となる   ただし、「自分は軍師である」と主張し、不平たらたらである   月を大事に思っている……もとい、やや過保護     うp主の嫁宣言の一人で、ボクっ娘   波多野や徳川でも優秀な人材として重用されるが、使わなきゃいけない人材がルサルカやレンだったり、   交渉相手がさとりだったりと、色々と運のない苦労人というか「公式で不幸スキル持ち」とまで言われている   神綺からも有能と太鼓判を押されてる軍師だが立案が失敗フラグに見えるのは詠だからなのか……  ○諸葛亮(第十四章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は朱里(しゅり)   通称「はわわ軍師」 慌てるとよく「はわわ」と鳴く   原作では三顧の礼などをすっ飛ばし、かなり初期から仲間になる   若干自分に自信がないが、その智謀はまさに臥竜の名に相応しい   「姉小路知の三本柱」の一人にして、「姉小路十軍師」筆頭   神算鬼謀を巡らす最強軍師   動画中で最も早く覚醒イベントを迎え、その知略は視聴者の度肝を抜いた  ○曹操(第二十三章)   遍歴:最上→斯波   真名は華琳(かりん)   言わずと知れた魏の王   あらゆる分野を完璧にこなせる才媛   原作では、北郷と戦わせるために操られた   その後、北郷軍の保護下に入ることになる   いろいろなことをやっては一般人以上の成果を出す、まさに「非常の人、超世の傑」   政宗(史実)とは、酒蔵と味噌蔵のどちらを作るかで言い争う位の仲   なお、このネタは原作で酒蔵を作っていたことによる   (さらに元を正せば、史実の曹操が醸造法の開発を行ったことに由来)   最上家がなかなか斯波家に下らなかった大きな要因は、彼女の力である   斯波家『王道五種』の一角、通称「覇王」  ○孫権(第二十九章)   遍歴:大友→相良→斯波   真名は蓮華(れんふぁ)   言わずと知れた呉の王   北郷軍の保護下に入ってからは、一番普通の女の子らしくなった   なお、初代恋姫では周瑜との仲は険悪である  ○甘寧(第二十九章)   遍歴:大友→相良   真名は思春(ししゅん)   蓮華の忠実な腹心、ツンデレというよりはツンギレ気質  貂蝉(外伝)   遍歴:姉小路→織田→斯波   強制的に姉小路家入り。現在は織田に移ったのち、斯波に行った様子   『史実』の貂蝉に対して本作があんなんなだけに、大きな反響を呼んだ   その上で、この方の中の人の関係で、初動につぐ第二波でソフトが売れたらしい   萃香とは気が合うらしく、酒飲み仲間になっている   第百七章にてとある役割で登場したときには、内容もさることながら、   その的確過ぎる人選で視聴者の腹筋を壊滅させた   北郷がこの世界に召喚されたのと時を同じくして、それまで失っていた記憶を取り戻したらしい   非常にどうでもいい話だが、レミリアでさえ彼と呼ぶか彼女と呼ぶかで悩むようだ  ○黄忠(第三十五章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は紫苑(しおん)   袁紹軍によって娘を人質に取られ、北郷軍と敵対することになった妙齢の未亡人   鈴々と星によって助け出された後は、北郷軍の傘下に入る   年増と言えば(ピチューン)←編集者は射殺されました(弓矢的な意味で)  ○趙雲(第三十五章)→華蝶仮面(第百二十二章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波→徳川   真名は星(せい)   メンマを非常に愛する華蝶仮面一号   耳年増で色恋沙汰に詳しそうに見えるが実際は意外と初心   普段はのらりくらりとしているが心に確固たる信念を持っている   徳川に仮面があるため覚醒しなかったが、第百二十二章で徳川に下る   そして遂に徳川で覚醒し、華蝶仮面となった   統率が落ちるとは誰が思ったろうか……  ○荀彧(第三十六章)   遍歴:最上→斯波   真名は桂花(けいふぁ)   華琳Loveの軍師…というよりはマゾd(検閲削除   よく華琳に虐められては喜んでいる   真の方だと、初期にはおらず、その才を見出されて曹操軍入りした   なお、男は大嫌いで北郷には顔を合わす度に罵声を吐く   ……のだが、今作では頼りがいがあるからかそれなりに信頼している  ×夏侯淵(第三十六章)   遍歴:最上→斯波   真名は秋蘭(しゅうらん)   姉の夏侯惇が大好きで、度々ドジるのを傍観している   蛎崎との戦闘中、主曹操をかばって討死した  ○夏侯惇(第三十六章)   遍歴:最上→姉小路→斯波   真名は春蘭(しゅんらん)   片目を失うが、兵の士気を保つため、史実どおり自らの眼を貪り食った   やはり華琳Loveであり、桂花とは犬猿の仲である   ただし、お互いの能力は認め合っている  ○張飛(第五十章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は鈴々(りんりん)   知略2は、登録武将中ワースト1位タイ   愛紗の妹分で、天才的な武官   頭が悪いというよりは純粋に幼いタイプであり、戦場では部下にきっちりと指示を出す  ×孫尚香(第六十六章)   遍歴:大友→相良   真名は小蓮(しゃおれん)   孫権の妹   北郷を気に入り、ことあるごとにアプローチをかけている   子ども扱いされるのを嫌う、大人ぶりたい女の子である   斯波家との戦闘で死亡  ○陸遜(第六十七章)   遍歴:大友→相良→斯波   真名は穏(のん)   おっぱいお化け   本を読むと(性的に)興奮するという厄介な人物   おそらく読子と気があうであろう   というより、かなりそっくりではなかろうか   斯波に居ると判ったのは、月山富田城を落としたさとり達の一言のみ   しかし、次話の岡崎城攻めで登場  ○馬超(第七十二章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は翠(すい)   原作では周囲の面々に押されることが多いため、恋姫勢ではステータス低めの設定   騎馬民族なのに足軽の方が得意という謎ステータスとなっている   馬鹿超って言うなよ、絶対に言うなよ  ●北郷一刀   遍歴:斯波   真名はち○こ、エロエロ魔人、種馬など   役による追加武将。外史の突端   三国志の外史に召喚され、天の遣いとして祀り上げられることで風評を操作し、三国統一の要となった青年   本人は基本的には歴史的な知識を元に判断を下しているに過ぎないが、   女にモテるがその分以上にだらしないという評はほぼ共通している   ごく一般的な学生の知識しかないが、現代の社会システムを政治に活かすアイディアの捻出など、   政治的な発想と現実問題とのバランス感覚には比較的優れる   十分に三国統一までの経験を積んでいるからか、初期チートに相応しい能力を持って参戦   レミリアによると第二の鍵だそうだが、詳細は不明   第百二十六章でのレミリアとの会話や、風(程昱)の名を口にしたことから、   北郷だけは「真」の世界から来たことが窺える //実際そうなのだが、動画内では特に言及されていない //恋姫組は貂蝉以外全員覚醒済み(討死者除く)。北郷恐るべし…… #endregion #region(close,魔法先生ネギま!)  ネギま勢は、基本的に肝付or伊東登録武将  例外は夕映の三好家、および時間差浪人のエヴァ  ネギ・スプリングフィールド(第七十章)   遍歴:伊東→相良→徳川   魔法先生ネギま!の主人公   数え十歳でイギリスのウェールズにある魔法学校を卒業して、修行のために麻帆良学園の教師となる   最強の魔法使い「千の呪文の男(サウザンド・マスター)」の息子で、行方不明の父に会うことが夢   また、母は魔法世界の故国オスティアの女王アリカであるがネギ自身は魔法世界にいくまで知らなかった   物腰が非常に柔らかく、勤勉で努力を怠らない上に学習能力が高い   可愛い顔に真面目で優しい性格のため女性……特に歳上にはとてもモテて、   現在、生徒のうち十四人と仮契約中(仮契約の手段はキス)   ただし、魔法学校も2年飛び級していたり、   教師としても生徒が自分よりも4つ以上歳上の中学生だったりといった環境ゆえに、   同世代の友達が犬上小太郎しかいないとも言える(幼なじみのアーニャも一つ歳上)   なお、父親譲りの膨大な魔力と努力で得た知識や体術よりも、一番飛び抜けた才能は机上での技術開発   作者曰く、「すごい少年なのですが、なぜかいつもウジウジ悩みがちで暗くて全然ヒーローっぽくない。(笑)」   相良家「銃火愚連隊」の一人   第百二十二章において、「エヴァが居なければ覚醒は不可能」と言われているため、恐らく徳川方での覚醒は存在しない  綾瀬夕映(第十六章)   遍歴:三好→徳川   ネギの五人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『世界図絵(オルビス・センスアリウム・ビクトゥス)』   魔法百科事典、あるいは魔法学大系と言える辞典   情報量は少なくとも図書館一館分、深度Aランクまでの情報が閲覧できる   徳川仕官後、着眼点の良さから軍師的ポジションに。リスクの少ない作戦を選ぶ傾向あり   ネギま原作の展開を踏襲して、一部の記憶が失われている   ちなみに、原因はアルルのブレインダムドを受けたかららしい。のーみそぷーにならないだけ幸運だったと言えよう   のどかやハルナは親友で、最初はのどかの恋を応援する立場だったが、自分自身もネギに恋をしてしまったために   その板挟みに苦悩するが、のどかに赦されて共闘を誓う   読書が趣味で、祖父の影響で哲学も学ぶが、「学校の勉強」は嫌いなため成績は悪く、   バカレンジャーのリーダーでバカブラック   ただし、バカレンジャーの中では最も成績がいい。また頭の回転が早く、少し勉強すれば人並みの点数は取れる   魔法使いとしての才能があり、また恋心を全力で努力へと傾けた結果魔法世界の一国の騎士団候補生にまでなる   後にネギたちと再会するがネギが来る前までの記憶しか戻っていない  神楽坂明日菜(第二十九章)   遍歴:肝付→相良→徳川   ネギの最初の仮契約者   扱うアーティファクトは『ハマノツルギ(エンシス・エクソルキザンス)』   魔力を無効化するハリセン、度々ネギにツッコミを入れるときに使っていた   本来の姿は大剣で、こちらは明確に殺傷力のある武器   ネギを相部屋で面倒を見るが、よくネギの他人の布団に潜り込む癖の犠牲者になっている   絶大な運動神経に優れた感覚器官、高等技法である咸卦法、   最高クラスのスキルである「魔力無効化能力」を持つ、非常に謎の多い少女   正体は魔法世界最古の国、オスティアの『黄昏の姫巫女』。なので「神楽坂明日菜」もおそらく偽名   夢の中ではネギの父ナギにアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシアと名乗っていた   さらに二十年前の戦争のとき既に存在していたので、年齢も不詳である   なお、学力は学年最下位で、バカレンジャーのバカレッド  ○宮崎のどか(第三十四章)   遍歴:肝付→相良→徳川   ネギの二人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『いどのえにっき(ディアーリウムエーユス)』   相手の名前を呼ぶとその人の表層心理を映し出す絵日記   強力なアーティファクトだが射程距離があることと相手の名前がわからないと使用不能という欠点もある   典型的な文官タイプだが、さとりの力とあわせて擬似的なテレパシーが扱えるため、相良では重用されていた   普段はおどおどしていてトロいがいざという時はしっかりと告白したり、デートに誘ったりと、勇気と行動力がある   なお原作では相手の名前が判る魔法具『鬼神の童謡(コンプティーナ・ダエモニア)』   および、本に書いてあることを聞き取る『読み上げ耳(アウリス・レキタンス)』を手に入れ、   相手の名前がわからないと心が読めないことと本を読む動作そのものを省略できるようになり弱点がカバーされた   トレジャーハンターとしての資質があり罠発見能力、および解除能力は一級品   ただし親友の夕映とは違い魔法使いとしての才能はないようだ   同じ能力を持つからか相良当主のさとりとは仲が良い様子  長谷川千雨(第六十七章)   遍歴:伊東→相良→斯波   ネギの七人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『力の王笏(スケプトルム・ウィルトゥアーレ)』   強力なハッキングアイテムで、それ単体でコンピューターとしても扱うことができる   趣味はコスプレ。眼鏡をかけているが、眼鏡なしで人前に出るのが苦手なだけで、両目とも視力は1.5   何かと暴走したり落ち込んだりしがちなネギを、比較的客観的な視点から励ますことが多く、   ネギの保護者二号といえる存在(一号は明日菜)   ネギ曰く「助言がもの凄く頼りになるため、いつも側にいて欲しい存在」   テストプレーでは6回中5回死んでいるらしく、うp主もビクビク  朝倉和美(第五十二章)   遍歴:伊東→相良→斯波   ネギの八人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『渡鴉の人見(オクルス・コルウィヌス)』   ステルス性は低いが、遠くまで見渡せるスパイアイテム   親友、もとい取り憑かれている超隠密幽霊の相坂さよとのコンボが有効   早い段階から魔法の存在を知ったネギの生徒で、   パパラッチ気質があるが、報道するか否かを見極める誠意もある  絡繰茶々丸(第六十六章)   遍歴:伊東→相良→斯波   エヴァンジェリンの従者にして、ネギの十一人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『空とび猫(アル・イスカンダリア)』   開発者である超のもたらした衛星からの高威力砲のトリガー、威力が高過ぎて使い道が限られる   礼儀正しく、心優しく猫の面倒をみたり、近所の子供たちに大人気なロボット。満二歳   お茶をいれるのも得意で、魔力を封印されているエヴァの身の回りの世話をする、メイドのような存在   エヴァや、作り主の超やハカセの命令ならば、学園都市のサーバーへのハッキングも行う   (アーティファクトを使った千雨以外、まともに相手ができないほどの腕前)   常識が足りないからか、千雨には度々「ボケロボ」と言われる   なお、チャチャゼロをはじめとしたエヴァの人形は彼女にとっての姉、   超やハカセが開発したロボットたちは彼女にとっての弟になる  長瀬楓(第六十六章)   遍歴:肝付→相良→斯波   ネギの九人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『天狗之隠蓑(テングノカクレミノ)』   隠れみの術として床と同化する上に布の中にはキッチン付きの家があったりする   また、他人を収納して運んだり相手の攻撃を吸収したりと非常に高い汎用性を誇る   甲賀中忍(甲賀は上忍がないため、最上位と同義)   分身の術で、小太郎も呆れるほどの数の分体を作り出すことができる   ただし、本体とほとんど同じ密度の分身を作り出そうとすると、せいぜい四体が限度らしい   バカレンジャーの一人でバカブルー  桜咲刹那(第七十二章)   遍歴:肝付→島津→相良   ネギの四人目の仮契約者にして、木乃香の仮契約者   扱うアーティファクトは、『匕首・十六串呂(シーカ・シシクシロ)』と『建御雷(タテミカズチ)』   鳥族と人間族のハーフで、タブーとされる白い翼を持ち、里から追放された過去がある   退魔師集団の神鳴流剣士で、自身も剣の稽古が好き   アーティファクトよりも、自らの愛刀『夕凪』で戦うことが多い   木乃香をお嬢様と呼び、仕えることが生き甲斐   なお裏設定として、ネギの生徒の武道四天王の中では、本気を出した刹那が最強である   (クラスメイト全体ならば、全盛期のエヴァンジェリンの方が上)   木乃香と和解をして明日菜たちと仲良くなってから、だんだん抜けた性格になってきている   声優の小林ゆうのキャラへの影響が強いとかなんとか  古菲(第七十章)   遍歴:伊東→相良→斯波→徳川   ネギの十人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『神珍鉄自在棍』   自由に長さ、太さ、質量を変化させる棍棒   ネギからは「老師」と呼ばれる、ネギの体術の先生   魔力や気を使わない麻帆良学園全体の格闘大会で優勝したことがあり、学内の格闘技界では「菲部長」として有名   ただし学業の方はからきしダメで、バカレンジャーのバカイエロー   それが理由なのか、登録武将中ではワースト1位タイの知略2   頭の悪さが理由なのか、修行一筋だったから色気を知らなかったのか、意外なほど純情   だが、それがいい  早乙女ハルナ(第七十八章)   遍歴:伊東→相良→徳川   ネギの六人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『落書帝国(インペリアル・グラフィケース)』   描いたものを簡易ゴーレムとして使役する力   図書館探検部トリオの一人で、夕映、のどかとは親友   最初はのどかの恋を応援していたが、夕映とのどかがネギを巡る三角関係になってしまったので、   二人を見守るポジションに   パルというペンネームで漫画を描いていて、毎月修羅場を経験している   物欲には正直な腐女子  ○エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル(第八十六章)   遍歴:浪人→斯波   魔法世界ではその名を知らぬものはいないほど有名な悪の大魔法使い   ネギの父親のサウザンドマスターに恋し下僕となすため戦いを挑んだが敗れ、   力のほとんどを封印されて、永遠の中学生をやらされている   ネギが教師として赴任してきたときに、血を吸って呪いの解除をしようとしたが、失敗に終わる   その後、ネギの魔法の師匠として、彼を鍛えることになる   10歳の誕生日に目覚めた時に不老不死の吸血鬼になっていたため、永遠の幼体であるが、   それにコンプレックスがあるのか、ときどき幻術を使って大人の体に変身する   二つ名は『闇の福音(ダークエヴァンジェル)』『人形使い(ドールマスター)』   『不死の魔法使い(マガ・ノスフェラトゥ)』『禍音の使徒』   『悪しき音信(おとずれ)』『童姿の闇の魔王』など多数   従者の一体である茶々丸とはドール契約を結んでいる   この世界では学園結界や登校地獄の呪いを受けず『闇の福音』の名に相応しい圧倒的な力を持つ   レミリアやアルクェイドなど異界の吸血鬼が多く所属する斯波家の居心地には満足している様子  近衛木乃香(第八十九章)   遍歴:肝付→伊東→相良→徳川   九州にいる登録武将で唯一の治療使い   ネギの4人目の仮契約者、従者は幼なじみの桜咲刹那   明日菜やネギとは同室の親友   関西呪術協会の長にして紅き翼のメンバー近衛詠春(旧姓・青山)の娘、   麻帆良学園学園長で関東魔術協会理事近衛近右衛門の孫、   魔法使いのサラブレット中のサラブレットで、魔力量はネギの父サウザントマスターすら凌ぐが、   詠春の方針で魔法使いであることを知らずに育った   修学旅行の事件を経て、自分に魔法使いの資質があることを知り、ネギと共にエヴァンジェリンから魔法を習う   治療魔法に適正があり、魔法世界での旅を経て『立派な魔法使い(マギステル・マギ)』になりたいという夢を持つ   ネギま!ファンにも度々忘れられるが彼女も図書館探検部部員である #endregion #region(close,大番長)  斬真兄弟とメインヒロインは、長宗我部家  それ以外は、原則として一条家登録武将  斬真狼牙(第十九章)   遍歴:長宗我部→徳川   ホワイトファング   大番長の主人公……なのだが、女たちに逃げられて、やや涙目気味   茄頭と呼ばれることも   女好きだが人目をはばからず誘ってくる扇奈にやや押され気味  斬真豪(第十九章)   遍歴:長宗我部→徳川   史上最弱の男   とはいえ、統率と知略があるため、何の問題もなく一線で戦える   ……戦死が怖いけどね   学聖ボタンをうっかり落として、それをチルノに拾われ、氷帝チルノ誕生のきっかけを作ってしまった   徳川に仕官したチルノにボタンの返却を求めるが、チルノの決意を見て当面の間貸与することにした。   恐らく覚醒条件が「学聖ボタンの返却」のため、覚醒するかどうか疑問。  京堂扇奈(第十九章)   遍歴:長宗我部→徳川   長宗我部にいた他のメインヒロインズは、ほとんど長宗我部から居なくなっていたが、   扇奈だけは最後まで付き従っていた   最近は狼牙が自分の部屋に来ないことが不満で、徳川に来て以来、度々誘いをかけている  シオン(第二十二章)   遍歴:長宗我部→明智→波多野→徳川   機械人形で、狼牙を「マスター」と呼び慕う   肉体的・精神的に幼さがやや目立ち、(悪意無く)空気を読まない発言をして(意識せずに)狼牙を追い込んだりしている  日比生早苗(第四十六章)   遍歴:長宗我部→西園寺→波多野→姉小路→斯波   義理90もあるのに、あっちこっちへふらふらと彷徨っている   メガネの似合う美人で、狼牙のクラスの委員長を務める  天楼久那妓(第六十九章)   遍歴:長宗我部→波多野→相良→徳川   狼牙のフィアンセだが、狼牙が節操ナシなのを許容してる、ある意味凄いお方   序盤、長宗我部から抜けた後であちらこちらへ動き回っていたが、   その間に徳川に狼牙が居ると聞いて、やってきた  姫乃宮華苑(第七十章)   遍歴:長宗我部→波多野→相良→斯波→徳川   学連総長代行なお嬢様   メインヒロインの中では、仲間になるのが一番遅い    ×高羽沙枝(第六十三章)   遍歴:長宗我部→姉小路   メインヒロインの一人にもかかわらず、紙芝居登場前に死亡したため、最初からいなかったことに  銀城智香(二十四章)   遍歴:一条→徳川   メインヒロインではない大番長のキャラは、一条家の登録武将   戦場では地味に活躍しているのにもかかわらず、ほとんど紙芝居に登場しない   ある意味不憫な娘  月読きなこ(第六十三章)   遍歴:一条→相良→斯波→徳川   悪魔が入ったしゃべるぬいぐるみ、グリモアちゃんをかかえるオカルト少女   不思議ちゃんとか電波というのがぴったりな性格をしており   グリモアちゃんとのかみ合っているような、いないような会話は周囲の脱力を誘いシリアスな空気をぶち壊す   彼女と、糸目男爵こと山本無頼は、どちらかしか仲間にできない   使い勝手を考えるなら糸目男爵の方なのだが、彼女の魅力?に惹かれて仲間にする人も多い   というか、うp主がまさにその本人である   相良家『銃火愚連隊』の一人   相良滅亡後は斯波の一員となっていたが古河御所の攻防で捕縛され、   狼牙がいるということと相良時代に相対して興味を覚えた雛がいることを理由に徳川に寝返るのだが、   その際のグリモアちゃんとの(いつも通りの)会話で、登用に来た神綺を呆れさせた  ○河野美潮(第六十七章)   遍歴:柴田→相良→徳川   スカルサーペント所属のキャラのため、九州地方に登録   大番長登録では数少ない覚醒持ちのキャラ   相良では数少ない軍師として通用する人間であり、穏とともに総軍師ルルーシュの策を手助けしていた   徳川に降り覚醒したあとは、原作どおり主に空也と共に行動し、彼の補佐をしている  ×中西弓道(第八十一章)   遍歴:一条→相良   登場前に討死したため、最初からいないことになった  ×中西剣道(第八十一章)   遍歴:一条→相良   弓道が死亡したため、イベントが発生し死亡   なんとも幸薄い話である     久我匡一郎(第八十七章)   遍歴:蠣崎   狼牙の親友で、影を操って武器とする   微妙に能力が低めなので、覚醒持ちかもしれないが、既にフラグが折れているかもしれない   (原作イベントから推測して、中西弓道が必須の可能性がある)  ○蛇王院空也(第百二章)   遍歴:柴田→相良→徳川    狼牙と敵対することになる九州のグループ、スカルサーペントのリーダー   後方で水軍の訓練などを受け持っていたらしく戦闘にも紙芝居にも全然登場しなかったが、相良在籍中に覚醒してた   相良滅亡後は河野美潮ともども徳川に下り、ライバル狼牙と共同戦線をはることになる #endregion #region(close,涼宮ハルヒシリーズ)  SOS団+αは阿蘇家の登録武将  佐々木と九曜は蠣崎の初期一門衆  キョン(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   未だ原作で本名すら語られることのない主人公   かったるそうな目線で物語を眺める一般人……   なのだが、この動画ではなぜか女体化   うん、同人ではよくあること  ○涼宮ハルヒ(第二十九章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   ただの人間には興味ありません!   作品のタイトルにもなっているメインヒロイン   古泉曰く「願望を実現する力」を持つが、その力は無自覚に振るわれる   本質的に常識的なため、身近に宇宙人や未来人や超能力者がいることに気付かないし、説明されても絶対に信じない   ハルヒの能力も「世界」を構築する上で利用されているらしい  ○長門有希(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   涼宮ハルヒの観察を目的として情報統合思念体によって作成された、   対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス   普段は寡黙で本ばかり読んでいる   情報統合思念体とリンクすることで万能に近い力を持つが、   この世界では自身の能力をわずかに向上させるのが精一杯らしい   寡黙ゆえに統率は低いが、残りのステータスは高め  朝比奈みくる(第三十四章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   自身がいる未来になるように正しい入力値を入れるため、未来から来た女の子   自分が何をすべきかを知らされずにあたふたしているだけの、ある意味一番使えない人   ただし、キョンの精神安定剤としては非常に役立つメイドさん   上司だと思っている存在は、未来に帰った自分自身である。無論そのことも知らない  古泉一樹(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   ハルヒをあるいは神とあがめる限定的超能力者   ハルヒが不機嫌になったときに発生する閉鎖空間で神人を撃破することが任務   同じ超能力者たちが構成する『機関』のコネを使って、ハルヒを退屈させないことに従事する男   悪い奴ではないが、とにかく胡散臭い   進学クラスに所属していて頭もいいはずだが、何故かボードゲームはキョンが驚くぐらいに弱い   うp主のミスにより、義理が10のところが1で登録されている //まあ、どちらにせよ変わりはないが。  ×○朝倉涼子(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良   長門有希のバックアップとしてつくられたヒューマノイドインターフェイス   急進派として、キョンを殺害することでハルヒの変化を期待したが、長門に敗れて存在を消す   ギリワンだが、この世界で、キョンたちと仲間として一緒に騒ぐのは案外気に入っていたらしい   斯波との戦闘で真田幸村に討たれた(覚醒武将で最初の討ち死)  ●佐々木(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→斯波   初出は「涼宮ハルヒの分裂」(ところで驚愕マダー?) //2011年5月発売予定らしい。しかも上下巻   ハルヒの対存在?   キョンの中学生時代のクラスメイトで、周りからはキョンの彼女だと思われていた。   周囲が女の子のときは普通に女らしい口調で話すが、キョンら男と話すときは男口調で話す変わった性格   非常に普遍的、安定的な思考を持ち、新しいもの、未知のものを模索するハルヒとは対極の考え方の持ち主   全武将中で最大の政治能力を持つ  ●周防九曜(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→斯波   「涼宮ハルヒの分裂」から登場した新しいヒューマノイドインターフェイス   長門有希の対存在のようなキャラで、輪をかけて寡黙、というかしゃべらない   ――のだが、本動画では独自のキャラを立てつつある   突出した能力がない代わりに、戦闘系の能力や適正が軒並み高く、高水準でバランスが取れた万能武将   その適性の高さと蠣崎一の熟練度により、かなりのガード率を誇る #endregion #areaedit(end) #include(鍵山雛の野望ナビゲーション)
このページで扱うのは、鍵山雛の野望登録武将の中で、登録キャラが多めな作品のキャラクターです 少なめな作品からの登録武将については、ページ容量の制限のため、 [[鍵山雛の野望登録武将一覧2]]と[[鍵山雛の野望登録武将一覧3]]に分割して記載しています 東方projectの登録武将については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧4]]を、 史実武将については、[[鍵山雛の野望解説]]を参照してください 作品の紹介の順番は、原則として作品の登場順となっております 名前の前についているアイコンは 無印:特になし ○:覚醒済み ◎:二次覚醒済み ●:初期チート ×:死亡済み を意味します。覚醒および初期チートについては、[[ここ>鍵山雛の野望覚醒武将一覧]]を参照してください 名前の右にある(話数)は、プレイ動画、あるいは紙芝居初登場の話数です #areaedit() #region(close,戦国ランス)  初期配置は、武将の元ネタに因んだ位置。ランスたち大陸のキャラは織田   ○ランス(第十四章)   遍歴:織田→徳川   ランスシリーズでは、当然のごとくランス1初出   勇者でも魔王でもないのに才能限界が無限という、世界のバグ   剣戦闘LV2 盾防御LV1   ランスに抱かれた女性は、才能限界が伸びることがある   鬼畜戦士などの通称があり、「世界中の美人は俺様のもの」を信条に動く   最近の作品では丸くなってきたとも   特に武将としての訓練を積んだ経験がないが人並み以上の統率力を持つ   動画中でもその性格を自重することを知らず、結果他作品のキャラからたびたび制裁をくらっているが、   一向に懲りる気配はない。馬鹿も極めれば大物になるという好例のような男  シィル・プライン(第十四章)   遍歴:織田→徳川   補足:十四章では名前のみ   才能限界はもともと30程度だが、すでに80を突破   戦国では、仕様の関係で最大97LVまで上がる   魔法LV1 神魔法LV1    ランスシリーズでは、ランスと同じく1初出。シリーズ通してのメインヒロイン   ランス6によると、ランスの運命の女の一人   ランスの奴隷だが、ランスに心から仕える、けなげな女の子   身の回りの世話から夜のお供までこなすハイパー召使  ○鈴女(第十四章)   遍歴:織田→蠣崎→徳川   補足:十四章では名前のみ   ランスシリーズでも戦国ランスが初出   才能限界LV49/忍者LV2、くのいちLV3   もともとは伊賀のくのいちだったが、類稀なる才能を持つがゆえに世の中に退屈しており、   そんなときに出会った破天荒なランスを気に入り、そのままランス付きの忍者になった   極めてのん気でいつものほほんとした印象があるが、JAPAN最強のくのいちであり、その力は筋金入り   覚醒により、兵科適正及び熟練限界が広く浅く万能になるほか、くのいちの本領ともいえる奇襲特化の特殊能力を身につける  ○マリア・カスタード(第二章)   遍歴:織田→姉小路→斯波   ランスシリーズでは、ランス2が初出   才能限界LV40/魔法LV1、機械LV2   最先端科学技術娘   というか、ランス世界の科学技術≒マリアの発明品ですらある   見境のないランスに反省させるためと、姉小路家の技術に興味を持ったため、   織田家から引き抜かれた   姉小路が斯波に併合された後、この世界の大筒を改良したチューリップ弐式の開発に成功、   斯波家の火力増強に貢献する   なお、開発が本分であるため、鉄砲適正はSでなくAである  ○上杉謙信(第十七章)   遍歴:上杉→姉小路→織田→徳川   才能限界LV70/剣戦闘LV2   第四次戦国時代のJAPANにおける軍神と呼ばれる少女   三大欲求は「食う・祈る・戦う」   とにかく強く、弱きを守る正義感の強い少女だが、   政治はからきしで直江愛にまかせ切りである   帝としての素質があり、戦国ランスでは帝となりJAPANを治めるようになるIFルートが用意されている   なお、ランス世界の「女の子」としては人類最強、「女性」としては人類で2番目の強さという設定がある   ランスに一目惚れしてしまったために、敵として対立しなくてはならないことに苦悩を覚えたが、   上杉が滅亡して堂々と織田に仕官できるようになると、ストレートに自分の想いを告げた   ランスの女好きに関しては嫉妬心はなく、自分が抱かれる女の一人であればいいというスタンス   本作では「姉小路四軍神」の一人として、長らく姉小路の中核の一人だったが、   ランスが所属する織田家に引き抜かれ、織田が徳川に併合されたときにランス共々徳川の一員となる  南条蘭(第二十二章)   遍歴:北条→徳川   才能限界LV38   北条早雲(戦国ランス)の婚約者   体内にザビエルの使徒『戯骸(朱雀)』を宿していて、通常はザビエルの覚醒とともに死亡してしまう   なお、蘭には個別のIFルートが用意されていて、ランスに対する好感度でさらにエンディングが分岐する   北条早雲(史実)には信頼を寄せている   徳川に仕官してきたランスを見て、その見境のなさに相変わらずだと呆れている  山本五十六(第六十七章)   遍歴:織田→姉小路→斯波→蠣崎→斯波   才能限界LV37/弓戦闘LV2   ランスシリーズでは、鬼畜王ランスが初出   (ただし、戦国ランスでは、設定がわずかに変更された)   没落した山本家の再興のため戦う美人   弓には非凡な才能があり、狙撃はお手の物(ランスには悪運の強さでよけられたが)   IFルートが用意されてるキャラの一人で、ランスの子を授かり、その子はJAPANの君主となる  ○独眼流政宗(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   ランスシリーズでも戦国ランス初出   才能限界LV70/妖怪LV2   妖怪たちが住まうJAPANの北を治める現役の妖怪王で、お町・野菊・折女・ノワールの四人の妻がいる   見た目は兜を被り、手足をつけた巨大な眼球という極めてみょうちきりんなものだが、性格は間違いなくナイスガイ   斯波家『王道五種』の一角  ○お町(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   九尾の狐   先代の妖怪王で、政宗に負けたあと政宗の妻に   戦国ランスでは最強ユニットと名高いお方で、高い実力に裏打ちされた自信の持ち主  ○野菊(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   初心な一つ目の妖怪   頑丈な足軽   勉強好きで、いつも筆を持ち歩いている  ○ノワール(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   ツンデレな蜘蛛の妖怪   四人の中では一番子供っぽい  ○折女(第十七章)   遍歴:伊達→斯波   才能限界LV50   おはぎ大好きな二口女   素早い忍者  ○毛利てる(第二十三章)   遍歴:毛利→波多野→相良→徳川   才能限界LV47   毛利三姉妹長女   掃除メイド、強力な足軽   強敵との戦いや不利な戦すらも楽しめる真性の戦好き   波多野崩壊後、毛利家の中でただ一人相良に流れていたが、九州での攻防戦で徳川に捕縛され、   滅亡寸前の相良に留まるよりも、徳川に移ったほうが強大な相手との戦いをより長く続けられるという、   言葉の説得に納得して徳川に降り、再びもう一人の父や兄弟妹と同じ旗の元で戦うことになる  ○吉川きく(第二十三章)   遍歴:毛利→波多野→徳川   才能限界LV42   毛利三姉妹次女   料理メイド、暗殺に定評のある忍者   三姉妹の中では一番初心だとか   元人妻だが、旦那だった男に目が恐いと言われたことがトラウマ   膝を屈するなら自分達より強い事を証明した相手と決めており、毛利が波多野に追い詰められたときには、   姉のてる、兄の元春と同じく毛利の意地と力を示すべく最後まで徹底抗戦することを主張した   血の気が多いのは確かだが、姉ほどでもなく、隆元、元春に次ぐ程度には常識人  ○小早川ちぬ(第二十三章)   遍歴:毛利→波多野→徳川   才能限界LV50   毛利三姉妹三女   礼儀正しい看護師メイド、毒殺大好き   姉達とは違い、対男性経験値は三桁とか   体内にザビエルの使徒『魔導(玄武)』を宿しており、通常のルートではまともに使用できない   固有戦法「治療」を持つが、その実態は「お茶を飲みたくない兵士達が死ぬ気になって健康を装い突撃する」という酷い物。   決して「お茶を飲んで回復している」訳ではない   しかも、各種人外やら英雄やらがごろごろいる世界と戦いに対応すべく、お茶の改良(?)に取り組んでおり、   かかった草が一瞬で変色して腐れ落ち、ルサルカの食人影が触れたがらずに距離を取るというとんでもない代物を皮切りに、   成分の半分がお茶で残り半分が月読きなこから分けてもらった正体不明のナニかだという新作を開発したり、   新たな得物を求めるバレッタに頼まれ、その作り方を教えたりと、毛利六兄妹きってのフリーダムっぷりを発揮している  ○大道寺小松(第二十三章)   遍歴:北条→斯波→姉小路→織田→徳川   才能限界LV43   陰陽術の才能がないため、陰陽一家の北条の中では冷遇されていたが、   早雲は別にそのことで差別をしないため気に入っていた   実は最初から特殊能力を持っている   アイドル武将であり、ファンクラブ会員が「小松様の為に!」と入隊するため、   彼女の所属勢力には、兵力増加チートが行われる   斯波が大兵力を蓄えた一因は、彼女の力だったかもしれない   気まぐれな性格で、滅亡寸前の北条から斯波にヘッドハンティングされたのを皮切りに、   いくつもの勢力を渡り歩くが、織田家の滅亡後、いつのまにやら徳川にいた   どうやら織田併合時に仲間になっていたのだが、うp主がうっかり紙芝居での説明を忘れていたらしい  ●傾国(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→斯波   主に蘭ルート・五十六ルートで暗躍する女性。   呪いにより不老不死になっている、という点では、とてもリーゼロッテと似ている   死ねない生に疲れ果てた末に心が壊れ、何よりも動乱や破滅を好むようになる     その再生能力は肉片になった状態からでも復活できるほど強力なものだがこの世界では・・・?  柚原柚美(第六十六章)   遍歴:浪人→毛利→相良→徳川→斯波   才能限界LV38   帝レースに参加する資格のある、才能に富んだ少女   普段は無口だが、可愛いものを見つけると暴走する癖がある   相良家「銃火愚連隊」の一人  直江愛(第六十九章)   遍歴:上杉→姉小路→蠣崎→徳川   才能限界LV40   内政下手な腹ぺこ軍神のストッパー   優秀な軍師で、佐渡の金山の経営で上杉の財政管理を行う政治家でもある   謙信をとても大事に思っていて、謙信がだまされて捕まり犯されそうになったとき、   自らを差し出して謙信を守ったりもした   謙信がランスにベタ惚れしている事が悩みの種だが、同時に半分諦めてもいる  ○ウルザ・プラナアイス(第八十九章)   遍歴:相良→徳川   追加キャラBグループ   才能限界LV75   初出はランス6。元はレジスタンス「アイスフレーム」のリーダーだったが、   ゼス動乱での活躍を経て、新ゼス四天王の一人となった   戦国ランスでは、ゼスからの援軍二人目として登場する   極めて優秀な軍師で、合戦でも個人戦でも非常に使い勝手が良い   彼女の「精密射撃」と謙信の「軍神の威光」のコンボは、既に定石の一つである   落ち着いた物腰だが、ランスの御し方をよく心得ており、特殊能力とあわせて徳川では彼の副官として腕を振るっている #endregion #region(close,11eyes)  リーゼロッテをのぞき、11eyes勢は北畠家登録武将で、そのまま徳川入り  ○皐月駆(第六章)   11eyesの主人公   生まれつき右目の視力がないため、眼帯をつけている   姉の死によって無気力になっていたが、ゆかの健気な対応や赤い夜で出会った仲間の影響で、前を向いて歩み始める   彼の右目に秘められた真の能力は、チートと呼ぶにふさわしいものである   戦いの中でかつて倒したはずのリーゼロッテと再会。彼女から以前はあった世界への憎悪がなくなっていると感じ   徳川が蠣崎を倒せれば自分たちの仲間になるよう条件を出した   長らく出番が少なく、能力覚醒後も活躍の機会がなかったが、第93章の対蠣崎戦でついにその力を遺憾なく発揮   諏訪子、呂布とともに防御の要として活躍したのを皮切りに、   以後も主に防衛戦において、敵の戦法を防ぐ守りの要としてなくてはならない働きを見せる   蠣崎滅亡後、ヴェラードの記憶を継いでいるからではなく、皐月駆自身の願いとして、   リーゼロッテが仲間との絆を得て欲しいという想いを語り、   信じた相手に裏切られることを恐れるリーゼロッテを諭してその心を開かせることに成功した   特殊能力と熟練度上限上昇に裏打ちされたその防御力は、全キャラ中でも屈指のものであり、   「守りの徳川」の中にあって「守護神」の二つ名で呼ばれるほど     水奈瀬ゆか(第六章)   皐月姉弟と同じ施設で育った幼馴染であり、駆との付き合いは長い   性格は素直で大人しく、人と人との潤滑油として場を和ませる   駆にとっては一番近くにいる、守るべき人   ただし、原作ではおそらく一番不人気なヒロインである   彼女の愛はヤンデレの域に到達しているためであろうか  草壁美鈴(第六章)   草壁流陰陽術の使い手であり、様々な術と、退魔の妖刀「草壁五宝」を使う   赤い夜に巻き込まれた中でも、戦闘能力が高く、リーダーとして皆を纏める   その一方かなりの世間知らずでもあり、そこを賢久達に弄られたりする   早々と覚醒フラグが消滅してしまった哀れな人、それでも出番のときには着実に武功を残している  ○橘菊理(第六章)   駆の死亡した姉と同じ名前、同じ容姿の先輩   原作本編では喋る事が出来ないが、原作ED後とのことで、本動画では言葉を話すことができる   魂の形を具現化した『アブラクサス』という守護天使を操ることができ、攻撃、防御のほか、治癒能力も持つ   蠣崎滅亡後、リーゼロッテから世界に影響を及ぼす力は行使できないという情報を得る   本編の事件に菊理はじめ駆たちをまきこんだことから、自分を憎めばいいと言い放つリーゼロッテに対し、   「憎しみは憎しみを呼ぶだけ」とそれを否定し、「仲間である駆が信じたから自分も貴方を信じる。   でもいつか、私が信じられる貴方になって欲しい」という答えを返した   菊理本来の能力は『デミウルゴス』だが世界に影響を及ぼす力は行使できないせいか『アブラクサス』のままである   登録武将中「治療」を持つ10人の内の一人であり、永琳と共に序盤から治療無双  広原雪子(第六章)   うp主の嫁の一人。なのに残念ながら覚醒しない。   とにかくカオスだったりメタだったりする発言が多めで、テンションが高い   しかし、その強引でハイテンションな性格は、暗示で植えつけた人格にすぎない   暗示アイテムである眼鏡を外すと、殺意の塊となり、認識した敵を殺しつくす狂戦士と化す   また、致命傷を負っても回復する超治癒・再生能力を持っている   徳川傘下で初めてインターミッションに登場した  田島賢久(第六章)   作品では、うp主の一番のお気に入りキャラ。でも今回では覚醒すらない。   ひょうきんなお調子者で、大の大食漢。仲間内では、広原雪子のテンションについていける唯一の人物   能力は念発火能力(パイロキネシス)   視線を媒介に、念じた場所へ炎を発生させるほか、指先に圧縮させて火球としたりもできる   同じ炎使いである妹紅のことは、もこたんと呼び、一方的に絡んでいる  ○百野栞(第六章)   イタリアからの帰国子女。正体は、『禁書目録聖省』の魔術師   いわゆる無表情系の少女で、言動にわりと容赦がない   そんな彼女を放っておかないクラスメイトや、赤い夜の仲間に触れ、大切なものを得ていく   数多の魔道書を納めて己の力とする『万魔図書館』という能力の使い手でもある強力な魔術師   年齢より幼い体型をしているが、本人はまるで気にしていない。いわく、「胸はただの脂肪」らしい   特殊能力で『万魔図書館』が使えるようになるが書物が消滅するのでビブリオマニアには涙目だろう  ●リーゼロッテ ヴェルクマイスター(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→徳川   バビロンの魔女   クリフォトの魔石を体内に宿し、不老不死になってしまった少女。微妙に違うが、傾国と状況が似ている   魔術の腕は超一流で、結界によって世界を構築し、時空干渉すら行える   話しぶりから、彼女もこの世界の創造には関係はないようだ   死にたくても死ねず生き続けなければならなかった体験から不老不死とは絶望にほかならないと認識しており、   それゆえに、八百年の時を経てようやく手に入れた死という安息を奪ったこの異変の首謀者に対して、   尋常ではない怒りを抱いており、その存在を魂ごと焼き尽くすと誓っている   原作では3/7の力までしか描写されないが、この動画では世界の法則により、その力の全てを解放できる様子   自分が唯一愛したヴェラードの生まれ変わりであり、かつて自分を殺した相手である駆に対して強い思い入れがあり、   彼と再会したときには、自分が知りうる世界の真実を賞品とし、   「駆たちが自分を殺すのが先か、徳川を蠣崎が潰すのが先か」という勝負を持ちかける   今回は共に巻き込まれた側なのだから協力すればいいという駆の言葉を、自分たちは相容れないとしてにべもなく断るが、   駆が勝負を受ける代わりにと提示した、   「自分たちの勝利条件を蠣崎の滅亡に変更し、自分たちが勝った時には仲間になれ」という条件に唖然とするも、   「仲間というものを拒むのなら、力づくでもその強さを教えてやる」という言葉に、   あのヴェラードの生まれ変わりとは思えない甘さだと苦笑しながらも同意   その約束どおり、徳川が蠣崎を倒した後は一応徳川に所属することになるが、   自らの過去から裏切られることを恐れ、人と触れ合うこと自体を恐れるようになっており、   駆にその真情を吐露し、だから自分は共に戦えないと告げるが「自分たちが信じるに値するか側で見極めて欲しい」と   いう駆の言葉と想いを受け、彼を信じ共に戦う道を選ぶ   当初は駆以外の人間にはあまり心を許しておらず、険悪な雰囲気になることもあったが、   菊理を始めとする駆の『仲間』たちや天子との交流により、   ルルーシュとこいしのラブコメを賢久や雪子らと共に面白がるなど、徐々に徳川の一員として溶け込んできている   特に彼女のことを「幸せになるべきでその権利がある」と本心から気にかける様子を見せた比奈名居天子に   対しては、蠣崎からの付き合いということも手伝ってかリズの愛称で呼ぶことを許している   全武将中一の知略を誇り、「劫の眼」を持つ駆と同部隊出陣となると正に無敵チート。 #endregion #region(close,魔法少女リリカルなのはA's)  ○高町なのは(第九章)   遍歴:六角→波多野→相良→斯波(捕虜)→浪人→徳川   魔法少女リリカルなのはA'sより参戦   ひょんなことから、ジュエルシードと呼ばれる魔法アイテムを集める事件に巻き込まれ、魔法少女となる   ほとんどなりたての頃から空を飛べ、才能だけでAAAクラスの魔術師と認定される   正規の訓練を受けたわけでなく、ぶっつけ本番で命がけの実戦を繰り返し、   後に管理局のエースオブエースと呼ばれる様になる   得意な魔法は、長距離大威力のディバインバスター、残存魔力から放射するスターライトブレイカーなど   回避は得意ではなく、強力な防御魔法と定位置からの砲撃魔法を主軸とした戦い方を得手とし、通称「魔砲少女」   戦いでしか分かり合えない相手が必ず存在すると考えており、   ヴィータから「悪魔め」と罵られたのに対して、   「悪魔でいいよ、悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから」と返したことすらある   本作においても、「白い悪魔」と恐れられる波多野四天王の一人   そんな軍人気質な性格からか“かっこう”とは気が合うのか波多野時代には   四天王の一人として以外にも白と黒の悪魔と恐れられた    退却戦の中でルルーシュにギアスをかけられたことで、相良に引き抜かれ、以後は銃火愚連隊の一員として力を振るっていた   相良決戦において、はやて共々斯波に捕縛され、アーチャーによってギアスを解除されるが、   流されるまま戦うことを厭う気持ちから脱走   何をすればいいのか、自分はどうしたいかの答えが見つかるまで、小さな農村で用心棒のようなことをしていた   徳川、斯波の小田原決戦の直前、ついに答えを見つけ、自分の意志で徳川家への参加を決める   役「白黒の悪魔」は鉄砲戦法の成功率が上がるという、正に「悪魔」に相応しい能力上昇。   “かっこう”に対して特別な感情を抱いているように見えるが・・・?  ○フェイト・テスタロッサ・ハラオウン(第十四章)   遍歴:六角→波多野→徳川   普段は「フェイト・T・ハラオウン」と名乗る //断じて「フェイト・タカマチ・ハラオウン」ではない   母親の命令に従い、次元世界に多数存在する発達しすぎて滅んだ文明の遺物「ロストロギア」の一つ、   ジュエルシードの回収を行う少女   なのはとは、ジュエルシード事件で出会い、利害の不一致から戦うことになるが、   彼女の友達になりたいという気持ちを受けて、最終的に和解。親友となる(通称、魔王の嫁)   その出生にはある秘密があり、それが一因で母プレシア・テスタロッサと別離   その後、ハラオウン家の養子となるが、元の名前も大切にしたいという想いから、テスタロッサの姓も残している   戦闘スタイルは、軽量装備によるクロスレンジ高速戦戦闘   親友なのはが相良につき、自分たちに牙を向けてきた理由が分からず戸惑いながらも、   きちんと話をするため戦うことを決意   後にルルーシュがなのはたちを操っていたことを知り、怒りをあらわにするが、彼の決意や覚悟を知り和解する    八神はやて(第七章)   遍歴:足利将軍家→六角→波多野→相良→斯波   最高ランクの危険度を持つロストロギア、闇の書に魅入られた少女であり、   闇の書の防衛システムである守護騎士ヴォルケンリッターの主   闇の書による浸食を受け車椅子生活を余儀なくされていたが、   なのはやフェイト、守護騎士達の活躍により救われ、正式に闇の書の本来の姿である夜天の書のマスターとなる   その結果、健康な肉体を取り戻したのに加えて、   蒐集などのレアスキルとなのはやフェイトを凌ぐ魔力の持ち主となる(A's終了時のランクはS)   最初に仕えた足利義輝が惨殺され、敵である波多野に仕えていたが   ルルーシュにギアスをかけられて波多野から相良に引き抜かれ、   「ルルーシュのために戦う」という、植えつけられた命令を自分の意思と信じて戦わされるなど   傍から見ると、散々な目にあっている不遇の人物   相良滅亡後、斯波に登用された際にアーチャーによってギアスを解除され、正気に返った   なお、シャマルが死亡しているため、覚醒フラグは消滅している  シグナム(第七章)   遍歴:足利将軍家→六角→波多野→姉小路→斯波   夜天の書の守護プログラム、守護騎士ヴォルケンリッターの一人でそのリーダー   剣の形状をしたデバイス「レーヴァティン」を振るう近接戦闘のエキスパート   本人も戦うのが好きで、ヴィータ曰く「バトルマニア」   同じく近接戦闘型のフェイトを好敵手と見なして、A'sでは幾度となくフェイトと一騎打ちをした  ヴィータ(第七章)   遍歴:足利将軍家→筒井→六角→姉小路→斯波   夜天の書の守護プログラム、守護騎士ヴォルケンリッターの一人   ハンマー型のデバイス「グラーフアイゼン」で弾丸を飛ばす様子がゲートボールに見え、「ゲボ子」の愛称がある   子供のような外見とは裏腹にヴォルケンリッターの中では、シグナムに次ぐ戦闘力を持つ   口が悪くて気も短いが、可愛いものや甘いお菓子が好きという子供っぽいところもあり、   人懐っこい性格のため、老人からとくに愛される   ただし、あくまでも「夜天の書」の防御システムに過ぎないため、実年齢はそんな老人たちよりも上   ネット上でなのはが「管理局の白い悪魔」と呼ばれるきっかけを作った(高町なのはの項目も参照)   なお、ゲートボールネタは公式採用もされ、近所の老人たちとゲートボール大会に参加して優勝したこともある   短気ではあるものの戦闘はあまり好まないが、強い仲間意識の持ち主であるため、   最初に身を寄せていた足利将軍家の義輝、姉小路の同僚・浅井長政に続き、同じヴォルケンリッターの仲間である   シャマルまで討ち取った桂言葉に対しては強い怒りと憎しみを抱いている  ×シャマル(第七章)   遍歴:足利将軍家→六角→姉小路   夜天の書の守護プログラム、守護騎士ヴォルケンリッターの一人   治療魔法などを得意とするサポートのエキスパートで、本人はほとんど戦闘力ナシ   対波多野戦で言葉に殺害された。本動画の登録武将中、初めての死亡者  アリサ・バニングス(第六十一章)   遍歴:?→波多野→徳川   アリサは公式設定でなく、二次創作のバーニングアリサ設定で、   御神の剣士になっている   まぁ、キョン子とか出してるから無問題   なのはの親友の一人で、やはり拳と拳で語り合った後に仲良くなった    #endregion #region(close,恋姫†無双)  原則として、蜀の武将は本願寺、魏の武将は最上、呉の武将は大友、董卓配下が一色の登録武将  なお、ひなやぼの恋姫は、真ではなく無印の方である  ○呂布(第九章)   遍歴:一色→波多野→徳川   真名は恋(れん)   巨大な方天画戟を自由自在に操る   無口な少女で動物が大好き、というか動物が友達   原作では北郷軍に下る条件として、自分の家を壊さないことと、友達を養うお金を要求したほど   なお、赤兎馬はおらず、代わりにセキトという名の犬がいる   ステータスは武力特化の典型的な武官であり、波多野四天王の一人だった   その圧倒的な武でもって、波多野を滅ぼすべく必勝を期して投入されたはずの40万の大軍の大半に大打撃を与えた   徳川仕官後も、強力な武官として相良の大軍を言葉とともに食い止めるなど、その力を存分に発揮   董卓、賈駆の覚醒により成立した「董卓軍」の役によりさらにその武を高め、   ルサルカをして黒円卓のベイやトバルカインに引けを取らないと言わしめた   主に防衛戦における迎撃の要として活躍し、風見幽香と並んで「徳川の二枚看板」の異名を得ている  ○董卓(第十章)   遍歴:一色→波多野→徳川   真名は月(ゆえ)   原作では、主人公の北郷をおびき出すために、残虐非道の君主だという噂を流された   反董卓連合軍に見つかれば殺されてしまうので、死んだことに偽装して北郷付きの侍女となる   わざわざメイド服を作らせる辺り、北郷のこだわりがうかがえる   本人は侍女としての仕事が性に合うようだ   北郷に惹かれた女性の一人   儚げな少女だが芯は強く、思いやりぶかい性格もあって人を引き付ける魅力の持ち主  ○関羽(第十一章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は愛紗(あいしゃ)   外史に飛ばされた北郷を見つけた少女   北郷を「天の御使い」に祭り上げて、主とする   (正確には、違うと知った後に、北郷がその役を演じることを提案した)   生真面目な性格だが、かなり嫉妬深い。通称「嫉妬将軍」   武器は青龍偃月刀。女性だが、ものすごいパワータイプで、「姉小路四軍神」の名に恥じぬ武の持ち主 //当然だが変態記のアレではない  ○賈駆(第十二章)   遍歴:一色→波多野→徳川   真名は詠(えい)   月と一緒にいたが、やはり捕まれば殺されるということで、北郷付きの侍女となる   ただし、「自分は軍師である」と主張し、不平たらたらである   月を大事に思っている……もとい、やや過保護     うp主の嫁宣言の一人で、ボクっ娘   波多野や徳川でも優秀な人材として重用されるが、使わなきゃいけない人材がルサルカやレンだったり、   交渉相手がさとりだったりと、色々と運のない苦労人というか「公式で不幸スキル持ち」とまで言われている   神綺からも有能と太鼓判を押されてる軍師だが立案が失敗フラグに見えるのは詠だからなのか……  ○諸葛亮(第十四章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は朱里(しゅり)   通称「はわわ軍師」 慌てるとよく「はわわ」と鳴く   原作では三顧の礼などをすっ飛ばし、かなり初期から仲間になる   若干自分に自信がないが、その智謀はまさに臥竜の名に相応しい   「姉小路知の三本柱」の一人にして、「姉小路七軍師」筆頭   神算鬼謀を巡らす最強軍師   動画中で最も早く覚醒イベントを迎え、その知略は視聴者の度肝を抜いた  ○曹操(第二十三章)   遍歴:最上→斯波   真名は華琳(かりん)   言わずと知れた魏の王   あらゆる分野を完璧にこなせる才媛   原作では、黒幕に操られて北郷と戦わされるが、救い出され、   その後、北郷軍の保護下に入ることになる   いろいろなことをやっては一般人以上の成果を出す、まさに「非常の人、超世の傑」   政宗(史実)とは、酒蔵と味噌蔵のどちらを作るかで言い争う位の仲   なお、このネタは原作で酒蔵を作っていたことによる   (さらに元を正せば、史実の曹操が醸造法の開発を行ったことに由来)   最上家がなかなか斯波家に下らなかった大きな要因は、彼女の力である   斯波家『王道五種』の一角、通称「覇王」  ○孫権(第二十九章)   遍歴:大友→相良→斯波   真名は蓮華(れんふぁ)   言わずと知れた呉の王   北郷軍の保護下に入ってからは、一番普通の女の子らしくなった   なお、初代恋姫では周瑜との仲は険悪である  ○甘寧(第二十九章)   遍歴:大友→相良   真名は思春(ししゅん)   蓮華の忠実な腹心、ツンデレというよりはツンギレ気質  貂蝉(外伝)   遍歴:姉小路→織田→斯波   強制的に姉小路家入り。現在は織田に移ったのち、斯波に行った様子   『史実』の貂蝉に対して本作があんなんなだけに、大きな反響を呼んだ   その上で、この方の中の人の関係で、初動につぐ第二波でソフトが売れたらしい   萃香とは気が合うらしく、酒飲み仲間になっている   第百七章にてとある役割で登場したときには、内容もさることながら、   その的確過ぎる人選で視聴者の腹筋を壊滅させた   北郷がこの世界に召喚されたのと時を同じくして、それまで失っていた記憶を取り戻したらしい   非常にどうでもいい話だが、レミリアでさえ彼と呼ぶか彼女と呼ぶかで悩むようだ  ○黄忠(第三十五章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は紫苑(しおん)   袁紹軍によって娘を人質に取られ、北郷軍と敵対することになった妙齢の未亡人   鈴々と星によって助け出された後は、北郷軍の傘下に入る   年増と言えば(ピチューン)←編集者は射殺されました(弓矢的な意味で)  ○趙雲(第三十五章)→華蝶仮面(第百二十二章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波→徳川   真名は星(せい)   メンマを非常に愛する華蝶仮面一号   耳年増で色恋沙汰に詳しそうに見えるが実際は意外と初心   普段はのらりくらりとしているが心に確固たる信念を持っている   第百二十二章で徳川に下り、華蝶仮面として陣営に加わる   統率が落ちるとは誰が思ったろうか……  ○荀彧(第三十六章)   遍歴:最上→斯波   真名は桂花(けいふぁ)   華琳Loveの軍師…というよりはマゾd(検閲削除   よく華琳に虐められては喜んでいる   真の方だと、初期にはおらず、その才を見出されて曹操軍入りした   なお、男は大嫌いで北郷には顔を合わす度に罵声を吐く   ……のだが、今作では頼りがいがあるからかそれなりに信頼している  ×夏侯淵(第三十六章)   遍歴:最上→斯波   真名は秋蘭(しゅうらん)   姉の夏侯惇が大好きで、度々ドジるのを傍観している   蛎崎との戦闘中、主曹操をかばって討死した  ○夏侯惇(第三十六章)   遍歴:最上→姉小路→斯波   真名は春蘭(しゅんらん)   片目を失うが、兵の士気を保つため、史実どおり自らの眼を貪り食った   やはり華琳Loveであり、桂花とは犬猿の仲である   ただし、お互いの能力は認め合っている  ○張飛(第五十章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は鈴々(りんりん)   知略2は、登録武将中ワースト1位タイ   愛紗の妹分で、天才的な武官   頭が悪いというよりは純粋に幼いタイプであり、戦場では部下にきっちりと指示を出す  ×孫尚香(第六十六章)   遍歴:大友→相良   真名は小蓮(しゃおれん)   孫権の妹   北郷を気に入り、ことあるごとにアプローチをかけている   子ども扱いされるのを嫌う、大人ぶりたい女の子である   斯波家との戦闘で死亡   相良家「銃火愚連隊」の一人  ○陸遜(第六十七章)   遍歴:大友→相良→斯波   真名は穏(のん)   おっぱいお化け   本を読むと(性的に)興奮するという厄介な人物   おそらく読子と気があうであろう   というより、かなりそっくりではなかろうか  ○馬超(第七十二章)   遍歴:本願寺→姉小路→斯波   真名は翠(すい)   原作では周囲の面々に押されることが多いため、恋姫勢ではステータス低めの設定   騎馬民族なのに足軽の方が得意という謎ステータスとなっている   馬鹿超って言うなよ、絶対に言うなよ  ●北郷一刀   遍歴:斯波   真名はち○こ、エロエロ魔人、種馬など   役による追加武将。外史の突端   三国志の外史に召喚され、天の遣いとして祀り上げられることで風評を操作し、三国統一の要となった青年   本人は基本的には歴史的な知識を元に判断を下しているに過ぎないが、   女にモテるがその分以上にだらしないという評はほぼ共通している   ごく一般的な学生の知識しかないが、現代の社会システムを政治に活かすアイディアの捻出など、   政治的な発想と現実問題とのバランス感覚には比較的優れる   十分に三国統一までの経験を積んでいるからか、初期チートに相応しい能力を持って参戦   レミリアによると第二の鍵だそうだが、詳細は不明   第百二十六章でのレミリアとの会話や、風(程昱)の名を口にしたことから、   北郷だけは「真」の世界を経験していることが窺える //実際そうなのだが、動画内では特に言及されていない //恋姫組は貂蝉以外全員覚醒済み(討死者除く)。北郷恐るべし…… #endregion #region(close,魔法先生ネギま!)  ネギま勢は、基本的に肝付or伊東登録武将  例外は夕映の三好家、および時間差浪人のエヴァ  ○ネギ・スプリングフィールド(第七十章)   遍歴:伊東→相良→徳川   『魔法先生ネギま!』の主人公   数え十歳でイギリスのウェールズにある魔法学校を卒業して、修行のために麻帆良学園の教師となる   最強の魔法使い「千の呪文の男(サウザンド・マスター)」の息子で、行方不明の父に会うことが夢   また、母は魔法世界の故国オスティアの女王アリカであるがネギ自身は魔法世界にいくまで知らなかった   物腰が非常に柔らかく、勤勉で努力を怠らない上に学習能力が高い   可愛い顔に真面目で優しい性格のため女性……特に歳上にはとてもモテて、   現在、生徒のうち十四人と仮契約中(仮契約の手段はキス)   ただし、魔法学校も2年飛び級していたり、   教師としても生徒が自分よりも4つ以上歳上の中学生だったりといった環境ゆえに、   同世代の友達が犬上小太郎しかいないとも言える(幼なじみのアーニャも一つ歳上)   なお、父親譲りの膨大な魔力と努力で得た知識や体術よりも、一番飛び抜けた才能は机上での技術開発   (その為、全適性が軒並みA以上で政治も高く、技術要員として開発で相良を技術大国にした影の立役者の一人でもある)   作者曰く、「すごい少年なのですが、なぜかいつもウジウジ悩みがちで暗くて全然ヒーローっぽくない。(笑)」   相良家「銃火愚連隊」の主力の一人   徳川家の九州攻めの際に覚醒していないにもかかわらず同士討→三矢訓というとんでもない連鎖に加え、貫通さえ叩き出して   山中幸盛を戦死に追いやった   その能力の高さはうp主が夕映の覚醒を放棄してでも登用することを優先するほど   相良滅亡後、のどか達と共に夕映と再開し、原作さながらの口説きを披露し夕映を卒倒させた     綾瀬夕映(第十六章)   遍歴:三好→徳川   ネギの五人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『世界図絵(オルビス・センスアリウム・ビクトゥス)』   魔法百科事典、あるいは魔法学大系と言える辞典   情報量は少なくとも図書館一館分、深度Aランクまでの情報が閲覧できる   のどかやハルナは親友で、最初はのどかの恋を応援する立場だったが、自分自身もネギに恋をしてしまったために   その板挟みに苦悩するが、のどかに赦されて共闘を誓う   読書が趣味で、祖父の影響で哲学も学ぶが、「学校の勉強」は嫌いなため成績は悪く、   バカレンジャーのリーダーでバカブラック   ただし、バカレンジャーの中では最も成績がいい。また頭の回転が早く、少し勉強すれば人並みの点数は取れる   魔法使いとしての才能があり、また恋心を全力で努力へと傾けた結果魔法世界の一国の騎士団候補生にまでなる   初期所属勢力が徳川に近く、結果物語の早期に徳川に加わることになったため、   紙芝居での登場率はネギまキャラの中でトップクラス   徳川仕官後、着眼点の良さから軍師的ポジションに。リスクの少ない作戦を選ぶ傾向あり   ネギま原作の展開を踏襲して、一部の記憶が失われている   ちなみに、原因はアルルのブレインダムドを受けたかららしい。のーみそぷーにならないだけ幸運だったと言えよう   後にネギたちと再会するがネギが来る前までの記憶しか戻っていない  ○神楽坂明日菜(第二十九章)   遍歴:肝付→相良→徳川   ネギの最初の仮契約者   扱うアーティファクトは『ハマノツルギ(エンシス・エクソルキザンス)』   魔力を無効化するハリセン、度々ネギにツッコミを入れるときに使っていた   本来の姿は大剣で、こちらは明確に殺傷力のある武器   ネギとは相部屋で、よく面倒を見ているが、度々他人の布団に潜り込むネギの癖の犠牲者になっている   絶大な運動神経に優れた感覚器官、高等技法である咸卦法、   最高クラスのスキルである「魔力無効化能力」を持つ、非常に謎の多い少女   正体は魔法世界最古の国、オスティアの『黄昏の姫巫女』。なので「神楽坂明日菜」もおそらく偽名   夢の中ではネギの父ナギにアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシアと名乗っていた   さらに二十年前の戦争のとき既に存在していたので、年齢も不詳である   なお、学力は学年最下位で、バカレンジャーのバカレッド  ○宮崎のどか(第三十四章)   遍歴:肝付→相良→徳川   ネギの二人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『いどのえにっき(ディアーリウムエーユス)』   相手の名前を呼ぶとその人の表層心理を映し出す絵日記   強力なアーティファクトだが射程距離があることと相手の名前がわからないと使用不能という欠点もある   なお原作では、相手の名前が判る魔法具『鬼神の童謡(コンプティーナ・ダエモニア)』   および、本に書いてあることを聞き取る『読み上げ耳(アウリス・レキタンス)』を手に入れ、   相手の名前がわからないと心が読めないことと本を読む動作そのものを省略できるようになり弱点がカバーされた   普段はおどおどしていてトロいが、いざという時は自分の気持ちをしっかり告白したり、   ネギをデートに誘ったりする、勇気と行動力を見せる   トレジャーハンターとしての資質があり罠発見能力、および解除能力は一級品   ただし親友の夕映とは違い魔法使いとしての才能はないようだ   典型的な文官タイプで、さとりの力とあわせて擬似的なテレパシーが扱えるため、相良では重用されていた   同じ能力を持つからか個人的にもさとりとは仲が良い様子   相良滅亡後は徳川に仕官し、夕映と再開、後に特殊能力『いどのえにっき(ディアーリウムエーユス)』によって   徳川家の守りの要を担う一人となる  長谷川千雨(第六十七章)   遍歴:伊東→相良→斯波   ネギの七人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『力の王笏(スケプトルム・ウィルトゥアーレ)』   強力なハッキングアイテムで、それ単体でコンピューターとしても扱うことができる   趣味はコスプレ。眼鏡をかけているが、眼鏡なしで人前に出るのが苦手なだけで、両目とも視力は1.5   何かと暴走したり落ち込んだりしがちなネギを、比較的客観的な視点から励ますことが多く、   ネギの保護者二号といえる存在(一号は明日菜)   ネギ曰く「助言がもの凄く頼りになるため、いつも側にいて欲しい存在」   テストプレーでは6回中5回死んでいるらしく、うp主もビクンビクン、もといビクビク  朝倉和美(第五十二章)   遍歴:伊東→相良→斯波   ネギの八人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『渡鴉の人見(オクルス・コルウィヌス)』   ステルス性は低いが、遠くまで見渡せるスパイアイテム   親友、もとい取り憑かれている超隠密幽霊の相坂さよとのコンボが有効   早い段階から魔法の存在を知ったネギの生徒で、   パパラッチ気質があるが、報道するか否かを見極める誠意もある  絡繰茶々丸(第六十六章)   遍歴:伊東→相良→斯波   エヴァンジェリンの従者にして、ネギの十一人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『空とび猫(アル・イスカンダリア)』   開発者である超のもたらした衛星からの高威力砲のトリガー、威力が高過ぎて使い道が限られる   礼儀正しく、心優しく猫の面倒をみたり、近所の子供たちに大人気なロボット。満二歳   お茶をいれるのも得意で、魔力を封印されているエヴァの身の回りの世話をする、メイドのような存在   エヴァや、作り主の超やハカセの命令ならば、学園都市のサーバーへのハッキングも行う   (アーティファクトを使った千雨以外、まともに相手ができないほどの腕前)   常識が足りないからか、千雨には度々「ボケロボ」と言われる   なお、チャチャゼロをはじめとしたエヴァの人形は彼女にとっての姉、   超やハカセが開発したロボットたちは彼女にとっての弟になる   相良家「銃火愚連隊」の一人  長瀬楓(第六十六章)   遍歴:肝付→相良→斯波   ネギの九人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『天狗之隠蓑(テングノカクレミノ)』   隠れみの術として床と同化する上に布の中にはキッチン付きの家があったりする   また、他人を収納して運んだり相手の攻撃を吸収したりと非常に高い汎用性を誇る   甲賀中忍(甲賀は上忍がないため、最上位と同義)   分身の術で、小太郎も呆れるほどの数の分体を作り出すことができる   ただし、本体とほとんど同じ密度の分身を作り出そうとすると、せいぜい四体が限度らしい   バカレンジャーの一人でバカブルー、そして、相良家「銃火愚連隊」の一人   相良滅亡後は、斯波に流れた数少ないネギまキャラ   今のところ、ネギまキャラでただ一人、兵法発動時のカットインをもらっていたり、   宇都宮城を斯波が落とした戦いでは、八雲紫との連携によりほぼ2万のアリス隊を開戦早々一撃でつぶすなど、   出番が少ない割には見せ場が多い  ○桜咲刹那(第七十二章)   遍歴:肝付→島津→相良→斯波   ネギの四人目の仮契約者にして、木乃香の仮契約者   扱うアーティファクトは、『匕首・十六串呂(シーカ・シシクシロ)』と『建御雷(タテミカズチ)』   鳥族と人間族のハーフで、タブーとされる白い翼を持ち、里から追放された過去がある   退魔師集団の神鳴流剣士で、自身も剣の稽古が好き   アーティファクトよりも、自らの愛刀『夕凪』で戦うことが多い   木乃香をお嬢様と呼び、仕えることが生き甲斐   なお裏設定として、ネギの生徒の武道四天王の中では、本気を出した刹那が最強である   (クラスメイト全体ならば、全盛期のエヴァンジェリンの方が上)   木乃香と和解をして明日菜たちと仲良くなってから、だんだん抜けた性格になってきている   声優の小林ゆうのキャラへの影響が強いとかなんとか  古菲(第七十章)   遍歴:伊東→相良→斯波→徳川   ネギの十人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『神珍鉄自在棍』   自由に長さ、太さ、質量を変化させる棍棒   ネギからは「老師」と呼ばれる、ネギの体術の先生   魔力や気を使わない麻帆良学園全体の格闘大会で優勝したことがあり、学内の格闘技界では「菲部長」として有名   ただし学業の方はからきしダメで、バカレンジャーのバカイエロー   それが理由なのか、登録武将中ではワースト1位タイの知略2   頭の悪さが理由なのか、修行一筋だったから色気を知らなかったのか、意外なほど純情   だが、それがいい  早乙女ハルナ(第七十八章)   遍歴:伊東→相良→徳川→斯波   ネギの六人目の仮契約者   扱うアーティファクトは、『落書帝国(インペリアル・グラフィケース)』   描いたものを簡易ゴーレムとして使役する力   図書館探検部トリオの一人で、夕映、のどかとは親友   最初はのどかの恋を応援していたが、夕映とのどかがネギを巡る三角関係になってしまったので、   二人を見守るポジションに   パルというペンネームで漫画を描いていて、毎月修羅場を経験している   物欲には正直な腐女子   ネギま勢の中で一番の統率を誇るが、その為か後に斯波家に引き抜かれた   余談だがネギま勢でうp主が一番能力付けに困ったキャラでもある(能力の汎用性が高い為)  ○エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル(第八十六章)   遍歴:浪人→斯波   魔法世界ではその名を知らぬものはいないほど有名な悪の大魔法使い   ネギの父親のサウザンドマスターに恋し下僕となすため戦いを挑んだが敗れ、   力のほとんどを封印されて、永遠の中学生をやらされている   ネギが教師として赴任してきたときに、血を吸って呪いの解除をしようとしたが、失敗に終わる   その後、ネギの魔法の師匠として、彼を鍛えることになる   10歳の誕生日に目覚めた時に不老不死の吸血鬼になっていたため、永遠の幼体であるが、   それにコンプレックスがあるのか、ときどき幻術を使って大人の体に変身する   二つ名は『闇の福音(ダークエヴァンジェル)』『人形使い(ドールマスター)』   『不死の魔法使い(マガ・ノスフェラトゥ)』『禍音の使徒』   『悪しき音信(おとずれ)』『童姿の闇の魔王』など多数   従者の一体である茶々丸とはドール契約を結んでいる   この世界では学園結界や登校地獄の呪いを受けず『闇の福音』の名に相応しい圧倒的な力を持つ   レミリアやアルクェイドなど異界の吸血鬼が多く所属する斯波家の居心地には満足している様子  ○近衛木乃香(第八十九章)   遍歴:肝付→伊東→相良→徳川   九州にいる登録武将で唯一の治療使い   ネギの4人目の仮契約者、従者は幼なじみの桜咲刹那   明日菜やネギとは同室の親友   関西呪術協会の長にして紅き翼のメンバー近衛詠春(旧姓・青山)の娘、   麻帆良学園学園長で関東魔術協会理事近衛近右衛門の孫、   魔法使いのサラブレット中のサラブレットで、魔力量はネギの父サウザントマスターすら凌ぐが、   詠春の方針で魔法使いであることを知らずに育った   修学旅行の事件を経て、自分に魔法使いの資質があることを知り、ネギと共にエヴァンジェリンから魔法を習う   治療魔法に適正があり、魔法世界での旅を経て『立派な魔法使い(マギステル・マギ)』になりたいという夢を持つ   ネギま!ファンにも度々忘れられるが彼女も図書館探検部部員である #endregion #region(close,大番長)  斬真兄弟とメインヒロインは、長宗我部家  それ以外は、原則として一条家登録武将  斬真狼牙(第十九章)   遍歴:長宗我部→徳川   『大番長』の主人公で、ホワイトファングのあだ名を持つ   少し特徴的なその髪形のシルエットから、敵対する相手等からは茄子頭と呼ばれることも多いが、   本人はこの呼び名を激しく嫌っており、自分をそう呼んだ相手はほぼ例外なしにぶっ飛ばしている   やや血の気は多いものの、その性格はいい意味で単純明快で、竹を割ったような気質の持ち主であり、   弱きを助け強きをくじく熱い漢   大の女好きで、許婚が居るにも拘らず、据え膳食わぬは男の恥とばかりに多くの女性キャラと関係を持つが、   行為を無理強いしたことは一度も無く、すべて相手の同意の上と、そういう意味での節度は守るタイプ   本策においては、人目をはばからず誘ってくる扇奈にやや押され気味  斬真豪(第十九章)   遍歴:長宗我部→徳川   斬真狼牙の兄であり、自他共に認める史上最弱の男   とはいえ、統率と知略があるため、何の問題もなく一線で戦える   ……戦死が怖いけどね   学聖ボタンをうっかり落として、それをチルノに拾われ、氷帝チルノ誕生のきっかけを作ってしまった   徳川に仕官したチルノにボタンの返却を求めるが、チルノの決意を見て当面の間貸与することにした。   恐らく覚醒条件が「学聖ボタンの返却」のため、覚醒するかどうか疑問。  京堂扇奈(第十九章)   遍歴:長宗我部→徳川   長宗我部にいた他のメインヒロインズは、ほとんど長宗我部から居なくなっていたが、   扇奈だけは最後まで付き従っていた   最近は狼牙が自分の部屋に来ないことが不満で、徳川に来て以来、度々誘いをかけている  シオン(第二十二章)   遍歴:長宗我部→明智→波多野→徳川   機械人形で、狼牙を「マスター」と呼び慕う   肉体的・精神的に幼さがやや目立ち、(悪意無く)空気を読まない発言をして(意識せずに)狼牙を追い込んだりしている  日比生早苗(第四十六章)   遍歴:長宗我部→西園寺→波多野→姉小路→斯波   メガネの似合う美人で、狼牙のクラスの委員長を務める、内気だが芯と責任感の強い少女   荒れ果てた学園の秩序を取り戻すべく、転校生の狼牙に協力を依頼する   義理90もあるのに、何故か引き抜きレースに遭って、いくつもの勢力の間を彷徨っている     天楼久那妓(第六十九章)   遍歴:長宗我部→波多野→相良→徳川   狼牙のフィアンセだが、狼牙が節操ナシなのを許容してる、ある意味凄いお方   序盤、長宗我部から抜けた後であちらこちらへ動き回っていたが、   その間に徳川に狼牙が居ると聞いて、やってきた  姫乃宮華苑(第七十章)   遍歴:長宗我部→波多野→相良→斯波→徳川   学連総長代行なお嬢様   メインヒロインの中では、仲間になるのが一番遅い    ×高羽沙枝(第六十三章)   遍歴:長宗我部→姉小路   メインヒロインの一人にもかかわらず、紙芝居登場前に死亡したため、最初からいなかったことに  銀城智香(二十四章)   遍歴:一条→徳川   メインヒロインではない大番長のキャラは、一条家の登録武将   戦場では地味に活躍しているのにもかかわらず、ほとんど紙芝居に登場しない   ある意味不憫な娘  月読きなこ(第六十三章)   遍歴:一条→相良→斯波→徳川   悪魔が入ったしゃべるぬいぐるみ、グリモアちゃんをかかえるオカルト少女   不思議ちゃんとか電波というのがぴったりな性格をしており   グリモアちゃんとのかみ合っているような、いないような会話は周囲の脱力を誘いシリアスな空気をぶち壊す   彼女と、糸目男爵こと山本無頼は、どちらかしか仲間にできない   使い勝手を考えるなら糸目男爵の方なのだが、彼女の魅力?に惹かれて仲間にする人も多い   というか、うp主がまさにその本人である   相良家「銃火愚連隊」の一人   相良滅亡後は斯波の一員となっていたが古河御所の攻防で捕縛され、   狼牙がいるということと相良時代に相対して興味を覚えた雛がいることを理由に徳川に寝返るのだが、   その際のグリモアちゃんとの(いつも通りの)会話で、登用に来た神綺を呆れさせた  ○河野美潮(第六十七章)   遍歴:柴田→相良→徳川   スカルサーペント所属のキャラのため、九州地方に登録   大番長登録では数少ない覚醒持ちのキャラ   相良では数少ない軍師として通用する人間であり、穏とともに総軍師ルルーシュの策を手助けしていた   徳川に降り覚醒したあとは、原作どおり主に空也と共に行動し、彼の補佐をしている  ×中西弓道(第八十一章)   遍歴:一条→相良   登場前に討死したため、最初からいないことになった  ×中西剣道(第八十一章)   遍歴:一条→相良   弓道が死亡したため、イベントが発生し死亡   なんとも幸薄い話である     久我匡一郎(第八十七章)   遍歴:蠣崎   狼牙の親友で、影を操って武器とする   微妙に能力が低めなので、覚醒持ちかもしれないが、既にフラグが折れているかもしれない   (原作イベントから推測して、中西弓道が必須の可能性がある)  ○蛇王院空也(第百二章)   遍歴:柴田→相良→徳川    狼牙と敵対することになる九州のグループ、スカルサーペントのリーダー   後方で水軍の訓練などを受け持っていたらしく戦闘にも紙芝居にも全然登場しなかったが、相良在籍中に覚醒してた   相良滅亡後は河野美潮ともども徳川に下り、ライバル狼牙と共同戦線をはることになる #endregion #region(close,涼宮ハルヒシリーズ)  SOS団+αは阿蘇家の登録武将  佐々木と九曜は蠣崎の初期一門衆  キョン(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   未だ原作で本名すら語られることのない主人公   かったるそうな目線で物語を眺める一般人……   なのだが、この動画ではなぜか女体化   うん、同人ではよくあること   しかし、天下決戦の清州城攻防戦のさなかに遂に男に戻った  ○涼宮ハルヒ(第二十九章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   ただの人間には興味ありません!   作品のタイトルにもなっているメインヒロイン   古泉曰く「願望を実現する力」を持つが、その力は無自覚に振るわれる   本質的に常識的なため、身近に宇宙人や未来人や超能力者がいることに気付かないし、説明されても絶対に信じない   ハルヒの能力も「世界」を構築する上で利用されているらしい  ○長門有希(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   涼宮ハルヒの観察を目的として情報統合思念体によって作成された、   対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス   普段は寡黙で本ばかり読んでいる   情報統合思念体とリンクすることで万能に近い力を持つが、   この世界では自身の能力をわずかに向上させるのが精一杯らしい   寡黙ゆえに統率は1だが、残りの能力は全て115と高い上に固有以外全戦法所持というチートっぷり   また、全適性Aに政治能力115の為、ネギと共に技術要員として相良を技術大国にした影の立役者の一人でもある  朝比奈みくる(第三十四章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   自身がいる未来になるように正しい入力値を入れるため、未来から来た女の子   自分が何をすべきかを知らされずにあたふたしているだけの、ある意味一番使えない人   ただし、キョンの精神安定剤としては非常に役立つメイドさん   上司だと思っている存在は、未来に帰った自分自身である。無論そのことも知らない  古泉一樹(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良→斯波   ハルヒをあるいは神とあがめる限定的超能力者   ハルヒが不機嫌になったときに発生する閉鎖空間で神人を撃破することが任務   同じ超能力者たちが構成する『機関』のコネを使って、ハルヒを退屈させないことに従事する男   悪い奴ではないが、とにかく胡散臭い   進学クラスに所属していて頭もいいはずだが、何故かボードゲームはキョンが驚くぐらいに弱い   うp主のミスにより、義理が10のところが1で登録されている //まあ、どちらにせよ変わりはないが。  ×○朝倉涼子(第二十章)   遍歴:阿蘇→相良   長門有希のバックアップとしてつくられたヒューマノイドインターフェイス   急進派として、キョンを殺害することでハルヒの変化を期待したが、長門に敗れて存在を消す   全体的に長門より劣るが統率が高く、全能力100に全適性B以上、三矢訓所持のオールラウンダー   ギリワンながら弓で無双しており、長門とはまた違ったチートキャラ   過去の経緯からキョンからは信用されてはいないが、この世界でキョンたちと仲間として一緒に騒ぐのは案外気に入っていたらしい   斯波との戦闘で真田幸村に討たれた(覚醒武将で最初の討ち死)   相良家「銃火愚連隊」の主力の一人  ●佐々木(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→斯波   初出は『涼宮ハルヒの分裂』(ところで『驚愕』マダー?→2011年5月に無事発売されました。しかも上下巻)   ハルヒの対存在?   キョンの中学生時代のクラスメイトで、周りからはキョンの彼女だと思われていた。   周囲が女の子のときは普通に女らしい口調で話すが、キョンら男と話すときは男口調で話す変わった性格   非常に普遍的、安定的な思考を持ち、新しいもの、未知のものを模索するハルヒとは対極の考え方の持ち主   全武将中で最大の政治能力を持ち、彼女にかかれば一人だけで鉄砲櫓を半月の間に建てられる  ●周防九曜(第三十一章)   遍歴:蠣崎(初期一門衆)→斯波   『涼宮ハルヒの分裂』から登場した新しいヒューマノイドインターフェイス   長門有希の対存在のようなキャラで、輪をかけて寡黙、というかしゃべらない   ――のだが、本動画では独自のキャラを立てつつある   突出した能力がない代わりに、戦闘系の能力や適性が軒並み高く、高水準でバランスが取れた万能武将   長門の上位互換であり、その適性の高さと蠣崎一の熟練度により、長門以上のガード率を誇る #endregion #areaedit(end) #include(鍵山雛の野望ナビゲーション)

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