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このページで扱うのは、鍵山雛の野望登録武将の中で、東方projectのキャラクターです
その他、登録武将が多めな作品については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧]]を
少なめな作品からの登録武将については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧2]]および[[鍵山雛の野望登録武将一覧3]]を、
本作の史実武将については、[[鍵山雛の野望解説]]を参考にしてください
名前の前についているアイコンは
無印:特になし ○:覚醒済み ◎:二次覚醒済み ●:初期チート ×:死亡済み ?:不明
を意味します。覚醒および初期チートについては、[[ここ>鍵山雛の野望覚醒武将一覧]]を参照してください
名前の右にある(話数)は、プレイ動画、あるいは紙芝居初登場の話数です
#areaedit()
#region(close,主人公枠)
主人公組は徳川家に登録。二人とも名馬持ちのため、最終回まで徳川所属が確定。討ち取られさえしなければ。
鍵山雛(第零章)
風神録2面ボス
厄をため込む程度の能力
妖怪の山に住む厄神で、人間が持つ厄を引き寄せて溜め込み、それを処理している
吸い込んだ厄は彼女の周囲を漂っているだけなので、雛自身が不幸になることはないが、
他人が不用意に近づくと何らかの不幸や不運に見舞われることになる
本作の主人公。誰が何と言おうとも。たとえ出番が少なかったりしても
世界の鍵と評されつつもその詳細は不明だったが、斯波との決戦直前、ついにその内容が明かされることになる
特殊能力として、新たに本城を制圧したときに能力値のいずれかが+2される
高性能能力値(3桁が普通というレベル)が蔓延る中、計略ガード等でその力をよく発揮する(通称ガード神)
うp主いわく黒度150%とのことで、顔グラもどこか影があるものが使われている
第三十二章から四国の岡豊城に出向したため、出番が減った
しかも、その間に波多野家の侵攻により、譜代としてもらった城を破棄する羽目に
以降、性格が若干黒くなってきている
とはいえ基本的には落ち着いた性格で、皆を牽引するリーダー役を務めることも多いが、
反面敵にはわりと容赦がなく、また味方の馬鹿な言動に対するツッコミ役もこなし、怒らせたときに浮かべる黒い笑顔は、
奔放なアルルや上に弱く下に強い射命丸すら怯え、不敵なてるに愛想笑いを浮かべさせるほど
言葉が徳川に降ってからは、何故か厄を吸収する体質になってしまっている彼女が厄を吸い込み溜め込むことで、
再び狂うのを防ぐための避雷針役兼彼女の監視役として常に共に行動し、見守っている
ちなみに、覚醒条件は全キャラ中最多の8個。その分、上昇幅に期待が寄せられているのだが……
城を落とし厄を集めることで強くなっていく自分の力と、勢力が減るごとに不穏な気配が密度を増す世界の類似性から、
何かを推察、察しているらしく、最近は一人もの思いにふけっていることがある
○レティ・ホワイトロック(第零章)
妖々夢1面ボス
寒気を操る程度の能力
幻想郷の冬を象徴するといってもいい妖怪であり、
その能力は寒気が充分ある冬という季節においては、大自然そのものを味方に付けているのと同義
暑さが苦手で寒い冬をこよなく愛するが、季節の移り変わりは自然の摂理だからと冬が終わるのを嫌うこともない
初期の仲間であり、準主役のようなポジション……と、思われる
特殊能力として、季節によって能力値が変動する(冬に強化、夏に弱体化)
性格は基本的にのん気でマイペースであり、「面倒くさいし疲れる」と戦いに臨む時もその姿勢は変わらなかったのだが、
チルノとの戦闘で、学聖ボタンの力を得ていたとはいえ、格下と見ていた妖精の彼女に遅れをとったことで、
少し本気を出すことを決め、常時冬モードになった。以降、戦闘時には強気な発言や笑みを見せるようになる
その力は徳川でもエース級で、通称レティ(EX)。これぞ、黒幕の真の力
#endregion
#region(close,旧作、その他登録武将2名以下の作品)
稗田阿求(第十五章)
インターミッション担当
東方求聞史紀初出
一度見た物を忘れない程度の能力
短命な代わりに転生を繰り返して記憶と記録を受け継ぎ、
幻想郷の歴史や事象をまとめた『幻想郷縁起』という書物を執筆・編纂する役割を担う稗田家の阿礼乙女の九代目を勤める少女
変人の相手をしたり、放送事故を起こされたり、ドSにいじめられたりしながらも頑張っている
第七回目(第百五章)では、蠣崎家のゲストに身の危険を感じ逃げ出したが、明らかな自滅フラグ
案の定とっ捕まり、精神的拷問を受けるハメに
何とか無事生還はしたものの、能力のせいもあり消えないトラウマを刻み付けられた上、
性格も少しやさぐれ、毒を吐くことが多くなった
忘れられないトラウマは、このまま来世にまで残ってしまうのだろうか……
阿求先生の来世にご期待ください
○博麗霊夢(第十一章)
遍歴:姉小路→斯波
東方Project主人公、東方靈異伝初出
姉小路家に初期配置なのは、霧雨の野望リスペクト
主に空を飛ぶ程度の能力の持ち主で、いかなる束縛やしがらみにも縛られないという特性を持つ
幻想郷を守護する博麗大結界の要であり、幻想郷のバランスを保つ調整者を担う博麗の巫女の当代を務める少女…
なのだが、お役目を果たすことにはさして熱心ではなく、良くも悪くもマイペース
努力が必ず報われるとは限らないと知っており、他人の努力を否定はしないが自分自身が努力することはない
しかし、あふれまくった天性の才能と強運により、出くわしたトラブルは大体何とか出来てしまう
ステータスは高めのバランス型で、特に苦手はないが特別な強さもない。しかし覚醒すると、
大幅な能力アップに加え所属軍の東方系武将のうち、覚醒者の人数分全能力が+5されるという特殊能力が追加される
ちなみに現在斯波家は東方系武将の半数近くを召抱え、しかもそのほとんどが覚醒済み
結果敵軍補正込みで全能力値が230前後という恐ろしい事になっているが、「霊夢だから」のひと言で納得させられてしまう
霧雨魔理沙(第十一章)
遍歴:姉小路→斯波→蠣崎→徳川
東方projectもう一人の主人公、東方封魔録初出
//旧作は黒歴史とか言わない
霧雨の野望のリスペクトその2
主に魔法を使う程度の能力
魔法の森に住む、語尾に「だぜ」を多用する等、男性らしい話し方が特徴的な魔法使い
面白いことが大好きで、異変が起きた時には、誰に頼まれずとも勝手に首を突っ込んでくるほど
常に自信満々で、魔法使いとしてもその言動に見合うだけの実力を備えるが、
それはたゆまぬ努力と研究の成果であり、そうした苦労を人に知られるのを嫌がる隠れた努力家
間違いなく姉小路家を支えた一人で、その躍進を助けた
パチュリーを蠣崎から逃がした後しばらくは蠣崎で武将をやっていたが、
アリスやパチュリーのいる徳川にあっさりと引き抜かれる
余談であるがうp主はパチュマリ派であり、斯波家からパチュリーが
引き抜かれたときには、わざわざパチュマリなシーンの紙芝居まで作った
○アリス・マーガトロイド(第十四章)
遍歴:姉小路→徳川
東方怪綺談初出。ただし、現在は紅魔郷以降の設定に基づいている
主に魔法を扱う程度の能力
人形を操る魔法を得意とし、家事雑事から戦いまで、その全てを人形を操りこなしてみせる力量の持ち主
自立行動の出来る人形を完成させる事を目的としている
想定した以上の力を出さないと決めているためか、レミリアに舐めてかかられたりもした
姉小路家を魔理沙たちと共に支え続けた一人で、仲間たちとの絆も非常に強かったが、
神綺がいることをルサルカに持ちかけられ、徳川に引き抜かれる
魔界の掟を破って出て行った家出娘という過去から、神綺に対して気まずい気持ちを抱いていたが、
再会した神綺と言葉を交わし、彼女の深い愛情を知ったことで、わだかまりを解消する
アリスかわいいよアリス
○魅魔(第二十二章)
遍歴:明智→波多野→徳川
東方靈異伝初出
魔理沙に敬語を使わせる程度の能力
明智所属の強力な武将として登場
強大な力を持つ悪霊にして祟り神。魔理沙からは師匠と呼ばれている
かつて世界に憎しみを抱き、これを滅ぼそうとしていたが、
霊夢に敗れたことで心境に変化があったらしく、以後は世界への憎しみを完全に捨て去っている
波多野滅亡時に徳川に加入した武将の一人で、主に遊撃戦力として各地を転戦。その類稀なる力を存分に振るう
//本編に>>301は登場しない
○風見幽香(第二十二章)
遍歴:明智→波多野→徳川
東方幻想郷初出
花を操る程度の能力
花をこよなく愛し、季節の移ろいに合わせ四季折々の花を探して、幻想郷中を気の向くまま飛び回っている妖怪
どこに住んでいるのかは不明だが、一面のひまわりで覆われた太陽の畑が活動拠点のひとつというのは確かで、
まめにやってきては面倒を見ている
所持する能力は戦闘むきとはいえないが、純粋な身体能力や妖力の強さはそれを補って余りあるものであり、
「幻想郷最強の妖怪」を自称している。実際のところは不明だが、幻想郷でも指折りの戦闘力を持つことは疑う余地がない
ギリワンなので、明智家滅亡後、波多野から徳川に即引き抜かれた
本人いわく、神綺に使われるなんてまっぴらとのこと
仲間になった直後から、その圧倒的な実力を発揮する
戦法発動で1万近く消し飛ばしたり、敵の固有戦法をガードしたりと、大活躍
まさに徳川軍のエース・オブ・エース
能力の相性がいいことからいつの間にか家康と組むことが固定化され、いまでは「家康の懐刀」と呼ばれている
その活躍っぷりは、彼女がこの段階で仲間になっていなかったことを想像すると恐ろしいと思えるほど
強引な亜梨子は、どちらかと言えば苦手なようだ
覚醒して更に強化された武力は呂布に引けをとらず、彼女と共に「徳川の二枚看板」の異名を得ている
ちなみに、家康のことは「そんなに嫌いじゃない」とのこと。幽香にそう言わせる家康もさすがである
あれこれと思い悩む家康の悩みを見抜いた上で発破をかけたり「そういうのは自分の柄ではない」と言いつつも、
家康の相談に答えを返して背中を押したりと、雛を家康と並ぶもう一人の主人公でその同士とするなら、
家康の世話女房的ポジションにいつの間にやら収まっており、一部視聴者からは奥方様などと呼ばれるほど
○神綺(第七章)
遍歴:波多野→徳川
東方怪綺談初出
久秀を忠臣にする程度の能力
魔界という一つの世界を創り上げた魔界神で、登録されている東方Projectのキャラの中では5本の指に入る強力キャラ
波多野家の家督を奪い当主となり、久秀をブレーンとして、武でもって真っ先に大勢力を作り上げた
徳川に敗退し逃亡した島左近や羽柴秀吉、筒井音を自勢力に迎え入れるため自ら出向いたり、
毛利元就や織田信長を取り込もうと画策するなど、優れた人材の獲得に主眼を置いた行動が多く、
視聴者から「どこの曹操だ」といわれたりもしている
優秀でさえあればその性格や自分に心から忠義を誓っているかということはあまり気にならないらしく、
裏切りに定評のある松永久秀を側近として重用し、信長が誰かの元に膝を屈するとすればそれは腹に一物を
抱えてのことで獅子身中の虫になると、信長を家臣に加えようと考えることに異論を唱えた久秀に対し、
「隙あらば寝首をかこうとしてくるくらい野心のあるほうが自分としては使いでがある」と言い切る等、
癖のある人材も多い波多野の当主に相応しい器の大きさを持つ
またその一方で、高嶺清麿の性格をきちんと把握していたり、音の死を悼むなど将一人一人にきちんと目を配ってもいる
圧倒的劣勢の中でも将兵を鼓舞する姿はまさにカリスマ
最終的には中村御所の戦いに敗れ、旧家臣の大半を連れて徳川に降った
魔界から家出したアリスのことを今も気にかけており、波多野君主として名を広めた理由の一つは、
自分の居場所をアリスに知らせるという意図があったかららしい
徳川において、波多野君主だったころから悲願の一つだった、娘アリスとの再会を果たし、更なる実力を発揮する
○岡崎夢美(第四十章)
遍歴:津軽→斯波→姉小路→蠣崎→徳川
東方夢時空初出
館長をパシる程度の能力
姉小路七軍師の一人
常識をぶっちぎった科学力と、魔理沙をして「お前の回避力を一般兵に求めるのは酷」といわせる弾幕回避能力をもつ、
マッド風味な人間の科学者
ラスボスを務めた人間としては今までのところ唯一の存在である
縁が深かったのか姉小路が斯波に降ったときには蠣崎に捕まっており、そのまま登用される
蠣崎滅亡後は自らの研究対象である魔法の使い手が多いという理由で徳川に
覚醒と同時に複数の役を成立させ、全役成立一番乗りを果たす
常識をぶっちぎった上昇値は、自軍なのに敵軍覚醒並の能力値
徳川の西日本制圧戦においては一部隊でいくつもの拠点を落とし、九州地区の早期制圧に多大な功績を挙げている
○伊吹萃香(第十一章)
遍歴:姉小路→斯波
東方萃夢想初出
密と疎を操る程度の能力
幼女の癖に大酒豪と名高い鬼
初期配置は不明だが、霊夢や魔理沙同様、かなり早い段階から姉小路に所属し、その躍進を助けてきた
戦国時代の人間のことはあまり好いていないが、付き合いの長さもあり姉小路の仲間達には結構な愛着を持っており、
その危機に際して、彼らの想いに応えるべく、ついに「小さな百鬼夜行」の本気を解放
先代妖怪王たる大妖狐、お町を圧倒する実力を見せ付けた
強力な武官の一人で覚醒時の能力上昇はトップクラス
条件の厳しさからあって終盤とうp主は考えていたのだが、かなり早期に覚醒した
無粋なメタレベルを排除するなら、姉小路との絆がそれだけ深かったのだと考えると美しい
●比那名居天子(第三十一章)
遍歴:蠣崎→徳川
東方緋想天初出
蠣崎チート一門衆から蛎崎家当主へ
大地を操る程度の能力
諏訪様と被る? 気にするな
幻想郷の遥か上空に位置する天界と呼ばれる雲の上に住む天人の少女
通常天人とは、悟りを開いたり、高い業績によって神霊化した人のみが成ることの出来る極めて特別な存在なのだが、
彼女は例外で、両親が仕えていた主が天人になる時に、両親共々そのおこぼれに預かる形で天人になったため、
良くも悪くも天人らしさがなく、周囲からは不良天人と呼ばれている
退屈なことが嫌いで、刺激的なことや異変のような騒動を好み、時には自らの手で異変を起こそうなどと企む、
トラブルメーカー気質の持ち主でもある
圧倒的な人材を武器に戦う天人
奔放な性格ながらも締めるべきところは締め、曲者ぞろいの蠣崎チート一門衆を上手くまとめている
初登場のとき、君主やってることに疑問抱いて、正直すまんかった
てんこじゃないよ、てんしだよ
他の二次創作でも滅多に見かけないカリスマてんこ…そんな風に考えていた時期が俺にもありました
気質を統べる力を持つ天界の秘宝、緋想の剣の能力や、リーゼロッテ、ギルガメッシュらから集めた情報から、
この世界の仕組みや仕掛けなどについては、かなり早いうちからある程度把握しており、
それを基に組み立てた推論に従い、事件の黒幕を引っ張り出す意図で軍を動かすなど、
実は異変解決に向け、かなり具体的な方策を考えて実行しているのだが、
その傍ら、意図せず巻き込まれた本物の異変を目一杯楽しむ気も満々だったりする
そういった事情に加えて元々の性格もあり、戦いの勝敗にはあまり興味を示さず、
戦いを楽しめればとりあえずは満足であり、苦戦や負け戦すらも「楽しい」と言い切れる反面、
危機らしい危機も無く、一方的に相手を蹂躙してしまうような圧勝はつまらないと考えるその姿勢は、
リーゼロッテや神綺には「バトルマニア」と評され、ドラゴンからは「激しい戦いの中に楽しみと生を見出せるのは英雄の資質」と
言われているが、コメント勢にはアワレにも「ドM」の一言で片付けられている
斯波は圧倒的過ぎてつまらないとの理由で、蠣崎が滅んだ後はあっさり徳川入りを表明。説得に来た神綺を呆れさせる
しかし、混乱する将兵をただ一言の激で立ち直らせたり、領内の農作業を緋想の剣による気質操作で手助けしたりと、
人の上に立つ君主としての器を示すことも多く、たまにはっちゃけたバトルマニアな一面を出したりもするが、
基本的にはカリスマ
これについては「自分勝手な人間ばかりの蠣崎の君主を務めたことが、逆に人を統べる能力を磨かせたのではないか」と
永江衣玖は推察し、その変化に密かに驚いたりもしている
その身の上を聞いたからか、一緒に徳川に降ったリーゼロッテの事を、態度こそ軽いが真摯に気遣い、
親友という絆で結ばれることになる。天子ちゃんマジ天使
○永江衣玖(第四十八章)
遍歴:津軽→蠣崎→徳川
東方緋想天初出
空気を読む程度の能力
不可避の災いが起きる事を人々に伝えて回ることを役割とする龍宮の使い
初期配置が蠣崎ではないので、限界突破ステではない
が、天子に促されて本気を出した。空気を読む能力が猛威を振るう
斯波によって城が落とされた後、浪人となって徳川領地をさまよっていたが、小田原防衛戦前に徳川に仕官
物腰柔らかく、幻想郷の中でも常識人の部類に入るため、
力は強いが個人主義者の集まりという蠣崎のメンバーの中では原作以上に気苦労が絶えなかったようだ
キャーイクサーン
//キャーヒラヒラオンナー
×左城宮則紗(さしろのみや さーしゃ)(第百二十四章)
遍歴:?→徳川
東方非想天則初出
非想天則のラスボス
影を操る程度の能力
「嘘? これまでずっと浪人だったの? 斯波にいなかったの?」と、うp主に心配された
仕官時(第百二十二章)の能力値ウィンドウがなぜかカットされていたため
初期チート武将かと噂されたが、そんなことはなかったぜ!
ちなみに、特殊能力特化型の覚醒をするらしい……覚醒できるかどうかは別として
ちいさなだいだらぼっち
だいだらぼっちとは、日本黎明期にゴロゴロいたという愉快な巨人さん達のことであり、
富☆士☆山、八郎潟、屋久島、種子島、伊豆半島などを作ったとされる
非想天則でのだいだらぼっちの正体は、霧のスクリーンに映し出された影であり、
則紗はその影を実体化させて操ることができる
浴衣姿に鹿のような羽、というか角、というかアホ毛が二つある
&color(white){という設定の釣りキャラ。当動画では河城にとりに続いて二人目である}
&color(white){そして歴戦動画界では初登場(らしい)。則紗の人気は当動画での活躍にかかっている、と言っても過言ではない}
西国決戦の最終局面、吉田郡山城攻めでの撤退戦の際、《創造》を果たした櫻井螢の一撃により討死
徳川の登録武将で初めての死亡者となってしまう
&color(white){余談だが、左城宮則紗という名前は、「ひぐらしのなく頃に」の作者でもある竜騎士07氏が}
&color(white){作成した同人ゲーム「うみねこのなく頃に」において、}
&color(white){登場人物が東方のコスプレ(魔理沙)をした事への意趣返し、もといリスペクトだとか}
#endregion
#region(close,東方紅魔郷)
紅魔館組は斯波家登録武将
○レミリア・スカーレット(第二章)
遍歴:斯波
6面ボス
運命を操る程度の能力
霧の湖のほとりにある紅魔館の主である吸血鬼。リメイクされた東方シリーズの記念すべき最初の異変の元凶
斯波家君主。優秀な人材の集まる斯波家の中でも率先して覚醒した
ほぼ間違いなく、歴ゲー界の中で最もカリスマに溢れるお嬢様
無論、カリスマだけでなく統率力や洞察力にも優れている
それは、さながら運命を操るが如く
第百二十六章で位人臣を極めた。人じゃないけど
噂では、他の歴戦動画の自分自身からカリスマを吸い取っているとかなんとか
この動画に逆補正という言葉は存在しない
○十六夜咲夜(第二章)
遍歴:斯波
5面ボスおよび6面中ボス
時間を操る程度の能力
紅魔館唯一の人間ながら、紅魔館のメイド長を務める
とはいっても、配下のメイド妖精たちは自分の面倒を見るだけで一杯一杯なため、
実質紅魔館の家事、雑事、実務を一人で切り盛りし、こなしている
パーフェクトメイド
高水寺城を紅魔館に魔改造したぐらいパーフェクトメイド
自他共に認めるレミリアの腹心であり、戦いから内政、宴会の準備まで陰に日向に主を支える
ヨシュアを自分と同じ「レミリアの片腕」と認めており、対等に接するよう言い渡した
見方によってはフラグが立っているようにも見えるのだが……
//相手はヨシュアだしなぁ
○パチュリー・ノーレッジ(第二章)
遍歴:斯波→姉小路→徳川
4面およびEX中ボス
火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力
レミリアの友人で、彼女とは「レミィ」「パチェ」と愛称で呼び合う程度の仲
紅魔館の地下にある大図書館の主ともいえる人物で、基本的に図書館に入り浸りで読書と研究に明け暮れている
強い力を持つ魔法使いだが、反面体は弱くて喘息もち
斯波家スタートだったが、魔理沙によって姉小路に引き抜かれる
パチュマリ派なうp主にそのシーンの紙芝居を作られた。ヨシュア乙
姉小路七軍師の一人としてその知識を存分に働かせる
姉小路が斯波に併呑された後は徳川に流れ、そこで覚醒。見事に役「紅魔館」を潰した
魔理沙に対してはそっけない態度を崩さないが、その一方で「放っておけない相手」とも認識しているようである
徳川三大魔女の一人(あと二人はリーゼロッテとルサルカ)
○紅美鈴(第二章)
遍歴:斯波
3面ボス、主人公二人以外の3面より前で登録されてる武将の一人
気を使う程度の能力
紅魔館の門番を務める妖怪。特別に弱点がない代わりに取り立てた能力も無く妖怪としては弱い部類に入るが、
高い身体能力に加えて人間の技である武術を習得しており、弾幕ごっこは不得意だが近接格闘ではかなりの力量を誇る
温厚で人当たりのいい性格で、不法侵入を試みたりなどしない限りは人間に対しても友好的
中国とか色々いわれてるけど、本名覚えてあげて下さい
ほんみりんでもくれないみすずでもなくほんめいりんです
自分が守る城を何度も落とされたことを恥じて一時は焦りを見せるが、
咲夜の叱咤を受けて紅魔館の門番としての意地と誇りを再確認し、守り手として役目を全うする決意を新たにする
○フランドール・スカーレット(第二十一章)
遍歴:斯波
EXボス
ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
斯波家一門。レミリアの妹で、通称「妹様」
その力は覚醒前の状態でギルガメッシュとも互角に渡り合うほど
覚醒後は武力の大幅な上昇に加え、以前よりも本気を出した結果として能力の使用をさらにためらわなくなった
目立つ容姿と斯波君主の妹という立場、
そして大破壊を生み出すその凶悪な能力から「破壊の姫」の二つ名で他国の兵に恐れられている
政宗(史実)に懐いている
○チルノ(第十九章)
遍歴:西園寺→大友→相良→徳川
2面ボスおよび妖々夢1面中ボス、主人公二人以外の3面より前で登録されてる武将の一人
冷気を操る程度の能力
氷の妖精だが、斬真豪の落とした学聖ボタンを拾ったことでパワーアップ
能力値オール⑨⑨(知略まで⑨⑨、義理は⑨)という、まさかのステータスに
しかもカリスマまで身につけており、初登場時はコメで「別人」などといわれるほど
(もっとも、カリスマチルノは歴戦動画界隈では別に珍しい存在ではない)
西園寺充実より家督を譲り受け、西園寺家当主の座に就く
伊予の「氷帝」として家臣に慕われ、その勇名は他国にも知られるほどだったが、波多野に敗れて家は滅亡
家臣と共に相良家に流れるが、旧西園寺家の者からは今も敬愛を集めている
斯波家との戦闘で旧西園寺家臣を多数失い、彼らの想いに応えるために戦うことを決意し、覚醒
相良滅亡後、徳川にて学聖ボタンの本来の持ち主である斬真豪と対面するが、
自分を信じてくれた者たちのため戦うという誓いを認められ、
全てが終わったら返却するという条件付で学聖ボタンを所有することを許された
アルルや十河一存、明日菜が漫才、もといお馬鹿な発言をしている中、一人クールに核心を突いたり、
ひとたび守将として城を任されれば攻め寄せる敵の攻撃を弾きまくり、「征服王」イスカンダルに認められるなど、
評定では神綺と並んで重要事項の最終的な決定権を握るなど、徳川において寄せられる信頼は一廉のものがある
一方で、最早別人とすら言える力と知識を持つが、それがボタンによる借り物であることを誰よりも理解しており、
そんな自分を慕って付いてきてくれる者達に対して、嬉しい気持ちと同時に騙しているような申し訳なさも感じている
どうやら相良時代に士郎が持っていたはずのセイバーの宝具『アヴァロン』を預かったらしい
そのため治療を使うことができ、所有が確認された第百八章では「湖の貴婦人チルノ」タグがついた
//紅魔郷組は全員覚醒済み
#endregion
#region(close,東方妖々夢)
レティは主人公枠。白玉楼組は鈴木家、八雲一家は南部家の登録武将
弘川寺が鈴木家領地にあること、遠野が南部家領地にあることに由来か
○西行寺幽々子(第十一章)
遍歴:鈴木→徳川
6面ボス
死を操る程度の能力
冥界にある白玉楼の主で、冥界に来た亡者達の管理を務める代わりに、転生や成仏を免除されている亡霊姫
他の東方ラスボスキャラは比較的原作のカリスマを保ったキャラが多い中、
他のシリーズと大して変わらずに暢気な大食いキャラを発揮している
とはいえ、カリスマモードに切り替えたのか、徳川家覚醒キャラ第一号
のほほんとした言動やのん気な性格のため分かりづらいが、その実、かなり老獪でつかみ所の無い人物で、
そのうさんくささと実力ゆえに積極的に関わり合いになるのを避けられがちな八雲紫と
友人関係を築けている所からもそれは窺える
第百二十六章で、徳川のもう一つの「鍵」であることが判明
//二次覚醒するといいなぁ
……しかし、本気を出すには時期尚早。それには雛の覚醒が必要だと嘯く
どうやらこの世界の仕組みをある程度察しているらしく、
紫やさとりも彼女が世界の真相に最も近い旨の発言をしている
死者の魂を管理する冥界の姫であることと関係があるようだ
相良家滅亡後、さとりに促されてその内容を一同に明かす
○魂魄妖夢(第十一章)
遍歴:鈴木→徳川
5面ボスおよび6面中ボス
剣術を扱う程度の能力
白玉楼の庭師兼小間使い兼幽々子の付き人を勤める半人半霊の少女
通称みょん
苦労人、逆補正、未熟半熟色々言われるけど私は元気です
6回行われたテストプレイ中、東方勢トップの4回討死している
そのため、激戦続きの中うp主も運用に慎重になってしまったのか、
比較的条件が簡単であるにも拘らず、覚醒したのはリーチになってからだいぶ後だった
マイペースな主人に振り回されながらも常に主の事を気にかける従者の鑑であり、目立たないが徳川の貴重な常識人枠の一人
戦いも内政もそこそここなせるという理由から斯波との決戦初期には九州制圧組に参加
覚醒後は鈴仙とコンビを組み、幽々子と共に西日本制圧作戦における貴重な戦力の一人としてその刀を振るう
○八雲紫(第十七章)
遍歴:南部→斯波
Phantasmボス
境界を操る程度の能力
万能キャラゆえに異変の黒幕になることが多いが、今作では諸悪の原因ではないようだ
しかしこの世界の真相に関してはある程度予測できているらしい
幻想郷を産み出した幻想郷最古参の妖怪の一人にして幻想郷最強の人物の一角
「妖怪の賢者」「神隠しの主犯」などいくつもの異名を持ち、霊夢などからは「存在そのものがうさんくさい」とまで
いわれるほど底の知れない人物で、いつも余裕に満ちた態度を崩さない
一方、自らも創造に関わった幻想郷には強い想いと愛着を持っており、幻想郷を守るためならどんな手段も厭わない
一度ある人物が幻想郷をめちゃくちゃにしかねない事態を引き起こした時には本気で怒り、
全力で持ってこれを叩き潰している
ハルキヨを相手にしたときには、強い上でまだ本気を出してないことを見抜かれた上で、気に入られる
レミリアに約定を果たされ少しばかり本気を出した(本人談)が、
覚醒後のステはどう見ても少しばかりではない
○八雲藍(第二十一章)
遍歴:南部→斯波
EXボスおよびPhantasm中ボス
式神を操る程度の能力
紫の式神を務める九尾の狐
自らの式神の橙をやや溺愛する
(変態記の名を冠する程度のシリーズに比べれば、程度は軽い)
×○橙(第二十五章)
遍歴:南部→斯波
2面ボスおよびEX中ボス
妖術を扱う程度の能力
藍の式神で、やや藍から溺愛され気味
捕虜になっているところをヨシュアに助けられたことをきっかけに彼に恋心を抱き続け、
徳川と斯波の最終決戦を前についにその気持ちを本人に伝えるが、
エステルと共に歩む事を決めているヨシュアはその想いを受け入れることは出来なかった
結局初恋は失恋に終わるが、その悲しみを振り切り決戦に参加
しかし天下決戦の第二幕、稲葉山城攻防戦においてバレッタの攻撃により死亡。正式な東方キャラ最初の死亡者となる
//妖々夢組は全員覚醒済み
#endregion
#region(close,東方永夜抄)
永遠亭組は筒井家登録武将
○蓬莱山輝夜(第八章)
遍歴:筒井→徳川
6B面ボス
永遠と須臾を操る程度の能力
ずっと永遠亭に引きこもっていた設定のため、二次創作ではニートにされることが多いが、この姫様はカリスマ
長く生きている故の知恵もあるが、老人扱いされると怒る
妹紅・永琳と同じく設定上不死なので、討死の時はどうするか疑問である
……が、どうやらこの世界では不死ではない模様?
月の都生まれの月人だが、禁忌とされていた蓬莱の薬を飲んだため地上に追放された昔話の『かぐや姫』本人
紆余曲折を経て幻想郷に流れ、今は迷いの竹林に永遠邸を構え、永琳たちとともに暮らしている
今回の異変に巻き込まれたことは、当初特に深刻には捉えておらず、
永遠の人生の中のちょっとした暇つぶし程度にしか思っていなかったが、
多くの出会いと戦いの中、少なくとも自分が知り合った仲間達は幸せになって欲しいし、
無事に元の世界に帰って欲しいと考えるようになる
そんな心境の変化に自分でも戸惑っていたが「姫だからそれでいいんじゃないか」という妹紅の助言を受け、
「姫として皆のために戦う」という決意を固める
○八意永琳(第八章)
遍歴:筒井→徳川
6A面ボスおよび6B面中ボス
あらゆる薬を作る程度の能力
初期チート武将を除けば、朱里に次ぐ知略の持ち主
高知力による治療の効果は絶大
永遠を生きる輝夜に唯一本当の意味で終生仕える事のできる存在であり、彼女に最も近い人物
輝夜の力を使って蓬莱の薬を作った張本人であり、それを飲んだ彼女が罪人として月を追放されるきっかけを
作ってしまった事を悔やんでおり、地上に降りて輝夜の世話役としてともに歩む道を選び、
自らも蓬莱の薬を飲み不死者となることで、その誓いとしている
一説には数億年とも言われる長い時間を生きており、その間に蓄えた膨大な知識から「月の頭脳」と称される
輝夜と同等かそれ以上の力の持ち主でありながら、主である輝夜を立てるため、全力を出す事を避けていたが、
「その心遣いは嬉しい。でも今はそれよりこの世界で知り合った仲間達のため、戦いに勝つための力が欲しい」という
輝夜の姫としての決意を聞き、自分が持ち得る力の全てで彼女を助ける事を決める
○鈴仙・優曇華院・イナバ(第八章)
遍歴:筒井→徳川
5面ボス
狂気を操る程度の能力
永琳の弟子
永琳以外から「ウドンゲ」と呼ばれるのを嫌うが、出陣の説明では「うどんげ」表記
なお、輝夜は「イナバ」と呼ぶ
元は月の都の軍人だったが脱走して幻想郷に流れ着き、永遠邸にたどり着いたことで輝夜たちに仕える事になる
軍人としては優秀なほうで、その戦術眼や指揮能力はかなりのもの
特に妖夢とは役達成による特殊能力の関係もあり相性がぴったりで、的確に彼女の持ち味を活かし欠点を補うことができるため、
現在は常に彼女と行動している
//そういえば、てゐいないね
○藤原妹紅(第三章)
遍歴:今川→徳川
EXボス
蓬莱の人の形
もこたんの愛称でみんなに親しまれるキャラ
不死設定の武将が討死した場合どうなるのか疑問に残るが、この世界では……
輝夜と同じく蓬莱の薬を飲んだ不老不死であり、炎を操る術を得意とする
輝夜とは幻想郷に来る前からの知り合いだが、ある理由から彼女の事を激しく敵視しており、
互いに死なないのをいいことに殺し合いまがいの喧嘩をすることも多い。
その反面同じ永遠を生きる者どうしとして通じるものがあるのか、心底憎み合っているという風でもない
腐れ縁のケンカ友達というのが一番適切な表現か
やや乱暴な男性っぽい口調が特徴で、可愛いというより凛々しいという言葉が似合う人物
//永夜抄組は全員覚醒済み
#endregion
#region(close,東方花映塚)
閻魔と死神はコンビで古河公方足利
射命丸文(第五章)
遍歴:武田→徳川
花映塚および文花帖自機、風神録4ボス、地霊殿サポート
風を操る程度の能力
妖怪の山に住む天狗の一人で種族は鴉天狗
身軽な鴉天狗の中でも一際素早く、「幻想郷最速」を自称している
かなりの実力者なのだがそれをあからさまにはせず、適当に手を抜く狡猾で抜け目のない性格
清く(笑)正しい(笑)\射命丸/
歴ゲー界隈では「幻想郷のギリワン」といわれているが、
この動画では何故か義理が50もある普通のキャラ
そのせいで覚醒を逃したと考えられなくもないのは不憫である
○四季映姫・ヤマザナドゥ(第三十六章)
遍歴:足利(古河公方)→斯波
最終ステージボス
白黒はっきりつける程度の能力
幻想郷担当の閻魔様
幻想郷古参の一人で、境界を操る紫の天敵
高知略の火牛計は、まさに脅威
○小野塚小町(第二十一章)
遍歴:足利(古河公方)→斯波
距離を操る程度の能力
サボるのが好きな死神。泰斗? 聞こえんなぁ
#endregion
#region(close,東方風神録)
雛は主人公枠。神奈子と早苗は真田家、諏訪子は文を連れて武田家に登録
八坂神奈子(第四十章)
遍歴:真田→姉小路→斯波
6面ボスおよびEX中ボス
乾(天)を創造する程度の能力
山坂と湖の権化。元は風雨、つまり農業の神として祀られていた
山の神様として祀られる事になった経緯は非常に複雑であり、
その真相を知っているのは神奈子と諏訪子の二人だけである
軍神としての側面も持つ神徳の高い神であり、「姉小路四軍神」においてはその筆頭として、無二の戦働きを見せ、
仲間達をまとめる頼れる人物
しかしその一方で、自分たちを祀る役目にある早苗を実の娘のように考えて溺愛しており、
彼女に想いを寄せられ、時にいい雰囲気になる幸村や、彼と早苗をくっつけようと何かと二人を煽る真幸に対しては、
その親馬鹿っぷりを全開にして、早苗の父親(笑)役として立ち塞がる等、早苗が絡むと色々と駄目駄目になりやすい
東風谷早苗(第九章)
遍歴:真田→姉小路→斯波
5面ボスおよび地霊殿EX中ボス
奇跡を起こす程度の能力
洩矢諏訪子の末裔に当たる風祝で、人の身でありながら神の力を操れる現人神
この動画では真田幸村と恋仲だとか違うとか
巫女だけど、決して2Pカラーとかルイージとかではない
あとドSでもない
//小傘がいないからかも知れないが
○洩矢諏訪子(第三章)
遍歴:武田→徳川
EXボス
坤(地)を創造する程度の能力
外見は金色の髪をショ-トボブにした小さな女の子だが、神代の時代から存在し続けてきた力ある神の一柱
「土着神の頂点」の名を持ち、守矢の神社に住む本当の神様
山の神様であり、山に住んでいた様々な神様のリーダーでもあった
かつて諏訪の地を治めていた洩矢神…すなわち正真正銘の諏訪の神であるため、
軍の守り神として諏訪の神を深く信仰していた武田家においては、ある種信玄以上の権威を持ち、
当主である信玄すら接する時には敬語を使い、敬っている
しかし諏訪子本人は、あくまで当主として家の方針に関して決定権があるのは信玄だと考えその態度を崩さず、
自身は一歩引いたところから、神として武田の戦意を高め、精神的支柱として皆を支える象徴として振舞っている
武田の人間…特に武田家の血に連なる信玄や勝頼を諏訪の子と呼び、実の母のような愛情や振る舞いを見せることも多く、
神の威厳と母の優しさを併せ持つその姿は、武田を守る地母神と呼ぶに相応しい
この世界に呼ばれたときには神奈子、早苗と一緒だったのだが、
軽い気持ちで一度別勢力に分かれてもう一度勝負することを神奈子と二人で決め、
神奈子らは武田家と友好関係にあった真田家に加わることになったのだが、
真田は姉小路に、武田は徳川に潰されて吸収され、更に両家が同盟関係を結んでいたこともあって、
戦う機会そのものがほとんどなかった
しかし姉小路を追い詰める戦いの中で、神代の時代、自分が神奈子に攻められ敗れた諏訪の地において、
かつてと攻守を逆転した形でついに神奈子と相対、これを打ち破っている
徳川傘下になってからは信玄ら元武田の面々とともに徳川の東戦線を任されており、そのカリスマは止まらない
特に城の防衛戦においては、守り神としての実力を遺憾なく発揮する。
本動画での最高のカリスマの持ち主の一人
ラハールと絡むことが多く、からかったり叱咤されたりとなんだかんだで気が合う様子
異性としてかどうかはともかく、ラハールに対して結構な好意を寄せているのは確かなようだ
#endregion
#region(close,東方地霊殿)
地霊殿組は原則として相良家、例外はこいしが初期浪人
○古明地さとり(第二十章)
遍歴:相良→徳川
4面ボス
心を読む程度の能力
//1マスずれる程度の能力、ではない
閻魔から旧地獄の管理を任され、旧地獄跡にある地霊殿に居を構える覚り妖怪
相手の心を読む第三の目を持ち、その能力のため、地上の嫌われ者やはぐれ者が集まる旧地獄においても、
大多数の住人からは恐れ、忌み嫌われているが、その反面動物には好かれており、たくさんのペットを飼っている
ちなみに飼育方針は基本放任主義
相良家当主
読心能力を駆使し、外交と内政で盤石の地位を築く
おそらく、歴戦動画史上最大のカリスマを持つさとり様
この世界に召喚されたときに世界に残された残留思念を読み、この世界が人為的に創られた物であることにいち早く気付く
ある程度でも状況を把握した自分が率先して動いて異変を解決すれば、それだけ多くの人が助かるだろうと考え、
そのための手段と力を得るため相良義春に頼んで相良の家督を譲ってもらい、天下統一に向け動き出す
相良が窮地に陥る中で気弱になり、一時は降伏も考えるが、
ルルーシュには、多くの人間を巻き込んで動き始めた以上は最後まで意志を貫き通すことが責任であり罰であることを、
義陽には、仲間を信じ頼るべきときには頼ることを教えられ、
最後まで皆をまとめ意地を持って戦い抜いた
徳川に降る際には条件として仲間たちの身の安全を要求
相良時代、結果的に憎まれ役を任せる形となったルルーシュのことを気にかけており、
ギアスの使用禁止という彼へのお達しにはむしろ安堵している
徳川の西日本制圧作戦では総指揮を務めるルルーシュのサポート役として力を振るう
ルルーシュのことを憎からず思っているようだが……
稲葉山城攻防戦でCCが討ち死にしたことで自分を責めるルルーシュを叱咤し、
自分は決して死なない、貴方を孤独にはしないという契約を交わす
○火焰猫燐(第二十章)
遍歴:相良→徳川
5面ボスおよび4,6中ボス
死体を持ち去る程度の能力
さとりのペットで猫の姿をした火車という妖怪
クロちゃんにべたぼれであり、名前を呼ぶときは様付けだったり、褒められただけで大喜びしたりとその言動は恋する乙女そのもの
いわく「自分の猫生の中であんなにかっこいい猫は初めて」とのことで、クロとなら結婚してもいいらしい
○霊烏路空(第二十九章)
遍歴:相良→斯波
6面ボス
核融合を操る程度の能力
さとりのペットでヤタガラスの力を与えられ、強大な核の炎を操る力を得た地獄鴉
灼熱地獄の管理という本来の仕事がなくなったこともあって暇をもてあましている
自分の力を使いたくて仕方ないようで、思う存分核を撃って大暴れできるという理由から戦いを待ち望むほどであり、
戦いが起こらず核を撃つ機会がないとさとりに駄々をこねたり、「(核が撃てないから)禁断症状が出た」と騒ぐなど
その性格はかなりはっちゃけており、「神を飲み込んでから考え方が恐ろしく物騒になった」と、さとりも呆れるほど
核にちなんで、全登録武将中、覚醒による武勇の伸びはトップ
クリティカルなしで徳川の城の兵を二万吹っ飛ばしたのは未だ記憶から消えない
相良滅亡時は徳川に捕らわれていたが、さとりが説得に来る前に脱走し、斯波に流れる
結果として古明地一家でただ一人別勢力に身を置くことになるのだが、
自由に核を撃てる環境でさえあればどうでもいいのか、あまり深刻に考えてはいないようだ
というか、飼い主でありストッパー役でもあったさとりから離れたからか、その性格は更に過激になっており、
自分の力を最強、究極のものと称する強気な発言、今まで以上にやたらと核を撃ちたがる、
時には核を撃つ前後に力に酔ったような、あるいは狂ったような高笑いを上げるなど、
力に飲まれているような感じすら漂わせるほど
雛に厄を吸い取ってもらったほうがいいのではないだろうか
紫によると、戦意を刺激し高揚させるこの世界の空気に完全に捕らえられているとの事
古明地こいし(第十一章)
遍歴:浪人→姉小路→斯波→相良→徳川
EXボス
無意識を操る程度の能力
古明地さとりの妹で、元々は彼女と同じ覚り妖怪。しかし、他者の心を読めても何もいいことがないと、
心を読む第三の目を閉じてしまい、代わりに無意識に干渉出来る能力を得た
無意識の能力ゆえか放浪癖の持ち主でもあり、いつの間にか外出して、いつの間にか地霊殿に帰ってくるという
生活を送っている
この世界に呼ばれたときも、無意識のまま姉達の元を離れ、気の向くまま日本中を巡っていたようだが、
魔理沙に惹かれたのか、いつのまにやら姉小路にいた
無意識に操られた勢力はしばしばとんでもないことをやらかした
ルルーシュとの絡みは必見、こいしかわいいよこいし
さとりとルルーシュを、「優しいから孤独を選び、頭はいいのに不器用で素直じゃないところがそっくり」
と評している
ルルーシュのことは面白い、お気に入りの人間との認識しかなかったようだが……
○河城みとり(第八十章)
遍歴:浪人→斯波→蠣崎→斯波
Phantasmボス
あらゆるものを禁止する程度の能力
人間と河童のハーフで、東方風神録に登場した河城にとりの異母姉
人間と河童の両者から疎まれ、みとり自身も両種族を嫌うようになった
&color(white){という設定の釣りキャラである。ただし、その釣りっぷりは秀逸すぎる}
&color(white){東方二次創作キャラとしての人気も高く、ここ以外にもいくつかの動画に出演している}
ちなみに本動画ににとりは登場しない
紙芝居登場前に覚醒していた
//参考 sm4653633 sm8339715
#endregion
#region(close,東方星蓮船)
追加キャラAグループ枠。登録先は斯波家
○聖白蓮(第八十六章)
遍歴:斯波
6面ボス
魔法を使う程度の能力(身体能力を上げる魔法を得意とする)
人も妖怪も神も仏も全て同じと言う絶対平等主義者であり、公式で「善人」と明言された数少ない人物
優れた僧侶であった弟の死をきっかけに、老いと、それによる死を恐れるようになり、
それを避けるべく魔法に手を出し、若返りと不老長寿の力を手に入れて魔法使いになった尼僧
魔力を維持するため、最初は自分の都合で密かに妖怪助けをしていたのだが、
不当に人間に虐げられる彼らの悲惨な境遇を知ったことで、本心から彼らを救おうと考えるようになる
とはいえ人間に敵対するつもりもなく、実際人間にも慈悲深く接し、種族を問わず平等に接するその優しさから、
人からも妖怪からも厚い信頼を受けていたのだが、人と妖怪の共存という望みを抱いていたことが露見した結果、
人間に裏切り者と捉えられ、彼女を慕う妖怪たちとともに魔界に封印されていた
地霊殿で起きたある異変の余波で解放された、かつて彼女とともに封印された妖怪たちの尽力とその他もろもろにより、
封印から解き放たれる
その後は自分を慕う妖怪たちとともに幻想郷の人里に命蓮寺を建立
かつて異端扱いされた人妖共存の理念も、元々人間と妖怪がともに暮らす幻想郷では特に問題なく受け入れられているようで、
人間にはご利益のある寺として、妖怪には困ったときに相談できる場所として親しまれている
封印されていた場所や使用するスペカ等の関係により、魔界の創造神である神綺との対面を楽しみにされていた
//ついでにギリワンとの対面も楽しみである
徳川との交戦で捕らえられた際、登用に来た神綺と再会を果たす。やはり旧知の仲であったらしく、関係も良好だったようだ
神綺から徳川に力を貸してくれないか頼まれるが、
自分を信じてくれている寅丸星や村紗水蜜などを放り出して自分だけが裏切ることは出来ないと誘いを断っている
キャーヒジリーン
○寅丸星(第八十六章)
遍歴:斯波
5面ボス
財宝が集まる程度の能力
毘沙門天の弟子にして代理人。化身として名高い上杉謙信も斯波家に居るため、この組み合わせにはうp主も吹いたようである
やっぱり、うp主にはリアルラックが圧倒的に足りない
元は白蓮が住む山をねぐらとするただの妖怪だったのだが、白蓮の推薦で毘沙門天の代理を務めることになる
適正でもあったのか、毘沙門天の代理として文句の付けようの無い力と働きを見せ、人間にも深く信仰されていた
自分を見出してくれた白蓮に恩義を感じているが、その役割と人間の信仰を受ける立場から、
彼女が封印されたときにはそれを黙認せざるをえず、その事を深く後悔していた
そのため、封印から解き放たれた妖怪たちが白蓮復活のために動いているのを知ったときは、進んでこれに協力している
ちなみに、失くし物をした時にフォローしてくれるネズミはいない
特殊能力がチート。謙信であれだけなら、本当にどうなるんだ……
○村紗水蜜(第八十六章)
遍歴:斯波
4面ボス
水難事故を引き起こす程度の能力
通称キャプテンムラサ
聖輦船の船長であり(本来の意味での)セーラー服を着用している。巨大な錨を持っており、
戦いの時には武器として振り回したり分投げたりするなど、意外とパワフルな戦いを得意とする
元々は地縛霊にして船幽霊であり、何隻もの船を沈めていたが、聖の説得により改心。彼女を慕い命蓮寺の一員となる
ムラサかわいいよムラサ
//星蓮船組は全員覚醒済み
#endregion
#areaedit(end)
#include(鍵山雛の野望ナビゲーション)
このページで扱うのは、鍵山雛の野望登録武将の中で、東方projectのキャラクターです
その他、登録武将が多めな作品については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧]]を
少なめな作品からの登録武将については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧2]]および[[鍵山雛の野望登録武将一覧3]]を、
本作の史実武将については、[[鍵山雛の野望解説]]を参考にしてください
名前の前についているアイコンは
無印:特になし ○:覚醒済み ◎:二次覚醒済み ●:初期チート ×:死亡済み ?:不明
を意味します。覚醒および初期チートについては、[[ここ>鍵山雛の野望覚醒武将一覧]]を参照してください
名前の右にある(話数)は、プレイ動画、あるいは紙芝居初登場の話数です
#areaedit()
#region(close,主人公枠)
主人公組は徳川家に登録。二人とも名馬持ちのため、最終回まで徳川所属が確定。討ち取られさえしなければ
……しかしその思いも空しく、黒幕ことレティは(後述の通り)第百四十章で斯波家によって討死。
鍵山雛(第零章)
風神録2面ボス
厄をため込む程度の能力
妖怪の山に住む厄神で、人間が持つ厄を引き寄せて溜め込み、それを処理している
吸い込んだ厄は彼女の周囲を漂っているだけなので、雛自身が不幸になることはないが、
他人が不用意に近づくと何らかの不幸や不運に見舞われることになる
本作の主人公。誰が何と言おうとも。たとえ出番が少なかったりしても
ステータスはオール80に高い鉄砲・計略適正を持つバランス型だが、特殊能力として、新たに本城を制圧したときに能力値のいずれかが+2される
高性能能力値(3桁が普通というレベル)が蔓延る中、計略ガード等でその力をよく発揮する(通称ガード神)
うp主いわく黒度150%とのことで、顔グラもどこか影があるものが使われている
第三十二章から四国の岡豊城に出向したため、出番が減った
しかも、その間に波多野家の侵攻により、譜代としてもらった城を破棄する羽目に
以降、性格が若干黒くなってきている
とはいえ基本的には落ち着いた性格で、皆を牽引するリーダー役を務めることも多いが、
反面敵にはわりと容赦がなく、また味方の馬鹿な言動に対するツッコミ役もこなし、怒らせたときに浮かべる黒い笑顔は、
奔放なアルルや上に弱く下に強い射命丸すら怯え、不敵なてるに愛想笑いを浮かべさせるほど
言葉が徳川に降ってからは、何故か厄を吸収する体質になってしまっている彼女が厄を吸い込み溜め込むことで、
再び狂うのを防ぐための避雷針役兼彼女の監視役として常に共に行動し、見守っている
ちなみに、覚醒条件は全キャラ中最多の8個。その分、上昇幅に期待が寄せられているのだが……
城を落とし厄を集めることで強くなっていく自分の力と、勢力が減るごとに不穏な気配が密度を増す世界の類似性から、
何かを察しているらしく、最近は一人もの思いに耽っていることがある
世界の鍵と評されつつもその詳細は不明だったが、斯波との決戦直前、ついにその内容が明かされることになる
#region(close,正体、ネタバレ注意)
実は戦国世界の構築と昇華を支えている聖杯という願望器に渦巻くの呪いを取り除く為に黒幕によってろ過装置としての機能と役目を与えられた存在
この世界の鍵にして、真の結末へと至るために不可欠なこの物語のキーパーソンと言える人物
自身の力が増しているのは城に形を変えている聖杯の呪いを吸収しているため、そして体にガタがきているのは自身の許容限界に達したからではなく
自身の厄神としての在り様が変質し聖杯の呪いとの親和性が薄れてしまったためである
また桂言葉が鍵山雛と似たような特性を持っていたのは鍵山雛だけでは背負いきれない分の厄を肩代わりするスペアであった為
遠坂凛とアーチャーとの情報交換によって自分の役割を完全に自覚したが、混乱を避けるためにあえてそれらの情報を秘匿
そして斯波の滅亡により全ての城(聖杯)の厄が集まり、織田信長との再会により、自身の記憶も完全に戻り自分たちの今までの失敗さえ思い出すこととなる
この繰り返しの連鎖を終わらせる為に織田信長を倒した後、自身を殺させることで抱え込んだ膨大な“厄”を開放し再生中である
不完全な世界を完全に破壊して黒幕の野望を阻止しようとするも
肝心の徳川家康が殺さないという決断を下し、多くの仲間たちもそんな結末を望まなかったことから失敗に終わる
その後自己を犠牲にする事を止め、仲間たちとまた会うことを約束し世界の再構成に伴って消滅した
黒幕の一人から真の目的を聞かされる中、黒幕を完全に打倒し自らの望む真の結末へと至る“鍵山雛の野望”を黒幕に宣言した
始まりの地である三河の地で鍵山雛としての野望を皆と共に実現することを誓い、またしても記憶を失うこととなる
#endregion
×○レティ・ホワイトロック(第零章)
妖々夢1面ボス
寒気を操る程度の能力
幻想郷の冬を象徴するといってもいい妖怪であり、
その能力は寒気が充分ある冬という季節においては、大自然そのものを味方に付けているのと同義
暑さが苦手で寒い冬をこよなく愛するが、季節の移り変わりは自然の摂理だからと冬が終わるのを嫌うこともない
初期の仲間であり、準主役のようなポジション……と、思われる
ステータスは1面ボスの中では強い部類であり、高めの統率、知略、そして足軽適正Aを持つ
特殊能力として、季節によって統率・武勇の能力値が変動する(冬に強化、夏に弱体化)
性格は基本的にのん気でマイペースであり、「面倒くさいし疲れる」と戦いに臨む時もその姿勢は変わらなかったのだが、
チルノとの戦闘で、学聖ボタンの力を得ていたとはいえ、格下と見ていた妖精の彼女に遅れをとったことで、
少し本気を出すことを決め、常時冬モードになった。以降、戦闘時には強気な発言や笑みを見せるようになる
その力は徳川でもエース級で、通称レティ(EX)。これぞ、黒幕の真の力
斯波家との天下決戦のさなか、第百四十章にてエヴァンジェリン・A・K・マグダウェルと戦うも討死
いろいろな意味で初期メンバーの死以上の衝撃をもたらした
冬は留まることを許されなかったのか。謎を残してレティは逝く
#region(close,正体、ネタバレ注意)
実は鍵山雛の身近にいたという理由で鍵の守護者としての役割を担わされた存在
その為、信長ほどではないがある程度世界について知っている
死の間際に、鍵山雛の推測に、肯定を返したことで判明した
黒幕の手で蘇生させられ、織田信長の操り人形として徳川家と望まぬ戦いを強いられながらも、最後まで徳川家の勝利を信じながら
安土城陥落と同時に消滅した
再度戦国世界が繰り返されたとき、実は記憶を失ってはいなかったことが明らかとなる
#endregion
#endregion
#region(close,旧作、その他登録武将2名以下の作品)
稗田阿求(第十五章)
インターミッション担当
東方求聞史紀初出
一度見た物を忘れない程度の能力
短命な代わりに転生を繰り返して記憶と記録を受け継ぎ、
幻想郷の歴史や事象をまとめた『幻想郷縁起』という書物を執筆・編纂する役割を担う稗田家の阿礼乙女の九代目を勤める少女
変人の相手をしたり、放送事故を起こされたり、ドSにいじめられたりしながらも頑張っている
第七回目(第百五章)では、蠣崎家のゲストに身の危険を感じ逃げ出したが、明らかな自滅フラグ
案の定とっ捕まり、精神的拷問を受けるハメに
何とか無事生還はしたものの、能力のせいもあり消えないトラウマを刻み付けられた上、
性格も少しやさぐれ、毒を吐くことが多くなった
忘れられないトラウマは、このまま来世にまで残ってしまうのだろうか……
阿求先生の来世にご期待ください
○博麗霊夢(第十一章)
遍歴:姉小路→斯波
東方Project主人公、東方靈異伝初出
姉小路家に初期配置なのは、霧雨の野望リスペクト
主に空を飛ぶ程度の能力の持ち主で、いかなる束縛やしがらみにも縛られないという特性を持つ
幻想郷を守護する博麗大結界の要であり、幻想郷のバランスを保つ調整者を担う博麗の巫女の当代を務める少女……
なのだが、お役目を果たすことにはさして熱心ではなく、良くも悪くもマイペース
努力が必ずしも報われるとは限らないと知っており、他人の努力を否定はしないが自分自身が努力することはない
しかし、あふれまくった天性の才能と強運により、出くわしたトラブルは大体何とか出来てしまう
ステータスは万能型のオールラウンダー、特に特別な強さはないが苦手もない万能キャラ
しかも覚醒すると大幅な能力アップに加え、所属軍の東方系武将のうち覚醒者の人数分全能力が+5されるという特殊能力が追加される
ちなみに現在斯波家は東方系武将の半数近くを召抱え、しかもそのほとんどが覚醒済み
結果敵軍補正込みで全能力値が230前後という恐ろしい事になっているが、「霊夢だから」のひと言で納得させられてしまう
霧雨魔理沙(第十一章)
遍歴:姉小路→斯波→蠣崎→徳川
東方projectもう一人の主人公、東方封魔録初出
//旧作は黒歴史とか言わない
霧雨の野望のリスペクトその2
主に魔法を使う程度の能力
魔法の森に住む、語尾に「だぜ」を多用する等、男性らしい話し方が特徴的な魔法使い
面白いことが大好きで、異変が起きた時には誰に頼まれずとも勝手に首を突っ込んでくるほど
常に自信満々で、魔法使いとしてもその言動に見合うだけの実力を備えるが、
それはたゆまぬ努力と研究の成果であり、そうした苦労を人に知られるのを嫌がる隠れた努力家
間違いなく姉小路家の躍進を支えた一人
パチュリーを蠣崎から逃がした後しばらくは蠣崎で武将をやっていたが、
アリスや、パチュリーそして師匠のいる徳川にあっさりと引き抜かれる
その後は風見幽香と共に徳川の主力として各方面で活躍、未覚醒とは思えない能力を見せつけ
リーゼロッテをして普通の魔法使いという魔理沙の紹介を普通なわけがないと否定するほど
後に霊夢と再開した際に、霊夢に発破をかけられたことでついに覚醒した
ステータスは統率力のある武勇特化型で鉄砲適正Sに固有戦法持ちなど
「戦争はパワーだぜ!」を体現した強さを持った戦争屋
また、覚醒による高い上昇値と鉄砲熟練度上昇、そして役の相乗効果によって
その強さがより一層際立つこととなった
余談であるがうp主はパチュマリ派であり、斯波家からパチュリーが
引き抜かれたときには、わざわざパチュマリなシーンの紙芝居まで作った
また、霊夢と違ってテストプレイ中一度も死んだことがないらしい
○アリス・マーガトロイド(第十四章)
遍歴:姉小路→徳川
東方怪綺談初出。ただし、現在は紅魔郷以降の設定に基づいている
主に魔法を扱う程度の能力
人形を操る魔法を得意とし、家事雑事から戦いまで、その全てを人形を操りこなしてみせる力量の持ち主
自立行動の出来る人形を完成させる事を目的としている
想定した以上の力を出さないと決めているためか、レミリアに舐めてかかられたりもした
姉小路家を魔理沙たちと共に支え続けた一人で、仲間たちとの絆も非常に強かったが、
神綺がいることをルサルカに持ちかけられ、徳川に引き抜かれる
魔界の掟を破って出て行った家出娘という過去から、神綺に対して気まずい気持ちを抱いていたが、
再会した神綺と言葉を交わし、彼女の深い愛情を知ったことで、わだかまりを解消する
アリスかわいいよアリス
○魅魔(第二十二章)
遍歴:明智→波多野→徳川
東方靈異伝初出
魔理沙に敬語を使わせる程度の能力
明智所属の強力な武将にして東方Projectのキャラの中でもトップ5に入る能力を持つ強力キャラの一人
強大な力を持つ悪霊にして祟り神。魔理沙からは師匠と呼ばれている
かつて世界に憎しみを抱き、これを滅ぼそうとしていたが、
霊夢に敗れたことで心境に変化があったらしく、以後は世界への憎しみを完全に捨て去っている
波多野滅亡時に徳川に加入した武将の一人で、主に遊撃戦力として各地を転戦。その類稀なる力を存分に振るう
//本編に>>301は登場しない
○風見幽香(第二十二章)
遍歴:明智→波多野→徳川
東方幻想郷初出
花を操る程度の能力
花をこよなく愛し、季節の移ろいに合わせ四季折々の花を探して、幻想郷中を気の向くまま飛び回っている妖怪
どこに住んでいるのかは不明だが、一面のひまわりで覆われた太陽の畑が活動拠点のひとつというのは確かで、
まめにやってきては面倒を見ている
所持する能力は戦闘むきとはいえないが、純粋な身体能力や妖力の強さはそれを補って余りあるものであり、
「幻想郷最強の妖怪」を自称している。実際のところは不明だが、幻想郷でも指折りの戦闘力を持つことは疑う余地がない
事実、魅魔同様東方Projectのキャラの中でトップ5に入る能力を持つ強力キャラの一人で武勇、知略に優れた最強のギリワン
ギリワンなので、明智家滅亡後、波多野から徳川に即引き抜かれた
本人いわく、神綺に使われるなんてまっぴらとのこと
仲間になった直後から、その圧倒的な実力を発揮する
戦法発動で1万近く消し飛ばしたり、敵の固有戦法をガードしたりと、大活躍
まさに徳川軍のエース・オブ・エース
能力の相性がいいことからいつの間にか家康と組むことが固定化され、いまでは「家康の懐刀」と呼ばれている
その活躍っぷりは、彼女がこの段階で仲間になっていなかったことを想像すると恐ろしいと思えるほど
強引な亜梨子は、どちらかと言えば苦手なようだ
覚醒して更に強化された武力は呂布に引けをとらず、彼女と共に「徳川の二枚看板」の異名を得ている
ちなみに、家康のことは「そんなに嫌いじゃない」とのこと。幽香にそう言わせる家康もさすがである
あれこれと思い悩む家康の悩みを見抜いた上で発破をかけたり「そういうのは自分の柄ではない」と言いつつも、
家康の相談に答えを返して背中を押したりと、雛を家康と並ぶもう一人の主人公でその同志とするなら、
いつの間にやら家康の世話女房的ポジションに収まっており、一部視聴者からは奥方様と呼ばれるほど
○神綺(第七章)
遍歴:波多野→徳川
東方怪綺談初出
久秀を忠臣にする程度の能力
魔界という一つの世界を創り上げた魔界神で、登録されている東方Projectのキャラの中では5本の指に入る強力キャラ
波多野家の家督を奪い当主となり、久秀をブレーンとして、武でもって真っ先に大勢力を作り上げた
徳川に敗退し逃亡した島左近や羽柴秀吉、筒井音を自勢力に迎え入れるため自ら出向いたり、
毛利元就や織田信長を取り込もうと画策するなど、優れた人材の獲得に主眼を置いた行動が多く、
視聴者から「どこの曹操だ」といわれたりもしている
優秀でさえあればその性格や自分に心から忠義を誓っているかということはあまり気にならないらしく、
裏切りに定評のある松永久秀を側近として重用し、信長が誰かの元に膝を屈するとすればそれは腹に一物を
抱えてのことで獅子身中の虫になると、信長を家臣に加えようと考えることに異論を唱えた久秀に対し、
「隙あらば寝首をかこうとしてくるくらい野心のあるほうが自分としては使いでがある」と言い切る等、
癖のある人材も多い波多野の当主に相応しい器の大きさを持つ
またその一方で、高嶺清麿の性格をきちんと把握していたり、音の死を悼むなど将一人一人にきちんと目を配ってもいる
圧倒的劣勢の中でも将兵を鼓舞する姿はまさにカリスマ
最終的には中村御所の戦いに敗れ、旧家臣の大半を連れて徳川に降った
魔界から家出したアリスのことを今も気にかけており、波多野君主として名を広めた理由の一つは、
自分の居場所をアリスに知らせるという意図があったかららしい
徳川において、波多野君主だったころから悲願の一つだった、娘アリスとの再会を果たし、更なる実力を発揮する
○岡崎夢美(第四十章)
遍歴:津軽→斯波→姉小路→蠣崎→徳川
東方夢時空初出
館長をパシる程度の能力
姉小路七軍師の一人
常識をぶっちぎった科学力と、魔理沙をして「お前の回避力を一般兵に求めるのは酷」といわせる弾幕回避能力をもつ、
マッド風味な人間の科学者
ラスボスを務めた人間としては今までのところ唯一の存在である
縁が深かったのか姉小路が斯波に降ったときには蠣崎に捕まっており、そのまま登用される
蠣崎滅亡後は自らの研究対象である魔法の使い手が多いという理由で徳川に
覚醒と同時に複数の役を成立させ、全役成立一番乗りを果たす
常識をぶっちぎった上昇値は、自軍なのに敵軍覚醒並の能力値
徳川の西日本制圧戦においては一部隊でいくつもの拠点を落とし、九州地区の早期制圧に多大な功績を挙げている
○伊吹萃香(第十一章)
遍歴:姉小路→斯波
東方萃夢想初出
密と疎を操る程度の能力
幼女の癖に大酒豪と名高い鬼
初期配置は不明だが、霊夢や魔理沙同様、かなり早い段階から姉小路に所属し、その躍進を助けてきた
また、神綺同様東方Projectのキャラの中で5本の指に入り、武勇、統率に優れた超性能武将でもある
戦国時代の人間のことはあまり好いていないが、付き合いの長さもあり姉小路の仲間達には結構な愛着を持っており、
その危機に際して、彼らの想いに応えるべく、ついに「小さな百鬼夜行」の本気を解放
先代妖怪王たる大妖狐、お町を圧倒する実力を見せ付けた
姉小路の強力な武官の一人で覚醒時の能力上昇はトップクラス
条件の厳しさからあって終盤とうp主は考えていたのだが、かなり早期に覚醒した
無粋なメタレベルを排除するなら、姉小路との絆がそれだけ深かったのだと考えると美しい
●比那名居天子(第三十一章)
遍歴:蠣崎→徳川
東方緋想天初出
蠣崎チート一門衆から蛎崎家当主へ
大地を操る程度の能力
諏訪様と被る? 気にするな
幻想郷の遥か上空に位置する天界と呼ばれる雲の上に住む天人の少女
通常天人とは、悟りを開いたり、高い業績によって神霊化した人のみが成ることの出来る極めて特別な存在なのだが、
彼女は例外で、両親が仕えていた主が天人になる時に、両親共々そのおこぼれに預かる形で天人になったため、
良くも悪くも天人らしさがなく、周囲からは不良天人と呼ばれている
退屈なことが嫌いで、刺激的なことや異変のような騒動を好み、時には自らの手で異変を起こそうなどと企む、
トラブルメーカー気質の持ち主でもある
圧倒的な人材を武器に戦う天人
奔放な性格ながらも締めるべきところは締め、曲者ぞろいの蠣崎チート一門衆を上手くまとめている
初登場のとき、君主やってることに疑問抱いて、正直すまんかった
てんこじゃないよ、てんしだよ
他の二次創作でも滅多に見かけないカリスマてんこ……そんな風に考えていた時期が俺にもありました
気質を統べる力を持つ天界の秘宝、緋想の剣の能力や、リーゼロッテ、ギルガメッシュらから集めた情報から、
この世界の仕組みや仕掛けなどについては、かなり早いうちからある程度把握しており、
それを基に組み立てた推論に従い、事件の黒幕を引っ張り出す意図で軍を動かすなど、
実は異変解決に向け、かなり具体的な方策を考えて実行しているのだが、
その傍ら、意図せず巻き込まれた本物の異変を目一杯楽しむ気も満々だったりする
そういった事情に加えて元々の性格もあり、戦いの勝敗にはあまり興味を示さず、
戦いを楽しめればとりあえずは満足であり、苦戦や負け戦すらも「楽しい」と言い切れる反面、
危機らしい危機も無く、一方的に相手を蹂躙してしまうような圧勝はつまらないと考えるその姿勢は、
リーゼロッテや神綺には「バトルマニア」と評され、ドラゴンからは「激しい戦いの中に楽しみと生を見出せるのは英雄の資質」と
言われているが、コメント勢にはアワレにも「ドM」の一言で片付けられている
斯波は圧倒的過ぎてつまらないとの理由で、蠣崎が滅んだ後はあっさり徳川入りを表明。説得に来た神綺を呆れさせる
しかし、混乱する将兵をただ一言の激で立ち直らせたり、領内の農作業を緋想の剣による気質操作で手助けしたりと、
人の上に立つ君主としての器を示すことも多く、たまにはっちゃけたバトルマニアな一面を出したりもするが、
基本的にはカリスマ
これについては「自分勝手な人間ばかりの蠣崎の君主を務めたことが、逆に人を統べる能力を磨かせたのではないか」と
永江衣玖は推察し、その変化に密かに驚いたりもしている
その身の上を聞いたからか、一緒に徳川に降ったリーゼロッテの事を、態度こそ軽いが真摯に気遣い、
親友という絆で結ばれることになる。天子ちゃんマジ天使
○永江衣玖(第四十八章)
遍歴:津軽→蠣崎→徳川
東方緋想天初出
空気を読む程度の能力
不可避の災いが起きる事を人々に伝えて回ることを役割とする龍宮の使い
初期配置が蠣崎ではないので、限界突破ステではない
が、天子に促されて本気を出した。空気を読む能力が猛威を振るう
斯波によって城が落とされた後、浪人となって徳川領地をさまよっていたが、小田原防衛戦前に徳川に仕官
物腰柔らかく、幻想郷の中でも常識人の部類に入るため、
力は強いが個人主義者の集まりという蠣崎のメンバーの中では原作以上に気苦労が絶えなかったようだ
キャーイクサーン
//キャーヒラヒラオンナー
×左城宮則紗(さしろのみや さーしゃ)(第百二十四章)
遍歴:?→徳川
東方非想天則初出
非想天則のラスボス
影を操る程度の能力
「嘘? これまでずっと浪人だったの? 斯波にいなかったの?」と、うp主に心配された
仕官時(第百二十二章)の能力値ウィンドウがなぜかカットされていたため
初期チート武将かと噂されたが、そんなことはなかったぜ!
ちなみに、特殊能力特化型の覚醒をするらしい……覚醒できるかどうかは別として
ちいさなだいだらぼっち
だいだらぼっちとは、日本黎明期にゴロゴロいたという愉快な巨人さん達のことであり、
富☆士☆山、八郎潟、屋久島、種子島、伊豆半島などを作ったとされる
非想天則でのだいだらぼっちの正体は、霧のスクリーンに映し出された影であり、
則紗はその影を実体化させて操ることができる
浴衣姿に鹿のような羽、というか角、というかアホ毛が二つある
&color(white){という設定の釣りキャラ。当動画では河城にとりに続いて二人目である}
&color(white){そして歴戦動画界では初登場(らしい)。則紗の人気は当動画での活躍にかかっている、と言っても過言ではない}
西国決戦の最終局面、吉田郡山城攻めでの撤退戦の際、《創造》を果たした櫻井螢の一撃により討死
徳川の登録武将で初めての死亡者となってしまう
&color(white){余談だが、左城宮則紗という名前は、「ひぐらしのなく頃に」の作者でもある竜騎士07氏が}
&color(white){作成した同人ゲーム「うみねこのなく頃に」において、}
&color(white){登場人物が東方のコスプレ(魔理沙)をした事への意趣返し、もといリスペクトだとか}
#endregion
#region(close,東方紅魔郷)
紅魔館組は斯波家登録武将
○レミリア・スカーレット(第二章)
遍歴:斯波
6面ボス
運命を操る程度の能力
霧の湖のほとりにある紅魔館の主である吸血鬼。リメイクされた東方シリーズの記念すべき最初の異変の元凶
斯波家君主。優秀な人材の集まる斯波家の中でも率先して覚醒した
ほぼ間違いなく、歴ゲー界の中で最もカリスマに溢れるお嬢様
無論、カリスマだけでなく統率力や洞察力にも優れている
それは、さながら運命を操るが如く
第百二十六章で位人臣を極めた。人じゃないけど
噂では、他の歴戦動画の自分自身からカリスマを吸い取っているとかなんとか
この動画に逆補正という言葉は存在しない
○十六夜咲夜(第二章)
遍歴:斯波
5面ボスおよび6面中ボス
時間を操る程度の能力
紅魔館唯一の人間ながら、紅魔館のメイド長を務める
とはいっても、配下のメイド妖精たちは自分の面倒を見るだけで一杯一杯なため、
実質紅魔館の家事、雑事、実務を一人で切り盛りし、こなしているパーフェクトメイド
高水寺城を紅魔館に魔改造したぐらいパーフェクトメイド
自他共に認めるレミリアの腹心であり、戦いから内政、宴会の準備まで陰に日向に主を支える
ヨシュアを自分と同じ「レミリアの片腕」と認めており、対等に接するよう言い渡した
見方によってはフラグが立っているようにも見えるのだが……
//相手はヨシュアだしなぁ
○パチュリー・ノーレッジ(第二章)
遍歴:斯波→姉小路→徳川
4面およびEX中ボス
火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力
レミリアの友人で、彼女とは「レミィ」「パチェ」と愛称で呼び合う程度の仲
紅魔館の地下にある大図書館の主ともいえる人物で、基本的に図書館に入り浸りで読書と研究に明け暮れている
強い力を持つ魔法使いだが、反面体は弱くて喘息もち
斯波家スタートだったが、魔理沙によって姉小路に引き抜かれる
パチュマリ派なうp主にそのシーンの紙芝居を作られた。ヨシュア乙
姉小路七軍師の一人としてその知識を存分に働かせる
姉小路が斯波に併呑された後は徳川に流れ、そこで覚醒。見事に役「紅魔館」を潰した
魔理沙に対してはそっけない態度を崩さないが、その一方で「放っておけない相手」とも認識しているようである
徳川三大魔女の一人(あと二人はリーゼロッテとルサルカ)
○紅美鈴(第二章)
遍歴:斯波
3面ボス、主人公二人以外の4面より前で登録されてる武将の一人
//「3面より前」だと3面を含まないので
気を使う程度の能力
紅魔館の門番を務める妖怪。特別に弱点がない代わりに取り立てた能力も無く妖怪としては弱い部類に入るが、
高い身体能力に加えて人間の技である武術を習得しており、弾幕ごっこは不得意だが近接格闘ではかなりの力量を誇る
温厚で人当たりのいい性格で、不法侵入を試みたりなどしない限りは人間に対しても友好的
中国とか色々いわれてるけど、本名覚えてあげて下さい
ほんみりんでもくれないみすずでもなくほんめいりんです
自分が守る城を何度も落とされたことを恥じて一時は焦りを見せるが、
咲夜の叱咤を受けて紅魔館の門番としての意地と誇りを再確認し、守り手として役目を全うする決意を新たにする
○フランドール・スカーレット(第二十一章)
遍歴:斯波
EXボス
ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
斯波家一門。レミリアの妹で、通称「妹様」
その力は覚醒前の状態でギルガメッシュとも互角に渡り合うほど
覚醒後は武力の大幅な上昇に加え、以前よりも本気を出した結果として能力の使用をさらにためらわなくなった
目立つ容姿と斯波君主の妹という立場、
そして大破壊を生み出すその凶悪な能力から「破壊の姫」の二つ名で他国の兵に恐れられている
政宗(史実)に懐いている一方で「破壊のプリンス」ことクロを好敵手としている
○チルノ(第十九章)
遍歴:西園寺→大友→相良→徳川
2面ボスおよび妖々夢1面中ボス、主人公二人以外の4面より前で登録されてる武将の一人
冷気を操る程度の能力
氷の妖精だが、斬真豪の落とした学聖ボタンを拾ったことでパワーアップ
能力値オール⑨⑨(知略まで⑨⑨、義理は⑨)という、まさかのステータスに
しかもカリスマまで身につけており、初登場時はコメで「別人」などといわれるほど
(もっとも、カリスマチルノは歴戦動画界隈では別に珍しい存在ではない)
西園寺充実より家督を譲り受け、西園寺家当主の座に就く
伊予の「氷帝」として家臣に慕われ、その勇名は他国にも知られるほどだったが、波多野に敗れて家は滅亡
家臣と共に相良家に流れるが、旧西園寺家の者からは今も敬愛を集めている
斯波家との戦闘で旧西園寺家臣を多数失い、彼らの想いに応えるために戦うことを決意し、覚醒
相良滅亡後、徳川にて学聖ボタンの本来の持ち主である斬真豪と対面するが、
自分を信じてくれた者たちのため戦うという誓いを認められ、
全てが終わったら返却するという条件付で学聖ボタンを所有することを許された
アルルや十河一存、明日菜が漫才、もといお馬鹿な発言をしている中、一人クールに核心を突いたり、
ひとたび守将として城を任されれば攻め寄せる敵の攻撃を弾きまくり、「征服王」イスカンダルに認められたり、
評定では神綺と並んで重要事項の最終的な決定権を握るなど、徳川において寄せられる信頼は一廉のものがある
一方で、最早別人とすら言える力と知識を持つが、それがボタンによる借り物であることを誰よりも理解しており、
そんな自分を慕って付いてきてくれる者達に対して、嬉しい気持ちと同時に騙しているような申し訳なさも感じている
どうやら相良時代に士郎が持っていたはずのセイバーの宝具『アヴァロン』を預かったらしい
そのため治療を使うことができ、所有が確認された第百八章では「湖の貴婦人チルノ」タグがついた
さとりGJ
//紅魔郷組は全員覚醒済み
#endregion
#region(close,東方妖々夢)
レティは主人公枠。白玉楼組は鈴木家、八雲一家は南部家の登録武将
弘川寺が鈴木家領地にあること、遠野が南部家領地にあることに由来か
○西行寺幽々子(第十一章)
遍歴:鈴木→徳川
6面ボス
死を操る程度の能力
冥界にある白玉楼の主で、冥界に来た亡者達の管理を務める代わりに、転生や成仏を免除されている亡霊姫
他の東方ラスボスキャラは比較的原作のカリスマを保ったキャラが多い中、
他のシリーズと大して変わらずに暢気な大食いキャラを発揮している
とはいえ、カリスマモードに切り替えたのか、徳川家覚醒キャラ第一号
のほほんとした言動やのん気な性格のため分かりづらいが、その実、かなり老獪でつかみ所の無い人物で、
そのうさんくささと実力ゆえに積極的に関わり合いになるのを避けられがちな八雲紫と
友人関係を築けている所からもそれは窺える
第百二十六章で、徳川のもう一つの「鍵」であることが判明
……しかし、本気を出すには時期尚早。それには雛の覚醒が必要だと嘯く
//二次覚醒するといいなぁ
余談だが、テストプレイ中に死ななかった5人に武勇に秀でた他の4名(魔理沙、フラン、お空、萃香)以外で入っており、視聴者から不思議がられた
どうやらこの世界の仕組みをある程度察しているらしく、
紫やさとりも彼女が世界の真相に最も近い旨の発言をしている
死者の魂を管理する冥界の姫であることと関係があるようだ
相良家滅亡後、さとりに促されてその内容を一同に明かす
○魂魄妖夢(第十一章)
遍歴:鈴木→徳川
5面ボスおよび6面中ボス
剣術を扱う程度の能力
白玉楼の庭師兼小間使い兼幽々子の付き人を勤める半人半霊の少女
通称みょん
苦労人、逆補正、未熟半熟色々言われるけど私は元気です
6回行われたテストプレイ中、東方勢トップの4回討死している
そのため、激戦続きの中うp主も運用に慎重になってしまったのか、
比較的条件が簡単であるにも拘らず、覚醒したのはリーチになってからだいぶ後だった
マイペースな主人に振り回されながらも常に主の事を気にかける従者の鑑であり、目立たないが徳川の貴重な常識人枠の一人
戦いも内政もそこそここなせるという理由から斯波との決戦初期には九州制圧組に参加
覚醒後は鈴仙とコンビを組み、幽々子と共に西日本制圧作戦における貴重な戦力の一人としてその刀を振るう
○八雲紫(第十七章)
遍歴:南部→斯波
Phantasmボス
境界を操る程度の能力
万能キャラゆえに異変の黒幕になることが多いが、今作では諸悪の原因ではないようだ
しかしこの世界の真相に関してはある程度予測できているらしい
幻想郷を産み出した幻想郷最古参の妖怪の一人にして幻想郷最強の人物の一角
「妖怪の賢者」「神隠しの主犯」などいくつもの異名を持ち、霊夢などからは「存在そのものがうさんくさい」とまで
いわれるほど底の知れない人物で、いつも余裕に満ちた態度を崩さない
一方、自らも創造に関わった幻想郷には強い想いと愛着を持っており、幻想郷を守るためならどんな手段も厭わない
一度ある人物が幻想郷をめちゃくちゃにしかねない事態を引き起こした時には本気で怒り、
全力で持ってこれを叩き潰している
ハルキヨを相手にしたときには、強い上でまだ本気を出してないことを見抜かれた上で、気に入られる
レミリアに約定を果たされ少しばかり本気を出した(本人談)が、
覚醒後のステはどう見ても少しばかりではない
○八雲藍(第二十一章)
遍歴:南部→斯波
EXボスおよびPhantasm中ボス
式神を操る程度の能力
紫の式神を務める九尾の狐
自らの式神の橙をやや溺愛する
(変態記の名を冠する程度のシリーズに比べれば、程度は軽い)
×○橙(第二十五章)
遍歴:南部→斯波
2面ボスおよびEX中ボス
妖術を扱う程度の能力
藍の式神で、やや藍から溺愛され気味
捕虜になっているところをヨシュアに助けられたことをきっかけに彼に恋心を抱き続け、
徳川と斯波の最終決戦を前についにその気持ちを本人に伝えるが、
エステルと共に歩む事を決めているヨシュアはその想いを受け入れることは出来なかった
結局初恋は失恋に終わるが、その悲しみを振り切り決戦に参加
しかし天下決戦の第二幕、稲葉山城攻防戦においてバレッタの攻撃により死亡。正式な東方キャラ最初の死亡者となる
//妖々夢組は全員覚醒済み
#endregion
#region(close,東方永夜抄)
永遠亭組は筒井家登録武将
○蓬莱山輝夜(第八章)
遍歴:筒井→徳川
6B面ボス
永遠と須臾を操る程度の能力
ずっと永遠亭に引きこもっていた設定のため、二次創作ではニートにされることが多いが、この姫様はカリスマ
長く生きている故の知恵もあるが、老人扱いされると怒る
妹紅・永琳と同じく設定上不死なので、討死の時はどうするか疑問である
……が、どうやらこの世界では不死ではない模様?
月の都生まれの月人だが、禁忌とされていた蓬莱の薬を飲んだため地上に追放された昔話の『かぐや姫』本人
紆余曲折を経て幻想郷に流れ、今は迷いの竹林に永遠邸を構え、永琳たちとともに暮らしている
今回の異変に巻き込まれたことは、当初特に深刻には捉えておらず、
永遠の人生の中のちょっとした暇つぶし程度にしか思っていなかったが、
多くの出会いと戦いの中、少なくとも自分が知り合った仲間達は幸せになって欲しいし、
無事に元の世界に帰って欲しいと考えるようになる
そんな心境の変化に自分でも戸惑っていたが「姫だからそれでいいんじゃないか」という妹紅の助言を受け、
「姫として皆のために戦う」という決意を固める
○八意永琳(第八章)
遍歴:筒井→徳川
6A面ボスおよび6B面中ボス
あらゆる薬を作る程度の能力
初期チート武将を除けば、朱里に次ぐ知略の持ち主
高知力による治療の効果は絶大
永遠を生きる輝夜に唯一本当の意味で終生仕える事のできる存在であり、彼女に最も近い人物
輝夜の力を使って蓬莱の薬を作った張本人であり、それを飲んだ彼女が罪人として月を追放されるきっかけを
作ってしまった事を悔やんでおり、地上に降りて輝夜の世話役としてともに歩む道を選び、
自らも蓬莱の薬を飲み不死者となることで、その誓いとしている
一説には数億年とも言われる長い時間を生きており、その間に蓄えた膨大な知識から「月の頭脳」と称される
輝夜と同等かそれ以上の力の持ち主でありながら、主である輝夜を立てるため、全力を出す事を避けていたが、
「その心遣いは嬉しい。でも今はそれよりこの世界で知り合った仲間達のため、戦いに勝つための力が欲しい」という
輝夜の姫としての決意を聞き、自分が持ち得る力の全てで彼女を助ける事を決める
○鈴仙・優曇華院・イナバ(第八章)
遍歴:筒井→徳川
5面ボス
狂気を操る程度の能力
永琳の弟子
永琳以外から「ウドンゲ」と呼ばれるのを嫌うが、出陣の説明では「うどんげ」表記
なお、輝夜は「イナバ」と呼ぶ
元は月の都の軍人だったが脱走して幻想郷に流れ着き、永遠邸にたどり着いたことで輝夜たちに仕える事になる
軍人としては優秀なほうで、その戦術眼や指揮能力はかなりのもの
特に妖夢とは特殊能力の関係もあって相性が良く、互いに持ち味を活かし欠点を補うことができるため、
現在は常に彼女と行動している
//そういえば、てゐいないね
○藤原妹紅(第三章)
遍歴:今川→徳川
EXボス
蓬莱の人の形
もこたんの愛称でみんなに親しまれるキャラ
不死設定の武将が討死した場合どうなるのか疑問に残るが、この世界では……
輝夜と同じく蓬莱の薬を飲んだ不老不死であり、炎を操る術を得意とする
輝夜とは幻想郷に来る前からの知り合いだが、ある理由から彼女の事を激しく敵視しており、
互いに死なないのをいいことに殺し合いまがいの喧嘩をすることも多い。
その反面同じ永遠を生きる者どうしとして通じるものがあるのか、心底憎み合っているという風でもない
腐れ縁のケンカ友達というのが一番適切な表現か
やや乱暴な男性っぽい口調が特徴で、可愛いというより凛々しいという言葉が似合う人物
//永夜抄組は全員覚醒済み
#endregion
#region(close,東方花映塚)
閻魔と死神はコンビで古河公方足利
射命丸文(第五章)
遍歴:武田→徳川
花映塚および文花帖自機、風神録4ボス、地霊殿サポート
風を操る程度の能力
妖怪の山に住む天狗の一人で種族は鴉天狗
身軽な鴉天狗の中でも一際素早く、「幻想郷最速」を自称している
かなりの実力者なのだがそれをあからさまにはせず、適当に手を抜く狡猾で抜け目のない性格
清く(笑)正しい(笑)\射命丸/
歴ゲー界隈では「幻想郷のギリワン」といわれているが、
この動画では何故か義理が50もある普通のキャラ
そのせいで覚醒を逃したと考えられなくもないのは不憫である
○四季映姫・ヤマザナドゥ(第三十六章)
遍歴:足利(古河公方)→斯波
最終ステージボス
白黒はっきりつける程度の能力
幻想郷担当の閻魔様
幻想郷古参の一人で、境界を操る紫の天敵
高知略の火牛計は、まさに脅威
○小野塚小町(第二十一章)
遍歴:足利(古河公方)→斯波
距離を操る程度の能力
映姫の部下で三途の川の渡し守を勤める、サボるのが好きな死神
#endregion
#region(close,東方風神録)
雛は主人公枠。神奈子と早苗は真田家、諏訪子は文を連れて武田家に登録
八坂神奈子(第四十章)
遍歴:真田→姉小路→斯波
6面ボスおよびEX中ボス
乾(天)を創造する程度の能力
山坂と湖の権化。元は風雨、つまり農業の神として祀られていた
山の神様として祀られる事になった経緯は非常に複雑であり、
その真相を知っているのは神奈子と諏訪子の二人だけである
軍神としての側面も持つ神徳の高い神であり、「姉小路四軍神」においてはその筆頭として、無二の戦働きを見せ、
仲間達をまとめる頼れる人物
しかしその一方で、自分たちを祀る役目にある早苗を実の娘のように考えて溺愛しており、
彼女に想いを寄せられ、時にいい雰囲気になる幸村や、彼と早苗をくっつけようと何かと二人を煽る昌幸に対しては、
その親馬鹿っぷりを全開にして、早苗の父親(笑)役として立ち塞がる等、早苗が絡むと色々と駄目駄目になりやすい
東風谷早苗(第九章)
遍歴:真田→姉小路→斯波
5面ボスおよび地霊殿EX中ボス
奇跡を起こす程度の能力
洩矢諏訪子の末裔に当たる風祝で、人の身でありながら神の力を操れる現人神
この動画では真田幸村と恋仲だとか違うとか
巫女だけど、決して2Pカラーとかルイージとかではない
あとドSでもない
//小傘がいないからかも知れないが
○洩矢諏訪子(第三章)
遍歴:武田→徳川
EXボス
坤(地)を創造する程度の能力
外見は金色の髪をショ-トボブにした小さな女の子だが、神代の時代から存在し続けてきた力ある神の一柱
「土着神の頂点」の名を持ち、守矢の神社に住む本当の神様
山の神様であり、山に住んでいた様々な神様のリーダーでもあった
かつて諏訪の地を治めていた洩矢神――すなわち正真正銘の諏訪の神であるため、
軍の守り神として諏訪の神を深く信仰していた武田家においては、ある種信玄以上の権威を持ち、
当主である信玄すら接する時には敬語を使い、敬っている
しかし諏訪子本人は、あくまで当主として家の方針に関して決定権があるのは信玄だと考えその態度を崩さず、
自身は一歩引いたところから、神として武田の戦意を高め、精神的支柱として皆を支える象徴として振舞っている
武田の人間――特に武田家の血に連なる信玄や勝頼を諏訪の子と呼び、実の母のような愛情や振る舞いを見せることも多く、
神の威厳と母の優しさを併せ持つその姿は、武田を守る地母神と呼ぶに相応しい
この世界に呼ばれたときには神奈子、早苗と一緒だったのだが、
軽い気持ちで一度別勢力に分かれてもう一度勝負することを神奈子と二人で決め、
神奈子らは武田家と友好関係にあった真田家に加わることになったのだが、
真田は姉小路に、武田は徳川に潰されて吸収され、更に両家が同盟関係を結んでいたこともあって、
戦う機会そのものがほとんどなかった
しかし姉小路を追い詰める戦いの中で、神代の時代、自分が神奈子に攻められ敗れた諏訪の地において、
かつてと攻守を逆転した形でついに神奈子と相対、これを打ち破っている
徳川傘下になってからは信玄ら元武田の面々とともに徳川の東戦線を任されており、
特に防衛戦においては、守り神としての実力を遺憾なく発揮する。
本動画での最高のカリスマの持ち主の一人
ラハールと絡むことが多く、からかったり叱咤されたりとなんだかんだで気が合う様子を見せていたが、
中盤以降、単純な恋愛感情かどうかは不明だが、ラハールを特別な相手と認識し、意識と好意を寄せるようになる
#endregion
#region(close,東方地霊殿)
地霊殿組は原則として相良家、例外はこいしが初期浪人
○古明地さとり(第二十章)
遍歴:相良→徳川
4面ボス
心を読む程度の能力
//1マスずれる程度の能力、ではない
閻魔から旧地獄の管理を任され、旧地獄跡にある地霊殿に居を構える覚り妖怪
相手の心を読む第三の目を持ち、その能力のため、地上の嫌われ者やはぐれ者が集まる旧地獄においても、
大多数の住人からは恐れ、忌み嫌われているが、その反面動物には好かれており、たくさんのペットを飼っている
ちなみに飼育方針は基本放任主義
相良家当主
読心能力を駆使し、外交と内政で盤石の地位を築く
おそらく、歴戦動画史上最大のカリスマを持つさとり様
この世界に召喚されたときに世界に残された残留思念を読み、この世界が人為的に創られた物であることにいち早く気付く
ある程度でも状況を把握した自分が率先して動いて異変を解決すれば、それだけ多くの人が助かるだろうと考え、
そのための手段と力を得るため相良義陽に頼んで相良の家督を譲ってもらい、天下統一に向け動き出す
相良が窮地に陥る中で気弱になり、一時は降伏も考えるが、
ルルーシュには、多くの人間を巻き込んで動き始めた以上は最後まで意志を貫き通すことが責任であり罰であることを、
義陽には、仲間を信じ頼るべきときには頼ることを教えられ、
最後まで皆をまとめ意地を持って戦い抜いた
徳川に降る際には条件として仲間たちの身の安全を要求
相良時代、結果的に憎まれ役を任せる形となったルルーシュのことを気にかけており、
ギアスの使用禁止という彼へのお達しにはむしろ安堵している
徳川の西日本制圧作戦からは総指揮を務めるルルーシュのサポート役として力を振るう
ルルーシュのことを憎からず思っているようだが……
稲葉山城攻防戦でC.C.が討ち死にしたことで自分を責めるルルーシュを叱咤し、
自分は決して死なない、貴方を孤独にはしないという契約を交わす
○火焰猫燐(第二十章)
遍歴:相良→徳川
5面ボスおよび4,6中ボス
死体を持ち去る程度の能力
さとりのペットで猫の姿をした火車という妖怪
クロちゃんにべたぼれであり、名前を呼ぶときは様付けだったり、褒められただけで大喜びしたりとその言動は恋する乙女そのもの
いわく「自分の猫生の中であんなにかっこいい猫は初めて」とのことで、クロとなら結婚してもいいらしい
○霊烏路空(第二十九章)
遍歴:相良→斯波
6面ボス
核融合を操る程度の能力
さとりのペットでヤタガラスの力を与えられ、強大な核の炎を操る力を得た地獄鴉
灼熱地獄の管理という本来の仕事がなくなったこともあって暇をもてあましている
自分の力を使いたくて仕方ないようで、思う存分核を撃って大暴れできるという理由から戦いを待ち望むほどであり、
戦いが起こらず核を撃つ機会がないとさとりに駄々をこねたり、「(核が撃てないから)禁断症状が出た」と騒ぐなど
その性格はかなりはっちゃけており、「神を飲み込んでから考え方が恐ろしく物騒になった」と、さとりも呆れるほど
核にちなんで、全登録武将中、覚醒による武勇の伸びはトップ
相良家「銃火愚連隊」の主力の一人であり、クリティカルなしで徳川の城の兵を二万吹っ飛ばしたのは未だ記憶から消えない
相良滅亡時は徳川に捕らわれていたが、さとりが説得に来る前に脱走し、斯波に流れる
結果として古明地一家でただ一人別勢力に身を置くことになるのだが、
自由に核を撃てる環境でさえあればどうでもいいのか、あまり深刻に考えてはいないようだ
というか、飼い主でありストッパー役でもあったさとりから離れたからか、その性格は更に過激になっており、
自分の力を最強、究極のものと称する強気な発言、今まで以上にやたらと核を撃ちたがる、
時には核を撃つ前後に力に酔ったような、あるいは狂ったような高笑いを上げるなど、
力に飲まれているような感じすら漂わせるほど
雛に厄を吸い取ってもらったほうがいいのではないだろうか
紫によると、戦意を刺激し高揚させるこの世界の空気に完全に捕らえられているとの事
古明地こいし(第十一章)
遍歴:浪人→姉小路→斯波→相良→徳川
EXボス
無意識を操る程度の能力
古明地さとりの妹で、元々は彼女と同じ覚り妖怪。しかし、他者の心を読めても何もいいことがないと、
心を読む第三の目を閉じてしまい、代わりに無意識に干渉出来る能力を得た
無意識の能力ゆえか放浪癖の持ち主でもあり、いつの間にか外出して、いつの間にか地霊殿に帰ってくるという
生活を送っている
この世界に呼ばれたときも、無意識のまま姉達の元を離れ、気の向くまま日本中を巡っていたようだが、
魔理沙に惹かれたのか、いつのまにやら姉小路にいた
無意識に操られた勢力はしばしばとんでもないことをやらかした
ルルーシュとの絡みは必見、こいしかわいいよこいし
さとりとルルーシュを、「優しいから孤独を選び、頭はいいのに不器用で素直じゃないところがそっくり」
と評している
ルルーシュのことは面白い、お気に入りの人間との認識しかなかったようだが……
○河城みとり(第八十章)
遍歴:浪人→斯波→蠣崎→斯波
Phantasmボス
あらゆるものを禁止する程度の能力
人間と河童のハーフで、東方風神録に登場した河城にとりの異母姉
人間と河童の両者から疎まれ、みとり自身も両種族を嫌うようになった
&color(white){という設定の釣りキャラである。ただし、その釣りっぷりは秀逸すぎる}
&color(white){東方二次創作キャラとしての人気も高く、ここ以外にもいくつかの動画に出演している}
ちなみに本動画ににとりは登場しない
紙芝居登場前に覚醒していた
//参考 sm4653633 sm8339715
#endregion
#region(close,東方星蓮船)
追加キャラAグループ枠。登録先は斯波家
○聖白蓮(第八十六章)
遍歴:斯波
6面ボス
魔法を使う程度の能力(身体能力を上げる魔法を得意とする)
人も妖怪も神も仏も全て同じと言う絶対平等主義者であり、公式で「善人」と明言された数少ない人物
優れた僧侶であった弟の死をきっかけに、老いと、それによる死を恐れるようになり、
それを避けるべく魔法に手を出し、若返りと不老長寿の力を手に入れて魔法使いになった尼僧
魔力を維持するため、最初は自分の都合で密かに妖怪助けをしていたのだが、
不当に人間に虐げられる彼らの悲惨な境遇を知ったことで、本心から彼らを救おうと考えるようになる
とはいえ人間に敵対するつもりもなく、実際人間にも慈悲深く接し、種族を問わず平等に接するその優しさから、
人からも妖怪からも厚い信頼を受けていたのだが、人と妖怪の共存という望みを抱いていたことが露見した結果、
人間に裏切り者と捉えられ、彼女を慕う妖怪たちとともに魔界に封印されていた
地霊殿で起きたある異変の余波で解放された、かつて彼女とともに封印された妖怪たちの尽力とその他もろもろにより、
封印から解き放たれる
その後は自分を慕う妖怪たちとともに幻想郷の人里に命蓮寺を建立
かつて異端扱いされた人妖共存の理念も、元々人間と妖怪がともに暮らす幻想郷では特に問題なく受け入れられているようで、
人間にはご利益のある寺として、妖怪には困ったときに相談できる場所として親しまれている
封印されていた場所や使用するスペカ等の関係により、魔界の創造神である神綺との対面を楽しみにされていた
//ついでにギリワンとの対面も楽しみである
徳川との交戦で捕らえられた際、登用に来た神綺と再会を果たす。やはり旧知の仲であったらしく、関係も良好だったようだ
神綺から徳川に力を貸してくれないか頼まれるが、
自分を信じてくれている寅丸星や村紗水蜜などを放り出して自分だけが裏切ることは出来ないと誘いを断っている
キャーヒジリーン
○寅丸星(第八十六章)
遍歴:斯波
5面ボス
財宝が集まる程度の能力
毘沙門天の弟子にして代理人。化身として名高い上杉謙信も斯波家に居るため、この組み合わせにはうp主も吹いたようである
やっぱり、うp主にはリアルラックが圧倒的に足りない
元は白蓮が住む山をねぐらとするただの妖怪だったのだが、白蓮の推薦で毘沙門天の代理を務めることになる
適正でもあったのか、毘沙門天の代理として文句の付けようの無い力と働きを見せ、人間にも深く信仰されていた
自分を見出してくれた白蓮に恩義を感じているが、その役割と人間の信仰を受ける立場から、
彼女が封印されたときにはそれを黙認せざるをえず、その事を深く後悔していた
そのため、封印から解き放たれた妖怪たちが白蓮復活のために動いているのを知ったときは、進んでこれに協力している
ちなみに、失くし物をした時にフォローしてくれるネズミはいない
特殊能力がチート。謙信であれだけなら、本当にどうなるんだ……
○村紗水蜜(第八十六章)
遍歴:斯波
4面ボス
水難事故を引き起こす程度の能力
通称キャプテンムラサ
聖輦船の船長であり(本来の意味での)セーラー服を着用している。巨大な錨を持っており、
戦いの時には武器として振り回したり分投げたりするなど、意外とパワフルな戦いを得意とする
元々は地縛霊にして船幽霊であり、何隻もの船を沈めていたが、聖の説得により改心。彼女を慕い命蓮寺の一員となる
ムラサかわいいよムラサ
//星蓮船組は全員覚醒済み
#endregion
#areaedit(end)
#include(鍵山雛の野望ナビゲーション)