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[[春秋戦国三国志解説]] > &bold(){登場人物} [[登場人物2>春秋戦国三国志登場人物2]] 
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*劉禅軍
プレイヤー勢力、江陵スタート。本動画の主役だが、「主役」の後ろに「(笑)」なんかが付けられたりする。
**初期メンバー
暗愚・忠臣・佞臣が2セット。
:劉禅(りゅうぜん)|「阿斗ちん」。君主。1話で出滅亡。劉禅の成功には[[北斗七星の夢>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/124.html#id_42cac9d5]]見させちゃった元始天尊の面子と責任がかかっている。&br()本作でももちろん暗愚な部分を見せるが、晏子の諫言を素直に聞くなど、聡明な一面も見せる。それなりの常識や教養を持ち、周囲によって何色にも染まる「白い糸」としての劉禅である(第14回)。
:斉景公(せいのけいこう)|「景ちゃん」。2話で劉禅と[[気が合った>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/354.html#id_1bcdcd4b]]。史実では斉の君主で、斉の国に繁栄と混乱と道楽と[[田氏フラグ>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%96%89]]をもたらした([[こちらの動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4648037]]もどうぞ)。能力は春秋左氏(4・10・3・4)伝で計21と奇しくも[[三国志(3・5・9・4)の語呂あわせ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/434.html#id_8a127192]]の合計と同じである(第二回で解説有)。紙芝居では阿斗ちゃんを上回る暗君ぶりを発揮しており、相対的に阿斗ちゃんが聡明に見える。劉禅とは並び頭であり、武官の最高位は斉景公に与えられるという縛り?がある(第14回)。
|~第2回|統率 4|武力 10|知力 3|政治 4|なし|
:晏嬰(あんえい) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%99%8F%E5%AC%B0]]|斉の宰相、晏子とも。迷君に突っ込みを入れながら国を支え続けた春秋戦国時代が誇る対暗愚最終決戦宰相。身長140cm足らずだったというが、まさに小さな巨人。言行録として『晏子春秋』が残る(第二回で解説有)。孔子とは仲が良くなかった。墨家の祖じゃないかという説もあったりする。&br()ゲーム的にも紙芝居的にも劉禅軍の要となる人物。史実通り、暗愚・忠臣・佞臣・腹黒の誰からも愛され慕われる姿に、視聴者コメントでは「メインヒロイン」との評も寄せられている。普段は宮城谷晏子(西のぼる作画)だが、黒いときには「とてつもないタヌキ親父」に見える実写グラに変化する。墨家のテクノロジーにも通じている。
|~第2回|統率 75|武力 24|知力 95|政治 97|運営・罠破・教唆・心攻・鼓舞|
:趙雲(ちょううん)|常識人。長坂と誘拐未遂事件で阿斗を助けたことから忠臣認定。黄色いのとセットで劉禅軍スタートに。&br()なお、コメントで劉禅の無能ぶりについて「子龍がとどめさしておけば」との発言が飛び交っていたときに初登場。空気の読める男である。
:梁丘拠(りょうきゅうきょ) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%A2%81%E4%B8%98%E6%8B%A0]]|斉景公の寵臣。君主の考えを汲んで追従するオウムタイプの忠臣。主君が優れていれば良く染まったかもしれないが、アレだったので奸臣っぽくなった。&br()能力値が「もうちょっと高くてもよかった」とはうp主曰くであるが、黄皓の上位互換に落ち着いた(第二回に解説有)。長らくボールに搭乗していたが、第14回で墨家のオーバーテクノロジーな鎧を着用しスパルタン([[HALO>>http://ja.wikipedia.org/wiki/HALO_%28%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%29]])になった。
|~第2回|統率 12|武力 7|知力 54|政治 20|罵声|
:黄皓(こうこう)|劉禅のお気に入りの宦官。本作では意外とまともなネコミミ。第14話で交趾に派遣されたが、押し掛けコーチの士子與のもとで肉体の鍛錬に励み、コナン・ザ・グレートっぽいムキムキマッチョな宦官にパワーアップ。

**中途採用組
:霍弋(かくよく)|第4回で在野から登用。通称「カッちゃん」。霍峻の子。外交でも戦場でも突っ込み役としても活躍。
:霍峻(かくしゅん)|第4回で加入。霍弋の父で「カッちゃんパパ」と呼ばれる。妻(ママ)にはデレデレで、せがれもちょっと引くレベル(第11回)。
:盛曼(せいまん)|第4回で加入。第5回で紙芝居に登場し、校尉に任官された。夢は天下の大将軍。
:孫武(そんぶ) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%AD%AB%E6%AD%A6]]|「孫子」を著した(とされる)伝説的兵法家で、「兵聖」と呼ばれる。&br()自称子孫の孫パパ軍にいたはずが、第4回の終わりで江陵に在野としてまさかの登場(うp主のとある設定ミスが原因)。あまりのできごとにうp主が錯乱した。第5回で全力登用、同回のうちはクールな軍師を決め込んでいたが、いろいろあって「兵☆聖」としてカリスマブレイク。本動画に仁義なき方向性を決定づけてしまったという意味で重要な人物。
|~第14回|統率 88+10|武力 58|知力 99|政治 85|*|
:馮習(ふうしゅう)|第5回で登用。正史では猪武者的だが、本作では貴重なツッコミ役。
:潘濬(はんしゅん)|第5回で登用。内政要員だが、紙芝居に出るときには、まじめな役どころで登場することが多いようだ。
:趙累(ちょうるい)|第5回で登用。おもに内政要員としての運用。恐妻家で、愚痴を職場でこぼしているらしい(第10回)。

**抜擢武将
:胡衛(こえい)|抜擢一号。第五回でキャラが崩壊しつつあった孫武が「テキトーに拾って」(第6回)、景公の指導を受けた。社会勉強として渡されたエロ本で治療・妖術まで習得した。戦乱渦巻く荊南の中央に城砦を築いて戦闘に巻き込まれるなど気苦労も多い(第10回)。愛称「胡衛くん」。
|~第6回|統率 65|武力 73|知力 64|政治 75|*|
:邵静(しょうせい)|抜擢武将。第9回で趙雲が発見し、晏嬰が指導した。師匠のおかげか極めて優秀な文官で、兵法も多彩。第11回で加入。
|~第11回|統率 58|武力 74|知力 91|政治 98|*|
:龔邈(きょうばく)|抜擢武将。霍弋が発見し、藺相如が指導した。第14回でお披露目。指揮官タイプ。
|~第14回|統率 83|武力 73|知力 78|政治 66|*|


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*非勢力および非登録人物
「勢力」「武将」としてゲーム中には登場しないものの、紙芝居的には重要だったりそうでなかったりする人たち。
**崑崙山
未登録の人とか人以外とか。「いやこれ天命だからw」でほとんどやりたい放題。
:元始天尊(げんしてんそん)|顔グラは漫画の封神演義のものだが、中身は原典寄り(第一回で紹介)。口癖は「&bold(){いやこれ天命だからw}」。この世界のカオスはだいたいこのオッサンのせい。なお、うp主が初めて触れた封神演義は、光栄の爆笑版とのこと(第一回)。
:的盧(てきろ)(→劉禅軍)|「的盧」とは額に白い斑点の有る馬の名称。馬……?&br()第一回で曹洪を迎えに飛来し、ついでに董卓軍の空挺部隊を歴史修正した。反白馬非馬説。天命に従って劉禅軍に降りてきた(第12回)。毒舌クリーチャーだが晏子にはかなわない(第13回)。
:鬼谷子(きこくし)|蘇秦・張儀ら[[縦横家>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%A6%E6%A8%AA%E5%AE%B6]](弁論術)の師とされる伝説的な人物。孫ピン・ホウケンの師匠になってることもあり(第1回で紹介あり)。「馬鹿弟子」(蘇秦・張儀)と大喧嘩をやらかし、「馬鹿弟子」含む99人の春秋戦国の武将・政治家を伏魔殿に封印した(第1回、および第17回)。
:白鶴(→衛懿公軍)|元始天尊の弟子。&br()光栄の「爆笑封神演義」では女の子に。さすがはコーエー。本動画ではストーリー的に崑崙を飛び出し、衛懿公(鶴君主)軍と接触。「鶴専門の女獣医」という触れ込みで近侍している(第10回)。
:于吉|
:左慈|

**墨家
本動画を陰で動かす秘密結社。またの名を「NGO 最終鬼畜博愛会」。技術者集団らしく、さまざまなオーバーテクノロジーを駆使してストーリーの闇鍋化を深刻化させるほか、テレビ局?を運営して勢力・武将の動向についての情報伝達の役割を担う。墨家ニュースに狼狽したり激怒したりする武将も多いようだ。
:墨翟(ぼくてき)|墨子とも。非戦・博愛を説いた思想家。アンチ儒学。技術者集団を率いて、大国の侵略を受けた国の味方に駆けつけたとも。&br()動画ではニュース司会としてその黒さを遺憾なく発揮。名状しがたいオーバーテクノロジーを駆使する墨家技術者集団を組織し、小国に中途半端なチートを施したりと暗躍。
:魯仲連(ろちゅうれん)|斉の遊説家。窮地に陥った国に味方し、相手を論破して救ってまわった人。仕官や謝礼を固辞したことで知られる。&br()ニュース解説役。辛口。
:耕柱子|

**その他の非登録人物
:公孫竜(こうそんりゅう) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%85%AC%E5%AD%AB%E7%AB%9C]]|未登録だが、初期にはよく紙芝居に登場していた。[[白馬非馬説>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AD%AB%E7%AB%9C]]で有名な名家(論理学)の人。白馬非馬説に代わる新説を学会で発表したりしている。
:士子與(ししよ)/士蔿(しい)|漢字が出ないため「名札」は字で表示。士会の祖父にあたる。孫の士燮に会いに交趾に来たのだが、黄皓の許に押し掛けてコーチング。
:驪姫|第15回で初登場。益州に店を構えるスナック「暴室」のママ。悩む武将に物騒なアドバイスしかしない。

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*他勢力・劉禅軍途中加入組(1)
他勢力とその武将。他勢力で紹介された後、劉禅軍に入った人物も含む。
・&color(blue){×}:勢力滅亡済。
・&color(red){●}:現在劉禅軍所属。 

**荊州四英傑
斉景公曰く「いざって時のやられ役」(第2回)。[[四英傑>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/319.html#id_bb95b35c]]に[[戦国四君>>http://ja.wikipedia.org/wiki/戦国四君]]を配置。仁義なき戦いを繰り広げる。四君がそれぞれつれているはずの食客3千人のかわりに陽虎を3万配置。第5回からの仁義なき戦いの末、第13回までに劉禅軍が併呑した。
***韓玄軍 &color(blue){×}
長沙に所在。劉禅軍の陽動(劉表攻め)によって北に釣られ(第5回)、荊南平定作戦最初の交戦相手となった。第8回で金旋軍に次いで滅亡。城は趙範が持っていき、人材は劉度が引っ張っていった。
:韓玄 &color(red){●}|韓ちゃん。四英傑の一角。空港の計を知っていた。さすが君主。
:韓浩 &color(red){●}|屯田の人。出番はないけどちゃんといる。
:春申君(しゅんしんくん)(→劉度軍) &color(red){●}|戦国四君の一人。楚の宰相で、その活躍は解説役もつとめた解説動画(戦国編)に詳しい。司馬遷はその残念な最期について「耄碌した」と酷評した。&br()劉度軍滅亡後、第12回で劉禅軍入り。うp主曰く「性格的には四君の中で一番クセっ気の強いイメージ」(第13回)。腹に一物ありそうなキャラ付けである。
|~第2回|統率 76|武力 65|知力 89|政治 84|*|
:李斯(りし)(→劉度軍) &color(red){●}|始皇帝に仕えた秦の宰相。&br()愛称は「りっしー」。春申君とともに「最後が残念でしたコンビ」として解説動画(戦国編)の解説役もつとめる。劉度軍滅亡後、第12回で劉禅軍に降参。
|~第2回|統率 64|武力 27|知力 92|政治 96|*|
|~第14回|統率 64|武力 27|知力 93+1|政治 97+1|*|
:黄忠(こうちゅう) &color(red){●}|だまされやすい老妻を案じる愛妻家だが、本人も晏嬰の妙に現代的な偽報に引っかかる。第8回で捕虜から劉禅軍入り。
:魏延(ぎえん)(→劉度軍) &color(red){●}|仁義なき戦いのためか一部広島弁に。劉度軍滅亡後、第12回で劉禅軍入り。

***金旋軍 &color(blue){×}
武陵に所在。第8回で滅亡し(劉禅軍による滅亡第一号)、人材は劉禅軍に逮捕もとい登用された。
:金旋 &color(red){●}|四英傑の一角。武闘派。第9回で劉禅軍入り。四英傑の中では一番まともな能力値を持つ。
:平原君(へいげんくん) &color(red){●}|戦国四君の一人、趙の宰相。趙奢を兄(恵文王)に推挙したのだが、そのきっかけは自分の税金不払いを当時徴税役人をしていた趙奢に訴えられたこと。この他、約束を守らず食客の人望を失ったとか、信陵君が卑賎の人と付き合うのを軽蔑したため絶交されたとか、若干残念な話が多い。&br()本動画ではもっぱら「ヒラハラ君」と呼ばれており、やっぱり若干残念で憎めないキャラクター。第9回で劉禅軍入り。
|~第2回|統率 78|武力 85|知力 72|政治 81|*|
:毛遂(もうすい) &color(red){●}|平原君の食客。外交の場に同行し、楚王を脅しながら説得した「嚢中の錐」の人。
|~第2回|統率 36|武力 72|知力 92|政治 90|*|
:李同(りどう) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%8E%E5%90%8C]] &color(red){●}|本名は李談とも。首都が秦軍に包囲された際、平原君のもと決死隊三千人を率いて突撃、戦死した。&br()顔グラは2種類あり、「無茶しやがって・・・」AA版が目立つ。第9回で劉禅軍入り。周囲の仁義ない環境もあって、完全にカチコミキャラに。うp主のお気に入りキャラとか(第14回)。
|~第2回|統率 53|武力 94|知力 70|政治 25|*|

***劉度軍 &color(blue){×}
零陵に所在。第11回で劉禅軍に攻められ、趙雲無双の舞台を提供して滅亡。劉禅軍に吸収された。
:劉度 &color(red){●}|四英傑の一角。「君」をひらがなで呼ぶので、「孟嘗くん」は少し困っている。荊南を統一してみたい、ちょっぴりの野心家(第10回)。キャラは劉度シリーズの影響を受けているとのこと(第14回)。第12回で劉禅軍に帰順。
:劉賢 &color(red){●}|出番のないまま第14回で初紹介。
:孟嘗君(もうしょうくん) &color(red){●}|戦国四君の一人。斉の宰相で鶏鳴狗盗の人。四君の中でも活躍時期がやや早い。元祖人材マニア。身長のことは禁句。第10回に解説あり。&br()劉度に見込まれてやる気になるなど、この動画の四君の中では一番まじめかつ有能。第12回で劉禅軍入り。
|~第2回|統率 83|武力 72|知力 82|政治 92|*|
:馮驩(ふうかん) &color(red){●}|孟嘗君の食客。的確な助言で孟嘗君の人望を高め、窮地を救った。&br()第12回で劉禅軍入り。
|~第2回|統率 43|武力 65|知力 92|政治 84|*|
:白圭(はくけい) &color(red){●}|重農主義に対し、重商主義を説いた商人。史記では貨殖列伝に記載。宮城谷さんの小説「孟嘗君」で孟嘗君の養父として設定されているため、同一勢力で登場している(第14巻)。エルガイムに搭乗。第12回で劉禅軍入り。
|~第2回|統率 70|武力 86|知力 88|政治 82|*|
:ケイ道栄(けいどうえい) &color(red){●}|出番なく第14回で初紹介組。

***趙範軍 &color(blue){×}
桂陽に所在。長沙を陥落させて最大2城を領有するも、仁義なき劉禅軍の猛攻を受ける。墨家の新型陽虎実戦テストに使われちゃったり、趙範を改造しちゃったりしたが(第12回)、第13回で滅亡した。
:趙範 &color(red){●}|四英傑の一角。愛称「趙さん」。墨家につかまって謎の改造をされてしまった(第12回)。劉度とは仲がいいらしい(幼馴染み?)。
:信陵君(しんりょうくん) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BF%A1%E9%99%B5%E5%90%9B]] &color(red){●}|戦国四君の一人。魏の公族出身、貴賎を問わず人材を求めた。自ら軍を率いて秦を破るが、策によって遠ざけられ酒色に溺れてしまった人物。&br()本作では四君中最強の将才を持ち、趙範にとってのドラえもんポジション。ただし酒癖が悪い。どこぞのエリア88みたいな形で劉禅軍入り(第13回)。
|~第2回|統率 93|武力 76|知力 81|政治 87|*|
:侯嬴(こうえい) &color(red){●}|信陵君の知恵袋。謎の門番。策により信陵君の軍権掌握をたすけた賢人。&br()本作でも趙範軍を智嚢として支える。
|~第2回|統率 30|武力 62|知力 95|政治 80|*|
:鮑隆(ほうりゅう) &color(red){●}|ご存知二枚看板。仁義なき劉禅軍との戦いでノイローゼ気味(第12回)。
:陳応|ご存知二枚看板。捕虜にされるたびに脱出する猛者(第13回)。
:王業 &color(red){●}|桂陽留守居組。長沙から戻らぬ趙範の身を案じる忠臣(第12回)。


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**鄭霊公(スッポン)軍 &color(blue){×}
新野に所在。第2回で勢力紹介、紙芝居は第6回登場。刎頚コンビ+弱小国御用達宰相ズでも無理かもしれない。斉桓公軍により第8回で滅亡。
:鄭霊公(スッポン)|「食指」の故事の人。顔グラがスッポン、名前のルビもスッポン。劉禅とは解説動画(春秋編)で会っている。彼がこの姿になった事情は第6話で語られているのだが、やっぱり元始天尊のしわざか! 勢力滅亡後、第11話でとんでもないことになるが、またしても元始天尊のしわざか! 
|~第2回|統率 4|武力 5|知力 3|政治 4|*|
|~第12回|統率 8|武力 99|知力 6|政治 8|*|
:廉頗(れんぱ) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%BB%89%E9%A0%97]] &color(red){●}|趙の将軍。藺相如との「刎頸の交わり」で有名。趙の誇る対秦守護神のひとり。刎頸コンビはうp主のお気に入りらしい(第二回)。&br()スッポン軍滅亡後、劉禅軍に迎えられる(第8回)。横山絵の老将グラで、黄忠とは「ツインG」で、婆さん思いなのも一緒(第10回)。なお、藺相如と話すときだけグラが変わる。
|~第2回|統率 96|武力 95|知力 72|政治 58|*|
:藺相如(りんしょうじょ) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%97%BA%E7%9B%B8%E5%A6%82]] &color(red){●}|強国秦に対し、璧を持ち帰ったり(完璧)、鼓をうたせたり(澠池の会)、度胸で挑んだ外交の人。刎頚コンビ。&br()第9回で仕官してきて「刎頸コンビ」(またの名をリン・レンコンビ)復活。和氏の璧(ケンコンケン)装備(第14回)。
|~第14回|統率 84|武力 69+6|知力 93|政治 94|*|
:子産(しさん)(→晋文公軍)|鄭の政治家。公孫僑とも。博識で知られ、外交から財政改革、司法改革(初の成文法策定)まで行い、内憂外患の弱小国鄭を支えた。&br()スッポン滅亡後は晋文公軍に移った模様(第15回)
|~第2回|統率 74|武力 65|知力 90|政治 96|*|
:申不害(しんふがい)|韓の政治家。法治主義によって国政を安定させたことから、法家の祖とも。
|~第2回|統率 67|武力 43|知力 86|政治 95|*|

**劉備軍 &color(blue){×}
永安に所在。第9回登場。劉禅父のいつものチート勢力+晏パパのパパさんチーム。劉表を攻めるが後背を劉焉に衝かれ、第11回で滅亡。主力は劉焉軍に吸収されており、一部は晋文公のところにも流れた。劉禅軍とは縁の深い勢力であり、その安否はストーリーのポイントとなっている。
:劉備(りゅうび)(→劉焉軍)|劉禅の父。近年珍しい人格者な玄徳。いい親父。
:晏弱(あんじゃく) [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%99%8F%E5%BC%B1]](→劉焉軍)|斉の将軍。晏嬰の父、晏桓子とも。脳筋気味の上司に振り回されたり、国内の政治謀略に巻き込まれながらも外交・軍事で活躍した。
|~第2回|統率 84|武力 83|知力 92|政治 81|突破・突進・騎突ほか|
:関羽(→劉焉軍)|
:張飛(→劉焉軍)|
:諸葛亮(→劉焉軍)|軍師。古今の名将を従えた「若殿」劉禅の成長を戦場で確かめたいなんて考える。
:趙広 &color(red){●}|趙雲の息子。劉備軍滅亡後、劉禅軍のもとに逃れた(第11回)。
:関興 &color(red){●}|第13回で劉禅軍入り。
:孫乾 &color(red){●}|第13回で劉禅軍入り。
:劉諶 &color(red){●}|劉禅の五男坊。第15回で劉禅軍入りするも、あまりのカオスに困惑の模様。

*コメント欄
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