「サンゴクニカイドウ登場人物その2」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
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[[サンゴクニカイドウ解説]] > [[登場人物>>サンゴクニカイドウ登場人物]] &bold(){登場人物2}
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*他勢力・二階堂軍途中加入組(2)
他勢力とその武将。他勢力で紹介された後、二階堂軍に入った人物も含む。なお、この動画の縛り上、他勢力からの引き抜きや捕虜登用は不可能。在野からの仕官および登用のみとなる。
・&color(blue){×}:勢力滅亡済。
・&color(red){●}:二階堂軍所属。 

**公孫瓚軍(メタ担当) &color(blue){×}
公孫瓚と趙雲は恋姫グラ(白蓮と星)に差し替え。第7回で紹介された時には張角を滅ぼして順調な滑り出しを見せていたが、第15話で聖白蓮に宣戦され、第18話で滅亡・吸収。他勢力紹介やコメント返信の司会、ゲームや作品設定等の補足・解説を行うメタ担当として特殊空間を維持している。
:公孫瓚(公孫賛) (→命蓮寺)|恋姫グラなので、恋姫の真名の「白蓮」と呼ばれることが多い。また、紙芝居的には恋姫表記の「公孫賛」が用いられる。順調に勢力を伸ばし、「公孫賛エンド」を夢に見ていたが、お隣の白蓮との「W白蓮戦争」に敗北してしまう。本編紙芝居では第53回で久々の登場。ゲームパートでは不遇で、第70回で単騎(単艦)出撃をさせられ「厄日だ」と嘆いていた。
:趙雲 (→命蓮寺)|こちらも恋姫グラなので「星」と呼ばれるが、「白蓮と星」のコンビはお隣の命蓮寺にもいてややこしい。元々公孫賛のところに客将として居た縁で、公孫賛の相方になっている。原作通り蝶の仮面にこだわりがあり、蝶繋がりで幽々子とは因縁がある(第41回)。華蝶仮面……何雲なんだ……。ゲームパートではちょいちょい陣頭に立っているが、なぜかさとりと組むことが多い。
:張角 (→命蓮寺)|公孫瓚に滅ぼされた後、軍師として迎え入れられた(第13回)。メタ回のアシスタントポジションに収まっている。基本的には冷静で威厳のある大人のキャラなのだが、張梁がからむと調子が狂うようだ。ゲームパートでは東方戦線でちょくちょく二階堂軍と交戦する。
:風見幽香 (→命蓮寺)|楽屋裏へは第13回に登場。公孫瓚軍が勢力としては残念なことになってしまわれたので、公孫瓚軍としてはそれほど出番がなかった。勢力のふがいなさにご立腹のようです(第16話)。同じくメタ回のアシスタント。他勢力回では毎回何進軍を猛プッシュする。ゲームパートではまったく出番がなく、不当だとご立腹。CPU様のエンターテイナーっぷりよ…(第75回-1)。
|~第13回|統率 92|武力 98|知力 52|政治 30|奮迅・連弩・混乱・罵声・心攻など|

**命蓮寺(聖白蓮軍)
拠点は上党(第7回)、初期メンバーは白蓮・星・水蜜・一輪・響子(第13回)。第12回でさとり軍、第18話で「もうひとつの白蓮軍」(公孫賛)を滅ぼして吸収する。変態淑女だらけ。北方を平定して中原進出を図るも、「ただのナイムネには興味ありません」発言が天子への侮辱と捉えられ、何進に反ひじりん連合を組まれてしまった(第22回)。第23回ではルーミア、響子、田豊らが在籍。視聴者にはもっぱら「変態寺」の名で親しまれており、OPでそう表記されることも。第52回で、倭を奪取した二階堂軍に対して宣戦。遼東で大混戦を演じ、ネタだけの勢力ではないとアピールしている。
:聖白蓮|紙芝居の名札は「白蓮」。ようじょスキーの変態淑女である。「幻想種の保護」を掲げ、幻想種をこそ主役にしての秩序の確立を目指しているのだが(第13回)、着々と幼女を囲い込んでいるようにしか見えない。第23回ではさとり、ルーミア、響子に囲まれご満悦の姿が描かれた。変態キャラとしての印象が強いが、高統率・高武力の持ち主であり、遼東に侵入した二階堂軍に対し、第59回では自ら陣頭に立って攻撃を加えている。神子らからは「ロリコン住職」「クソロリコン」「ロリコンメスゴリラ」などとさんざんな言われよう。
|~第13回|統率 97|武力 98|知力 52|政治 95|*|
:寅丸星|紙芝居の名札は「星」。村紗に変態じみた執着を寄せられてげんなりしている模様。実はこの世界で陰ながら闘う者たちとのつながりがあるようだ(第55回、第56回)。第71回で二階堂のもとへ捕虜返還要求の使者として派遣されたが、使者としてのあまりのまともっぷりに二階堂はいたく感動した。
|~第13回|統率 78|武力 89|知力 82+2|政治 92+2|*|
:村紗水蜜|むらさむらむら。星に執着を示しており、第23回では出夜這いをかけるなど、いろいろ歯止めがかかってない。二階堂との海戦に星を誘ったが断られ、結局単騎で送り出された(第54回)。相方は闘艦(艦これの「木曾」)。
|~第13回|統率 83|武力 75|知力 63|政治 32|*|
:雲居一輪|第13回で初登場。
|~第13回|統率 71|武力 83|知力 69|政治 62|*|
:幽谷響子|
|~第13回|統率 58|武力 72|知力 60|政治 27|*|
:ルーミア|第23回で初登場。
:田豊|第23回で初登場。ゲーム的には命蓮寺の軍師。
:顔良|第23回で初登場。天子萌えに目覚め面妖な技を使う袁紹と第29回の戦場で邂逅、何進軍の力の源泉である天子に一騎打ちを挑むが及ばなかった。ぐだぐだな軍を引き締めるまっとうな人物であり、程銀と村紗も「イケメンが言うならしかたない」と口喧嘩を収めるイケメンっぷり。
:すいこ|ご存知顔芸。第23回で初登場。命蓮寺が張燕軍を吸収したためここにいる。顔以外は常識がある模様。
:スターサファイア|第29回で命蓮寺所属と説明あり。
:張梁|第29回で初登場。張角末弟、もとい末妹。グラを「ノリで」恋姫仕様(人和)に変更(第29回)。能力値も以下のように変更されている。本編で張角がツッコミを入れるのも新鮮。
|~第56回|統率 81|武力 39|知力 92|政治 88|*|
:程銀|第30回のゲーム画面で姿が見えるが、その姿は……。名前ネタのせいで銀様(水銀燈)にグラ変更をくらってしまっている(第33回)。第60回で満を持して登場、「グラとセリフがドハマリ」(コメ)と大人気。なお、「幻想に呑まれたボーナス」(水銀党を率いる能力?)で統率を上方修正している。
|~第62回|統率 95|武力 82|知力 49|政治 36|*|
:徐晃|命蓮寺が二階堂軍に宣戦した第52回、水軍を率いて登場。こいしとは仲がよく、「じょこたん」と呼ばれている(第55回)。戦場で敵方の留賛と一緒に歌を歌ってしまうなど、ノリがよく楽しいキャラクター(第59回)。東方戦線(遼東方面)で防衛に当たることが多く、出番は多い。
:張華|第53回で登場。エロフェイス(元ネタは劉度シリーズ)の持ち主。
:呂威曠|帯方の守将(第55回)。モブ顔とかひどい言われよう。
:凌統|第56回で登場。
:高翔|第56回で登場。数合わせとかネガティブ。
:赤蛮奇|朱桓に首ったけな押しかけメイド。第75-2回で登場(朱桓が命蓮寺所属だったため)。
飛頭蛮は三国時代の武将に絡む伝説ということで歴戦界隈では知られていたが([[伝説をネタにした参考動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7184358]])、ろくろ首(およびその原型である飛頭蛮)をモデルにした赤蛮奇が東方輝針城で登場したことで、歴戦界隈はざわついたものである。
|~第75-2回|統率 65|武力 68|知力 53|政治 55|*|
:今泉影狼|第75-2回において、東方二次創作でよく絡む赤蛮奇・わかさぎ姫とともに登場。狼女(ニホンオオカミ)の幼女。
|~第75-2回|統率 64|武力 75|知力 35|政治 39|*|
:わかさぎ姫|第75-2回で登場。「草の根妖怪ネット」所属のおっとり系淡水人魚。登場するなり水蜜に狙われた。水軍熟練度が高いが、遼東方面の海戦が終結した現在、活躍の場があるかどうか……
|~第75-2回|統率 47|武力 45|知力 75|政治 68|*|

***地霊殿(さとり軍) &color(blue){×}
地霊殿は幻想種の隠れ里であったが、結界のほころびとともに「表」に引きずり出され、親幻想種だったはずの命蓮寺に滅ぼされる。第13回の滅亡時紙芝居が初登場。
:古明地さとり (→命蓮寺)|登録名・紙芝居名札では「さとり」。きわめてまじめなキャラ。聖白蓮の淑女っぷりに頭を痛めており、ツッコむ際にはコーポ絵になる。苦労人だなあ…… 趙雲の副官としてつけられるなど、ゲームパートでも出番あり。
|~第13回|統率 83|武力 42|知力 94|政治 75|*|
:古明地こいし (→命蓮寺)|第13回の滅亡時には、無意識にどこかに行ってしまったと説明されている。しかしその後、しれっと命蓮寺に居た。無意識ステルスつながりで雷薄とは気が合いそう(第54回、第55回)。存在感が薄いと言われることは気にしている模様(第59回)。
|~第13回|統率 83|武力 90|知力 68|政治 1|*|
|~第53回|統率 83|武力 90|知力 68|政治 1|奮戦、斉射、連射、罠破、教唆、混乱、罵声、妖術|
:火焔猫燐 (→命蓮寺→劉循軍)|第29回で劉循軍に移動したことが判明。視聴者にはさとりを助けるために敵に回ったのではないかと推測されている。第58回で紙芝居に登場。
|~第13回|統率 76|武力 83|知力 37|政治 29|*|
:霊烏路空 (→命蓮寺→何進軍)|うにゅの子。第28回で何進軍に移動したことが判明(第29回で紙芝居あり)、天子との「天空コンビ」が実現している。第33回では天子と連れだって街に出かける姿が見られる。天子にもペットとしてかわいがられており、第41回では天子への夜這いに来たぬえを撃退した話が聞かれたことから、天子の親衛隊長的な役割を果たしているらしい。
|~第13回|統率 42|武力 99|知力 9|政治 9|*|

**何進軍
第7回で紹介。何進・袁紹を筆頭に、天子萌えでまとまった変態さん勢力。名だたる名将・名臣たちまで染まっている。実はこの時点で武将数1位・兵力2位の大勢力で、第7回には「何進は新しい天子を奉じるようです」タグがついた。勢力兵法は突進(第13回)。他勢力回には欠かせない堂々のネタ勢力。ゲーム的には長らく1都市勢力であったが、第22回では対命蓮寺連合を呼びかけ、容赦のない怒涛の進攻を展開。ストーリー的には天子への愛でまとまった結束力と天子がもたらす活力が強さの秘訣(第33回)。輝夜とは対命蓮寺連合以来友好関係にあったが、天子人形をディスられたことで決裂し戦争に突入(第47回)、ついには全中華を巻き込んだ(第49回)。天子本人を除き、戦争支持率はほぼ100%である。反輝夜連合が解散すると直ちに反二階堂連合を組んで盟主となり、建寧攻略に成功して一息つこうとしていた二階堂をあわてさせた(第63回)。
:比那名居天子|ちょー人気者、「我らが愛され天子ちゃん」(第33回)。当初は謎のモテ期に突入して喜んでいたのだが……。第28回で空が加入するまで、実は何進軍で最強の武力の持ち主であり、一騎打ちで顔良を打ち破ったこともある(第29回)。空は他の変態さんと違って無邪気になついてくるだけなので、本人は心のよりどころにしている様子。二階堂が睨みつけてくるという悪夢を見て家臣らに二階堂打倒をお願いしたため、反二階堂連合が結成されることになった……のだが、本人の記憶はない。実は、天子という名ゆえに幻想に呑まれた「無自覚なまま傾国をなす」存在(第64回)。
|~第13回|統率 69|武力 96|知力 74+1|政治 21+1|*|
:何進|天子に唾を飛ばされて即求婚する変態さん(第7回)。第12回で天子と何進の相性がやたらいいことが判明。一人称は僕。君主の変態ぶりでは命蓮寺も負けないが、中身がばらばらの命蓮寺に対して一枚岩で固まっている点が何進軍の強みである(第33回)。第47回では友好の証に進呈した天子人形を輝夜に「趣味が悪い」と言われて逆上、輝夜の二階堂ブロマイドを「SANチェックか生死判定が必要な代物」と罵り、両大国の戦争が始まった。「わが軍の総力を挙げてぶっ殺したらあ」。
:袁紹|新興勢力に滅ぼされて何進軍に転がり込む。何進より先に天子に目をつけていたと主張する迷族(第7回)。天子への愛を力に変えた技「テンシ=チャンすらっしゅ」を出せる(第29回)。
:張昭|史実では頑固ジジイとして有名だが、本動画ではある意味最強のボケ老人。大真面目な顔グラで矍鑠たる天子愛を叫ぶ。天子との一日デート権を賭けた武闘大会(第13回)にもノリノリ。「このワシの天子ちゃんへの愛を恐れぬならかかってこい!カーッ!」(第47回)。ジジイ自重しろ。
:費イ|第7回で初登場。J-POPの歌詞みたいな恥ずかしいセリフを素で言える蜀の四相(第33回)。
:郭淮・劉琮|ワッショイ!(第7回)
:皇甫嵩|第13回でイヤッホウ!
:盧植|第7回で初登場。どの作品でもわりと変態扱いされる先生。天子の魅力は胸にあり派(第19回)
:郭図|天子の魅力は尻にあり派(第19回)。有名な「出ると負け軍師」だが、初代三國志ではなぜか武力90という猛将ステータスだったこともある。第33回では、何進軍の強さの秘訣を綺麗にまとめて解説した……この国では民に至るまでみな天子愛というのか!?。
:呂岱|第7回で初登場。「そんなことより水着が見たいよ」(第19回)という態度のぶれないお人。
:封獣ぬえ|男キャラの変態ぶりを冷ややかに見ているが、もちろん天子萌え。ある意味男キャラ以上にたちが悪い。
|~第13回|統率 92|武力 87|知力 79|政治 32|*|
:左城宮則紗 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/左城宮則紗]]|東方非想天則の釣りキャラ。ぬえとは天子をめぐるライバルで、ぬえのことを「ぬえっち」と呼ぶ仲(第33回)。
|~第13回|統率 72|武力 85|知力 83|政治 42|*|
:張宝|第29回で初登場。じつは命蓮寺軍に身を寄せていた張角次弟、何進軍に寝返った模様(第29回)。天子ちゃんは最高だぜ!
:シュガーサテラ [[&color(white,blue){P}>>http://dic.pixiv.net/a/シュガーサテラ]]|原作『妖精大戦争』あわせで生まれた東方釣りキャラのひとり。第1回で在野武将の中に一瞬だけ姿を見ることが出来るが、紙芝居初登場は第33回。この時には会話がなかったが、第41回で本格的にストーリーに登場。やっぱり何進軍メンバーだった。
//元ネタ的には比良坂版漫画三月精の『光の三妖怪の四人目』という嘘から。ニコニコ大百科には記事はありませんが、Pixivの事典であるピクペディアには記事が確認できる。うp主氏も視聴したという『東方釣迷宮』ではヒロインに抜擢されたこともあり、数多い東方系釣りキャラとしては知名度は割りとある部類か。
:公孫越|紙芝居では第33回で初登場。新参ながらある意味誰よりもアウトである。
:カン沢|第47回で、輝夜に対する「矯正」のための戦争の正当性を説く。
:楊儀|第47回。天子に対して宗教的な忠誠を捧げる。斥候を怠らないなど、「勢いだけじゃない何進軍」の一端を見せる。
:戯志才・劉曄|第47回、劉循戦の対策を練るシーンで初登場。何進軍がひそかに優れた文官の宝庫であることがわかる場面である。天子本人が驚くほど何進軍には珍しい真面目なシーン。もちろん天子萌えである。
:楽綝|第47回、対劉循戦で初登場。白馬港の防衛にあたっていたらしい。何進軍は白馬港を奪われるもののギョウを奪取し、肉を切らせて骨を断つことに成功した。
:司馬望|第67回に登場。厳白虎軍が占領した隆中港を奪取したが、二階堂軍の攻勢を受けた。「わ、罠か!」と驚くところに司馬一族の血筋(司馬懿の甥である)を感じる。
:陳羣|第74回で使者として派遣されてきた。。

**劉循軍
「劉禅との対比を兼ねて別タイプの主人公っぽい」キャラ付けの劉循軍。第29回で紙芝居お披露目で、ほのぼのとした雰囲気になっている。名族を滅ぼす(第5回)など河北に勢力を広げ、第19回では武将数3位。ニューヒーローの中でしぶとく生き残り続け、第20回前後あたりからの「華北三つ巴」(何進・命蓮寺・劉循)の一角を形成している。なにげに顔芸武将が多く、視聴者からは「裏二階堂軍」などと呼ばれる。
:劉循|旧態依然とした「劉族」から抜け出すべく、自由を求めて旗揚げ。「蜀のメイン盾」は名前いじり・史実の実績・「101匹劉璋」ネタなどがあるかと思われる。
:董旻|ご存知顔芸武将の一角。劉循旗揚げ時からの古参で、劉循の相棒的存在。視聴者はOPで毎回顔合わせをするが、紙芝居への初登場は第29回となる。董卓のやり方とは違う道を歩もうとしたのであるが、のちにその兄が転がり込んで来ようとは(第33回)。
//:華キン|
//:霍峻|
:韓馥 (→何進軍)|「[[ふくふく韓馥>>ふくふく韓馥!解説]]」仕様の女の子。第52回で何進軍に移っていることが判明した。暗愚仮面との掛け合いの元ネタは「ゴレンジャイ」。
:沮授|韓馥同様、ふくふく仕様の女の子。軍師を務める。
:鍾毓・鍾会|鍾兄弟。弟の方は死んだ魚の目をしている。
:孫峻・張松|顔がこわいと各地で敬遠されていたが、劉循軍に拾われた恩で忠誠を誓っている。
:王双|顔芸。「フンガーフンガー」としか言わず、その言葉は董旻にしかわからない。
:文鴦・文虎・文醜|文一族なのに武の要。文醜は血縁じゃないけど同傾向なのでいっしょくた。
:孫権 (→博霊神社)|江南で親子げんかをしていたが、勢力滅亡後劉循軍に流れた。「世界で一つだけのソンケン」をアピール。「乾いたパクリ野郎」と喧嘩したらしく、博霊神社に流れている(第75-2回)。
:孫乾|乾いた方のソンケンさんもいる。こちらの方が古参。
:張燕|
:賀斉|「101匹阿斗ちゃん」の神仕様。
:劉劭|顔芸武将の一角、いやっはっはさん。
:崔エン|いい笑顔と長いお髭がトレードマークの、顔芸武将の一角。
:リリカ・プリズムリバー|タミフルリリカ。みんなともだち。
:西行寺幽々子|登録名「幽々子」。グラはうp主自作絵。公孫賛と趙雲とはちょっとした因縁がある(第41回)。自由人で街をよく散歩するが、あれこれのトラブルに遭遇して楽しんでいる。またの姿を蝶人パピヨン。
:大ガマ|本名は蓮沼ひかる子。薄い本で生まれた半オリキャラ。
:サニー|
:レイセン|
:劉璋|第33回で紙芝居初登場。董卓と一緒に、息子の許に転がり込んできたダメおやじ。韓馥たち女性キャラに対するセクハラ行為に余念がない。もともとは劉焉軍にいたが、劉禅に滅ぼされたあと脱出してきたらしい。ちなみに城下で暗躍している「暗愚仮面」によく似ている。
:曹沖|天才児。第47回では、輝夜軍との戦闘に入った何進軍の後背を衝いて宣戦する策を立案したのだが……。
//:張既|第47回
:レイラ・プリズムリバー|プリズムリバー三姉妹の四女(間違っていない)。第58回で初登場。生まれも育ちも旧世界なのでリリカとは初対面。
|~第58回|統率  2|武力  8|知力 72|政治 64|*|
:サラ [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/サラ(東方Project)]] |第58回で初登場。旧世界の魔界で門番をしていた。紙芝居的には頼りになるよ!
|~第58回|統率 53|武力 68|知力 43|政治 58|*|
:ユキ [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/ユキ(東方Project)]] |第58回で初登場。相方のマイとははぐれた。相方依存症ゆえ相方募集中。
|~第58回|統率 62|武力 83|知力 78|政治 25|*|
:九十九弁々|追加人員として、第75-1回で登場・紹介。輝針城に登場する付喪神三人衆。
|~第75-1回|統率 72|武力 68|知力 76|政治 78|*|
:九十九八橋|弁々の妹(血縁というわけではない)
|~第75-1回|統率 71|武力 64|知力 72|政治 64|*|
:堀川雷鼓|輝針城Exボス。物語上は、付喪神三人衆で路上演奏中にリリカとレイラに絡まれ、一緒にやろうということになった。
|~第75-1回|統率 84|武力 87|知力 76|政治 53|*|
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**博麗神社
汝南拠点、通称「神社」。曹操いわく「幻想種と我ら現世種を繋いできた神社」(第7回)。第7回の紹介時には、霊夢・魔理沙・アリス・ナズーリン(軍師)・橙、そして姜維が在籍し、曹操と対峙して中原の火薬庫状態。「中原火薬庫祭り」を盛大なものにしたのは、まさに神社の軍事行動(第19話)。第22回で曹操を滅ぼす。
:霊夢|マイペースな普通のれいむ。曹操軍を滅ぼしたあとは、幼児化した紫を育成することになる(「霊夢が育児に挑戦するようです」)。神社本来の役割もあり、「賢者の書」こと「調査報告書」で名指しで呼びかけられ、「世界」の深層とかかわることに(第75-2回)。
|~第23回|統率 92|武力 86|知力 68|政治 62|*|
:アリス|霊夢が大好き。豊かな顔芸を持つ。神綺と組む道はなかなかに遠い模様。霊夢との育児にわくわくしている。
|~第23回|統率 85|武力 71|知力 86|政治 71|*|
:魔理沙|ナズーリンが大好き。
|~第23回|統率 85|武力 92|知力 76|政治 34|*|
:ナズーリン|魔理沙が大好き。神社の軍師を務める。神社が初期配置なのは初期5人縛りに加えてうp主がナズマリ派のため(第13回)。
|~第23回|統率 65|武力 58|知力 92|政治 79|*|
:橙(チェン)|ナズーリンが大好き(じゅるり)。紫の身を案じ、曹操軍を滅ぼした後に保護した(第23回)というが、藍が言うには「橙が境界神である紫を連れ去った」のだという(第57回)。真に境界神に仕える者にして、正しき境界神の復活を願う者、と称する(第75-2回)
|~第23回|統率 75|武力 78|知力 63|政治 54|*|
:姜維|北伐が大好き。霊夢いわく「すごく国力消耗しそうな人選」。「中原火薬庫祭り」では北伐+曹操滅亡と言う念願を達成してご満悦(第23回)。
:ゴリアテ|初登場は第58回。魔理沙とナズーリンが寿春某所のダンジョンで発見したゴーレムをアリスが魔改造した。
:ヘカーティア・ラピスラズリ|あらゆる世界の地獄を掌る異界の神、いわゆる公式チート。通称ヘカT。第75-2回で登場。
|~第75-2回|統率 100|武力 100|知力 100|政治 100|*|
:純狐|友人のヘカーティアとともに第75-2回で登場。原作設定のルーツには中国神話が関わっている。仙霊で、狐が名に付くが狐ではない。本作においては原作より後の時間軸という設定で、復讐心が落ち着いてヘカーティアの暇つぶしに付き合うというところ。
|~第75-2回|統率 81|武力 83|知力 86|政治 87|*|
:クラウンピース|ヘカーティアの部下の妖精。第75-2回で登場。
|~第75-2回|統率 50|武力 80|知力 24|政治 33|*|
:くるみ|第75-2回で登場。吸血少女。紫に心酔し、針妙丸とコンビになった。
|~第75-2回|統率 64|武力 78|知力 42|政治 24|*|
:針妙丸|第75-2回で登場。一寸法師の末裔。饅頭につられて紫に心酔した。
|~第75-2回|統率 85|武力 76|知力 32|政治 21|*|
:メルラン|第75-2回で登場。
:ルナサ|第75-2回で登場。輝夜のところから最近移動してきたらしい。
:陳泰|第75-2回。史実では北伐を防いだ人物であり、姜維と同僚になるとはなんの因果か。

***曹操軍 &color(blue){×}
拠点は陳留。夏侯惇・夏侯淵・許チョの3人で旗揚げしたはずが、第7回での紹介時には21人まで膨らんでいた。さすがSOSO様。因果にも大喬がいるほか、八雲紫がいる。第19話で紙芝居あり。状況打破のために小沛攻めの賭けに出、20話以降の「中原火薬庫祭り」に火をつける。霊夢によって陳留・小沛を攻め落とされ、第22回で滅亡。
:曹操 (→劉備軍→劉禅軍)|このカオスの世界の中ではまともな英雄曹操。ただし勢力の初動に失敗し動けなくなるという詰みパターン進行。滅亡後長らく行方不明であったが、第41回で(落ち目の)劉備のところにやって来た。劉備に「この世界に必要な英雄の器」を見出し、「君と余ならば何かできる」と思ったかららしい(第47回)。「別の世界」の主人公どうし意気投合しており、衣玖が嫉妬するレベル。劉備に「女帝」となることをけしかけたり、胸をもんだりしている(第47回)。劉備軍滅亡後は、劉備とともにある役割を期待され劉禅軍に迎えられた模様(第57回)。
:大喬 (→劉岱軍→沈瑩軍→劉循軍)|なんの因果か、曹操の嫁ポジションに収まっている。曹操軍滅亡後は、劉岱軍の捕虜になるなどの流転を重ね、苦労も多かった様子。第58回で劉循軍に身を寄せて再登場。とはいえ状況に流されるだけでなく「まだまだ私にはやることがある」という意志の強さを備えた女性である。なにかの情報をつかんでいるようで、曹操に渡したがっている(第58回)。
:夏侯惇 (→博麗神社)|
:夏侯淵 (→博麗神社)|
:八雲紫 (→博麗神社)|名札は「紫」。境界の化身であるが、この世界では境界がズタボロになっているため、幼児退行している模様。曹操軍が博麗神社に滅ぼされた際、身を案じた橙によって保護される(第23回)。世界が調和を取り戻すにつれて再び成長するらしく、霊夢が母親代わりを務めることになる(第23回)。「境界神」である彼女は、この世界の物語ではキーパーソンかもしれない。&br()オール90台であった能力値を博麗神社に移ってまもなく下方修正しており(下記データは修正後)、代償として博麗神社に兵力を贈呈している。
|~第23回|統率 72|武力 56|知力 75|政治 42|*|
:キスメ (→厳白虎軍)|第19話で登場。第33回で厳白虎軍のヤマメに買い取られお持ち帰られた。なんかエッチいです(第33回)。
:許チョ (→倭軍→命蓮寺)|第29回で倭軍所属武将として紙芝居に登場。倭軍滅亡後は命蓮寺へ(第53回)
:諸葛キン (→倭軍) &color(red){●}|第19話で登場、明らかにロバ。第29回で倭軍に移って息子と再会、紹介もある。人呼んで三国の5代目圓楽。第53回で二階堂軍にやってきた。神子とロバの加入で二階堂軍の政治力は大幅上昇、納得の文官10位。同回武将紹介でうp主曰く「二階堂軍の政治はロバでもっている」(第53回)。その言葉を神子は聞き分けられ、二階堂軍加入後はさっそく孫綝が通訳能力を発揮した(第54回)。

***沈瑩軍 &color(blue){×}
許昌で自立した元祖ニューヒーロー。満寵・孟達・羊コ、ルナチャなどを抱えていた。中原火薬庫大爆発祭では陳留を博麗神社から奪うなど暴れたが(第22回)、周辺からの猛攻撃を受け、第31回で博麗神社によってお亡くなりに。よくがんばった。第33回で滅亡時の紙芝居がある。
:沈瑩 (→博麗神社)|キャラはやる夫仕様。
//52回、忠誠度が下がってた
:羊コ (→博麗神社)|コロッケを揚げていた。おいしそう(第33回)。小ハイで「キッチンやらない-O」めいたレストランを営んでおり、通称「コック」。米を受け付けない体にされてしまった呉班を救ったり(第58回)、州泰とカナにアメリカンドッグを振る舞ったりしている(第64回)。
:ルナチャイルド (→劉循軍)|栗みたいな(ry 沈瑩軍滅亡後、第47回で劉循軍所属武将として紙芝居に再登場。劉循軍にはサニーが所属しており、光の三妖精再結集も近い?
:曹奐 (→?)|ラストエンペラーズのおひとり。史実では司馬炎に簒奪された。
:司馬炎 (→?)|曹奐の相方…いやいや、相方にしたらいかんでしょ。因果なCPU様である。

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**劉備軍 &color(blue){×}
第7回で初紹介。初期メンバーは妙にノリの軽い関羽・張飛。第8回にて[[とある動画>>紙芝居だけで三国志解説]]を参考にしているとのこと。「あるべき姿があってこそ道の踏み外し甲斐がある」という理由で、踏み外すための秩序を打ち立てようとする。劉禅軍などの強敵に押され風前の灯と言われながらしぶとい粘りを見せ、メタ回で趙雲に「ここまで生き残るとは予想できませなんだ」と評されている(第47回)。誰もの予想以上の戦いぶりを見せたが第55回で力尽き、劉禅によって滅ぼされた。
:劉備 (→劉禅軍)|劉備のみ恋姫グラさしかえ。ある日突然桃香の姿になってしまったらしい。外見は美少女だが中身はおっさん(蒼天劉備)。口調もおっさん。“意識おっさんのまま身体が女の子になっていて、しかも女の子となかよくできそうな雰囲気になっているなんてぐへへ”という変態紳士にはたまらない状況なのだが、その辺を悪用しないあたり、きわめてまじめな劉備様である。苦労しながら「女の子」しているのだが、外見に中身が引っ張られている兆候もちらほら。曹操曰く「君は破天荒なようでいて、そのくせ誰よりも常識にとらわれている」(第47回)。ストーリー的には、曹操とともにこの世界の謎を密かに探求している(第64回)
:関羽 (→劉禅軍)|劉備軍筆頭武人。語尾に☆をつける癖があるようで、いろいろ危ぶまれている。将来の夢は商売の神様。自分の店を持つための資金をためるべく甘味処でバイトをしている。
:張飛 (→厳白虎軍)|関羽と漫才トークを繰り広げる末弟。関羽と同じ甘味処でバイトしている。劉備軍滅亡後は山で遭難、劉備・関羽と道を分かつことに。
:賈ク (→厳白虎軍)|劉備軍軍師。劉備の三顧の礼により隣の張繍軍から引っこ抜かれたらしいが、即張繍軍攻めを提案する容赦ない軍師。劉備への信頼は深い模様で、滅亡の淵を歩み続けている劉備軍に最後までついていきたいと話しており(第47回)、その言葉通り勢力の最後まで従った。勢力滅亡後は張飛たちと行動をともにし厳白虎軍入り。
:張繍 (→厳白虎軍)|ご存知騎将。劉備に吸収されてしまうが、張繍・衣玖という[[どこか>>騎将張繍の野望解説]]で見た顔合わせが実現。
:衣玖 (→劉禅軍)|女子だと思い込んでいる劉備(中身おっさん)とお友達になってくださいと発言(第13回)。「女の子同士」で仲はよさそうだが、別の意味でも仲良くなりたさそう。リューイク違い(第23回)。劉備・小喬と連れ立ってショッピングした際には、フィーバーし過ぎてえらいことになった(第41回)。
:簡雍 (→?)|史実では劉備と桃園兄弟以上の長い付き合いのマブダチであるのに、この世界ではニューヒーローとして隣で旗揚げし、延々争い続けた男。劉備に滅ぼされ、勢力ごと吸収される。第29回で紙芝居初登場。劉備軍に溶け込んでいるようで何より?
:曹真 (→博霊神社)|第29回で初登場。第75-2回では神社所属で、「思えば遠くにきちまったもんだ」と述懐。
:曹彰 (→?)|第29回で初登場。騎馬好きつながりで張繍と意気投合。
:李豊(魏李豊) (→劉禅軍)|魏に仕えた李豊。パーツが似てるということで「偽孔明」呼ばわりされる。月英さんもお墨付きのそっくりぶり(第47回)。劉備軍滅亡後劉禅軍に移動し、孔明と出会ってしまう。
:王濬・郭汜・皇甫ガイ (→劉禅軍)|なんとなく見た目が似てることで構成された甲冑戦隊オジレンジャーゴールド・シルバー・ブラック。三人そろって劉禅軍に流れた模様(第57回)。
:朱拠 (→?)|やらないか
:徐質・武安国 (→?)|11グラ顔芸組。
:馬良 (→?)|眉毛が白いのは多分ストレス。
:小喬 (→劉禅軍)|ハワイアンな女の子。フラグが大好きらしい。劉備軍滅亡後も劉備らと行動を共にしているようだ(第57回)
:州泰 (→在野)|ストーリー初登場は勢力滅亡後の第64回。西城を脱出し、在野武将としてカナとともに諸国を旅しているが、劉備と何らかの連絡を持っている模様。第64回に武将紹介あり。周泰とまぎらわしいが、史実では魏臣で、知名度はないが有能な人物。
:カナ・アナベラル (→在野)|州泰とともに登場。「謎の組み合わせ」だが、メタ的にはちょうど在野になっていたからという理由。
|~第64回|統率 62|武力 78|知力 57|政治 67|*|

**董卓軍 &color(blue){×}
ひっそり成長していたらしく、第14回時点で人材数1位になっていた。「一部語尾のおかしい人がいる」のが基本コンセプトで(第23回)、勢力兵法は突進。第23回で紙芝居へは初登場したが、勢力としてはこれが唯一の登場となった。劉禅・劉備に押され、第30回で劉備に滅ぼされた。大半の武将は劉禅・劉備軍にそれぞれ吸収された模様で、董卓・にと雛と「ちょっといらないの」の4名が劉循に流れた。
:董卓 (→劉循軍)|一人称・二人称だけ尊大だがあとは慇懃という奇妙な喋り方で、あとなんかミサカっぽい。滅亡後は劉璋らと共に、弟(董旻)のいる劉循軍に流れた(第33回)。ときどきふてぶてしく、ときどきかわいい、きれいな董卓。
:にとり (→劉循軍)|第23回で初登場。董卓軍の工作隊を担う。第33回にて劉循軍へと流れたことが明らかに。
|~第23回|統率 65|武力 72|知力 84|政治 46|*|
:鍵山雛 (→劉循軍)|第23回で初登場。にとりとともに工作部隊担当。第33回にてにとりや君主董卓共々劉循軍に登用されたことが明らかになる。にと雛か、にと雛なのか。
|~第23回|統率 82|武力 58|知力 63|政治 61|*|
:李儒 (→劉禅軍)|董卓軍の参謀。分析はまっとうだが語尾がおかしい。安定陥落に伴い劉禅軍に移動の模様(第27回)
:華雄 (→劉備軍→劉禅軍)|当初4人いるとされた恋姫差し替え武将の一人。第47回で劉備軍に所属し紙芝居に登場。
:郭嘉 (→劉禅軍→劉備軍→劉禅軍)|第23回で初登場。冷静で語尾はおかしくない。董卓軍滅亡後、劉禅軍の軍師団に口説き落されたらしいが(第33回)、その後劉備軍に(第47回)、劉備軍滅亡後再び劉禅軍に移動した模様(第57回)。
:趙弘 (→劉禅軍)|ネズミ顔らしい喋りぶり。第47回で劉禅軍所属として紙芝居に再登場したが、ケルベロスにびびっていた。
:金環三傑 (→劉禅軍)|全体的に語尾がおかしいでザウルス。相方の趙弘とともに劉禅軍に移った。
:黄月英 (→劉禅軍→劉備軍→劉禅軍)|孔明の嫁だが、あんたもかい。董卓軍滅亡後は、劉禅軍(第33回)、劉備軍(第47回)、劉禅軍(第57回)と流れている。月英さん、それ孔明ちゃう、李豊や!
:孫韶・徐盛 (→博霊神社)|子供並みの喧嘩を繰り広げる。第75-2回でそろって神社に移動。
:慧音 (→劉禅軍)|子供をしかる寺子屋の先生ポジション。董卓軍滅亡後は劉禅軍に移り、教育機関の充実を担当している(第47回)。「怒るとマジで角が生える先生がいる」という噂で有名らしい(第47回)。
|~第23回|統率 75|武力 64|知力 92+1|政治 95+1|*|
:霖之助 (→劉禅軍)|総務の備品係勤務。安定陥落に伴い劉禅軍に移動の模様(第27回)
|~第23回|統率 78|武力 64|知力 82|政治 80|*|
:阿求 (→劉禅軍)|書記局長、AQN。劉禅軍に移動したが、第33回の紙芝居登場時に、名前繋がりで阿斗(10番目)の義姉という関係にあることが発覚した(ほかにAQNのヤクザな性格が劉備と似ているという解釈も)。劉禅は阿求を「姉者」と呼んでいる。家族構築願望が強く、劉備を「おかあさん」と呼んで劉備をわたわたさせている(第57回)。
|~第23回|統率 13|武力 5|知力 81+1|政治 93+1|*|
:李傕 (→劉循軍)|勢力滅亡後の第33回に紙芝居初登場。董卓に従って劉循軍に流れたが、董卓にも「ちょっといらないのが約一名」と言われてしまっている。どうやらSAN値を削る邪神様に仕えちゃっている模様。他の4人(董卓・劉璋・にとり・雛)が登用された中で1人だけ「保護処分」になっている(第33回)。

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**劉禅軍
羌。初期メンバーは劉禅・黄皓・閻宇だが大幅強化チート済。これが「再評価」か…… 紙芝居への初登場は第13回。その政治は、法や交通・社会機構の整備を図り、人々を厳しい規則で束ねるというもので、国力と人材が充実する一方、規則の厳しさについていけない人々は無用のトラブルを起こして破滅していったという、どこかいにしえの秦を思わせる(第47回)。普通の意味でも別の意味でも人材が分厚い。第49回で何進が呼びかけた反輝夜連合にも同調せず、独自の動きを見せる。第63回からの反二階堂連合には加盟し、いよいよ二階堂と戦端を開く。
:劉禅|王者(というよりラスボス)の雰囲気を纏わせた劉禅。ただしグラはデフォルト。第13回で、呂布・龐統を擁する馬騰軍を滅ぼした。目標は「乱世を終わらせる強い国の建設」。そのためにはいかなる犠牲もいとわない。しかし「天下統一に興味はない」とも語っており、混沌のまま安定をもたらすと標榜する(第33回)。無数の並行世界の物語を知るという「メタ」に近い存在であり、「この世界」の仕組みについても迫っている。&br()なお、「この世界」においてストーリー的には劉備とは「小さいころに世話になった程度」の「親族」扱いである。ふたりの初対面(第33回)では、「幻想」に呑まれ「他の世界」の影響を受けてしっちゃかめっちゃかになったこの世界の状況が語られている。
//第33回によると、「この世界では」親族扱いだが呼び方は大本の関係に影響されているのか劉備を父上と呼ぶくだりも。
|~第8回|統率 98|武力 85|知力 94|政治 96|奮迅・連弩・闘艦・心攻など|
:黄皓|うp主曰く「この宦官なら蜀を救える」。敵の心を徹底的に折るため、十分な調査を怠らない策略家。
|~第8回|統率 88|武力 37|知力 100|政治 95|連弩・闘艦・教唆など|
:閻宇|劉禅軍の武の柱。かなりガラが悪い。
|~第8回|統率 95|武力 100|知力 73|政治 54|奮迅・突進・飛射など|
:八雲藍|13回で初登場の九尾の狐。劉禅軍の「古株」であり、劉禅が全幅の信頼を置く。劉禅軍の成り立ちにかかわっている可能性もある(第57回)。第57回で「この世界」を語って言うことには、すでに世界の境界線はずたぼろであり、たとえば誰かが統一をしようものならば、負担が極大化したこの世界は滅んでしまうという。外来人である二階堂の勢力がこの世界にかける負担はさらに大きく、「天下の半分」が限界である。「この世界」を守るためには、「境界線の引き直し」が必要。劉備・曹操という「この世界」の「本来の主人公」を引き入れ「境界神」に立てようとするのは、藍の献策らしい。
|~第13回|統率 94|武力 85|知力 84|政治 90|突撃・混乱・心攻など|

:魂魄妖忌|13回で初登場。
|~第13回|統率 75|武力 97|知力 76|政治 52|奮迅・罵声・鼓舞など|
:大ナマズ|13回で初登場。視聴者の一人曰く「俺のナマズ様がこんなにかわいいわけがない」。乱世を楽しむ奔放な幻想種の一人(第23回)。
|~第13回|統率 81|武力 92|知力 78|政治 63|奮迅・連弩・闘艦・井闌・衝車・投石・象兵など|
:程昱|
:荀攸|
:曹仁|
:法正|第54回コメ返しで言及あり。
:司馬昭|
:司馬師|第47回に登場。
:全紀|境界が薄くなった影響で異世界からの干渉を受けキャラが変化したらしい(第33回)。つまり顔グラ差し替え勢の一人。アニメ「鬼神童子ZENKI」よりZENKI。
:劉封|第33回で初登場。劉禅・阿求(董卓軍から出戻り)とは血のつながりはないものの、幼いころに劉備に育てられた義兄弟という設定。一番上が劉封、真ん中が阿求、末弟が劉禅(第33回)。
:メディスン・メランコリー|第47回で初登場。名札はメディスン。毒人形の幻想種で、慧音の生徒。毒の調達など後方支援を担うらしい。
:スーさん|メディスンのお供。第47回で初登場。喋ったああああ! 本作ではメディスンのお友達。インドぞうをも2秒で倒す、ポケモンのゴースめいた能力を持っているようだ。おせっかい焼きでクールに去りそうな性格をしている。
:諸葛誕|諸葛の……狗! 第47回においてケルベロスめいて登場。現世種とは何か……。
:孫歆|顔芸武将の一人。第47回で初登場。とんでもない連中に囲まれたら、そういう顔にもなるわいな。
:伍延|史実では呉末期の将で、杜預に敗れて斬られた。劉禅軍の魔窟っぷりが判明した第47回で初登場。常識人めいているが姿は非常識。「フデ五」はレアなようでいてそれほどレアでないあたり、史実の不遇なモブ感と重なっている。
:何儀|クリスマス仕様
:戴陵|第74回で孫震と一騎打ち。口ずさむのは金子みすゞの詩「大漁」。
:陳紀|
:本居小鈴|第75-1回で登場・紹介あり。慧音の学校に通うことになった呂布兄妹のクラスメイト。慧音とともに調べたというこの世界の情報を呂布兄妹に解説する役になっている。
|~第75-1回|統率 8|武力 14|知力 66|政治 70|*|

***神奈子軍 &color(blue){×}
グラの元ネタは[[牛肉かしら氏>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%89%9B%E8%82%89%E3%81%8B%E3%81%97%E3%82%89]]で、なんとも名状しがたい。第8回で劉禅軍に吸収される。早苗さんだけは馬騰の許への逃亡に成功したかに見えたのだが……
:神奈子 (→劉禅軍)|滅亡後に、劉禅に引き入れられる。前述の通り[[牛肉かしら氏>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%89%9B%E8%82%89%E3%81%8B%E3%81%97%E3%82%89]]のグラで、基本喋らず銅鑼と共に現れる顔芸担当。
|~第8回|統率 96|武力 95|知力 71|政治 77|奮闘・飛射・教唆・心攻など|
:諏訪子 (→劉禅軍)|同上。
|~第8回|統率 87|武力 92|知力 78|政治 86|奮迅・走射・闘艦・投石など|
:早苗 (→馬騰軍→劉禅軍)|神奈子滅亡後は馬騰の許に身を寄せていたが、結局劉禅軍に併呑され、二柱に挟まれてしまった。カワイソス。
|~第13回|統率 80|武力 70|知力 79|政治 89|心攻・鼓舞・治療など|

***馬騰軍 &color(blue){×}
武威。第13回で滅亡に際しての紙芝居あり。ゲーム上は第14回の滅亡になる。
:馬騰 (→劉禅軍)|第13回で初登場。呂布やホウ統といった超一流の部下に恵まれるも、人員の量と質を兼ね備えた劉禅軍には敵わなかった。滅亡後は馬超、馬岱などと共に劉禅に降る。その際、本当に家出してたらしい馬雲緑の行方を気にしていた。
:ホウ統 (→劉禅軍)|紙芝居的な登場は第57回。みさくら孔明がまじって普通に会話している首脳部に唖然としていた。

***呂布軍 &color(blue){×}
第2回時点で慧音(知力92・政治95)が加わっているが(※紙芝居上は第47回で慧音と呂布が初対面)、滅亡。呂布は馬騰のもとへ流れ、張遼・呂玲綺らは劉禅軍に行った。第13回で再会している。
:呂布 (→馬騰軍→劉禅軍)|紙芝居へは第13回で初登場。一人称は「僕」。平和と皆の笑顔のために戦う、「少年マインド」の純粋できれいな呂布。妖忌(武力97)・大ナマズ(92)・八雲藍(85)の一騎打ち三連戦で(その前に閻宇も破っている)、その強さを見せつけた。
:呂玲綺 (→劉禅軍)|本動画では「あんな少年マインドの親父はイヤ」とのことで、「呂布の妹」設定となっている。呂布軍滅亡後、劉禅軍に身を寄せたらしい。第13回で初登場。ちなみに、二階堂を除けば唯一の東方以外の登録武将。兄の後を追いかける良い妹(第23回)。
|~第13回|統率 81|武力 92|知力 37|政治 18|奮闘・突進・騎射・走射・斉射|
:張遼 (→劉禅軍)|


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**厳白虎軍
第19回で紙芝居登場。厳白虎、レティ、リリーとホワイト揃いの「ホワイト一家」。この三人は互いに「ホワイト」と呼び合っている。「ホワイト一家」は「マフィア的な意味で?」なんてコメントがついて、なんだか方向性ができてしまった。厳輿のほか孫尚香という[[どこか>>軍師黄皓の憂鬱解説]]で見た顔合わせも実現。第43回でこの世界の異変の秘密を知るらしい張魯軍を吸収したのだが、その後はともに「異変の解決」に協力している模様(第47回)。旧作結界が解かれたあと、なぜか旧作勢が多数集い(第57回によれば、放り込んだ旧作勢その他28名のうち10名)、しかもマッドエンジニア4名そろい踏みで謎の科学国家に。
:厳白虎|ホワイト筆頭、お父さんポジション。益州に確固とした地盤を築きあげる。
:リリーホワイト|ホワイトその1。ホワイト一家の娘ポジション。かわいい顔なのに言うことはおっかなく、リリーホワイト(黒)なんて言われてしまう性格に。妖精であるために「天則の意志」の存在を知り(第74回)、二階堂をめぐり「なぜお前が知っている」な言葉を漏らすなど(第75-1回)、謎が多い。
|~第38回|統率 48|武力 72|知力 39|政治 42|*|
:レティ・ホワイトロック|ホワイトその2。お母さんポジション。
|~第38回|統率 82|武力 83|知力 76|政治 54|*|
:厳輿|厳白虎の弟。11グラということもあって「軍師黄皓の憂鬱」を連想させる、朴訥で素直な愛すべき弟キャラ。
:孫尚香|11グラ。かわいい系なのではあるが、時々「にゅふふ」笑いをする。
:王允|主君一家を見て和んでいるが、その家宝はホイホイ持ち歩いちゃいけないでしょう(第33回)。王ムル(撲殺天使ドクロちゃんネタ)でも[[殴允>>涼書董白伝解説]]でもない。
:李異|第33回が初登場。×リイ→○リー。黄祖曰く「少し見ない間にたくましくなった」。武力が上方修正されたそうだが、このグラなら納得である(第33回)
|~第38回|統率 66|武力 98|知力 28|政治 25|*|
:ヤマメ|第33回で紙芝居初登場。怪しい商人から買い取った宝箱の中から登場したキスメをお持ちかえった(第33回)。メタ空間の公孫賛曰く「ウチのCPU様は意外とメジャーカプ好きなのかもしれん」(第33回)。
:岡崎夢美 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/岡崎夢美]] |第52回で言及あり。第57回で紙芝居的に登場・武将紹介。「旧作の誇るマッドエンジニア筆頭」。対劉禅の戦場に超兵器を持ちこんだ。三国、志……? 目標はこの世界を科学の世界に作り替えることらしい。
|~第57回|統率 96|武力 87|知力 94|政治 86|*|
:北白河ちゆり [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/北白河ちゆり]] |登録名「ちゆり」。夢美の助手、元祖「だぜ」口調。第52回で言及、第57回で登場。
|~第57回|統率 78|武力 74|知力 85|政治 83|*|
:里香 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/里香]] |第52回で言及、第57回で登場。戦車技師。戦車とは一体……うごご…… 原作世界でもイビルアイという「戦車のようなもの」を制作したが、この世界でもおかしなものを作っている。
|~第57回|統率 61|武力  3|知力 86|政治 42|*|
:理香子 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/朝倉理香子]] |第52回で言及、第57回で登場。科学最高!
|~第57回|統率 70|武力 63|知力 86|政治 82|*|
:夢月 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/夢月(東方Project)]] |第52回で言及、軍師の座に収まり、第57回で登場。姉妹とも元「岩のり」(元ネタは「直球表題ロボットアニメ」)。結界に阻まれて意識が岩のりに定着した事故があり、それをホワイト一家に助けられた恩義を返しに来たのであった…… なに言ってるのだ(愕然)。
|~第57回|統率 90|武力 92|知力 95|政治 70|*|
:幻月 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/幻月]] |第57回で登場。夢月の双子の姉。原作では「最凶極悪の双子姉妹」と設定されており、特に意味なく悪い顔でニヤリとする。
|~第57回|統率 90|武力 95|知力 92|政治 70|*|
:コンガラ [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/Konngara]] |第57回で登場。馬超と一騎打ちを演じた。地獄の獄卒なので、本作では映姫・小町・勇儀とは元同僚。
|~第57回|統率 84|武力 98|知力 52|政治 57|奮戦・奮闘・奮迅|
:エリス [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/Elis(東方Project)]] |第57回で登場。マッドエンジニアたちから魔梨沙とロリスを守る保護者的ポジションの「無邪気な悪魔」。
|~第57回|統率 68|武力 93|知力 75|政治 23|*|
:魔梨沙 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/魔梨沙]] |第52回で言及、第57回で登場。いわゆる旧作魔理沙・うふふ魔理沙 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/旧作魔理沙]] 。グラは初登場(封魔録)時の赤髪。旧作時代は原作の設定も固まっておらず変遷があるのだが(ニコ百参照)、本作では「魔梨沙」に旧作における魔理沙全体を統合している。
|~第57回|統率 69|武力 81|知力 19|政治 24|突進・飛射|
:ロリス [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/アリス(東方Project)]] |第57回で登場。
|~第57回|統率 34|武力 40|知力 76|政治 78|騎射・走射・飛車・楼船・混乱・罵声|
:宇佐見菫子|連合編を迎え手動追加された新キャラ。第75-1回で蓮子と邂逅して初登場、紹介あり。物語的には、幻想郷に介入しようとしてこの「異世界」に迷い込んだ外来人。名札は「菫子」。東方深秘録ラスボスで、外の世界の人間ながら幻想郷の強者と渡り合うヤバイ級サイキッカー。眼鏡と髪色のせいで見た目がマミゾウさんと似ている、とはうp主の言。
|~第75-1回|統率 70|武力 92|知力 73|政治 68|斉射・連射・連弩・蒙衝・井蘭・衝車・投石・罵声|

***張魯軍 &color(blue){×}
第7回の時点で、映姫・蓮子・静葉が在籍。それぞれの「片割れ」(小町・メリー・穣子)が二階堂軍にいるという、因縁深い勢力。紙芝居が入るのはずっと後の第29回だが、そこではいろいろと衝撃の事実が明らかになった。この世界の異変の秘密を一番マジメに考えていそうな勢力……だったはずが、第39回における呉班との統合で大いにノリが変わってしまった。躍進の時が来たかと思われたが、劉禅の反撃に加えホワイト一家のカチコミを受け、第43回で閉店。厳白虎軍に降伏した。うp主曰く「惜しい勢力を亡くした」。
:張魯 (→厳白虎軍)|通称米屋。宗教勢力らしく、この世界の異変をまじめに考えている。張角とは文通友達。呉班が統合された際には彼のノリに付き合ってあげてたそうだが、どう見てもノリノリだった(第39回)。
:閻圃 (→厳白虎軍?)|張魯軍の軍師ポジション(ゲーム上の軍師は魯粛)。
:四季映姫 (→厳白虎軍)|小町の上司。名札は「映姫」。ドヤ顔えーき様でもある(第39回)。ホワイト一家による呉班処分は、閻魔も引くレベル(第43回)。厳白虎軍加入後は、張魯や豊姫らとともに軍師的な役割を担っている模様(第47回)。第48回では蓮子・静葉とともに厳白虎軍からの親善使節(おそらく映姫が正使である)として二階堂軍を訪問。トリオ漫才ネタを披露するなど、お茶目な姿を見せる。世界の正義を定めるため、は映姫が戦う理由の一つ(第57回)。なるほどそれでホワイト一家という白黒はっきりした勢力に……。
:宇佐見蓮子 (→厳白虎軍)|メリーの相方。名札は「蓮子」。旧張魯勢力とともに厳白虎軍に加入。劉禅との開戦に際しては「劉禅自身は悪ではないけれど、彼のしようとしていることは看過できない」と意味深なコメントをしている(第47回)。第48回では親善使節として二階堂軍を訪問、相方のメリーと修羅場(百合)に突入した。
反二階堂連合が組まれたために襄陽方面(中央戦線)に派遣されてきたメリーとは密かに連絡をとり、この方面での戦略とも関わることに。
:秋静葉 (→厳白虎軍)|穣子の姉。名札は「静葉」。厳白虎軍に合流後は、「この異変の早期解決のため」厳白虎軍に協力している(第47回)。第48回では親善使節として映姫・蓮子とともに(元張魯軍で、二階堂軍に相方のいるグループ)二階堂軍を訪問。
:勇儀 (→厳白虎軍)|さしもの勇儀をもってしても呂布は強かった模様(第43回)。コンガラとは旧知の仲(第57回)。
:閻圃 (→厳白虎軍?)|
:魯粛 (→厳白虎軍)|39回が初登場。張魯軍の参謀。
:典韋 (→厳白虎軍?)|武官の代表格で39回で登場。ツッコミは冷静。
:楊修 (→厳白虎軍?)|39回が初登場。関中に因縁のある人ではあるけれど。この動画でも苦労は多い模様。


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**倭軍(神子軍) &color(blue){×}
第7回での紹介時点では、神子・布都・青娥の会話が確認できる。孫家三代親子喧嘩中の江東に割り込み、第29話時点で支配都市数最大に躍り出た。だが、第41話で周囲の勢力から総攻撃を受け、その勢力を減じた。第49回で二階堂軍の殴り込みを受ける。倭での決戦では激しく抵抗し、二階堂軍を逆に追い詰めたが、第51回で陥落。
:豊聡耳神子 &color(red){●}|倭軍君主。ヤマトをまとめ上げ、その名を大陸に知らしめようとしている。常人よりも耳がきくためか、ロバの言葉も聞き分けられる(第50回)。勢力滅亡後、(縛りに従い)釈放されたが、第52回で倭に戻り、二階堂に登用された。ついでにこれで二階堂軍の政治力最高を更新(それまでは孫登の90が最高)。情報を読み取る能力を持ち、二階堂軍に「黒幕」の情報(推測)を伝える。第53回の爵位調整で武官8位。二階堂軍の武将としては、東方戦線の前線司令官(葵の副将)的な存在として活躍中。
|~第13回|統率 90|武力 82|知力 74|政治 97|*|
|~第52回|統率 90|武力 82|知力 75|政治 98|*|
:物部布都 &color(red){●}|神子の忠実な部下。知力は低いがうっかり属性はあまりなく、レミリアに賞賛されるほどの忠臣。寿春の戦いにおいては己の全てを賭して輝夜軍に立ち向かったが、勝つことはかなわなかった(第41話)。50話、51話の倭軍決戦では序盤に二階堂軍総大将の葵を一騎討ちで破り、狙撃され続けても治療で何度も復活を遂げるなど大奮闘をみせたがついに敗北する。第53回で神子の後を追い二階堂軍に加入、同回で紹介。第53回の爵位調整で武官17位。
|~第13回|統率 87|武力 84|知力 47|政治 87|*|
|~第53回|統率 87|武力 85|知力 47|政治 87|奮戦・奮闘・斉射・連射・闘艦・井ラン・投石・造営・石兵・混乱・罠・鼓舞|
:蘇我屠自古 (→劉循軍)|第13回で初登場。第41話で布都の副将としてレミリアと争う。布都を慕っている様子。
|~第13回|統率 71|武力 77|知力 63|政治 81|*|
:霍青娥 (→命蓮寺)|邪仙。神子に取り入り、なんかいろいろはかりごとをめぐらしているっぽい。特に倭軍に忠誠を誓ってるわけではないが、倭軍決戦で治療を2度も行い、掃討戦にみえた倭軍攻略が大接戦になることになった。倭軍壊滅後はどこかへ逃げたらしい。神子が言うには「黒幕」は青娥ではないかという(第52回)。
第75-2回において、命蓮寺に所属し再登場。
|~第13回|統率 83|武力 79|知力 91|政治 72|*|
:宮古芳香 (→命蓮寺)|第13回で初登場。ごくふつうの芳香ちゃん。実は治療を習得しており、ゾンビ治療なるものを披露した。第75-2回で青娥とともに再登場。
|~第13回|統率 78|武力 79|知力 3|政治 3|*|
:孫策 (→博霊神社)|第13回で初登場。戦場で暴れたい盛りの脳筋武将。第75-2回で博霊神社に所属し再登場。何の因果か孫権と一緒になった。
:太史慈 (→博霊神社)|第13回で孫策とともに初登場。第75-2回で博霊神社に所属。孫策や孫盛・徐盛といったヒャッハー孫呉勢で行動をともにしている模様。
:張悌 &color(red){●}|第13回で初登場。史実では呉の最後の丞相であり、孫震とは同僚ということになる(ともに呉国に殉じて戦死した)。変人揃いの軍の中ではまっとうな人物であるが、江南豪族のしたたかさも垣間見せる。倭軍滅亡後は江東に帰ろうとするも果たせず、孫登の勧誘(診断?)を受け、第53回で二階堂軍に加入、文官9位に列した。ここに理想の江東を作ろう…(江東失調症)。第53回で武将紹介。
:張合β (→劉循軍)|第13回で初登場。なぜかゆっこの攻撃がよく刺さる。
:曹植 (→劉循軍)|第13回で初登場。なんか言葉が変アルヨ。滅亡後の倭軍からは屠自古・夏侯覇・張紘・張合β・曹植の5人が劉循軍に流れてきた。劉循軍では曹沖と兄弟再会。
:諸葛カク (→博霊神社)|第13回で初登場。第29回で父との再会を果たした。第75-2回で神社所属。
:厳顔 (→?)|第13回で初登場。通称G2号。戦乱に血を湧き立たせる、やっかいそうなじいさま。
:程遠志・韓徳 (→?)|第13回で初登場。グラで武器を持っている「世紀末的な見た目」のせいで、すっかりヒャッハーになっている。
:韓当 (→命蓮寺)|第29回で紙芝居初登場。第53回では命蓮寺に仕えており、雪辱を期すために対二階堂戦への参加を願う。
:甘寧 (→?)|第29回で紙芝居初登場。リョナラー甘寧。
:朱桓 (→命蓮寺)|第29回で紙芝居初登場。倭軍に居た頃も特に目立つこともなく、命蓮寺に移った後も特に目立つことのない平凡な武将であったが…
下女が飛頭蛮であったという伝説があり、その関係で赤蛮奇に押しかけられた(第75-2回)。
:冴月麟 [[&color(white,red){百}>>http://dic.nicovideo.jp/a/冴月麟]] [[&color(white,blue){P}>>http://dic.pixiv.net/a/冴月麟]] (→輝夜軍)|第29回で初登場。「忘却に愛された道士」こと、東方没キャラ。倭滅亡後は輝夜軍へ。青娥や藍、そして二階堂を警戒する言葉をつぶやいていたが思惑ははたして。
|~第29回|統率 82|武力 85|知力 76|政治 53|*|
:陳騫 (→?)|第50回で登場。孫登曰く「ぱっとしない顔」だが分析は的確。
:王戎 (→命蓮寺)|第50回で登場。戦場で張承に狙撃されてしまうが、混乱を決めて意趣を返した。その後は命蓮寺に移る。
:費耀 &color(red){●}|第52回で二階堂軍に登用される。それまでは一応倭におり、神子とともに二階堂軍にやってきた。第53回で紙芝居初登場・武将紹介。しゃべりはカミカミであるが、神子は堅実な働きを高く評価している。第64回の宴会で、秀吉3号と絡み、気に入られてしまった様子。
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