「武将別伝(抜擢)その2」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将別伝(抜擢)その2」を以下のとおり復元します。
このページは、数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。

ここでは、&bold(){三国志Ⅸにおける[[抜擢キャラ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/129.html#id_dd9e993f]]}について、同じ顔グラの武将をまとめて扱います。
項目名は、同じ顔の抜擢武将ならば早い者勝ち!…って事にしておきましょう。

ここにいない抜擢武将は[[「武将別伝(抜擢)」>武将別伝(抜擢)]]、[[「武将別伝(抜擢)その3」>武将別伝(抜擢)その3]]、[[「武将別伝(抜擢)その4」>武将別伝(抜擢)その4]]、[[「武将別伝(抜擢)その5」>武将別伝(抜擢)その5]]、[[「武将別伝(抜擢)その6」>武将別伝(抜擢)その6]]、三国時代の史実武将は「武将別伝(三国志)」、その他の武将は各ページ参照。

とりあえず作ってみました。自由に追加してください。


(注記) 容量が限界に達したため、ページ分割を行いました。本ページ中で顔グラ未使用の抜擢武将を登録する場合、 
[[武将別伝(抜擢)その6>武将別伝(抜擢)その6]]にお願いします。 
また、本ページ中の解説を加筆した結果、容量オーバーになりましたら、解説の一部を適宜「その6」へ移植してください。 

・2009年10月27日:謝籍顔~董圓圓顔の解説を、「その3」に移しました。
・2010年4月19日:兪玉玲顔~郝昏顔の解説を、「その4」に移しました。
・2010年6月14日:徐桓顔~孔玉玲顔の解説を、「その5」に移しました。

#contents(fromhere)
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**候当顔(コウトウフェイス)

右斜め上を上目遣いに見上げている、への字口の文官風男性。
#ref(抜擢武将(男)19.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]]
#region(close,候当/コウトウ)
曹操が抜擢し、さとりが育てた武将。45で加入。 曹操が「ワシに似た将器を持っておる」とまで言い、さとりも期待して教育。 
兵法は滞りなく覚えていたものの、途中成果の成長も余力も今一つだった。
そこでさとりの期待に応えるため、壁を越えるべく十日間放浪した結果が[[これだよ!!!>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6644169]](大体2:24)
多くの場所を放浪するうちに、『壁を越えるためには常識(人)と言う枠に囚われてはいけない』事を学んで、実に立派な&del(){変態}紳士に成長。
一皮も二皮も剥けて(いろんな意味で)帰ってきた。
加入時のステータスは、統率84、武力68、知力84、政治66。能力的には、そこそこ優秀な菱形知将。
主に知略兵法をガンガン覚え、攻城用の部隊に付ける副将としては中々に優秀。
余談だが、彼の放浪した世界は[[『変態記Ⅳ』>さとりが霊夢をペットにするようです。解説]]ではないかとの説が濃厚である。 
将としては師に気遣いを見せたりと、確かに優秀と言えば優秀なのだが、「有能な変態」という一番タチの悪いタイプとも言える。
流石は曹操に似た将器の持ち主と言うべきか。
本編だろうが[[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]だろうが、さとりに対する自重しない恋心をブチ撒けまくっている。
&bold(){俺は決めた!! さとり様、いや、さとりんは俺の嫁!!}
#endregion

・[[東方中国志>東方中国志解説]]
#region(close,袁操/エンソウ)
チルノの3番目の弟子。
見出されたシーンと育成シーンはうp主のUKKARI(録画データ誤削除)により存在せず、その16にて修行終了シーンのみのデビューを飾った。
ステータスは統率73武力75知力43政治45と凡将。
この動画の他のチルノの弟子に比べて圧倒的に弱く、後に加わる大妖精、レティの抜擢を含めても全ステータスにおいて最低クラスである。
しかし初期から突撃を習得しているため、全くの無能という訳でもない。
紙芝居上でのキャラ付けは、「名前負け」。
「袁紹」の「袁」、「曹操」の「操」で「袁操」という大層な名前の割に凡人な自分にコンプレックスを抱いており、名前負けしない立派な武将になるべく努力している。
しかし、努力も虚しく名前のインパクトに負け、袁紹、曹操、曹紹などと呼び間違えられたり、修行の仕上がりについて「あたいにだって……できないことぐらい……ある……」とチルノに凡人認定されたりの可哀想な子。
「袁操です……俺の名前は……袁操です……」
#endregion

・[[Big★Bang☆三国志>Big★Bang☆三国志解説]]
#region(close,謝琮/シャソウ)
京子が見出して彩が鍛えた抜擢。加入は第14話。ステータスは統率92、武力86、知力63、政治60。
高い統率と武力を生かして、部隊長にして良し前線に出して良しの万能選手。
ただ、兵法の数が聊か乏しく奮戦と突破と投石と造営と罠しか持っていない。
まぁ、まだまだ序盤なのでこれから鍛えれば良いだけの話である。

紙芝居では彩への愛が暴走しまくっている、所謂変態。
この顔グラのトップにある候当の恋愛対象が、さとりから彩に変わっただけと考えれば分かりやすい。
狙っているのかそうでないのか、抜擢時にうp主も「テメェは天公さんの所の変態弟子!?」と取り乱していた。
滝のような鼻血を垂れ流したり、最近では狙撃された時に変な矢で射抜かれたのか、スタンドまで使い始めた。
#endregion

・[[恋姫†大乱>恋姫†大乱解説]]
#region(close,簡禕/カンイ)
#42で趙性が抜擢し南蛮3人娘のおじいちゃん司馬懿が指導した。
結果は統率77、武力80、知力83、政治73と全部70以上の万能武将となった。
兵法はというと、育成画面では井闌、衝車、象兵とコンプ一歩手前かと思われた攻城が、実はコンプ済みで熟練が901とずば抜けている。
知識もコンプしており、そちらは熟練568。騎馬(熟練460)も中級まで習得している。

何気に動画始まって初の史実武将に指導された抜擢であり、正式加入後に「何故俺だけ師匠が男なんですか!」と叫びを上げていた。
そして北郷の叫び。「イイカゲン オカシイ ダロ」
#endregion


#areaedit(end)
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**兪瑁顔(ユボウフェイス)

兜を被った武官風の若い男。鎧の左鎖骨部分に斜めに裂傷が入っている。
#ref(抜擢武将(男)24.jpg,武将別伝(抜擢))
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・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]]
#region(close,兪瑁/ユボウ)
イケメンこと顔良が育てた抜擢。愛称「U坊」。その5でルフィが連れてきて、その8で加入。 
加入時期の近い抜擢([[文如鳳>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_aa40d9be]]・[[袁梁>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_a44e0399]]・[[何瞻>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_874ed57c]]など)に比べて、能力値では見劣りするものの(それでも統率84、武力82、知力51、政治43)、
顔良と共に突撃を習得して、騎兵兵法をコンプリートする。加入時の騎兵熟練は、驚異の687。 
張郃と激しい突撃合戦を繰り広げるなど、野戦における活躍には光るものがあり、 
後に結成される「天公騎馬隊」の一員となって、河北最強の騎馬隊にふさわしい活躍を見せる。
#endregion

・[[東方春幻想>東方春幻想解説]]
#region(close,廖厥/リョウケツ)
チルノによって見出され、神主が鍛えた神主軍三番目の抜擢。第10話にて参入。
加入時のステータスは、統率86、武力74、知力74、政治74。歩兵兵法を全て習得し、神主にも同様に習得させた。
統率86が光る、万能で有能な指揮官だったが、縛りによって出番がないのが惜しまれていた。 
第55話で抜擢武将の縛りが解放され、孫堅に次ぐ歩兵兵法の使い手として、江夏防衛戦や下邳攻略戦において、孫堅・ゆっくりらと共に活躍する。

紙芝居では一人称「僕」。神主軍の数少ない野戦要員として孫堅の下、最前線で叩き上げられ、今や抜擢勢きっての実戦派。
若さに溢れ、愚直なまでの一本気な気質の持ち主で、何事に対しても真っ向から向き合う剛毅朴訥な熱血青年将校。
だが真っ直ぐすぎる所為か、思考に柔軟性が不足しており、思ったことを歯に衣着せず言って仕舞いがち。
江夏攻略戦前あたりには、フランに意見するという無謀な事をして殺されかけた。

東風谷早苗とは、下邳攻略戦の中で四度もぶつかった因縁の間柄。
自身が一兵卒から叩き上げられた身である所為か、努力無くして形だけの兵法を操っていた彼女に憤りを覚えている。
早苗が神主軍に下った後の訓練中の一コマでも、双方とも性格が真っ直ぐ過ぎて口論になりがち。
神奈子曰く、「どこかでアジャストする所があれば、自然に認め合えるようになるだろう」とのこと。
第117話に於いて、努力無しに与えられた力で生半な兵法を操る魔界軍の武将達に、やはり激しい憤りを見せていた。

ちなみに、廖厥本人としては別に早苗が気に入らないから意地悪をしようとか、そう言う心算は毛頭無い。
結果を求める為の努力を怠っている早苗が放っておけないだけで、ちゃんと認める所は認めている。
けど、愚直過ぎる性格の所為で苛立ちが先に出てしまい、早苗もそれを敏感に感じ取り負けず嫌いな性格もあって不快感を露わにし、
それで結局、喧嘩になってしまっているだけらしい。
(以上、うp主の解説より)
#endregion

・漢王朝再興記
#region(close,厳璋/ゲンショウ)
第七話で穆基が見出して、劉邦が育てた抜擢武将。第七話の最後に加入。
ステータスは統率82、武力67、知力70、政治54。統率だけなら抜擢中トップであるため、後衛の部隊長が定位置か。
兵法は何気に水軍以外の全系統を所持しており、奮闘、突進、走射の三つも覚えているため使い所に困らない優将である。

元は董卓領、天水の警備隊長で、劉備軍侵攻に際して守兵を指揮していた男。天水陥落の際に穆基に引っ立てられた。
董卓軍の将校はさっさと天水の若い男達を徴兵して羌に引き上げてしまったため、将校でもない彼が、残された老兵や怪我人ばかりの守兵を率いていた。
当の本人も負傷していたため天水に置き去りを喰らい、この世にも董卓軍にも未練なく、己の命と引き換えに兵の命を懇願する。
が、其処をこれも何かの縁と劉邦がその身柄を引き取り、劉備軍に身を寄せた。
#endregion

#areaedit(end)
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**橋梅芳顔(キョーバイホーフェイス)

赤いマントを翻した女性武官。
#ref(抜擢武将(女)03.jpg,武将別伝(抜擢))

#areaedit()
・劉度シリーズ([[歴史を修正>劉度が歴史を修正解説]]・[[歴史に挑戦>劉度が歴史に挑戦解説]]・[[魔王に挑戦>劉度が魔王に挑戦解説]])
#region(close,橋梅芳/キョウバイホウ)
劉度が育てた抜擢。加入したのは47話。ステータスは統率53、武力95、知力73、政治71。
統率が低いのはまだいい。知力と政治が並みなのもまだいい。
何が目を惹くって袁家の二枚看板クラスに達しているその武力と、歩兵をコンプで熟練500↑していることである。

きょーばいほーはワシが育てた。
劉度さんあんた一体彼女に何したんですか。
#endregion

#areaedit(end)
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**鄧紅顔(トウコウフェイス)

右横目に此方を見ている黒髪の女性。
#ref(抜擢武将(女)08.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]]
#region(close,鄧紅/トウコウ)
お嬢様が抜擢し、胡車児が教育。第18騎より加入。視聴者からは「トーコちゃん」や「トーコさん」などと呼ばれている。
加入した際のステータスは、統率64、武力97、知力61、政治42。
モノの見事な脳筋で、何より光るのはチンクマクラスのその武力。後に成長し98になっている。
歩兵コンプで弓も連射まで覚え、何故か石兵も覚えた。張繍軍は名教師ぞろいだぜ、ヒャッハー! 

吸血鬼より強い武力(お嬢様は96)で大活躍と思いきや、一騎打ちで神奈子に敗れる。抜擢にまで及ぶ逆補正(笑) 
チンクマになれなかったからか、負けたショックが強かったのか、完全な鬱病患者になってしまった。
事ある毎に行書体フォントで延々と垂れ流されるネガティブな発言の数々。
文欽からは、同じ抜擢の張麗と纏めて『脳筋の知将と鬱屈した猛将』とか言われたりしている。
個人的には、此処に『天然な狡猾キャラ』的なのが一人混じれば面白そうだが。

だからと言って使えないかと言えばそんな事は全く無く、武力98に物を言わせた歩兵兵法の威力は圧巻の一言。
当たり前のように単騎奮迅で4k弱を叩き出す彼女が、張繍軍野戦部隊の要の一人であるのは確定的に明らか。
彼女は弱くない! 弱くなんか無いんだ! ただ、ちょっとツキが悪いだけなんだ! 誰か彼女に愛の手を……。

[[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]でも相変わらず鬱っていたが、見かねた雍敬梓に声を掛けられていた。
#endregion

・[[井伊直政のたぬたぬ幻想奇>井伊直政のたぬたぬ幻想奇解説]]
#region(close,譚麗/タンレイ)
68話で榊原康政が連れてきた抜擢⑨号。70話で加入。ステは統率68、武力69、知力65、政治54。
始めは上杉謙信が指導してたが、指導方法が「一升一気食い」など無茶極まりないものだったので、途中から曹操(華琳)に変更された。
直政からの「使える兵法だけ教えといてくだちゃい」のおかげか、水軍以外の兵法の中級までを一通り覚えた。
そのために素質劇的の武力を捨てる結果になってしまったが…。
曹操に代わってからの指導方法が閨教育だったためか、女性3人ほど嫉妬狂いした模様。
#endregion

・[[幼女無双~どきっ☆ロリコンだらけの三国志Ⅸ>幼女無双~どきっ☆ロリコンだらけの三国志Ⅸ解説]]
#region(close,周媚娘/シュウビニョウ)
その6でこなたが連れてきた抜擢。要望が多かったとのことでチルノゼミナールに。その7で加入。
初めにいつの間にかチルノが覚えてたらしひ罠破を習得。
その後は伸び悩むが中間報告付近で罠と斉射習得して波に乗ったのか、平凡な素質の割には統率の成長が良かった模様。
そのステは、統率80 武力78 知力53 政治50と結構な脳筋。
兵法は歩兵・弩兵が中級まで覚えてるので野戦・攻城共に使える。
平凡な素質でもそれなりに鍛え上げられたのはゼミナールの力の賜物か。

この動画の史実武将は皆ロリコンだがそれは抜擢にも適用されてるようで、当然彼女もロリコンにされていた。
ちなみに彼女は当初はチルノLOVEだったのが、それに飽き足らず伊達成実にもよだれを垂らしていた。
⑨であれば誰でも良いのかお前は。
#endregion


#areaedit(end)
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**程騰顔(ギンイロフェイス)

兜をかぶり、正面を向いている男性の武官。兜の垂れはない。
#ref(抜擢武将(男)08.jpg,武将別伝(抜擢))

#areaedit()
・[[後漢志>後漢志解説]]
#region(close,程騰/テイトウ)
この動画初の抜擢武将。呂布自ら2話前半で抜擢、フランドールが育成。というより遊び相手。彼に銀色というあだ名をつけたのもフランである。
3話冒頭で加入……のはずが、遊び足らないフランちゃんのおかげで延長。3話終わり際で正式に加入。
フランとの遊びに最後の最後まで耐え抜いた結果、武力100という[[某動画>夢幻想列伝 Border of fate解説]]の[[デビルマン>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/469.html#id_bde55d74]]クラスの化け物ができあがった。
元は若干気弱な性格だったが、フランの遊びを延長込みで耐え抜いた事で自信が付いたのか、非常に豪気な性格になっている。
兵法も攻撃系はフルコンプ、騎兵、弓騎は熟練度1000。弩兵は900↑、歩兵も800↑。
名将ぞろいの呂布軍でも即戦力となり、多くの戦に出陣している。人呼んで『白銀の人間戦車』。
ちなみに、この動画の抜擢武将で、彼だけ顔グラの変更がなされていない。
#endregion

・[[軟国志>軟国志解説]]
#region(close,龐門/ホウモン)
37幕で抜擢の謝如玉が紹介し、レミリアが指導担当となった。謝如玉に続いてうp主曰く「ま た 脳 筋 か !」
チートの香りのする素質を持ち、鬼神と言われた謝如玉をして、統率「抜群」武力「傑出」と評価せしめた。
途中結果では平凡が並ぶなど、レミリア逆補正が出てしまったか?とうp主を心配させたが、
指導の甲斐あって、「突撃」「象兵」「罵声」などを次々と覚えていった。

終わってみれば、驚異の&bold(){武力100}。統率も85。中級以上の歩兵・弓騎兵法所持、騎兵は上級までコンプ。
初級ながら弩兵も所持、何故か象兵も所持。特に目を惹く騎兵熟練は600↑と言う、とんでもない魔神が誕生してしまった。
知力と政治はそれぞれ57と62と、此方は至って並みの数値だが、そんな事はどうでもいい。
うp主曰くワンマンアーミー。「紅の魔神」タグがその強さを物語る。鬼神・謝如玉が嫉妬するだけのことはある。
師曰く『運命に愛され、運命を紡ぐ男』。「レミリアは間違いなく名教師」とうp主も絶賛。
今後の鬼神・魔神コンビでの活躍を期待されていたが、[[軍神>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_9a8c40b8]]が誕生し、さらに[[賢神>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/724.html#id_6712d875]]、挙句に[[龐門隊元副隊長>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/788.html#id_f1d5932f]]まで登場する異常事態に。
後に北郷三戦神、否、北郷四神、 それも否、 北郷五虎大将軍の一柱に数えられ、更なる活躍に期待が掛かる。

性格は武に焦がれ、その高みを目指す如何にも武人然とした様子。これほどの実力を有しながらも、まだ武の高みを目指すのか。
謝如玉の二柱神を切り倒した武勇に惹かれ、追いつく事を目標にしていたらしいが、如何考えても師も目標も追い越している。
柴桑出身と紙芝居で出てることから、放射能ならぬ瘴気によってできた突然変異なのか、或いは神様(CPU)の設計ミスなのか。
生きてきた環境、カンストした武力、そしてレミリアを"我が主"と呼び、絶対的忠誠を誓う姿は、某[[デビルマン>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/469.html#id_bde55d74]]を連想させる。
また、同フェイスの某銀色がフランドールの弟子であったことも、何らかの因縁を感じさせるところ。

視聴者曰く「沈熊の向上心」+「魯治の忠誠心」+「銀色の自負心」の持ち主であり、
デビルマン魯治との共通点の多さからマジンガーと呼ばれる(デビルマンとの対比+魔神の異名+永井豪的な意味で)。
更に言うならば、上記の程騰が『銀』ならば、彼は差し詰め『鉄(くろがね)』と言ったところだろう。
ちなみに、指導途中でレミリアに惚れている。……真面目な顔して、実はロリコン?
いやいや、張斉・武紀と同じように彼はレミリアに忠誠を誓っていると同時に信仰の対象としているのだ。そうに違いない。
それの証拠として76幕以降の彼を見てみなさい。執事としても立派に活躍しております。

38幕にて初陣。一騎打ちで焔耶(恋姫魏延)を圧倒的な実力で打ち倒し、鮮烈なデビューを飾った。
後に視聴者公募によって「子牙(シガ)」と字を付けられ、大百科にて沈熊に次いで個別項目を作成された二人目の抜擢武将となった。⇒大百科項目『[[龐門>http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%BE%90%E9%96%80]]』
#endregion

・[[アリスの友達百人作成記>アリスの友達百人作成記解説]]
#region(close,魏翼/ギヨク)
チルノゼミナール卒業生。第17話で加入。愛称は「よっくん」。
水鉄砲二挺拳銃から発射される水(凍ってる)を全部避けさせられたり、武陵の周りを千周させられたり、
チルノを(全身筋肉痛で)肩車したり、長江(確かワニが居たはず)を泳いで縦断させられそうになって溺れたり、
アイシクルフォール-Eazy-を避けたり(実は微動だにしてない)していたら、
統率96、武力99、知力71、政治69の、五虎将に匹敵するレベルのとんでもないバケモノが誕生してしまった。
兵法習得もハズレ無しで、水軍はコンプ、突撃・連弩(上級)、奮闘・走射(中級)まで覚えている。
チルノゼミナール全体で見てもトップクラスの総合力を誇り、文句なしのチルノゼミナール主席候補である。
#endregion

・[[お嬢様の暇潰し>お嬢様の暇潰し解説]]・[[戦鬼スカーレット姉妹>戦鬼スカーレット姉妹解説]]
#region(close,周竺/シュウジク)
チルノが育てた抜擢武将で、詰まるところチルノゼミ卒業生。
統率86、武力98、知力65、政治36。人間やめてるとしか思えない武力を有し、単純な武力だけなら旧紅軍抜擢勢最強の男。
兵法は奮闘、走射、連射、楼船と、騎兵兵法以外の中級兵法持ち。
前作ではチルノと共に弓騎部隊や弩兵部隊などで活躍することが多かった。

サイキョーを目指す程度の能力の持ち主。と言っても、武力だけなら大陸トップクラスだが。
チルノを崇拝しており、チルノの言うことは何でも聞こうとする。また、チルノからは「しゅうしゅう」と呼ばれている。
一応知力は65と、まるっきり脳筋と言うわけでもないのだが、とてもそうは思えない⑨な言動行動が見受けられる。

彼は抜擢武将集結にも参戦しており、チルノゼミナール枠で本戦に出場した。
しかし、調子を取り戻した沈熊に撃たれるなど、あまり活躍することが出来なかったが、まぁ沈熊相手なら仕方ない。
#endregion

・[[三国志Ⅸ アフターオーガ>アフターオーガ解説]]
#region(close,薛岱/セツタイ)
デビルマンフェイス陶旨が抜擢、マキシムが指導した。第5話で加入。
激励の言葉から始まった指導は、いきなり連弩を師匠共々取得。その次には罠・混乱・心攻を一気に取得(マキシムも心攻を取得)。
その次の次の罠破は失敗したが、次に編み出した衝車・井闌が2つともマキシムもラーニング。次の石兵もラーニング。
終わってみると、統率61 武力84 知力70 政治72と平凡ながらもそれなりに高レベル。
兵法は歩兵・騎兵が中級、弩兵が上級、攻城が投石まで、謀略が心攻までと個性豊か、かつ習得数が最序盤にして15個と多目。
だがそれ以上にこの抜擢のもたらしたのは、マキシムが5つもラーニングしたことだろう。

兄は白銀の人間戦車を生み出し、弟はシルバーティーチャーを生み出した。
なんなんだこのうp主兄弟は。
#endregion



#areaedit(end)
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**鄒圓圓顔(スウエンエンフェイス)

髪を纏めており、右手の人差し指で「一ついいですか?」みたいな仕草の娘。簪がポイント。
#ref(抜擢武将(女)02.jpg,武将別伝(抜擢))

#areaedit()
・[[君主は陶濬>君主は陶濬 解説]]
#region(close,鄒圓圓/スウエンエン)
その111にて孫歆がつれてきて、トグサが育成。
統率と武力が80以上、知力と政治が60台と、武官として高アベレージにまとまっている。
歩兵系をマスターするなど、野戦向けの将に仕上がっており、騎馬系を得意とする相手に対して期待が持てる。
性格は師であるトグサに似たのか、顔軍内では比較的に生真面目な子である。
#endregion

・[[やる夫が三国志Ⅸをプレイするそうです>やる夫が三国志Ⅸをプレイするそうです解説]]
#region(close,兪麗/ユレイ)
その4にて王碧芳がつれてきたカワイコちゃん(死語)。
やらない夫が任されるのだが、その美貌を前に、素人童貞のやらない夫は碌な指導ができなかった。
そのため統率は40台と壊滅し、他も70台中盤~後半どまり。二流政務官が関の山の将になってしまった。
(のちに知力は禰衡に強化され、爵位による補正込みで80台になった)

弓兵法での連鎖がおきやすいため、動画内で見かけることは結構多い。同じ抜撰武将の裴宮との連携が多く、
その仲をあれこれ噂するものが多いが、彼女はいろんな意味を含めて気にしていない。
#endregion

・[[軟国志>軟国志解説]]
#region(close,潘薇/ハンビ)
謝旌が連れてきて、さとりが指導した抜擢。中幕其の2で紹介された。 
ステータスは、統率74、武力51、知力77、政治59の凡将とのこと。
ただし、兵法は結構揃っているので、汎用的な副将として活躍できると思われる。 

第46幕の紙芝居で初登場。
性格は基本的におっとり天然系らしいが、好色が過ぎるそうで、謝旌からは女版[[徐桓>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/882.html#id_e71ac696]]と言われていた。
「ご用の際には書類の整理から下の世話まで、何でもご用命くださいね~」と言う発言で、北郷の胃がストレスでマッハ。
『シャセイ』が抜擢した上に、主人公が主人公なので(ち○こ太守的な意味で)、しょうがない。
さとりもさとりで、北郷の心を読んだ際に受けたトラウマに対応できるよう教育したのかもしれない。
流石は似たもの同士と言うべきなのか、後にも先にも徐桓に「……素敵」などと言うのはこの娘くらいなものだろう。

ちなみに『ハンビ』と読む名前だが、『バンビ』はまだ良いとしても、『ハンブラビ』は無いだろう。
海ヘビで男を捕r(##このコメントは粛清されました##)
後に視聴者公募によって、「慮輝(リョキ)」と字を付けられる。
#endregion

・[[輝光翼戦記三国志>輝光翼戦記三国志解説]]
#region(close,鄒如鳳/スウジョホウ)
鄒如鳳。それは抜擢武将と男性恐怖症を組み合わせたまったく新しい(ry
いつの間にやら雲母が抜擢・指導。その15話で加入&紙芝居デビュー。 
統率84、武力78、知力74、政治77。奮闘、突破、斉射持ちのオールラウンダー。教唆や井闌も持っている。
部長の弟子だけあってどんな黒いキャラに育つかと思ったら、意外と普通……でもなかった。 
男性恐怖症に加えて、本人の希望で武力を重点的に育てられているため、男に触られると熊をも倒すコークスクリューパンチが唸りを上げる。
その威力は、先輩抜擢でもあり、れっきとした成人男性である馬伉を天井まで打ち上げるほどに絶大。
フランクリンをも凌ぐと言w(ry 
・・・・すごい娘だ。弓那軍男性陣の今後の命が心配。
これでも常識人ではあるため、同じく常識人である徐稷と共に、一切自重しない馬伉、朱沖、趙治らのツッコミ役としての地位を確立し、費聘の面倒役も受け持つ傍らで、前者三名の影響をモロに受けまくっている彼の矯正に苦力している。
ひょっとしたら翠下弓那軍抜擢勢で最も苦労しているのは彼女かもしれない。あと、姉御って呼ぶな。

※フランクリン
日本ハム→阪神で活躍した外国人選手。
通算成績.233 32HR 86打点 144三振
#endregion

・[[久遠戦記>久遠戦記解説]]
#region(close,孫媚娘/ソンビニョウ)
第四話で北郷自ら抜擢し、自ら師匠役を買って出た初の抜擢武将。同話にて参入する。
北郷自ら見出しただけあって、いきなりの女性武将。しかも指導開始初っ端から北郷に転ぶと言う流石の貫禄を見せ付けた。
加入時の統率86、武力75、知力70、政治82。主な兵法は奮闘、連射、投石、心攻など。弩兵熟練400↑。
統率が高いため部隊長を任せることも出来れば、内政役としても一級品と言う万能武将に育った。

この動画では、抜擢でも女性武将のみ恋姫のように真名の設定を付与されており、彼女の真名は『涙(るい)』と言う。
加入してから紙芝居でも戦場でも出番を多く与えられている。その活躍も決して悪くは無く、寧ろ良いと言える。
しかし、如何言う訳かよく部隊を壊滅させられることが多く、正に『真名は体を現す』状態の涙目状態になることが多い。

ちなみに彼女、星(趙雲)や風(程イク)や桔梗(厳顔)ら恋姫武将に混じって、当番制で北郷と一夜を共にしているらしい。
つまり、種馬と呼ばれた北郷の方天画戟は既に彼女の最終防衛ラインを―――(此処から先は掠れて読めない)
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・[[皇族劉虞の軌跡>皇族劉虞の軌跡解説]]
#region(close,趙子怡/チョウシイ)
劉虞軍最初の抜擢。趙雲の姪(と言っても年齢差は1歳)。
抜擢者は射命丸文で劉虞が育成した。第五話で加入。
能力は統率78 武力79 知力61 政治63といまひとつだが攻撃兵法全て中級以上習得。連鎖要員として期待される。
指導中は劉虞の言うことを聞かず、殆どの兵法を独自に習得。唯一教わったのは飛射のみ。
趙雲が「センスは一級品」と言ったのも、攻撃5兵法+策略が得意兵法だからだろう。

口癖とあだ名は「絶好調」(チョウシイ⇒ちょうしいい⇒絶好調)。
義理だけは抜擢者に似たか義理1。
 
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**蒋彧顔(ショウイクフェイス)

右拳を左手で包んだ武官系男性。
#ref(抜擢武将(男)07.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]]
#region(close,蒋彧/ショウイク)
張角が見出し、自ら育てた抜擢。その33で加入した。
加入ステータスは、統率66、武力56、知力93、政治77。
顔グラは武官系だが、能力は軍師型。罠・心攻・妖術といった兵法を取得している。 
彼のおかげで張角は兵法を増やすことが出来た。ある意味「張角はわしが育てた」な抜擢。

優秀ながら紙芝居での出番は少なかったが、上記の候当が登場してからは、専ら暴走する候当の抑え役&さとりへの謝り役に。
そのポジションは[[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]でも変わらず、自重しない恋心をブチ撒ける抜擢や女たらし的な役どころの抜擢に胃を痛めていた。
だが実際、候当との仲は悪くは無いらしく、よく兵法を連鎖させていたりしている。
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・[[Big★Bang☆三国志>Big★Bang☆三国志解説]]
#region(close,薛嵩/セツスウ)
顔兄貴こと陶璜(トウコウ)が見出し、ナインボールが育てた抜擢。
ナインボールのパーフェクト強化人間教室により、第⑨話で加入。ナインボールだけに。
加入時のステータスは、統率78、武力92、知力94、政治65。
この強化型の周瑜か姜維みたいな能力は何事かと、うp主もビックリ。
あだ名を如何するか悩んだ結果、「わさび」と命名(醤油と生姜からわさびを連想したらしい)。
第10話で紙芝居に初登場したのだが、ぶっちゃけとんでもないことになっていた(顔グラ的にも)。
ナインボール曰く、自分なりに抜擢を育てた(地下世界で『一般的』な処置を施した)ら、こうなったらしい。

「これが、今度の実験体かね?」
「はい、資料では斬真狼牙軍の兵士だとか」
「なるほど、例のルートからか・・・」
「負債は相当の額だったそうですよ・・・」
「夢破れたり、か・・・フッ、だがこの実験で生まれ変わるさ」
「生きていれば、ですが」
「まぁ、そう言う事だな。では始めようか」
 ○ 
○  ○  カッ
と言うやり取りがあったかどうかは不明であり、彼に借金があったかどうかも不明である。

#region(close,でも結果として彼はこうなった)
#ref(三国武将_抜擢武将02_薛嵩.jpg,武将別伝(抜擢)その2)

どうやらナニカサレタヨウダ。強化人間ってレベルじゃねーぞ!?
流石に頭の中にグリッドタイプのレーダーでも埋め込んでるかの如く離れた敵の位置が分かったり、
弩が構え無しでも撃てたり、槍を振ったら光波が出たりすることは、多分無いだろう……無い、と思いたい。
このキャラ付けはうp主が友人と話し合った結果だそうだが、どうしてこうなった……。
#endregion
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・[[輝光翼戦記三国志>輝光翼戦記三国志解説]]
#region(close,徐稷/ジョショク)
いつの間にやらまた雲母が抜擢。指導したのは恭介。加入は23話。 
統率80、武力74、知力94、政治88。武力はやや低めだが、歩兵コンプ熟練600↑で混乱持ち。知力94からの混乱に期待が高まる。
生真面目であるが非情な現実主義者で、百を生かすためなら容赦なく一を切り捨てることの出来る性格の持ち主。 
知力94が示すとおり知略に相当の自信が在るらしく、
成都攻略時に雲母に「地形、敵武将の心理をも加味し、要所で幾つかの部隊を囮にして、それに群がる敵部隊を包囲殲滅する」
と言う策を献策したことで、その見識を褒められたという。だが雲母が認めたのは策そのものではなく、その頭の良さであり、
必要な犠牲と切り捨てた仲間の事で後悔しない内に、雲母から策を決断し、それに従う仲間の重みを知る事を望まれている。
そして恭介から仲間の重みと、自分のスタンスを貫いても「楽しむ」ことを教えられる。

愁厳軍が翠下弓那軍を血気に逸らせて出撃させた後、弓那の歌を言霊で封じて叩く策を用いた時、その有用性を認めてはいたが
そのやり口に怒りを覚えていた。少しずつだが仲間達との触れ合いは良くも悪くも彼を変えつつあると見られる。
が、宴会では乾杯した拍子に鄒如鳳と手が触れ、彼女のコークスクリューパンチにぶっ飛ばされると言う可愛そうな目に合っていた。
最近では抜擢勢で数少ない常識人と言う事で、やたらと暴走する変態三名のツッコミ役の地位を鄒如鳳と共に確立し始めている。

何だかんだで翠下弓那軍抜擢衆随一の知略の持ち主である事は事実であり、第五十四回で見せた活躍は師である恭介を感嘆せしめ、あの李儒をして『知将・徐稷』の名を刻み込ませた。
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・[[軟国志>軟国志解説]]
#region(close,顔儀/ガンギ)
第65幕にて限界突破してダウン中のレミリアの容態の悪化を阻止したことからレミリアが推挙した抜擢。 
知力が現在:有能で素質:抜群と、如何にも知力に特化された素質を持っていた為、恋姫の陸遜こと穏が指導を担当する。
だが推挙したレミリアは知力70とそれほど高くなく、如何に知力特化素質の持ち主とは言え、当初はそれ程期待していなかった。
しかし、いきなり教唆を覚え、矢張りずば抜けた知力の持ち主かと思わせる。
更には水軍コンプ、鼓舞に治療に混乱に心攻と立て続けに兵法を習得(この時穏も治療と心攻を習得)。 
途中旅に出たものの次のターンには帰還して、〆には石兵を習得と、終始知力重視の兵法を教え続け、習得させた。
そして、やはりと言うか何と言うか、バケモノ爆誕時にはお約束になった指導終了後の紙芝居が挿入され、その結果…… 
ステータスが統率88、武力62、&bold(){知力96}、政治56の、”賢将”が誕生した。孫武の再来である。
前述の通り兵法を覚えまくった(何気にハズレ無し)お陰で、全系統の兵法を所持し、その数は実に18を数える。おかしい。
図抜けた知力にばかり目が行きがちだが、統率も88もある為、部隊長としても一級品である。 
ちなみに指導途中に穏に惚れてしまっている……乳にやられたか。それもまた運命よ。 

紙芝居では、レミリア達の前に現れた当初は、間延びした喋り方と飄々とした掴み所の無い性格の持ち主と描かれていた。
だが、その内には揺ぎ無い不屈の信念を宿し、マジンガー龐門をして「死んでもやると決めたことをこなす男」と評させる。
兵卒達が頭を悩ませた問いを読書しながら解いたり、丸薬を作ってたった一人で数百人が患っていた疫病を治したりした。
それ何てスーパードクターKADA? 寧ろスーパードクターGである。本人も自分の学を伸ばす事にこの上ない幸せを感じているようで、
様々な方面に特化している北郷軍のスペシャリスト達に教えられた事を、まるでスポンジのように吸収していく。
『学』を苦と思わず『楽』と為す。そして蓮華より孫子の秘伝を与えられた彼こそ賢将、否、”&bold(){賢神}”と呼ぶに相応しく、
北郷三戦神を北郷四神と呼ばせる切欠になった。無論、彼がその一柱に数えられていることは言うまでもない。
後に視聴者公募により、『徳業(トクギョウ)』の字を付けられる。

どうでもいいが、この顔グラは武官系なのに知力が伸びやすいと思う。
探せば他にも居るだろうし、例外もあるだろうが、此処に紹介されているのは全員軒並み90を超えているじゃないか。
#endregion

・[[地霊三国志 ~釣瓶伝~>地霊三国志 ~釣瓶伝~解説]]
#region(close,周業/ショウギョウ)
その4で顔芸(眭固)が見出し、キスメが育てた抜擢。その4で加入した。
加入ステータスは、統率79、武力83、知力76、政治54。
抜擢としては中ランクな能力だが、序盤では十分エース級な上、知将不在の黒山賊としては貴重な軍師要員。
しかし兵法の習得は5つと振るわず、次に現れた抜擢の秦梅芳の育成を手がけるもステータスは優秀ながら、こちらも兵法をひとつも覚えさせられず。
紙芝居では君主の張燕や眭固とつるんで黒山賊にしっかり溶け込んでいた。
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・[[東風谷早苗の大陸布教記>東風谷早苗の大陸布教記解説]]
#region(close,郝嶷/カクギョク)
58冊目で陶濬の見出した抜擢として登場。劉曄に押し付けられて古明地さとりがしぶしぶ指導する。
厳しくすることで不満を呼び起こし、担当を交代しようと画策するも、不本意にも想いを寄せられた上に、その厳しい修業をこなされてしまう。
終わってみれば、加入時のステータスは統率87武力72知力90政治85。
突撃・教唆・幻術・治療持ちで、騎馬熟練600↑、弩兵・知識・謀略熟練度400↑という万能人間に育った。
#endregion


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**武紀顔(ブキフェイス)

オールバックに帽子を被った文官顔の若い男性。長衣らしい青っぽい服を着ている。
#ref(抜擢武将(男)09.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[軟国志>軟国志解説]]
#region(close,武紀/ブキ)
第32幕で神奈子が連れてきて、諏訪子が指導を担当した。(ある意味)神に祝福された抜擢。
字面の所為で紙芝居初デビューの際に、視聴者の一人から「タケノリくん」とか言われていた。  
加入ステータスは、統率80、武力83、知力69、政治70という良将。うp主に「やはり神様の指導に狂いはない」と言わしめた。
「張斉に負けていられない」と、張斉にライバル心を燃やしている模様。恐らく同期か。服装も赤と青でライバルっぽい。
張斉のステータス:統率83、武力84、知力81、政治45。

弓に特化した張斉とは対照的に突出したものはないが、攻城兵法以外は一通り身につけており、どんな場面にも対応できる万能抜擢である。
特に騎馬兵法の「突撃」と、策略兵法の「妖術」が輝いている。東方キャラ総出演の動画だけあって「妖術」と書いてスペルカードと読むので注意。 
ちなみに、指導中に庭で諏訪子直伝の開宴「二拝二拍一拝」を披露した。
その所為で庭を穴だらけにしてしまい、傍で見ていた亞莎の粛清同志抜擢の時に傷めた胃をさらに痛める原因に。苦労の絶えない娘である。
後に視聴者公募によって、「仲伝(チュウデン)」と字を付けられる。

加入してからはレミリア指揮下の元、マジンガー龐門や魔理沙と同じ部隊で突撃連鎖要員としての活躍が多い。
[[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]では、張斉と共に同じ神様指導抜擢である[[戦乙女>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/788.html#id_88621368]]からサインを貰ったりしていた。
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・[[東方中国志>東方中国志解説]]
#region(close,宋虞/ソウグ)
チルノの4番目の弟子だったが、チルノと相性が悪く途中で指導者をレティに変更された。
その24にて朝倉涼子に見いだされ、チルノ・レティに師事しその24の中でそのままデビューする。
初期性能は、統率78武力79知力60政治70、奮戦突進突撃斉射楼船造営石兵混乱心攻罵声鼓舞。
武力そこそこで突撃を持ち、知力や政治も低くない、どこにでも投入出来るオールマイティな男。
紙芝居上でのキャラ付けは、「冷静系S従者」。
その26前編・後編では先陣を切り巨大な神人に立ち向かうなど勇敢な面を見せるが、本人曰く「今仕掛けるのが合理的だから」と冷静。
しかしその27にてチルノを心配し狼狽える様を必死で隠すレティを見て、Sに覚醒。
理性とか常識とかそういうのを捨て、名実ともに中国軍の抜擢武将の一員になった。
「……ほう、これはこれは……(ゾクッ……)」

抜擢武将集結EXでレティのありかたについて同グラの王秀と対立。
「普段のクールさが崩れた所が良いのですよ!あの苛めてしまいたくなるような!」
#endregion

・[[馬騰登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]]
#region(close,候玩/コウガン)
第十四話で馬騰が連れてきて、指導した抜擢武将。
抜擢時に統率、武力、知力の素質が抜群と言う期待の星。
途中、馬騰と喧嘩するなどのハプニングを交えつつ、十五話で加入。
加入時のステータスは統率88、武力78、知力63、政治66。
兵法は弓騎コンプの熟練600↑が光る。謀略兵法以外全系統所持、性格も慎重で鼓舞も持っているため、かなり優秀な人材。
後に多くの抜擢武将を見出して指導し、馬騰軍の5部隊目の隊長としても活躍する。
#endregion

・漢王朝再興記
#region(close,樊康/ハンコウ)
第四話で劉備が見出した抜擢(紙芝居では趙雲が連れてきた描写になっている)。師匠は趙雲。加入は同じ第四話。
この動画初の抜擢武将……何、二人目? 執筆者のログには何も(ry
いきなり統率と武力の素質が抜群とある有望株。ステータスは統率74、武力75、知力76、政治65の綺麗な座布団型。
素質はあまり表に現れなかったかも知れないが、小粒ながら弱点の無いステータスが特徴。
兵法は奮闘、突進、走射、井闌、罠、鼓舞。特に中級兵法を全部覚えているので、幅広く使える万能武将。

ウザさ250%の熱血愚直バカ趙雲が連れて来たにしては『ある一点を除けば』普通の性格をしている。
その一点とは一言で言えば虚弱体質。いわゆる『周瑜病』の持ち主で、何の前触れも無く血を吐く。
事在る毎に血を吐く。息をするように血を吐く。一騎打ちでも血を吐く。一閃を出した拍子に血を吐く。
寧ろメタスラ3の吐血レーザー宜しく、吐血で相手を倒したのではと言う疑惑が持ち上がるほど血を吐く。
だが、後に仲間になる抜擢武将の趙薇が処方した薬により若干体調を持ち直す。
その際に彼女と食事の約束を取り付けたり、樊康曰く本当に親しい人としか話さない自然な喋り口調で彼女に接する。
この微妙にフラグが成立(?)したような様子に、覗き見していた劉備がパルパルしてしまった。
#endregion

・[[Fairy Rhyme>Fairy Rhymeの解説]]
#region(close,王秀/オウシュウ)
第16章part2で大妖精が連れてきてレティが指導した抜擢。
育成中帰郷してしまったところで第1部が終わってしまい、帰ってきたのかどうかも分からなかったが、
第19章part1で雍倩客が抜擢されたときに、うp主から「5人目も無事終わりました」のコメントがあったので無事戻った模様。
その後第21章part2で水軍で初出陣した。
詳しいステータスは明らかにされて無いが、連射と心攻と混乱を使ったところが確認されている。

21章part3で「大ちゃんとかレティさんにイチさんと楽園の我が軍に来る者はいないか?」と言動的にぶっ飛んだ勧誘(心攻)をした上に、26章part1では先の大妖精負傷に相当根に持ってるなのツッコミに対し「今の所思ってないですよ。せいぜい海の藻屑なってもらおうかと思ってるくらいです」と、雍倩客共々平和的で穏やかな考え方とは思えない発言をしていた。
23章part3で本家三銃士の言動に対しレティを慕う一言があったが育成中に惚れたのだろうか?
だがそんな彼も当初は生意気な餓鬼同然だったようで、まだ訓練中の身でありながら賊を退治しようとして返り討ちにあい、そこでやっと自分の愚かさやレティの偉大さに気づいた。

抜擢武将集結EXでは同じ顔グラの宋虞と対立。Sさ全開の宋虞に対し、「あふれる母性が素晴らしい」と主張している。
#endregion

・[[井伊直政のたぬたぬ幻想奇>井伊直政のたぬたぬ幻想奇解説]]
#region(close,呉疇/ゴチュウ)
統率79 武力68 知力73 政治66
リリーブラックが第92話で抜擢し神奈子が指導した抜擢10号。同話で加入。
奮戦習得で初めこそ順調だったのだが、そのあと2連続で失敗。教えたのが罠と幻術じゃな…
鼓舞を教えたところに堪りかねた諏訪子が連弩を教えるが、その次には早苗が常識にとらわれない講座で幻術を教えてしまった。
最後も失敗して結果は微妙な能力に常識にとらわれない性格になってしまって御覧の有様だよ!!
連弩(熟練411)があるだけまだましか。
軍神(笑)の汚名を返上するはずが挽回してしまった。
#endregion


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**コメント欄
#include(武将別伝(抜擢)コメント)

復元してよろしいですか?