御剣 春原軍→劉備軍→董卓軍→沖軍→十字軍→張魯軍→十字軍
御剣ってなんなの?を参照
カルラ(うたわれるもの)
御剣夫人。本名:カルラゥアツゥレイ。男五人がかりでないと運べない鉈のような剛剣を軽々と振り回す。
御剣とはP・O・D編からの付き合いであり、彼の心の闇も垣間見ている。御剣も彼女と智代には心を許している描写がみられる。
この世界のカルラはハクオロ(うたわれるもの主人公)と出会う前であり、完全に未通女だった。
真面目な人をからかうのが好きであり、智代やトウカでよく遊んでいる。
好き嫌いがはっきりしている彼女が御剣を愛するようになったのは、御剣の性格にハクオロと類似している点があったためと思われる。
戦では少数精鋭を好み、御剣もたいていは彼女の意を酌んだ編成をしているが、いざとなれば1万程度は指揮できる。(練兵は専ら他の将軍がしており、カルラ直々に稽古をつけているのは100人にも満たない)
基本的に自由人かつ酒豪であり、沖軍の将軍の中には彼女を快く思っていない者もいるが、気にしていない。
嫉妬心はあるが、趙雲等とは御剣を愛する者同士仲良くやっていきたいと思っている。
坂上智代(CLANNAD) 坂上軍→十字軍
御剣の女。もっぱら体術を駆使し、敵を昏倒か戦闘不能にする。不殺を貫いており、自分の隊の兵士にも言い聞かせている。
元坂上軍の君主であったが、周囲の環境や状況に精神的負担を感じており潰れそうになっていたところを御剣に(強引に)助け出され、それから彼に従うことになる。
その後一度暴走するが、御剣が沈静化に成功し精神的な成長を見せる。
当初きつい性格だと言われていたが、最近ではカルラの行動を容認するほど寛容になっている。
十字軍の中では一番常識人であり、過去には政務長を務めていた。(現在は政務長代理の方子怡を手助けしている)
嫉妬の心は人一倍あり、カルラや趙雲が御剣と関係を持っていることにいつもやきもきしており彼を独占したいと思っているが、『3番目の女』だと
いう事実の前に何も言い出せないでいる。
料理に凝っており、御剣の料理当番はカルラと交互に担っている。
春原とは同じ世界出身だが、出会い当初は絡みもあったが最近ではめっきり減っている。精神年齢に差が出たためと思われる。
趙雲-星-(恋姫) 劉備軍→十字軍
御剣の2号さん。軍事長かつ十字軍騎馬隊長であり、統率力も沙流ことながら武力も高く一騎打ちではほぼ勝利を手にしている。
劉備軍が沖軍に敗れた時に行われたドラフト会議で十字軍に移籍している。
飄々とした感じはカルラと似ており、責任感の強いところは智代に近い。
表立って何かを強く主張することはあまりなく、地味というわけではないが派手というほどでもない。
御剣の破天荒な行動には、顔には出さないがワクワクしており自分も混ぜてほしいと常々思っている。
メンマが大好きで常時保有しており、1度カルラが酒の肴に全て食べてしまったときは激怒した。
十字軍の中ではカルラとの親交が深く、過去に義姉妹の契りを結ぶ話が出たが、御剣に止められている。(なにか危険を感じたらしい)
軍事長の肩書もあってか発言力が強く、御剣に真っ向から意見できる数少ない1人である。
御剣の部屋には週2ペースで通っている。
リリィ(姫狩り)
魔界の姫君、ではなくただの睡魔。しかしその戦闘能力は未知数。
P・O・D編でエルが歓楽街で出会ったとき、彼を元の主エミリオ(姫狩り主人公)と勘違いして付きまとい、またエルも彼女を気に入ったので傍にいることを許した。
初期は少女タイプであり、御剣とキスを交わすと思春期ツンデレタイプへ進化する。しかし永続性はなく、持続時間はキスの長さに比例する。
御剣をパパ、カルラをママと呼び慕っている。
戦闘では度々御剣、十字軍の窮地を得意の魔法で救っている。
しかし強力な魔法は日に2度しか使えない(思春期ツンデレタイプ時)制限がかけられている上に、世界の法則を捻じ曲げる魔法を多用することに御剣が危惧感を抱いているため、彼の同意を得られなければ基本的に使用しない。
少女タイプ時はイウリスソード、思春期ツンデレタイプ時はプレニシアテイルを使用している。
最近趙雲に「愛」というもの教わり、また御剣と智代の行為を間近で見たことから、大人の愛情表現について彼方此方に聞きに回っている。
既にカルラからは御剣との進展について了承を得ている。
鳳統-雛里-(恋姫) 春原軍→十字軍→沖軍
初期メンバーであり、御剣との付き合いはカルラ、春原の次に長い。十字軍ではあわわ軍師であり、総括を担っていた。
御剣には当初から好意を持っており、初めて会ったときに真名を許している。
御剣に度々アタックしたが相手にされていない。1人では無理なのかもしれない。
性の知識はカルラと趙雲から吸収している。
他軍からは「鳳雛」と呼ばれ恐れられているが、たいていのことは御剣が自分で考えそれを実行に移しているので、
今まで主立った活躍はしていない。名前が独り歩きしている状態。
この事もあってか、刃嫁国志第51話で十字軍から厳顔が治める建寧へ異動が決まった。
春原陽平(CLANNAD)
ベスト・オブ・バカ国志。うp主曰く、今作品を作ろうとしたきっかけ。
常に、はちゃめっちゃ恋らんまん状態で女子のキュートなお尻にエクストラしている。
バカ国志序盤ではほぼメインを飾っており、もはや主人公状態であったが、P・O・D編に突入してからは状況が一変する。
刃嫁国志に入り再び主人公級の扱いを受けようと奮闘するが、智代編に入りまたもや空気と化す。
うp主は最初は春原と御剣をダブル主人公にする方向でいこうとしたが、ラブコメのラブに入った瞬間、春原がいらない子だということが分かり、存在を空気にするという苦渋の決断を下したとこぼしていた。
コメディアンになるために生まれたような男で、ツッコミと(天然)ボケの両方をこなす。
御剣と春原のコントは今作品の名物。
しかし智代同様、御剣が精神的に成長したので最近はあまり構ってもらえていない。
智代暴走時、山籠もりに行かされその結果、武力が4上がっている。
おっぱいに並々ならぬ興味を持ち、最近は鈴女に目がいきがちだがチキンなので何も行動を起こせない。
御剣とフカヒレと合わせて3バカトリオと呼ばれており、この3人が揃うと何が起きるか分からないラビリンスウォール状態に入る。
戦では結構使える。
一時期「ぼんばへっ」を連呼して歩き、かなりうるさかった為カルラにシバかれている。
鈴女(戦国ランス)
十字軍隠密部隊筆頭。御剣に興味を持ち、ついて行ったらそのまま十字軍に居座ることになった。
気分屋であり、加入初期は何度も十字軍を裏切る素振りを見せたが、段蔵やリリィが説得した結果今のところ逃げる様子はないようである。
「御剣」は好きだが、命令口調で面白みのない「エル」っぽい御剣は嫌い。(仮面装着時)
房中術をマスターしている。エロいことは面白いから基本的に大好き。
暗殺が得意であり、相手が警戒していなく、自分より武力の低い場合難なく殺せる。
隠密舞台発足時、友達全員を召集したが、かなり無視された。
※現隠密部隊面子 鈴女 加藤段蔵 服部半蔵(たぬき) 酒井忠次(たぬき) ・・・残り6名
加藤段蔵(戦極姫3)
生粋の忍者。鈴女の付添いで仕方なく十字軍に加入したが、今では結構楽しく過ごしている。
鈴女よりも暗殺能力は低いものの、偵察能力は段蔵の方が高い。
引き際は心得ており、命の危険に陥るようなことはない。
御剣の警護をしながら「彼の女」を探っている。
社交的であり、まず人に嫌われることがない。
方子怡 抜粋武将
師はカルラ。しかし反面教師なのか、能力は正反対で政治に特化している。現在は政務長代理。
鳳統同様、自由すぎる将軍たちの対応、後処理に苦労している。
たまによくわからない行動をする御剣に戸惑いを隠せない時もあるが、師のカルラが何も言わないので発言は極力控えている。
反面、御剣の理知的な思考回路には好感を持っており、主としては申し分ないと思っている。
バカは嫌い。つまり春原は嫌い。
孫尚香-小蓮-(恋姫) 孫堅軍→十字軍→孫堅軍
お転婆小悪魔系ロリ。御剣が孫堅軍から盗んだ、というか勝手についてきた。
ロリ体系なのに何故か色気があり、十字軍の中でもファンが多い。
智代編では正論を言っているにもかかわらずディスられ、一時的に立場が悪くなる。
その事もあってか、今は孫堅軍に戻り自分を見つめ直して(女を磨いて)いる。
孫策とは良好な関係だが、孫権はいちいちうるさいのでつい反抗してしまう。
趙雲の弟たち。どちらもロリコン。ただ趙広は清楚系(鳳統)が好きなのに対し、趙統は小悪魔系(孫尚香)が好き。
2人とも騎馬系最強兵法突撃を会得しており、趙三姉弟の馬術は西涼の馬姉妹にひけを取らないと言われている。
趙広は姉に似て美形。
自称神の猫。ちょいちょい出てくるちょいキャラ。
|