ストーリー
目が覚めたら幻想郷じゃないところにいた魔理沙と霊夢。
すぐ近くには紫もいて、即座にこれはあなたの仕業なのかと問いただす二人だが、
紫は首を横に振るばかり。スキマを通して他の面々にも聞いたが答えは全てNO。異変解決に協力する気も0。
とりあえず幻想郷の面々をぶっ飛ばして無理やり異変解決に協力させることを目標に掲げ、
寝ぼけたままの紫を引きずって二人は三国志11の世界に飛び出すのであった。
簡単な解説
主人公勢力以外の登録勢がどいつもこいつもチート。ステータスの五角形表示が枠に収まってません。
三国武将たちは涙目だが、うp主はドSを公言しており、全く自重する気はない模様。
とりあえず仲間になっても数値は多少落とした上で維持されるので、
どこか1つでも陥落させれば楽になるはず。落とせるものならな!
ただし
その9
で曰く、「真のドSとは敵にも味方にも大量の被害を出すことに有り!」だそうな。
しかし、
Intermission4
などを見る限り、どんどんとドSからは外れてドMに変貌している。
あと、この動画における最大のドSはCPU。異論は認めない…と言いたい所だが、うp主コメの上司が最大のドSかもしれない。
東方勢の性格は基本的に原作寄り。
お嬢様や輝夜のカリスマは損なわれてません。
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ネタばれにつき注意 |
ここのチルノのステータス合計数値は235。
11ではステータスは5つの項目が設定されているので普通に分配すれば平均47程度の武将になるはず・・・だった。
しかしここのうp主は何を血迷ったか武力知力統率政治を全て9で統一した。結果誕生したのは魅力199のスーパーカリスマチルノ。
在野に埋めておいたスーパーチート武将をその魅力で次々掘り当て、瞬く間に勢力を拡大し、哀れ魔理沙達はチルノの軍門に下ったのであった。
以上、けーねによってなかったことにされた話。
その0.5
でうp主の泣き言として出てくるがその歴史はすべてワーハクタクが食べてくれました。
二回目の歴史では必死こいて土下座外交で凌いでいるうちにチルノは順調に劉備に飲み込まれてしまった(
その4参照
)
よかった。これで一安心。この動画にはチルノ補正はなかった、とうp主も胸をなでおろした。
しかし、そんな簡単に許してくれないのがチルノ補正の怖いところ。なんと、
その5
において
劉備から都市を奪って独立を果たし、その配下にはカリスマに引き寄せられたその0.5と同じ在野チート武将の姿が!
ネタバレで書いてしまうと、そのチート武将たちの名前は魅魔・幽香・神綺・萃香。東方ラスボス勢である。なぜよりによってチルノのところに・・・、と思わざるを得ない。
やあ、チルノ補正動画へようこそ(´・ω・`)
この復活劇はサービスだからまずはよーくみて絶望して欲しい。
うん、またなんだ。すまない。チルノのカリスマも⑨度までともいうしね。許してもらおうとも思わない。
でもこのチルノを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」を感じてくれたと思う
カリスマが暴落するラスボス達の中で、チルノの補正を感じて欲しい
そう思って、この解説を作ったんだ。
じゃあ、土下座外交しようか。
しかし、その土下座外交でさえ、軍師のチート武将によって阻まれたり。
さらにチルノには劉備を倒した際にアドヴェント化するという強化フラグまで立ってます。
その3参照
配下のチート武将たちは関羽だろうが張飛だろうが目じゃありません。
さて、うp主よ、小便は済ませたか? 神様にお祈りは済ませたか? 本の棚に隠れてガタガタ震えながら. 命乞いの準備はOK?
実際どうするつもりなのだろうか。いやほんと。
その9
において、ついに劉備軍が滅亡。
強化フラグの回収が完了した。
そして
その10
、本当にチート武将化したチルノの下には、他勢力から引き抜いたチートキャラの姿が。クトゥルー神話の不気味な種族どもまで採りこんでいるので、そのうち邪神クラスまで取り込んだりして。
とか言ってたら、
その23
で本当に邪神を盗用してしまった。
補正は登用だけにとどまらず、
その26
で魔理沙軍の前線都市の江夏でチート勢が出撃した直後に太守の
姜維(忠誠96)に裏切らせるという戦略的・動画的な意味で予想外の行動を起こし、結果的にチート軍団は挟撃をうけ、うp主はクラッシャーになった。
結論:チルノ!チルノ!カリスマチルノ!(「うp主の恐怖的」な意味で)
ちなみに戦略的にはチルノ軍を先に攻めるべきところを視聴者の意見を取り入れてレミリア軍を先に選んだことから、完全に補正というわけでもない・・・はずなんだが、どう見ても全力で補正されてます、本当にありがとうございました。
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登録キャラに関して多少説明
他の動画ではあまり見られない登録キャラについて少し解説
クトゥルフ
H.P.ラヴクラフトによってその基礎が作られた創作神話。
太古の地球は現在存在する生物とは似ても似つかぬ恐ろしい姿と強大な力を持つものたちによって支配されていた、という設定の下、
様々な作家によって描かれ続け、今なお拡張を続ける壮大な物語である。
TRPGの題材にも使われ、その際にキャラの精神状態を表すのにSAN値というパラメータが設定される。
これが0になってしまうとそのキャラは発狂。たいていゲームオーバーとなる。
動画中のうp主のSAN値はおそらくとっくの昔に振り切れてしまったのだろう。
詳しくはこちらの
wikipedia
参照
METAL WOLF CHAOS
フロム・ソフトウェアから発売されたXbox専用ゲームソフト。
プレイヤーは特殊機動重装甲を身にまとったアメリカ合衆国大統領を操り、クーデターを起こした反乱軍相手に暴れまわることになる。
物語から登場兵器、登場人物の設定までぶっとんだ構想で作られているバカゲー。
大統領の決め台詞は「何故なら私は、アメリカ合衆国大統領だからだ!」
詳しくはこちらの
wikipedia
参照
終わりのクロニクル
川上稔氏によるライトノベルシリーズ。
最大の特徴はその「物理的な厚さ」及び情報量の膨大さ。改行の多い文体と作り込まれた世界設定が相まって、
ライトノベルにもかかわらず各400ページを超える前後編が普通にある。最終巻の1091ページは電撃文庫の最厚レコードホルダーだった。
(同作者が新シリーズにて記録更新)
世界を救うために異世界との武力を交えた「交渉」を行なう少年少女たちの物語。
なのだが、キャラが一般常識(ここでいう一般常識とは物語としての常識も含まれる)ではくくれないため、とにかく癖がある。
この動画のうp主はキャラをよくつかんでいるとコメントされているが、実際動かすのに苦労しているらしい。
詳しくはこちらの
wikipedia
参照…しても混乱するだけかも。情報が多すぎて整理できてませんw
張角の日記
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ネタばれにつき注意 |
黄巾党を立ち上げてみた。
今のところ、諸勢力が攻め入ることも無く平和な日々だ。
暫くは民の救済に専念できそうだ。
張梁に恋人が出来たらしい。
張宝が酒場で「何で俺には出来ない・・・」などと愚痴を漏らしていたそうだが、顔に落書きしてれば当前だと言いたくなる。
それと、地公将軍が民に迷惑をかけるな。
ましてや女絡みで管を巻くなど、黄巾党の威信に関わる。
張宝は先月の一件からまだ立ち直っていないらしい。
見ているこっちの気が滅入るので、
「張梁は女が出来てから神通力が衰えた。
その証拠に、鬼門を開く事が出来ない。
だから、女を作らないお前は偉い」
と適当に慰めたら本気にした。
まさかここまで馬鹿だったとは・・・こんなのが地公将軍で大丈夫だろうか?
街を巡察していると、浅黒い肌をした異国風の男が倒れていた。
まだ息があったので、急ぎ連れ帰って手当てを行う。
どうでもいいが、張梁がフラれたらしい。
ただ、欲求不満を幻影兵相手に発散するのは精神が病んでるとしか言いようがない。
やってて虚しくならないんだろうか?
先月の男が漸く目を覚ました。
ナイ・・・という名前らしい。
神父なる職に就いているとの事。
「自分は別の世界からやってきた」
と言っている。まだ混乱しているようだ。
『死霊秘本』なる妖術書を見せて貰う。
文字も内容も、この世界の物とは異なる雰囲気が漂っている。
信じ難いが、ナイ神父は異世界から来たと信じるしかあるまい。
元の世界に戻る為には、この本に書いてある“門”とやらを開かなければならないそうだ。
「妖術に通じた人間がいるのか」とナイ神父が嘆いていたので、私が協力しようと思う。
人一人救えなくて、どうして黄巾の世が作れようか。
・・・それに、異世界の術にも興味がある。
私は何と恐ろしい事をしたのだ…
死霊秘本にしたがって門を開いたら、そこには…そこには…
輝く虹色の球体の群れ、出鱈目な横笛の音…
…よそう、思い出したくもない。
ナイ神父は門の中に突き飛ばした。
全ては終わったのだ。
ただ──最後までナイ神父の嘲笑は途絶えることがなかった。
死霊秘本を燃やし、鍵を破壊した。
これでもう、大丈夫だろう。
…疲れた。
…何だアレは?
…あああ!そんな!まさか!
鍵は確かに破壊したはずだ!
門は誰にも開けないはずだ!
では、アレは何だと言うのだ!?
窓に!窓に!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
テケリ・リ!テケリ・リ!テケリ・リ!
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