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暴れん坊将軍 華雄解説 - (2008/08/14 (木) 22:07:38) の編集履歴(バックアップ)
登録武将
約40人の予定。
簡単な解説
その名の通り、華雄が主人公。
後半は帝国三国志への準備が多く、このシリーズ単体だけでは完成物とは言えない。
主人公の華雄だが、熟練度が騎兵のみ10であと0、兵法も突破のみという歴戦の武将らしからぬ状態で始まった。
おかげで当初は戦闘でほとんど活躍できなかったが
(華雄本人の言い訳。後に同じように熟練度の低いキャラが入ってきて活躍し、華雄の無能さが証明されてしまった)
序盤で抜擢育成中に覚えた連弩でスナイプができるようになり、後に弓騎も極めていった。
いつまで経っても最大の敵は偽報。ファッキン! 華雄は華雄。
ストーリーパートでも、味方の魔理沙のことに全く気付いていなかった、先のことをあまり考えていない、
誰か別にいい人を見つけたら君主を代わってもらうつもり、などどうも頼りない。はたして彼が活躍する日は来るのだろうか?
登場キャラクター
- 華雄
- 主人公。基本的に野心はなく、良い相手が見つかれば君主の座を明け渡したいと思っている。
- 高い武力を誇る猛将のはずなのだが要領が悪く、やる気がないのか出撃してもすぐに帰ろうとする
- (実際には知力が低く偽報にかかりやすいため、いいところで出戻る場面が多い)
- 出撃時にはF1マシンの加護を受ける。抜擢に定評のある名教官その1
- 時に暴れる(主に味方に対して)
- 王双
- 顔芸。最初に登用された武将。華雄と仲が良く、いつも一緒に出撃して一緒に帰ってくる。やはり要領が悪い。
- 能力的にはかなり良い方の筈なのだが、何故か自重してしまう。やはり斬られ役なのか。名教官その2
- 魔理沙
- またしても第一話で仕官してきた。このシリーズの東方キャラは本当に自重しない。
- マイペースな華雄軍の中で一人気を吐く唯一の常識人。ダメ教官。
- 現在烏斑濡獅のコントロール権をもっている。
- 公孫度
- 最初に華雄軍と戦い、四度捕虜にされた末に登用された。やあ(ry
- ふざけた口調でうさんくさいことこの上ないが、頭はそこそこに切れるようで、華雄軍の作戦参謀の立場にある
- しかし彼らの軍議は雑談以外の何者でもない。
- 周瑜
- 別名:キッコーマン、醤油、など。
- 軍師急募中の華雄軍において、視聴者の厚い支持を受ける有力候補だが就任する気配は見せない。
- 曰く「負けた時に責任を負わされるのを嫌がる」とか。
- 12話における公孫度のコメントでは「仮の監督」らしい。
- 孫韶
- 烏斑濡獅のエンジニア。
- 陳登
- 烏斑濡獅のスタッフだと思われる。
- ガンガンいきましょうや発言により、ガンガンいこうぜタグ等付けられている。
- 曹彰
- 華雄軍の武将。
- 副軍団に所属していたが、不甲斐ない前線に痺れを切らせて本隊へと異動してきた。
- 短気で喧嘩っ早く、華雄軍では珍しい好戦的な性格。
- 烏斑濡獅
- 空飛ぶ闘艦→宇宙戦艦。新型。これからの戦いには是非必要ということで、技術者しか居ない隙を見て皇帝軍から奪取。
- 孔明作による自動防衛システムが組み込まれており、攻撃を受けると勝手に反撃してくれる。
- 装備などの詳細は別項にて
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ここからネタバレ気味なので隠します |
- 皇帝
- 今回最初に一番自重しなかった人。音速の跳ね馬。凄まじいまでの進行速度で大陸を駆け抜ける。
- エクリプスⅡが初期の華雄軍にとって強すぎたため、何度もロードするよりは、と全部のチートを抑えてみたら
- 他のノーチートの軍にとっても有利な状況となってしまい、反皇帝連盟の盟主であった呂布軍に捕らえられて斬られるはめに。
- 救済策として若き日の姿に戻って復活させたら、いつの間にか華雄軍に登用されていた。
- 現在の姿はフェラーリ移籍前のベネトンのマシンである。判る人が少ないため、誰?といわれてしまう。
- チルノ
- 7話において、皇帝軍の猛攻を受け特に見せ場も無く(といっても勢力的に良く持った方)滅亡するも、
- どうやらそのまま皇帝軍に登用されていたらしく、⑨話にてシューミ崩御後の後釜に大抜擢。
- いきなり大陸の半分を支配する大君主に成り上がる。視聴者もこれにはびっくりである。
- しかし、さすがに軍内部の混乱は激しく、反旗を翻し独立するものが続発。
- しかし、12話序盤にて反チルノ連盟の盟主であった呂布に斬られてしまった。
- しかし、その後に復活。チルノの後を継いだ魏延の下についている。
- しかし、気付いたら華雄に登用されている。
- さて、どこまで「しかし」が続くかお手元のフリップに(ry
- 遠呂智
- 混乱に乗じてチルノ軍から独立したうちの一人。
- 他の独立者が頑張ってる中、またしても1話持たずに滅亡。遠呂智乙。
- さらに再度チルノ軍から独立。三度1話持たずに滅亡。遠呂智乙。
- そしてまたもチルノ軍改め魏延軍から独立。やっぱり1話持たずに滅亡。遠呂智(ry
- 大魔王
- みんな大好きお館様。特に見せ場も無く、皇帝の猛攻でガリガリと領地が削られていき、
- 結局その後を継いだチルノによって滅ぼされてしまった。お館様あああああああ!!!
- 趙雲
- 20話で登場。銀河帝国の信者。暗黒卿。
- 普段は仁義に厚い三国志通りのキャラだが、ハンドルを握る(出撃する)と人格が変わって
- 尊大で冷酷な性格になる。
- 能力は華雄軍が束になっても敵わないほど高く、「少しだけ本気を出す」ことすら可能。
- なお、彼が乗るはずだったエクリプスⅡは公孫度の策で奪われ、黒鳥(エグゼキューター級)は諸葛亮と持って行かれ、
- 二機も戦艦を奪われた苦労人でもある。後に、黒鳥は返してもらった。
- 天水飛射大会では堂々の優勝。
- 劉備
- 24話で登場、大いなる仁。エンペラー、シス・マスター劉備。
- 華雄たちの君主として諸葛亮より招かれて皇帝に就任する。
- 劉備、呂布、魏延による三帝国時代がここに到来した。
- 趙雲曰く、逆らって真っ黒な炭にされた人が多い。
魔理沙問題
シリーズの序盤、本来活躍すべき華雄が精細を欠き
この時、1人だけ真面目に戦っていたことで魔理沙は名声を上げた
しかし、シリーズが中盤に入り、趙雲が加入した頃も華雄のペースは良くならなかった
逆に魔理沙は趙雲をも上回ろうとしたのか、時折猛チャージかけることがあり
元々人気キャラであることがプラスとなって(特に視聴者サイドから)第1戦功呼ばわりされることが多かった
さらには、魔理沙がいなかったら序盤で終了しているとまでコメントがついた
これに大反発したのが華雄と趙雲のファンであり、帝国信者であるうp主本人だった
幾度と無く魔理沙の寝返り・死亡フラグが立てられたが
その度に義理値の低いうp主が情を優先させて救済してしまっていたため、状況は泥沼化していく
最終的には、天水飛射大会で魔理沙がノルマを達成し
うp主も、この大会で趙雲が大勝利したことに満足したのか問題は沈静化していった
問題を発生、拗らせたの主な原因について(動画での会話や主コメなどから)
・他作品から登場したキャラがどんなに活躍しても、シリーズのポイントにはならない
(逆に趙雲などシリーズ特有のキャラはその存在自体がシリーズの評価になる)
・そもそも魔理沙は人気のあるキャラで、少しでも戦えば視聴者サイドに無双扱いされる
・帝国(華雄、趙雲)>>>~~>>>超えられない壁>>>お気に入り(魔理沙)>>>>>その他(○延)
・華雄のために作っている。魔理沙のためじゃない
・魔理沙というキャラが出るシリーズはいくらでもあるんだから、なにもここで活躍する必要はない
・本来活躍すべきシリーズで活躍するべき、ここはそれじゃないはず
・魔理沙はそれなりに強く、戦闘でもストーリーパートでも扱いやすい
・序盤の人材不足期に頼ったキャラを簡単に捨てるのは忍びない
・そもそも皆の期待を裏切った華雄が悪い(途中から誰にも期待されなくなった)
・趙雲に気に入られた
・一応、黒基調
・うp主が別のシリーズで、CPUが魔理沙を虐めるならCPUと全面戦争する、とか言った(らしい)
しかし、その裏でのうp主の発言によると
この問題以上に、別のシリーズ(特に呂布の逆襲・復讐)と同じものと見られるのが我慢できなかったようである
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烏斑濡獅詳細
正式名称 烏斑濡獅 -エクリプスⅡ
Eclipse class Star Dreadnought(eclipse-II)
クワット・ドライブ・ヤード社製新型エクリプス級スタードレッドノート
本来は趙雲用に建造が進められていた
長さ 約16000m
武装
アクシャル・スーパーレーザー1基
へヴィ・レーザーキャノン550基
ターボレーザー500基
重力場発生装置10基
トラクタービーム発射装置100基
イオン・キャノン75基
技術も人材も不足している華雄軍ではまともに動かすことができなかったため公孫度による改造の結果、ゲームパッドで動かすこととなった。
操縦者は魔理沙が担当、専属になるかは今後の製作者の意図次第。当然の事ながら性能は大幅に低下している。
尚、諸葛亮によるとこのスペックはあくまでも公表されているデータであり
実際には、これよりも遙かに大きく、強力である可能性があると言っている。
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こちらは、諸葛亮が"予想"した本当のスペックである |
長さ 約38000m
武装
アクシャル・スーパーレーザー1基
へヴィ・レーザーキャノン1500基
ヘヴィ・ターボレーザー4000基
ターボレーザー4000基
ヘヴィ・イオン・キャノン500基
トラクタービーム発射装置100基
重力場発生装置10基
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以下、解説書いてる人による薀蓄
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ほんとに特に読まなくてもいいことなので飛ばしてください |
武装について解説
デススター搭載のスーパーレーザーを小型化したもの。とはいえその威力はすさまじい。
なにせ元は惑星を木っ端微塵にするほどのものだから多少小型化しようがあんまり関係ない。
デススター建造当時より技術も上がっているはずなので、実際には威力は上昇していると考えられる。
王双を残念なことにしたのはこの兵器。
対宇宙戦闘機用武器。周囲を飛び回る宇宙戦闘機はこの兵器の弾幕を潜り抜けなければ攻撃できない。いわば魔理沙の天敵。
対宇宙戦艦用武器。レーザーキャノンは強力なシールドを有する巨大戦艦相手にはほとんどダメージを与えられない。
そのような相手にはこのターボレーザーの出番となる。
スターウォーズの世界ではハイパースペースという異空間を通るワープ航法技術が確立しているが、
それを行う際には周囲に巨大な重力場がないことが前提となる。この兵器を使うことで、敵がワープで逃げ出すことを阻止したり、
あるいはワープ航行中の敵艦を通常空間に引きずり出すことができる。
他の艦や戦闘機を牽引するための装備。
不可視のビームに捕らえられた艦船はビームの威力より強力なエンジン出力を持たない限り脱出することはできない。
敵艦に物理的なダメージを与え破壊するのではなく、電子回路のみにダメージを与え一時的に無力化する兵器。
敵艦に重要な人物や物資が乗っている場合などに多く用いられ、それらを無傷で手に入れるために使用された。
16000mと言う大きさについて
呂布シリーズのどこかで字幕が付いていたかもしれないがいちおう確認。
前シリーズ?に登場していたエクゼキューター級が全長19キロといわれていたため一見小さくなったように思えるがそれは間違い。
エクリプス級初登場時の謳い文句はエクゼキューターの二倍の大きさという点だった。
長さが短いのにエクゼキューターの二倍とはこれ如何にと思うが、それはエクゼキューター級の設定が近年書き換えられたからである。
もともとエクゼキューター級はスーパースターデストロイヤーとも呼ばれておりその全長は8000mに過ぎなかった。
(ただしそれでも通常のインペリアル級スターデストロイヤー1600m、ヴィクトリー級スターデストロイヤー900mに比べたら桁違い。
人類がこれまで建造したなかで最大の戦艦大和級でさえ、全長が263mだったのだからその大きさは推して知るべき)
登場時にその二倍の大きさとうたわれたエクリプスが16000mとなるのも当然である。
しかし、この8000m、インペリアル級の5倍の大きさという設定に多くのファンは疑問を持った。
ニコニコで見つけたエクゼキューターの映像。下の動画の0:18あたり。
もう1つ、エクゼキューターが墜落する場面。下の動画の7:15あたり。デススターの大きさから計算すると8000mでは足りないらしい。
映画その他で描かれたエクゼキューターはどうみてもインペリアル級の5倍ではすまない大きさだったのである。
結果、エクゼキューターの全長はどんどん長くなり現在では 公式サイトで19キロと設定されるまでになった。
しかし、参考サイトの解説によると今なおエクリプス級は最大の戦艦とされている。
したがって、全ての情報をそのまま信じるのであればエクリプスの全長は全長19キロのエクゼキューターの二倍。
すなわち、38キロ程度になっていなければおかしい!
以上、全て個人による勝手な妄想。信憑性などかけらもありません。
いちおう参考サイトは下に記しておきますが全部をそのまま信じてはいけないと思います。
おそらくうp主さんも下に記した参考サイトからデータを得ていると思われます。
『↑ウーキーペディアの信者です』
そもそもスターウォーズの設定というものは適当なものであり、後付けやなかったことにされたものは山ほどあります。
長々と書いてしまいましたが、エクリプス級が宇宙最強の戦艦であることは間違いありません
(もっとも、さらに未来ではエクリプス級すら上回る巨大戦艦ができたりするのですが)
『原作者は二次作品に興味がなく、彼にとってはエクリプスはどうでもいい、あるいは外道なのかもしれない
エクリプスの弱みはどこまでいっても公認であって、公式ではない
絶大な人気を誇る公式のエグゼキューターに比べると再設定が熱心にされない、全くされない
また、エグゼキューターの全長に関する再設定は原作(フィルム)から計測、推測してはじき出されたものである』
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