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HoI2をさっくりプレイ解説 - (2010/08/03 (火) 10:14:34) の編集履歴(バックアップ)


HoI2をさっくりプレイ

使用ゲーム Hearts of Iron2 DoomsDay ver1.3 DAIM
シナリオ・担当勢力 36年グランドキャンペーンシナリオ アルバニア
難易度・AIの攻撃性 とても難しい 過激
使用MOD ランダムイベントMOD
登録キャラ なし
紙芝居 なし(字幕解説つき)
投稿時期 2009年7月21日~
関連タグ 【マゾバニア】
ニコニコ大百科 -
マイリスト hoi2 アルバニア用マイリスト
備考
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概要

HoI弱小御三家の筆頭と名高いアルバニアでの純プレイ。

アルバニア は初期人的資源がマイナス。
地面の穴に人が吸い込まれる国と評される屈指のネタ国家。
難易度は「とても難しい」(とて難)。普通は「さっくり」なんてプレイできない。
若干の改編はあるものの、基本そのままでのプレイである。

序盤は「観戦動画」と化している局面もあるが、それもまた弱小国家プレイの醍醐味。
しかし、AIも「あまりない方の選択」をしていき、世界は「ふしぎ大戦」に巻き込まれていく。

キャラ差し替えでも紙芝居付きでもないが、
うp主がいい意味でブレイクしており、ときどきいろいろ自重していない。

サムネに使われているのはアルバニア国王ゾグ1世陛下。
うp主のゾグ様フォルダの充実振りが気になるところである。

おしまいのBGMは、アルバニア国歌「 旗への賛歌 」。
オスマン帝国からの独立を宣言した1912年に制定されて以来、体制の激変を乗り越えてずっと現役の国歌である。

輸送艦の名前が地味に酷く(下記「アルバニア式命名法」参照)、名前どおりの末路をたどるものが多い。

+ キャーゾグサマー
なお、うp主はAAR「 バルカンの荒鷲 」の作者である。
たしかに、時折混じる東方とか、ネタのノリとか、「~年でまた会おう、ノシ」とか、ゾグ様好きとか、共通点がいいろある。
「うp主はあの人かも」とうすうす気づく人はいたらしい。

驚愕のカミングアウトと、AARが未完になった事情とは「その28」にて。

用語集

キャーゾグサマー
ゾグ陛下に捧げる人民の歓呼の声。
ダルラン
フランソワ・ダルラン 。ヴィシーフランスの海軍大臣。「6月17日の悪夢」を起こした、アルバニア国民最大の敵。詳しくは「その12」冒頭にて。
マゾバニア
ドMなアルバニア、略してマゾバニア。連載初期~中盤にかけては、作品名タグの代理を果たしたが、軌道に乗ってからは見かけなくなった。
6月17日の悪夢
1943年6月17日、ヴィシーフランスの攻撃によってアルバニア海軍が壊滅的な打撃を受けた戦闘。「その11改訂版」にて。



伝統と実績のアルバニア式命名法


部隊名・艦船名命名規則は以下の通り(その23より)
  • 陸軍
    • 歩兵師団は地名
    • 装甲師団はアルバニア人名(アルバニア人とされる人物も含む)
  • 空軍と海軍は全力でネタ

「全力でネタ」とされる海軍の中でも、輸送船団の命名の酷さには定評がある。
本動画の「伝統」となった命名式の初出は「その5」。

+ その23以前で字幕解説された輸送船団の名
  • タイタニック号   《その5》ご存知、映画にもなった豪華客船。
  • マリー・セレスト号   《その10》うp主いわく「沈まない船」。乗員が消えた状態で発見された。
    • ルシタニア号 以下、このときの他の命名候補。下表「戦闘序列」参照。
    • ヴィルヘルム・グスタロス号
    • モンブラン号
    • オシアノス号
  • エルドリッジ号   《その11黒歴史》米海軍駆逐艦。都市伝説化した「 フィラデルフィア実験 」に使われたとされる。
  • サイクロプス号  《その13》1918年、バミューダで消息を絶ったとされる給炭艦。「米海軍史上最大のミステリー」とされる。
  • 畝傍  《その13》1886年、回航中に消息を絶った日本海軍の巡洋艦。
  • ワラタ号   《その13》英国の豪華貨客船。1908年、インド洋で消息を経つ。通称「オーストラリアのマリー・セレスト」。
  • ホワイトシップ  《その17》1120年に沈んだイングランドの船。王太子や貴族らが犠牲に。
  • フライングダッチマン   《その17》さまよえるオランダ人。近代、喜望峰沖に出没すると伝えられた幽霊船。
  • キャロル・ディアリング号  《その17》1921年、ボルチモアで無人の状態で発見された船。
  • ベイチモ号  《その17》1931年に放棄された後、アラスカ沖で出現と消失をくりかえした「幽霊船」。

しまいには「どっからそんな名前拾ってきた」とまで言われるようになった。
船ネタの集大成が、その23におけるとある大作戦の際に発表された「戦闘序列」である。

+ 1949年の作戦における戦闘序列(その23より)
アルバニア第7軍集団(陸軍)
  • 軍集団予備
    • 近衛師団「 アフメト・ゾグー 親衛隊」 ゾグーは、もちろん親愛なる国王陛下の御名
    • 第12歩兵師団「 クルヤ 」 アルバニア西部ドゥラス州の町。同名の県の中心。
    • 第5歩兵師団「 コルチャ 」 アルバニア東南部の都市。同名の州と県の中心地。
  • アルバニア装甲集団
    • 装甲集団予備
    • 第1装甲軍団
      • 近衛装甲師団
      • 装甲教導師団
      • 装甲騎兵師団「第7騎兵隊」
    • 義勇軍団「 マケドニア 」 スラブ系のマケドニア人が暮らす現マケドニア共和国の領域。
      • 第50義勇歩兵師団「 シュクピ 」 マケドニアの首都スコピエのアルバニア語表記。
      • 第51義勇歩兵師団「 マナスティル 」 マケドニアの都市ビトラのアルバニア語表記。
      • 第52義勇歩兵師団「 テトヴァ 」 マケドニアの都市テトヴォのアルバニア語表記。
  • 第1軍
    • 軍予備
      • 第13歩兵師団「 ルシュナ 」 中西部フィエル州の町。同名の県の中心。
      • 第16歩兵師団「 ポグラデツ 」 東南部コルチャ州の町。同名の県の中心。
      • 第17歩兵師団「 クチョヴァ 」 中南部ベラト州の町。同名の県の中心。
    • 第1軍団
      • 第18歩兵師団「 パトス 」 中西部フィエル州の町。アルバニアの石油工業の中心地。
      • 第12歩兵師団「 フィエル 」 アルバニア西南部の都市。同名の州と県の中心地。
      • 第1歩兵師団「 ティラナ 」 われらがアルバニアの首都。国土の中部にある。
    • 第4軍団
      • 第20歩兵師団「インド第7歩兵隊」
      • 第19歩兵師団「 ブレル 」 北部ディルバ州マト県の県都。英雄スカンデルベクの出生地。
      • 第21歩兵師団「 ペチン 」 中部エルバサン州の町。同名の県の中心。
    • 第2軍団
      • 第4歩兵師団「 エルバサン 」 アルバニア中部の都市。同名の州と県の中心地。
      • 第7歩兵師団「 シュコドラ 」 アルバニア北西部の都市。シュコダル湖に面する古都。
      • 第14歩兵師団「 レジャ 」 アルバニア北西部の都市。同名の州と県の中心地。
    • 義勇軍団「 コソボ 第1」 旧ユーゴ領内にあったアルバニア人の自治州。2008年セルビアからの独立を宣言。
      • 第30義勇歩兵師団「 プリシュティナ 」 コソボ共和国の首都。
      • 第31義勇歩兵師団「 プリズレン 」 コソボ南部の古都。近代アルバニア民族運動の発祥の地。
      • 第33義勇歩兵師団「 ジャコヴァ 」 コソボ西部の都市。人口15万人。
  • 第2軍
    • 軍予備
      • 第3歩兵師団「 ギロカストラ 」 南部の都市。13世紀にビザンツ帝国によって築かれた城砦都市。
      • 第9歩兵師団「 ベラト 」 南部の都市。ギロカストラとともに世界遺産に指定されている
      • 第15歩兵師団「 ペシュコピ 」 北部の都市。ディブラ州の州都。
    • 第2装甲軍団
    • 第3軍団
      • 第10歩兵師団「 テペレナ 」 南部ギロカストラ州の町。アリ・パシャ・テペレナの出身地。
      • 第6歩兵師団「 ドゥラス 」 中部にあるアルバニア最大の港湾都市。歴史はローマ時代にさかのぼる。
      • 第2歩兵師団「 ヴァロレ 」 西南部、アドリア海に面した古い港湾都市。同名の州の中心地でもある。
    • 義勇軍団「 大アルバニア 」 アルバニア人の居住地を一つの国家に統合しようとする思想。
      • 第41歩兵師団「 ヨアニア 」 ギリシャ北西部の古都。アリ・パシャ・テペレナの宮廷があった。銀細工で有名。
      • 第42義勇歩兵師団「 ポドゴリカ 」 モンテネグロ東南部の古都。商業の中心として栄えた。
      • 第43義勇歩兵師団「 プレシェヴァ 」 セルビア南部プレシェヴォ渓谷の町。
    • 義勇軍団「コソボ第2」
      • 第34義勇歩兵師団「 ペヤ 」 コソボ西部の都市。世界遺産に指定されたセルビア正教会の修道院がある。
      • 第35義勇歩兵師団「 フシェ・コソヴァ 」 コソボ中部の町。14世紀の古戦場があり、セルビア人にとっての民族的聖地。
      • 第36義勇歩兵師団「 ミトロヴィツァ 」 コソボ北部の都市。コソボのセルビア系住民の中心地。

第1航空艦隊(空軍)
  • 第5航空師団「 カーチスR3C-0 」 「紅の豚」より。カーチスの乗機。
  • 第6航空師団「 サンチアゴ航空513便 」 35年消息を絶った飛行機が白骨化した乗員乗客を載せて着陸したという話。
  • 第7航空師団「日本航空1628便」 貨物便。1986年、アラスカ上空でUFOの母船と遭遇したという。
  • 第8航空師団「 フー・ファイター 」 第二次大戦中の連合軍パイロットが噂した未確認飛行物体。
  • 第1航空軍団
    • 第1航空師団「フライト19」 1945年12月、バミューダで消息を絶った米軍の飛行小隊。
    • 第2航空師団「第165戦闘機戦隊」
    • 第3航空師団「マンマユート団」 「紅の豚」の空賊集団。イタリア語で「ママ、助けて」の意味。
    • 第4航空師団「 サヴォイア S.21 」 「紅の豚」より、主人公ポルコ・ロッソ乗機。
  • 第2航空軍団
    • 第9航空師団「B.O.A.C. B-377“ケンタウルス”」
    • 第10航空師団「第334要撃戦闘機動隊」
    • 第11航空師団「第33戦闘機戦隊」
    • 第12航空師団「 シルバーブルーメ 」 「ウルトラマン・レオ」に登場する円盤生物。クラゲに似ている。

アルマダ(海軍)
  • 空母2
    • スカンデルベグ
    • レカ・ドゥカジニ
  • 駆逐艦11 ……同人アクションゲーム「Rosenkreuzstilette」の登場人物から。
    • フロイディア・ノイヴァール
    • スピリティア・ローゼンベルク
    • ズィヒテ・マイスター
    • グローラ・ザイファルト
    • ルステ・トイバー
    • ツォルネ・ゼッペリン
    • リーベア・バレーシュ
    • イーリス・ゼッペリン
    • トラウアーレ・ヴァレーテ
    • シュヴェーア=ムータ・カサソラ・メルクル
    • アイファー・スクテ
  • 輸送艦48 ……古今東西の縁起でもない船の名から。
    • フライングダッチマン   さまよえるオランダ人。近代、喜望峰沖に出没すると伝えられた幽霊船。
    • キャロル・ディアリング号  1921年、ボルチモアで無人の状態で発見された船。
    • ベイチモ号  1931年に放棄された後、アラスカ沖で出現と消失をくりかえした「幽霊船」。
    • パリ号  《その28》1921年に投入されたフランスCGT社の豪華客船。たびたびの火災・座礁・衝突に見舞われた。
    • ブルゴーニュ号  《その29》1898年ルアーブルで沈没。多くの犠牲を出し、乗員や一等船客の利己的な行動が顰蹙を買った。
    • ジョルジュ・フィリッパール号  《その29》フランスMM社の大型客船。1932年の処女航海中、大量の金塊とともにアデン湾で沈没。
    • ラ・アトランティック号  《その29》フランスの大型客船。1933年に火災を起こし、沈没こそ免れたものの解体される。
    • ラファイエット号  もと豪華客船。1941年、ニューヨーク港で軍用艦(兵員輸送船)への改装中に炎上・転覆した。
      ……《その28》フランスCGT社の大型客船。1938年に全焼し放棄。仏語版wikipediaにも記事がない不遇の船(うp時現在)
    • ノルマンディー号  上記ラファイエット号の豪華客船時代の名前。その豪華さは伝説となっている。
    • バークンヘッド号  1852年、南ア沖で沈没した英海軍の船。女性と子供を逃がし船上に残った兵士たちが賞賛される。
    • プリンセス・アリス号  《その30》テムズ川の遊覧船兼連絡船。1878年、鈴なりの乗客を乗せ衝突・沈没。推定死者800人以上。
    • フラー号  《その27》1923年に起こった米軍艦大量座礁事件「 ホンダポイント遭難事件 」で喪失した。
    • チョウンシー号  米駆逐艦。1917年、ジブラルタルで商船と衝突・沈没。
      ……《その27》意図されたのは、上記「 ホンダポイント遭難事件」で座礁した船 。つくづく縁起でもない艦名である。
    • イモ号  貨物船。1917年、カナダ・ハリファックス港で下記モンブラン号と衝突した。
    • モンブラン号  大量の火薬を積んでおり、大爆発を引き起こした。
    • エクソン・ヴァルデス号  1989年、アラスカで座礁したタンカー。深刻な環境汚染を引き起こした。
    • ドニア・パス号  1987年、フィリピンで沈没した客船。平時最悪の犠牲者を出したという。
    • ゼネラル・スローカム号  1904年、火災により多数の犠牲を出したニューヨークの遊覧船。
    • アトランティック号  《その31》1873年、ハリファックスで沈没した移民客主体の船、死者535名。
    • イーストランド号  1915年、シカゴ川で沈没した遊覧船。乗員乗客812人が死亡した。
    • エンプレス・オブ・アイルランド号  1914年、セントローレンス川で衝突沈没した客船。
    • エジプト号  《その29》1922年、ブルターニュ沖で沈没。船員の無秩序な行動で犠牲者が出た。
    • ぼりばあ丸  鉱石運搬船。1969年、野島崎沖で沈没。
    • かりふぉるにあ丸  鉱石運搬船。1970年、野島崎沖で沈没。
    • ロイヤルジョージ号  《その31》英海軍軍艦。1782年、出撃準備中、乗員や、面会に来ていたその家族なども巻き添えに沈没。
    • ヴィルヘルム・グスタロフ号  1945年、ソ連潜水艦に撃沈されたドイツ客船。犠牲者9000人超は海事史上最悪。
    • カップ・アルコナ号  1945年、英軍機に撃沈されたドイツ客船。移送中の捕虜たちが犠牲になった。
    • シュトイベン号  1945年、ソ連潜水艦に撃沈されたドイツ客船。避難民が多数犠牲になった。
    • ゴヤ号  上記同様、ソ連潜水艦に撃沈されたドイツ客船。
    • ティールベク号  上記カップ・アルコナ号とともにリューベック湾で撃沈されたドイツ客船。
    • ドイッチュラント号  上記カップ・アルコナ号とともに英軍機に撃沈されたドイツ客船。
      ……《その30》によると、150年間に同じ名を持つ客船4隻のうち3隻で100名以上の死者が出ている。
      初代は厳寒期のテムズ川で座礁、 2代目 は無事だったが3代目が上記。
      1998年竣工の 4代目 は現役の豪華客船だが、乗客が航空事故に巻き込まれて全滅したことがある。
    • ルシタニア号  1915年、Uボートに撃沈された客船。第一次大戦への米参戦の契機となったことで知られる。
    • ニコラス号  《その27》上記「ホンダポイント遭難事件」で座礁した船。
    • ヤング号  《その27》上記「ホンダポイント遭難事件」で転覆。
    • ウッドバリー号  《その27》上記「ホンダポイント遭難事件」で座礁した船。
    • S.P.リー号  《その27》上記「ホンダポイント遭難事件」で座礁した船。
    • デルファイ号  《その27》上記「ホンダポイント遭難事件」で座礁した船。
    • ホワイトシップ  1120年に沈んだイングランドの船。王太子や貴族らが犠牲に。
    • メアリー・ローズ号  1510年、ヘンリー8世が作らせた大型の軍艦。1545年の戦闘で沈没。
    • 第五海洋丸  1952年、明神礁の噴火に巻き込まれた測量船。
    • 良栄丸  1926年に漂流した漁船。乗員全滅。残された日記にオカルトな尾鰭がついて流布している。
    • オシアノス号  1991年に沈没した豪華客船。乗客を置き去りにした乗員の行動が非難の的に。
    • ブリタニック号  タイタニックの僚船。病院船として徴用されていた1916年、触雷により沈没。
    • デメテル号  《その27》ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』より。ドラキュラが乗った客船。
    • サイクロプス号  1918年、バミューダで消息を絶った米海軍給炭艦。
    • サルタナ号  1865年、ミシシッピ川で沈没した客船。死者1450人以上。
    • 畝傍  1886年、回航中に消息を絶った日本海軍の巡洋艦。
    • ヴァーサ号  スウェーデン海軍の戦列艦。1628年の処女航海の際、風を受けて沈没。

(上表の青紫色)「その23」で挑まれた視聴者たちは、うp主の繰り出すネタに無謀にも立ち向かった。
「元ネタ」と推測されるものについて、Wikipediaに項目があるものはリンクしている(英語版でも泣かない)。
しかし、推定「元ネタ」のいくつかはうp主の意図と異なり、いくつかのネタにはまったく歯が立たなかった。

(上表の赤紫色)かくてうp主は凱歌をあげる。
「元ネタ」空白のままの船には、その27(以降)で解説が加えられている。
《 》内は解説回。wikipediaへのリンクを貼った。
うp主はなんと命名用に本まで買われたそうである。

+ 補遺:その31以降に話題になったものたち
  • アルマダ
  • その34で披露された機甲部隊
    • 第3機甲師団「 カール・トピア 」 14世紀後半の豪族。オスマン帝国と結びアルバニアを席捲した。
    • 第7機甲師団「 キョプリュリュ・メフメト・パシャ 」 17世紀中葉のオスマン帝国大宰相。アルバニア出身。 キョプリュリュ家 の礎を築いた。
    • 第8機甲師団「 キョプリュリュ・アフメト・パシャ 」 メフメトの子、父を継ぎ大宰相。この親子が大宰相の時代、オスマン帝国の版図は最大となった。
    • 第9機甲師団「バルデュリス」
    • 第10機甲師団「テウタ」
    • 第11機甲師団「グラキアス」
    • 第12機甲師団「メフメト・ベイ・ブシャーティー」
    • 第13機甲師団「カーラ・メフメト・ブシャーティー」
    • 第14機甲師団「 アブデュル・フラシェリ 」 19世紀の政治家・作家。アルバニア民族主義運動を指導した。
    • 第15機甲師団「 ヴァシレ・ルプ 」 17世紀モルダビアの領主。アルバニアの出身。
    • 第16機甲師団「 クレメンス11世 」 18世紀初頭のローマ教皇。北アルバニアの名門豪族の家の出。
    • 第17機甲師団「 イスマイル・ケマイル 」 1912年、独立を果たしたアルバニア国の初代首相。
    • 第18機甲師団「ゲオルク・ギカ」
    • 第19機甲師団「プロゴン」
    • 第20機甲師団「 ジン・ブア・シュパータ 」 14世紀後半、アルタ専制侯国を治めた君主。



とある視聴者の便利リンク


関連動画?

うp主は別な人(宣伝省の人)。動画解説文で本動画への言及あり。

コメント欄

  • キャーゾグサマー -- 名無しさん (2009-09-09 20:17:51)
  • しばらく離れてて久々に来てみたら、バルカンの荒鷲の人だと……?是非とも「男狩り」を抜き返してくだしあ -- 名無しさん (2010-04-18 23:36:10)
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