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俺は織田信長解説 - (2010/01/16 (土) 20:06:31) の編集履歴(バックアップ)


【アイドルマスター】俺は織田信長

使用ゲーム 信長の野望・革新 PK
シナリオ・担当勢力 1561年 織田家
動画形態 紙芝居メイン
登録武将 アイマス
史実武将の扱い キャラブレイク控えめ
縛り -
投稿時期 2009年7月2日~連載中
投稿者名 大阪P
リスト 俺は織田信長
関連タグ 【俺は織田信長】
ニコニコ大百科 -
関連サイト -
備考
前作→小早川ゆたかの降臨



簡単な解説

うp主は、小早川ゆたかの降臨の人。
「アイマスキャラのみ登録」という動画の形態から言えば「アイマス架空戦記」に属するが、
うp主の出身コミュニティ的な意味もあってか、「ニコニコ歴戦ゲー」タグも固定されている。

前作同様、ストーリー(紙芝居)メインでプレイパートはおまけ的な構成の動画。
毎回おまけコーナーとして萩原雪歩(黒)が司会を務める「雪歩☆ちゃんねる」が設けられており、
雑談やコメントへの応答などが行われている。

ストーリー

俺の名前は織田信長。著名な人物と同じ名前だが、765プロで働いているプロデューサーだ。
<S>根本的に、どこか気が狂ってる</S>11人のアイドルのプロデュースに追われていたある日、気が付いたら戦国時代の織田信長になっていた!

……という超展開からはじまる物語。

未来に行きたくなった戦国時代の信長が、現代の信長の体と入れ替わったみたいだが、
なに、765プロにはよくあること。何の問題もない。

一緒に、現代の信長がプロデュースしていたアイドル+小鳥さんも清洲城下にまとめて飛ばされており、
信長は「義妹」ということにして彼女たちを召抱えることに。なんというシスプリ。

戦国時代に飛ばされて混乱している現代人信長を見事にサポートするのは、「元の信長の妻」帰蝶。
こんな事態にも動じないのはさすがマムシの娘。うp主のP名も「帰蝶P」になってしまった。
※現在は「大阪P」に改名している。

登場人物

織田信長
主役。
戦国大名:織田信長と瓜二つの、765プロのプロデューサー。大卒、23歳。
入社1年目にして、11人のアイドルのプロデュースという大抜擢(否:イジメ)を受ける。
戦国時代の織田信長と入れ替わる形で、清洲城に飛ばされて大名として生きる羽目にあう。
そして、同様に飛ばされたアイドル+小鳥を「義妹」として一門衆として扱う事にした。
基本的には明るく爽やかな好漢だが、個性的過ぎるアイドルの前に、必然的に突っ込み役になっていく。
また、雪歩から強い想いを寄せられている事は気づいているが、なかなか素直になれないでいる。
もっとも、内心では雪歩の事を何よりも大切に考えている。
おまけコーナーの「雪歩☆ちゃんねる」では、妙に腰が低い。

織田(萩原)雪歩
本作のメインヒロイン。事実上の主役と言っても良い。
織田信長プロデュースの筆頭、Sランクアイドル。シングルCDでミリオンヒットを達成した、超スーパーアイドル。
だが、それに至るまでは信長と距離を置き、自分に自信の持てないダメダメアイドルだった。
とある些細な事がきっかけで、信長に絶大な信頼を寄せるようになり覚醒した。
戦国時代に飛ばされ、アイドル達が信長の義妹となり「兄」と呼ぶ中で「信長さん」という呼び方を貫いている。
(他に「兄」と呼ばないのは、小鳥のみ)
アイドル達が屋敷を与えられ、それぞれの生活を営む中、1人だけ屋敷を使わずに城で信長と同居する道を選ぶ。
(もっとも、それは他のアイドルには内緒の抜け駆けである)
その後は、奥手の信長を振り向かせ、自分のモノにしようとアレやコレやの手段を容赦無く用いる。
…そのあまりに強すぎる愛は、本来の信長の正室である帰蝶に「正室の座を譲る」と言われた程。
「死ぬほど愛している」という言葉が、ここまで当てはまるのは、この女くらいだろう。
(完全にヤンデレです。本当にありがとうございました)
それに加えて、信長が隣りからいなくなると精神的に乱れてしまい、とんでもない事になる。
たとえ、それが親友の真であってでも、信長の代わりには成り得なかった。
信長の前ならば、自分の全てを晒す事に何の躊躇いも無い。お風呂も強引に一緒に入っている。
ただ、不思議な事に自分の口から信長に対して「好き」とは15話現在の所、1度も言っていない。
清洲を訪れた松永久秀の前で「正室」を自称する。
そして、表示名を強引に織田雪歩に変えてしまい、今も戻っていない。戻す気も無いらしい。
敢えて記載させて頂くが、無能ではない。むしろ有能。
…ただし、信長が隣りにいないと何も出来ないのが、最大の欠点。
逆に言えば、信長さえ隣りにいれば何でも出来る。
ステータスは、政治と義理以外は信長と一緒。ちなみに、義理は100。

おまけコーナー「雪歩☆ちゃんねる」では司会を務める。
が、ここでの雪歩は本編に輪をかけて性格が腹黒い。
皮肉たっぷり、いじめたっぷりで、他のアイドルをボコボコに叩いている。(…が、美希には通じず)
もっとも、このコーナーのアイドルは全体的に黒い気がする。(特にやよい)
コメントへの返信コーナーでは、予期せぬコメントを抜粋する事でも知られている。
「萩原雪歩(黒)」のタグは、この動画の定番にして風物詩。

天海春香
本作のメインヒロイン(笑) 10番目の女。信長を「お兄さん」と呼ぶ。
作者のやり方から察するに、前作の「田村ひより」に匹敵する扱いを受けるのが確実視されている。
一応、義妹の中では代表として名前を挙げられるなど、筆頭として扱われている。…が、恐らく建前。
最大の武器は、統率と知略。律子からは軍学を身に付けるようにと、厳しい指導を受けている。
そのスパルタぶりは、事態を知った真が怒りのあまり刀を抜こうとする程。
…また、怠け癖(または命の危険を感じたか)もあるようで、律子の指導からよく逃げている。
が、卓越した頭脳を持つ律子の前に敗北を重ねている。
本当は信長とデートをしたいのだが、織田家の為と思って気持ちを抑え込んで勉学に励む一面も見せている。
ちなみに、律子が春香に軍学を身に付けさせようとした理由は「消去法」である。

信長に対しては、純粋に想いを寄せていて一途に愛している。
…だが、雪歩のウルトラC級の行動には全く気付いている様子は無い。
例の一件の事も、彼女は「ただのジョーク」と考えている節がある。
果たして、雪歩の全てを知った時、彼女はどうなるのであろうか…。

高槻やよい
本作の癒し担当。信長を「お兄ちゃん」と呼ぶ。
貧乏暮らしから一転、織田家一門として快適な生活を送れる立場となった。
…が、本人の希望により屋敷はとても質素なものだった。
生きる知恵に秀でているのか、生活水準が低い戦国時代でも使用人無しで生きられる。
(もっとも、使用人自体は専属の者がいるので、彼女に仕事をさせるようにと伊織に諭される)
長所は統率と義理。釣りが得意。
自分が最も織田家に貢献出来る道を探し、伊賀に忍者修行の旅に向かった。
そして、お得意の「やよいゾーン」により伊賀忍者(特に頭領)の心を撃ち落し、協力を取り付ける事に成功する。
(もっとも、やよいが要請したわけではなく、伊賀側からの売り込みであった)
伊織が心の底から信頼して、何でも素直に話せる唯一の相手。
だが、やよい本人も心の中では甘えられる存在を求めている。もちろん、相手は信長。
…最近、成長期で胸が大きくなった。ステータスで判断するならば、現在82cm。(くっ)

「雪歩☆ちゃんねる」の2回目の登場で、雪歩をタメを張る腹黒さを公開する。
…だが、彼女の場合はそれでも可愛いと許せてしまうのが怖い所。

水瀬伊織
本作の開発担当。信長を「兄」と呼ぶ。
元々がお嬢様の為、織田家一門となったアイドル達が、あまりの厚遇に驚く中で1人だけ冷静さを保つ。
そして、図々しくも屋敷の中で1番立派な物を選んで、そこで暮らしている。
担当している使用人は、それなりに機転が利いて従順らしい。
わがままで自己中心的な面も目立つが、やよいの使用人に対してフォローをするなど人格者の面もある。
織田家では主に(勝手に)開発する役目を担っている。これまでの発明は、人力車の復元など。
今後の開発にも期待がかかる。もっとも、気まぐれ+人使いの荒さ(被害者は佐久間信盛)は相変わらずのようだが。
戦国に時代に飛ばされた事に対して、強い不安を覚えている事をやよいの前で告白する。
その為、気丈に振舞っているのも、やよいの支えあっての事と思われる。

信長に対しては、嫌ってはいないが特に想いを寄せるような事も無い。
他のアイドルと比べても、冷静に現状を捉えていると言える。
…果たして、その実情は。

三浦あずさ
本作のdtpn担当。信長を「お兄様」と呼ぶ。
方向音痴は相変わらず。だが、目を離さなければ、一緒に歩いてきてくれるらしい。
(1番、その手の扱いが上手いのは真美)
長所は政治。
現在の所は、目立った活躍は無いが薬学を会得したらしい。
小鳥と夜の酒に付き合うなど、大人の一面も見せる。
…もっとも、この時代では2人とも行きおくr(うわなにをするやm

信長に対しては信頼を置いているようだが、運命の人では無いと判断している節がある。
遠くから、雪歩や春香達を見守っているのが現状。
さて、彼女の運命の人は戦国時代に存在しているのであろうか?
「雪歩☆ちゃんねる」では、遠回しに「ババァ」扱いされた。

菊地真
本作のおt(ry担当。信長を「兄貴」と呼ぶ。(ウホッでは無い)
織田家一門の厚遇に1番ビックリしていた。
戦国のガラハドの危機に遭遇し、彼を助けた事によりお礼として刀を受け取る。
(もちろん、中身は村雨)
長所は、武勇と義理。
乗馬の経験は無かったが、初日で走れるようになった。(同じ事が出来たのは千早のみ)
学問の方は、要努力と言った所。理解力には疑問符を付けざるを得ない。
とても仲間想いで、雪歩や春香達の事をとても大切に考えている。
その為、春香にスパルタを要求した律子に激しい怒りをぶつけた事もある。
前田利家が担っていた「親衛隊長」に強い憧れを覚え、師事を依頼する。
千早とは違う形で、武の道を歩んでいる。
温泉旅館での雪歩曰く「真ならば、男湯に入っても気付かれない」とは、あんまりである。
真さん、友達と親友と仕事は選んだ方が宜しいかと思われます。

信長に対しては、かなり信頼している様子。
だが、雪歩の想いを誰よりも知っているので、手を出そうとはしない。
…もっとも、逆に雪歩があまりに信長一筋で最近自分に対して冷たい事を気にしているようだ。
「雪歩☆ちゃんねる」では、男扱いされていた。
むむむ…。「なにがむむむだ!」
だから、友達は選べ。

星井美希
本作のスナイパー担当。信長を「あにぃ」と呼ぶ。
遅刻はするが、理由は寝坊ではなく、おにぎりの食べすぎ。
顔グラは覚醒前だが、ゆとりぶりは影を潜めている。
帰蝶による勉学中に、鉄砲に興味を持つようになり、滝川一益に師事を依頼する。
その腕前は天才的。一町(約109m)離れた木に確実に命中させる程。
長所は武勇。(特に鉄砲)逆に短所は義理(1)である。
…だが、鉄砲には真摯に取り組んでいるし、織田家を裏切る危険は無さそうである。(もっとも、革新では一門は絶対に寝返らないのだが)
師である一益より「種子島」を授けられる。一益曰く「稀代の名品だが、とんだクセ持ち」との事。
もちろん、美希は即座に自分の手の様に扱う事が出来た。まさに天才である。

信長に対しては、慕ってはいるものの、執拗さは全く感じない。
雪歩とのやりとりを、楽しそうに眺めている節がある。
「雪歩☆ちゃんねる」では、ゆとり扱いされていたが、雪歩の攻撃を軽くあしらった。
やはり、大物としての器は十分過ぎる。

如月千早
本作のツンデレ担当。信長を「兄上」と呼ぶ。
スレンダーな体形は相変わらず。本人も胸が無い事を、かなり気にしている。
武の道を志し、最強を目指している。織田家の様々な武辺者から師事を受けている。
(ただし、佐々成政だけは人選ミスと判断した)
織田家に対しては忠誠を示しているが、それは千早が信長を認めているからである。
刀の腕の前に隠れているが、実は弓も織田家の中では1番上手い。
長所は武勇。ステータス公開では、大阪Pより義妹の中では最強と評されている。
(が、視聴者からは律子や雪歩の方が強いと判断された)
前田慶次より、刀を授けられ「草薙」と名付けた。
…最近、山登りにはまっているらしい。

信長に対しては、好意は持っている。
だが、本人はそれを恋愛として発展させるよりも、織田家の為に力となる道を選んでいる。
…若干、孤高を貫いている節がある。(だが、誰かが頼れば優しく対応する)
「雪歩☆ちゃんねる」では「72」ネタで散々な扱いを受ける。
雪歩曰く「戦闘のプロ」「アイマス界の岩崎みなみ」との事。
最後に悔し紛れか「胸なんて脂肪の塊」と吐き捨てた。

秋月律子
本作の博学担当。信長を「兄殿」と呼ぶ。
だが、元から戦国時代の知識を持っていたわけではない。
信長から、直々に知略に期待していると声をかけられた事で、発起して勉学に究極を求めんがばかりに励む。
だが「1人だけ」という状況の危険さを理解しており、軍学のパートナーとして春香を選ぶ。
しかし、春香には素質はあったがやる気がイマイチの為、頭を悩ませている。
長所は知略。圧倒的な数値を誇る。
本来は武芸にも秀でた所があるのだが、かなりデチューンされている。(そうしないと最強になってしまうが故か?)
根性論を嫌うリアリスト。スパルタ指導も、即戦力を得る為の苦肉の策である。
得た知識を活用して、最良の道を選ぶ。決断力や行動力もある。
だが、それを一部の者達からは「高尚」と思われている。
意外にも挑発が得意で、特に伊織の扱いが上手い。

信長に対しては、信頼を置いている。
…が、千早同様に恋愛に発展させる気は無く、織田家の力になる事を強く意識している。
「雪歩☆ちゃんねる」では「伊達眼鏡疑惑」だの「エビフライ定食」だの、外見を徹底的に叩かれたが流している。
だが、このまま黙って耐えているだけの律子では無いだろう。

柴田(双海)亜美
本作のエース担当。信長を「兄ちゃん」と呼ぶ。
以前は、双子の真美と一緒にいる事が多かったが、戦国時代に飛ばされてからは独自で行動するシーンも目立つ。
若くして、重臣の柴田勝家に強く気に入られ、信長の義妹でなければ養女としたいとまで言わしめる。
そして、どちらかと言えば勝家は真美より亜美を気に入っている。(真美の方が先に会ってはいる)
勝家曰く「今後の織田家を背負って立つ存在」
長所は統率。
兵を扱う術に長け、模擬戦ではあるが勝家から白星を奪うなどの成長ぶりを見せている。
自由奔放な性格だが、織田家の役に立ちたいと強く考えている。
寝坊して遅刻ギリギリな事もあるようで、朝は苦手なようだ。
17話で柴田勝家の養女となった事が明らかとなった。

信長に対しては、兄として慕っている。
そこに恋愛感情があるかどうかは定かではない。
「雪歩☆ちゃんねる」では「真美の方が人気」と激痛を伴うも否定しきれない一言を放たれる。(一応、強く否定はしたが…)
ちなみに「火星ならば大人」とも言われているが、これはPS用ゲーム「火星物語」における「12歳になれば大人」という設定から用いたと思われる。

双海真美
本作のメインエロイン担当。(雪歩曰く) 亜美同様、信長を「兄ちゃん」と呼ぶ。
亜美同様に勝家から抜群の素質を見込まれるが、真美は薬学の方に興味を持っている節がある。
勝家曰く「構えはデタラメだが速い」
長所は武勇と義理。
兎にも角にも、やよいに匹敵する位に人が良いので、周囲からの受けも良い。
本人も真面目で頑張り屋で、織田家の為に力になろうとしている。
亜美とは違って、朝は日の出と同時に規則正しく起きるらしい。

信長に対しては、結構想いを寄せているようだ。
…しかし、雪歩の事も知っているので、強引な事はしない。
「雪歩☆ちゃんねる」では、どこかで見た変換ネタで弄られている。
コメントへの返信は、かなりテキトー。

音無小鳥
本作の腐女子担当。信長を兄とは呼ばず、そのまま「プロデューサーさん」と呼ぶ。
自己紹介の時に、木下秀吉に27歳と即座に判断された。
…だが、どう考えても年上の義妹です。本当にありがとうございました。
毎日、酒場で一杯やっている。ちょくちょくアイドルを巻き込む。
林秀貞は、お酒友達。人生の道を踏み外した者同士?
長所は、一応政治。だが、未だにまともな活躍は見られず。
信長から技術(知識)を身に付ける修行期間を与えられたが、迷わずに海津城の高坂昌信の下に衆道を学びに行く。
当然、信長からは叱責を受けるが、全く反省などしていない。

信長に対しては、会話仲間。仕事のパートナーと言った所。恋愛感情は皆無と思われる。
…しかし、隙有らばと様子を伺っている可能性も否めないので要注意。
「雪歩☆ちゃんねる」では、年増ネタを使われて散々な扱いを受けた。
だが、あずさへ言い放った「過熟メロン」に比べれば、まだマシな気がする。

余談

未来に移った信長は「内閣総理大臣織田信長」になっているんじゃないかと視聴者の間では取り沙汰されている。

アイドルたちが戦国武将織田信長のグラに何も言及していないところを見ると、
現代人の信長君はあの顔だったと理解せざるを得ない。なんという威厳に満ちたプロデューサー。
覇王顔なのに妙に低姿勢な現代人信長の違和感は、じわじわとくる。

コメント欄

  • いつの間にできていたとは!! -- 名無しさん (2009-08-28 17:45:14)
  • 更新再開していますね。 -- 名無しさん (2010-01-13 09:25:12)
  • かなりやっつけですが、キャラクターの紹介を書きました。後は、リストを更新中に移せば良いのですが、やり方が良く分かりません。どなたが宜しくお願いします。 -- 名無しさん (2010-01-13 12:55:25)
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