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東方群狼伝解説 - (2009/11/01 (日) 22:03:48) の編集履歴(バックアップ)
ストーリー
謎の声により『楽園巫女』博麗霊夢が送り込まれた地は2世紀末の中国、漢帝国はエン州であった。
そこで『大漢温侯』呂布奉先に救われて後、実力を認められ騎馬隊の隊長にまでのし上がった霊夢。
副将である曹性と共に参謀・陳宮公台に命ぜられ、劉岱公山が治める陳留城付近へ出立したが…。
弾ける血飛沫、燃える城壁、そして漢達の野心と陰謀…中華の黄土に、容赦など無い。
簡単な解説
ストーリー構成は上手く、史実武将が中心と思われる。映画の様な名台詞が多く武将一人一人の台詞が重い、「隠れた名作」である。もっと評価されるべき
三国志武将の顔グラが常時のものとは違うが、これは態々「鄭問之三國誌」から引っ張ってきた。糸冬P氏様様である
武将解説
呂布軍
呂布
天下無双の武芸者、拾った霊夢に対し「儒」を説くなど他の動画では見られない呂布である。僕陽で独立。この動画では呂温侯とも呼ばれる。
「漢は城下の骸の如く朽ちて逝く」
博麗霊夢
朝起きたら見知らぬ場所、そしてたった一人砂漠に残された。そこを呂布軍に保護され将として扱われる。
「いつもの曹性らしくなかったから、ちょっとからかってあげただけよ」
陳宮
呂布軍の参謀、この動画では曹操の元を既に去っている。
「ここは主公の腕の見せ所かと」
曹性
呂布軍の将軍、霊夢に槍や弓術の稽古をしている。槍の稽古では霊夢をあっさり打ち負かす。霊夢に対して敬語を使う
「怖くは、御座いませんか？」
魏越
呂布軍の将軍、呂布を大将と呼び、敬語を使っていない。
正史では呂布とともに張燕と勇戦した。
「祭りと言うものは混じる方が面白い」
成廉
呂布軍の将軍、夏侯惇と同じで眼帯をしている。
正史では魏越と共に張燕と奮戦、演義にも出ている。
「奴らに『次』は与えません」
劉岱軍
飽信
劉岱軍の将、呂布軍の猛攻に抵抗するも敗北、その後は呂布軍に投降する（？）
「そういうお前は一体何者ぞ？死神か？我に救いを与え給う者か？」
橋帽
劉岱軍の将、霊夢の隊を錯乱させる。性格は冷静
「こんな危険な任務、叩頭されてももうしませんがね」
于禁
劉岱軍の将軍、飽信に言われ劉岱軍滅亡後は曹操軍に向かう。
「士卒達よ、聞け！！これより我らは窮地を凌ぐ。生き残り、皆で必ず凱旋を謳おうぞ！！」
- こうして人がやってくれるのを待っていたわけだが、べた褒めされると胸が熱くなるな -- うp主 (2009-11-01 20:35:32)
- 失礼ながら、勝手に武将解説を編集させて頂きました。顔ＣＧはどこの所を使われているのですか？ -- 編集者 (2009-11-01 20:46:38)
