解説
スキマの謀略で異変に巻き込まれてしまったレミリアがスキマ打倒の為全国統一を目指す。
伊達家の家督を奪い、戦国の世に打って出ることにしたレミリアに待ち受ける運命や如何に。
天翔記に東方のキャラを登録した作品。
ゲーム画面では東方勢も256色顔グラになっているが、紙芝居ではフルカラー。史実武将も蒼天録のものを利用してフルカラー。
東方勢と史実武将も結構仲良く(?)やっています。
若干ネチョいネタが多いかもしれない。本作品のパチュリーは若干暴走気味で"そこまでよ!"してくれない。
登場武将
登録勢
- レミリア・スカーレット(東方紅魔郷) 紅月家 OP~
本作品の主人公。攻めでも受けでもいけるリバーシブル。火攻めが苦手。
咲夜や美鈴にツンツンしながらお仕置きをする傍ら、パチュリーの前ではデレる。
咲夜が他家に登用されるか、処断または暗殺されるとカリスマブレイクする。
- フランドール・スカーレット(東方紅魔郷) 紅月家 OP~
レミリアの妹。495歳児。
初期で武勇最強チートが施されている。兵力40の小野塚小町を突撃で1確する程度の能力。
ただ、知略が低めなので暗殺の対象になりやすい。
- パチュリー・ノーレッジ(東方紅魔郷) 紅月家 OP~
紅月家の軍師役。内政能力はピカイチだが戦闘はイマイチ。
閨でレミリアをデレさせる程度の能力。
能力コンプリートでステータスも申し分ない完全で瀟洒なメイド・・・のはずだが、ちょっとドジっ子。
内応や壁登りに失敗してよくレミリアにお仕置きをされている。
が、本人にとってはどうやらご褒美の様子である。
異変に巻き込まれた後、レミリアにこき使われるのに嫌気がさして大崎に仕官していたらしい。
パチュリーの内応で大崎攻めの際に紅魔館に帰参。
お咎めなしと言われていたが結局お仕置きをされてしまった。
今川の客将として仕官していたが、桶狭間の戦いの後、家康に仕える。
うp主の嫁らしい。徳川なのは
ひなやぼの影響とのこと。
何故か桶狭間で今川義元を討ち取っている。
信長曰く、「無乳なので対象外」。
異変に巻き込まれて尼子家に厄介になっている。
- 鈴仙・優曇華院・イナバ(東方永夜抄) 尼子家 四話~
何故か妹紅と一緒。ぱんつはいてません!
異変に巻き込まれただけで今回は関知していない。
上杉の使者として現れる。
今回の異変の首謀。クソスキマ。上野城で独立している。
北畠がもっこもこにされるくらい普通に強い。
八雲紫の式神。
敵兵を罪袋化させる程度の能力。
八雲藍の式神。
にとりの為に九鬼家が北畠家から独立させられたらしい。
能力は水軍以外は微妙。
九鬼家の大黒柱とも言える強キャラ。剣豪持ち。
美鈴と同じような理由で映姫と別の勢力に仕官していた。
フランの騎馬突撃を食らって一発で落ちたり、美鈴と雑談していたら咲夜に怒られたりなど、カマセ役である。
対レミリアとの名目で浪岡から九戸へ左遷された。内応で紅月へ降る。
成り行きで南部家に仕官していたため、異変のことについては良く分かっていなかった。
- レティ・ホワイトロック(東方妖々夢) 蠣崎家 十二話~
ひなやぼ好きのうp主が「三河じゃレティが可哀想」ということで蠣崎に配置したらしい。
武田家内で絶大な信仰を集めている。
四郎(勝頼)の為に太郎(義信)の謀反計画を信玄に密告するなど、ちょっと黒い。
史実武将
米沢で評定を開いていた際に白石城を奪われる。
その後、米沢に現れたレミリアによって強制的に隠居させられた。
一応レミリアの戦術眼を認めてはいる。
米沢にレミリアが現れた際に無謀にも相対しようとして「スピア・ザ・グングニル」の直撃を喰らう。
その衝撃で頭のネジが二、三本吹っ飛んだらしく罪袋と化す。
第三話で不覚にもお仕置きの現場を目撃してしまい、レミリアと咲夜にフルボッコにされてしまった。
尾張のうつけ。桶狭間の戦いで萃香を使って今川義元を討ち取る。
ロリには興味がないらしい。
桶狭間にて伊吹萃香に討たれる。
今川家に従属していたが、桶狭間の戦いの後、独立する。
「桶狭間の戦い」シナリオ初期で上野城に浪人でいる・・・はずだが
上野城でスキマが独立したため、臣下に組み込まれている。
公式チートなのでかなり強い。
海賊大名。にとりの為に北畠から独立させられている。
初期状態では放置しておくとすぐ北畠にやられてしまうらしく、テストプレイの段階で若干強化されているらしい。
海賊衆を率いて八雲家と共に北畠を滅ぼす。
映姫にフラれて左遷したり捨て駒にしたりするなど、若干暴君チック。
浪岡城の戦いにて九戸兄弟に裏切られ窮地に立たされる。その後フランに捕縛され処断された。
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