#include(武将別伝(東方)冒頭部) #include(武将別伝(東方)ナビゲーションテンプレート) #contents(fromhere) ---- **寅丸星(とらまる しょう) #areaedit() 「財宝が集まる程度の能力」を持つ、おめでたい妖怪。本人の頭がおめでたいわけではない。非常に真面目な性格。 白蓮の片腕として毘沙門天の代理を務め人々の信仰を集めていたが、それゆえ自分に対する信仰を裏切ることができず、結果的に白蓮が魔界に封印されるのを見過ごした。 ナズーリンとの複雑な関係を簡単に説明するのであれば 「セワシ君(毘沙門天)から預けられた青猫ロボット(ナズーリン)に泣き付くのび太君(寅丸星)」である。 基本的に「有能なナンバー2」タイプだが、それゆえに抜けていたり、うっかりしたりすることもしばしば。 「毘沙門天の代理」という二つ名から、[[軍神様>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/318.html#id_e571f933]]との絡みにも期待される。 ・[[聖白蓮の三国志Ⅸ>聖白蓮の三国志Ⅸ解説ページ]] 【三國志Ⅸ】 #region(close,聖白蓮軍) 初期メンバー。いろいろ言われるけど動画内では貧乳。言われると凹むかキレる。 シリアス作品の都合上、うっかり要素がほぼ排斥されている。ただし指導者としてはやや疑問が残る。 あの賀脩を指導したのも彼女である。聖には親愛以上に(やむを得ないとはいえ)見捨てた罪悪感を感じている。 聖が絡んだ話になれば非常に性格が荒くなる。それは(一応)自分の部下となるナズーリンにも向けられる。 #endregion #areaedit(end) &link_up() ---- **豊聡耳神子(とよさとみみ の みこ) #areaedit() 「十人の話を同時に聞く事が出来る程度の能力」を持つ聖人。 その能力から一発で想像が付く通り、近年非実在説が主流となった歴史上のあの人である。 神霊廟のストーリーでは、仏教を広める傍らで自分は道教にのめり込み、尸解仙として蘇ったという設定になっている。 ・・・のだが、こんな能力を持っているにもかかわらず&bold(){人の話を聞かない}という困った人。 「相手の欲を見抜く能力」を用いて相手の言いたい事を読み取れるからだと思われるが、 相手にその欲の一部が欠けている(例:半人半霊の妖夢には生死に関する欲がない)ような場合、途端に頓珍漢な問答が開始されたりする。 #areaedit(end) &link_up() ---- //新規登録用テンプレ。名前を入れれば横線による分割、部分編集の作成まではやってくれます //行頭の「//」ははずして使ってください。次に登録する人のためにできれば残しておいてください。 //** //#areaedit() //#areaedit(end) //&link_up() //---- **コメント欄 #comment